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スポーツ 2014年09月21日 15時00分
球界ハリケーン スクープ! パ・リーグが新リーグ設立へ(2)
“ショートリーグ戦”(仮称)はパ・リーグの単独興行だから、セ・リーグに合意を求める必要はない。これは「事実上の新リーグ構想」ではないのか−−。 「日本代表チーム(侍ジャパン)を常設するアイデアも、本をただせばパ・リーグから出たものです。WBCの興行収益を主催国のアメリカに取られてしまう現状に対抗するため、単独興行を行う代表チームを作ろうと提案。この骨格を出したのは、当時、楽天球団の社長だった島田亨氏です」(前出・パ球団職員) 韓国、台湾にも呼び掛ける点だが、パ・リーグには「そのマニュアルもある」という。西武グループにはアイスホッケーのチームがあり、不況で国内リーグを存続できなくなったころ、韓国や台湾など海外のチームとリーグ戦を行っている。ソフトバンク、オリックスなどの本拠地・ドーム球場を試合会場とすれば、天候でタイトスケジュールとなる心配もない。 「ソフトバンクの孫正義オーナーは以前、『野球のクラブチームカップを世界規模で』と語っていた。海外を巻き込んでの興行となれば、広告企業も付くのではないか」(前出・パ職員) 9月5日に開かれたプロ野球オーナー会議では、この新リーグ構想の準備が報告されるとも目されていたが、11月の設立を目指す『侍ジャパン』事業を行う株式会社の事業計画案承認などにとどまった。だが、パ・リーグは今後、臨時理事会を予定しており、交流戦の運営方法を確認しながら新リーグ構想をまとめていくものと思われる。気になるのはセ・リーグの出方だ。 「育成選手を多く抱えている巨人、独立リーグに選手を派遣している広島、新興球団のDeNAも興味を持っていると思う。単独でこのショートリーグ戦に参加したいとなれば、セ6球団の結束にも影響してきます」(前出・ベテラン記者) 交流戦の試合数もそうだが、近年、セとパは後任コミッショナーの人選など重大案件で“抗争”を繰り返している。仮にショートリーグ戦に共鳴するセ球団が一つでも現れれば、勢力バランスは一気に崩壊するだろう。 「侍ジャパン、WBCと並立して行われる国際大会『プレミア12』など、オフの興行イベントが多くなり、パに単独イベントを行う体力が果たしてあるのかどうか。そこが一番のネック」(前出・球界関係者) 事実上の新リーグ構想が提議されたとき、巨人はどう出るのか。セ6球団の結束力が問われる。
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社会 2014年09月21日 13時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第92回 実質消費と実質賃金
'14年7月の家計調査「実質消費支出」の結果が、総務省統計局からリリースされた。対前年比でマイナス5.9%。実質消費が前年同月比でマイナスになったのは、これで4カ月連続だ。 要するに、4月の消費税増税以降、毎月、実質消費が1年前を下回る状況が続いているのである。 予想(というより、政府の「期待」)に反し、7月の実質消費支出は対前年同月比でプラス化するどころか、マイナス幅が6月と比べてすら拡大してしまった。 政府は「台風襲来が多かったため」と言い訳をするのだろうが、それはまあ、外食やパック旅行の減少ならそうなのだろう。 とはいえ、問題の本質は外食や旅行ではなく、家電や家具といった耐久消費財の消費が落ち込んでいることだ。すなわち、消費税増税の悪影響が継続しているのである。 さらに深刻なのは、新車販売台数(軽自動車含む)が、7月はもちろんのこと、8月も前年同月比9%減と、減少幅が「増税後最大」になってしまったことだ。 7月は2.5%減だったのだが、8月にマイナス幅が拡大してしまった。新車販売台数の落ち込みは、どう考えても台風の襲来とは無関係であろう。 一言で言えば、 「消費税増税の反動減に対する反動増」 が、全く起きていないというのが現在の日本経済なのである。 実質消費支出約6%減少(対前年比)とは、どれほどのインパクトを持つだろうか。 このままのペースで実質消費の対前年比減少が続くと、日本のGDPは消費の影響だけでもマイナス3.6%になってしまうという話だ(日本の民間最終消費支出は、GDPのおよそ6割を占めるため)。 