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レジャー 2014年10月16日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/19東京・10/19京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・ロードメタリックは、スタートやや一息で後方から。道中はかかり気味で折り合いに苦労するが、直線はじわじわと伸びて6着。5着とは離されたものの終始かかりながらのレースであれだけ伸びればなかなかのもの。折り合いさえ付けば未勝利を突破するのは時間の問題だろう。所変わって京都デビューの注目馬・ラホーヤビーチは、まずますのスタートを切ると馬の行く気に任せて中団やや前目の位置取り。ペースが上がると対応できずポジションを下げてしまう。4コーナーでは少し盛り返したものの、直線に入ると外に張ってしまい追い出しが遅れ万事休すの14着。まだ幼さが残り仕上がり途上。使われて変わってくるだろう。 今週の東京デビューの注目馬は、10月19日(日)第5R芝1600m戦に出走予定のグレイトフルデッド。馬名の由来は「ロックバンド名」。牝、青鹿毛、2012年4月17日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父ハーツクライ、母ヴィアンローズ、母父Sevres Rose。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は市川義美氏。2013年セレクトセール1歳市場において2835万円で落札された。母はノネット賞(GIII)(仏)の勝ち馬で、半姉には410kg台の馬体ながら芝マイル路線で4勝を挙げているローズノーブル(父ディープインパクト)がいる。本馬は均整のとれた好馬体の持ち主。ハーツクライ産駒らしく、胴伸びが良く距離は持ちそう。トモには良質な筋肉を備えており、長く良い脚を使いそうだ。なお、鞍上には三浦皇成騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、10月19日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のダイワハッスル。馬名の由来は「冠名+張り切る」。牡、栃栗毛、2012年4月2日生。栗東・矢作芳人厩舎。父ゼンノロブロイ、母バシマー、母父Grand Lodge。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は大城敬三氏。2013年セレクトセール1歳市場において3780万円で落札された。半兄には芝中距離で3勝を挙げているダノンフェニックス(父ネオユニヴァース)や、芝・ダートの1800m戦で3勝を挙げているウインミーティア(父アグネスタキオン)、一つ上の姉・ガルデルスリール(父ダイワメジャー)も1勝を挙げており、兄妹はすべて勝利を挙げている。本馬は、キリっとした顔つきをしており、バランスの良い馬体をしている。しっかりとした四肢を持ち、繋ぎは芝向きの程良い角度をしている。ゼンノロブロイ産駒らしく、キレる脚というよりも良い脚を長く使うタイプだろう。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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スポーツ 2014年10月16日 15時00分
CS直前に巨人が広島と阪神にコーチ人事で先制攻撃
これも、クライマックスシリーズ(以下=CS)に向けての陽動作戦か…。 ペナントレース優勝によってCSファイナルステージで1勝分のアドバンテージを持つ巨人が10月2日、内田順三前広島二軍監督(67)の来季コーチ入閣を発表した。 広島はもちろんだが、阪神もこの一報を聞くなり、地団太を踏むような思いに駆られたという。 「阪神も内田氏の招聘に動いていました。広島経営陣は他球団が動いているのを知っていましたが、『こんなに早くか!?』という心境です」(球界関係者) 内田氏は「わたしは打撃コーチ。二軍監督ではない」というセリフを残し、広島を去った。ウエスタンリーグ全日程終了の報告のため、9月24日に松田元広島カープオーナーを訪ね、その際に辞表を提出した。二軍監督の職が不向きだというのが表向きの理由だが、内田氏が同職に着任したのは2012年。他に何か事情があったと見るべきだろう。 「巨人が無理矢理に引き抜いた形跡は見られません。