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スポーツ 2014年09月03日 15時30分
2年間マイナーで終えたアスレチックス中島裕之 米国残留か? 日本復帰か?
12年オフ、海外FA権を行使して、総額650万ドル(約6億8400万円)の2年契約でアスレチックスに移籍した元西武の中島裕之内野手(32)が、ただの一度もメジャー出場がかなわず、契約が満了する。 中島は遊撃のレギュラー候補として、アスレチックスに入団したものの、昨季はオープン戦で左足を負傷したこともあり、1度もメジャーに上がれず、傘下3Aサクラメントでシーズンを終えた。3Aで残した成績は、90試合出場で打率.283、4本塁打、34打点。 今季はスプリングキャンプに招待されることもなく、マイナーで開幕を迎え、4月30日(日本時間5月1日)には、2Aミッドランドに降格させられる屈辱を味わった。2Aのレギュラーシーズンは終了したが、チームはプレーオフ進出を決めており、9月中旬までに全日程を終える予定。 9月1日(日本時間2日)から、メジャーでは登録枠が25人から40人に拡大したが、中島は昇格が可能となる40人枠から外れているため、今季もマイナーでシーズンを終了することが決まっており、2年間で1度もメジャーでプレーすることはできなかった。 今季、中島は3Aで12試合に出場し、打率.128、0本塁打、4打点。2Aでは、73試合で打率.266、6本塁打、31打点の成績の成績を残している。 3年目は年俸550万ドル(約5億7800万円)で、球団が契約更新の選択権を持つが、実績を残せなかったため、行使される可能性は極めて低い。 夢をもって、米国へ渡った中島だけに、メジャーでプレーしたい意向はあるだろうが、守備面での評価が低く、メジャー契約でオファーする他球団が出てくるとは考え難く、米国に残れたとしても、マイナー契約となりそう。 そうなると、年俸は大幅に下がり、メジャーに上がれる保障はない。これまで同様、マイナーで泥水をすすらなければならなくなる可能性も十分。 アスレチックスとの契約が切れることで、古巣の西武や阪神など、国内の球団が熱視線を送り、獲得に向け調査を開始している。日本球界に復帰する場合、FA宣言した翌々年(14年)の11月30日までは西武に保留権があるため、それまでに西武以外の国内球団が中島を獲得するためには、最終年俸(12年)2億8000万円を基準とした補償金を旧球団に払うことが必要となり、古巣の優勢は揺るがない。 2Aのレギュラーシーズンを終えた中島は、プレーオフ後に、「まだ、時間があるんで、じっくり考えたい」と話している。 日本球界に復帰すれば、2億5000万円〜3億円程度の年俸はもらえるだろう。薄給でも、メジャーへの夢を追って、米国に残るか、はたまた現実を取って、日本に戻るか、究極の選択を迫られることになる。(落合一郎)
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スポーツ 2014年09月03日 15時00分
日米野球“本気モード”のまやかしで早くも暗雲の小久保ジャパン
11月に開催される『2014 SUZUKI 日米野球』の詳細が発表された。侍ジャパンは12球団合同の経営会社を立ち上げたように、日本野球機構(NPB)の新たな収入源として大きな期待が寄せられている。その“目玉商品”が日米野球である。 「アメリカ選抜チームをどうやって本気にさせるかが重要なテーマとなりました」(NPB関係者) 投手に球数制限を設けること、タイブレーク(延長十回以降は無死一、二塁から攻撃をスタート)を導入することを決めたのも、その一環だという。しかし、こんなことでアメリカチームは本気になるのだろうか。 「米国の投手の大半は『肩は消耗品。オフに投げたくない』と考えている。制限を設けたから参加してくれというメッセージを込めたのだろう」(ベテラン記者) 過去の日米野球を思い出してみると、米国チームは家族連れで来日し、観光を楽しんでいた。タイブレーク制になったのも、「早く試合を終わらせてやろう」という、家族に向けたサービスでもあるようだ。 「米国側の会見出席者は“WBCで2回優勝している日本”への敬意を口にしていましたが、リップサービスにすぎません。米国側を臨戦態勢の本気モードにさせる苦労はわかっているはず。米国は野球を含む4大スポーツが季節ごとに上手にすみ分けし、野球選手は『ワールドシリーズが終わったらオフ』と認識しています。若手中心の米チームを編成するとしても、有望な人材はプエルトリコのウインターリーグに派遣されてしまう…。帰還を恐れ、黒田、田中、ダルビッシュも派遣してくれないでしょう」(前出・記者) NPB側も米国側の本心はわかっているという。今年は小久保ジャパンの初陣なので米国選抜にこだわったが、興行面での最良のパートナーは台湾、韓国、豪州である。ただ、NPB側には「格下の国とやっても盛り上がらない」との不安があり、手抜きモードに入っていても構わないから米国選抜の方が商売になると判断したようだ。 ファンは納得できるか?