信じがたいことに、総務省はこんな事態でありながら、消費支出の基調判断について「このところ持ち直している」と、17カ月連続で判断を据え置いた。 理由は、季節調整済みの前月比が0.2%減と、ほぼ横ばいにとどまっているためとのことである。 0.2%減ということは、「減っているではないか」という話はさて置いても、消費税増税派の政府や官僚、識者たちは、 「7〜9月期は、4〜6月期の反動減の反動があるため、景気は回復する」 と、主張していたのではなかったのか。横ばい(実際はマイナスだが)ではダメである。 7月以降に消費がV字回復しなければ、彼らの予測は外れ、政府にとって「想定外」の事態が進行しているということになるはずだ。 ところで、本連載のタイトルは《三橋貴明の「マスコミに騙されるな!」》である。実質消費の落ち込みが続く中、更なる消費税増税を目論む財務省や政府は、マスコミを活用して国民を「騙してくる」ことが確実なので、注意して欲しい。 そもそも、今回の消費税増税の悪影響が'97年時と比べてすら大きいのは、国民の実質賃金が低下しているためだ。 実質賃金とは、名目賃金の上昇率から物価上昇分を控除した値になる。名目(金額)で見た賃金が増えていても、それ以上のペースで物価が上昇してしまうと、実質的には「賃金の減少」になるわけだ。 '97年の消費税増税は、国民の実質賃金の上昇局面で行われた(それでも、増税の悪影響を吸収しきれず、日本経済はデフレに突っ込んだ)。 今回は、実質賃金の下降局面における増税なのである。 実質賃金が低下している状況で、消費税増税で強制的に物価を引き上げると、結果的に、実質賃金は更に低下し、国民は支出を絞り込み、消費が減る。当たり前すぎるほど、当たり前の話だ。 '14年7月の毎月勤労統計調査における実質賃金(速報値)を見ると、現金給与総額が対前年比でマイナス1.4%、「きまって支給する給与」が同マイナス2.4%であった。 7月はボーナスの時期であるため、現金給与総額(実質値)のマイナスは1%台に収まった。とはいえ、デフレマインドに冒された日本国民が、継続的に消費や投資を拡大するためには、所得総額ではなく恒常的な所得の安定的な拡大が必要である。 すなわち「きまって支給する給与」で見なければ、実態は把握できない。「きまって支給する給与」の実質値は、残念ながら対前年比マイナス2.4%と、まだまだマイナス幅が大きい。つまり、国民の貧困化は継続している。 問題だと思うのは、消費税増税や円安の影響で物価が上昇傾向にある現在の日本において、マスコミが毎月勤労統計調査を報じる際に、見出し等で名目(金額)の数値を強調していることだ。 例えば、本件についてTBSは「7月の毎月勤労統計調査、現金給与総額10年ぶりの伸び率」とした。 日本経済新聞は「給与総額17年半ぶりの高い伸び 7月2.6%増」という見出しで報じた。 別に嘘ではないのだが、物価上昇率に賃金の伸びが追い付いていない(=実質賃金が低下している)状況で、名目の給与総額を強調して報じる姿勢は頂けない。 安倍晋三政権や財務省は、2015年10月1日の更なる消費税率の引き上げを、何としても実現しようとしている。 そのためには、国民に、 「すでに賃金は上昇に転じており、消費税率を10%に引き上げても問題ない」 と、思い込ませなければならない。 だからこそ、実質賃金ではなく名目(金額)で見た賃金水準が大きく報道されているのではないか、と、勘ぐりたくなってしまったのは、別に筆者だけではあるまい。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2014年09月21日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載第一部・心のマネジメント(3) 3つのテーマ
こんにちは。今週も「心のマネジメント」について書いていこうと思います。今回は大きく分けて3つのテーマ「池・ラフ」「インに上げるな!」「緊張感を持ってボールを打つ」に絞ってみます。より実践的なテーマですので是非、参考にして下さい。《池・ラフ》 フェアウェイ・ウッド…距離が合いそうで、ラフが高い場合、大抵の方はこのクラブを選択します。「距離を出したい」ですからね。その気持ち、よく分かります。が、これは絶対にダメ! ラフが高い場合、芝にボールが埋もれているので、フェアウェイ・ウッドを使うとボールとクラブの当たる部分が薄い。つまり、ラフの部分に負けてしまい、ゴロが出易くなる訳です。