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社会 2013年09月28日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第45回 国家的自殺
'13年9月16日、台風18号が本州に上陸し、全国の複数の地域で「かつて観測したことがないレベル」の雨を降らせつつ、東北から北海道へと抜けていった。京都の桂川などが氾濫し、各地で水害、土砂災害が発生し、群馬、栃木、埼玉、三重の4県では突風が「竜巻」と化し、荒れ狂った。 我が国は国土が細長い弓型で、中央に脊梁山脈が走っている。そのため、川の上流から河口までの距離が極めて短い。 さらに、台風の通り道に位置しており、雨季(梅雨)もある。豪雨が降ると、川の全域が豪雨域に入ってしまい、瞬く間に水位が上がる。 また、今さら書くまでもなく、我が国は世界屈指の震災大国でもある。日本国の国土面積は、世界のわずかに0.25%に過ぎない。日本列島の面積は、世界の地表面積の1%にも達していないのだ。 それにもかかわらず、世界で発生するマグニチュード6以上の大地震の2割は、この地で発生する。 理由は、日本列島が「ユーラシアプレート」「北アメリカプレート」「太平洋プレート」そして「フィリピン海プレート」という、四つの大陸プレートが交差する真上に位置しているためだ。そのため、我々の祖先は常に「震災」と向き合いながら、生きていくことを余儀なくされてきた。 震災や水害、土砂災害に限らない。我が国では豪雪地帯に存在する大都市が複数あり、ときには火山も噴火する。台風や震災に限らず、強風により交通機関がストップしてしまう事態にも頻繁に直面する。日本とは、政府がそれなりの規模の公共投資により、防潮堤や堤防などの防災インフラを整備しなければ、国民の生命や安全に危険が及ぶ国なのだ。 それなのに、我が国は公共投資(一般政府の公的固定資本形成)の規模を、対'96年比で半分に減らしてしまった。また、公共投資がGDPに占める割合も、フランスと同程度に低下した。 フランスは固い岩盤上に国土が存在し、アルプスの一部の地域を除くと地震が発生しない。さらに、台風も来ない上に、河川は広大な平野を「ゆったり」と流れて行く。水害や土砂災害も発生しない。 そのフランスと、日本の公共投資対GDP比率が並んでしまった。 現在の日本の公共投資の水準は、もはや国家的自殺と言っても過言ではないのである。 しかも、公共事業や公共投資が、何らかの科学的裏付けに基づき削減されてきたのであればともかく、現実の「公共事業削減論」の根拠となったのは、単なるイデオロギーだ。 「公共事業は政治家の懐を肥やすだけだ」 「公共事業は土建屋を儲けさせるだけだ」 「またムダな箱モノや鹿しか通らない道路を造るのか」 この手のレッテル貼り、感情論や印象論に基づき、日本国内で「公共事業悪玉論」というイデオロギーが成長してしまった。結果的に、日本国内では、 「国民の安全を守り、経済を成長させるために公共事業が必要だ」 と、当たり前の言説さえ政治家が口にできなくなり、挙句の果てに「コンクリートから人へ」なるファンタジーを叫ぶ政党が政権を握ってしまった。 コンクリートから人へとは、極めておぞましい考え方だ。コンクリートとは、公共投資を意味する。そして、公共投資とは、現在の国民のためはもちろん「将来世代の国民の生命や安全を守り、所得を増やす」ことをも目的として実施されるのだ。 我々、現在に生きる日本国民が、この日本という国で比較的安全に、豊かに暮らすことができるのは、過去の国民がインフラ整備に投資をしてくれたおかげなのである。すなわち、公共投資とは「将来のため」にこそ行われるのだ(公共投資に限らず、投資とは全て「将来」のために実施される)。 それに対し、コンクリートから人への「人」は、ずばり社会保障である。 公共投資を減らし、社会保障を増やすことこそが「コンクリートから人へ」なのだ。 公共投資が将来のために実施されるのに対し、社会保障は「現在の国民」を潤す。 年金、生活保護、子ども手当など、全てそうだ。すなわち、コンクリートから人へとは「将来世代のことなどどうでもいい。今の自分にカネを寄越せ」という思想なのである。 日本国民は、7年後の東京五輪開催に向け「築土構木(土木の語源)」や建設サービスに対する尊敬の念を取り戻さなければならない。 台風18号が各地で多大な被害をもたらしたとき、真っ先に現場に駆けつけ、被災者の救助のために尽力してくれたのは、地元の土建企業である。世界屈指の自然災害大国である我が国では、土建企業の供給能力とは、まさに「国民の安全保障」と直結する問題なのである。 