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芸能ネタ 2015年07月25日 16時36分
膳場貴子アナに再々婚&妊娠報道
TBSの報道番組「NEWS23」のメーンキャスターをつとめる、フリーの膳場貴子アナウンサーが同い年で40歳の会社員男性と結婚し、第1子を妊娠していることを一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、婚姻届を提出した時期は今年に入ってから。現在妊娠4〜5か月とみられ、出産は年末頃の予定。お相手の男性は以前からの飲み友達。中学から大学まで柔道に打ち込んだ体育会系で大柄な体格で、正義感がありいかにも力強く女性を守ってくれそうだという。膳場アナは2003年と07年に2度の離婚経験があるが、男性も初婚ではないという。 「膳場アナは01年5月に大学時代から交際していた同い年のサラリーマンと結婚したが、03年2月に離婚。そして、NHK時代の05年10月に同じ東大卒のエリートサラリーマンと再婚し、06年3月に同局を寿退社。夫の勤務地、英・ロンドンで暮らしていた。しかし、06年9月から『NEWS23』にレギュラー出演するため半年足らずで夫を残して帰国。その後、07年の暮れに離婚していた。いずれの結婚も2年ほどしか続いていないだけに、かなり結婚には向いていないと思われたが、1人の生活が長くなってさみしさを感じていたのでは」(NHK関係者) ここ最近、膳場アナに浮いた話しはなく、密かに愛を育んでゴールイン。さらには、待望の第1子を妊娠したようだが、どうやら、“家族愛”は膳場アナの大好きなものを上回ったようだ。 「膳場アナといえば、番組の飲み会にもほとんど顔を出すことなく、番組終了後にはすぐに帰宅していたが、それはすべて“ゲーム愛”のため。2年ほど前、一部のインタビューでファミコン時代からのゲーマーであることを熱弁し、その当時の生活について『仕事以外は家に引きこもって、睡眠も食事も極限まで削って遊ぶ…という生活を続けていたら、コントローラーの重みで腱鞘炎になってしまいました』とカミングアウトしていた」(芸能記者) 27日の同番組の放送での膳場アナのコメント、さらには、今後、膳場アナが産休&育休をとった際の後任が注目される。
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レジャー 2015年07月25日 16時28分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/26) 福島テレビオープン 他
2回福島競馬最終日(7月26日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「福島テレビオープン」(芝1800メートル)◎4ヒストリカル○3インパルスヒーロー▲6ミナレット△10バッドボーイ、12マデイラ 春さん「競馬は格より調子というけど、飛ぶ鳥を落とす勢いのある馬が見当たらない。となればやっぱり、格+実績がモノをいう。ヒストリカルの出番。全4勝を1800メートル(3勝)〜2000メートルで挙げている中距離巧者。重賞は毎日杯を勝っている。近走の(3)(12)着はマイル適性の差。着差も0秒6、0秒7なら悲観する内容ではない。戸崎騎手に鞍上強化されチャンスは大きく広がった」 千さん「インパルスヒーローも怖い。驚異の3連勝でファルコンSを優勝、NHKマイルカップでクビ差2着している実力は伊達じゃない。距離延長、コース替わりもプラスに働きそうだし好勝負」☆福島10R「横手特別」(ダ1700メートル)◎12リアルエンブレム○1マドリードカフェ▲5クラシックメタル△8ロジテール、9ロンギングエース 春さん「レース中に故障と錯覚、競馬を放棄したら結果的に何もなかった。これ、馬券買っているファンには最悪のパターンだけど、リアルエンブレムの前走(12着)がそれ。田辺騎手に乗り替わり借りを返してもらう。福島ダ1700メートルは2勝している最適の条件だし、ハンデ55キロも恵まれた」 千さん「枠順次第で前走(2着)ぐらい走れる、と意欲的だったロジテールも争覇圏内。枠順も8番と、ほぼ希望通りだった」☆函館11R「函館2歳ステークス」(芝1200メートル)◎3ラッキーボックス○9ブランボヌール▲4メジェルダ△11メジャータイフーン、14オデュッセウス 千さん「キャリアの浅い2歳重賞で一筋縄ではいかない。