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芸能 2015年09月10日 11時54分
芸人総勢56名出演の映画「内村さまぁ〜ず」 異例のキャスティング!
11日に公開される映画「内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル」。人気バラエティ番組「内村さまぁ〜ず」が映画化された作品で、お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズが主演を務めている。また、ウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ〜ずの大竹一樹も出演し、同番組の魅力をそのままに、アドリブ満載の作品に仕上がっている。 3人の掛け合いも見所だが、総勢56名のお笑い芸人(上記3人を含む)が出演するというキャスティングも注目。公式ホームページには、出演芸人の名前がズラリと掲載されている。 笑福亭鶴瓶、青木さやか、東貴博、アンガールズ、児嶋一哉(アンジャッシュ)、大久保佳代子、鬼ヶ島、キャイ〜ン、カンニング竹山、ずん、土田晃之、ハマカーン、ふかわりょう、ビビる大木、サンドウィッチマン、TIM、ナイツ、東京03など錚々たるメンバーが名を連ねている。 しかし、出演者一覧を確認すると、吉本興業所属の芸人が誰一人出演していないことが分かる。主な事務所では、松竹芸能、浅井企画、マセキ芸能社、ワタナベエンターテインメント、人力舎、ホリプロ、サンミュージック、太田プロ、ケイダッシュなど。 「お笑いといえば“吉本”というイメージが強く、テレビ番組で吉本芸人が出演していない番組を探すのは逆に難しい。映画とはいえ、芸人56名中誰一人吉本の芸人が出ていないのは異例。“お笑い色”を出しているだけに普通ならば、吉本芸人が数名キャスティングされるのが当然」(芸能関係者) なぜ、吉本所属の芸人が出演していないのだろうか? ただ、これにはひとつのカラクリがあるという。 「映画版に限ったことではないです。テレビ番組の際にも、吉本芸人はほとんど出演していませんから、それを踏襲したキャスティングとなったようです。内村さんや監督の意向が強いのかもしれません」(映画関係者) 芸人たちが魅せる迫真の演技に注目だ!
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アイドル 2015年09月10日 11時45分
AKB48 高橋みなみが「クローズアップ現代」で持論「今の世代の子たちは、自分の言葉にするのがすごく苦手な子たちが多い」
アイドルグループ、AKB48の高橋みなみが9日、NHKの「クローズアップ現代」にゲストとして出演した。 同番組の今回のテーマは「私たちは内向きですか? 若者たちは今」というもの。その番組の中で、「自分の将来よりも日本の将来の方が心配」とのアンケートの回答について高橋は、「私自身もお仕事をさせて頂いていますけれども、将来の不安というのはありますね。自分が50代、60代になった時にどういうふうに日本がなっているのか、戦争が起きていないだろうか、年金をもらえるのだろうか、という不安はやっぱりあります」と答えた。 さらに、「今の世代の子たちは、自分の言葉にするのがすごく苦手な子たちが多い」と持論を語り、「メールだとすごくきちんとした考えを持っているんですけど、リアルになってみると、“何を考えているの? 手を挙げて言ってみて”とみんな手を挙げないんですよ。誰か言ってくれることを待っている状態になっているんです」と分析。ただ、「個々には熱い気持ちを持っている子も多い」とも。 また、高橋は、「私自身、アイドル活動をしているんですけど、何が人の為になっているのか解らない時期が正直あった」と振り返るも、東日本大震災の被災地の支援活動をAKB48グループとして行っている中で、「その時に“ありがとう”“みんなみたいな若い子たちが来てくれると活気づくよ”という言葉があったからこそ、アイドルという活動は誰かのためになっているという自信につながりました。誰かが認めてくれるというのはうれしい」と語った。
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アイドル 2015年09月10日 11時30分
NMB48 三田麻央に二十歳の生誕インタビュー