政府や自治体に「予算」があったとしても、地元を知る土建企業が存在しなければ、自然災害の猛威に抗するすべはなく、国民の生命や安全に危険が及ぶ。日本とは「そういう国」なのだ。 日本国民は、早急に自国の国土的条件に基づき、土建企業に対する尊敬の念を取り戻さなければならない。 いざというとき、自分たちの生命や安全を守ってくれるのが「誰なのか」を理解しさえすれば、さして難しくはないはずだ。 そして、今後の大手メディアで展開される公共事業批判論、土建批判論に対し、真っ向から反発する必要がある。 朝日新聞などが「土建国家復活か!」などと印象操作の報道をしてきた際に、「国民の生命と安全を守るために、土建国家復活だ!」と堂々と返せる「空気」にならなければ、東京五輪を成功裏に終わらせることは不可能だろう。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2013年09月28日 14時00分
スポンサーが大激怒! みのもんた 女子アナへのセクハラ全行状
「ある意味、みのさんのセクハラは、次男の逮捕容疑より“質”(たち)が悪い。“自粛”は当然のことです」(TBS関係者) 次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者が窃盗未遂容疑で逮捕されたことを受け、神奈川県鎌倉市の自宅前で会見した、みのもんたは、100人を超える報道陣に対し、こんな言葉を絞り出した。 『世の中の 花も花なれ 人も人なれ』 「これは、明智光秀の三女・細川ガラシャの辞世の句で“散る時を心得てこそ花も人も美しい”という意味です。自分に重ねたのか次男に重ねたのかわかりませんが、もし、自分のことだとすれば、ピントはずれもいいところです。とっくに辞めていなければいけない人でした。今回も含めて、みのさんのセクハラは、とてもひどいものでしたから」(TBS関係者) 8月30日、『みのもんたの朝ズバッ!』の終了間際、CMが終わりみのや局アナら5人が並んで映し出された場面だった。 「その瞬間、みのの右手が隣に立っていた吉田明世アナ(25)のお尻に伸びているのが見え、『やめて下さい』とばかりに吉田アナが手を払う様子が流れてしまったのです。スポーツ紙のみならず、全国紙でも、ネットニュースで大きく取り上げられました」(写真誌関係者) TBSは「当事者の間で、セクハラ行為があった認識はない。CM中の談笑の様子が放送に出てしまい、視聴者に誤解を与えてしまった」と説明したが、かえって火に油を注ぐ結果となった。 「おかしな説明だと思いました。というのも、この時はちょうど、震災被災地のニュースを放送していたんですよ。なのに、CM中にメーン司会者が女子アナのお尻をスリスリして談笑だなんて。スポンサー筋はむしろ、次男逮捕よりもセクハラのほうを問題視しているそうです。ひとまず番組降板の事態は回避されたようですが、まだ予断を許さない状況です」(芸能記者) みののセクハラは今に始まったことではない。 「去年も、オンエア中に突然“セクハラ!”と叫ぶ女性の音声が拾われたことがありました。6年前には、セクハラ騒動で、女子アナが降板したこともありました」(放送関係者) 今回の騒動に対しては、ロンブーの淳が《女性のお尻を勝手に触る様なおじいちゃんになりたくない》とつぶやいたり、ナイナイの岡村隆史からは「アナウンサーとホステスの違いが、もうわからなくなってんや」と突っ込まれていた。 「CM中に、女子アナの腰やお尻を触るなんていうのはしょっちゅう。後ろから抱きつかれて、ブラウスの上からブラジャーのホックをはずされ、あわてて控室に戻って直してきた女子アナもいるようです。また、控室に呼ばれて、ヒザの上に座らされておっぱいを揉まれたり、『今日のキミのパンツは何色なの?』と、スカートをめくられたアシスタントもいたそうです」(芸能記者) セクハラ帝王だ。
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芸能ネタ 2013年09月28日 14時00分
長谷川博己の入会で芸能界を席巻する ピース・綾部会長「熟女友の会」