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レジャー 2014年09月03日 14時00分
キャバ嬢が生まれる瞬間(13)〜加齢臭を嗅ぎたくてキャバ嬢になった女〜
初実なな(仮名・20歳) 人って臭いにとても敏感な生き物だと思う。もしも自分以外の人が異臭を放っていたとしたら距離を置きたくなるのは当然だし、近くにいたら気分が悪くなっちゃう。だからこそ人に嫌悪感を与えないよう自身のケアは怠らないようにするよね。でも臭いの好みというのは人それぞれ。誰かに対してそれが気分を害すような臭いであったとしても、ほかの誰かにとっては、たまらなくドキドキさせちゃう臭いっていっぱいあると思う。 それが私にとっておじさんお加齢臭なんだよね。みんな加齢臭を消したいとか言ってるけどそんなの絶対やめてほしい。あんないい臭いはほかにないよ。興奮っていうか、嗅いでるととても落ち着くんだよね。加齢臭が嫌いな人は口臭だとか、汗くさい臭いや、おじさんのイメージを一緒くたにして捉えちゃってるんだと思う。ちゃんと冷静になって臭いだけ嗅いでみたら案外悪くないかもよ? 昼の職場に40代後半の見るからにしょぼくれたおじさんがいるんだけど、抜群の加齢臭を放ってる。しかも背も低いから後ろ通った時にとても嗅ぎやすいのがグッド。キスとかは絶対嫌だけど、近くでずっとクンカクンカしていたいし、ビニールに入れて持ち帰りたいぐらいだもん。でもそんなこと絶対に言えない。同僚の女の子の目もあるしこの話は会社では話したことないかな。 それで私はキャバクラ嬢になった。だっておじさんがいっぱい来店するし、みんな喜んで臭いを嗅がせてくれる。まず最初に席に着いたとき、「わたし、実は、おじさん加齢臭が大好きなんです…」って言うと、お客さんはうれしそうに「じゃあ嗅いで見る?」って言ってきてくれる。だから私は体を捻らせて、隣に座っている男性の片方の肩に両手をかけて、首筋あたりをクンクンってずっと臭いを嗅いでる。 お店の人も私が加齢臭フェチってことを伝えてあるからその光景を見ても、驚かないんだよね。クンクン嗅ぐことに集中してるとお話もあまり出来ないから「いっぱい嗅いじゃってごめんなさい」って言うと「もっと嗅いでていいよ」って言ってくれて甘えちゃう日々。今後はもっと色んな人の加齢臭を嗅いで、キャバ嬢一の加齢臭マニアになりたいって思ってます!(取材・構成/篠田エレナ)
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社会 2014年09月03日 13時00分
防災に備えろ! 全国52万カ所 “土砂崩れ”危険地帯マップ(2)
国土交通省によれば、『対策が必要な土砂災害危険箇所』は全国で52万5307カ所。過去10年間の土砂災害発生件数をみると、平均して1年間におよそ1000件もの土砂災害が発生している。昨年1年間の土砂災害の発生件数は941件で、各都道府県別の災害を見ても、いかに全国各地で起きているかがわかる。 しかし、昨年のデータが今年に当てはまるとも限らないという。 「自然災害の中でも土砂災害はエリアごとの平均値がわかりづらい。何年も被害の少なかったエリアでいきなり数値が跳ね上がることも珍しくない。特に異常気象が注目され始めたここ8年間の発生件数データと、昨年だけのデータを比べてもその違いは大きい。8年間の発生件数全国5位の熊本が、昨年のデータだけを見ると比較的安全なエリアとなってしまうのです。ただし、島根から岡山、山口、そして今回甚大な被害に襲われた広島を含む中国地方は、広範囲にわたって発生件数が突出している。今後、異常気象がさらに深刻化するようなら、抜本的な防災対策は不可欠になってくるでしょう」(サイエンスライター) しかも、土砂災害危険カ所の約52万件のうち、警戒区域に指定されているのは35万カ所に留まっている。 