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芸能ネタ 2015年07月30日 15時30分
廃止となるTBS木曜午後9時のドラマ枠 後番組として「モニタリング」が2時間枠に拡大
TBS木曜午後9時のドラマ枠が7月期をもって廃止されることが決まっていたが、後番組として、木曜午後7時56分〜8時54分にオンエアされている「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」を10月期から2時間枠に拡大することが明らかになった。 「モニタリング」は12年10月に水曜深夜枠で放送開始。13年4月に現在の枠に移動し、ゴールデン帯に昇格した。3月26日放送の4時間スペシャルが、番組史上最高の平均視聴率14.4%(数字は以下、すべて関東地区)をマークしたことが評価されたもよう。ここ最近の視聴率は7月23日=9.1%、同2日の4時間スペシャルは第1部=13.1%、第2部=11.4%。6月25日の3時間スペシャルが10.4%とまずまず。 MCはベッキーとブラックマヨネーズで、小泉孝太郎、笹野高史、ハリセンボン、木下優樹菜がレギュラーを務めている。スペシャルは別として、レギュラーで2時間枠のバラエティ番組は異例だ。 TBS木曜午後9時のドラマ枠は「ザ・ベストテン」の後番組として、89年10月からスタート。09年4月から水曜午後9時に移動したが、10年10月に木曜午後9時に戻った。「HOTEL」「渡る世間は鬼ばかり」「3年B組金八先生」などのヒット作を生んだ枠でもある。 しかし、近年は視聴率が低迷。今年に入ってからは、1月期の「美しき罠〜残花繚乱〜」(田中麗奈主演)が平均6.6%、4月期の「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」(大島優子主演)が平均6.5%。現在、放送中の「37.5℃の涙」(蓮佛美沙子主演)は6〜7%台で、2ケタには遠く及ばない。 そもそも、バラエティはドラマに比べれば、制作費も安くてすむ。「モニタリング」がコンスタントに10%前後の視聴率を獲っていることを思えば、ドラマ枠廃止→「モニタリング」2時間化は無難な選択といえそう。 TBSは3月いっぱいで、歴史ある月曜午後8時のドラマ枠も廃止しており、これで同局のドラマ枠は火曜午後10時、金曜午後10時、日曜午後9時の3本となる。(坂本太郎)
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レジャー 2015年07月30日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/2札幌・8/2新潟)
今週デビューの注目馬は、8月2日(日)札幌第5R芝1800m戦に出走予定のプロフェット。馬名の由来は「先駆者、預言者。父名より連想」。牡、鹿毛、2013年2月27日生。栗東・池江泰寿厩舎。父ハービンジャー、母ジュモー、母父タニノギムレット。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3000万円。叔父には10年ジャパンダートダービー(JpnI)で3着となったバドードール(父クロフネ)がいる。本馬はきりっとした顔つきをしており、全体のシルエット、動きは父ハービンジャーに似た柔らかさがある。可動域が広く、キレよりも長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、8月2日(日)新潟第6R芝1400m戦に出走予定のアッパレドンキ。馬名の由来は「ドンキホーテのように見事な活躍を」。牝、鹿毛、2013年3月27日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母トレノトマト、母父デヒア。生産は新ひだか町・藤原牧場、馬主は廣崎利洋氏。近親には93年日本ダービー(GI)を勝ったウイニングチケット(父トニービン)や、96年皐月賞(GI)、菊花賞(GI)で2着となったロイヤルタッチがいる。本馬は胸前の筋肉にはまだ物足りなさがあるが、トモの筋肉量、質ともに高レベル。如何にもキレる脚が使えそうなシルエット。なお、鞍上には岩田康誠騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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スポーツ 2015年07月30日 14時00分