芸能界で最近、“熟女友の会”、通称“ジュクトモ”が勢力を拡大中だという。その会長を務めるのはご存じ、“熟女好き”を公言する人気お笑いコンビ『ピース』の綾部祐二(35)だ。 「一時期、盛り上がった熟女ブームに陰りが出てきたことに危機感を持ったんです。同じ趣味を持つ芸能人を勧誘し、口コミで広まったのがジュクトモ。お揃いのTシャツまで作っていますよ」(芸能プロ関係者) 綾部の努力の甲斐あって、芸能界には第二次熟女ブームが到来しているという。ちなみに気になる会員の顔ぶれは…。 「芸人勢は『ロバート』の秋山竜次、『キャイ〜ン』のウド鈴木、『オードリー』の春日俊彰、『サンドウィッチマン』の伊達みきおらがいる。月一で集まっては、お好みの熟女を挙げてその魅力について語り合うんです」(同) この会が芸能界で認知されるようになったのには、理由があった。以前は芸人の会員のみで業界でも色物扱いだったが、最近、某大物人気俳優が会員に名を連ねたからだ。 「『家政婦のミタ』でお馴染みの長谷川博己(36)です。彼が親しいスタイリストを通じて綾部と親しくなったそうで、メンバーから“ロミさん”と呼ばれ慕われているんです」(事情通) なんと長谷川は役者の間でも熟女好きとして知られる存在だったという。実際、私生活でも9歳年上の鈴木京香と熱愛中であることは周知の事実。2人は今秋にも入籍すると噂されている。 そんな長谷川は“ジュクトモ・メンバー”から“神”と崇められるほどだという。 「長谷川は、美熟女でグラマラスな女性がタイプらしい。鈴木と交際する前は宮下順子や高畑淳子、高橋惠子がタイプだと公言していた。綾部の強い要望で、幹事長を務めているという話です」(前出の芸能関係者) 今回、長谷川がサークルに参加したことで、さらに入会希望者が激増、「沢村一樹やSMAPの中居正広が検討中で、爆笑問題の田中裕二は入会を決めた」(関係者)という話も。 “ジュクトモ”が芸能界を制覇する?
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社会 2013年09月28日 11時00分
被災者をネタにした韓国詐欺
韓国国内で、日本の不幸を喜ぶ国民性を悪用した振り込め詐欺事件が多発していたことが、最近になり明らかになった。 「その詐欺は、東日本大震災から1年くらいの間、大流行していました。ターゲットは、ある程度のまとまった資金をすぐに動かせる富裕層。韓国人の反日マインドとお金好き気質を利用する、いかにもといった手口です。韓国警察はマスコミに情報を発信しましたが、日本では国民を刺激しないように報道が控えられていたようなのです」(韓国駐在の日本人記者) その手口とは、フィリピンやマレーシア等の外資系金融機関を装い、「被災し一家全滅して返しようがない日本人の口座にある預金の処理に困っています。韓国人で分けることができる機会を特別に作っていますがいかがでしょうか? ついては口座開設料及び、振替手数料として○○ウォンを3営業日以内に振り込んでください」などと、韓国人向けにメールをバラ撒くというもの。投資家や高額納税者等の資産家のリストが証券会社や不動産会社から流出して行われたという情報もある。 「優柔不断で周囲に相談しがちな日本人よりも、気が短く即断即決の韓国人は、詐欺のカモにされやすい。その詐欺話に踊らされて、日本円で1000万円近く騙し取られた老人被害者もいたと現地では報じられました」(同) 韓国では振り込め詐欺は『ヴォイスフィッシング』と呼ばれ、金融機関を装う犯人が、予め銀行や証券会社等のオフィスの音声を録音した素材を用意するなど手口が巧妙化し、社会問題化している。そのため昨年からは、金融機関の口座に300ウォン(約30万円)以上が入金された場合、引き出される率が高い10分間は現金を引き出せなくするというルールが導入された。 隣国同士、この手の犯罪はどっちもどっちか。
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芸能ネタ 2013年09月27日 20時00分
前田敦子 巨乳化する“あつパイ”丸わかり最新映画公開
女優・前田敦子(22)がここにきて俄然艶っぽくなり、女優魂を見せている。かねてからの噂を裏付ける“隠れ巨乳丸わかり映画”がこの秋、公開される。それが『もらとりあむタマ子』(配給ビターズ・エンド、11月23日〜)である。 「前田は、現在放映中のNHKドラマ『あさきゆめみし』の八百屋お七役で時代劇に挑戦しています。もともと女優指向の強いコですし、昨夏の映画『苦役列車』でナマ下着で海に入ったり、雨中で襲われたりの“濡れ場”も経験し、女優開眼したのかも知れません」(アイドル評論家) 今回の新作はその『苦役列車』を撮った若手俊英の山下敦弘監督が再び前田を起用しただけに期待が高まる。巷では、敦子・敦弘の「アツアツ・コンビ」といわれているほど。 試写を見た映画評論家の秋本鉄次氏が語る。 「世の中の“しょうもない人間”を切り取るのが巧みな山下監督だけに、前田敦子をこう料理しますか、と感心しましたね」 確かに、前田の役柄はアイドル出身とは思えないほど。大学を卒業しても就職もせず、実家のスポーツ用具店で父親と2人暮らし。