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トレンド 2015年06月17日 15時00分
【注目グルメ!】「麺屋黒琥-KUROKO-本八幡」で名物『黒琥ラーメン』が500円
19日(金)午前11時より「麺屋黒琥-KUROKO-本八幡」(千葉県市川市八幡3丁目2−1)がオープンする。 「麺屋黒琥-KUROKO-本八幡」は、「麺屋黒琥-KUROKO-」の国内7店舗目。同店のオープン記念キャンペーンとして6月19日(金)〜23日(火)の期間中、同店のLINEでお友達になっていただいたお客様で通常800円でご提供している名物『黒琥ラーメン』をオープン記念価格の500円でご提供する。 『黒琥ラーメン』は、自家製の焦がしニンニク油のマー油が入ったとんこつ醤油ラーメンで、一度味わうとやみつきになるスープのコクと旨味が印象的な人気No1ラーメンである。■<麺屋黒琥-KUROKO-本八幡>■オープン日 2015年6月19日(金)午前11時〜■住所 〒272-0021 千葉県市川市八幡3丁目2−1■営業時間:11:00〜24:00(L.O 23:30)■営業日:年中無休■席数:全17席店舗サイトhttp://www.endojapan.com/brand/kurokoMotoyawata/
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トレンド 2015年06月17日 14時55分
新商品「ソルティライム ソーダ」で猛暑を乗り切ろう! 熱中症対策として効果的!
16日、キンリンビバレッッジから「キリン 世界のKitchenからソルティライム ソーダ」が新発売された。 同商品は、この春にリニューアル発売された「ソルティライチ」に続き、これからの本格的な熱中症シーズンに向けた“おいしい熱中症対策飲料”の第二弾である。 「ソルティライチ」は“塩とフルーツ”がキーワードだったが、新発売される「ソルティライム ソーダ」は“塩×ライム×炭酸”。早摘みしたライムとまろやかな味わいのロレーヌ岩塩をブレンド、さらに炭酸水で割ることにより、ライムのさわやかな香りと炭酸の刺激が堪能できる。 特に“おいしい熱中症対策飲料”ということもあり、熱中症対策には欠かせない水分と塩分、さらに炭酸の喉越しがプラスされた同商品を補給することで、楽しみながら熱中症を予防できる。 熱中症は、「めまい」「顔のほてり」「体のだるさ」「吐き気」などが症状の例として挙げられるが、原因としては汗によって体から水分や塩分(ナトリウムなど)が失われた状態に対し、体が適切に対応できない時に起こるとされている。 今年の夏も猛暑が予測されるが、「ソルティライム ソーダ」を上手に補給して、夏を満喫しよう。
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社会 2015年06月17日 14時00分
視界ゼロ! 民事再生中のスカイマークに蠢く欲の皮
スカイマークの再生計画が、何とも怪しい雲行きになってきた。 民事再生手続き中の同社は5月29日、国内投資ファンドのインテグラルや全日本空輸(ANA)を傘下に置くANAホールディングスなどをスポンサーとする再建策を東京地裁に提出した。ところが同日、大口債権者の米航空機リース会社イントレピッドが、スカイマークとは別の再建案を東京地裁に提出したことが明らかになったのだ。 これだけでも異例の展開である。市場関係者がさらに目を剥いたのは「ANAを事業スポンサーとする提案には反対」と表明、「他のエアラインを支援企業(スポンサー)とすべく選定作業を進めている」と“反ANA”の態度を鮮明に打ち出したことだ。 イントレピッドは意中の航空会社を明らかにしていないが、関係者は日本航空(JAL)と信じて疑わない。JALは一時、スカイマーク再生の本命候補に挙がったものの「自民党航空族の横ヤリ介入で脱落し、代わってANAが躍り出た」(情報筋)経緯がある。イントレピッドは、その蒸し返しを仕掛けたと理解すれば話が早い。 ANA主導での決着を狙う国土交通省にとって悩ましいのは、スカイマークの債権約3089億円のうちイントレピッドが全体の37.2%に当たる1150億円を占め、最大の大口債権者であることだ。さらに、悩ましいという点では欧州旅客機大手エアバスも負けていない。スカイマークは同社に世界最大の旅客機『A380』を発注したもののキャンセルとなり、エアバスから損害賠償を請求されている。