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芸能 2014年09月24日 15時30分
お笑い芸人のオヤジとオフクロ(中)
お笑い芸人を産んだ両親というのも、やはり常軌を逸した側面がある。たとえば、東野幸治の実父。借金で首が回らなくなったため、今住んでいる自宅を売りに出し、挙げ句に失踪している。バッドボーイズ・清人の実母は、出産わずか8カ月後に蒸発している。おかげで彼らの幼少期は、赤貧。しかし、その思い出がやがて、芸の糧になったといえる。 トータルテンボス・大村朋宏の実父の場合は、昭和男の典型例。朋宏が産まれたあとも、“飲む・打つ・買う”の趣味をやめず、家庭を顧みなかった。やがて、離婚。久しく独身生活を謳歌していたが、09年に再婚した。 相手のミルナさんは、フィリピン人。フィリピンパブに足しげく通った末に、ようやく落とした元ホステスだ。当時で、本土に16歳と14歳の娘がいた彼女。驚くのは、朋宏より2歳年上だということ。さらに、長女がレズビアンだということだ。朋宏は今、41歳のミルナさんを「お義母さん」と呼んでいる。 レズつながりでいうと、次長課長・河本準一もかつて『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で、実姉が「ゴリゴリのレズ」であることをカミングアウトしている。姉は、2度の離婚経験者。3度目の結婚を考えて、親に会わせたのが、「スズキユミコ」。角刈りの女性だった。 河本といえば、実母の生活保護不正受給問題で世間を賑わせたが、この実母は、かなり奔放に生きてきた。結婚と離婚を繰り返してきたため、準一にはトータル5人の父親がいる。 義父のなかには、準一に暴力を振るう者もいた。幼いころ、何度も浴槽に沈められ、殺されかけたことがある。食べるもの、着るものに困ったこともある。その反動か、母は金に執着。9年ほど社長夫人に収まったこともある。準一は子どものころ、まさに天国と地獄を家庭内で体感したのだ。 親の自由闊達さに、振り回される子ども。次週は、“関西が生んだ最終兵器”を紹介しよう。(伊藤由華)
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芸能 2014年09月24日 15時30分
【週刊テレビ時評】キムタク “平成の視聴率男”の面目保つ! フジ「HERO」は平均視聴率20%超えで有終の美
“平成の視聴率男”の名をほしいままにしながらも、それにかげりが見えていた木村拓哉が面目を保った。 13年ぶりの続編となったキムタク主演の「HERO」(フジテレビ/月曜日午後9時〜)最終回(第11話)が9月22日に30分拡大で放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は22.9%で、初回(7月14日)の26.5%に次ぐ、高い数字を記録した。 同ドラマの視聴率は、第2話(同21日)で19.0%と急落したものの、常時20%前後の安定した数字で推移。全11話中、8話で20%の大台を突破し、最低でも18.7%(第4話=8月4日)。全話の平均視聴率は21.3%となった。これは、今年放送された民放連ドラではトップ。 01年1月期に放送された前作は、11話すべてで30%を超え、全話平均も34.3%と驚異的な視聴率をマークした。今作ではヒロインが松たか子から北川景子に代わったが、13年前とはテレビの視聴環境が大きく変化しているだけに、数字を比較するのは酷な話。全話平均で20%超えは立派で、フジでは早くも第3弾の構想に入ったもよう。 ここ数年、キムタクが主演した連ドラは視聴率が低迷していた。昨年12月期の「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(TBS)は全話平均12.8%で、キムタク主演の蓮ドラ史上ワーストの数字となった。 今年3月15日、16日に放送されたテレビ朝日開局55周年記念2夜連続スペシャルドラマ「宮本武蔵」も、第1夜が14.2%、第2夜が12.6%と、いまひとつで、キムタクの神通力にかげりが見えていた。 キムタク主演の連ドラの全話平均視聴率が20%を超えたのは、09年5月〜7月放送の「MR.BRAIN」(TBS=20.5%)以来、5年ぶりのこと。 