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芸能 2015年08月22日 15時45分
プロ意識に目覚め好印象のHey!Say!JUMP 山田涼介
ジャニーズの人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介の評価がテレビ界でグッと上がっている。 グループとしては日本テレビの「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務め、番組内のドラマ「母さん、俺は大丈夫」で主演を務める山田。「急性脳腫瘍を発病してしまうという役に合わせて、かなりほっそりとさせてきた。ファンがそれこそ『大丈夫?』と心配してしまうほどですが、ダイエットとしては相当、過酷なことをやったようですね」とはあるテレビ局関係者。 病人の役をやって丸々太っていては説得力がない。やせるのが当たり前なのだが、そこは山田の体質。「20代になってからは、目立たなくなりましたが、山田はもともと太りやすい体質のようで、ちょっとでも油断すると顔が真ん丸くなっちゃうんです。数年前の『金田一少年の事件簿』のシリーズやその前の『左目探偵EYE』をやっているときなんか、あまりにポッチャリでちょっとは何とかしろよと周囲から呆れられるほど。俳優としてのプロ意識が足りないという目で見られていたんです」とあるテレビ局ディレクター。 一説には「10日間以上の絶食をした」とも言われているが、「今回、きっちりと痩せた山田の役作りは『変わったね』とテレビ界では好印象に捉えられている。グループとしても昨年、今年と事務所からのプッシュもあって、ここが勝負時ということも分かっているのでしょうが、もともと山田は演技の上手いという評判の子ですから、今以上の大役の話はドンドン来るでしょうね」と同ディレクター。飛躍の年になるはずだ。
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アイドル 2015年08月22日 15時25分
サプライズで始まった鳥居坂46改め『欅坂46』の初お披露目
乃木坂46に続くアイドルグループ『鳥居坂46』の1期生メンバーオーディションが21日、都内で行われ、応募総数22,509名の中から14歳から20歳までの22人が選ばれた。 緊張気味の合格者22人は初めにフォトセッションで報道陣に初お披露目した。しかしここで運営側から「これから重要な発表があります。先ほど運営委員会で話しましてチーム名を変更します。チーム名は欅坂46です」とまさかの発表が。オーディションで選ばれた22人は「え〜!」と驚きの声を上げた。運営側は「漢字で欅と書きます。漢字が難しいですが、日本中がこの漢字を書けるように皆さん頑張って下さい」と合格者を祝福。 約1000倍の倍率となった激戦を勝ち抜いた合格者達は「夢か現実かわかりませんが一生懸命頑張ります」(今泉佑唯)。「本当かどうかわかりません。選ばれたので頑張ります」(平手友梨奈)。「受かった実感はまだありませんがよろしくお願いします」(鈴本美愉)。「憧れていたので夢みたいで嬉しいです」(渡辺梨加)。とそれぞれ意気込みを語った。 乃木坂46との関係を問われると運営側は「どのようなチームカラーになるかは集まったメンバーによって決まると思うので、ここにいる彼女達から生まれる何かが新しいチームカラーとなり、それが乃木坂46のライバルになるのか、姉妹グループになるのかは分かりません。今のところはどのように発展していくかを楽しみにして下さい」と語った。 (アミーゴ・タケ)【欅坂46メンバーは以下の通り】鈴木泉帆(すずき みずほ14)愛知平手友梨奈(ひらて ゆりな15)愛知小林由依(こばやし ゆい15)埼玉原田葵(はらだ あおい15)東京米谷奈々未(よねたに ななみ15)大阪今泉佑唯(いまいずみ ゆい16)神奈川志田愛佳(しだ まなか16)新潟小池美波(こいけ みなみ16)兵庫原田まゆ(はらだ まゆ17)東京斎藤冬優花(さいとう ふゆか17)東京尾関梨香(おぜき りか17)神奈川渡辺理佐(わたなべ りさ17)茨城守屋茜(もりや あかね17)宮城織田奈那(おだ なな17)静岡鈴本美愉(すずもと みゆ17)愛知佐藤詩織(さとう しおり18)東京村莉菜(うえむら りな18)千葉土生瑞穗(はぶ みずほ18)東京石森虹花(いしもり にじか18)宮城長沢菜々香(ながさわ ななこ18)山形菅井友香(すがい ゆうか19)東京渡辺梨加(わたなべ りか20)茨城
