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芸能 2015年08月23日 12時00分
西尾由佳里がレギュラー打ち切り内定で泣きのポスト山岸舞彩古巣・日テレ頼み
元日テレの看板アナとして一時代を築いた西尾由佳理(38)だが、唯一のレギュラー番組だった『世界HOTジャーナル』(フジ系)が9月で打ち切られることが内定したという。 「今回の打ち切り情報は制作会社経由で、局プロデューサーからは何の説明もなかったというんです。これは、次の新番組に西尾を起用することはおろか、もうフジテレビが彼女を必要としていないということを意味している。今後、起用のチャンスがあるなら何を置いても一番に西尾に打ち切りを伝えるのがテレビ界の常なのですが…」(制作会社関係者) フジが西尾切りに動いた事情は、火を見るより明らかだ。 「視聴率とコスパの悪さです。元日テレの看板アナだけに、ゴールデン&プライム帯で1本120万円と超破格のギャラを支払っていた。しかしフタを開けてみれば裏切りの連続。『世界HOTジャーナル』の視聴率も3〜4%台をウロウロで打ち切りは当然の話。視聴率を持っていない西尾に対しフジが三行半を突きつけたんです」(某民放局関係者) そんな西尾がたどり着いた結論が、古巣の日テレ頼み。最近は以前にも増して日テレの汐留本社で頻繁に目撃されるようになったという。しかも、ちょうど『NEWS ZERO』のキャスター、山岸舞彩が結婚し引退発表をした直後からだというから不思議だ。 「山岸と西尾は所属事務所が同じ。事務所としても、ポスト山岸を所属タレントからはめたい。また、日テレとは不定期特番の『のどじまんTHEワールド!』で繋がっている。崖っぷちの西尾と所属事務所の思惑が一致したわけです」(芸能プロ関係者) もっとも、気になるのは日テレのリアクションだ。 「西尾起用はかなり難しいのでは。仕事嫌いの評判に加えバラエティーのイメージが強すぎるからです。しかも、西尾は局員時代に報道番組を毛嫌いし、この種の番組とは距離を置き続けてきた。報道の現場で彼女を知っているスタッフは誰もいません」(放送作家) このまま消えるのか?
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ミステリー 2015年08月22日 17時33分
ロシアの魔獣伝説は本当だった? ハイール湖に現れた謎の怪獣!
広大な国土を持つロシアだが、その国土の4割がツンドラやタイガなど普段は人が住まず、また立ち入ることもあまりない地帯が広がっている。 そのため手つかずの自然が多く残っているからだろうか、ロシア発の未確認生物の情報は多い。有名なところではシベリアの獣人アルマスや今も生きているのではないかと考えられているマンモスなどが挙げられる。このようにロシアの、シベリアに生息しているとみられる未確認生物に関しては実在の可能性がかなり高いと噂されているものが多い。 1964年、ロシア極東の北に位置するヤクート地方(当時はソ連だったが、現在ではサハ共和国にあたる地域)にモスクワ大学の地質学者らが鉱物資源や地質の調査のためにハイール湖を訪れた時のこと。学者らの前に湖の中から巨大な生物が現れ、巨大な足で湖畔に這い上がると近くに生えていた植物を食べ始めたのだという。 初めは懐疑的に思われていたこの目撃証言だったが、目撃者が仲間を連れて再度ハイール湖を訪れたところ、巨大生物は再び彼らの前に姿を現した。 この時は水しぶきを上げながら水上に頭部から背中にかけて姿を現し、巨大な尾も確認できたという。 全長はおよそ15メートル、胴体は黒く、長い首の先に小さめの頭がついていたという。特徴的なのは背中に立った背びれ状の突起である。全体的にみると、恐竜のアパトサウルスなどの雷竜類に似た外見と言える。首から尾の方まで続く特徴的な背びれについては、かつて南米に生息していたアマルガサウルスを彷彿とさせるが、普段は水中で生活しているように思われるため、プレシオサウルスのような首長竜に近い存在かもしれない。 ちなみに、このハイール湖周辺には漁師を飲み込んでしまうというシュカーヴィクという巨大な魔物の伝説が残っていた。 学者を含む多くの人々が目撃した謎の生物という事で、ロシアでは伝説の生物が姿を現したのか? と騒動になり、目撃証言やスケッチを掲載した新聞報道もなされた。 惜しむらくは、これだけ詳細な目撃証言が残っているにも関わらず、現在ではハイール湖の怪獣はほとんど目撃されておらず、続報もないという事である。 もしかすると、今改めて調査すると当時ではわからなかった新たな事実が出てくるのかもしれない!?文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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社会 2015年08月22日 17時00分
お墓の土地だけ購入し、墓石は後で建てるのは可能?