『AKB調べ』(フジテレビ系)でガチヲタランキングで1位を獲得。さらに7月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では腐女子ぶりを発揮し、今ではNMB48の枠を越えて注目されている三田麻央が、9月9日に二十歳の誕生日を迎えた。誕生日当日には、NMB48劇場で三田の誕生日を祝う生誕祭公演が行われた。その公演終了後に、二十歳になって最初となるインタビューを行った。 −−二十歳になった感想を聞かせて下さい。 「全然自覚が無くて、自分の中では14歳から止まっているので、実感はないですが、お酒を飲んだ瞬間に、あ私って大人って思いました」 −−子供の頃に描いていた二十歳のイメージはどんな感じでしたか? 「ずっと大人ってイメージでした。やることも考えることも全部スマートなイメージだったんですけど、実際に自分が二十歳になってみると、まったくそういう感じがありません。現実は子供のまま大人になった感じです」 −−二十歳になったことでやってみたいことなどはありますか? 「お姉さんメンバーとお洒落なバーに行きたいです。やっぱり二十歳になるとお酒を飲むぞって考えていたので、どうしても大人になっての願望が全部お酒絡みのことばかりになってしまいます。後は高校生とか10代の子が出れないような夜中のテレビ番組にもたくさん出たいです」 −−二十歳になって仕事的に今後やってみたいことは? 「応援して下さる方が、三田推しで良かったと思ってもらえるアイドルになることと、絶対になりたいのが声優なので、そのお仕事に繋げられればと思っています」 −−声優ではどのような役をやってみたいですか? 「最初は歌って踊れるアイドルみたいなキャラクターをやりたいですね。元気な女の子の役とか普段の自分とは違うような役もやってみたいです」 −−最後に二十歳の誓いをお願いします。 「私もいよいよ大人なので、甘えてばかりでなく若いメンバーの面倒もみて、尚且つ自分のことも視野に入れて、スーパーアイドルになりたいです」取材/ブレーメン大島
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芸能 2015年09月10日 11時26分
滝クリと小澤征悦に復縁報道
今年3月に破局が報じられていた、フリーアナウンサーの滝川クリステルと、俳優の小澤征悦が復縁していたことを発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 3月に破局が報じられた際、滝クリは一部の直撃取材に対し、「ちゃんと彼と話し合って、そういうことになりました」と認めていた。ところが、それから半年、すっかり元サヤの様子。 同誌によると、今月4日の深夜、都心の隠れ家的なバーで2人が並んで座り、音楽プレーヤーに差し込んだイヤホンを片耳ずつ付け、見つめ合ってはにかんでいたという。店を後にすると同じタクシーに乗り込んで帰宅したそうで、店の常連客は「復縁したんだ」などと口にしているというのだ。 記事を受けた一部スポーツ紙によると、滝クリの事務所は「復縁はしていません」と記事を否定しているというのだが…。 「昨年、2人は一部スポーツ紙に年内にもゴールインすることをキャッチされた。記事の内容はかなり正確だったため、2人は『意地でも結婚するもんか』と申し合わせ結婚せず。そのうち、破局が報じられた。しかし、完全に切れていたわけではなかったようで、今回の復縁報道が出たようだ」(テレビ関係者) となると、今度こそ、このままゴールインする可能性が高そうだが、そうなるとまた話しがややこしくなりそうだというのだ。 「父が世界的指揮者の小澤征爾氏であることが知られる小澤だが、一族の中でも特に母親が滝クリが芸能活動を辞め家庭に入ることを結婚の条件にあげているが、滝クリにまったくその気はない。滝クリもそのことだけは譲れないようで、小澤家の意思に従う気はない。肝心の小澤は特に結婚にはこだわっていないので、しばらくこのままの関係が続きそう」(芸能記者) 2人の関係が“長すぎた春”にならなければいいのだが…。
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アイドル 2015年09月10日 11時16分
乃木坂46 橋本奈々未が答える相談を募集
アイドルグループ、乃木坂46の橋本奈々未が答える相談が、同グループの公式HPで募集されている。 これは、乃木坂46のテレビ番組「乃木坂工事中」の中で、橋本奈々未がお悩みに答えるという企画のためであり、「みなさんからのお悩みを募集いたします。どんなお悩みでも結構です」とも告知されている。相談の応募は、公式HPから可能。今月15日までとなっている。