「飛ばしたいがために…フェアウェイ・ウッドを選択した」はずが悲しいことに、結果として30ヤードくらいしか飛ばなく、挙げ句ゴロゴロゴロ…とゴロが転がるという事も。 私はこういった時、「飛ばなくていいや」と思う事にしています。クラブは6番か7番アイアンを選択します。こちらだと平均150ヤードは飛ぶ。「コースマネジメント」がキッチリ出来るという訳です。 この「コースマネジメント」は私の場合は1ホール1ホール、全て私自身でやる様に心がけています。勿論、私もキャディーさんに相談することはあります。例えば、グリーン周りの傾斜や目、パターのラインはキャディーさんに教えてもらいます。けれど、ラフの番手(クラブ)選びなどで、キャディーさんが「ユーティリティー」「フェアウェイ・ウッド」などを「距離があるからこれで打ってください」と手渡されても困ってしまう。と、言うのも、指示通りクラブを選択、打った時にゴロとなったら、「キャディーさんのせいだ」と口には出さないものの、心の中で思ってしまうもの。 この心理は皆さん、一緒だと思いますね。 続いては池。調子のいいときは池が見えない。眼中に無いのです。実際、あっさり池越えしていくものです。ところが少しでも池が気になった日などは大変なプレッシャー。「池がある。どうしようどうしよう、どうしよう?」こう考え出すと絶対に池に入ります。 池が気になった場合、池超えが微妙な距離は手前に刻む。これは鉄則です。絶対に池超えを狙ってはダメですからね。誰しも自分の得意な距離と番手があるでしょう。私は7番アイアンの110ヤードは完璧! 自分の中で一番得意のヤードと番手なのです。この時は手前30ヤードに池があっても大丈夫。余裕で池を超えられるのです。 逆に5番フェアウェイ・ウッドの150ヤードは苦手意識があります。130ヤードのところに池がある場合は「厳しいなあー」…無理して打つと必ず池に捕まります。だから無理はせず、刻むように心がけています。こういう時は、自分の得意な距離と池を見て番手を変える工夫が大事でしょう。 「得意な距離やクラブ」というのは、コースを回っていくうちに誰でも分かっていくもの。最も私は、ただ単に7番アイアンばかり練習していたので自信がある。不思議なもので、自信のあるクラブはどんなにコンディションが悪い芝でも100%近く結果を残せますね。《インに上げるな》 私の欠点はオーバースイング。「オーバースイングにしない、しない、しない」こう思っているとオーバースイングになってしまうのです。そうならない為にも私は自分にポジティブ命令を発します。「この辺まで上げて、あの辺に落とそうかなあ〜」という軽いノリ。さらに、コンディションによってネガティブになりがちな時は敢えて鼻歌を歌い気分転換をします。 一転、練習の時など、ネガティブ命令はありです。仮にコーチからネガティブ命令をされたとしても、練習の時なら、その場で修正出来ます。コース内でしたら、1打1打、フラットではないので修正は難しいですよね。 大体アバウトに−−。気持ちに余裕を持つということですね。《緊張感を持ってボールを打つ》 例えば、ひとりで打ちっ放し練習に出かけた場合、無心で黙々と打つのはNG。敢えて目標設定をさせる。奥のネットまでを「100ヤード、パー3」という様な感じですね。ネット手前にピンが立っている感じで「ピン近くに乗せよう」という、自分の中でコースを作るのです。 300ヤードがマックスの打ちっ放し練習場であったら、280ヤードのコースを作り、「ドライバーでどこまで飛ばせるか」という実践を意識した練習をオススメします。 打ちっ放し練習場には20、30、50…ヤードのゲージがあります。そのゲージに移動して「ここが第3打目のグリーン乗せ」という設定にしたアプローチ練習は効果的です。私が思うに一番大事なのはアプローチパター。20〜60ヤードを入れ替わりにずっと練習しています。これを超練習しておくとかなり自信が持てますね。グリーン周りになったときも「得意な距離だ」と思えてきます。 自分の中に課題を持って、「試合をやっている設定」が大事。「第2打、残り何百ヤード…」という感じで打ってみましょう。*カメラマン:波田佳典
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芸能 2014年09月20日 20時00分
渡辺麻友 第2の橋本聖子か13歳メンバーにセクハラキス