◎は、ラッキーボックスですか」 春さん「新馬戦の勝ち内容が圧巻。好位から楽に抜け出したセンスの良さと、コンマ4秒差突き放した瞬発力は混戦レースでは大きな武器になる。底力のある血統だから函館の洋芝も問題ない」 千さん「オレももう一度、ビデオで見たけど、確かに強かった。ただ、最後は一杯に追わず流していたのが引っ掛かる。同一厩舎の複数出しは人気のない馬を狙え、という馬券の鉄則からはヒルダ(6番枠)に食指が動く」☆中京11R「中京記念」(芝1600メートル)◎11レッドアリオン○6スマートオリオン▲2トーセンレーヴ△3カレンブラックヒル、10ダローネガ 千さん「実績だけならGIを含め重賞5勝のカレンブラックヒルが最右翼だが、酷量58.5キロのハンデは厳しい」 春さん「同感。じゃ、勝つのはどの馬か。結論はレッドアリオン。マイルは前々走のマイラーズカップを含め5勝を挙げているエキスパート。安田記念(0秒7差8着)はさすがに相手が強かったけど、GIIIメンバーでハンデ57.5キロなら期待できる」 千さん「オレはパス。代わりに福島最終Rのダノンビーナス(10番枠)がお薦め。陣営は『今週のイチ押し』と、早々とVサインを出していた」☆中京10R「香嵐渓特別」(ダ1400メートル)◎14スペシャルギフト○9ロードヴォルケーノ▲15ミヤジマッキー△8サンレーン、10ボクノナオミ 春さん「スペシャルギフトでいける。昇級初戦+初の1200メートルで小差4着した、前走を見て自信が確信に替わった。降級して、ベストの1400メートルなら負けるシーンを想像できない」 千さん「オレは1戦ごとに力を付けている3歳馬のボクノナオミの複勝勝負。デムーロ騎手に鞍上強化されたし、最低でも3着には持ってくると確信している」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2015年07月25日 16時00分
円安で日本が単独首位 受注急減で完全崩壊した中国造船バブル
欧州中央銀行の追加支援で、ギリシャのデフォルト問題は鎮火傾向。一時は暴落していた上海株式市場も落ち着きを取り戻し始めたが、その最中の7月15日に中国の国家統計局は、4月〜6月の国内総生産が前年同月比7%増と発表した。 ところが、前後して中国メディアが「世界一の受注量を誇った中国の造船業が壊滅的!」と報じたことから、再び中国バブルの崩壊が囁かれているのである。 船舶アナリストが言う。 「過去3年間の世界の船舶受注数は中国、韓国、日本の順で、中国は世界一の造船国家として知られていたのです。中でも鉱石や穀物を輸送するバラ積み貨物の建造は日中で世界の50%以上を占めていたが、これを含む受注量が激減し、今では日本、韓国、中国の順になってしまった。そのため、同国の造船界には大逆風が吹き荒れているのです」 ちなみに、'10年に中国国内に3000社あったといわれる造船メーカーは、現在約100社。しかも、実際に稼働しているものは20社程度とみられ、今後は造船業自体が消え失せる可能性も指摘されているのだ。 このため、業界の荒廃ぶりは凄まじい。 「国内では、5000人もの従業員を抱える造船会社が大量リストラを行う例も出始めているという。造船業界が壊滅的な打撃を被った原因は、加速化する円安で日本に受注を奪われたためだが、これを支えるために中国政府は東シナ海や南シナ海の海洋覇権を担う海軍や中国海警局の船を、大量発注しているとの話も聞こえているのです」(同) ただ、気になるのは世界一の受注量を誇った中国造船業界の埋没が、いまだ不透明感の漂う同国の経済に、どんな負の連鎖を巻き起こすのかという点だろう。 経済部の記者が言う。 「中国のお家芸と言われた造船業の地盤沈下は、ボディーブローのように経済を侵食するはず。しかも上海株は、いまだ政府が約3兆円の資金を投じ買い支えている状態で、これらがパンクすればバブル崩壊の機運は確実に高まるはずです」 中国発の世界恐慌は、いまだ危機的状況にあるのだ。
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スポーツ 2015年07月25日 14時00分
松坂大輔チームを離れ単独リハビリ 家族の来日に合わせた“夏休み”か?
