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その他 2014年10月18日 16時00分
みるじぇねアンプラグドライブ2回目も大成功
アコースティックで聴かせた! 登場する歌姫はすべてセクシー女優という音楽レーベル「Milky Pop Generation(通称=みるじぇね)」の第2回アンプラグドライブが11日(土)、東京・新宿のライブハウス「新宿LEFKADA」で行われた。みるじぇねレーベルのオリジナル曲やカバー曲など、アンプラグドでしか聴けないピアノ&生歌のみで披露するというイベントで、出演は早乙女らぶ、沖田杏梨に2015年1月にCDリリースが決定した希島あいりがゲスト出演した。 今回は新たにアコースティックギターも加わった編成で音に厚みが加わる。歌姫たちも、慣れないシチュエーションに少しだけとまどいながらも、しっとりと歌い上げる。特に前回「すごい出たかった」という早乙女は思いがかなって感無量。自身が影響されたX-JAPANの楽曲を思い出を語りながら熱唱した。また、早乙女と沖田は、それぞれの楽曲でバックコーラスを務めるなどライブを盛り上げた。今月が誕生月の沖田にはバースデーサプライズも! 好評のみるじぇね次回ライブは来年1月31日(土)に東京・新宿の「新宿MARZ」で生バンド形式で開催予定だ。■Milky Pop Generation公式サイト http://milky-pop.com/event.html
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スポーツ 2014年10月18日 15時00分
広島カープがヤンキース・黒田に提示した「帰還条件」
広島東洋カープが黒田博樹帰還に向け“決断”を下したようだ。 黒田は在籍するニューヨーク・ヤンキースがプレーオフに進めなかったため、一足早いオフを迎えた。同時に日米記者団が注目したのが去就問題である。 「来年2月で40歳になる黒田は近年、単年契約を交わしてきました。『現役最後は古巣の広島で』と考えていることは、米国メディアも聞かされています」(現地特派記者) そんな黒田は日米記者団に対し、こう答えた。 「オファーがないと始まらないことなんで…。でも、オファーがあっても、自分なりにいろいろ考えないといけないこともありますし、それは去年以上にというか、例年以上に難しい」 今さらだが、黒田は人情に厚い男である。メジャー挑戦が明らかになった'06年シーズン、「チームとファンのために投げる」と、渡米を1年遅らせた。米球界で名声を得た今日も「広島帰還=恩返し」の気持ちはむしろ強まっているという。 「黒田の発言は興味深いものです。まず、『オファーがあってから』と言っているので、シーズンが終了した今もヤンキースが残留交渉を始めていないことがわかりました。『自分なりに考える』と言った点は、ヤンキースが残留交渉したとしても即答せず、広島帰還と天秤に掛けるという意味でしょう」(前出・特派記者) エースのサバシア、田中将大が故障離脱し、崩壊寸前のヤンキース投手陣を救ったのは黒田だ。当然、首脳陣も感謝しているが、年齢にシビアな球団である。来季40歳を迎える黒田に17億3000万円(今季)は提示できないだろう。 「オフになると広島は毎年のように渡米し、黒田と会ってきました」(関係者) 古巣の思いに応えたい気持ちも強い。しかし、帰還が遅れた理由は広島側にもあったらしい。 「黒田は野村謙二郎監督と折り合いがあまり良くない。しかし、今オフの広島はチーム改造を行うので、黒田は絶対必要な戦力なんです」(同) 野村監督は2年連続でのCS進出を果たしたが、5年に及ぶ長期政権で体調を崩しているとの情報もある。昨季、辞任を申し出たが、松田元オーナーがそれを認めなかった。だが、これ以上の続投は難しいというのが周囲の一致した意見だ。 「緒方孝市・野手総合コーチへの禅譲なら、黒田は帰還に二の足を踏みません。広島の渉外は“野村退任”を伝え、大黒柱として黒田を迎え入れます」(同) 黒田は将来の監督候補。ようやく三顧の礼が実りそうだ。
