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社会 2014年09月01日 13時00分
「辺野古滑走路」1兆円超利権に色めき立つ永田町界隈と闇組織の綱引き
米軍普天間基地の移転先である沖縄県名護市辺野古では、ついに8月18日にボーリング調査が開始されたが、この大工事の利権が注目されている。 「計画では基地の広さは160ヘクタール。ここに1200メートルの滑走路2本と41カ所のヘリ離着場及び軍港が建設される予定なのです。すでに10トントラック350万台分といわれる埋め立て土砂も、全国から集められる手はずになっている。建設費用も当初の5000億円から1兆5000億円程度に跳ね上がり、完成には10年の歳月が見込まれているのです」(地元の建設業者) そのため、以前からゼネコンや海洋土木業者らが鵜の目、鷹の目。「その利権を狙っている」と評判だったが、ボーリング調査が始まる前後からは、具体的な噂が飛び出し始めているのだ。 「それが水面下で蠢く政治家名なのです。現地では野中広務元自民党幹事長や、防衛利権で騒がれた久間章生元防衛相、新党大地の鈴木宗男代表の名前まで飛び交っている。また、沖縄で実家が建設業を営む下地幹郎元国民新党幹事長や、果ては沖縄及び北方対策の特命相の経歴を持つ、前原誠司元外相の名前も挙がっているのです」(現地に詳しい経営コンサルタント) さらに、一方では仲井眞弘多沖縄県知事にも「巨額のキックバック説」が浮上しているが、同時に闇組織の参入も現地住民らの噂になっているのである。 基地移設を追うジャーナリストがこう語る。 「現地では、埋め立ての土砂を搬入する中間業者にも暴力団のフロント企業が参入しだしているという。そのため、現在は噂程度の政治家の暗躍とバッティングすれば、いずれ大きなスキャンダルが噴出する可能性も少なくないと見る者がいるほどです。また、11月の沖縄県知事選に出馬する移転反対派の翁長雄志那覇市長のもとには、利権から外され始めた輩が結集しつつある。利権奪還を求めて、今後熾烈な攻防戦が展開することは確実です」 莫大な利権が絡む基地移転には、きな臭さがプンプン。今後、思わぬ醜聞が噴出しそうな雲行きだ。
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スポーツ 2014年09月01日 12時11分
ペナントレース佳境 今オフは球界の大移動になる!?(DeNA)
DeNAベイスターズが「今季の主催試合の観客動員が100万人を超えた」と発表したのは、8月15日だった。主催ゲーム48試合目での到達は昨季の52試合目を上まわり、実数発表となった2005年以降では「最速」となる。 「球団が営業努力しているのも事実だが、中畑監督の存在が大きいですよ」 DeNA以外の大多数の球団は、前年比で“微増減”といったところ。時折、「はしゃぎすぎでは?」と思う場面もあるが、中畑清監督(60)がスポークスマンを兼ね、テレビ、新聞、ラジオ等で必至にチームをアピールしている。クライマックスシリーズ進出の可能性もまだ残っており、DeNAの経営陣は「中畑サマサマ」といった心境だろう。 「昨季までは攻守ともに選手交代がワンテンポ遅かった。正確な言い方をすれば、中畑監督が我慢し、中堅、若手に経験を積ませたわけです。今季の中畑采配は仕掛けるのが早く、それが功を奏しています」(プロ野球解説者) 投手の配置換えも早かった。山口俊(27)にクローザー失格の通告をしたが、その後、先発投手としてやり直す機会を与え、今ではローテーションの主軸まで務めている。新クローザーとなった新人・三上朋也(25)に対しても、そうだった。“お疲れモード”に突入すると、5年目の国吉佑樹(22)を抜擢。シーズン中に守護神を代えるのは“邪道”かもしれないが、「総力戦」の緊張感もあり、むしろチームの士気は高まっている。 就任3年目にして、中畑監督はDeNAを「戦う集団」に引き上げたのである。 だが、その中畑監督の任期は今季までの1年。最下位脱出には成功したものの、2年間の成績を恥じ、「ケジメを付けたい」と申し出たという。昨年オフ、フロントが引き止め、今日に至っているが、DeNA首脳陣は『次のステージ』にそなえて準備を進めているような感もしないではない。 話は4月29日に逆上る。同日の試合前(中日戦/横浜スタジアム)、OB・佐々木主浩氏の殿堂入りを祝うセレモニーが行われた。