無期限調整中である福岡ソフトバンクホークスの松坂大輔投手(34)が、単独行動になることが分かった。 松坂は6月30日に福岡・西戸崎の合宿場で工藤公康監督(52)と直接会談し、来季に向けて調整することで合意した。その後、50メートルほどのキャッチボールを再開させたが、今度は右肩の違和感が“痛み”に変わったという。 「再び、県外のリハビリ施設で治療に専念することになりました。今度の治療はかなり長引くと思います」(地元紙記者) 7月上旬、松坂は県外のリハビリ施設に移動した。それまでは遅々としてではあるが、あくまでも復帰へ向けた調整だった。しかし、痛みが申告されてからは、治療を優先とした調整へ変わった。工藤監督が直接階段で本人に告げた「無理をする必要はない」の言葉が、単独行動を許した形となってしまったのだ。 「夏休みになったら、アメリカに残してきた倫世夫人と子供たちが来日する予定でした。『家族にカッコイイところを見せて』という周囲の期待もあったんですが」(同) そもそも、松坂の日本球界復帰が決まった際、福岡が倫世夫人の地元であることから、家族も一緒に帰国すると思われていた。しかし実際は、松坂が単身赴任で福岡へとやってきた。松坂に近い関係者が夫人の考えをこう代弁する。 「松坂の第一希望はメジャーリーグで先発投手として復帰することでした。先発起用を確約したことでホークスとの契約が一気に進み、今日に至りました。夫人はメジャーリーグ時代、シーズン中に家族水入らずで過ごせる時間は1カ月もないとし、日本へ復帰してもそれは変わらないと話していました。だったら、住み慣れたアメリカでの生活を続け、夏休みに帰国すれば1カ月強を一緒に過ごすことができる。そう考え、松坂も了解しました」 家族が帰国する時期にチームを離れるのだから、より密度の濃い時間が過ごせそうだ。作為的な離脱ではないと思うが、次に松坂がチームに合流したとき、マウンドに立てる状態まで戻っていなければ、様々な批判を浴びるであろう。 「ホークスは近年、外部補強した選手が確実な戦力となって、昨季は3年ぶりの優勝を果たしています。実際、昨季の先発ローテーションを支えたのは、生え抜きの攝津ではなく、移籍してきたスタンリッジや中田賢一でした。そのため、今季移籍してきた松坂も、復帰に関しては悲観的な声も多かったのですが、中盤戦以降にはローテーションの谷間を埋めてくれるのではないかとも目されていました」(スポーツ紙記者) 前出の関係者によれば、リハビリ中と二軍調整中の選手に関しては、一軍首脳陣へ定期的に状況を報告しているという。しかし、松坂は県外のリハビリ施設にいるため、定期的に報告できない状況だ。松坂はリハビリの進捗具合についても自己申告しなければならず、回復の兆しが全くないと判断されれば、工藤監督も優しい言葉ばかりをかけてやるわけにはいかなくなる。 家族と水入らずの時間をのうのうと過ごしているわけにはいかないだろう。
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芸能ネタ 2015年07月25日 12時00分
松田翔太結婚間近か お相手は大横綱の愛娘
俳優の松田翔太(29)と、モデルの秋元梢(27)の結婚が、着々と進められているようだ。 松田といえば、故・松田優作さん(享年40)の次男。母は女優の松田美由紀(53)で、兄の龍平(32)も俳優。妹のYuki(ユウキ)はエレクトロニックユニット『Young Juvenile Youth』のボーカルとしてメジャーデビュー。さらに叔母は女優の熊谷真実(55)で、兄嫁はモデルの太田莉菜(27)という芸能一家だ。一方の秋元は、国民栄誉賞に輝いている大相撲の九重親方(元横綱、千代の富士=60)の次女で、親方が溺愛していると有名の愛娘だ。 この二人の熱愛が明らかになったのは今年4月。その際に双方の事務所は「仲の良い友人の一人」と、交際を完全否定していた。しかし、デートがよく目撃されていた場所は、九重親方がプロデュースしたふぐとすっぽんの料理店『心・技・体 うるふ』。という事は、二人は親方公認の仲だということになる。 「九重親方は、いま行われている名古屋場所を全休しています。内臓疾患だそうですが、松田さんはいち早くお見舞いへ行っていると聞きました。親方も認めている相手なんですよ」(全国紙相撲担当記者) 松田は父親譲りの幅広い演技力と甘いマスクで、これまでに沢尻エリカ、黒田エイミ、忽那汐里らモデルや女優と浮名を流した事もあった。それらの女性と破局に至ったのには理由があるようだ。 「松田は女性と付き合うと、すぐに結婚を考えてしまうタイプみたいです。交際しても、冷静に妻として迎えていいのかというところを見てしまう。