年齢的理由? 肉体的に指導が辛くなったのなら、巨人に再就職しないはずです」(同) 自身でも打撃コーチ向きと言うように、同氏の指導には定評がある。1983年に初めて二軍打撃補佐のコーチ職に就き、以後は一軍担当、二軍と部署を変えたが、小早川毅彦、江藤智、前田智徳、金本知憲らの育成に尽力。巨人でも松井秀喜、高橋由伸、仁志敏久などを一人前に育て上げた。広島が二軍監督職を託したのは、その実績を評価しての昇格でもあった。 「キクマルコンビ(菊池涼介と丸佳浩)も内田氏に学んだと言っていい。野村謙二郎監督も内田コーチの教え子の一人なんです。でも、野村監督が最も信頼を寄せているのは畝龍実投手兼分析コーチ。畝コーチも選手からの信頼が厚く、“分析”という肩書を持ったのは、打撃部門への関与も認められてのことでした」(同) 畝コーチには独自の理論がある。打撃ゲージの上空部分にカメラを設置し、バット軌道を確認しながらアドバイスを送るなどし、その効果も高かった。だが、職人肌の内田コーチとは合わなかったようだ。教え子がチームを指揮している現状もあり、「広島での仕事は終えた」と感じたのだろう。そこで退団を選択したのである。 「阪神は来季の一軍監督がどうなるか分からない状況だったため、きちんとしたオファーが出せなかったんです」(ベテラン記者) 「内田氏をさらわれた」という思いは阪神の方が強そうだ。ウエスタンリーグの日程が終わっても、秋季教育リーグ、練習試合など公式日程は終わっていない。当面は水本勝己二軍バッテリーコーチが代行統括するが、チームへの動揺は隠せないだろう。 「内田氏は駒沢大OBですが、東海大一校の出身でもあるんです」(前出記者) CSで争う阪神と広島に、思わぬところからダメージを与えた巨人。原監督の東海大派閥はいろんな状況や場面でも万能ということか。
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社会 2014年10月16日 13時00分
民主党政権負の遺産 太陽光発電“終焉”に悲鳴続出
再生可能エネルギーの中核である“太陽光発電バブル”が無残にも破裂した。 先陣を切ったのは九州電力。太陽光発電の導入が急速に進んだ結果、自社の送電設備の容量がパンクしかねないとして9月24日、事業者による電気の新規受け入れを管内全域で中断。翌25日には東北電力の海輪誠社長が定例会見の場で、買い取りが急増し電力の需給バランスが崩れていることを理由に「中断を含め対応を検討する」と表明。実際、10月1日から中断に踏み切った。 これに刺激されたように四国電力、さらに北海道電力も10月1日から管内全域で中断するなど、まるでせきを切ったかのように電力各社の買い取り中断が相次いでいる。 一連の動きのさなか、小渕優子経済産業相は9月26日、閣議後の会見で「再生エネルギーの最大限の導入に向け何ができるか、あらゆる角度から検証する」と強調した。所管大臣でさえ、電力各社の“非常事態ラッシュ”に目を向けざるを得なかったようだ。 再生可能エネルギーの買い取り制度は、福島原発事故を教訓に2012年7月に始まった。旗振り役を務めたのが当時の菅直人首相で、口さがない向きはこの制度を「菅さんの置き土産」と斬って捨てる。 脱原発の近道は再生可能エネルギーの普及しかないとばかり、中核となる太陽光発電の買い取り価格を「業者の言い値を丸呑み」(関係者)した結果、1kW時当たり42円という破格の高値になった(今年度は35円)。この価格はユーザーの電気料金に上乗せされる。買い取り価格は毎年見直されるとはいえ、最初の契約は20年間継続されるため、ソフトバンクや京セラなどいち早く新規参入したメガソーラー業者は「政府公認の打ち出の小づちを握った。サスガに先見の明がある」と半ば皮肉を込めてうらやましがられた。両社とも、当時の民主党政権と深い関係にあった点を指してのことだ。 これを見て一攫千金をもくろむ業者が次々と参入した結果、太陽光パネルが値下がりして儲けが大きくなるまで発電設備を凍結させる業者や、権利の転売でボロもうけを企てるブローカーが暗躍するなど“バブル狂奏曲”一色に染まったのはご承知の通り。それらが電力会社に対し集中的に買い取りを申請すれば、管内の電力需要を上回って対応できなくなる。しかも太陽光は昼夜や季節で発電量が増減するため、送電網の受け入れが難しい。 だからこそ電力各社は「電力の安定供給には需給の一致が不可欠。このままだと大型停電になりかねない」と危機感をあらわにし、受け入れ中断に踏み切ったのだ。これぞ、太陽光発電バブルが招いた“あだ花”に他ならない。 「小渕経産相が慌てて検証に踏み込んだのは、菅政権が『まず太陽光発電の普及ありき』でスタートしたことの裏返し。