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スポーツ 2015年08月22日 14時00分
甲子園「祭り」の後始末 早熟な天才たちの悲惨な末路 清宮が石川遼になる日(1)
お客を呼べるスター球児・清宮幸太郎(早稲田実業=1年)は、100周年記念となる今大会の救世主と言っていいだろう。 高野連関係者が言う。 「高橋純平(県岐阜商=3年)が県予選で敗れたと聞かされたとき、甲子園球場の観客数が伸び悩むのではないかと心配されましたが、スーパー1年生・清宮の出現で救われました」 しかし、一連のフィーバーぶりが、プロゴルファー石川遼(23)に酷似しているため、今後の“急激な失速”を懸念する声もある。 「石川も、アマチュア枠でツアーに初出場し、史上最年少優勝を達成した'07年、男子ゴルフ関係者やメディアは“救世主”として大々的に取り上げた。このとき、清宮と同じ16歳の高校生でしたが、環境が激変。練習や私生活までマスコミに追われ、CMや用品契約にまつわる巨額のカネが動き、次第にストレスが蓄積されていったのです」(ゴルフ専門誌記者) 当時は女子プロゴルフブームで、男子のスター候補は待ちに待った存在だったからだ。しかし、石川は早熟な天才の宿命ともいえるプレッシャーに押しつぶされ、年齢を重ねるにつれて優勝から遠のき、同級生のライバル・松山英樹に追い抜かれて水を開けられる一方である。 清宮には決して同じ道を歩んでほしくないが、現在、彼が置かれている状況は、当時の石川とあまりにも酷似している。 石川が全国区のニューヒーローとして爆発的な人気となった際、すでにアマチュア大会では何度も優勝しており、マニアには知られた存在だった。かたや清宮も、リトルリーグ時代に世界大会での優勝を経験。「知る人ぞ知る」の存在から一気にスターダムに上り詰めた経緯はそっくり。 また、マスコミ対応などの冷静さも瓜二つだという。清宮を追っているスポーツ紙記者の話。 「初戦後、本塁打を打てなかった清宮は、『期待に応えられなくてすいません』とコメントしました。『まるでプロだな』と驚いた」 一方、前出のゴルフ専門誌記者もこう語るのだ。 「一気にブレイクした石川でしたが、われわれマスコミへの応対でも、ベテランのプロゴルファーより丁寧な言葉遣いをするほどでした。トイレを利用すると洗面場を掃除してから出てくるなど礼儀も正しく、親の指導が行き届いていると驚いたものです」 この“親の指導”という点でも、両者は共通している。幼少期から石川を指導していたのは実父で、しつけの範疇である礼儀作法はもとより、ゴルフの技術面から食事などの生活面までフルサポートしていた。清宮も、ラグビー日本代表の元選手で、現在はトップリーグで監督を務める父・克幸さんの指導のもと、体作りから始めている。 こうした環境で育った2人は謙虚で、“先輩に可愛がられる才能”も持ち合わせているという。 「清宮は、同校野球部主将の加藤雅樹捕手から可愛がられている。加藤も1年生から試合に出ていて、グラウンド外での気苦労も多かったのでしょう。加藤の方から清宮にいろいろと話し掛けていますよ」(前出のスポーツ紙記者) 早実の大先輩である王貞治ソフトバンク球団会長も、「みんなで育ててあげて」と気に掛けているほどだ。
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アイドル 2015年08月22日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】デビュー前、本人を見たことないのにファンクラブ入り決めた大沢逸美
1982年に行われた『第7回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得して、83年2月に『ジェームス・ディーンみたいな女の子』でデビューを果たした。長身でボーイッシュなキャラということで、可愛らしいさというよりカッコイイ雰囲気を持ったアイドルだったこともあり、デビュー以前から注目度は高かった。 大沢を知ったのはデビューする1か月くらい前のことだった。この時に私は、ホリプロに堀ちえみのファンクラブの更新をしに出向いていた。本来なら振込みで済むことなのだが、なぜか更新のたびにホリプロに行くのが習慣になっていた。