現役時代の映像がセンターバックスクリーンに映し出され、最優秀バッテリー賞を獲得したときのパートナー・谷繁元信兼任監督が花を添える…。ここまでなら普通だが、佐々木氏が球場に到着したとき、池田純・球団社長が出迎え、なかに案内していた。 「DeNAは旧ベイスターズへと回帰しつつある」(在阪球団職員) そんな印象を持つ関係者は少ない。 まず、山下大輔氏が副GMとなり、進藤達哉氏が作戦兼打撃コーチとして入閣。上昇気運を掴むきっかけともなった好調な投手陣を仕切っているのも、やはりOBの川村丈夫コーチである。 「中畑監督が契約を延長しないとなれば、高田繁GM、吉田孝司編成・スカウト部長も一緒に退団という流れになると思われます。中畑政権3年目の今年、コーチスタッフが若返りました。現役時代、ほとんど接点のなかったベイスターズOBたちに対し、中畑監督が気を遣う場面も見られました」(球界関係者) 佐々木氏へのバトンタッチが規制路線だとしても、中畑監督を手放すことはできないのではないだろうか。 「解説者などプロ野球OBとしての活動を認め、同時にアドバイザー的な肩書を与え、関係を継続させるのでは」(前出・同) もちろん、任期延長の可能性もゼロになっていない。中畑監督の古巣・巨人は原政権が長く、コーチ入閣のお声が掛かるのを待っているフリーのOBも少なくない。兄貴分だった中畑監督も古巣の後輩たちのことは気に掛けている。“ベイスターズ帰り”が加速する今のDeNAで彼らをコーチ推薦するのは難しいが、古巣の元同僚たちに関する“何かしらの相談”をするだろう。
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トレンド 2014年09月01日 12時10分
原幹恵 友達がいたら男なんていらないです!
トップグラドルに君臨し、現在はグラビアのみならず、女優としても活躍中の原幹恵が、32枚目となるDVD『大切な人は、すぐ側にいた。』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、8月31日、都内で行われた。 撮影は12月にタイのクラビ島で行われたのだが、現地では毎日のようにマッサージや足つぼに行ったりしていたという、さらに毎晩タイ料理をたくさん食べていたそうだが、なぜか撮影が終わってから痩せていたという。 楽しさイッパイの撮影のようだが、肝心なDVDの内容について聞いてみることにした。「同級生の男の子が失恋してしまって、それを癒すために旅に出ています」と説明した。今回はセリフがたくさんあるそうだが、そのセリフで困ったこともあったそうだ。「DVDでセリフがあると恥ずかしくなるんですけど、今回も何とかやりきりました」と話した。お気に入りの衣装について聞いてみると「浴衣を着ているシーンがあるんですけど、タイで浴衣というのが不思議な感じがして、ちょっとミスマッチな感じがしましたけど、淡い黄色の浴衣だったので、お気に入りです」と紹介した。 現在27歳ということで、そろそろ恋人がいても不思議ではない年齢なので、ここで恋人の存在について聞かれると「最近は友達のありがたみに気が付きまして、自分が落ち込んでいる時に、一緒に考えてくれたり涙を流してくれたりする友達がいるので、だから友達がいたら男なんていらないなって最近思います」と力説した。 現在放送中の『匿名探偵』ではマッサージ嬢役を演じていたことで、マッサージについて聞かれると「高橋克典さんに最初とは比べ物にならないくらい上手になったと言われました。これはプライベートでも使えるなって思いましたよ」とご満悦。 最後にこの夏の思い出について聞いてみると「1日だけ休みがあってバーベキューをしに海にいきました。この時は中に水着を着ていたんですけど、勇気がなくて脱がなかったです」とひと夏の思い出を話してくれた。
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社会 2014年09月01日 12時00分
ラブホ転がしも暗躍 大阪外国人観光客の激増で深刻化する宿泊施設不足
