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芸能 2014年08月30日 20時00分
男の年俸や成績で代理戦争勃発 三田VS升田のプライド激突
TBSの枡田絵理奈アナウンサー(28)と広島カープの“プリンス”堂林翔太選手(23)の熱愛が発覚した。これに先日、西武ライオンズの金子侑司選手(24)と交際が明らかになったばかりのフジテレビ三田友梨佳アナ(27)が激しいライバル心を燃やしているという。新たな抗争の幕が開けようとしている。 女子アナとプロ野球選手という組み合わせは、いまや定番のカップルだが、枡田アナもその定番を選んだようだ。お相手の堂林選手は、レギュラーを完全に掴んでいる訳ではないが、今年のオールスターでホームランを放つなど、勝負強いところがある未来のスター候補。何よりイケメンということで、いま話題の『カープ女子』の間で人気ナンバー1を誇っている。女性ファンの悲鳴が今にも聞こえてきそうだが、そんな周囲のことを気にせず堂々と交際宣言までしてみせた。 同じくプロ野球選手との交際が発覚したばかりの三田アナは、このニュースに耳をピクピクさせつつ聞いていたという。 「ミタパンの彼氏である金子も、堂林と同じくまだ若手ですが、人気や今後の期待値では堂林の方が数段上。今後は枡田アナと比べられることにもなる。お嬢様育ちで何でも一番じゃないと気が済まない部分があるミタパンにとっては、少々面白くない事態でしょう」(テレビ局関係者) 三田アナと枡田アナは、共に今年のソチ五輪のキャスターを務め、CMでも共演した仲。そのときは和やかなムードで終わったそうだが、今後に関して不穏な空気が流れ始めているという。 「ミタパンは枡田アナをライバル視するようになったそうです。枡田アナも気が強い部分があり、今後挑発されたとすれば黙っているタイプではない。新たな抗争劇が繰り広げられる可能性は大です」(前出関係者) TBSとフジテレビの抗争と言えば、田中みな実アナと加藤綾子アナの不仲説が有名だった。つい最近になって二人は共演を果たし、不仲説を否定したばかり。次の局の垣根を越えた戦いの第二幕は、男の年俸額や打撃成績で代理戦争になりそうだ。
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芸能 2014年08月30日 20時00分
レディー・ガガがやたらと来日するワケ
先日、レディー・ガガ(28)が来日し、千葉・QVCマリンフィールドで2日間で2回の公演を行った。 成田空港到着時には全身シースルーの衣装で登場。バストトップは貝殻装飾で隠したのみで、下半身はTバックよりもギリギリのIバック。約400人の出迎えたファンを驚かせた。 「ステージ上では全裸生着替えを披露したり、2日目の公演では前座に『ももいろクローバーZ』を起用するなど、相変わらずの注目度の高さ。2日間で6万8000人を動員しました」(芸能ライター) 日本好きを公言しているガガは今回のももクロ以外にも、北米公演では初音ミク、BABYMETALを前座に抜擢。来日回数も多く、今回の来日は8回目9カ月ぶりだが、07年の初来日以降、7カ月に1回というかなりのハイペースだ。 それにしても、いくら日本好きとは言え、来日が多過ぎないか。 「第一の理由は儲かること」と言うのはスポーツ紙記者。 「今回の公演のギャラは推定1公演1億円で計2億円。チケットの売上は10億円を超えています」 女性誌記者は別の理由を明かす。 「海外では24時間パパラッチに追いかけられるが、日本ではそれがなくリラックスできる。少し休暇的なな意味があるんです。加えて日本のCM出演を狙っている。短時間の撮影で高額ギャラのCMは外タレにとってもおいしい仕事。そのためには知名度キープと親日アピールは重要です」 ジャパンマネー健在!?