当初、太陽光パネルの需要は階段を上るようにピークを迎えるといわれたのですが、来年度からさらに買い取り価格が安くなるとの観測から、ここに来て設備認証の申請が殺到していた。そのため、来年からパネルの出荷が激増すれば当然ながら供給の絶対量が増え、電力会社は現在に輪をかけて対応に苦慮する。日本列島の至る所で停電パニックが現実味を増してきた以上、小渕経産相が菅さん時代の尻ぬぐいに乗り出さざるを得ないというわけです」(経済記者) 現在、電力会社は電気の円滑な供給に支障をきたす恐れがあると判断したときは、接続を拒否できることが特例で認められている。また、年間30日間に限って太陽光発電など再生可能エネルギーの受け入れを制限できる。とはいえ30日を超えれば電力会社は再生エネの事業会社に補償金を支払うことが義務付けられている。これをどうクリアし、停電パニックを回避させるか。初の女性首相の有力候補に挙げられている小渕経産相の手腕が問われてくる。 「問題はそれだけではない」と電力業界を担当する証券アナリストはいう。 「今のところ東電や関電は買い取り中断の非常事態に陥っていませんが、これは北電や東北電力、九電など広大な土地を抱えた地域に比べると管内に太陽光発電の施設が少なく、電力の供給量が大きい分、曲がりなりにも需給のバランスが取れているためです。しかし電力会社の“縄張り”を超えた電力供給の戦国時代に突入すれば、東電にせよ関電にせよ、高枕を決め込められる保証はない。むしろ買い取り価格がバカ安になったら東電や関電の優位はたちまち崩れます」 鳴り物入りでスタートした再生エネの買い取り制度は、今や97%を太陽光発電が占めている。旧政権のズサンな政策を非難するのは簡単だが、いびつな構造をどう修正させるか。ここは小渕経産相の実力を占う大きな試金石になりそうだ。
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社会 2014年10月16日 12時00分
北朝鮮騒乱 金正恩「暗殺未遂」クーデター(1)
北朝鮮に不気味な風が吹き始めた。金正恩第一書記の消息が、9月上旬から途絶えていることが大きな話題を集めてきたが、ここにきて国際社会を揺るがしかねない“一大人事”が報告されたからなのだ。 外務省関係者が言う。 「実は、韓国の脱北者団体が北から得た情報として、金正恩が心臓血管系統の疾患と肝機能の低下で脳に軽い麻痺が出ていることを報告。同時に正恩不在の間、秘書室長を務める金与正(キム・ヨジョン)が国務代行に決定し、9月6日に緊急労働党政治局会議を開いたことを伝えたのです」 この驚愕のトップ人事で、突如、脚光を浴びた与正氏は金第一書記の実妹。今年3月9日に行われた代議員選挙時に、「投票所を視察する金正恩に付き従う美女」として表舞台に登場したが、以来、その動向が注目されてきた人物なのだ。 「代議員選挙の際に与正は、崔竜海朝鮮人民軍総政治局長(当時)ら随行団の最後尾にいたが、その後は国営美女楽団の演奏会にも正恩夫妻と出席。秘書室長として、正恩の日程管理やファッションコーディネートまでしていることが判明した。さらに、昨年に米国のプロバスケット選手、デニス・ロッドマンを訪朝させたのも彼女の手腕だったことが発覚し、米国政府を驚かせたほどなのです」(前同) また、北朝鮮ウオッチャーが解説する。 「年齢は25歳と26歳の2説あるが、幼少時に欧州への留学経験があり、英仏語もペラペラ。兄妹中で最も頭がいいと評判で、『男だったら、間違いなく金正日の後継者だった』との逸話がある。また、金第一書記に唯一、物が言える人物といわれ、3月の選挙時には党幹部らが代議員に推薦したが、金第一書記が『まだ早い』と一蹴し、秘書室長に収まった。副部長級のこの役職を得てからは、金体制を陰で支える実力者とみられていたのです」 だが、いかに副部長クラスといえども、突如行われたこの代行人事はあまりに不可解。そのため韓国公安筋には、同国の内情を伝える恐ろしい情報が飛び交っているのだ。 「党やこの人事を伝えた脱北者団体は、与正を北朝鮮のナンバー2と持ち上げているが、北の根っこは韓国と同じ男尊女卑で、女を代行に就けることなど通常あり得ない。これは党と軍部が主導した傀儡政権ともっぱらなのです。実際、北朝鮮がこの人事を断行しなければならなかった理由も、不確かながら我が国には寄せられているのです」(韓国公安関係者) この人物によれば、その理由として急浮上しているのが、他ならぬ「金正恩第一書記の暗殺未遂説」だというのである。
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芸能 2014年10月16日 11時45分