“まゆゆ”こと『AKB48』渡辺麻友(20)が、後輩の『HKT48』矢吹奈子(13)に“強制セクハラキス”しているかのような写真がネットに流れている。日本スケート連盟会長・橋本聖子参院議員がフィギュアスケートの高橋大輔選手にした「無理チュー」騒動に発展する可能性もある。 問題の画像は『HKT48』指原莉乃(21)が8月30日、自身のツイッターで公開し、その後拡散した。 「渡辺がしゃがんでいるかのような姿勢で、身長138センチの矢吹に口づけをしている。外見はまだ幼く完全な“ロリータ”の矢吹はやや当惑した表情でキスを受け入れている雰囲気。7歳という年齢差もあって、大人の渡辺が“強制接吻”をしているようにしか見えませんね」(アイドルライター) キス強要といえば、ソチ五輪閉会式後の選手村における打ち上げパーティーで、橋本会長が高橋選手にした画像が8月、一部で報じられセクハラ疑惑として話題になった。渡辺も今年6月のAKB48総選挙で初の1位になり、事実上AKBグループのトップだ。 「渡辺は名実ともにAKBグループで絶対的な地位に君臨しています。一方の矢吹は期待の若手とはいえ、昨年8月にオーディション合格したばかりで、総選挙も圏外。両者の実力差は圧倒的で、渡辺が自身の地位を背景にキスを迫ったとも邪推でき、この写真を見た世間が“セクハラ&パワハラ”“強制キス”などと受け取るのは当然でしょう」(芸能プロ関係者) ただ、事態はそう単純ではない。この画像を広く公開したのは指原だ。 「一時男性スキャンダルで失脚しかけた指原は、'13年の総選挙で1位に上りつめた。しかし、今年の総選挙では渡辺に敗れ2位に転落してしまいました。それ以来、指原が正統派アイドルの渡辺に抱き続けている怨念はすさまじい。今回の画像アップも、指原による渡辺潰し工作との見方が有力です」(AKB関係者) 13歳以上の男女に無理にわいせつな行為をした場合、強制わいせつ罪に抵触する可能性がある。相手が13歳未満の場合は、わいせつな行為をしただけで同罪に問われうる。 矢吹は6月18日に13歳になったばかりで、もしこの画像が6月17日以前に撮影されていたら…。 「橋本聖子無理チュー騒動で“これは使える”と思った指原が、渡辺と矢吹のキス画像をすぐツイッターにアップした疑いは残る。恋愛禁止ルールが続くAKBグループにおいてはみな、性への欲求不満が溜まっており爆発寸前。あちこちでこの手の事案が横行しているとされ、今後も意図的な画像アップが続出するでしょうね」(同) 本誌にも情報提供して。
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芸能 2014年09月20日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 9月13日から9月19日
■9月13日(土) 市川由衣が主演映画の初日舞台あいさつ 女優の市川由衣が8年ぶりの主演映画「海を感じる時」の舞台挨拶を都内の劇場で行った。かなり過激な市川の濡れ場で公開前から話題になっていた同作だが、劇場の様子はというと…。 「都内で公開している劇場は数少ないが、初日はどこの劇場も立ち見が出るほどの人気ぶり。これまでのインタビューで市川が『女優人生をかけた』と語っているが、その心意気が伝わってか、多くの男性ファンが劇場に足を運んでいるようだ」(映画ライター)■9月14日(日) あびる優が生放送で結婚発表 タレントのあびる優が生出演したTBS系情報番組「アッコにおまかせ!」で交際中の格闘家・才賀紀左衛門との結婚を発表した。 19日には都内で2ショット会見。才賀があびるを“お姫様抱っこ”して濃厚なキスをするラブラブぶりだったが…。 「才賀はもともと、今は消滅した格闘技イベント・K-1のホープとして売り出されたが、今やただの稼げない格闘家。実家が資産家だから何とかなっているが、もともとF-1レーサーの小林可夢偉と交際し、“セレブデート”に慣れっこなあびるがどこまで我慢できることやら(女性誌記者) スピード離婚は避けてほしいものだ。■9月15日(月) 鈴木亮平が初フォトブック発売イベント NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で吉高由里子演じるヒロインの夫役でブレークした、俳優の鈴木亮平が都内で初フォトブック「鼓動」の発売記念イベントを開催。 集まった報道陣から今後やりたい役を聞かれ、人気コミック「シティーハンター」の冴羽獠をあげた。 「同作は日本人キャストでの実写版がなく、さっそく争奪戦が始まるのでは。