髪はボサボサ、化粧っ気ゼロのジャージ姿でうろつき、食っちゃ寝、食っちゃ寝で、マンガやゲームに耽るだけの自堕落な日常を繰り返すトンデモ娘なのだ。 「逆に、昼までベッドの上でゴロゴロしているはしたない寝姿や、無防備さがエロい、とコアなファンなら思うはず。ジャージ姿から覗くムチムチの肌や、丸出しのナマ美脚も必見です」(映画記者) ちなみに、父の再婚相手と目される美熟女を『アイコ十六歳』に主演した往年のアイドル・富田靖子(44)が演じている。 さて、それまでの劇中でも、ルーズな衣服の胸元など前田の“隠れ巨乳”ぶりは垣間見れるが、ラストでついに丸わかりに! 自宅前に置いたベンチでアイスを食べ終え“あ〜あ”と軽く背伸びをするシーンで、羽織ったシャツの下のキャミソール越しに前田のたわわな豊乳が浮かび上がるのだ。 「腕を伸ばしてあのボリュームですから、実際は86センチEカップはあるはず。しかも、お椀型。女優開眼した今“巨乳露出”まで意外と道のりは短いかもしれませんね」(映画リポーター) 現在進行形のソノ実りを確認するだけでも一見の価値はありそう。
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社会 2013年09月27日 19時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 横田を首都圏第三空港に
国土交通省は、羽田空港の夜間早朝の着陸料を引き下げる方向で検討に入った。東京五輪をにらんで、新規に就航する航空会社や既存会社の増便に対して、着陸料を初年度50%、2年目40%、3年目に30%引き下げる方針だ。まだ余裕のある早朝深夜枠を活用し、新規の国際路線を拡充するためだという。また、羽田空港に5本目の滑走路を増設する計画も浮上している。 私は、そうした小手先の対策はやめたほうがよいと思っている。早朝深夜枠は、東京五輪開催時には、放っておいてもチャーター便で埋まるだろうし、5本目の滑走路は、今から作っても五輪には間に合わない。また、ただでさえ混乱を招いている羽田空港周辺の空路混雑に拍車をかけるだけで、5本目の滑走路を作っても、実際にどれだけ便数を増やせるか疑問だ。 私は猪瀬直樹東京都知事が主張している米軍横田基地の活用が、五輪に向けての国際路線拡充策の中で、一番効率的かつ実現性の高い対策だと思う。 横田基地は、東京都福生市、瑞穂町、武蔵村山市、羽村市、立川市、昭島市にまたがる広大な飛行場で、米軍の司令部も置かれている。極東各地への物資輸送が主要な任務であるため、3350メートルの滑走路を備え、大型機の離着陸ができる。 しかも横田は、理想的なロケーションにある。地図上に、羽田、成田、横田をプロットすると、きれいな逆三角形になる。つまり、羽田や成田と距離のある東京都西部だけでなく、埼玉県南部、神奈川県北部、さらには山梨県まで利用客のエリアが広がるのだ。それだけではない。近隣を中央自動車道と圏央道が通り、鉄道もJR線と西武線の複数駅が利用できるほか、基地内部にジェット燃料を輸送するための引き込み線まで通っている。線路の敷設工事をしなくとも空港内部に通じる路線を開通できるのだ。 つまり横田は、旅客ターミナルを新設するだけで、ほとんど追加投資なしに国際空港ができてしまうのだ。 猪瀬直樹都知事は、横田の軍民共用化を目指すべきだとしている。しかし、私はそんなことを言わずに、横田をそっくり返還してもらえばよいと考えている。どうせ、日本はTPP交渉でアメリカ側の要求を数多く採り入れざるを得なくなる。その交換条件として、横田の返還を要求するのだ。もともと横田は兵站基地なのだから、東京にある必要はないし、アメリカは辺野古に巨大基地を建設すると言っているのだから、それと引き替えにすれば交渉は不可能ではないはずだ。 しかも横田基地を返還してもらえれば、東京の空も還ってくる。実は東京周辺の上空は、1都8県にわたる広大な空域が横田空域といって、米軍が管制権を持っている。つまり米軍の許可なしには、この空域を日本の航空機は飛べないのだ。 この空域が返還されれば、日本の民間航空機はいまよりもずっと自由な航路を飛ぶことができる。羽田は空路混雑で待機させられる航空機がけた違いに増えているが、その問題も、空域が返還されれば、かなり解消されるし、何より飛行機が最短経路を飛べるようになって、省エネやコスト低減が実現できる。戦後70年近い歳月が流れたのだから、そろそろ日本は独立権を手にしてもよいのではないか。
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レジャー 2013年09月27日 17時20分