その債権額は届け出ベースで約880億円と、債権者の第2位に当たる(全体の28.5%)。 エアバスもスカイマークが示した再建案には難色を示しており、関係者は「もしイントレピッドとタッグを組めば厄介なことになる」と警戒する。両社の債権額をトータルすると2030億円に膨らみ、債権総額の実に65.7%を占めるのだ。 スカイマークは7月に開催を予定する債権者集会でANA主導での再生案の承認を目指しているが、そのためには債権者の過半数の同意が欠かせない。ところが、もし1位・2位連合が結成されれば、計画は呆気なく崩壊する。 なぜ大口債権者はそろいもそろってANA主導での再生に難色を示すのか。 「ともに海千山千のツワモノだからは簡単には腹の内を明かしませんが、スカイマークの破綻で被った損失をANAとのビジネスで穴埋めしようと考えたようです。ところがANAから期待した答えが返ってこない。これにシビレを切らしたイントレピッドが『それならこちらにも考えがある』とばかり、独自の再生案を出してけん制した。エアバスに対し、1、2位連合軍結成に向け水面下で猛アタックしているようです」(外資系証券アナリスト) 二つの再生計画案を受け取った東京地裁も対応に苦慮しているようだ。前代未聞のケースとあって独自の判断を下せず、債権者集会に二つの計画案が討議される可能性さえ取り沙汰されている。そうなれば恥の上塗りならぬ、重ねての異常事態だ。たとえ地裁がスカイマークによるANA主導の再生案を支持したとしても、債権者集会で否決されればメンツ丸つぶれとなるからである。 実はイントレピッドが密かに推すJALに対し、ANA主導の再生推進派は以前から神経を尖らせてきた。再生案による出資比率は投資ファンドのインテグラル50.1%、ANAホールディングス16.5%、日本政策投資銀行と三井住友銀行が折半出資する投資ファンドが33.4%を出資する方針。ことその限りでは、JALをはじめイントレピッドが唱える「他のエアライン」が付け入る隙など全くない。 ところが航空ウオッチャーは「スカイマークの株が再建半ばで他の航空会社に売却されれば主導権を奪われるとして、国内外の航空会社への株式売却を禁止する旨を決めた」と証言する。ここにいう主導権奪取の“仮想敵”が、一時は支援企業の本命と目されたJALを指すのは明らかだ。 「出資(予定)社間の都合のいい取り決めなど、簡単に外部へ漏れる。だからこそANAとの商談を有利に進めたいイントレピッドは、これを逆手にとって“ANA外し”の必殺技を繰り出した。それどころか、こんな禁止条項を決めたこと自体、ANAが他の出資メンバーによる抜けがけを恐れている証拠です。本心では仲間を信じていない以上、どこで裏切りに遭ったとしても不思議ではないし、文句も言えませんよ」(前出・ウオッチャー) イントレピッドが“難敵”とみなしたスカイマークとANAは、エアバスの説得に全力投球の構え。その媚薬がどこまで効くか、債権者集会で明らかになる。
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レジャー 2015年06月17日 14時00分
キャバ嬢が生まれる瞬間(49)〜ガールズバーからキャバクラへ移った女〜
安西舞(仮名・22歳) 私が夜の世界に入ろうと思ったのは、単純にお金がほしかったから。昔、派遣で色々働いたことがあるんだけど、けっこう大変なのに時給がたいして高くないことが不満だった。どうせ疲れるのならもっと割りのいいバイトを探そうとスマホで見れる求人サイトで見つけたのが、ガールズバーだった。でも結局、2か月しか続かなくて辞めてしまったんだよね。ガールズバーはノルマとか関係なく、接客もカウンターを挟んだ対面のみだから、お客さんと関わることは苦じゃなかった。裏での人間関係も特に揉めることなかったし、スタッフや女の子達もわりとまともな人ばかり。私はダラダラと働いて月に16万くらいは稼いでたかな。昼の仕事をやってる時よりは稼げたし、散財するタイプではないから、収入は特に不満がなかった。だから金銭的にも精神的にも問題なかったのだけど、私は身体が持たなかった。 私が働いていたガールズバーは、ヒールを履くことが義務付けられていた。だから長時間立ちっぱなしで働くことが、どうしても苦痛だったんだよね。本当に毎日毎日足が痛くて、辛すぎた。よく2か月も働けたよ。まったく慣れなかったし、普通に長年務めている人とか尊敬するレベル。つまりそれがキャバクラに移ろうと思った理由だね。確かに店によっては、ヒールを強要されない所もあるみたいだけど、そこを探すより座って仕事ができるキャバクラで働いた方がいいかなと考えた。 でもキャバクラを始めたら、それはそれで大変。まあ給料がガールズバーより上がったことはうれしい。でも稼ぎが良い分、同僚の子達の人間関係がギクシャクしてて、嫉妬が渦巻いているなと感じる。あとヘアメイク代や衣装代もかかるし、接客が近いからセクハラさせることもあるしで、今度は精神的にキツイ状況に立たされている。まあそれでもガールズバー時代の足の痛みに比べれば、まだ我慢できるから、今後もがんばるつもりです。(取材/構成・篠田エレナ)