これまでの女性は、みんな妻のしたいタイプじゃなかったという事でしょう」(女性週刊誌記者) そして出会ったのが秋元だった。ロンドンの美術学校に留学していた経験がある松田に対して、モデルの秋元の趣味は洋服。二人のデートは、ファッションイベントやファッションパーティーも多かったそうだ。そういった人目に触れる場でも、仲よく、堂々と参加しているという。 「松田は兄もすでに結婚しているし、彼の結婚も早そうだよ。友人に梢を紹介されたときから、感じたものがあったと言っていた。だから、僕らには梢の写真を見せながら『彼女です』と言っていたぐらいですから」(ドラマスタッフ) 確かに兄の松田翔太は25歳で結婚している。交際期間は短くても、電撃結婚が発表される日は遠くないかもしれない。
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アイドル 2015年07月25日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】約20年ぶりに会った長山洋子は演歌歌手になっていて
1984年にアイドル歌手としてデビューをした長山洋子。この年にデビューしたのは、岡田有希子、荻野目洋子、菊池桃子、倉沢淳美、少女隊などがいる。4月『春はSA-RA SA-RA』でデビューを果たすのだが、楽曲的にもアイドル的にも興味を強く引くモノがなかったので、デビューキャンペーンとかもスルーしてしまった。 ここから数か月は長山に会うことや現場にも行くこともなかったが、この年の8月に、フジテレビが主催したイベント『ふり〜ばる84』に行ってきた。このイベントは、アイドルや芸人を集めたバラエティ番組の公開生放送であり、神宮外苑で生中継されていた番組である。この時ゲストに早見優が出演することで、観に行くことにしたのだが、そこに長山洋子が早見優と一緒に出演していたのだが、この時には本番直前まで長山が出演することを知らなくて、実際に生放送に出てきた長山を見て、可愛さにビックリした記憶がある。完全に出遅れてしまった感じだが、ここから長山の出演するイベントや番組をチェックして、現場へ出向くようになった。 その最初の現場となったのが、TBSの公開番組の収録だった。現場にかなり早く着いてしまったので、開場時間まで夕食を食べて時間を潰していたのだが、そのお店に入ろうとしたところ、何と目の前に長山が歩いていた。そこで声を掛けてみると、長山はビックリした顔をするのだが「長山さんのファンでこの後に公開番組を観に行くんですよ」と私が答えると、笑顔で記念撮影に対応してくれて、しかもサインまで書いてくれた。嬉しいサプライズがあった後に、番組の観覧となったのだが、ちょっと前まで目の前にいた人が、ステージで喋って歌っている姿を見るのは不思議な感覚だったが、そこで聞いた『シャボン』が印象的で、翌日にはレコードを購入した。 この頃から少しずつだがテレビにも出るようになってきたのだが、まだ大きなヒット曲に恵まれることは無かった。でも個人的に大好きだった大映ドラマ『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)、『花嫁衣裳は誰が着る』(フジテレビ系)などに出演していたので、テレビでも多く見られる日も増えて嬉しくなっていた。 しかしドラマに出てもマイナーな域から抜け出せない状態が続いていたのだが、86年10月に、バナナラマのヒット曲『ヴィーナス』のカバーを歌い、この曲がシングル8枚目にして、初のオリコントップ10入りを果たした。この曲の原曲は、当時のディスコでも人気な曲だったこともあり、私自身も通っていたたディスコ『マハラジャ』や『レキシントンクイーン』などで、好きで踊っていた曲でもあるので、その曲を長山が歌い、さらに大ヒットのキッカケになったと思うと、嬉しくてたまらなかった。 これをキッカケにアイドル歌手として活躍の場が広がっていったのだが、90年を最後に新曲の発売も無くなり、女優としての活動がメインになっていった。しかし、女優としての期間は短く、93年に長山にとって大きなターニングポイントがやってきた。何と演歌歌手への転身だ。実は16歳の時に、アイドル歌手ではなく演歌歌手でデビューをすることが内定していたのだが、まだ若いということで、アイドル歌手としてデビューしたという経緯もあり、大きな驚きは無かったが、逆に演歌という私がまったくわからないジャンルに行ってしまった淋しさが強かった。 演歌に行ってしまったので、現場には行くことは無くなってしまったが、月日が経ち、2007年に長山は新曲『洋子の…新宿追分』のキャンペーンで、私の地元のレコード屋に来ることになったので、見に行くことにした。