というのも支払いをしに直接行くと、ホリプロ所属のタレントの非売品グッズがもらえたりするので、3か月に1度の支払いが本当に楽しみだった。この日は、デビュー前の大沢の売り出しについて話しを聞かせてもらったのだが、この時に、いきなりファンクラブの入会を勧められた。 まだ会ったことも無いし、どんな子なのかもわからないままファンクラブに入会するのはリスキーな感じだったが、デビュー曲のサイン入りポスターとキーホルダーをくれるというので、とりあえず入会することにした。しっかりモノで釣られてしまったが、先物買いという考え方ではありという判断をしてみた。ちなみにファンクラブの会員番号は6番だった。一桁で早い番号だったので、もちろん嬉しかったのだが、私より早く入会した人が5人いることに驚いた。 そうこうしているうちにデビュー日になり、デビューイベントなどが全国で頻繁に行われるのだが、タイミングが合わず、結局デビューイベントには一度も参加することは無かった。デビューイベントが落ち着いた頃に、ようやく大沢を観る機会がやってきた。当時、絶大な人気を誇った番組『たのきん全力投球』(TBS系)の公開収録である。公開収録は日本青年館で行われたのだが、ここで新人紹介のコーナーに大沢が登場した。縁あって知ったアイドルということもあり、私はステージに釘付けになっていた。5分そこそこのステージだったが、これまでの経緯を考えると、この瞬間がすごく大切な時間であり、自分にとって思い出の瞬間でもあった。 この頃から音楽祭などの賞獲りレースがスタートするのだが、新人賞候補のメンツが微妙と言われる年代になってしまった。ちなみに83年組は大沢のほかに、森尾由美・岩井小百合・松本明子・桑田靖子などがいた。前年の82年組(小泉今日子・中森明菜・堀ちえみ・早見優・石川秀美など)に比べると見劣りするところもあり、83年組は不遇な組なんて言われることもあった。しかし、アイドル好きに不遇も豊作も関係は無い。好きなところに行くまでなので、私自身も深くは考えていなかった。なので自分の行きたいと思った公開収録や新曲キャンペーンにも精力的に足を伸ばしていった。 話しは横道にそれてしまったが、大沢とようやく接点を持つことができたのは、デビューから約1年後だった。この時にTBSのスタジオで『8時だョ!全員集合』の収録があり、この収録後の出待ちをすることにした。たしかこの時のゲストは、柏原よしえと松本伊代と研ナオコだった気がする。申し訳ないが大沢は、この中で知名度が一番低かったこともあり、出待ちでは大沢のところにあまり人が溜まることもなかったので、ゆっくりと話すことができた。会話の内容は、もちろんデビュー前のファンクラブ入会の時のことを中心に話してみた。初めての会話だったので、最初は緊張していたが、思っていたイメージとは違い、気さくで優しい口調で話してくれたので、かなりイイ印象を受けた。 この出待ちをキッカケに大沢は私にとって気になる存在となったのだが、歌番組などの出演も減ってきて、現場で会うことがほとんど無くなってしまった。このままだったら大沢熱は冷めるかと思っていた矢先に、私の大好きな大映ドラマに出演が決まった。杉浦幸主演の『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)である。ここで野獣会会長という悪役だったが、カッコ良さが全面に出た役であり、女優としての資質が見出された感じだ。このドラマ出演以降は、レコードのリリースも激減し、アイドル活動はほとんど無くなってしまったが、アイドルから女優へとなるキッカケになった作品と言えるのでは無いかと思う。 以降も2時間ドラマや昼ドラなどを中心に出演していたが、母親の介護で芸能界から距離を置くことになり、しばらく離れてしまった。現在は再び女優として活動をし、さらに講演会などにも出演することも多いようだが、できるならもう一度アイドル当時の曲を聴かせて欲しいものだ。もし大沢と会う機会が私に訪れるのなら当時を振り返るような話しをしてみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年08月22日 12時00分
婚約発表のフジ大島由香里アナ 小塚崇彦に夢中で迷惑行為も