“延長戦撤廃”“9回打ち切り制導入”の裏に隠された「プロ野球くじ」の黒いカネ(2)
ただし、実際に『プロ野球くじ』導入を検討していく上で、「八百長対策」と同じくらい難題となるのが「試合数の少なさ」だ。 一般的なサッカーくじ『toto』の場合、J118チームとJ222チームの試合の中から、指定された13試合の結果に賭ける。しかも、もともと競技の特性上、「勝ち」「負け」以外に「引き分け」の試合も多く、これがギャンブル性を高めているのである。 一方、12球団で構成されるプロ野球は1日6試合が限界。戦力面や相性、ホーム・ビジター、主力選手の故障者などを総合的に検討しても、Jリーグに較べて、すべての勝敗を予想することが比較的容易でギャンブル性は低い。 また、現在のプロ野球では“12回打ち切り制”が導入されているが、これを“9回打ち切り制”に引き下げると、「引き分け試合」が飛躍的に増えて、ギャンブル性を高めることができるというわけだ。 「結果、試合時間も短くなり、テレビ中継の時間内にプロ野球くじの結果も分かるとなれば、スポンサーも付いて地上波放送も復活。ファンも増えるという皮算用なんです」(前出の広告代理店関係者) 一方、日本プロ野球選手会にも、首脳陣と同様の理由で反対意見が根強かったようだが、こちらは“セカンドキャリア”という問題に直面しており、状況が変わってきたのだという。 「セカンドキャリアとは、プロ野球選手になったものの、ケガや実力不足で退団を余儀なくされた若手選手の再就職問題です。現在のプロ野球界には、退団した選手をケアする組織も費用も不足している。そこで期待されているのが『プロ野球くじ』の収益金。一部を選手会に分配してもらい、セカンドキャリア対策に充てたいというのが本音です」(前出のスポーツ紙デスク) 前半戦を終了し、セ・リーグは「全球団貯金なし」。パ・リーグの強さばかりが際立つが、その要因の一つが「セ・パの試合時間の違い」だと指摘する声もある。 近年、テレビ放映を意識したセ球団はバントを多用し、一発長打よりヒットでつなぐ戦術にスイッチした。一方、パは依然として試合時間に無頓着で、打撃戦にこだわっている。実は、これがパ強セ弱の要因にもなっているというのだ。 「気の毒なのは巨人の原辰徳監督です。圧倒的な戦力を抱えながら、空中戦を封印された結果、能天気な野球を続ける中畑DeNAに首位を奪われている。前半戦を借金ターンしたことで白石興二郎オーナーは原監督の来季に関し、『後半戦が終わってから』と言葉を濁している。実は、プロ野球くじ導入には巨人も賛成で、それを前提にするなら、落合博満・前中日監督の下でスモールベースボールを学んだ川相昌弘ヘッドの監督昇格こそ適任だからです」(別のスポーツ紙記者) さらに、巨人がプロ野球くじ導入に前のめりなのにはもう一つの理由がある。本誌既報通り、東京五輪・パラリンピック後に「新国立競技場」を本拠地球場にしようという狙いがあるからだ。 安倍晋三首相は17日、総工費が予算の2倍以上の2520億円に膨れ上がり、国民の批判が高まったとして、新国立の建設計画を白紙撤回した。これで、森喜朗元首相の悲願だった'19年9月のラグビー・ワールドカップでの“柿落とし”は夢と終わったが、ここにも巨人の影がちらつくのだ。 「安倍首相は1カ月ほど前から見直しの検討に着手していたと説明していますが、この時期はちょうど“巨人の新国立への本拠地移転”が表面化した頃でした。巨人からすれば、天然芝の育成に屋根は不要。それなのに2520億円で建設されては、レンタル料も高額になる。そこで、建設費の充当に検討されていたプロ野球くじの実施に読売グループが協力することで、建設計画の白紙撤回を政府筋に促したという情報もあるんです」(政治部記者) ここに、巨人以外の各球団の思惑なども複雑に絡み合い、『プロ野球くじ』導入に向けて舵を切ったのである。計画実現のために、ベンチ裏では多額の“黒いカネ”も動いているはずだ。