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社会 2014年10月18日 14時57分
小学校の女教諭が包丁持って不倫相手の家に押しかける
なんとも、ドロドロした男と女のトラブルがあった。 大阪府警交野署は10月13日までに、路上で包丁を所持していたとして、銃刀法違反容疑で、同府寝屋川市の市立点野(しめの)小学校の女性教諭(33=同市堀溝北町)を現行犯逮捕したと発表した。 逮捕容疑は、12日午前10時10分頃、交野市妙見坂の住宅前の路上で、正当な理由がないのに包丁1本(刃渡り約14.5センチ)を所持していた疑い。 同署によると、女教諭は交際していた既婚男性とトラブルになり、同日朝、男性の自宅に押しかけた。2人は別れ話のもつれから口論となり、女教諭は包丁を出したが、男性が取り上げた。2人にケガはなかった。 この事態に、慌てた男性の妻が通報。女教諭は駆け付けた警察官に、包丁を所持していたことを認めたため、逮捕された。 警察の調べに対し、女教諭は「別れ話でトラブルになった。うまくいかなかったら、自分の手首を切って死のうと思った」と供述。包丁はあくまでも、男性を刺すためではなく、自傷のため所持していたと主張している。 仮にも教師であり、別れ話のもつれから、相手の自宅に乗り込んで包丁を取り出すなど、常軌を逸している。 これじゃ、生徒に示しはつかないだろう。さすがに、こんな教師を、教壇に復帰させるのはむずかしいのでは?(蔵元英二)
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スポーツ 2014年10月18日 14時45分
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(千葉ロッテ編)
先発ローテーションを最後まで守り通した投手が1人もいない。来季に向けたチームの急務課題は、先発スタッフの建て直しである。ドラフトのキーマンとなる林信平・本部長が直接視察した投手は、松本裕樹(盛岡大付)と有原航平(早大)。先発陣が総崩れしたチーム事情もあり、「千葉ロッテも有原の1位抽選に参加する」との見方が支配的だ。しかし、松本に対しては松本尚樹・編成統括までが視察している。それも「岩手県大会に出向いて」だった。さらにまた、こんな情報も聞かれた。 「伊東勤監督は昨年に続き、左投手の補強を求めたようですね」(球界関係者) 即戦力系なら、有原。松本に対しては「一軍昇格までさほど時間は掛からない」とも評されている。だが、現場の要望に応えるのなら、左腕投手ということになる。有原は故障で今季はほとんど投げていない。プロ入り後も暫く“様子見”が続くのであれば、九州産業大の左腕・浜田智博、地元出身・加藤貴之(左投左打/新日鐵住友かずさマジック)に切り換えてくるのではないだろうか。 「国内FA権を取得した成瀬善久の周辺が騒がしくなっています。球団が引き止めきれなかった場合を考えると、左の先発タイプの補強は必須事項となります」(関係者) 千葉ロッテがスカウト会議を招集したのは、10月15日。3時間半に及ぶロングランになり、「1位候補を絞りきれず、揉めたのだろう」との声も聞かれたが、この時期にロング・ミーティングを開くのは毎年の恒例行事なのである。下位指名にまで及ぶドラフト候補を映像で確認するためで、地区担当がまとめたレポートに“過大評価”がないかどうかを、他地区担当スカウトが意見するのだという。 この会議後、伊東監督は「(1位候補は)21日に決まると思う」と記者団にコメントしている。関係者によれば、野手の映像も見せられたそうだ。1位候補を絞り込むのも次回に持ち越すのも、予定通りなのだろう。 野手の指名だが、ベテラン・井口資仁の打率が2割3分8厘まで落ち込んだこともあり、長打力のある内野手の補強が予想されている。高濱卓也の弟・祐仁(横浜高)がクローズアップされている。昨夏の神奈川県大会で松井裕樹(現楽天)からセンターバックスクリーンに放った本塁打で、長打力を秘めた打撃センスは証明済み。大嶺兄弟に継ぐ“ブラザーズ”としても人気を呼びそうだ。 外野手も指名すると思われる。