藤原竜也主演「ST赤と白の捜査ファイル」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)最終回(第10話/9月17日)は12.2%で、全話平均は11.3%。 山田涼介主演「金田一少年の事件簿N(neo)」(日本テレビ/土曜日午後9時〜)最終回(第9話/同20日)は11.1%で、全話平均は10.5%。 AKIRA主演「GTO」第2シリーズ(フジ/火曜日午後10時〜)最終回(第10話/同16日)は8.5%で、全話平均は7.2%。 中島裕翔主演の深夜ドラマ「水球ヤンキース」(フジ/土曜日午後11時10分〜)最終回(第10話/同20日)は7.5%で、全話平均は6.6%。 上戸彩が不倫妻を演じる「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」(フジ/木曜日午後10時〜)第10話(同18日)は16.7%と、さらに上げ、最終回に弾みをつけた。 また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第38話(同21日)は15.0%で、前週より0.4ポイントアップした。(坂本太郎)
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ミステリー 2014年09月24日 15時30分
極地探検史上最悪の悲劇。フランクリン隊全滅の謎?(1)
さる2014年9月9日「フランクリン探検隊の船を発見」なる、カナダ発のニュースが全世界に配信された。翌日には日本のメディアも記事を配信したが、フランクリン探検隊という、日本では聞き慣れない存在と、その背景については、残念ながらあまり踏み込んだ解説がなされなかった。フランクリン探検隊とは、イギリス海軍が19世紀半ばに派遣した調査隊で、大西洋からカナダの北を回って太平洋へ抜ける「北西航路」を開拓する事が目的だった。しかし、隊長のジョン・フランクリン海軍大佐をはじめとする総勢129名の隊員は、乗っていた2隻の軍艦とともに北極圏で姿を消した。そして、多くの艦船や探検家が十数年にわたって探検隊の行方を追った結果、隊員は全て死亡していた事が明らかとなったのである。 フランクリン探検隊は北西航路開拓史上最悪の悲劇であり、同時に最大の謎を残したとされる。そして、現在でもなお多くの人々が謎の解明を試みる、非常に興味深い歴史的事件なのだ。 まず、フランクリン探検隊は北極探検の経験者を多数含む海軍の精鋭からなる、非常に大規模な探検隊であった(当初は134名だったが、途中で5名が任を解かれて帰国した)。彼らが乗った2隻の軍艦、エレバスにテラーは1839年から1843年にかけて南極での探検調査にも用いられており、船体は流氷にも耐えうるよう補強されていた他、蒸気機関を始めとする当時最新鋭の装備が施されていた。さらに、探検隊はやはり当時最新鋭の保存食である「缶詰」を大量に用意し、無補給でも数年間の遠征が可能となっていたのである。 そして、なにより探検の成功を約束しているかのように思われたのが、隊長であるジョン・フランクリン卿の経験と輝かしい実績だった。ジョン・フランクリンは1820年代に北極圏を3回も探検しており、特に1819年から22年にかけての遠征では20名の隊員から9名もの死者を出すほどの難行だった。ところが、イギリスではむしろ途方も無い困難を乗り越えた勇気の男として評価され、飢餓のあまりに長靴の革を食べようとしたことから「靴を食った男」とも呼ばれるようになっていた。そして1825年にはカナダ最長のマッケンジー川を探検し、名声を確固たるものとしていたのである。 探検隊は1845年にイギリスを出発し、途中のグリーンランドで数名の隊員を帰国させた後、カナダ北部で捕鯨船と遭遇したのを最後に消息を絶った。そして、大規模な捜索の結果、冒頭に述べたように悲惨な最後を迎えていたことが明らかとなったのである。 そして…。 フランクリン探検隊は、北極圏のどこで全滅したのか? フランクリン探検隊は、いかなる理由で全滅したのか? フランクリン探検隊は、どのような最後を迎えたのか? これらの謎が残されたのである。
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トレンド 2014年09月24日 15時30分
NHK『超常現象ファイル』に芸能評論家・肥留間正明が喝!