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芸能ネタ 2015年07月30日 12時30分
【バラエティ黄金時代】ヒットメーカー生産工場だった山田邦子の『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』
“好きなタレント調査”で、8年連続1位になった。「唯一天下をとった女芸人」と呼ばれた山田邦子。55歳になった今、バラエティ番組で観ることは減った。しかし、テレビが活気で満ちあふれていた1980年代から90年代にかけては、山田をテレビで観ない日はなかった。 全盛期に抱えたレギュラー番組は、14本。つねに多忙だったため、テレビ各局には山田専門の仮眠室が設けられたほどだ。85年には、ストレスからの円形脱毛症に悩み、坊主頭になって世間をアッと驚かせた。月収は、大きな紙袋2つ分。手渡しでもらった給与は、ン千万円。それが、何年も続いた。当然その記録は、所属する太田プロダクションの女性タレントで、誰も抜いていない。 山田の名を一気に知らしめたのは、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系/81年〜89年)。芸人といえば男性至上主義だった当時のバラエティ界で、山田は“ひょうきんベストテン”の名司会で開花し、芸でてっぺんを獲った。その余波で89年にスタートしたのが、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(フジ系)だ。「山田」と「いまだかつてない」に由来している造語は、“やまかつ”と呼ばれた。 同番組が一般のバラエティと比べて異質だったのは、レギュラーメンバーだ。森口博子を本格的なバラエティアイドル=バラドルに仕立てあげたのをはじめ、番組初期には、ミュージシャンの大江千里、元体操選手の森末慎二、女優の高岡早紀、大物俳優の高橋英樹、外国人タレントのオスマン・サンコンやジョン・ムルアカなど、笑いに不慣れなメンバーをあえて揃えた。 やがて、ジャンルの枠を音楽にも拡充。まずは、Wink・相田翔子が準レギュラーだったこともあり、企画“日本全国早智子を探せ”を始動させた。そこで合格した横山知枝をパートナーにして、Winkのパロディ・やまだかつてないWinkを結成。90年7月には、『T intersection〜あなたに戻れない〜』で歌手デビューをはたした。さらに、翌91年には、卒業ソング『さよならだけどさよならじゃない』も発表し、いずれもヒットさせた。これがのちに、同番組が「ヒットメーカー生産工場」と呼ばれる礎となった。まず、頭ひとつぶん飛び抜けたのは、番組で結成した“やまだかつてないバンド”のコーラスを務めていた永井真理子だ。 “やまかつ”のオープニングに起用された『ZUTTO』は、最終的に40万枚を超えるヒットとなった。しかし、この曲、リリース予定の『EVERYTHING』のカップリングだった。フジからのオファーに、永井サイドは当然、“A面”の『EVERYTHING』を推した。ところが、番組側は「カップリングを使いたい」と言う。最終的に、永井サイドが“B面”を許可したことが幸いし、この歌がヒットした。 そんな永井を超えるヒットメーカーが誕生したのは、翌91年。火付け役は、KANだ。アルバム『野球選手が夢だった。』の収録曲にすぎなかった『愛は勝つ』が、“やまかつ”のエンディングテーマに起用。ジワジワ人気に火がつき、シングル化されると、200万枚を超えるミリオンセラーになった。オリコンヒットチャートランキングに52週も入り、『第42回NHK紅白歌合戦』にも出場した。 まさかのミリオン歌手を輩出した“やまかつ”。勢いはその後もとどまるところを知らず、次に、大事MANブラザーズを生んだ。すでにメジャーデビューはしていたものの、それまでの2枚はヒットにほど遠かった大事MAN。3枚目となった『それが大事』が売れなければ、レコード会社から解雇をニオわされていた。背水の陣で出した同曲は、“やまかつ”のテーマソングに起用。すると、人気に火がつき、週間ヒットチャートランキングでトップを獲得。以降、4カ月近くもベスト10内に食いこみ、160万枚以上を売った。92年のシングルCD売り上げランキングでは、2年前の永井と同じく、4位という健闘ぶりだ。 一般人を檜舞台に立たせ、芸能人のキャラ開花に役立ち、くすぶっていた音楽家の前途を明るく照らし、あげくに、みずからも輝いた山田と、そのファミリー。山田のようなクイーン・オブ・クイーンは、おそらくこの先、現れることはないだろう。(伊藤雅奈子=毎週木曜日に掲載)