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芸能 2015年09月10日 10時48分
すみれ 憧れのスーパーモデルと共演「緊張しています」
モデルでタレントのすみれが9日、東京・表参道にオープンするジュースバー、カゴメ『GREENS OMOTESANDO』のオープニングイベントに、世界的スーパーモデルのアレッサンドラ・アンブロジオと共に出席。このバーは今秋に発売の生鮮飲料「GREENS」を体感できる店舗としてオープンした。 アレッサンドラは、「コンニチハ!」と日本語で挨拶し登場。「日本は大好き。久しぶりに、日本に戻ってこられて、うれしい」と笑顔で話し、すみれは「中・高校生時代からずっと憧れの存在だった」というアレッサンドラと対面し、「とても緊張しています」と目を輝かせていた。 GREENSレシピに挑戦したすみれは、自分で作ったジュースに「あ! 美味しい!」と笑顔。「GREENS OMOTESANDO」は9月10日から11月1日まで期間限定オープンしている。
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芸能 2015年09月10日 10時39分
バラエティから女優に方向転換して正解!? トリンドル玲奈がついに連ドラ初主演
かつては、バラエティ番組に引っ張りだこだったトリンドル玲奈。ここ最近は女優業に方向転換していたが、ついに連ドラ初主演の座をゲットした。 10月期に日本テレビが放送する「いつかティファニーで朝食を」(土曜深夜1時25分〜1時55分/10月10日スタート)で、トリンドルが主役を務めるのだ。 同ドラマの原作は、「月刊コミック@バンチ」(新潮社)に連載中で、7巻まで既刊のコミックが累計100万部を突破している同名人気漫画(マキヒロチ作)。 ドラマは、アパレル会社勤務の主人公・佐藤麻里子(トリンドル)が、7年間同棲していた彼氏がいたが、すれ違いの日々が続き、別れを決意。“理想の朝食”を追い求めながら、多忙な生活のなかで、成長していく姿を描いた作品。 共演者は、麻里子の高校の同級生役として、森カンナ、新木優子、徳永えりの若手女優3人の出演が決まっている。 トリンドルは12年7月期の連ドラ「黒の女教師」(榮倉奈々主演/TBS)で女優デビュー。その後、「ビブリア古書堂の事件手帖」(剛力彩芽主演/フジテレビ・13年1月期)、「ダンダリン 労働基準監督官」(竹内結子主演/日本テレビ/13年10月期)、「ごめんね青春!」(錦戸亮主演/TBS/14年10月期)などに、脇役として出演してキャリアを積んだ。 この7月期には、「37.5℃の涙」(蓮佛美沙子主演/TBS)、「ある日、アヒルバス」(藤原紀香主演/NHK BSプレミアム)と2つの連ドラを掛け持ち。“渦中”の紀香と片岡愛之助の共演で注目を集めた「ある日、アヒルバス」では、40歳でバスガイドに転職した主人公・浅倉葉月(紀香)の厳しい指導役の先輩ガイド・澤田希子役を好演していた。 7月に公開された映画「リアル鬼ごっこ」では、篠田麻里子、真野恵里菜とのトリプルヒロインの形で映画初主演。映画の興行収入はあまりかんばしいものではなかったが、「第19回ファンタジア国際映画祭」に出品され、トリンドルは最優秀女優賞を受賞した。 ネット上では、トリンドルの演技力に関し、辛らつな意見も少なくないが、肝心な演技力が向上してきたのは確か。バラエティでのハーフタレント枠は厳しい生存競争にさらされるだけに、女優業にシフトチェンジしたのは正解か? 女優デビューから3年。ついに、つかんだ初の主演ドラマは深夜枠で、それほど、視聴率が問われるわけではない。その意味で、来たるべきゴールデン帯、プライム帯での主演に向け、いいトレーニングになりそうだ。(坂本太郎)
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社会 2015年09月10日 10時00分
維新の党分裂 橋下・松井「新党」で悲願の安倍自民合流(2)