シリウスS(GIII、阪神ダート2000メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、シリウスSはパワーアップした◎グラッツィアが重賞初制覇を飾ります。 前走のラジオ日本賞は、行きっぷり良く好位追走から、早目先頭に立つとそこからは後続を突き放して2馬身半差で快勝。勝ちタイム1分50秒5は、不良馬場でしたのでこの程度だと思いますが、何より馬のデキがよかったことが勝因ですね。叩かれての上積みもありましたし、今はとても充実しています。 今回はハンデ戦ですので56.5キロならチャンスは広がるし、1番枠も好位置を取りながらロスなく立ち回れてプラス。レースは、サトノプリンシパルが平均ペースで引っ張って、前を見ながら好位でソツなく追走できそう。状態の良さを生かします。(1)グラッツィア(15)ハートビートソング(13)ナイスミーチュー(9)サトノプリンシパル(2)ケイアイレオーネ(12)クラシカルノヴァ(11)グランドシチー馬連 (1)(15) (1)(13) (1)(9)3連単 (1)-(15)(13)(9)(2)(12)(11)グラッツィア 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2013年09月27日 16時00分
前田敦子を装った詐欺裁判
サイトで“サクラ”が芸能人やそのマネジャーらを装い、男性たちから金銭を騙し取ったという「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反」の裁判が9月10日、東京地裁で開かれた。 被害者のひとりの調書によれば、手口はこのような流れだった。 《去年の4月、フェイスブックを利用していると、見知らぬ人からメッセージが届きました。URLが表示されていたので、そこをクリックすると、誘導されたサイトに元AKB48の前田敦子を連想させる名前が載っており、メールを送信してほしいと書いてあったのでメールをしました。次の日、昨日メールで伝えておいた私のケータイに前田敦子のマネジャーと称する者からメールが来ました。『前田敦子の相談相手になってほしい』と書かれていました。サイトに接続し、ポイントを購入しました…》 今回起訴されているのは、被害者2名についての詐欺行為。もうひとりの被害者も同様の手口でポイントを購入し、2人で合計約163万円を支払ったという。 「裁判では、このサイトを運営していた会社『ウイングネット』で働いていた6名が被告となっています。仕組みは、1ポイント10円で1回メールを送信するごとにポイントを使用するというもの。バイトたちは“ひみつ敦子”という名で相手とやり取りしていたそうです。額から考えても、被害者らのメール送信数は相当なものでしょう」(司法記者) 被告らは被害者2名に対して、前田敦子に見せかけた“ひみつ敦子”や、そのマネジャー、または事務所の人間などを装い、巧みにメールのやり取りを行ってきたようだ。 芸能人とのやり取りなど100%無い話だが、ハマり込むのも同情してしまう。
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芸能ネタ 2013年09月27日 16時00分
織田裕二のドラマ不調でタレント生命ピンチ
織田裕二がタレント生命のピンチを迎えている。 フジテレビの主演作『Oh,My Dad!!』(木曜夜10時)が、平均10%を割って終了したからだ。 番組はもともと織田の持ち込み企画で、当初は4月期クールの土曜夜11時で内定していた。ところが、ギャラが1回100万円と廉価なことや放送時間の遅さが気に入らず、織田は『踊る大捜査線』でプロデューサーだった亀山千広社長にねじ込み、7月クールのゴールデンに無理やり編成させたのだ。 「ところが、フタを開けてみると低空飛行の連続。織田のドラマは数字がとれない、というレッテルが貼られる結果となった」(フジテレビ事情通) さらに、CMでも味噌をつけた。昨秋、発売されたサンヨー食品『麺の力』のCMに出たが、ほとんど話題にならなかったのだ。今秋も放送されるかどうか。 「残るは犬のぬいぐるみをかぶった『オープンハウス』のCMしかありません。ただ『踊る大捜査線』シリーズの大ヒットを飛ばした俳優が出るCMではない、と評判はいまひとつです」(夕刊紙文化部デスク) そのせいか、8月半ばに放送された、織田が司会をつとめた『世界陸上モスクワ2013』では、元気がないとの指摘が多かった。 不調が続く織田だが、今後はどう攻めていくのか。 「ドラマは08年以降、フジしか出ていません。映画も、もちろんフジだけ。そうなると、他局の映画やドラマに出る可能性はきわめて低い。唯一残された『世界陸上』のパイプで、TBSと組むしかないでしょう…」(芸能界事情通) 織田は07年に『脱線者』なる自伝本を出しているが、発売当時は、まさか自分がそのポジションになるとは予想さえしていなかったに違いない。 芸能界の浮沈は読めないものだ。