ニュース番組中心に活躍し、フジテレビきっての硬派な女子アナだったはずの大島由香里アナ(31)が婚約を発表してから、浮かれている様子が目立つという。 大島アナは先月、フィギュアスケート選手の小塚崇彦(26)と婚約を発表した。2人は2010年のバンクーバー五輪で知り合った。小塚のファンだった大島アナがアタックし、2013年から交際を続けてきたという。来年入籍予定で、挙式披露宴は未定。大島アナは結婚後も仕事を続けるそうだ。 高橋大輔や織田信成などの陰に隠れ、地味な印象だった小塚だが、実は一家が総フィギュアスケーターで、祖父はスケート連盟創始者、父は五輪代表、母方もフィギュアスケーターで、小塚も将来はスケート連盟大幹部のポジションが約束されているであろう超名門の家柄だ。 その小塚から氷上プロポーズを受け、ゴールイン予定の大島アナだが、幸せ満喫中のためか、硬派らしからぬ状態になっているという。 「猛暑が続いているので、視聴者に暑苦しい感じを与えないように、大島アナもノースリーブでニュース読みしてるんですが、脇からブラ紐が見えてしまうんです。CM中にディレクターから『見えてますよ』と注意されて、ブラ紐を押し込めるんですが、ちょっと腕を動かすと、またブラ紐が出てしまう。幸せホルモンでも出てるんでしょうか。どうやら、ここに来てバストがサイズアップしてるようで、どうしてもはちきれてしまい、ブラ紐が押し出されるようです。柔らかい企画のロケならいいんですが、深刻なニュース読みの際にブラチラというのは、さすがにこれまではなかった。婚約で浮かれてるという声も出ています」(フジテレビ関係者) そんな風に浮かれっぱなしの大島アナ。ブラチラと巨乳化だけなら、視聴者も嬉しい限りなのだが、本人が気付かぬままに迷惑行為に及んでいることもあるという。 「8月の上旬、大島アナが新宿を歩いていたんです。いつもニュースで『スマホの画面を見ながら歩く、ながらスマホは危険です』、『イヤホンで音楽を聞きながら歩くと周囲の音が聞こえないので、危険です』と諭していたのに、そのときは高いハイヒールを履いて、イヤホンで大音量の音楽を聞き、ずっとスマホの画面を凝視してLINEでやり取りしながら歩いていました」(女子アナウォッチャー) 新宿にある商業施設から駅へ向かう途中、ちっちゃな子供にぶつかっても気がつかずに歩き続け、子供の親が「ちょっと、危ないでしょ」と声を掛けても、イヤホンをしてるためか聞こえないようで、事実上、無視していたという。 「その間、ずっとニヤニヤしていました。駅の下りエスカレーターで大島アナの後ろに立つと、スマホの画面からLINEのやり取りが見えてしまいました。他愛もない内容でしたが、小塚さんと絵文字を中心にやり取りしていたようです。エスカレーターから降りても画面を凝視しながら歩いていたので、歩行者と次々にぶつかっていました」(同) 結婚を控え、相手に夢中なのも分かるが、自分の立場をわきまえた行動をして欲しいものだ。ブラチラはそのままで。
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レジャー 2015年08月21日 17時30分
日本海S(1600万下、新潟芝2200メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、日本海Sは◎アダムスブリッジが内回りコースで巻き返します。 新馬、若駒Sを2連勝し、若葉S3着。ダービーにも出走した馬。皐月賞は回避して、ダービーは強い攻め2本とギリギリの状態での出走だったため、17着は仕方ないと言ったところ。内回り芝2000メートルで1、1、3着と器用さを見せており、3戦とも上がりはメンバー最速。新潟内回り2200メートルは、1角までの距離が長く、スローの上がり勝負必至。今回は11頭立てと少頭数で、先手のセキショウはハナにこだわらないし、あとはエーシンマックスくらい。内枠のブライトボーイもいますが、どれが行ってもペースは落ち着きそうです。ヨーイドンの追い比べになったとき、瞬時に脚が使え、瞬発力を生かせるこの馬向きの展開に加え、コース適性。少頭数なのでそれほど置かれることもないでしょう。ここは通過点として秋に繋げたいですね。(3)アダムスブリッジ(4)ショウナンバッハ(5)エーシングングン(7)サンマルホーム(10)スミデロキャニオン(6)エーシンマックス馬単 (3)(4) (3)(5) (3)(7)3連単 (3)-(4)(5)(7)(10)(6)アダムスブリッジ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年08月21日 15時45分
ひどすぎる夏ドラマの視聴率 禁断の“5%割れ”も続出!