「警戒区域の中でもさらに危険性の高い区域は特別警戒区域に指定され、場合によっては建物の移転勧告も出されるのですが、行政側の予算や人手不足によりこの切り替えが遅れている地域もある。今回被害に遭った広島市安佐南区の八木や緑井地区なども同様で、処理が遅れ警戒区域にさえ指定されず、住民への説明がなかった。このようなケースは全国各地にあるのです」(同) 地質に関しては、前述の「真砂土」が広がる土地は広島市に限らず、岡山県全域や兵庫県神戸市などにも多いという。 「これらの土地は、集中豪雨に限らず、度重なる長雨によっても簡単に崩壊する場合がある。さらに、宅地開発によって土砂災害の発生する確率が高い場所も増加傾向にある。平地に土地がなくなり山際の斜面に住宅を建てる流れは仕方のない部分がありますが、危険と隣合わせであることは意識しなければなりません」(同) 広島での土砂災害後も、集中豪雨は全国各地で発生した。24日、前線の影響で大気の状態が不安定になり、北海道の礼文島、京都府福知山市、大阪府池田市などで記録的な大雨となり、礼文島で土砂崩れが発生して住宅1棟が全壊し、住人の女性2人が死亡した。 9月いっぱいまでは台風シーズンが続く。温暖化などの影響によりそのスケールは大きくなるばかりだ。前出の井坂氏は、「台風も心配ですが、今後は秋雨前線と台風がセットで襲うので注意が必要です」と言う。 前線が停滞して大雨になっているところへ台風が接近してくると、台風の周囲に吹き荒れる強風によって暖かく湿った空気が運ばれてくる。当然、前線は刺激され、積乱雲が発達するのだ。 「竜巻も発生しやすい栃木県などは、9月でも30℃に達する日が多い。水分をたっぷり含んだ風は上昇しながら冷やされて雲粒になり、積乱雲を作り出す。これが南から入った風が北関東の山岳部にぶつかって発生する上昇気流に乗り、高度1万5000メートル前後にまで達して『スーパーセル』と呼ばれる巨大積乱雲ができることもある。これが超集中豪雨をもたらし、一気に地盤を緩めるのです」(前出・サイエンスライター) 最後に井坂氏も警鐘を鳴らす。 「今のコンピューターでは台風のようなスケールの大きなものは予測できても、積乱雲のようなスケールの小さいものは計算できない。都市部ではヒートアイランド現象もあるし、日本中、ここなら安全というような地域はないのではないでしょうか」 自分の命は自分で守るしかない。
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芸能 2014年09月03日 12時29分
板東英二 “所得隠し”騒動を乗り越え就活に励む「本当の事をわかってくれてる人達が、やっぱり居てくれました」
2014年2月に本格的に芸能活動を再開したタレントの板東英二が2日、ブログを更新した。 「今日も、就活です。昨日は、三重テレビ、今日はサンテレビ、ラジオ関西と神戸にきました。各局、涙が出るほど温かくお迎えしてくれ、応援してくれ、本当の事をわかってくれてる人達が、やっぱり居てくれました。神戸駅前のスナップです」とコメント。 2012年末、板東が所属していた事務所は、名古屋国税局から7500万円の申告漏れを指摘され、架空外注費5000万円の所得隠しが発覚。同事務所は事実を認めた。2013年2月には、冠番組「そこが知りたい 特捜! 板東リサーチ」(CBCテレビ)などが打ち切られ、長年レギュラーを務めていたTBS「世界ふしぎ発見!」も降板。レギュラー番組はゼロとなり、芸能活動を一時休止した。 同年11月に記者会見を開き、板東は「タレント生活を20年近く、ずっと植毛をやってまいりました。カツラは経費で落ちると聞いていたのが、(植毛は)美容整形と同じ(で経費で落ちないこと)と初めて知った」と釈明した。その後、明石家さんまの後押しにより、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。2014年2月にはSKE48のコンサートにゲスト出演。そして復帰後、「さんまのまんま」(関西テレビ)で初めて地上派番組に出演し、本格的に芸能界復帰となった。 現在は、関西圏を中心にラジオ番組に出演する機会も増えている。かつての人気を取り戻すべく、板東は日々、就活に励んでいるようだ。