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芸能ネタ 2015年06月17日 13時18分
「あいのり」ヒデ 芸歴1か月のお笑いコンビで活動中も「年商2億円」
かつてフジテレビの「あいのり」に出演していたヒデが、お笑い芸人として活動していることが16日、わかった。 「あいのり」は素人参加型の恋愛バラエティ番組で、1999年〜2009年に放送。若者の間で大人気番組となった。ヒデは、2004年7月〜2005年12月までの約2年間出演。その後は、番組中に一番魅了されたケニアに留学し、現在はアフリカ雑貨屋「マサイマーケット」を運営している。 16日放送のTBS「有田チルドレン」の「仕上がっている!? 外国人オーディション」に出演したヒデ。「ヒデとジャッキー」というケニア人・ジャッキーとコンビを結成し、ワタナベエンターテインメントに所属。芸歴はわずか1か月。 ヒデは「番組でケニアが一番よくて、それからケニア人とコンビを組みたいとずっと思ってて、去年コメディースクールに入学してコンビを組みました」と結成理由を説明した。 肝心のネタはというと、ジャッキーがアントニオ猪木のモノマネ、「ラッスンゴレライ アフリカVer.」、「あったかいんだからぁ♪ スワヒリ語Ver.」を披露したが、ヒデは特に芸を披露することはなかった。 話題はヒデのアフリカ雑貨の話題になり、「いい時は年商2億ぐらいですかね」と告白。くりぃむしちゅーの有田哲平やケンドーコバヤシらを驚かせた。
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芸能ネタ 2015年06月17日 13時00分
神田うのだけじゃない芸能界のベビーシッタートラブル
先ごろ、神田うの(40)が元ベビーシッターの女性から約3000万円の窃盗被害を受けていたことが明らかになり、話題となった。 おととしの春頃から高級バッグやアクセサリーがなくなり始め、うのは昨年1月に被害届を提出。女性は昨年11月に逮捕され、先月懲役2年4カ月の実刑判決を受けたが、控訴しているという。 「うのは自身がプロデュースするウエディングドレスブランドの発表会後、会見を開き、この件について涙を見せながら語った。しかし、うのと、この事件を報じた女性誌は昔から仲が良く、しかも発売日と発表会が同日。発表会に合わせて情報を流したとしか思えず、被害者なのにあまり世間の同情を引かなかった」(芸能ライター) 元ベビーシッターの女性は給料が安すぎると不満を漏らしていたという話もあるが、それはともかく、過去を振り返ると、芸能人とベビーシッターのトラブルはいくつか存在する。 「元フジの女子アナ、中村江里子が今年5月のブログで“自宅で、数回お願いをしたベビーシッターさんから現金やジュエリー、小物類を盗まれていたことがありました。人生初の体験。ショックでしたが、彼女はプロの窃盗犯だったのです”と綴っています。また1964年、高島忠夫、寿美花代夫妻の長男が生後5カ月で殺害された事件は有名。当時17歳のお手伝いの少女による犯行だった」(同) さらに事件というほどではないが、こんな話が浮上したこともあった。 「ダルビッシュの次男と元妻の紗栄子が雇っているベビーシッターがそっくりで、実は彼が父親なのではといううわさが流れた。12年、松嶋尚美がブログでベビーシッターを写真付きで紹介したところ、ある場所で有名なゴミ屋敷の住人ではないかという話が出たこともあった」(同) 今年、芸能界はベビーラッシュでママタレは急増中。将来、ベビーシッター絡みのトラブルも増加するかもしれない。
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トレンド 2015年06月17日 12時43分
父親の一生懸命な姿にフィーチャーした心に突き刺さる動画が公開