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スポーツ 2015年07月30日 12時10分
100周年 2015年夏の甲子園 「高校野球の転機は金属バット導入」(前編)
高校野球は今年100年を迎える。その長い歴史のなかで、現場指導者たちが「最大の転機」と位置づけているのが『金属製バット』の導入だ。 高校野球の世界で金属製バットが解禁されたのは、1974年第56回夏の甲子園大会だった。同年8月6日付の毎日新聞に興味深いコラムが掲載されていた。タイトルは『金属バット賛否』−−。 「出場34校を平均すると、ほぼ2人に1人が“金属打者”」 正式に解禁が通達されたのは同年3月だが、センバツ大会でお披露目とならなったのは生産が間に合わなかったからで、製品が十分に出回っていない状況も配慮し、「夏の大会から」となったのである。 木製バットは芯を外すと折れてしまうことが多々ある。また、雨天などで湿気を吸ってしまえば使い物にならなくなってしまう。金属バットはその弱点を完全に補っており、耐久性も高い。バットの材料となる特殊な木材の量も限られている。自然保護環境への配慮も含め、導入時点ではもう一つの特徴である『反発力の高さ』はさほど懸念されていなかったようだ。 また、材質、色などに制限が掛けられての解禁となったため、夏の大会で実際に使用できたのは米国社製品だけだった。コラムでは「使用者が2人に1人の割合」とあったが、地方大会を含め、ほぼ全員が金属バットを使用している現在では考えられない。同時期の朝日新聞、読売新聞によれば、解禁元年の同大会で、「東海大相模(神奈川県)だけは全員が金属バットを使用」と紹介されていた。 その東海大相模は3回戦(対盈進/広島県)で16安打13得点と圧勝し、金属バットの快音を甲子園に響かせた。原辰徳・現読売ジャイアンツ監督が一年生ながらベンチ入りしており、翌年春、津末英明(日本ハム−巨人−現巨人職員)とのクリーンアップで攻撃野球を繰り広げていく。 当時を知る元私学職員が東海大相模の攻撃野球を、こう回顧する。 「故・原貢さん(監督/当時)は攻撃的な野球を好む指導者でしたが、金属バットの怖さみたいなことも話しておられました。同校の野球場で、金属バットでのフリー打撃練習をさせたら、ライナー性の打球を追う外野手がフェンスに激突したそうです。その外野手は『捕れる』と判断したから全力で追い掛けたわけで、金属バットで放たれた打球は低い弾道でも外野フェンスまで届くという怖さを認識されていました。外野フェンスにラバーを貼るなど、緊急措置がされました」 しかし、元在京球団スカウトもこんな話をしてくれた。同年、もっとも高く評価されたバッターは銚子商(千葉県)の篠塚利夫(現・和典)だったという。 「2年で4番。彼が使っていたのは木製バット。これまで使っていた木製バットとの違和感で金属バットを使わなかったと聞いたように記憶している。体は細かったが、木製バットをしならせるというか、材質の特徴を存分に生かした打撃を見せてくれた」 調べてみたが、篠塚は同年夏、大会第5号の本塁打を放っていた。 同大会の総本塁打数は11。前年は10本。数値では大きな変化はないが、その後、高校野球は打撃マシンの定着などもあって、1982年に史上初、総本塁打数が30本を越える。当然、金属バットは全球児に浸透していた。(スポーツライター・美山和也)
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芸能ネタ 2015年07月30日 12時03分
今だから本音を明かせた浜崎あゆみ
