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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月21日)ローズS(GII)他2鞍

 ど〜も! ハッシーです。先週の京成杯AHでは、8番人気で2着だったブレイズアトレイルや、9番人気で3着だったミトラに印を打っていたものの、勝ち馬クラレントを無印にしてしまいなんとも歯痒い結果になってしまいましたが、セントウルSは○→△→◎で決まり3連複が的中。配当は1,900円でしたが、これで3週連続の的中となりました。この調子で連続的中をキープしつつ、どデカイ一発を狙っていきますよ!

☆阪神9R 美作特別(芝2000m)

 ヴォルケンクラッツは、これまで3戦2勝3着1回と複勝率100%を誇るが、これはダートでのもの。今回が初芝となるが、デビュー前から芝でこそと期待していた馬。ダートでは出足が付かず後方からの競馬ばかりであるが、マクリの競馬で2勝を挙げている。それもかなり長く脚を使ってのもので、スタミナは豊富。血統的にも芝の長距離で本領発揮となりそうで、人気がない今回が狙いどころ!

◎(13)ヴォルケンクラッツ
○(16)シャイニーハーツ
▲(6)サンライズタイセイ
△(11)タガノレイヨネ
△(1)ピオネロ
△(5)アドマイヤカーリン

買い目
【馬単】4点
(13)→(1)(6)(11)(16)
【3連複1頭軸流し】10点
(13)-(1)(5)(6)(11)(16)
【3連単】12点
(13)→(6)(11)(16)→(1)(5)(6)(11)(16)

☆阪神11R ローズステークス(GII)(芝1800m)

 秋華賞へ向けた重要なトライアルであるが、過去10年で3連単10万越えが4回もある難解なレース。賞金を持っている馬にとっては一叩きの舞台であり、本番はあくまでも次走。そのため、これまでオークス馬、桜花賞馬合わせても過去10年で2頭しか勝ち馬がいない。となれば必然的に穴馬を狙いたくなる。そこで白羽の矢を立てたのがリラヴァティ。まだ1000万下条件の身ではあるが、春はフェアリーS、チューリップ賞を3着と重賞で立て続けに好走。桜花賞は9着だったが、ハイペースの中、早めに仕掛けてしまったことが敗因。ましてや本質的には距離延びて本領発揮といったタイプで、マイルは微妙に短かった。さらに、春先はまだトモが緩く、坂があるコースはベストではなかったが、桜花賞後に休養したのが功を奏し、馬体が一回り成長。その結果、斤量は49kgと軽かったが、距離を延ばした2走前の500万下条件では、1000万下で好走していたカレンケカリーナを5馬身ぶっちぎる圧勝。それでもまだ稍重の馬場にノメっていたというから驚き。前走は4着に敗れたが、内に包まれまったく競馬にならなかったため。そのため、疲れを残さずここへ参戦できたことは不運中の幸い。先行馬が少なく展開も向きそうで、使われてきた強みで一発を狙う。相手筆頭はヌーヴォレコルト。言わずと知れたオークス馬。桜花賞3着、オークス優勝と、実力は世代トップクラス。問題は夏の成長とデキにかかってくるが、馬体は晩成型のハーツクライ産駒らしく、ひと夏の成長を感じさせる。が、トモの状態はやはり本番前の一叩きといった状態で、決して万全の状態と言えるものではない。それでもGI馬の実力で十分勝負になると見た。3番手はアドマイヤビジン。春に比べて全体的にボリュームアップし、逞しい体付きになってきた。これまでマイル以下で使われてきたが、ゆったりとした胴をしており、造りは一介のマイラーではない。以下、レッドリヴェール、ブランネージュ、アドマイヤシーマまで。

◎(16)リラヴァティ
○(6)ヌーヴォレコルト
▲(7)アドマイヤビジン
△(14)レッドリヴェール
△(13)ブランネージュ
△(5)アドマイヤシーマ
好調教馬(6)(7)(1)(8)

買い目
【馬単】6点
(16)⇔(6)(7)(14)
【3連複2頭軸流し】4点
(6)(16)-(5)(7)(13)(14)
【3連単2頭軸マルチ】24点
(6)(16)-(5)(7)(13)(14)

☆新潟11R セントライト記念(GII)(芝2200m)

 不動の本命イスラボニータ。7戦5勝2着2回と抜群の安定感を誇る皐月賞馬。ひと夏を越して前駆、トモともにボリュームが増し、全体的にどっしりとしてきた印象。確かな成長が見られ、春に破った馬たちは、本馬を負かすのは容易ではない。追い切りの動きも素晴らしく、軽く仕掛けられると重心を低くし、アッという間に合わせた相手に並びかける瞬発力を見せつけた。ずば抜けた加速力を持ち、スピードの持続力も高水準。内回りの今回も、器用に立ち回り抜け出すシーンが目に浮かぶ。相手筆頭はトゥザワールド。こちらも春の実績馬。ダービーこそ5着に敗れたが、初の左回りだったことや、本来の位置取りで競馬が出来なかったことを考えると、むしろよく5着に来た一戦。やはり力があるからこそ。ひと夏を越し、激戦の疲れが癒え、筋肉の状態が良い頃に戻って来た印象。本来の力が出せれば好走間違いなし。▲はタガノグランパ。距離延長が懸念されたダービーの4着には驚かされたが、振り返ってみると昨年のラジオNIKKEI杯2歳Sで、勝ったワンアンドオンリーから0秒3差の5着と好走しており、2400mを好走してもおかしくない地盤があった。さらに左回りは3戦2勝の上、敗れた1戦もダービーの4着と好相性。今回も左回りだけに侮れない。以下、マイネルフロスト、ステファノス、ワールドインパクトまで。

◎(5)イスラボニータ
○(16)トゥザワールド
▲(14)タガノグランパ
△(6)マイネルフロスト
△(10)ステファノス
△(13)ワールドインパクト
好調教馬(5)(16)(14)(10)

買い目
【馬単】2点
(5)→(14)(16)
【3連複2頭軸流し】4点
(5)(16)-(6)(10)(13)(14)
【3連単】4点
(5)→(16)→(6)(10)(13)(14)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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