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芸能 2014年08月30日 19時00分
NHK紅白の目玉プランに浮上する[復活]小林幸子VS美川憲一の3億円豪華衣装対決
まだまだ残暑厳しいこの時期に早くも盛り上がっているのが、大晦日に行われるNHK紅白歌合戦。制作スタッフは出場歌手を選抜しながら、目玉の演出をどうするかと色々と思案を巡らせている。そんな中、浮上しているのが、総制作費5億円とは別に、戦略費約1億円を捻出する2本の柱だという。 「一つが大河ドラマ『軍師官兵衛』に便乗するプラン。話題となった第28回(〜本能寺の変〜7月13日放送=平均視聴率17.5%)と、シリーズ最高視聴率を取った第29回(〜天下の奇策〜7月20日放送=平均視聴率19.4%)のいいとこ取りをして、NHKホールで再現しようというんです。これは、昨年の紅白で『あまちゃん』を再現した手法。総額3億円の予算を掛け、岡田准一、竹中直人、江口洋介らが一同に介する予定です。ホールの外には1000人からなる武者行列をスタンバイさせ、締めは燃える本能寺からSMAPが登場。ジャニーズと大河のコラボですよ」(事情通) 現在、主演の岡田が所属するジャニーズと組んだNHKサイドは、他の各事務所とも調整中だという。 「NHK大河ドラマのキャスティングをちらつかせれば、大抵の事務所はNOとは言えない。NHKもその辺りは織り込み済みです」(関係者) 続く二つ目の柱となるのが、かつて紅白歌合戦で日本中を沸かせた小林幸子と美川憲一の豪華衣装対決の復活だ。 「NHKサイドは小林と元事務所社長とのトラブルはもはや時効と考えている。かつて東日本大震災や原発問題などで豪華衣装には各方面から色々とお叱りを受けたが、今や一年に一度のお祭りだからという雰囲気になった。もちろん、小林と美川サイドからは内諾を貰っていますよ」(事情通) 実現すれば3年ぶりの豪華衣装対決となる。 「小林は不死鳥をモチーフに、卵から雛にかえり最後は不死鳥になってNHKホール内を舞うのだとか。一方の美川は、ロシアのマトリョーシカ人形をモチーフに次から次へと美川人形が出てきて、最後はホール内の最後尾から登場するイリュージョンに挑戦。どちらも衣装代には約3億円近くも掛けるそうですが、驚くのはNHKから基本の衣装代がわずか1万円しか出ないこと。当然ですが全て自腹で補うことになります」(同) 当然、大赤字となる小林と美川だが、そこには思惑がある。 「紅白に出場すれば元は取れるんです。地方コンサートのチケットの売れ行きが数十倍も違う。3億円くらいなんともありませんよ」(芸能プロ関係者) 毎年、“目玉無し”といわれる紅白だが、今年は期待が持てるかも。
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芸能 2014年08月30日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 8月24日から8月30日
■8月24日(日) 関根麻里とKが都内で挙式 麻里の父でタレントの関根勤ら約30人が出席。関根は結婚を機に、日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」を降板。9月29日から女優の北乃きいが新たに総合司会を務めることが決定したが…。 「北乃は恋愛体質でこれまで何度も恋愛を報じられている。司会交代でいきなりスキャンダル発覚ではシャレにならない。一方、関根は夫の稼ぎだけではやっていけないはず。妊娠でもしているのか?」(日本テレビ関係者)■8月25日(月) 加藤晴彦が名古屋のテレビ局勤務の女性と結婚 すっかり名古屋ローカルのタレントになった加藤。7月末に入籍したそうで、地元では知られていたというが…。 「地元出身の人気者で、かつては『名古屋の女性が抱かれたいタレントナンバー1』だった。しかし、東京に行ったことで“大物気取り”。地元でもすっかりファンが離れてしまった」(名古屋のマスコミ関係者)■8月26日(火) 関ジャニ∞が自主レーベルの発足を発表 デビュー10周年を迎えたこの日に発表。これまで所属していたのは大手レコード会社「テイチク エンタテインメント」だった。 「どこのレコード会社にとってもジャニーズは確実にCDが売れるありがたいコンテンツ。にもかかわらず、“引き上げ”をされたらかなりの痛手。とはいえ、今後、ほかのグループも自主レーベル発足が増えそう」(音楽関係者)■8月27日(水) 「アナ雪」が動員2000万人突破 ディズニー映画「アナと雪の女王」の国内の観客動員が2000万人を突破。