株式会社ワコールが展開するメンズアンダーウェアブランド BROS(ブロス)が10日、動画「戦うパパへ、勝負パンツを」を公開した。 同動画は、6月21日(日)の「父の日」に向けたプロモーション動画で、鍵盤トリオバンド・風味堂の書き下ろし楽曲を使用。 動画内容は5人の「父親」が登場し、様々な職場で一生懸命に活躍している父親たちの姿を表現。朝早く起きて、高層ビルを抜けて戦いの場(職場)へ向かうサラリーマン、起きてすぐに着替えて出社の準備をする人、開店前に店の清掃をするラーメン屋、売り物を並べて開店に備えるスーパーのマネージャー、準備をする美容師と、父親たちの一生懸命な姿が映し出されている。特に美容師編は、実際に美容院を経営している本人とその家族が出演。リアリティを追求した、感動的な動画となっている。時に挫折しながらも、家族を守るために戦い続ける父親たち。そんな父親たちに感謝の気持ちを伝える日、「父の日」に焦点を当てた見応えたっぷりの動画に仕上がっている。 風味堂の書き下ろし楽曲「愛する君へ」は、父親の力強さ・たくましさと、家族で過ごすかけがえのない幸せな時間を表現した風味堂入魂の一曲となっている。歌詞も動画の内容とリンクしており、「父の日」にピッタリ。楽曲と合わせて動画を楽しむことで、それぞれの作品がより際立つようなコラボを実現した。 動画の最後に、父親へのプレゼントとして登場するBROS(ブロス)は、ワコールが培ってきた豊富なノウハウを持ち込み、開発されたメンズアンダーウェア。男性が知らなかった気持ち良さを、そして選ぶ楽しさを提供し続けている。「勝負パンツ」といえば女性のモノだと思われがちだが、日々家族を守るための勝負に挑み続けている父親にも、「勝負パンツ」が必要。こうした想いが込められて、動画「戦うパパへ、勝負パンツを」が制作された。 「父の日」には日常に埋もれてしまっている感謝の気持ちを伝え、父親のありがたみを再確認してほしい。【参考動画】https://www.youtube.com/watch?v=4OK-PGVWrIQ
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スポーツ 2015年06月17日 12時00分
【甦るリング】第12回・再々ブレイク果たした大仁田厚 繰り返した引退、復帰は自分に正直に生きた証し
決して活況とはいえない現在のプロレス界にあって、フリーの立場ながら、再々ブレイクを果たしているのが、“邪道”大仁田厚(57)だ。本項で取り上げている“レジェンド・プロレスラー”の年齢はおおむね50代後半から60代。今も現役としてリングに上がっていても、第一線を退いているケースがほとんどだが、大仁田はバリバリの選手として活躍しているのだから驚くばかり。 故橋本真也さんの流れを汲むZERO1で運営されている超花火実行委員会が主催する「超花火シリーズ」では、毎月3〜5回程のペースで、“お家芸”の電流爆破デスマッチを敢行。同シリーズは、“地方創生”をテーマに掲げ、全国の田舎町を回り、ファミレス(ファミリー・レスリングの略)と称して熱戦を繰り広げ、ファミリー層やおじいちゃん、おばあちゃんたちを大いに喜ばせている。つい最近では、5月23日、東京・大田区総合体育館で、引退している女子プロレス界のカリスマ・長与千種を復帰させて、タッグを組んで電流爆破デスマッチを行うなど、オールドファンを巻き込んで、話題を振りまいたばかり。また、この4月にはかつて大仁田が創設したFMWという名の団体(超戦闘プロレスFMW)が13年ぶりに復活。大仁田は同団体の象徴として、全国を巡業中。 ストロングスタイルのプロレスを掲げ、全くポリシーが異なる初代タイガーマスク(佐山聡)主宰のリアルジャパン・プロレスにも戦争を仕掛け、タイガーとの異次元マッチを実現させ、元関脇・貴闘力(元大嶽親方)をリングに引っ張り上げることにも成功した。さらには、メジャー団体のプロレスリング・ノアを始め、大小さまざまな団体から声が掛かるなど、引っ張りだこで、まさに、縦横無尽にいろんなリングで暴れ回っている。 凄いところは、57歳という年齢にして、全盛期とそれほど変わらない動きをキープ。どこのリングに行っても、ゲスト的な顔見せではなく、“主役”として登場している点である。大仁田は60歳で還暦電流爆破デスマッチを行って、プロレスにひと区切りつけるつもりでいる。10月25日で58歳となる大仁田に残された期間はあと2年4カ月。その間、突っ走って幕引きを図ろうというのだ。 大仁田は引退、復帰を繰り返したことで有名だ。