最近、「NHKらしくない」と評判になっているのが毎週土曜日に放送されている『超常現象ファイル』だ。 妖怪や幽霊の存在有無からUFO、宇宙人に関する問題など、唯物志向(思考とも言えるが…)の同局にとっては、かつてない試み。正味20分程度の短い番組ではあるが、とても濃密な番組なのだ。 その司会を務めるのは女優・栗山千明。彼女をキャスティングした真意は定かではないが、『死国』『鴨川ホルモー』といった超常系に数多く出演している。 本格派女優として活躍している栗山だが意外なハマり役が超常モノだった訳だ。 その「らしくない」番組についてこの度、『「超常現象ファイル」は本当か−ナビゲーター・栗山千明の守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)という“検証本”が発売。栗山と番組プロデューサーの守護霊を招霊し、番組の舞台裏を徹底解剖した。 同書を読破した芸能評論家・肥留間正明氏は『「超常現象〜」』を受け、独自の見解を披露。番組、栗山共に「仕事としてでは無く、本当に超常現象は存在するという意識を持つ事が肝要だ」と次の様に感想を語った。 NHKは1兆円産業です。最近はいい番組を作っているとは思います。又、栗山も『超常現象ファイル』を上手にこなしている。 栗山に関しては演技も上手いし、美人だし、しっかりしているが、これでは面白くない。100点ではないですが80〜90点、実はこの高得点が女優としての幅を逆に狭めていると考えてしまう。 完璧すぎてつまらない。局にとっては、素晴らしいかもしれませんが、超現象を信じて番組を楽しみにしている人は物足らない。女優とは「可もなく不可も無く演じればいい」というものではありません。遊びが無いと通り一遍の演技になる。 私は『超現象ファイル』というか超常現象はこの世にあるものだと思っている。超常現象はあるのです。栗山も「超常現象はある」という視点で司会進行しなければいけない。 実際、『「超常現象ファイル〜」』で守護霊が語っていましたが、守護霊レベルでは超常現象は肯定的。あくまで番組制作上の為、仕方なく番組の趣旨に迎合している、と。 結局、NHKとしては限界なのか、最終的には「超常現象は科学的根拠が無い」という打ち消し論で終わっている。非常に悲しいですね。 超常現象に科学的根拠など必要ある訳ないでしょ。会長が変わりNHKが面白い番組作りを始めた事は評価します。ただ、これだったらもっと徹底してもらいたい。 この時代に「超常現象なんてウソだ」という視聴者を探す方がかえって難しい。「国民の声」を大事にするなら「今に即した国民の声」を活かすべきだと思います。 栗山も然り。局が「昔の常識に縛られるのならMCがもっと弾けなければ」と思いますよね。 民放が壊滅状態で現状、NHKが一人勝ち…だからこそ挑戦できる幅は広がるハズ。マスターベーションでは無い本当に面白い番組とは何かを今以上、真剣に考え、実行したら歴史に残る番組になるでしょう。
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スポーツ 2014年09月24日 15時00分
思惑が交錯し過ぎて問題だらけ! 日米野球は侍ジャパンの品評会か!!
常設される侍ジャパンが成功するか否かは、“結束力”と“顔”に掛かっている。顔とは、NPBのトップ選手たちのこと。格と言ってもいい。人気選手が集まらなければ、前売り券の売上に影響を及ぼす。だが、12球団は一枚岩の結束力を誇れないかもしれない。 「日米野球はファンの関心が高い。しかし、日本人メジャーリーガーの帰還は期待できそうにありません。ダルビッシュ、田中将大は故障中で、黒田博樹に関しては、WBC同様に所属チームのヤンキースが出し渋る可能性が高い。そうなると、日本側がいかに魅力的なチームを作るかが大きなポイントになってきます」(球界関係者) 去る9月5日、都内でプロ野球オーナー会議が開かれ、11月を目処に『侍ジャパン』を運営する新会社の設立が正式に了承された。12球団とNPBが株主となり、今後は熊崎勝彦コミッショナーが陣頭指揮を執るという。「NPBと12球団の収益の柱にする」と同コミッショナーは語っていたが、12球団側の考え方は少し違う…。 某球団職員は「協力する」と前置きしたうえで、今後取り決めなければならない“細部”について不安を漏らしていた。 「若手を送り出すチームと主力を送り出すチームとでは、それにともなうリスクが違いすぎます。もし、侍ジャパンで怪我をしたらどうなるのか…。若手を送り出すチームは勉強の機会を与えられたと前向きにもなれるかもしれない。だけど、本来ならば休養期間となる時期にまた身体を酷使する主力選手のことも考えてほしい。