その第一段が、橋下・松井両氏の緊急離党。第二段は、「橋下氏はブレすぎ」と疑問視されている部分だ。つまり、10月1日告示、11月1日投票の「維新の党」代表選で橋下派が代表をもぎとろうというシナリオだったという。 次の代表選は国会議員51人、地方議員320人、党員約9000人が、それぞれ1票を持ち投票される予定だった。そこには、告示から投開票まで大キャンペーンを張り全国的に盛り上げることで、11月22日投開票の大阪府知事、大阪市長選挙のダブル選挙でも有利につなげたい思惑もあったという。 「実は、橋下氏が維新の党の大阪系国会議員に『僕と松井知事が離党しても、離党しないように』とメール送信したのは、代表選挙で勝利の目算があったから。というのも、国会議員は橋下大阪系が10数人、それに対し松野・江田連合派は40人近くで、国会だけでは勝ち目はない。ところが地方議員と党員となると、地方議員が320人中200人、党員もそれに比例して7割は橋下大阪系。つまり、今度の代表選挙は橋下系が勝利する可能性が強かったのです」(全国紙野党担当記者) ならばなぜ、わざわざ国政政党『大阪維新』を結成する必要があったのか。 別の維新関係者が言う。 「そこが橋下氏の喧嘩上手な政治家として、実に巧みなところです。仮に代表を奪っても、勢力的に非大阪系が強い流れは変わらない。だから、非大阪系のなびき方を見つつ、カリスマリーダー2人が抜けて今の維新のイメージを弱くし、国政新党設立をブチ上げ話題をさらうことで、さらに維新の議員を大阪系になびかせる。すでに今回の柿沢氏のミスで、非大阪系でも片山虎之助参院会長や下地幹郎財務局長らも公然と柿沢批判をし、空気が微妙に変わっていますからね」 8月29日、大阪系の議員に向け、維新の党の代表選が告示される10月1日に新党結成の表明をぶつけ、同20日頃まで参加議員を募る考えを示したとされる橋下氏。この“踏み絵”も、すでに維新の党議員のなびき具合を読んだ自信の表れというわけだ。 さらに続く今後の第三段は、大阪府知事選、大阪市長選でのシナリオだ。 「府知事選には松井氏を擁立、市長選には元大阪市議出身で弁護士の吉村洋文衆院議員を擁立する方向で調整している。さらに、橋下氏らは府知事、市長選ともども再び『大阪都構想』を公約に掲げる。国政政党『大阪維新』を掲げるのは、東京や神奈川などから、元みんなの党や結の党関係者が入党して原点がボヤケたものを、再度“大阪のために頑張る”と明確にさせ、ダブル選挙を盛り上げていきたい考えからでしょう。自民党では大阪市議団の柳本顕幹事長を市長候補者として擁立すると見られますが、そこは6月の安倍・菅両氏との会談で『いずれ連立を組むのだからお好きなように』とお墨付きを得ていると聞いています。その証拠に、松井氏は離党直前の8月25日夜、急きょ上京し、懇意の菅官房長官と会談。最後のシナリオの打ち合わせをしたと見られていますからね」(大阪市議会維新関係者) そして第四段は、橋下氏の国政出馬だ。政界関係者はこう断言する。 「安倍首相との6月の会談で橋下氏は、国政への出馬を要請されている。対し橋下氏は、“大阪市長選、府知事選を勝った上で”と言葉を濁したが、否定はしなかったといいます。つまり、新党が立ち上がり橋下氏が代表となれば、再度、橋下旋風が巻き上がり大阪を制する。その勢いで来年夏の参院選で橋下氏が出馬すれば、橋下新党は大量得票、大量議席獲得となる」
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芸能 2015年09月09日 18時00分
最新版 女子アナ激突7大バトル「あいつにゃ絶対負けない!」(3) 生野陽子vs椿原慶子 竹内由恵vs宇賀なつみ
フジでもう一つ深刻なのは、夕方の『みんなのニュース』でツートップを組む生野陽子アナ(31)と、椿原慶子アナ(29)の関係だ。 椿原アナは、『みんなのニュース』の前身番組『FNSスーパーニュース』で、安藤とともにメーンキャスターを務めていた。そこへ、生野アナが『めざましテレビ』から異動してきたことで、2人は肩を並べることになり、この4月から安藤が抜けて、2人がキャスターの『みんなのニュース』がはじまった。だが、これで得をしたのは、椿原アナだという。 「もともと生野アナは原稿読みが上手くなく、『めざましテレビ』でも、ほとんどニュース原稿を読んできていない。そんな仕事ぶりのおかげで、椿原アナの落ち着きのあるアナウンスが引き立つようになり、“報道のエースは椿原”を広くアピールすることとなったからです。“ポスト安藤”の最右翼との呼び声も高く、社内格付けでは、カトパンと並ぶところまできています」(前出・フジ関係者) こうした社内の雰囲気を1年先輩の生野アナも敏感に感じており、2人の関係は、非常にピリピリとしたものになっているという。しかも、生野アナの神経をより逆撫でするのは、椿原アナとカトパンが非常に仲が良いということだ。 「生野アナとカトパンの不仲ぶりは、『めざましテレビ』のときから有名でしたよね。