ここ数年、増加の一途をたどるアジア各国からの外国人観光客。中でも関西圏は、日本一の超高層ビル・あべのハルカスの完成やUSJの『ハリー・ポッター』エリアのオープンなどで活況を見せているが、それに伴い宿泊施設の稼働率が急上昇。シティーホテルやビジネスホテルでも客室不足の状態が続き、深刻な問題になっている。 「週末になればホテル同士で『部屋残ってない?』ですわ。今後も関空発着のLCCが増便して韓国人や中国人観光客が増え続ければ、大変なことになる」(大阪府ホテル協同組合の関係者) このドタバタは、地元のホテル業界に新たな動きを生み出している。利用者の新規開拓が課題だったラブホテルが、外観をビジネスホテル風に改装するなどして観光客の受け入れに動き出したのだ。 あるラブホテルのオーナーが語る。 「最近、個人客や格安ツアーの代理店からの問い合わせが増えているようです。この手のホテルはあっち(中国・韓国)では少ないから、異文化体験にもなるらしい。カップル客なら需要があるのでしょう」 そんな状況を見越してか、不動産業界ではラブホテル物件の取引が活発になっているという。 「転売やら物件探しの話が毎週聞こえてきて、バブルの時みたいなことになってますわ。“ラブホ転がし”でカネ儲けする業者もいてるという話も聞くぐらいです」(不動産関係者) 客室不足への食い込みを狙うのはラブホテルだけではない。物件の供給過多に陥っている賃貸マンション業界も同様だ。 「業界では、賃貸マンションを外国人向けのゲストハウスとして転用する案も浮上しています。ただし、旅館業法などの改正が必要になるため、ある企業などは幹部が自民党に働きかけているとの情報もある。東京五輪に向けて、この動きはさらに活発化するでしょう」(業界誌記者) 外国人観光客による経済活性化は結構だが、強引なヤリ口の果てに治安の悪化を呼ぶことだけは勘弁だ。
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トレンド 2014年09月01日 11時55分
喜屋武ちあき 哺乳瓶からミルクを飲んで赤ちゃんプレイをしています!
グラビアで活躍し、アニメヲタクとしても注目の喜屋武ちあきが、18枚目となるDVD『悪戯シンドローム』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、8月31日、都内で行われた。 撮影は6月の沖縄で行われたそうだが、内容は今までに無いほどの露出をしているという。「私が幼な妻になって旦那さんにイジメられています。足をストッキングで縛られて引っ張られるシーンがあるんですけど、痛くて泣きそうになりました。かなりキツくて、私的にはイジメる方があっていると思いました」と語った。 その中でも一番に見て欲しいシーンについて聞いてみると「幼稚園児のコスプレをして哺乳瓶からミルクを飲んで赤ちゃんプレイみたいなことをしています」と説明した。かなりヘビーなシーンが多いので、撮影で大変だったことについても聞いてみると「柄でしか隠せない衣装があって、動くと大変なんですよ。このシーンはお風呂の中で撮ったんですけど、かなり大変でした」と告白。 面白エピソードが多い今作品だが、今回の衣装も風変わりなので、恐る恐る今日の衣装のポイントについて聞いてみると「いつも私はダンボールを被って箱ガンダムというのをやっているんですよ。箱はがさばるので、紙ガンダムでいこうと思ったんです。胸の書いてあるGは、ガンダムのGだけでなく、GカップのGとか元気のG、さらに10月から始まるアニメ『Gレコンギスタ』のGでもあるんですよ」と力説した。 アイドルグループ・風男塾のメンバーとしても活躍中のきゃんちだが、同グループの卒業も発表された。卒業時期は未定だが、今後はもっとアニメの仕事をしていきたいそうだ。「大好きなアニメの仕事をして、英語も勉強して海外のコンベンションのMCとかできるようにないたいです」と夢を語った。
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芸能 2014年09月01日 11時45分
夜遊びしてても『24時間テレビ』で101キロを完走したTOKIO・城島
日本テレビ系「24時間テレビ37 愛は地球を救う」のチャリティーランナーを務めた、ジャニーズ事務所のグループ・TOKIOのリーダー城島茂が8月31日、放送時間内の午後8時48分に東京・日本武道館でゴールテープを切り、101キロを完走した。 それまではほとんど歩いていた城島だが、武道館まで残り5キロを切ると猛スパート。 武道館の扉前までは、残り300メートルで合流したTOKIOのメンバー4人が伴走し、1人でゴールした城島は「40代もまだまだ捨てたもんじゃないと、世の中のお父さん世代にわかってもらえたらうれしいですね」と清々しい笑顔を見せた。 城島が完走した101キロは、同番組でランナーをつとめた同じTOKIOの山口達也、V6の森田剛が走破した100キロを超え、ジャニーズ史上最長距離を走破したというが、それほど驚くことではなかったようだ。 