鈴木は昨年公開された『ガッチャマン』の実写版に出演するも、大コケしただけに、アニメの実写版でリベンジしたいところ」(芸能記者) 鈴木版・冴羽獠の“モッコリ”は世の女性たちを虜にしそうだ。■9月16日(火) テレ東のエース・大江麻理子アナが結婚発表 テレビ東京の看板経済情報番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」のメインキャスター・大江麻理子アナがインターネット証券大手の松本大・マネックス証券社長と結婚することが同局が発表した。 人気の大江アナだが、同局は発表に苦慮したようで…。 「今週発売の『週刊文春』(文芸春秋)がスクープしているが、週刊誌に出る前に、発表してしまった。同局の看板アナだけに、何とか局側が主導権を握りたかったようだ」(芸能デスク) 結婚による人気ダウンは避けられなさそうだが…。■9月17日(水) こじるりがモデルとの交際否定 先週発売の「フライデー」(講談社)でモデルのロビンとの交際を報じられた、こじるりことタレントの小島瑠璃子が都内で行われたイベントに登場。ロビンについて「たくさんいるお友達のうちの1人」と交際を否定した。 「偏差値の高い進学校を卒業しているこじるりだけに、頭の回転は速いが、そこを気に入らない視聴者や一般人がいることは本人が“想定外”の様子。今後、いろいろ芸能界の厳しさを味わうことになりそう」(テレビ関係者)■9月18日 仲間由紀恵の夫・田中哲司が会見 一部スポーツ紙が女優の仲間由紀恵と俳優の田中哲司が結婚することをスクープ。 仲は所属事務所を通じてコメントを発表し、同日結婚したことを報告し、田中は都内で舞台の公演を終え会見し喜びを語った。 「名脇役の田中だが、仲間の事務所は“格差婚”と言われないようにかなり気を遣っていたようだ。今後、“夫婦共演”も話題になりそう」(芸能記者)■9月19日(金) 山本裕典がブログで謝罪 この日発売の「フライデー」(講談社)で、“お持ち帰り”した美女との“ベッド写真”を報じられた俳優の山本裕典が自身のブログで「深く反省しています」と謝罪したのだが…。 「これまで目立ったスキャンルが出なかっただけで、今や芸能界で5本指に入る遊び人と言われている。とはいえ、今回のスキャンダルぐらいで、山本が遊ばなくなるとは思えない」(週刊誌記者) 次はどんな女性スキャンダルが飛び出すかが注目される。
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芸能 2014年09月20日 17時59分
結局は“灰色決着”だった江角マキコの“落書き騒動”
8月28日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた、“ママ友いじめ”が原因で12年末に女優の江角マキコが元マネージャーに命じ、タレントの長嶋一茂邸に「バカ息子」など落書きさせていた件がいつの間にか収まってしまった。 江角は今年3月に前所属事務所を退社。元マネージャーはまだ同社に在籍していたが、「文春」の記事を受け、一茂が被害届けを出していた警察署が元マネージャーを事情聴取していたが、今月9日に江角はブログで謝罪するも、落書きへの関与を否定していた。 江角への事情聴取が近々行われるとの報道もあったが、今週発売のスポーツ紙や女性誌によると、この件が原因で江角の長女は二学期から別の小学校に転校。さらに、元マネージャーはすでに事務所を退社していたというから、真実が解明されないままの“灰色決着”となってしまった。 「結局、今回の件で江角は難を逃れ、ある意味で“被害者”となったのは、長女と元マネージャー。とはいえ、長女が転校先でうまくやれるかどうか? 当然、周囲の母親は江角に対し腫れ物に触るような接し方をせざるを得ないだろう。元マネージャーには江角や事務所から多額の“口止め料”が支払われていると言われているだけに元マネージャーが事件の真相について語ることはなさそうだ」(芸能記者) さらに、江角は現在、フジテレビ、日本テレビ、TBSでレギュラー番組があり、夫はフジの社員。それだけに、各局もなかなかこの件を触れずらかったというが、「特にフジはニュースでマネージャーが警察の事情聴取に対して『江角さんがかわいそうだったので、自分1人でやった』と供述していることを報じ、江角が関与していないことを強烈に印象づけた」(女性誌記者) 晴れて“無罪”となった江角は今後、何事もなかったかのように振る舞うことになりそうだ。