先日、一部で14年3月に結婚した米国人の夫と別居中であることが報じられていた浜崎あゆみだが、発売中のファッション誌「Numero TOKYO」(扶桑社)にインタビューが掲載されている。 浜崎といえば、ここ数年、米・ロサンゼルスを拠点に移し、ロスの自宅で撮影した写真集まで発売。創作活動も同所で行っていたが、同誌のインタビューで「自分でも『(ロスで)仕事がしにくいじゃん、違うでしょ』って、内心気づいてはいたんだけど、『ほらね!』と言われるのも悔しくて(中略)『LA楽しいよ』ってね(笑)」と本音をポロリ。ロスでの音楽活動について、「何かチグハグなような、軸がズレてる感じがずっとあって、それが何なのかが自分の中でハッキリして、日本に戻ろうと」と拠点を日本に戻したことを明かした。 「このところ、CDの売り上げは不調で、メディアの注目度も低くなった。昨年、連続出場を続けてきた紅白からも落選。アジア進出すると言われ、ロスが創作活動の拠点かと思われていたが、浜崎あゆみという“ブランド”もあって、ロスの水が合わなかったとは言えなかったようだ。注目度が低くなり、やっと肩の力が抜けて本音が出てしまったのでは」(芸能記者) スポーツ紙などによると、浜崎は8月8日放送のNHK音楽番組「SONGS」に出演。同番組への出演は初めてで、番組内のインタビューでその真意を問われたときに感極まって涙しながらファンへの思いを語る一幕もあったという。さらには、親友の歌手・宇多田ヒカルとのエピソードも語るほか、仲間由紀恵主演の同局ドラマ「美女と男子」の主題歌「Step by step」などを歌うというのだ。 「NHKにすり寄ったということは、紅白への復帰を狙っている可能性もありそう。となると、レコード会社内の調整などややこしいことになりそうだが…」(同) プライベートは夫との関係が非常に気になるところだ。
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芸能ネタ 2015年07月30日 12時00分
森高千里 46歳美脚女王に真夏の怪談写真“60歳の手”
“オバさんアイドル”として確固たるブランドを築いている森高千里(46)に思いも寄らぬ疑惑が浮上した。「若作りしすぎ」という陰口が飛び交っているのだ。 彼女は人気頂点の'99年に俳優の江口洋介(47)と結婚。その後、出産・育児としばらく現場を遠ざかっていた。しかし、'07年にCMソングを歌い復帰。'08年からイベントなどに顔を出し、'09年から単発的にテレビ出演するようになった。 「江口と結婚したときには、ファンの悲鳴めいたものがありました。江口は死語となったトレンディー俳優のはしりで185センチの長身。いまはそうでもないのですが、長髪に軽そうな顔立ち。男性ウケはよくない俳優でしたからね」(芸能評論家) 森高は『私がオバさんになっても』『渡良瀬橋』など数々の大ヒットを飛ばしたシンガー。美人というだけでなくミニスカ美脚は男性ファンを虜にしてきた。 「あまりに絵になる人なんで森高フィギュアなるものも登場。通常フィギュアは10万体でバカ売れなのに、彼女は50万体もセールした。まさにレジェンド。とにかく歌とビジュアルで圧倒的な存在感でした」(同) 現在、彼女は音楽番組『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)でレギュラー司会を務め、根強い人気を維持。 「中森明菜の次ぎに過去の曲が売れるシンガー。姿を見せない明菜に比べ、ナマの姿が若々しいことでも絶賛の的」(音楽ライター) だが、その若々しさに疑問が出ている。「アップでの厚化粧がすごい」「シワ伸ばしの若作り」という声がネットでマン延中だ。 「最近、酒造メーカーのイベントに出たのですが、商品を持った手のシワシワ写真がネットに流れ論争になっています」(ネットライター・大川真也氏) 確かに、そのイベントで見せたとされる手は、誰の目にも分かるほど老化。 「ネットでは『60歳の手の平、甲は70歳』なんてさんざんな書かれようですが、合成写真でしょう。見た目が若すぎることへの妬みがアリアリ。なんだか怪談写真のよう」(前出・大川氏) 化けるのも上手い?