そのカトパンと椿原は、'08年の同期入社で仲が良く、今もよく一緒にカラオケや食事に出かける関係で、常に情報交換をしているといいます。生野アナは、“どうせ、私の悪口で盛り上がっているんでしょ”と、以前から、2人を完全に敵視していました。さらに椿原アナと比較されるようになり、“'08年組憎し”の思いをより強めているようです」(同) 結婚もして、先に女の幸せを手に入れたんだから、もう少し心に余裕を、と思うのだが…。 テレビ朝日は、竹内由恵アナ(29)と、宇賀なつみアナ(29)が、激しくエース争いを展開中だ。 昨年、『報道ステーション』のスポーツ担当から、朝の『グッド!モーニング』のメーンキャスターに抜擢されたことで、テレ朝の“新エース”として注目を集めたのが、宇賀アナだった。 「それまで、エースと言われていたのが、竹内アナでしたよね。ただ、担当がバラエティー番組中心という存在の軽さは、どうしても否めず、いわば“暫定エース”のような存在でした。そこへ、1年後輩の宇賀アナが、テレ朝の“朝の顔”として指名され、正式のエースを襲名することになりました。期待通りの仕事ぶりを見せたことで、竹内アナは一時、相当荒れたといいます」(テレ朝関係者) だが竹内アナは、この4月から、夕方のニュース番組『スーパーJチャンネル』のメーンキャスターに就任。エース奪還のチャンスと、仕事に燃えているという。 「竹内アナがラッキーだったのは、16時台の、『相棒』や『ドクターX』など、ドラマ再放送枠の視聴率が良いため、続く『Jチャンネル』の視聴率も好調となっていること。対する宇賀アナは、『ZIP!』(日テレ系)や『めざましテレビ』(フジ系)を相手に、苦戦が続いています。最近の竹内の上機嫌は、このためでしょうね(笑)。逆に宇賀からは、“竹内さんの力じゃない”という、怨み節が聞こえてくるといいます」(制作会社スタッフ) 早朝と夕方の番組担当ということで、アナウンス室でも、顔を合わせる機会が少ないという2人。 「2人とも、カメラの前では“癒やしの笑顔”を絶やしませんが、根は強烈な負けず嫌い。もし、いつも顔を突き合わせていたら、アナウンス室の空気が悪くなるところ。それほど2人は意識し合っています」(編成局関係者)
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芸能 2015年09月09日 16時05分
変化打ち出せるか? テレ朝「モーニングバード」が羽鳥アナの冠番組に変更! アシスタントは宇賀アナ
テレビ朝日はフリーの羽鳥慎一アナと赤江珠緒アナがMCを務める朝の情報番組「モーニングバード」(月〜金曜午前8時〜9時55分)を9月25日で終了し、同28日より、「羽鳥慎一モーニングショー」をスタートすることを明らかにした。 同局によると、平日朝の日本初のワイドショーであり、29年間続いた「モーニングショー」を22年ぶりに“21世紀版”として復活させるというのだ。羽鳥アナは「自分なりの考えを言葉にする“モノ申すキャスター”」のスタンスとなり、「毎日の様々なニュースをわかりやすく伝える」としている。 「モーニングバード」は11年4月、日本テレビを退社し、フリーとなったばかりの羽鳥アナを招いてスタート。当時、男性アナウンサーでは人気ナンバー1ともいえた羽鳥アナだったが、同番組は視聴率的には苦戦。同時間帯では、有働由美子アナ&井ノ原快彦コンビの「あさイチ」(NHK総合)が圧倒的な強さを誇っており、小倉智昭キャスターの「とくダネ!」(フジテレビ)、「スッキリ!!」(日本テレビ)が、それに続き、「モーニングバード」は、その後じんを拝している状態。 今回、番組を新たにし、羽鳥アナの冠番組に変更することで、巻き返しを図ろうというのがテレ朝の狙いだ。公式な発表こそなかったものの、すでに赤江アナの降板は明らかになっていたが、その後任にアシスタントして座るのが、同局の“次期エース候補”の宇賀なつみアナ。宇賀アナは14年3月末、「報道ステーション」から早朝の「グッド!モーニング」サブキャスターに異動したが、視聴率はイマイチだった。新番組で、その存在を改めて知らしめたいところ。 番組一新といいながら、日替わりコメンテーターは石原良純、高木美保、長嶋一茂、島谷ひとみらが務めるため、これまでと変わりがなく、羽鳥アナのパートナーが赤江アナから宇賀アナに代わっただけといわれかねない。 同番組が午前8時〜9時台の激しい情報番組戦争の序列を変えるためには、相当な“変化”を求められることになりそうだ。(坂本太郎)
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