ついに復帰が決まった矢口真里
自身の不倫が原因で、約1年前から芸能活動を休止していた、元モーニング娘。でのタレント、矢口真里が来週放送の日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、約1年ぶりに活動を再開させることを、一部スポーツ紙が報じている。 報道によると、矢口は現在すっかり元気を取り戻して体調も回復。「また仕事をしたい」と以前のように前向きになってきたことから、復帰が決定したという。同番組には生出演か収録か、どのような形で画面に登場するのか詳細は未定だが、騒動についても言及する予定。不倫相手で、先ごろ同棲していることが報じられた、モデル、の梅田賢三との現在の仲についても触れるとみられる。 「ようやく、“育ての親”である、音楽プロデューサー・つんく♂のゴーサインが出たようだ。梅田とは周囲の反対を押し切って真剣に交際しているので、番組内で再婚発表もあるのでは」(芸能記者) 矢口は昨年2月、梅田を自宅マンションに招き入れ、その現場を当時の夫で俳優の中村昌也に目撃されたことなどから、5月末に離婚。その後、昨年9月末までに5本すべてのレギュラーを降板し、10月13日から無期限で芸能活動を休止。 なかなか復帰のメドは立たなかったが、今年8月31日にナインティナインの岡村隆史が進行役を務めるネット番組「めちゃ×2ユルんでるッ!」でモー娘。時代の同期、保田圭からの電話を通じ、音声は流れなかったものの岡村と会話。その様子が9月13日放送のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」でも放送されていた。 「復帰すれば、何かと話題になると思われ、イベントに引っ張りだこになりそう。結局、元夫の方にも問題があったので、復帰すればあっさり受け入れられると思われる」(同) 矢口の第一声が注目される。
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芸能 2014年10月16日 11時45分
こじ坂46がオリジナル楽曲「風の螺旋」を初披露 総監督に生駒里奈を指名
15日(水)に六本木ブルーシアター行われた「乃木坂46 アンダーライブ セカンド・シーズン」のステージに、AKB48の小嶋陽菜が率いる“こじ坂46”がサプライズで出演し、オリジナル楽曲「風の螺旋」を初披露した。 先月17日に日本武道館にて行われた「AKB48グループ じゃんけん大会」では、ソロデビューをかけた熱戦やメンバーの個性溢れるコスチュームが話題となったが、中でも異彩を放ち会場を大きく沸かせたのが、“こじはる”こと小嶋陽菜。1回戦の対戦相手・生駒里奈の所属元である乃木坂46のメンバーを引き連れ“こじ坂46”として登場し、動揺した生駒に見事勝利。その後、生駒までも取り込んだ“こじ坂46”は勢いに乗り決勝まで快進撃を続けて準優勝を果たし、カップリング曲のセンターの座を勝ち取った。 そして、乃木坂46のアンダーメンバーによるライブで、じゃんけん大会の1夜限定と思われたユニット“こじ坂46”がまさかの復活。ライブ中盤の抽選会後に、「乃木坂46の公式ライバルかもしれません」と紹介され、 小嶋陽菜、生駒里奈、川後陽菜、斉藤優里、中田花奈、永島聖羅の6名がステージに突如登場し「私たち“こじ坂46”です!」と挨拶すると、会場は大きな歓声に包まれた。 “こじ坂46”は、これを機にメンバーを一挙に16名に増員。次々に追加メンバーが発表され16名がステージ上に揃うと、オリジナル楽曲「風の螺旋」を初パフォーマンスした。 「風の螺旋」は、ダンスの振りにも“こじ坂46”らしさが。「ありがたい限りです」と小嶋本人も喜んだように、他のメンバーの振りに対して小嶋の振りだけが明らかに簡単なものに。さらにじゃんけん大会での無念を晴らそうとするかのように、生駒が小嶋の胸を触ろうとする振りも取り入れられていた。 パフォーマンスを終えた小嶋はテンションが上がったのか、いきなり生駒を“こじ坂46”の総監督に任命し、最後は「お邪魔しましたー!」と会場のファンに手を振りながら満足そうにステージを後にした。 “こじ坂46”のオリジナル楽曲「風の螺旋」は、11月26日(水)にリリースされるAKB48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」のタイプDにカップリングとして収録される。■“こじ坂46”メンバー(16名)<AKB48>小嶋陽菜(AKB48 TeamA)<乃木坂46>生駒里奈(AKB48 TeamB兼任)、伊藤純奈、川後陽菜、川村真洋、斉藤優里、相楽伊織、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、中田花奈、永島聖羅、能條愛未、山崎怜奈、渡辺みり愛、和田まあや