約20年ぶりに会い、生で歌を聞いたのだが、長山の歌声が心に響き渡り、気がついたら間奏の部分で「よ、よーこちゃん」と掛け声を入れていた。いきなり演歌独特のコールを入れたので、他のファンの人に怒られるのではないかとヒヤヒヤしていたら、怒られるどころか温かく迎え入れてくれた。 というのも、この現場では30代の私が年少者であり、ファンのほとんどが還暦を越えているであろう人たちばかりで、演歌ファンは心が広い大人の集まりだった。この現場に出向いたことで、長山の現在の詳しい活動もわかるようになり、『洋子の演歌一直線』(テレビ東京系)という番組の司会をやっていることを知ることができた。放送は日曜日の朝6時なので、リアルタイムで見ることはほとんどなく、録画して見ているが、今でも元気な長山を見ると嬉しい気持ちになるので、この番組は毎週欠かさずに見るようにしている。 この後に新曲のキャンペーンにも何度も行っているが、まだ演歌歌手になってからのコンサートを観ていないので、いつかは観に行きたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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社会 2015年07月24日 18時00分
あんたらに市民を取り締まる資格があるのか? 護送車玉突き事故で週末の首都高閉鎖! 警察官の“悪質交通犯罪”黒歴史(2)
今井氏が以前、「警察官の懲戒等処分」の文書を開示請求した際にも、この手の交通事故が頻発していることが分かったという。 これは、今年に入ってから現職警察官が起こした交通事故を洗い出しただけでも一目瞭然だ。 【4月3日=埼玉県警の巡査部長(42)が運転する車が、自転車に乗っていた男子高校生に衝突。打撲などの軽傷を負わせたが、巡査部長はそのまま逃走し、逮捕】 【5月12日=千葉県警機動捜査隊の男性巡査長(33)が仕事帰りに飲酒運転。同県警が巡査長に停職6カ月の懲戒処分を下し、道交法違反の疑いで千葉地検に書類送検。巡査長は同日、依願退職】 【7月6日=徳島県警の女性巡査が勤務中にバイクで転倒し、そのまま自転車に乗っていた女性と接触。女性巡査はこの事故を届け出ておらず、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(事故不申告)の疑いで書類送検】 このほかにも資料を遡れば、飲酒運転や当て逃げ、ひき逃げ、さらには死傷事故まで枚挙に暇がない。中でも悲惨なのは、2011年10月25日に発生した、埼玉県警熊谷署に勤務する巡査長(51)が自家用車で起こした事故だ。この巡査長は通勤途中、時速90キロを超える猛スピードで走行し、右側から出てきた車に激突。その車両に乗っていた、当時50歳の母親と19歳の娘を死亡させたのである。 この事故に関しては、一審で禁錮1年4月、執行猶予4年という判決が下っているが、あまりにも軽すぎると言わざるを得ない。現職警察官が速度超過の末に、2人の尊い命を奪った行為は、「事故」ではなく“凶悪な交通犯罪”と呼ぶべきで、それに対して「執行猶予」というのは納得がいかない。 前出の今井氏は、警察官による交通事故が絶えない背景を次のように分析する。 「違反や事故などを起こした一般市民を逮捕する側の警察官が事故を起こすなど、本来、絶対にあってはいけないわけです。ところが最近は、団塊の世代のベテラン警察官が大量退職し、警察内部が緩んでいるという話も聞きます。そういった組織としての緩みが、こうした事故として出ているのかもしれません」 そもそも、警察の交通違反の取り締まりの目的は、「事故の防止」にあるはずだ。それなのに、一時停止をしなければならない危険な交差点などでも隠れて見張り、違反者を摘発する。 その場所が「一時停止をしなければ危険である」というなら、停止線に目立つように立ち、ドライバーに注意を促すべきだろう。 このような警察官の“点数稼ぎ”を奨励する取り締まり方法から見直すべきだが、それ以前に、これほど事故を起こす彼らに、われわれを取り締まる資格があるのだろうか。
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レジャー 2015年07月24日 17時40分