それにしても、夏ドラマ(7月期)の不振ぶりが尋常ではない。 プライム帯(午後7時〜11時)では視聴率5%を下回ることはタブーとされ、ドラマであれば、打ち切り圏内といわれているが、その“5%割れ”が続出しているのだ。 代表的なドラマが、AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)。初回は6.6%(数字は以下、すべて関東地区)だったが、第2話で3.9%と急落。第3話で4.2%とやや持ち直したが、第4話で3.4%に再び降下。以降、第5話=3.4%、第6話=2.8%、第7話=3.1%と推移しており、もはや3%台が指定席になりつつある。ただ、同ドラマは映画化が決まっているため、簡単には打ち切れない事情もある。 同じフジの「リスクの神様」(堤真一主演/水曜午後10時〜)もやばい! 初回は7.0%でスタートしたが、その後、降下を続け、ここにきて。第5話=4.8%、第6話=4.9%と5%割れを連発し、危険水域に入った。 主役(芳根京子)の知名度の低さから、当初から不安視されていた「表参道高校合唱部!」(TBS/金曜午後10時〜)は5〜6%台をウロウロしていたが、第5話で4.8%と、ついに5%を下回った。 これほど、5%割れするドラマが続出するクールは異例。他のドラマも6〜7%台を連発するなど、苦戦をしいられている。 そんななか、ひとり勝ち状態の「花咲舞が黙ってない」(杏主演/日本テレビ/水曜午後10時〜)だけは依然好調をキープ。第7話(8月19日)では15.6%と、初の15%超えをマークした。 その他に、なんとか2ケタ台を出しているのは、「恋仲」(福士蒼汰主演/フジテレビ/月曜午後9時〜)と「デスノート」(窪田正孝主演/日本テレビ/日曜午後10時30分〜)のみ。 「恋仲」は初回、第2話と9%台だったが、第3話以降は3週連続2ケタ台。「デスノート」は第3話と第5話で1ケタ台を記録したが、他の5回では2ケタ台を出している。 他のドラマは、軒並み1ケタ台が続いており、さすがに、ここからの巻き返しは期待薄。一部を除き、悲惨な状況となった夏ドラマ。各局の制作担当にとっては、頭が痛いクールとなったが、10月期に期待したいところ。(坂本太郎)
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芸能 2015年08月21日 15時30分
多部未華子似のテレ朝の新人・紀真耶アナ 「ミス・アース・ジャパン」ファイナリストの経験も
テレビ朝日には今年度、3人の女子アナが入社したが、先に取り上げた法政大学出身の元学生キャスター・池谷麻依(いけたに・まい)アナに負けず劣らず、“大型新人”の匂いをプンプンと感じさせるのが、多部未華子似の紀真耶(きの・まや)アナだ。 紀アナは92年11月7日生まれ、東京都出身。青山学院高等部を経て、青山学院大学(国際政治経済学部)を卒業している。テレ朝では小川彩佳アナ、市川寛子アナ、堂真理子アナ、久冨慶子アナらの後輩にあたる。 小学生時代から始めたアルペンスキーは大学まで続けた体育会系で、その実力はジュニア五輪に出場したほどの腕前。その一方で、芸能事務所に所属し、モデルやタレントとして活動していたこともある。 世界4大ミスコンテストの一つとされる美の祭典「2012 ミス・アース・ジャパン」に出場し、日本代表ファイナリストに選ばれ、優勝こそならなかったが、JOYSOUND賞を受賞した美貌の持ち主。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「現在の身長は163センチ。『ミス・アース』に出た頃のスリーサイズは、B76、W59、H82と抜群のプロポーションですが、バストはちょっと小ぶり。黒髪清楚系で、池谷アナが美人系なら、紀アナはカワイイ系ですね。ミスコンでは当然、水着審査もあるわけで、その意味では度胸も据わっているのではないでしょうか?」と語る。 まだ、担当番組は決まっていないが、“大型新人”だけに、ぜひとも、人気番組に起用してほしいものだ。(坂本太郎)