“終活”を考えた場合、生前に墓地、霊園を確保するのは重要なことでもあります。 ただ、墓に入る予定の当事者が、まだまだ健康で元気であれば、先に墓の土地(永代使用権)だけ購入し、「墓石を建てるのは後でいい」と考えても、ふしぎではありません。実際に、こういったことは可能なのだろうか? 実は、これは非現実的なのです。というのは、ほとんどの霊園では、墓石の建立について、契約から○か月以内、○年以内との規則があります。つまり、「先に土地だけ買っておいて、墓石建立は数年後に…」というのは、現実的にむずかしいようです。 ましてや、公営霊園の場合、申し込む条件として、「まだ埋葬をしていない遺骨をもっていること」が付帯されていることが多く、そもそも、そういった希望をもたれている方には対象外となってしまいます。 ただ、可能性はゼロではないようです。神奈川県下の某石材店によると、「数は少ないのですが、土地のみ購入可能な霊園もあります。たとえば、日本初の民間霊園である神奈川県下の某霊園には、墓石の建立期限のない区画があります。しかし、そもそも、そういった霊園の数が少ないため、選択肢が非常に狭くなります。また、寺院墓地にも建立期限のないものがありますが、区画を分かりやすくするため、外柵は先に建てる必要があるようです」と語る。 このように、先に土地だけ購入して、墓石は後で建てるのは、不可能ではありませんが、現実的にはむずかしいようです。購入する霊園の選択肢を広げる意味では、永代使用権の購入と墓石建立はセットと考えておいた方がいいようです。(山本 生道)
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レジャー 2015年08月22日 17時00分
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
来週の29日、NHK連続ドラマ「まれ」に映っているかもしれないので、出来たら見てくれると嬉しいです。 さて、札幌11R、札幌記念は、好走破タイム実績馬が3着までに入る傾向です。斤量は無視出来ないレースで、前走の成績が悪くても3着までに入る事が多いので、実績タイムで見比べた方が良いと思います。 今年のメンバーの好走平均距離に近い、2014年のレースに当てはめてみました。1着になる可能性が高いのは、1600mでの好走破実績馬で、斤量が軽く、好上がりタイム実績もある馬なので、この条件に近い馬をフォーキャスト関数で見た、走破タイム重視の上位7頭の中から探すと◎ラキシスが該当。今年の大阪杯は、4頭のGI馬も出走する中、2馬身差の快勝。エリザベス女王杯でGIを制した底力は、GIIであれば牡馬相手でもしっかりと通用。前走の宝塚記念は、出遅れて後方追走。道中ペースが遅すぎたし、大外を回っての追い上げでしたから0秒4差なら上々の内容です。力のいる馬場をこなしてきたので洋芝の適性もありそうで、内回りの実績から小回りの心配はなさそう。55キロもプラス。牝馬の活躍が多いレース。1番枠から馬群の中で脚をタメて、インから強襲します。 また、2着になる可能性が高い、2400mの好走破タイム実績馬を探すとトーホウジャッカル。安易に、トーホウジャッカルを頭固定にすると、2014年同様に、軽量馬を差し切れない可能性も大きいので、この辺も少し考慮して馬券を組み立てた方が得策だと思います。(1)◎ラキシス(12)○トーホウジャッカル(5)▲ヒットザターゲット(11)△ディサイファ(9)△ステラウインド(4)△ダービーフィズ(7)△ラストインパクト馬単 (1)(12) (1)(5) (1)(11)3連単 (1)-(12)(5)(11)(9)(4)(7)ラキシス 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/3cTlHFxno7k※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年08月22日 16時50分
発売のタイミングが最悪だった日テレ・上重アナの著書