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レジャー 2014年09月20日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/21) セントライト記念 他4鞍
3回新潟競馬4日目(9月21日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「セントライト記念」(芝2200メートル)◎5イスラボニータ○16トゥザワールド▲7サトノフェラーリ△4ショウナンラグーン、13ワールドインパクト ここでは実績、実力とも皐月賞馬イスラボニータが一歩リードだ。ダービーは2着と惜しくも2冠を逸しているが、内容は勝ちに等しい。自分から動いて勝ちに行ったところを、ワンアンドオンリーに出し抜けを食わされたもの。実力を疑う余地はない。これほどの馬に注文はない。「変わらないのが一番」(蛯名騎手)。ほぼ万全と言える態勢が整っている以上、普通に走ってくれば結果は付いてくる。当面の相手は、皐月賞2着(ダービー5着)のトゥザワールド。穴は、夏の上り馬サトノフェラーリ。☆新潟10R「レインボーステークス」(芝2000メートル)◎10ミエノキセキ○5ブリッジクライム▲4ファントムライト△3マイネルディーン、11リベルタス 信濃川特別を圧勝(0秒2差)、完全復活をアピールしたミエノキセキでもう一丁。スローな流れを中団で折り合い、差し切った強さは本物だ。580キロの大型馬で休み明けを使われた効果も大きい。度重なる休養でキャリアは<4124>と、3歳馬並み。まだ底が割れておらずプラスアルは測り知れない。2000メートルも信濃川特別を含め2戦2勝と、勝利のお膳立ては整っている。相手は、クラスの安定勢力ブリッジクライムと、ここに来て地力を増しているファントムライト。☆新潟9R「咲花特別」(ダ1800メートル)◎11スノーモンキー○3ソーミラキュラス▲15サンライズウェイ△2メイショウソラーレ、7ケツァルコアトル 本命に推したスノーモンキーは、春の新潟開催でここと同条件の「白馬岳特別」を楽勝している実績と、実力の持ち主。前走の大雪Hはクビ差2着とチャンスを逸しているが、実力は示した。勝ち馬より2キロ重いトップハンデ57キロに加えて、夏負け気味で体調も一息だったからだ。その時と比較して条件はすべて好転しており、チャンスは十分ある。相手は、究極の上り馬ソーミラキュラス。穴は、休養前にこの条件を快勝しているサンライズウェイ。☆阪神11R「ローズステークス」(芝1800メートル)◎6ヌーヴォレコルト○14レッドリヴェール▲11サングレアル△13ブランネージュ、16リラヴァティ オークス馬のヌーヴォレコルトに期待。そのオークスは、このあと札幌記念を快勝するハープスターを撃破したのだから一層価値が高い。あくまで目標は先にあるが、「ひと夏越して心身ともに成長。逞しさを増している」(斎藤調教師)となれば、いきなりからベストパフォーマンスを見せてくれるはず。差し切りが決まる。強敵は、2歳女王のレッドリヴェール。桜花賞は2着と、ヌーヴォレコルトに先着している。敢然と挑戦したダービーは、12着と惨敗に終わっているが走破タイムはオークスと同じ2分25秒8。やはり力はある。<2100>と、コース適性も高く逆転の可能性は十分ある。穴は、良血馬のサングレアル。☆阪神10R「仲秋ステークス」(芝1400メートル)◎4アドマイヤドバイ○1ニシノビークイック▲11ニシノカチヅクシ△6エアジェルブロワ、7アンヴァルト 地力で勝るアドマイヤドバイをイチ押し。4走前にここと同条件の斑鳩Sを鮮やかに差し切り勝ち。さらに、GIII重賞で3着2回はアドバンテージだ。近2戦はいずれも9着に終わっているが、敗因は不向きの1800メートル。悲観することはない。斑鳩Sと同じ適鞍の1400メートルなら本領発揮は間違いない。相手は、ニシノビークイック。やはり、この条件を快勝している実績の持ち主。久々とはいえ怖い。穴は、休み明け2戦目で走り頃のニシノカチヅクシ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年09月20日 17時59分
ローズS(GII、阪神芝1800メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