その回数はもはやマスコミ、ファンはおろか、本人もよく把握できていないが、正確には4回のようだ。 全日本プロレス時代、試合後のアクシデントで左膝蓋骨を粉砕骨折。完治しないまま見切り発車的に復帰したものの、満足なファイトができず。84年12月2日、引退を懸けたマイティ井上との一戦で敗れ、85年1月3日に引退式を行い、リングを去った。引退後、タレントや実業家として活動したが、88年12月3日、ジャパン女子プロレスのリングでのグラン浜田戦で復帰。89年10月、所持金5万円でFMWを設立。当時、格闘路線のスポーツライクなプロレスで隆盛を築いた新生UWFのアンチテーゼとして、ノーロープ有刺鉄線デスマッチなどを敢行。電流爆破デスマッチが大ヒットし、大仁田は大ブレイク。試合後のマイクアピールで感極まって泣くことから、“涙のカリスマ”として、一躍、プロレス界の風雲児となった。 95年5月5日、川崎球場での愛弟子・ハヤブサ戦を最後に2度目の引退。タレント活動は順調だったが、かつてのライバルだったミスター・ポーゴから「引退試合で大仁田とタッグを組みたい」とのラブコールを受け、96年12月11日、限定復帰。その後、古巣のFMWへスポット参戦を続けたが、98年11月、FMWを離脱し、新日本プロレスをターゲットに定める。 単身で新日本に乗り込んだ大仁田は、蝶野正洋、グレート・ムタとの電流爆破デスマッチを実現させた。たった一人で、メジャー団体に立ち向かった姿がファンの共感を得て、再ブレイクを果たしたのだ。大仁田は当時、引退して現場監督だった長州力戦を叫び続けた。当初は完全拒絶していた長州だが、その熱意に負ける形で、大仁田の挑戦を受諾。00年7月30日、神奈川・横浜アリーナで大仁田対長州のノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチが実現した。長州はその後、復帰し、今でもリングに上がっているのだから、人の人生は分からぬものだ。 プロレスのみならず、タレントとしてもブレイクしていた大仁田は01年7月29日投開票の参議院選挙に自民党から出馬し、当選。公務に専念するため、05年3月26日、「プロレス卒業試合」を行い、3度目の引退。06年4月1日、「国のために死んでいった方々に礼を尽くす記念すべき大会。もし良かったら参加させてほしい」として、ZERO1の靖国神社奉納プロレスで限定復帰。07年、6年の任期をもって、政界は引退。その後もリングに上がり続けたが、10年2月の長崎県知事選に出馬するにあたり、周囲のアドバイスもあり、「当選したら知事職に専念する」として、引退を表明。同21日投開票の同知事選では、9万8200票を得るも落選。当選しなかったため、もはや引退する必要性はなくなっていたが。選挙前の約束通り、同年5月5日、新FMW(現スーパーFMW)の興行で引退試合を行った。 その後、4度目の復帰を果たしたものの、表立った活動はしていなかったが、12年初頭、「もう一度プロレスを真剣にやりたい」と宣言。ターゲットに初代タイガー、元横綱・曙の名を挙げた。何度も浮き沈みを繰り返した大仁田だが、当時は底。ここから、再々ブレイクを果たすとは、どれほどの人が思っただろうか? よもやと思われた初代タイガー、曙との抗争を実現させた行動力はさすがだった。この2人をデスマッチの世界に引きずり込むと、曙とは電流爆破デスマッチも実現。同年8月にスタートした「大花火シリーズ(現・超花火)」で、3度、曙と電流爆破で相まみえた。曙が全日本の所属となって、対戦が困難になると、ターゲットを3冠、IWGP、GHCを制したグランドスラム男の高山善廣に変えて、名勝負を展開。メジャー3団体のヘビー級のベルトを巻いた高山をも、電流爆破の世界に引き込んでしまった。 気が付けば、再びプロレス界の中心人物となった大仁田。何度も引退、復帰を繰り返したが、それは、その時の自身の感情に正直に従った結果だった。突拍子もない行動をすることや、“邪道”と呼ばれるプロレスのスタイルから、大仁田を嫌う人も多いが、自分を慕ってくる人間に対しては、極めて好意的で、後輩の面倒見もいい。リングを下りたら、年下の選手でも、「さん」づけする心配りも持ち合わせているし、マスコミへの気配りも決して忘れない。 全日本時代に負傷した左膝は悲鳴を上げているが、還暦電流爆破デスマッチ実現まで、全速力で突っ走ることだろう。(ミカエル・コバタ=毎週水曜日に掲載)★超花火プロレスhttps://www.z-1.co.jp/zero1/★超戦闘プロレスFMWhttp://www.fmwjapan.com/