早実・清宮、関東一・オコエら注目選手が大活躍し、東海大相模の優勝で幕を閉じた100周年を迎えた甲子園だが、本来ならば注目されてもおかしくない著書が発売されていたがほとんど話題になっていない。 著者はかつてPL学園のエースとして甲子園を湧かせた、日本テレビの上重聡アナウンサー。自身の野球人生を振り返った著書「怪物と闘ったPLのエース」(竹書房)を上梓し今月3日に発売された。 「壁と挫折の連続だった私の野球人生」という副題のついた同書。1998年夏の甲子園で延長17回となった準々決勝で投げ合った松坂大輔(ソフトバンク)との特別対談も掲載されており、高校野球ファンならずとも楽しみなはずの同書だが、あの騒動の影響でまったく宣伝活動ができなかったようだ。 「どうやら、出版するのは昨年の時点で決まっていた。ところが、上重アナは、今春、局の有力スポンサー・ABCマートの創業者から1億7000万円の無利息融資を受けるなど、利益供与疑惑を『週刊文春』(文芸春秋)で報じられた。しかし、責任をとって司会をつとめる情報番組『スッキリ!!』を降板するなど厳重なペナルティーが科されず、“スッキリ”しない決着となってしまった。現状、上重アナは“崖っぷち”で、自分の著書を同番組で宣伝することもできず、著書の発売イベントも開催できなかった」(出版関係者) さらに、松坂は今季から日本球界に復帰。推定年俸4億円という高給取りにもかかわらず、一軍での登板がないどころか、先日、右肩の手術を受け今季の登板は絶望となった。 98年の夏はともに甲子園という大舞台でスポットライトを浴びていた上重アナと松坂だが、奇しくもそろって今年の夏は“試練”を迎えてしまった。
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レジャー 2015年08月22日 16時37分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/23) NST賞 他
2回新潟競馬8日目(8月23日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「NST賞」(ダ1200メートル)◎13ダッシャーワン○14メイショウノーベル▲8エイシンゴージャス△2サマリーズ、10アースゼウス 春さん「夏休みで遊びに来ていた孫(4歳男)を送って行った帰り際、爺ちゃんと一緒に行くと大泣きされて参ったよ。後で、娘のメールを見て貰い泣きしたね。『爺ちゃんと結婚するって、言ってたよ。』孫は宝物だね」 千さん「そうやって、孫にスネをかじられるんだなぁ。散財した小遣いを馬券で取り戻さないと」 春さん「NST賞はダッシャーワンが2連覇を達成する。昨年も今回と同じ休み明けで結果を出しているように、久々は苦にしないタイプ。素直に底力を信頼して大丈夫。前走10着は休み明けというより、ハンデ58キロと重め残りが響いたもの。悲観することはない」 千さん「馬体重を要チェックということか。オレは、サマリーズの複勝勝負。この糞暑いなか、わざわざ連闘する以上、勝算がなければ冒険はしないハズ。重賞勝ちしているように実績も最右翼」☆新潟10R「信濃川特別」(芝2000メートル)◎5モンドインテロ○6ティルナノーグ▲8エトランドル△3サンライズセンス、4エスオンマイチェス 春さん「大物感漂う、モンドインテロをイチ押し。陣営は『秋は菊花賞を目指している。ここは通過点』と、事実上の勝利宣言していた」 千さん「この少頭数と、メンバーなら3連勝は十分ある。でも、馬券的な妙味は薄い。オレは、新潟9R・出雲崎特別のストーミングを狙う。一クラス上の千万特別で勝ち負けしてきた実績があり、ここでは役者が一枚上の存在。久々でも降級すれば実力で押し切れる」☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル)◎1ラキシス○12トーホウジャッカル▲7ラストインパクト△4ダービーフィズ、11ディサイファ 春さん「決め手は男勝りのラキシスに期待。キズナはじめ並み居る牡馬勢を手玉に取った(2馬身差)、2走前の大阪杯は真骨頂。宝塚記念8着はデビュー以来、最高体重が示す通り重め残りが響いたもの。それで0秒4差だから力は示したといえる。追い切りの動きから状態は申し分ないと判断できるし、大阪杯の再現シーンは十分だ」 千さん「小島太厩舎の2頭、ダービーフィズと、ディサイファの複勝勝負。