すでにDVDが発売したにもかかわらず“アナ雪旋風”が吹き荒れるが、となると、後はいつ松たか子が劇中歌「ありのままで」の“生歌”を披露するかが気になるところだが…。 「ディズニーとの契約で今のところ同曲を歌えるのはMay J.だけ。ところが、May J.は紅白に出たい旨の発言をしてネット上で炎上するなど、あまり人気がない。なんとか、NHKがディズニーとの契約をまとめ、松が紅白で初めて生歌を披露することになりそう」(映画関係者) おおみそかまで待たされそうだ。■8月28日(木) 倉木麻衣のイベントにざわちん登場 ASKA被告の初公判一色の芸能界だったが、倉木が川崎市内で新曲発表のイベントを開催し、ものまねメークタレントのざわちんが登場。そっくりメイクで倉木を仰天させたというが…。 「華々しくデビューし、宇多田ヒカルと肩を並べるほどの人気だった倉木だが、いつの間にかアラサーで、おまけに話題もなし。初の男性スキャンダルがいつ出るかが注目」(週刊誌記者) ■8月29日(金) 石田純一の義父・東尾修氏に不倫疑惑報道 この日発売の写真誌「フライデー」(講談社)が石田純一の妻・理子の父で元プロ野球選手で野球解説者の東尾修氏と女性歌手の不倫疑惑を報じたが…。 「東尾は昔某女優と長年愛人関係にあってほぼ家族公認。いまさら驚くことがないし、相変わらずの“現役ぶり”に関心させられる」(プロ野球担当記者) たしかに、後追いしたメディアはほとんどなかった。■8月30日(土) 吉永小百合が海外の映画祭で舞台あいさつ 現地時間29日(日本時間30日)、カナダで開催中の「38回モントリオール世界映画祭」のコンペ部門に出品されている映画「ふしぎな岬の物語(英題・CAPE NOSTALGIA」(成島出監督、10月11日公開)を企画・主演した女優の吉永小百合と共演の阿部寛が公式上映で舞台あいさつ。受賞に期待がかかるようだが…。 「日本からは配給元の東映関係者、マスコミ関係者が大挙して現地を訪れ盛り上げているが、現地での評価は同じコンペ部門に出品されている綾野剛主演の『そこのみにて光輝く』の方が上。そちらが受賞したらシャレにならない」(映画ライター) 現地の審査員に“サユリスト”はいるのか?
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芸能 2014年08月30日 17時59分
人生2度目の女優生命の危機を迎えた江角マキコ
今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で子供が同じ学校に通う夫人への“嫌がらせ”として、2年前の12月、当時の男性マネージャーに命じ、タレントの長嶋一茂の自宅に「バカ息子」など落書きをさせていたことが発覚した女優の江角マキコ。30日昼過ぎの時点で本人から一切謝罪の言葉はないが、このままだと女優生命の危機を迎えそうだというのだ。 江角は今年3月に竹野内豊、天海祐希らが所属する「研音」から独立。現在は個人事務所で活動しているが、同誌の取材に対し、現在も同社社員である落書きしたマネージャーは「誠意を持って謝ります」と落書きの事実を認めた。しかし、江角本人、一茂サイドはノーコメントを貫いている。 「バラエティー番組などでは毒舌キャラで知られる江角だが、普段からまるで自分が演じたドラマ『ショムニ』の主人公のように言いたいことをズバズバ言うため“敵”が多い。それが原因で自身がブログで告白した“ママ友いじめ”の被害者になったかと思われたが、相手方が女性誌で反論。一茂の妻も相手方だったが、研音としてはもはや江角を斬り捨て、今回の件には一切かかわらないようで、江角は孤立無援状態に追い込まれてしまった」(女性誌記者) 江角といえば、03年に社会保険庁(当時)の国民年金保険料の収納率アップを狙った、「国民年金保険料納付キャンペーン」の広報イメージキャラクターとして起用されたが、04年3月に本人の17年間に及ぶ国民年金保険料の未納が発覚。CMを降板させられるなど、一時期は女優生命の危機を迎えたが、「テレビのブッキングが強力な研音のおかげで、何事もなかったかのように復帰できた」(テレビ関係者)。 ところが、今やその後ろ盾もなく、よりによって現在は洗濯用洗剤のCMにも出演するなど、今回の件でのイメージダウンは計り知れない。 「バツの悪いことに一茂は芸能界の実力者からかわいがられているので、その実力者の“鶴の一声”で江角を干すのは簡単なこと」(芸能記者) どう考えても、取り返しの付かないことをしてしまい、人生2度目の女優生命の危機を迎えた江角だが、どのタイミングで謝罪するのかが注目される。
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レジャー 2014年08月30日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/31)新潟2歳S 他4鞍