蓄積された疲労が思わぬ大事に到ることだってある」 また、5試合が予定されている『日米野球』(対MLB選抜)だが、メジャーを代表するパワーヒッターのアルバート・プホルス(エンゼルス)の参加こそ発表されたものの、その後はビッグネームが追加されたとの情報は入っていない。12球団は「有名メジャーリーガーは来日しないが、MLB30球団のスカウトが大挙してくる」と、冗談とも本気ともつかない脅威を口にしている。結果的に日米野球が日本人選手の品評会になってしまうかもしれないというのだ。日米野球が中核選手を喪失する契機と化す危険性は捨てきれない。 「選手を送り出す球団側の心配も分からなくはない。しかし、いまは侍ジャパンの事業を成功させるため、協力すべきです」(プロ野球解説者) 侍ジャパンの一次発表選手は、広島・前田、オリックス・金子、同・糸井、巨人・坂本など6選手。前田が既報通り、ポスティングシステムに掛けられるとすれば、最後の雄姿は日米野球ということになる。 「米球界の前田に対する評価は慎重です。先発ローテーションの5人枠に入ってやっていけるだけの力は十分に持っていますが、3連戦の頭を張れるエースになれるかどうかで評価が分かれています。日米野球で最終判断することになりそう」(米球団環太平洋担当スカウト) 人気、実力を兼ね備えた日本人選手は、いずれアメリカに渡っていく。超一流の選手たちは日本の球団所属ではなくなっていく。今後のNPBは興業を成功させるために、ダルビッシュや田中を確実に来日させる方法も模索すべきだろう。
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芸能 2014年09月24日 14時53分
「THE MANZAI」 毎年の認定漫才師50組によしもと芸人が6割 統計学上は「あり得ないことではない」
日本で最も面白い漫才師を決定する大会「THE MANZAI 2014」。8日に認定漫才師50組が発表され、23日(火・祝)には特別番組のフジテレビ「認定漫才師50組 大お披露目SP〜今年一 番おもしろい漫才師は誰だ!?〜」が放送された。今年で4年目となる同大会。過去の認定漫才師50組を調べてみると、知られざる数字が浮かび上がった。 まず、大会別エントリー数では2011年が1516組、2012年が1740組、2013年が1885組、2014年が1870組。そして認定漫才師50組に選ばれたユニットの事務所別では、2011年でよしもと・クリエイティブエージェンシーが33組、その他の事務所が17組。2012年でよしもと・クリエイティブエージェンシーが30組、その他の事務所が20組。2013年でよしもと・クリエイティブエージェンシーが29組、その他の事務所が21組。2014年でよしもと・クリエイティブエージェンシーが30組、その他の事務所が20組という数字で、毎年よしもと勢が約6割、認定漫才師50組に選ばれている。 「お笑い賞レースが開催されると毎年、ネット上では“ヤラセ”や“事務所枠の存在”が指摘されていますよね。『THE MANZAI』は吉本興業が主催なので、認定漫才師50組に関しては毎年6割がよしもと勢っていうのは、“ヤラセ”を疑ってしまいたくなりますが、どうなんでしょうか」(芸能関係者) 確かに数字だけみれば“ヤラセ”や“事務所枠の存在”を疑ってしまう。客観的に判断するため、社会統計学が専門で慶応義塾大学の稲葉昭英教授に学問的な観点から意見を伺った。 「どこの事務所にも才能のある人が同じ確率で所属しているなら、50人の内訳は母集団(よしもと、その他)の人数比(漫才師組数の比)となりますが、吉本により才能のある人が多く在籍しているなら、この推計は当てはまりません」 よしもとはお笑い事務所としては日本最大の規模を誇り、芸人の人数も他の事務所と比べてみても圧倒的に多い。つまり、人数が多ければ「才能のある芸人」を輩出する確率も多くなるということか。ただ、4年間連続で6割という比率は非常に気になるところだ。 「才能がある芸人が事務所を移ることが簡単でないと仮定すれば、かつ才能ある芸人は毎年同じくらいの確率で出現すると仮定すれば、母集団における『才能ある芸人』の人数比はどの年次でもそれほど動きません。とすれば、母集団における『才能ある芸人』の比率が4年間ほぼ50組の中に示され続けてきた、とみなすことは可能です。たとえば、東大合格者に占める開成高校出身者の比率がそれほど変化しないのと同じようなものですかね。統計学的にはあり得ないことではないとい思います」 案外、統計学的には驚愕の数字ではないという回答だった。とすれば、“ヤラセ”というよりも、むしろ毎年一定の割合で「才能のある芸人」を輩出し続けているよしもとは、やはり相当レベルの高いお笑い事務所ということになる。よしもと恐るべし!