最低でも300円はありそうだからおいしい」☆小倉11R「北九州記念」(芝1200メートル)◎7ミッキーラブソング○1サドンストーム▲5ビッグアーサー△3ベルカント、11バーバラ 春さん「懐かしいなぁ、コイウタ。馬主は歌手の前川清。その産駒ミッキーラブソングが面白い。前走の佐世保Sを快勝し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。遅ればせながら素質開花したとなれば、一気呵成に初タイトル奪取だ。ハンデ54キロも勝利を後押しする」 千さん「もっと凄い馬がいる。ビッグアーサーは目下、5戦5勝(すべて1200メートル)と連勝街道を驀進する究極の上り馬。オレは、この馬に注目する」☆小倉10R「西部スポニチ賞」(芝1800メートル)◎11トーセンビクトリー○3ブリュネット▲4ペプチドアマゾン△6キリシマホーマ、8サンセットスカイ 春さん「ここに来て、グングン力を付けている3歳馬のトーセンビクトリーでもう一丁いける。母は一時代を築いたトゥザビクトリー(6勝)。素質はオープン級でここはあくまで通過点」 千さん「休み明け3戦目で走り頃のキリシマホーマの複勝勝負。休養前に2連勝でこの条件を快勝しているし、狙い目は十分だ」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年08月22日 16時14分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月23日)札幌記念(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。ようやく暑さが和らぎ、段々と過ごしやすくなってきましたね。先週は札幌11Rが○→▲で的中し、馬単2,390円をゲット。今週も的中の流れを切らさぬようビシッといきますよ!☆札幌9R 十勝岳特別(芝1800m) サグレスは、前走1000m通過が57秒5とハイペースになってしまい11着に敗れたが、それでも勝ち馬とは0秒9差。2走前、3走前は小回りの小倉、福島で好走しており、条件変りは歓迎のクチ。展開的にもマイペースでいけそうなメンバー構成なだけにここは好走を期待する。◎(9)サグレス○(1)ヒルノマテーラ▲(7)ロッカフラベイビー△(2)ウインアキレア△(11)ウインオリアート△(8)テルメディカラカラ買い目【馬単】10点(9)⇔(1)(2)(7)(8)(11)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(1)(2)(7)(8)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(1)(9)⇔(2)(7)(8)(11)☆札幌11R 札幌記念(GII)(芝2000m) ルージュバックとトーホウジャッカルの一騎打ちと見ていただけにルージュバックの回避は残念だが、となればトーホウジャッカルの一強と見る。昨年の7月の初勝利からの成長が凄まじく、神戸新聞杯で優先出走権を取るとレコードタイムで菊花賞を制覇。8か月ぶりの実戦となった宝塚記念では、中間に順調さを欠き追い切りの動きを見ても好調とは言えない状態でありながら4着と地力の高さを見せつけた。今回もまだ良化の余地は残っているものの宝塚記念に比べればシャープなつくり。状態さえ上がってきていれば勝ち負け必死。相手本線はラキシス。昨年は中日新聞杯、オールカマー、有馬記念をすべて勝ち馬から0秒2差と好走しており、牡馬の一級戦とも互角に渡り合える実力の持ち主。今年に入っては不良馬場の大阪杯を制しており、パワーが要る馬場でもやれるところを見せており、洋芝の札幌も苦にしないだろう。一発ならトウケイヘイローの逃げ粘り。以下、ラストインパクト、ダービーフィズ、ディサイファ、ステラウインドまで。◎(12)トーホウジャッカル○(1)ラキシス▲(13)トウケイヘイロー△(7)ラストインパクト△(4)ダービーフィズ△(11)ディサイファ△(9)ステラウインド好調教馬(11)(9)(12)買い目【馬単】5点(12)→(1)(4)(7)(11)(13)【3連複2頭軸流し】4点(1)(12)-(4)(7)(9)(11)【3連単フォーメーション】15点(12)→(1)(7)(13)→(1)(4)(7)(9)(11)(13)☆小倉11R 北九州記念(GIII) 無傷の5連勝は伊達じゃないビッグアーサー。