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芸能ネタ 2015年06月17日 12時00分
伊東美咲 第二子妊娠中に夫が銀座ホステスと熱々ツーショット
第二子妊娠中の女優・伊東美咲(38)の夫と銀座ホステスの“熱々ツーショット”が目撃され、離婚の危機が噂されている。 「お客がいるにもかかわらず、アフターで来た銀座8丁目のオカマバーで、ホステスとべったり寄り添っていました。女房が妊娠中にこれではね。女癖が直らない以上、夫婦仲を疑われても仕方ありませんよ」 と言うのは目撃したクラブ関係者。 伊東は'09年11月に大手パチンコメーカーの御曹司・Eさんと結婚。女優仲間から“セレブ婚”として羨望の眼差しを向けられた。 「このパチンコメーカーは吉本興業とAKB48のスポンサーだから業界にも顔が利く。まさに玉の輿婚だったが、現実の結婚生活はさほど羨ましいモノではなかったんです。Eさんは仕事柄、国内、海外の出張が多く月の半分は自宅にいない。しかも、夜の“クラブ活動”が大好き。伊東の寂しさを支えたのはEさんの義父だったんです」(芸能プロ関係者) 新婚当初、夫婦は名古屋に住んでいたが、長女が1歳になったころ都内の超高級マンションへ引っ越し。伊東は子供の“英才教育”に励んでいたが、 「夫は銀座8丁目のクラブを中心に飲み歩き、いつもホステスを何人か連れて派手に遊び回っていました」(某クラブ店長) 伊東は昨年5月に“子育てが落ち着いた”という理由で芸能界復帰を宣言したが、一時は離婚説が飛び交った。 「芸能界では、結婚した女優の復帰の際は離婚を疑え! が常識。ところが、今年3月に第二子を妊娠していることが明らかになった。夫婦関係は破綻してなかったんですよ。そう言えば、妊娠が明らかになる前からEさんは銀座界隈で目撃されなくなりましたからね」(ワイドショー芸能デスク) しかし、伊東が第二子の妊娠を明らかにして再び産休に入って以降、Eさんの銀座のクラブ通いが復活したという。 「最近は頻繁に目撃されていますよ。お気に入りのホステスがいるようです」(前出・クラブ関係者) 離婚危機が再浮上。
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芸能ネタ 2015年06月17日 11時45分
ようやく収束した片岡愛之助と熊切あさ美の破局騒動
歌舞伎俳優の片岡愛之助と破局騒動の渦中にある、タレントの熊切あさ美が16日、インターネット動画配信のニコニコ生放送「堀江貴文×熊切あさ美の恋愛対談」に生出演した様子を各メディアが大々的に報じている。 もともと、今回の騒動は先月28日発売の「女性セブン」(小学館)が愛之助と女優の藤原紀香の“お泊まり愛”と愛之助と熊切の破局を報じたために勃発。熊切は翌29日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で破局を否定。しかし、一方の愛之助は今月5日、「もう終わりました」と破局を明言していた。 番組内で実業家の堀江貴文氏から騒動の核心にツッコまれると、熊切は突然号泣。「私だけが付き合っているつもりでいるみたいに報道されている事実がショックで…。いくら私でも別れ話をされたら分かる」と改めて破局話が出ていなかったことを強調した。 さらに、「(報道後に愛之助が)自分だけを守ろうと(周囲に)有利なことを言っている姿を見て、尊敬している部分がなくなり、愛情がなくなった」と愛之助への“決別”を宣言。それでも、紀香との報道がなければ愛之助が熊切との“愛の巣”に帰って来ていた可能性を聞かれると、「戻って来たと思う。今年に入ってからもイベントや記念日は2人でちゃんとお祝いしていた」と未練をのぞかせた。 「生放送後、都内でのイベントに出演した堀江氏は『いきなり泣き出した。たぶん、作り泣きだと思う』とバッサリ。それでも、熊切はきちんと“けじめ”を付けたことで多少は評価を上げた。一方、愛之助は男を下げてしまった。熊切はブログを再開してアクセス数が爆発的にアップ。しばらくはブログの収入だけでそれなりに稼げそうだ」(芸能記者) 愛之助は公演後、集まった報道陣に対してノーコメント。もうこの件について話す気はなさそうで、ようやく騒動は収束したようだ。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分
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