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トレンド 2015年08月21日 15時00分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第238回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第238回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ベック「MELLOW GOLD」(1994/Geffen Records.Inc) インディーズ・シーンで脚光を浴び、レコード会社の争奪戦の末、メジャー・シーンに躍り出た第一弾アルバムです。 この当時覚えているのがサウンドがともかくかっこよかった。ブレイクビーツなど多用のリズムパターンを駆使し、歪んで低音の効いたベースにアコースティックギターがいい味をだしています。いきなり名曲「Loser」で始まるのもいい。身体の力が抜けきった空気に、ダークにサイケデリック感を交えながら、ジャンルレスな音楽が続きます。まっ、変態ですね(笑)。音で遊んでいるうちに曲ができちゃったって感じでしょうか。 子供の頃からヒップホップやラテンなど多種多様の音楽に接し、母親が属するアートシーンに影響を受けながら育ち、カシオの電卓の電子音で作曲をしてたらしいです。高校を中退してヨーロッパで演奏しながら自身の音楽を発展させ、北欧に住んでる祖父の前衛芸術にも興味を持ちました。 昔、新宿厚生年金会館でベックのライブを見たのですが、結構ポップス、ダンス路線だったので、実験的でアバンギャルドなものも見てみたいですね。■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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芸能 2015年08月21日 14時00分
ライダーシリーズの主役から“進撃”を続ける渡部秀
公開中の人気コミックを実写映画化した二部作の前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」で、映画版のオリジナルキャラ・フクシを演じているのが俳優の渡部秀だ。 出身地・秋田県の高校在学中だった08年に今やすっかり芸能界への登竜門となった「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞。三浦春馬、佐藤健らが所属する大手芸能プロ入り。翌年9月からブログを開始。文末を出身地の方言である「せば〜」で締め個性を出した。 そして、10年9月から、平成仮面ライダーシリーズ第12作となる「仮面ライダーオーズ/OOO」にて火野映司 / 仮面ライダーオーズ役で連続テレビドラマ初主演を果たし、放送開始前の8月に公開された「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」で特別出演ながら映画初出演。同年12月に公開された「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」で映画初主演をつとめた。 特技は高校時代に陸上部だったことから陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道、そしてアクションだというだけに、「進撃−」では特技を存分に発揮したようだ。 「映画本編では、同じく映画版オリジナルキャラのリル役を演じた空手が特技の武田梨奈とラブラブなカップルを演じた。映画版ではあまり持ち味が出なかったが、映像配信サービス・dTVで放送中のオリジナル版では武田と激しい素手でのバトルシーンを演じている。若手でもなかなかしっかりしたアクションをできる俳優が少ないので、今後もアクションが必要な作品のオファーが増えそうだ」(映画ライター) 名前の由来は、「何事にも秀でる」という願いを込めて母方の祖父が付けたというが、芸能界では着実に頭角を現しているだけに、今後さらにブレークしそうだ。
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