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芸能 2014年10月16日 11時45分
JKT48 仲川遥香が通訳する場面も「4か月でしゃべれるようになった」
15日、AKBグループ初の海外姉妹グループで、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48が、ジャカルタ州政府観光文化局から、観光誘致キャンペーンの「EnjoyJakarta大使」に任命され、都内で記者会見を行った。 会見には同グループの仲川遥香、アヤナ・シャハブ、シャニア・ジュニアナタ、ジェシカ・ファニア、 タリア、アンデラ・ユウォノ(研究生)が参加。12年11月にAKB48から移籍した仲川は、「ジャカルタに住んで2年。本当に住みやすいところで、モールもたくさんあって、御飯も美味しいし、安心して住める場所です」とジャカルタをアピール。同地での生活のことを聞かれると、「最初は言葉が大変だなと思ったけど、4か月でしゃべれるようになった」と話し、「今ではメンバーとケンカもできます」と答えた。実際に会見では、仲川が報道陣の言葉をメンバーに伝えるため、現地語で通訳する場面も見られた。 さらに仲川は、イスラム文化が強い同国をより深く知るために、今年はラマダン(断食月)に参加したことや、来日で食事前の確認に必要になるだろうと、「これは豚ですか?」という言葉を教えたと話し、今後のPR活動で、「インドネシアのみんなにも日本の文化に触れてもらえたら」と笑顔を見せた。 JKT48は、現地のショッピングモール「FX」に専用劇用もあり、日本との違いを仲川は、「インドネシアのファンの方は日本よりも年齢層が若いのかなと思います。みんな恥ずかしがらずに応援してくれるので、声援とか熱気とかがAKBの時よりもすごい」とコメントし、「日本から観光客の人にも公演を見にきて欲しい」と答えた。ちなみに、JKT48でも恋愛は禁止とのことだ。(斎藤雅道)
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芸能 2014年10月16日 11時45分
AKB48・岩田華怜が仙台の銘菓「萩の月」のパッケージに
宮城県仙台市出身のAKB48の岩田華怜が、15日都内で行われた仙台の銘菓「萩の月」の新CMに出演し完成発表会に登場。 同じく仙台出身で米ニューヨークを拠点に活動する世界的タップダンサー熊谷和徳さんもCMに出演、発表会では、タップダンスを披露した。 幼稚園の頃にお弁当に「萩の月」が入っていたと話す岩田は、「子供のころから見ていたCMに出られて光栄です!」と嬉しそうに話していた。また、岩田のイラストが描かれた巨大パッケージがサプライズで登場。「メンバーや家族に自慢したい!」と目を輝かせていた。
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芸能 2014年10月16日 11時45分
吉瀬美智子が「昼顔」のエピソードを語る「こんなにやせたのは初めて」
女優の吉瀬美智子が15日、都内で、初のエッセイ集「幸転力」(小学館)の刊行記念イベントを開催した。 同書は、昨年、第1子を出産し、連続ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」で人気沸騰の吉瀬が、日々の暮らしで大切にしている考え方や信念、これまでの歩みなどを紹介。吉瀬は、「39年間のことをきっちり書いたので次に(エッセイ集を)出すときまでに時間がかかるのかな」と語り、同書に自身のことを余すところなく書き尽くしている様子を覗かせた。 また、出産後の復帰作となった「昼顔」のエピソードでは、役作りが始まると「ドラマでこんなにやせたのは初めて」と振り返るほどに体重が落ちていったことを紹介し、「どんどんやせていって、“ドラマダイエット”は存在するのだなと思いました」などと語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年10月16日 11時45分
17日公開直前! 「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ」出演セクシー女優3人を直撃