白河特別(1000万下、福島芝1200メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島11R、白河特別は◎ゴールドペガサスが得意舞台で巻き返します。 福島は2戦2連対。前走のさくらんぼ特別は、好位追走からスムーズに立ち回り、直線で反応良く脚を伸ばしましたが、後方待機の勝ち馬に外から猛追されクビ差2着。3ハロン通過33秒5でこちらは前から伸びていたし、敗れはしましたが内容は濃かったと思います。勝ちパターンでしたけど仕方ありません。 1200メートルは、1、1、5、2着で生粋のスプリンター。自在性があって、ペース、位置取りに関係なくレースを運べるところは長所です。スローになっても動いて行って勝ちに行く競馬をしてくれると思うので、好位から虎視眈々と狙って行くでしょう。まだ3歳で伸びしろがあるし、時計も詰められそう。春よりは成長を感じ、レースでも器用さが増しているのでソツなくこなしてくれそうですね。 最終追い切りは、豪快な動きを披露して中間も好調キープ。アッサリとこのクラスを卒業します。(5)ゴールドペガサス(3)ファンデルワールス(4)ヤサカオディール(6)マンハッタンヘンジ(8)ボブキャット(2)ワイルドジョイ馬単 (5)(3) (5)(4) (5)(6)3連単 (5)-(3)(4)(6)(8)(2)ゴールドペガサス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年07月24日 17時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第236回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第236回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇フィッシュボーン「CRAZY GLUE」(2011/DC-Jam Records) ネット社会になってから、調べればマニアックなことでもわかるのに、気にしてないと新譜をリリースしてることも気が付かないことが多々ありますね。若い頃から何度も対バンしてきたFISHBONEの新譜を4年も見逃してしまった…反省! 中学生の年の頃から結成されたバンドなので、もう35年のベテランです。私と同じ世代ですが、今でも会場を制圧するパワーと超人的な体力は衰える素ぶりもありませんね。デビューからの幅広い音楽性も魅力のひとつです。 ミクスチャーな雑食性でもサウンドは一貫してますね。ヘヴィな曲でもカラッとタイトにまとめてあります。ロスアンゼルスの環境がそうさせてるのかな。アレンジがよく見えるので、簡単そうに難しいこと演ってます(笑)。今回は1曲目からレゲエ×ソウルロック風で入りやすいですよ。もちろんFISHBONEなので最後まで落ち着きませんが(笑)。色々なリズムで攻めてきますが、所々に不安を煽る雰囲気がありますね。 狭い会場からフェスまで、様々な場所で日本でも演ってきた馴染みのバンドですが、機会を逃さず是非ライブを体験して欲しいですね。価値観が変わりますよ。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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トレンド 2015年07月24日 17時01分
富士急ハイランド新アトラクション体験記(3) 絶叫マシン巡りの腹ごしらえに最適、「甲斐宝刀信玄館(かいほうとうしんげんやかた)」
腹が減っては戦ができぬ−。富士急ハイランド(山梨県)で、絶叫マシン巡りの腹ごしらえに最適なのが、10日にオープンしたばかりの戦国時代をテーマにしたレストラン「甲斐宝刀信玄館(かいほうとうしんげんやかた)」。 富士山が世界遺産登録されてからというもの、富士山麓には多くのインバウンド(訪日外国人)の客が訪れるようになった。富士の裾野に広がる富士急ハイランドでも、絶叫マシン以外のインバウンド消費を取り込もうと作られたのがこのアミューズメントレストランだ。 地元甲斐の名将・武田信玄をコンセプトに、武田家十六世当主の武田邦信氏の監修を受けた、武田家公認のテーマ型レストラン。店内には、武田二十四将図など信玄ゆかりの宝物の再現品が飾られ、「風林火山」ののぼりがあちらこちらに立ち、外国人客にとても喜ばれそうな雰囲気に仕上がっている。 メインメニューは、戦国時代最強を誇った信玄軍が戦の合間に陣中食としたことで有名な郷土食「ほうとう」。オリジナルの「伝説の武田埋蔵金ほうとう」(1800円)は、料理の上に金箔がトッピングされた豪華絢爛メニュー。その他にも、甲州名物の「鶏もつ煮」など地元グルメを堪能することができる。 オープン当初とあってまだ客はまばらだったが、陣羽織や着物を着て記念撮影をできるコーナーもあり、戦国時代の雰囲気のなか外国人旅行者に和食を味わってもらえるレストランとしても話題を呼びそうだ。
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