2回新潟競馬10日目(8月31日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「新潟2歳ステークス」(芝1600メートル)◎7アヴニールマルシェ○17ナヴィオン▲4ミュゼスルタン△1ブリクスト、15ワキノヒビキ 波乱を象徴するレース。今年も有力馬は五指に余り一筋縄ではいかない。その中で、アヴニールマルシェに期待。直線の長い東京で快勝した、新馬戦の内容は高く評価できるからだ。スローな流れを中団で楽に折り合うセンスの良さ。直線に向くと大外からメンバー最速の差し脚で強襲。2着馬を叩き合いの末下した勝負根性も見上げたもの。能力は相当高い。コース替わり、距離短縮も全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、ナヴィオン。決め手はアヴニールマルシェに勝るとも劣らない。当然、代わってのチャンスも。柴田善騎手がぞっこん惚れ込む、ミュゼスルタンが不気味。☆新潟10R「朱鷺ステークス」(芝1400メートル)◎プリムラブルガリス○アミカブルナンバー▲プレイズエターナル△ 降級戦の豊明Sを圧勝(0秒3差)、勢いに乗るプリムラブルガリスをイチ押し。条件戦では役者が違ったが、もともとポテンシャルは重賞レベル。手薄なオープン特別ならチャンスは十分ある。3歳時はコパノリチャード(高松宮記念)相手に勝ち負けしてきた実績を見れば一目瞭然だ。乗り替わりも横山典騎手なら心配無用。差し脚を爆発させる。☆札幌11R「キーンランドカップ」(芝1200メートル)◎15レッドオーヴァル○3スマートオリオン▲14マジンプロスパー△12スノードラゴン、16フォーエバーマーク 札幌日刊スポーツ杯で完全復活をアピールした、桜花賞2着馬のレッドオーヴァルに期待。直線大外から強襲、メンバー最速の差し脚で突き抜けた内容は着差(1馬身1/2)以上に強かった。形の上では昇級戦だが、桜花賞が示す通り実力はGI級。オープンの壁は皆無に等しい。休養中に一段とパワーアップ、切れ味に威力を増した今なら悲願のタイトル奪取の可能性は高い。相手は、スマートオリオン。1200メートルは<5402>と、安定感抜群。休み明け以降9着、2着と上昇一途で好勝負に持ち込みそう。☆小倉11R「小倉日経オープン」(芝1800メートル)◎2ミキノバンジョー○12スピリタス▲4シゲルササグリ△1マックスドリーム、5タムロスカイ 昨年の覇者、ミキノバンジョーでいける。その昨年はワンサイドの逃げ切り勝ち。メンバー最多の小倉4勝目を挙げている。前走の小倉記念は13着と惨敗に終わっているが悲観することはない。昨年は15着から巻き返しに成功しているからだ。今年も休み明け3戦目で完全燃焼。逃げ切りを決める。相手は、昨年3着のスピリタス。☆小倉10R「天草特別」(芝1200メートル)◎12キンシノキセキ○8ラインスピリット▲16ケイアイウィルゴー△5シンジュボシ、10キタサンエピソード 本命に推したキンシノキセキは、休み明け2戦目のメイショウカイドウCでクビ差2着と好走。ここに大きく望みをつないでいる。休養前はオープン特別2着の実績もあり、実力を疑う余地はない。<1200>と、コース相性も抜群。据え置きのハンデ54キロなら期待して大丈夫。もう1頭の3歳馬、ラインスピリットが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年08月30日 17時59分
新潟2歳S(GIII、新潟芝1600メートル、31日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、新潟2歳Sは◎ミュゼスルタンが完成度の高さで重賞初制覇を飾ります。 新馬戦は、道中好位の内でロスなく運び、直線では満を持しての追い出し。鞭で一発気合をつけられると力強く抜け出し余力ありの大楽勝。稍重馬場で目一杯追わずに上がり33秒2。内々で距離に無駄がなかったにせよ瞬発力は相当なもの。ラストは速かったので、そこを差し切れたあたり時計はもっと縮められそう。 馬込みにも動じず、むしろゴチャついている方が力は出せそうで、前に馬がいると闘争心を剥き出し。レース上手で、精神力が強い。負けず嫌いな面も競馬でいい方向に向いています。良馬場ならもっと切れる脚が使えそうだし、たとえ馬場が渋ってもパワーを備えているので問題はありません。 4番枠を引いたので、前走のようにいい位置を取れそう。前であの脚が使えれば、それはもう鬼に金棒。コースも二度目。内から豪快に突き抜けます。