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社会 2014年09月03日 12時00分
ジャネリック勃起薬戦争で散った負け組企業の悲惨
ED治療薬販売実績1位の座を誇っていた“本家”ファイザーのバイアグラが、5月下旬以降、まるで売れなくなっている。 東和薬品から発売されたバイアグラのジェネリック医薬品『トーワ』が、発売から3カ月でバイアグラのシェアを根こそぎ奪ってしまったからだ。都内ED専門医も驚きを隠さない。 「これまでバイアグラの処方を望んでいた患者さんの9割が『トーワ』に乗り換えました。他のクリニックでも同じ事が起きています。もはや本家バイアグラを購入する層は、出費を気にしないセレブ層くらいです」 本家バイアグラは都内で1錠(50ミリグラム)で1500円ほどで売られているが、対するトーワは1250円程度。効き目も同じなうえ、水なしでも服用できるため、デートなどの緊急事態にも対応が可能。さらに見た目が白いことから、万が一恋人に見つかってもED薬だとはバレないところがウケているそうだ。 「トーワは効果こそ本家と同じですが、価格、服用方法などが数段優れている。8月半ばにもトーワより若干仕入れ値が安いジェネリック製バイアグラが『陽進堂』から発売されましたが、トーワほど優れていないので、ほとんどのクリニックが導入を見送っている状態なのです」(前出・専門医) また、以前本誌は製薬会社5社がジェネリックバイアグラの製造・販売に乗り出すと報じたが、そのうちの2社が「トーワが強すぎる」と販売を取り下げようとしている。もはや『トーワ』の独り勝ち状態なのだ。 「ただ本家も黙っていません。トーワに奪われたシェアを奪還すべく、バイアグラ本体の値下げをするか、子会社にジェネリックバイアグラを作らせて安価に販売する術を模索中。他のジェネリック製薬会社も、負けじと価格の見直しで戦略を練っているのです」(前出・専門医) より安い『バイアグラ』が近く登場するのは、間違いなさそうだ。
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芸能 2014年09月03日 11時45分
海外で2冠を獲得し“お祭り騒ぎ”が続きそうな吉永小百合の主演映画
女優の吉永小百合が企画・主演した映画「ふしぎな岬の物語」(成島出監督、10月11日公開)が日本時間の2日、「第38回モントリオール世界映画祭」で最高賞グランプリに次ぐ、審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞をダブル受賞したことを各メディアが大々的に報じた。 報道をまとめると、吉永は仏語で映画のタイトルが読み上げられた瞬間「キャーッ!」とプレゼンターに抱きついて喜びを爆発させ、ステージ上では「こんな賞をいただき、私たち皆、本当に感激しております」など仏語であいさつ。目にはうれし涙をため、受賞トロフィーを受け取るとぎゅっと抱きしめたという。 「吉永は普段感情を爆発させることはなかっただけに、よほどうれしかったのだろう。というのも、これまでの女優人生、吉永は国内では数々の映画賞を受賞してきたが、海外では自分の作品が評価されることはなかった」(映画ライター) 同作は吉永演じる喫茶店主と周囲の人々の心のふれあいを描いた作品だが、肝心の中身は「誰も悪人が出てこず、すべて吉永演じる主人公中心。『吉永小百合によるサユリストのための映画』といった感じだが、今思えば、印象に残ったシーンはほとんどなかった」(同)。 気になる今後だが、公開まで“お祭り騒ぎ”が続きそうだという。 「まず帰国して“凱旋会見”。その後、“祝勝会”を兼ねた公開前イベント、公開初日の舞台挨拶、公開後にはすでに“大ヒット御礼舞台挨拶”がセッティングされているかもしれない」(芸能記者) 公開前にハクを付けただけに、しばらくは吉永の主演作が芸能マスコミの話題を独占しそうだ。