5連勝するだけでも容易ではないが、その中身が濃い。3走前の岡崎特別では、後に函館SSを勝つティーハーフを0秒3差付ける圧勝。前走はクイーンCの勝ち馬フォーエバーモアをアタマ差凌ぎ勝利と負かした相手が骨っぽい。脚質的にも好位から競馬ができるタイプで、展開に左右される可能性は少ない。ここも好走必死。◎(5)ビッグアーサー○(3)ベルカント▲(11)バーバラ△(2)マイネルエテルネル△(13)ベルルミエール△(14)メイショウイザヨイ好調教馬(3)(5)(13)買い目【馬単】10点(5)⇔(2)(3)(11)(13)(14)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(2)(3)(11)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(5)→(2)(3)(11)(13)(14)→(2)(3)(11)(13)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2015年08月22日 16時07分
週刊裏読み芸能ニュース 8月15日から8月21日
■8月15日(土) 鈴木砂羽が離婚 この日、都内の区役所に離婚届を提出し、11年10月に結婚した、10歳年下の俳優・吉川純広と離婚したことを発表。離婚理由は「将来に対する展望の違い」だったとか。 「鈴木の元彼といえば、俳優の中村獅童。獅童と比べると、吉川はいろいろな部分であまりにも物足りなかったようだ」(芸能プロ関係者) 再婚は難しそうだ。■8月16日(日) 仲間由紀恵が決意表明 故森光子さんがライフワークとした「放浪記」を受け継いだ仲間だが、都内で行われた「出発の会」に出席し「役者として一歩進めたら」などと意気込んだ。 「昨年、俳優の田中哲司と結婚したが、まったくプライベートが漏れ伝わって来ないため、早くも別居説が浮上」(女性誌記者)■8月17日(月) 嵐・二宮和也がおとぼけ 二宮が都内で行われた不動産情報サイトの新CM発表会に出席。家賃4万5000円の物件を紹介されると、「ちょうど、うちと一緒」と笑わせた。本当の家賃はその何倍?■8月18日(火) ザキヤマが結婚発表 お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が所属事務所を通じ、32歳のOLと結婚したことを発表した。 「あまり注目されるのが嫌だったのか、何かと芸能ニュースが多いこの日に発表。そのうちバラエティー番組などで妻を披露するのでは」(テレビ関係者)■8月19日(水) EXILE・HIRO&上戸彩に第1子が誕生も… 2人に第1子が誕生したことをHIROが所属事務所を通じて発表。上戸とドラマで夫婦役を演じた、キムタクことSMAPの木村拓哉が祝福コメントを発表した。■8月20日(木) 奥菜恵が再々婚へ 一般男性と離婚調停中と報じられていた奥菜が6月に離婚、俳優の木村了と再婚間近であることを「女性セブン」(小学館)が報じる。 木村は21日、出演舞台の会見に出席し「時間をかけて幸せにしていきたい」と交際を宣言した。 「奥菜には2人の子供がいて再々婚となるだけに、木村サイドもかなりナーバスになっている。結婚まではまだまだかかりそうだ」(芸能記者)■8月21日(金) マツケンの再々婚相手が判明 20日に一部で再々婚を報じられた俳優の松平健。「篠原涼子似の30代のスレンダー美女」と報じられていたが、一部スポーツ紙で51歳の孫のいる女性と再婚したことが報じられた。 「昨年デートしていたことが報じられた女性と再婚したと思われていたが、別人との再婚。売れっ子俳優だけに、かなりモテたようだ」(女性誌記者)
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芸能 2015年08月22日 16時00分
テレ朝「ドクターX」の後枠は向井理主演の「遺産争族」 厳しく問われることになりそうな視聴率