(4)ミュゼスルタン(17)ナヴィオン(3)カシノハリウッド(6)ギンパリ(7)アヴニールマルシェ(9)ディアコンチェルト(5)ラミーロ馬単 (4)(17) (4)(3) (4)(6)3連単 (4)-(17)(3)(6)(7)(9)(5)ミュゼスルタン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年08月30日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月31日)新潟2歳S(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週の「シルバーウィークを満喫しよう大作戦」は失敗に終わりましたが、「お盆休み満喫した分取り戻そう大作戦」が成功したのは作戦2週目。「シルバーウィーク大作戦」も2週目の今週こそ大成功といきましょう!☆札幌4R 3歳未勝利戦(ダート2400m) 2度目のダートで慣れが見込めるエンジェルピース。札幌のダート2400m戦という希少な条件だけに、出走メンバー12頭中6頭が前走同じレースを使っていた。中でも一番強い競馬をしたのはエンジェルピース。初ダートで行き脚付かず後方からの競馬になり、ペースはスローと厳しい展開であったが、向正面からマクって行っていき3着。勝ち馬には離されたが2着馬とはアタマ差で、着差を考えればスローペースを自ら動いていった者と、マイペースで行けたものの差。本来は跳びが大きく小回り向きではないが、スタートで行き脚が付き、先行さえ出来れば勝ち負け必至。◎(6)エンジェルピース○(10)エンジェルラダー▲(7)コマノアスリート△(9)カフジスター△(11)ブレヴァン買い目【馬単】4点(6)→(7)(9)(10)(11)【3連複2頭軸流し】3点(6)(7)-(9)(10)(11)【3連単】6点(6)→(7)(10)→(7)(9)(10)(11)☆札幌11R キーンランドカップ(GIII)(芝1200m) 直線が短いゆえに過去10年で追い込み馬の連対はなし。先行馬断然有利の傾向にあるレースとなれば、狙いたいのはエイシンブルズアイ。デビューからマイルを主戦場としており、今回が初のスプリント戦となるが、折り合いを重視するがために持ち前の卓越したスピードを活かしきれていなかった。スプリント戦になることで、無理に抑えることなく本来のスピードを発揮出来る。前走こそ13着に敗れたが、前々走ではダービー3着馬・マイネルフロストに肉迫しており、力があることは明白。追い切りでは非常に軽いフットワークで、休み明けでも状態は上々。狙える。相手本線はスマートオリオン。未勝利勝ちから連対を外さず一気に重賞制覇をしており、その充実度には目を見張るものがある。近走で掲示板を外したのはGI・高松宮記念と、内で包まれてまったく競馬にならなかった函館スプリントのみ。前走のUHB賞では勝ち馬の決め手に屈したが、ハンデを考えれば悲観する内容ではない。今回は斤量も軽くなり、スムーズならあっさりも。一発ならレッドオーヴァル。桜花賞2着の実績通り、条件戦の前走は楽勝。追い切りでは軽く走っているようで時計は出ており、それだけ状態が良い証拠。中団からまとめて差し切る可能性も。◎(8)エイシンブルズアイ○(3)スマートオリオン▲(15)レッドオーヴァル△(7)ローブティサージュ△(12)スノードラゴン△(2)フクノドリーム好調教馬(15)(8)(7)買い目【馬単】8点(8)⇔(3)(7)(15)(8)→(2)(12)【3連複2頭軸流し】4点(3)(8)-(2)(7)(12)(15)【3連単】8点(8)→(3)(15)→(2)(3)(7)(12)(15)☆新潟11R 新潟2歳ステークス(GIII)(芝1600m) 昨年ハープスター、イスラボニータと今年のクラシック馬を輩出し、一気に注目の一戦となった新潟2歳S。今年はミュゼスルタン、アヴニールマルシェ、ナヴィオンの3頭が中心しされているが、中でもミュゼスルタンを狙いたい。新馬戦は直線でムチを2発打ち、後は見せムチだけでほとんど追うことなく2着馬に0秒2差を付ける着差以上の楽勝で、潜在能力の高さを見せつけた。馬体からも有力馬3頭の中では1番マイル向きで、すでにOP馬の風格すら漂っている。相手筆頭はアヴニールマルシェ。初戦は前評判の高いロジチャリスとの一騎打ちを制し、前評判通りの力を見せた。後方から圧倒的な力の違いでねじ伏せたレースぶりは、将来を感じさせる内容。本命馬との一騎打ち。◎(4)ミュゼスルタン○(7)アヴニールマルシェ▲(13)ゴットバローズ△(2)ニシノラッシュ△(17)ナヴィオン△(9)ディアコンチェルト好調教馬(4)(13)(17)買い目【馬単】5点(4)→(2)(7)(9)(13)(17)【3連複2頭軸流し】4点(4)(7)-(2)(9)(13)(17)【3連単】8点(4)(7)→(4)(7)→(2)(9)(13)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年08月30日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/31) キーンランドC