戦力的に見て不足はないが、ロッテスカウト陣は今夏の甲子園で『異例な動き』を見せている。ベスト8・健大高崎が戦った4試合中3試合を複数制で視察している。同校の注目選手は、脇本直人外野手。長打力があって、単独スチールもできる左バッターだ。ヤクルト、西武も高く評価していると聞く。千葉ロッテは外野手層の厚いが、こうしたスカウト陣の熱意からして、上位指名もあり得るのではないだろうか。 昨年は社会人・日本生命から吉原正平(投手)、井上晴哉(内野手)の2人を指名した。同社は他球団の指名を含め、一度に4人の主力をプロに送り出したことになるが、他球団が驚いたのは、井上の指名。二軍球宴でMVPを獲得するなどの活躍は今さらだが、井上は守備難で、中央大学時代も指名を見送られた経緯もあった。「指名した選手をどう使っていくのか」という明確なビジョンがあるのだろう。
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芸能 2014年10月18日 14時28分
道端ジェシカが30代の抱負を語る「もっと大人というイメージ」
モデルの道端ジェシカが17日、都内で開催された「AZUL by moussy」新商品発表会に出席した。 同日から放送開始の新CMでも着用している「A Perfect Skinny」のカジュアルなパンツスタイルで登場した道端は、私服でもパンツスタイルをよく利用するという。タンクトップやTシャツ、ニットなどを合わせることが多く、トップスをオーバーサイズにしてパンツスタイルが際立たせていると、コーディネートのコツを明かした。 イベントでは、10月21日に30歳の誕生日を迎える道端に、花束がプレゼントされるサプライズがあった。満面の笑みを浮かべて花束を受け取った道端は、「20代も大人なのですが、30代は、もっと大人というイメージがあります。たくさんの方にいい影響を与えられる、大人の女性になりたいです」と笑顔で抱負を語った。(竹内みちまろ)
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社会 2014年10月18日 13時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 惜しいことをしたものだ
国税庁が昨年の「民間給与実態統計調査」の結果を発表した。私はこの統計が最も信頼できる賃金統計だと思っている。それは、税務の一環として作られる統計なので、ここで企業がウソをつくと税務署からにらまれてしまうからだ。 さて、この統計で給与の状況をみると、昨年、民間事業所が支払った給与の総額は200兆3597億円と、前年に比べて4.8%も増えた。ちなみに一昨年は▲2.4%だったから、所得環境が一変するほど改善したことがわかる。 昨年はアベノミクスで景気がV字回復した年だった。アベノミクスがサラリーマンに与える恩恵はなかったとよく言われるが、そうでないことは、この数字が雄弁に物語っている。 給与総額が増えたのは、一人当たりの給与が増えたことと雇用者数が増えたことの両方が影響している。 1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は414万円で、前年比で1.4%増えている。一方、給与所得者数は、2.0%の伸びで、給与総額は3.4%増ということになった。こうした中で、源泉徴収された所得税額は、8兆7160億円で、前年比11.4%も増えている。 ちなみに前年は▲3.1%だった。 景気が回復したら給料が上がり雇用も増える。その結果、企業が支払う給与総額が増えて、税収が大幅アップする。昨年、まさにそうした好循環が起きたのだ。税収が二ケタも伸びたのだから、こうした状況を続けていけば財政再建に確実に向かっていっただろう。ところが、今年4月の消費税率引き上げで景気回復の芽を摘んでしまった。本当にもったいない話だ。 しかし、今回の民間給与実態統計は、手放しでは喜べない事態も映し出している。それは、格差の拡大だ。 まず雇用形態別にみると、正規雇用者の数は1.5%伸びたが、非正規は5.3%も増えた。