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芸能ニュース 2013年09月27日 15時30分
チャゲアスがようやくASKAの薬物中毒報道を否定した理由
今年8月発売の「週刊文春」(文芸春秋)で覚せい剤吸引疑惑が報じられた、男性デュオ「CHAGE&ASKA(以下チャゲアス)」のASKAが27日、同デュオの公式サイトで「記事にあるような、違法なことは一切やっていませんし、あのような言動、行動に関しましても、一切ありません」などとコメントを発表し疑惑を否定した。 ASKAは「今回の記事に遭遇し、非常に憤慨し、不愉快な思いをされたことと思います」とファンに問いかけ、「僕自身が最大級にそうでした。こんな出来事が自分の身に降りかかるとは、夢にも思っていませんでした」と身の“潔白”を強調。そのうえで、「記事にあるような、違法なことは一切やっていませんし、あのような言動、行動に関しましても、一切ありません」と真っ向から疑惑を否定した。 それでも、「ただ、僕にも不注意なことはあったかもしれません。音楽関係者といって近づいてきた人がいました。非常に感じの良い人だったので心を許してしまいました。しかし、しばらくして、お金の話など怪しい言動がみえたため、すぐに関係を断ち切りました」と疑惑の“火種”となるような人物との接触は認めたが、「反論すること、法的手段に訴えること、あらゆることを考えました。しかしながら、そのひとつひとつが時間の無駄で無意味なことに他なりません」とこれまで記事に対するリアクションを起こさなかった理由を説明。 ASKAの体調不良により、8月に予定されていたチャゲアスのライブが延期されていたが、「この悔しさは、音楽で取り払ってみせると決心いたしました」、「これからどんな状況になろうとも、納得できる音楽を届けることが、僕の使命です」とファンにライブの実現を誓った。 「文春」の記事によると、ASKAはここ数年、重度のシャブ中に陥っており、中学時代の同級生である現役の暴力団組員から、札幌市内に購入した隠れ家で薬物を調達していたが、購入をめぐってトラブルがあり、その暴力団員がASKAが覚醒剤を吸引する現場を隠し撮りし、その映像で脅迫されているというのだ。同誌記者がASKAを直撃したところ、薬物中毒については「ぜ〜っんぜん。もう、ぜ〜んぜん。ハッハッ」と否定したというが、全体的にも以前より太った印象で目が据わっている状態で、顔に艶がなかったというから音楽活動再開は絶望的な状況の様子だったとか。 また、「文春」の後に発売された「フラッシュ」(光文社)では、ASKAに3年間にわたって覚醒剤を売っていたという暴力団幹部がASKAが深刻な中毒症状に陥っていたことを告白していた。 疑惑を裏付けるような“証拠”を報じられてからかなり期間を空けての完全否定となったが、果たしてその裏側とは? 「多くの音楽関係者が、『文春』の報道が出る前、以前とは明らかに様子の違うASKAを目撃していた。ところが、記事が出たところ、ASKAも相当焦ったようで、都内近郊の専門病院で“薬抜き”をしたという情報も。逮捕される可能性もなく、薬物検査をしても“シロ”になる状態になったのでようやくコメントを出したのではと言われている」(音楽関係者) チャゲアスファンにとってはひと安心に違いないが…。
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能ネタ
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1980年09月26日 22時06分
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芸能ネタ
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1970年09月27日 12時20分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時43分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時28分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時10分