札幌11R キーンランドC◎レッドオーヴァル 重い印が予想されるスノードラゴンとマジンプロスパー。果たしてこの2頭を信頼してよいものか…かなり悩む。 全7勝をダートで挙げているスノーが芝に矛先を向け、いきなりGIII2着。勢いそのままに続くGI高松宮記念でも2着。荒れ馬場、極端な道悪と時計を要する馬場状態が大きく味方したものと捉えているが、洋芝の今回も時計勝負になる公算は高くない。ソコがこの馬の取捨を難しくさせる。 一方のマジンは、高松宮でのシンガリ負けからじっくり立て直しての出走。リフレッシュして状態面は上向いている。パワータイプなので札幌の芝も苦にしないと思われる。休む前が少し太い印象だったので、馬体の張りを維持しながら体重が減っているようなら買ってみたい。 ◎は、前走の勝ちっぷりが強烈だったレッドオーヴァル。準OPでの競馬だけに鵜呑みは出来ないが、4角大外から突き抜けた決め手には凄味があった。もともと重賞での好走歴もあり、クラスの壁はない。展開が向けばまとめて面倒を見るのはこの馬だ。 他では、武豊騎手に乗り替わるスマートオリオンが調子を上げている。ハンデの前走こそ、ゴール前での勝ち馬の決め手に屈したが、叩き2戦目で大きな変わり身を見せ、地力を示した点には好感。3月のオーシャンSではスノードラゴンを寄せ付けずに完勝しており、勝ち負けに加わってくる1頭だ。 初めての1200で適性を示したローブティサージュも引き続き順調。2歳時には牝馬の頂点に立った馬だけに、この馬にも注意しておきたい。馬連 (15)→(3)(7)(14)3連単 (3)(15)→(3)(7)(15)→(3)(7)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年08月30日 17時59分
地球で発見! 「本当にいた巨人伝説」
2014年8月14日、NASAから衝撃のニュースが世界へ報じられた。 火星で機動している探査機のひとつが、岩肌に横たわる巨大な生物の大腿骨を写真にとらえたというのだ。 公開された写真から一部の研究家たちは「火星を徘徊する巨大な生物がいるかもしれない」と推測しているという。確かに火星にはこれまで巨大生物のほか、 巨大な人間が住んでいるとされ、これまでに火星の岩で一休みする人間の姿やゴリラのような猿型未確認生物、火星ミミズなどさまざま宇宙生物の姿が撮影されてきた。ならば、この大腿骨も火星に住む巨人のものとも考えられるが、一部報道にある通り火星には生物が生きるのに必要な水が何億年にも渡って存在しておらず我々が想像するような生物が住めるような状態ではない。今回、発見された巨大な大腿骨もこれまでと同じように岩の見間違いとする説が研究者の間でも強いようだ。 しかし、それだけで宇宙に住む巨人の存在を否定することはできない。 なぜなら巨人は地球に本当にいたされているのだから…。 右の画像は19世紀に描かれたとされる巨人族「パタゴン」のイラストである。 パタゴンは南アメリカにいたとされる巨人族の総称で、16世紀から18世紀にかけてパタゴンの存在はヨーロッパの船乗りや探検家の間で噂になっていたという。 パタゴンの存在を知らしめたのは人類初の世界一周を成し遂げたマゼラン探検隊の一員、アントニオ・ピガフェッタとされている。当時のイラストには探検家の2倍以上もある人物のスケッチや、右の画像のように筋肉質で武器を持つ巨人の姿が残されている。 身長は諸説あるが4〜6メートルとされており「南アメリカには巨人がいる」という噂が250年の間およそ真実として知られていた。 しかし、もちろん6メートル巨人というのは誇張が混ざってしまったもので真実のパタゴンは190センチ程度だったというのが研究の結果判明している。 それでも当時の人間と比べれば190センチの人間は十分に巨人である。パタゴンの種族の多くがなぜ巨大な体を手に入れたのかは今の研究でもはっきりしておらず、パタゴンは「本当にあった巨人伝説」として今も語り継がれている。 「火星に生物はいない」こう断言する前にぜひとも我々はロマンを持って、宇宙の神秘にチャレンジしていきたい。なぜなら宇宙は地球以上にミステリーな存在なのだから…。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)