10月17日(金)公開の映画「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ」で、主演の劇団ひとりとアツ〜イ共演を果たした人気セクシー女優3人・上原亜衣・小島みなみ・白石茉莉奈に公開直前に直撃インタビュー。それぞれ劇団ひとりとの撮影秘話を語ってくれた。 本作はテレビ東京系のバラエティー番組「ゴッドタン」のワンコーナー「キス我慢選手権」を映画化したもの。昨年の第1弾が好評につき、第2弾製作が決定された。劇団ひとり(本名=川島省吾)が共演者たちの演技を“読み取って”全編アドリブで演技するシーンが見どころだ。クラスメート役の上原、先輩生徒役の小島、保健教師役の白石からのキスの誘惑に24時間耐え抜きながら、超能力を巡る争いに勝つことができるのかというストーリー。もちろん、誘惑に負けてキスしてしまえば、その時点でゲームオーバーとなる。 __試写を見たマスコミ関係者やライターから、早くも3人の演技がスゴイ! と評判だ。 上原「素直にうれしいです! 映画館で試写を見て、こんなに私自身が笑ってしまったのは初めての経験でしたし、そんな作品に出演させていただいて光栄です」 __カメラアングルなど相当に計算されていて、「これは、劇団ひとり以外のリハーサルは大変だったのでは」と思ったが。 白石「カメラさんが一度に何台も回っていて、リハも入念で大変そうでした。ひとつのカメラはずっと(私の)胸だけを追っていたり、もうひとつはスリット(の切れ込み具合)を撮っていたんですが、それぞれの映像がチョットでもズレてしまうと、カメラさんが映り込んじゃうのでNGになってしまって」 __ホントに全部アドリブ? という声も出たが。 3人同時に「ホントにそうなんですよ!」 __撮影で苦労したことは? 白石「私たちには一応台本があるんですけど、ひとりさんは当然台本がないので、誰が出演するかも分からないんです。だから相当気を遣いましたね。演技に入る前に絶対見つからないようにとか」 小島「いま、ひとりさん通るので出れません…とかありました(笑)。トイレに行くにも見つからないように“ほふく前進”したりとか!」 __特に上原は、ほとんど出ずっぱりの演技だったが、完璧だった? 上原「台本もらう直前まで、実は映画だってことを知らなかったんですよ(笑)。なので、こんなに出番があって、こんなにセリフがあって、『覚えられるかな』って不安で。撮影が始まるまで、台本とにらめっこでしたね。ひとりさんの代役をたててリハーサルするんですけど、ひとりさんの反応を考えて何通りものお芝居を用意しておくんですよ。それが予想通りのリアクションだったことも、まったく違ったストーリーになることもあって…」 __劇団ひとりのアドリブは想定内だった? 白石「全部真逆でした(笑)。保健室でのシーンで考えていたパターンは3つくらいあったんですけど、どれもあんなにグイグイくるとは(笑)。胸に顔を埋められたり、頭を入れられてきたりは想定してなかったくらいエッチで! だから、セリフと同じくらい私もアドリブがいっぱいです」 上原「特に最後のシーンなんか急展開でした! 演技を忘れて『エエ〜ッ』ってとまどった表情をしているシーンがあります」 __小島はスカートを! 小島「超能力でめくられました! みなみが誘惑するシーンは結構ひとりさんは台本通りに動いてくれていたんですが、戦闘前のシーンでは想定外でしたね、思いもよらないアドリブを(笑)」 __どんなアドリブだったかは映画館で確認を…では最後に、「このシーンは注目です!」っていうところは? 上原「夜のプールのシーンですね」 白石&小島「あ、それ分かる!」 上原「ひとりさんと初めて心通わせるシーンは注目してください!」 小島「みなみが誘惑するシーンはエロもありますが、それだけじゃなくて、豪快に笑えます」 白石「私はすべて出し切った感が。スケールの大きなド派手な映画で、物語や人間関係もちゃんと順を追って見ないと分からなくなっちゃうぐらい作り込まれた作品なので、一度と言わず、二度三度と映画館に足を運んでいただけるとうれしいです!」 ムフフ要素有り、お笑いあり、予想できないドキドキストーリーありで、まったく先入観なしでも楽しめるエンターテイメントとなっている「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ」は、いよいよ17日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショーされる。■公式HP:http://www.god-tongue.com■配給:東宝映像事業部 (c)2014「キス我慢選手権 THE MOVIE2」製作委員会