「城島がゴールまでにかかった時間は25時間41分で、かなり休憩を入れながら。おまけに、番組の放送終了寸前にゴールするように絶妙にペースをコントロールしていた。飛ばしたくても飛ばさずに押さえていたから、残り5キロで猛ダッシュすることが可能だった」(陸上関係者) おまけに、城島といえば、先週発売の「フライデー」(講談社)で、深夜に連日都内のバーに繰り出し、早朝に別々の美女たちを“お持ち帰り”する姿が報じられ、ストイックな生活とはほど遠くても完走できてしまったことがバレバレだった。 「城島はランナーに指名されてから3カ月で250キロ走り込み、1日に最長で37キロ走ったようだが、1日あたりにすれば走った距離は大したことがなかった。“徹夜”できる体力があり、距離設定さえ間違えなければ完走は可能だったようだ」(芸能記者) 城島はいろんな意味で40代に“希望”を与えたに違いない。
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芸能 2014年09月01日 11時45分
男性ロックバンド「カスタマイZ」 スターチャイルドとの本契約が決定
EBiDAN(恵比寿学園男子部)から派生した4人組の男性ロックバンド「カスタマイZ(カスタマイズ)」が31日、東京ドームシティで行ったフリーライブに登場し、詰め掛けたファン1000人を魅了した。 全国108か所を巡るツアー「“煩悩×Crusher”〜リベンジマッチ!カスタマイZ VS スタチャ 最終決戦!〜」の最終公演として行われたライブで、キングレコードのレーベル・スターチャイルドとの本契約が決定。 また、今年11月からはメジャーデビューを記念したツアーと、来年1月14日のメジャー第1弾シングルの発売も決まった。メンバーのGOROは「夢である、さいたまスーパーアリーナでのワンマンライブに向けて、絆をふかめる!」「世界を目指したい」と意気込みを語っていた。
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トレンド 2014年09月01日 11時45分
鷹羽澪 酔っ払ってお兄ちゃんに甘えています!
Iカップの爆乳グラドルで注目の鷹羽澪が、8枚となるDVD『ボクの妹はキャビンアテンダント』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、8月30日、都内で行われた。今回の撮影は5月にバリ島で行われたのだが、セクシーで大胆なシーンも多くあるという。気になる内容だが、自分の姉が再婚をして義理の兄ができて、そのお兄さんとイチャイチャしたりしているそうだ。タイトルにもある通り澪ちゃんはキャビンアテンダントなので、制服のコスプレもあるから楽しみである。 そんな中どのようなシーンがあるのか聞いてみると「水着で車を洗っているシーンとかお兄ちゃんと一緒に海に行って遊んだりとか、少し酔っ払った姿とか家で一緒に過ごしているからこその姿がたくさん見れます」と話してくれた。色々なシーンがあるが、一番大胆なシーンについて聞いてみると「私が酔っ払って帰ってくるシーンがあるんですよ。そこでお兄ちゃんに甘えています。その時の衣装が大胆で、黒い衣装でちょっと下乳が出ている衣装を着ています。これが今までにない感じで、かつ甘えている感が出ています」と語った。 アイドルが酔っ払うシーンとは珍しいので、ここで実際に酔っ払うとどうなるのか聞いてみた。「実際は酔っ払うまで飲めないんですよ。酔う前に気持ち悪くなっちゃうので、そこで飲むのを止めちゃうんです。だから失敗はあまりないんですよ」と話した。 では一番のオススメシーンについて聞いてみると「ストレッチのシーンです。この時は暑くて汗がすごい出てきたんですよ。私って汗っかきで、珠粒の汗が出ました。これが本当リアルでなので、そこに注目して欲しいです」と説明した。 この日は澪ちゃんの21歳の誕生日ということで、これからの抱負について聞いてみると「今日の夜から『24時間テレビ』が放送されますけど、いつかは出れるようになりたいです。21歳の抱負とはちょっと違いますけど、これから先の抱負はそんな感じです」と最後に今後の目標を語ってくれた。
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トレンド 2014年09月01日 11時45分
浦えりか マネージャーに騙されました!