雇用が増えたのは圧倒的に非正規だったのだ。一方、平均年収でみると、正規は前年比1.2%増の473万だったのに対して、非正規は▲0.1%の168万円だった。正規は非正規の2.8倍の年収を得ているが、その格差がさらに開いたのだ。 また、所得階級別にみると年収100万円以下の人が7%増えているのに対して、年収2500万円以上は何と40%も増えている。低所得層と富裕層がともに激増したのだ。 こうした格差拡大を税制面で是正することは、もちろん可能だ。例えば、所得税の累進度を強化して、高額所得者からより多くの税金を取って、それを低所得層に定額減税のような形で分配すればよいだけだ。ところが政府は、低所得層に負担の大きい消費税の税率を引き上げてしまった。これが格差拡大に拍車をかけてしまったことは間違いないことだ。 現在、政府は住民税が課税されていない低所得層に対して1万円の臨時福祉給付金を支給しているが、格差縮小のためには焼け石に水程度の効果しかない。 もしかすると、政府は、あえて格差の大きな社会を作ろうとしているのかもしれない。それが本当かどうかは、この状況で消費税率の再引き上げに踏み切るのか、あるいはTPPでどのような交渉結果を出すのか、雇用面の規制をどう変えるのかなどを見ていけば次第に明らかになっていくだろう。
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芸能 2014年10月17日 20時00分
芹那 芸能界引退か 時給10万円超高級キャバクラ嬢転身
芹那(29)が芸能界を引退し、時給10万円で高級キャバ嬢に電撃転職するとの情報が浮上している。 芹那をめぐっては9月、フライデーが『関ジャニ∞』大倉忠義(29)と交際1年半と報じたばかり。 「芹那が、都内の大倉宅タワーマンションに足繁く通う様子が報じられました。昨年6月に伝えられた小池徹平との熱愛疑惑の真相は、大倉とともに小池宅に遊びに行ったということです」(芸能ライター) AKB48の姉妹アイドルグループ『SDN48』('12年に活動終了)メンバーとして人気者となった芹那。しかし、あまりに口が軽く、熱愛ネタをリークしているとの疑いが強まったため、昨年ごろから芸能界には芹那注意報が流れていた。 「有名なのはサッカー日本代表の長友佑都です。食事をしただけで熱愛と週刊誌に書かれた。ほかピースの綾部祐二など多くのお笑い芸人が“口説かれた”などと吹聴された」(同) 最近は出番が激減し、目立ったレギュラー番組は日本テレビ『PON!』火曜日くらい。大倉との熱愛報道が決定打となって、事実上の芸能界引退に追い込まれる見方も強まっている。 「大倉はジャニーズ所属だけに、絶対熱愛を認めず強制破局は確実。今後、芹那はジャニタレとの共演はNGになりそう。ジャニーズの巨大圧力も加わり、芸能活動ができなくなってもおかしくない」(民放局社員) 芹那自身、9月30日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ)に出演し、「芸能界一モテる」というキャラに苦しみ、芸能界引退を何度も考えたと衝撃告白した。そうした状況の中、仰天情報が流れている。 「芹那のキャバ嬢転職計画です。六本木や歌舞伎町にある複数の超高級キャバは真剣に芹那獲得を狙っており、水面下でアプローチを開始しています。猫なで声で男をその気にさせる芹那にとってキャバは天職で、転身すればナンバー1確実。引退願望を聞きつけたある経営者は“うちの店なら時給10万円出す”と息巻いています」(六本木関係者) 芹那は、スーパーモデル並みボディーで有名。 「しかも、白百合女子大卒のお嬢様。あの萌え系ルックスと甘い声+セクシー肢体で接近されたら落ちない男はいないでしょう。芹那もキャバ転身に乗り気なようで、夜の街で本領を発揮すればとんでもない伝説キャバ嬢になりますよ」(同) 今から指名の準備だ。
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芸能 2014年10月17日 19時00分
二股発覚&消滅とともに反撃に遭う 竹田恒泰氏は自らの不貞を説明できるのか?