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トレンド 2014年09月24日 14時47分
女性のためのエイジングケアシャンプーのPR動画が泣ける!!
オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社(本社=東京都千代田区)は、女性のためのエイジングケアシャンプー「スカルプD ボーテ」シリーズより、初のヘアカラーアイテムとなる「スカルプD ボーテ ヘアカラートリートメント」(ナチュラルブラック・ダークブラウンの2種)を発売。また、「スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント」のPR動画もアップされた。 同動画は「頑張る女性たちへ“ありがとう”の贈り物 」とのタイトルで、日々の生活に追われる3人の女性が「あなたと向き合える旅」にで出かけるというもの。落ち着いたコテージで“休日”を満喫する3人であったが、最後には彼女たちにも知らされていなかったサプライズに思わず号泣…というもの。視聴した多くのユーザーからも感動したという絶賛のコメントが寄せられている。 「スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント」は、一般的によく使われる白髪染め(染毛剤)は、染色の際のダメージを与えないだけでなく、加齢により失われるツヤに内・外の両方からアプローチ。抜群の染め上がりを実現し、色褪せからもしっかりガード。「白髪染めは準備や、染めるまでに時間がかかる」という白髪染めの不満を解消すべく、シャンプ−前に塗布して5分〜10分置き、洗い流すだけの簡単ケアを実現。高い染色力はもちろん、伸びの良いクリームでムラなくスムーズに気になる所に塗布できる。気になる白髪が目立った時すぐにケアができる簡単さにもこだわっている。参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=SYDZXDzyDak&feature=youtu.be
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社会 2014年09月24日 13時00分
ネオナチ騒動 高市早苗総務相「天理教信者」「パソナ疑惑」のドス黒い過去
ネオナチ団体代表との2ショット写真が物議を醸した高市早苗総務相が、さらなる窮地に陥っている。騒動を受けた永田町では、同氏の過去の疑惑が再注目され始め、官邸筋が「今一度、高市氏の身体検査を行いだした」と評判なのだ。 政治部記者がこう語る。 「2ショット写真をHPに掲載した男は、『国家社会主義日本労働者党』という団体を主宰していたが、高市は他にもナチス問題で脚光を浴び始めているのです。実は、過去に自民党支部の連合会長が執筆した『ヒトラー選挙戦略』なる本に推薦文を寄せていたことが発覚。国際社会から今以上のバッシングを恐れた官邸筋が、彼女の過去の疑惑に着目しているのです」 すでに「官邸筋は疑惑の情報収集に躍起」(同)との話もあるが、その中でも話題となっているのが、「宗教団体との蜜月」と「カネにまつわる疑惑」だ。 自民党議員がこう明かす。 「実は、高市は'06年の第一次安倍内閣時代に内閣府特命相に就任したが、このときに集票目当てに天理教の信者だったことが、同団体側にバラされているのです。また、同時期には山谷えり子氏とともに統一教会が福岡で行った集会に祝電を打ち、大バッシングを受けた過去もある。その節操の無さとしたたかさが、新たな火種になりはしないかと危惧されているのです」 一方、別の政治部デスクがこう語る。 「高市はASKA問題で脚光を浴びた『パソナ』から、事務所スタッフを派遣されていた疑いが持たれている。現段階で帳簿上に金銭のやりとりは見つかっていないが、これには東京地検も関心を示しています。また、'07年には資金管理団体と支部長を務める政党支部の事務所費の合算費用に、1700万円以上の使途不明金があったことが一部で報道されている。加えて、'09年には『熊谷組』傘下の団体から高市氏の資金管理に100万円の献金があったことも判明しているのです」 あまたの疑惑の導火線に火が付けば、安倍政権の失墜は確実。早くも女性閣僚の更迭劇が繰り広げられそうな雲行きなのだ。
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トレンド 2014年09月24日 12時15分
尾崎ナナ おじいちゃん2人組に撮影を見られちゃいました!