9月23日は、名古屋競馬場でイベントをしていますので近くの人は見に来てね。 さて、早速予想ですが、今年メンバーの好走平均距離に1番近いのは12年のローズS、これに今年のメンバーを当てはめると1着になる可能性が高いのは、2400の経験があり、走破タイムと上がりタイムのバランスがとれた好タイム実績馬。 それは、ヌーヴォレコルト、レッドリヴェール、サングレアル、この3頭を見比べると走破タイム実績ならヌーヴォレコルトで、上がりタイム実績ならサングレアル。 ヌーヴォレコルトに1800mの経験が無いので比べるのは難しいのですが2400mのオークスを上手くこなしたところを見るとヌーヴォレコルトが勝ちそうです。(6)ヌーヴォレコルト(14)レッドリヴェール(11)サングレアル(5)アドマイヤシーマ(7)アドマイヤビジン(13)ブランネージュ(12)ダンツキャンサー馬単 (6)(14) (6)(11) (6)(5)3連単1頭軸マルチ(6)-(14)(11)(5)(7)(13)(12)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。藤川京子動画:ローズステークス 2014 フォーキャスト関数で予想するhttp://youtu.be/6C7ION96LTs
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レジャー 2014年09月20日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月21日)ローズS(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週の京成杯AHでは、8番人気で2着だったブレイズアトレイルや、9番人気で3着だったミトラに印を打っていたものの、勝ち馬クラレントを無印にしてしまいなんとも歯痒い結果になってしまいましたが、セントウルSは○→△→◎で決まり3連複が的中。配当は1,900円でしたが、これで3週連続の的中となりました。この調子で連続的中をキープしつつ、どデカイ一発を狙っていきますよ!☆阪神9R 美作特別(芝2000m) ヴォルケンクラッツは、これまで3戦2勝3着1回と複勝率100%を誇るが、これはダートでのもの。今回が初芝となるが、デビュー前から芝でこそと期待していた馬。ダートでは出足が付かず後方からの競馬ばかりであるが、マクリの競馬で2勝を挙げている。それもかなり長く脚を使ってのもので、スタミナは豊富。血統的にも芝の長距離で本領発揮となりそうで、人気がない今回が狙いどころ!◎(13)ヴォルケンクラッツ○(16)シャイニーハーツ▲(6)サンライズタイセイ△(11)タガノレイヨネ△(1)ピオネロ△(5)アドマイヤカーリン買い目【馬単】4点(13)→(1)(6)(11)(16)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(1)(5)(6)(11)(16)【3連単】12点(13)→(6)(11)(16)→(1)(5)(6)(11)(16)☆阪神11R ローズステークス(GII)(芝1800m) 秋華賞へ向けた重要なトライアルであるが、過去10年で3連単10万越えが4回もある難解なレース。賞金を持っている馬にとっては一叩きの舞台であり、本番はあくまでも次走。そのため、これまでオークス馬、桜花賞馬合わせても過去10年で2頭しか勝ち馬がいない。となれば必然的に穴馬を狙いたくなる。そこで白羽の矢を立てたのがリラヴァティ。まだ1000万下条件の身ではあるが、春はフェアリーS、チューリップ賞を3着と重賞で立て続けに好走。桜花賞は9着だったが、ハイペースの中、早めに仕掛けてしまったことが敗因。ましてや本質的には距離延びて本領発揮といったタイプで、マイルは微妙に短かった。さらに、春先はまだトモが緩く、坂があるコースはベストではなかったが、桜花賞後に休養したのが功を奏し、馬体が一回り成長。その結果、斤量は49kgと軽かったが、距離を延ばした2走前の500万下条件では、1000万下で好走していたカレンケカリーナを5馬身ぶっちぎる圧勝。それでもまだ稍重の馬場にノメっていたというから驚き。前走は4着に敗れたが、内に包まれまったく競馬にならなかったため。そのため、疲れを残さずここへ参戦できたことは不運中の幸い。先行馬が少なく展開も向きそうで、使われてきた強みで一発を狙う。相手筆頭はヌーヴォレコルト。言わずと知れたオークス馬。桜花賞3着、オークス優勝と、実力は世代トップクラス。