歌手の華原朋美(36)と元AKBの畑山亜梨紗(23)。この二人との熱愛が話題になった明治天皇の玄孫で憲法学者の竹田恒泰氏(39)だが、いずれの恋も消滅したようだ。 畑山と竹田氏の交際が発覚したのは、今年の4月。食事の後に手を繋いでデートする姿を写真週刊誌にキャッチされた。出会いは5カ月前にさかのぼる。竹田氏が熱心にアプローチして交際が始まったという。 しかしそのとき、竹田氏には「好きだ。結婚したい」と、プレゼント攻勢でプロポーズまでしていた歌手がいた。それが華原だ。 竹田氏は「華原さんは素晴らしい女性なので、私は好意を寄せている」と公表。さらに「2年後の結婚を目指し一緒に頑張りましょう」と猛烈にアプローチ。それに対して華原は「大事な方。もう少しゆっくりあなたのことを見て行きたいから、待ってね」と、慎重な返事をしていた。 そんな最中に竹田氏と畑山のデートが報じられた。畑山は「竹田さんがおっしゃることは全部信用しているので、何も心配ないです」と、あっさり交際を認める。しかし、9月に入って竹田さんが一方的に終結宣言をした。イベントで「畑山さんとの交際は順調ですか?」と質問され、「あの…もう終わりましたので。終わりました。あれ以来、会ってません」」と返答した。 この発言に畑山は、「寝耳に水」と記者会見。畑山は竹田氏の発言があるまで破局を知らなかったといい、「いままで男性と付き合ったことがなく、真剣に誠実に『付き合ってくれ』と言われ、心が揺らいでしまった」と、交際が始まった経緯から説明した。以前に畑山は、インタビューで「何があっても落ち着いているところです。わたし、10代のころから若い男性が苦手で、包み込んでくれる年上の人がタイプでした。竹田さんは、常に私のことを気にかけてくれているのでまさに理想ですね」と答えていた。さらに、「毎日連絡している」とも話していたのだが…。 畑山の売名なのか、それとも竹田氏が誰にでもちょっかいを出すタイプなのか…、真偽が定かではないこの状況で、さらに華原が口を開いた。「『いとおしい』と言われ交際したけど“いとおしい詐欺”に遭った」と心境を吐露。畑山との破局も「“いとおしい詐欺”の人、大丈夫かな? と思った。第二の“いとおしい詐欺”に遭った人がいるという報道を見た」と手厳しいコメントを出した。さらに、プロポーズされていたのに梯子を外され、心変わりされたことが憎かったのか、竹田氏の秘密も秘密も暴露した。 「この前の人、あの時(畑山との熱愛発覚)にも普通に連絡してくるの。わたしの誕生日とかに“おめでとう”と連絡があって(華原は8月生まれ)。不思議な人だな」 畑山と交際中にも華原にメールを送り続けていた竹田氏。かつての恋人(?)に、ここまで言われたら、竹田氏も何かしらの発言すべきだろう。さもなくば、女の尻を追いかけるだけの単なるストーカー男だと認めているようなものだ。
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芸能 2014年10月17日 19時00分
田中みな実が抱く3年以内の「24時間テレビ」総合司会の野望
“みんなのみな実”のキャッチフレーズでお馴染み、元TBSのぶりっ子アナだった田中みな実(27)が 『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾との関係に終止符を打っていた…。 田中は9月末でTBSを退社しフリー転身。この期に田中が破局を決意した理由は、先にフリーになった先輩アナ2人の姿をお手本にしたからだという。 「青木裕子と元祖ぶりっ子アナの小林麻耶の現在の姿を見ているからです。青木は退社後にナイナイの矢部浩之と結婚し出産。その後は育児に専念してしまったため、フリーとしての実績はゼロに近い。いまさら表舞台には戻れない。小林はレギュラー番組『バイキング』(フジテレビ)にしがみ付いた結果、イタい女のキャラが定着。かつてアナドルとして人気を誇っていた頃のオーラは微塵も感じられない」(テレビ関係者) いずれにせよ、田中は2人のTBS先輩アナの姿を重ね合わせた結果、仕事を最優先に考えたのだ。 「結婚はフリーにとって障害になるだけ。