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アイドル 2015年07月30日 11時55分
AKB48 名取稚菜 「9期生が怖かった、今でも怖い」
アイドルグループ、AKB48の名取稚菜がラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演、グループへ加入当初、「9期生が怖かった」と語った。 今回の放送はグループからの卒業を間近に控えた川栄李奈と、同期である11期の名取稚菜と小嶋菜月が登場。3人がAKB48に加入した頃を振り返る中、川栄は、「先輩は本当に苦手だったから。みんな本当に怖いと思っていた。こっち見て何か言ってるだけで、“あ、悪口、言われてるんだ”」と過剰に意識していたことを思い出していた。また、「昔は結構、厳しかったよね」とも。 そんな川栄の発言に名取は、「稚菜は9期生が怖かった。ひたすら…今も怖い」と語り、「優しいけど、昔の感じを思い出しちゃう」とも。そんな3人は、体育会系で、しっかりしなければいけないという意識が高かった島田晴香が「一番怖かったなあ」と思い出していた。 ちなみに、現在、グループに所属するAKB48の9期生は、現在のグループの中心的な存在である島崎遥香、高橋みなみの後継者とされる横山由依、3人から名前が挙がった島田晴香、他にも竹内美宥、永尾まりや、SKE48へ移籍した大場美奈、山内鈴蘭がいる。
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芸能ネタ 2015年07月30日 11時50分
ビートたけし 「27時間テレビ」で起きたハプニングの舞台裏暴露「お笑いとしては大失敗」
お笑いタレントのビートたけしが29日、「アンファー」の新CM発表会で、25〜26日に放送されたフジテレビ特番「FNS27時間テレビ」の舞台裏を明かした。 たけしは毎年恒例「さんま・中居の今夜も眠れない」のコーナーに出演。特にこのコーナーでは、花火名人キャラクター・火薬田ドンが有名で、明石家さんまとSMAPの中居正広がスタジオでトークを交わしている最中に、たけしが中継で割り込むパターンが基本となっている。 たけしが舞台裏を明かしたのは、「浪曲の名人・北野イタ子」のハプニングが起きたシーン。ナインティナインの岡村隆史とコラボし、歌を披露。下り船に乗船した2人は大きく左右に揺られ、最後には池に落ちるというオチだったが、たけしは船から落ちる際に船のヘリに頭を打ってしまった。このハプニングに中継を見ていた中居は「今、頭ヤバいでしょ。今、たけしさん痛かっただろうな」と心配し、さんまは「ベテラン芸人が我慢する顔見たか!! 何もなかったかのようなあの顔!!」とコメント。たけしは、取れたカツラを被り「こんばんわ。キダ・タローです」とボケて、笑いをとった。 新CM発表会でたけしは「この前、飛んだら船のヘリに(頭が)当たって、笑いはとれたんだけど…」と明かし、「お笑いとしては大失敗」と反省。船のヘリに頭を打って笑いをとったことについて、「狙っていない」と暴露した。
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芸能ネタ 2015年07月30日 11時45分
ビートたけし 活躍し続ける芸能人に持論「歳を気にするようなタレントはダメ」
29日、アンチエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社の新CM発表会が都内で行われ、新CMに出演するお笑いタレントのビートたけしが登場した。 現在68歳のたけし。さすがに70歳目前ということで、体調管理に気をつけ、食事制限をしている。ただ、以前は1週間で5キロ減量に成功するなど、簡単に体重を減らすことができたというが、今では難しくなってしまったという。「今の体重だとヤバい」と危機感を露わにし、また外見的な老化だけでなく、記憶力も低下していることを明かした。 たけしは「普段からケアしとかないと無理がきかない。芸能界で邪魔者扱いされているから…、あいつらがいるからレギュラーがないんだって…、だから居座ってやろうと」とたけし節で笑いをとった。 そして、自身の引き際については、「昔の落語家さんみたいに死ぬまで」と生涯現役宣言。「歳を気にするようなタレントはダメ。この人、こんな仕事していくつだっけってならないと…」と持論を展開し、「たけしさんダメですねって言われたら終わり。コメディアンとしては終わり」と自分に言い聞かせるように語った。
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