グラビアのみならず、アイドルユニット・風男塾のメンバーとしても活躍中の浦えりかが主演する映画『廃墟鬼ごっこ』(ジェイ・ブイ・ディー)の発売を記念したイベントが、8月30日、都内で行われた。 撮影は埼玉県にある本当の廃墟で撮ったそうだが、撮影以外でハプニングがあったという。「4日間で撮ったんですけど、最初の3日間の待機場所は、建物の近くにある公民館だったんですけど、最後の日だけ公民館が使えなくて、待機場所が廃墟になってしまい、これ本当に怖かったです」と話した。既に怖そうな予感がしているので、その映画の内容について聞いてみると「金持ちの人が、女の子が鬼ごっこをしているのを見て賭けをするんです。それをネットとかで映像を見て、誰が残るかを競うんですよ。その対象になる女の子は、自分から来た子もいれば、借金返済のためにに来る子もいます。色々な事情があって鬼ごっこに参加することになるんですよ」と説明した。えりかちゃんの役どころについて聞いてみると「私の役は、一時期そこそこ売れたんですけど、売れなくなったアイドルみたいな感じです。アイドルなので、水着シーンもあったりするんですけど、私はマネージャーに騙されて鬼ごっこに参加させられるようになりました」と話した。 かなり興味深い内容なので、ここでえりかちゃん的な見どころについて聞いてみた。「最初はただ逃げているだけなんですけど、見ているとこんな複線があったんだ…とかあるので、是非2回は見で欲しいです」とアピールした。 ここで共演者について聞いてみると「G☆Girlsの椎名歩美ちゃんと4日間ずっと一緒だったんですけど、2日目に撮影が早く終わったので、私と歩美ちゃんで特急で帰ったんですよ。そこで一緒にお酒を飲んだのが楽しかったです」と話してくれた。 そんなえりかちゃんだが、現在は風男塾が全国ツアー中で、ファイナルが10月12日に日比谷野外音楽堂での開催が決定。さらにニューシングルが9月24日に発売予定なので、映画とともに注目したいと思う。
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社会 2014年09月01日 11時45分
横浜の中学教諭が夜道で「パンツちょうだい」と女子高生を脅し体を触る
とんでもない教師がいたものである。 神奈川県警捜査1課と保土ヶ谷署などは8月25日、路上で帰宅途中の女子高生の体を触ったとして、同県横浜市都筑区内にある市立中学校の男性教諭(25=同市西区霞ヶ丘)を、強制わいせつ容疑で逮捕した。 逮捕容疑は、同13日午後10時半頃、同市南区の路上で、歩いて帰宅しようとしていた県立高校3年の女子生徒(17=同区)の胸や尻を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。 県警によると、教諭はスマートフォン(多機能携帯電話)を見ながら歩いていた女子生徒に、後ろから近づいて口をふさぎ、「騒いだら殺すぞ。パンツちょうだい。体触らせて」などと脅して、体を触るなどしたという。 警察の調べに対し、教諭は容疑を認め、「若い女の子を見て、ムラムラしてやってしまった」と供述している。 今年3月下旬以降、同市保土ケ谷区や西区などで、主に10代や20代の女性が、同様の手口で襲われる事件が14件ほど起きており、捜査1課で関連を調べている。 同市教育委員会によると、教諭は4月に常勤の教師として採用されたばかりの新米で、保健体育を担当していた。勤務態度はマジメだったという 市教委は「事実であれば遺憾で、厳正に対処したい」としている。 「ムラムラしてやってしまった」とは、とても教師が取る行動ではない。同市もとんだ先生を雇ってしまったものだ。(蔵元英二)