アラサーグラドルとして人気を博し、グラビア界を引っ張る存在として注目の尾崎ナナが、23枚目のDVD『みすとmis*do』(MBDメディアグランド)の発売を記念したイベントが、23日、都内で行われた。 撮影は5月に伊豆の下田で行われたのだが、グラビアの撮影が久々だったので、体力が無くて休みながら、しかも途中で寝ながらまったりとした感じで撮影が行われたそうだ。 そんなまったりした中で行われた撮影だが、今回はいつもと違う傾向を取り入れたそうだ。「ジャケットに注目して欲しいんですけど、かなり爽やかを意識して撮ったんですよ。自分の中ではフレッシュに撮れているんじゃないかと思います」と話してくれた。 いつもはセクシーなイメージが強いナナちゃんのギャップが見れる表紙になっているが、もちろんセクシーなシーンも満載な内容になっている。「ビリヤードをやっているシーンがあるんですけど、これはピッタリとしたタートルを着て玉突きをしているんですよ。男性ってこうゆうピタッとした体のシルエットが出る服って好きじゃないですか。しかも透けているんですよ。そこがエロいので注目ですよ」と語った。 セクシーシーンの撮影も多いということで、撮影でちょっとしたハプニングがあったという。「私はバドミントンが得意なので、今回はバドミントンをやるシーンがあるんですよ。ここでは下乳が出ている衣装を着たんですけど、撮影をしている時に、ゲートボールをしているおじいちゃん2人組がいたんですよ。撮影だから遠慮してどこかに行くかと思ったら、ずっと撮影を見学して楽しんでいました。私も折角なので楽しんで撮影しました(笑)」とおどけてみせた。 今作品の見どころを聞いてみると「いつものDVDより爽やかなシーンがあったり、セクシーなシーンも盛りたくさんなので、色々な私が見れるのが見どころです」とコメント。 最後に今日の衣装のポイントについて聞いてみると「9月12日に32歳になっったんですけど、若さを忘れないでフレッシュなカワイイ系な衣装を選びました」とアピールした。
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芸能 2014年09月24日 11時45分
ヨン様が訴えられた!
主演ドラマ「冬のソナタ」で日本で大人気となった、韓流スターのヨン様ことペ・ヨンジュンが詐欺容疑で告訴されていたことを23日、韓国のメディアが一斉に報じた。 現地の報道をまとめると、ヨン様を告訴したのは、韓国の健康補助食品製造会社・コジェ社。告訴状などによると、コジェ社は09年、ヨン様が大株主だったゴリラライフウェイ社(以下ゴリラ社)社と50億ウォン(約5億円)で製品を日本に輸出する契約を結び、日本の市場調査や日本の流通会社との契約締結などの名目で先に25億ウォン(2.5億円)を支払ったが、「ゴリラ社は紅参製品を日本で販売するための努力をしなかったうえ、先に支払われた金を該当用途に使わなかった」などと主張。また、「残りの25億ウォンが支払われていないとの理由で、契約を解除すると威嚇された」とも主張している。 コジェ社は、先に支払った25億ウォン、さらには、製品の輸出物代金73億ウォン(7.3億円)、通関手続きにかかった費用や倉庫代など計116億ウォン(11.6億円)の金銭的な損害を被ったうえ、ヨン様側の欺瞞行為により被害を受けたなどと主張し今月19日に告訴したという。告訴にとどまらず、ソウル市内にあるヨン様の所属事務所本社やヨン様の自宅前などで処罰を求めるデモも行っているというから、ヨン様に対する怒りが頂点に達していたようだ。 「ヨン様がこれまで日本で稼いだ金は余裕で100億円を超えるが、その大半を投資に回している。エンターテインメント会社を買収してコンテンツを製作したり、ハワイにプロデュースするカフェをオープンしたりしているが、おそらく、コジェ社との取引も投資のためだったのでは。今後、事態の全容解明が待たれる」(芸能記者) 日本の多くのファンが報道に心を痛めているだけに、ヨン様本人は一刻も早く事情を説明した方がよさそうだ。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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2006年10月06日 15時00分
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1999年11月13日 11時50分
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1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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