また、必死になって仕事をしないとぶりっ子アナの未来は厳しいことを実感したんです。所属プロを宮根誠司や羽鳥慎一らが所属する『テイクオフ』に決めたのも、金銭面・待遇面は言うに及ばず、テレビ界に絶大な影響力を持っていることが決め手となった」(芸能プロ関係者) フリーアナとして天下を取る事を選択した田中。実は、密かに抱いている野望が日本テレビの『24時間テレビ』総合司会だ。 「田中は親しい知人らに『3年以内に絶対実現する!』と宣言していた。実際、10月スタートのフジの新番組『ニュースな晩餐会』のメーン司会にキャスティングした“テイクオフ”の営業力をもってすれば、可能性は十分ある。来年1月にはテレビ朝日のゴールデン帯で新番組が始まります。日テレは来春以降でバラエティー番組の企画が進行している」(編成関係者) ちなみに、気になるのは古巣TBSとの関係だ。10月以降も『有吉ジャポン』などのレギュラー番組を引き続き担当するが…。 「いまは様子見ですが、TBSとは距離を置く方向。田中本人の強い要望なんです。田中とTBSアナウンス部の関係は最悪だった。重鎮・長峰由紀アナに嫌われ、安住紳一郎アナにも煙たがられていた。鼻っ柱が強くワガママというのが理由ですが、一部では人気が急上昇した田中に対するやっかみはあった。いずれにせよ、彼女はアナウンス部内で“孤立”していた。できればTBSの仕事は受けたくないのが本音」(事情通) まずは好調な滑り出しとなった田中に予期せぬ落とし穴が待ち構えていた−−。 「すぐにレギュラー番組が決まったフジですが、同局の女子アナらが『ふざけるな!』と嫌がらせをしようと虎視眈眈なんです。何たってフジは本家本流の女子アナ王国。田中を起用しなくても実力と人気のある女子アナは掃いて捨てるほどいる。カトパン、ショーパン、ミタパンら“パンパン”連合のフジ女子アナ陣の逆襲が始まります」(フジアナウンス室関係者) “慎吾のみな実”から“みんなのみな実”に戻った田中。フリーで無事テイクオフできるか。
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芸能 2014年10月17日 19時00分
「何様だ」芸能界大バッシング ヒロミ再ブレイク早くも“終焉モード”
奇跡的なカムバックを果たしたヒロミ(49)に早くも消滅危機説が囁かれ始めている。連日、バラエティー番組に出まくりだが、その人気も今年限定だというのだ。 売れっ子放送作家が裏事情を解説する。 「芸風が再び問題になり始めている。いまでこそ多くの芸人やアイドルが彼と共演していますが、一部の芸能人は彼を毛嫌いし絶対に共演しようとしません。各テレビ局のプロデューサーもこれに気づき始めているんです」(放送作家) ヒロミが敬遠される理由は、昔と何ら変わらない上から目線の発言と、横柄な態度だという。 「大物芸能人や売れている芸人らを呼び捨てにし、プライベートトークを暴露することで、いかに彼らと仲がいいかをアピールする。結果、ヒロミと初めて共演する有吉弘行や坂上忍、嵐や関ジャニ∞らは、この話芸にコロリと騙され持ち上げるようになる」(同) しかし、面白くないのは勝手に名前を使われる芸能人だ。 「大昔にたった一度だけ行った食事会やゴルフのことを何度もネタにされる。たいして仲もよくないのに家族付き合いをしていると吹聴される…。言われた側も誹謗中傷されたわけじゃないから、表立って怒ることもできない。結局は絡みたくないので共演拒否という形になるんです」(芸能プロ関係者) もっとも、そんなヒロミに対し一部のテレビマンからは同情する声も上がっている。 「番組のディレクターがヒロミに昔話を要求するようです。実はヒロミもそんなことを話したくないが、売れていたときにスタッフの指示に従わなかったことでテレビ界を干されたという苦い記憶がある。そのためスタッフの要求に120%応えようとする。加えて、儲かっているとされるジムなどの副業も、最近は陰りが見え始めた。だから、タレント業は石にかじり付いても離れるわけにはいかないんです」(制作関係者) 来年、ヒロミの姿をテレビで見ることができるのか。早くも正念場を迎えた。