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芸能 2014年09月03日 11時45分
AKB48 柏木由紀はメイクに3時間
アイドルグループ、AKB48の冠番組「AKBINGO」で、AKB48で一番、メイクが濃いのは柏木由紀であると話題になった。 若手メンバーが「AKB48に入って変わったことは?」というテーマが番組内で取り上げられ、15期の込山榛香が、「AKB48に入ってメイクを覚えて、すっぴんで外に歩けなくなった」と語った。その流れで、MCのバッドボーイズの佐田正樹が、「AKB48で一番、メイクが濃いのは誰?」と質問、これに対して、総監督の高橋みなみが、「ゆきりん!」と即答した。その理由を高橋は、「時間がかかりすぎる! 2時間半とか3時間」と説明すると、バッドボーイズの清人は、「特殊メイクやん!」とツッコんだ。 柏木のメイクに関しては、以前に指原莉乃(HKT48)も、同じ質問を受けて、柏木の名前を挙げて、「めっちゃ濃いですよ」と指摘していた。
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芸能 2014年09月03日 11時45分
SKE48 松井珠理奈 今年のじゃんけん大会は“夢頼み”
SKE48の松井珠理奈が2日都内でカレーハウスCoCo壱番屋とのコラボキャンペーン第2弾「推しトッピン具対決!!2014」の記者発表会に登場した。 イベントでは一人がレトルトキーマカレーを試食できるというくじ引きで見事松井が当たりをゲット。松井は「おいしい! お肉がいっぱい入ってる。キーマカレーは初めて食べましたが、辛いのが苦手な私でもおいしくいただけます。女性にも子供にも食べやすく本当においしいです!」と絶賛PR。 また9月17日に東京・日本武道館で開催される「第5回AKB48じゃんけん大会」で2連覇が懸かる松井は「2連覇出来たらいいんですけどね〜。握手会でもファンの方に2連覇頑張ってねと言っていただけるので、それをパワーに頑張りたいと思います」と話し、「じゃんけんする夢を見て2回戦まで行きました。何を出したか覚えているので…今年は夢頼み行きます」と意気込みを語った。 最後にお得意のダジャレで「皆さんにカレーをたくさん食べていただいて、華麗(カレー)に優勝したいです」と締めくくった。
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芸能 2014年09月03日 11時45分
AKB48渡辺麻友が異色混成ロックバンドを結成
AKB48の渡辺麻友がエプソンカラリオ新商品&新CMキャラクター発表会に出席した。 新CMは、まゆゆが異色混成ロックバンド「ロックショック」を結成し、ライブの中でカラリオの魅力を伝える。 まゆゆはCM同様のタータンチェックのミニスカートにライダースジャケットで登場。「普段とは違う私なので、新しい私を見てもらえる良い機会ですね」とニッコリ。 「一人でのCM撮影はあまり無いので初めは緊張しましたがいつものAKBのライブ感で楽しくやりました。一人CMというチャンスを無駄にしないように頑張りました」とコメント。 この日のイベントでは3枚のプライベート写真「晴れ着」「水着」「から揚げ」を紹介。無類のから揚げ好きというまゆゆは「から揚げは私の人生の中で欠かせない物です。いつもから揚げばかり食べてます」とから揚げ愛を強調。 AKBとから揚げどっちが大事かと聞かれると「どっちも大事です。AKBと同じくらいから揚げも大好きです」と笑顔で語った。 また、9月17日に行われる「第5回じゃんけん大会」について「一度も勝った事が無いので、今年こそは勝てる様に本気で勝負に出ます」と意気込みを語った。(アミーゴ・タケ)