問題は夏の成長とデキにかかってくるが、馬体は晩成型のハーツクライ産駒らしく、ひと夏の成長を感じさせる。が、トモの状態はやはり本番前の一叩きといった状態で、決して万全の状態と言えるものではない。それでもGI馬の実力で十分勝負になると見た。3番手はアドマイヤビジン。春に比べて全体的にボリュームアップし、逞しい体付きになってきた。これまでマイル以下で使われてきたが、ゆったりとした胴をしており、造りは一介のマイラーではない。以下、レッドリヴェール、ブランネージュ、アドマイヤシーマまで。◎(16)リラヴァティ○(6)ヌーヴォレコルト▲(7)アドマイヤビジン△(14)レッドリヴェール△(13)ブランネージュ△(5)アドマイヤシーマ好調教馬(6)(7)(1)(8)買い目【馬単】6点(16)⇔(6)(7)(14)【3連複2頭軸流し】4点(6)(16)-(5)(7)(13)(14)【3連単2頭軸マルチ】24点(6)(16)-(5)(7)(13)(14)☆新潟11R セントライト記念(GII)(芝2200m) 不動の本命イスラボニータ。7戦5勝2着2回と抜群の安定感を誇る皐月賞馬。ひと夏を越して前駆、トモともにボリュームが増し、全体的にどっしりとしてきた印象。確かな成長が見られ、春に破った馬たちは、本馬を負かすのは容易ではない。追い切りの動きも素晴らしく、軽く仕掛けられると重心を低くし、アッという間に合わせた相手に並びかける瞬発力を見せつけた。ずば抜けた加速力を持ち、スピードの持続力も高水準。内回りの今回も、器用に立ち回り抜け出すシーンが目に浮かぶ。相手筆頭はトゥザワールド。こちらも春の実績馬。ダービーこそ5着に敗れたが、初の左回りだったことや、本来の位置取りで競馬が出来なかったことを考えると、むしろよく5着に来た一戦。やはり力があるからこそ。ひと夏を越し、激戦の疲れが癒え、筋肉の状態が良い頃に戻って来た印象。本来の力が出せれば好走間違いなし。▲はタガノグランパ。距離延長が懸念されたダービーの4着には驚かされたが、振り返ってみると昨年のラジオNIKKEI杯2歳Sで、勝ったワンアンドオンリーから0秒3差の5着と好走しており、2400mを好走してもおかしくない地盤があった。さらに左回りは3戦2勝の上、敗れた1戦もダービーの4着と好相性。今回も左回りだけに侮れない。以下、マイネルフロスト、ステファノス、ワールドインパクトまで。◎(5)イスラボニータ○(16)トゥザワールド▲(14)タガノグランパ△(6)マイネルフロスト△(10)ステファノス△(13)ワールドインパクト好調教馬(5)(16)(14)(10)買い目【馬単】2点(5)→(14)(16)【3連複2頭軸流し】4点(5)(16)-(6)(10)(13)(14)【3連単】4点(5)→(16)→(6)(10)(13)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年09月20日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/21) ローズS
阪神11R ローズS☆ダンツキャンサー 2歳女王レッドリヴェールと樫の女王ヌーヴォレコルト。これまでの直接対決は桜花賞の一戦のみ。レッド2着、ヌーヴォ3着で差は0.1秒。その後、ダービーかたやオークスと分かれたが、面白いことに東京2400の走破タイムは同じだった。仮柵で使用コースこそ違ったが、この2頭、ほとんど能力差はない。秋華賞を睨んでの前哨戦だけに目一杯の仕上げで臨むことはなかろうが、2頭の女王が馬券圏内に入るような『堅い』レースが観たい。 ブランネージュ、サングレアルといったオークス一桁着順の両頭が次点評価されているが、いくら堅い競馬(決めつけているが)でも、そこまで順当に決着するものなのだろうか? ヒモ荒れで3連単の配当が妙味、今回はその線を狙って馬券を買ってみたい。 ブランらを外すと、順調に夏競馬を使ってきた馬か別路線組。桜花賞で勝負付けの済んだ馬よりも、未対戦の馬が新鮮。そこで浮上するのが、NHKマイル7着のダンツキャンサー。2000は長い血統構成でも、東京の1600でミッキーアイルを追いかけて0.3秒差の好走は、凡馬にはできない。潜在能力に期待。3連単 フォーメーション(6)(14)→(6)(14)→(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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