12年から3年連続で10月期の木曜午後9時に、「ドクターX〜外科医・大門美知子」(米倉涼子主演)を放送してきたテレビ朝日が、今年の同クールで、向井理主演の「遺産争族」をオンエアすることが分かった。向井は昨年末に結婚して以来、連ドラに出演するのは初めて。同局の連ドラ主演も初となる。 脚本はヒット作となった「昼顔〜平日 午後3時の恋人たち〜」(上戸彩主演/フジテレビ/14年7月期)の井上由美子氏。 「遺産争族」は、主人公である内科に勤務する研修医の佐藤育夫(向井)が、バツイチで大手葬儀会社・カワムラメモリアルの社長令嬢の河村楓(榮倉奈々)と病院で知り合い、結婚して、河村家に婿入りする。 そこでは、「金の切れ目は縁の切れ目」とばかりに、一族間で遺産相続争いが繰り広げられていた。さらに、育夫は舅(しゅうと)や義理の叔母から、いびられる。しかし、育夫は意に介さず、遺産相続争いの中でも、ひょうひょうと暮らしていく“闘わない男”。 育夫は院内での権力争いや出世、開業には興味がなく、「海外の僻地医療に従事したい」という夢を持ち、研修に励む毎日。自分の意思をはっきりと口に出来る男らしさも持ち合わせているという役柄。 主要キャストには、伊東司朗、岸部一徳、室井滋、鈴木浩介、渡辺いっけいといった「ドクターX〜」シリーズに出演した面々がズラリと配され、他に余貴美子、板谷由夏、岸本加世子、堀内敬子、真飛聖らがキャスティングされた。 「ドクターX〜外科医・大門美知子」シリーズは第1弾(平均視聴率19.1%=数字は以下、すべて関東地区)、第2弾(同23.0%)、第3弾(22.9%)と高視聴率を連発し、「相棒」(水谷豊主演)を超える大ヒットとなった。それだけに、その後枠となる「遺産争族」への同局の期待は高い。 そもそも、同局の木曜午後9時枠は、勝負を懸けた枠。今年1月期には、人気シリーズ「DOCTORS3 最強の名医」(沢村一樹主演)を放送し、平均14.4%をマーク。4月期の「アイムホーム」(木村拓哉主演)は期待ほど伸びなかったが、それでも平均14.8%を記録した。7月期の「エイジハラスメント」(武井咲)は1ケタ台続きだが、これに関しては、それほど数字が獲れないことは同局も織り込み済みだったと思われる。 向井が最後に連ドラで主演したのは、14年1月期の「S-最後の警官-」(TBS)で、平均14.2%を獲っている。さすがに、「ドクターX〜外科医・大門美知子」ほどの視聴率はむずかしいだろうが、15%前後は獲ってほしいところで、向井にとってはプレッシャーがかかる作品になりそうだ。(坂本太郎)
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社会 2015年08月22日 16時00分
戦後70年特別企画 “撃墜王”元零戦パイロット(笠井智一氏)が打ち明ける激戦秘話 「散った若者の犠牲の上に今の日本があることを忘れてはならない」(1)
戦後70年、あの戦争の最前線を肌で体験した人は、そのほとんどが今や90代後半である。その中にあって、笠井智一氏は1926年生まれ。最前線で戦った海軍戦闘機パイロットとしては最年少の一人になる。 「私が育った丹波の篠山(兵庫県)は陸軍の街でね。そこでたまに見かける海軍の白い制服がえらい格好良く見えたんですわ。女子学生にもモテそうやしね。決め手になったんは、母校に来た先輩・小谷雄二海軍大尉の講話です。演題は確か『制海権と制空権』。それを聞いて“これからは空の時代や!”と思い、予科練(海軍飛行予科練習生)を志願しました」 '42年4月、激烈な競争率をくぐり抜け、笠井氏は甲飛第10期生として土浦空に入隊を果たす。しかしそこには、“格好良い”どころの話ではない厳しさが待ち受けていた。 「お客さん扱いしてくれたんは初めだけ。あとはもう、軍人精神を注入される毎日でした。こらえらいところに入ったわと思いましたよ。でもよう考えたら、飛行機乗りいうのは一瞬の気の緩みが確実に死に繋がる。今になって考えれば、それで厳しく教育されたということですわ」 甲飛第10期からは350人が戦闘機に進んだが、その約8割が戦死している。まさに最前線を戦ったクラスだ。 「生き残ったんが不思議なくらいのクラスです。全体で1000人採用というのはそれだけ時局が逼迫していたということでしょう。特攻要員ではないにせよ、決戦要員ではあったんでしょうな」 笠井氏の次の第11期生も1000人クラスだが、このクラスは乗艦実習の際、戦艦陸奥の爆沈事故に多数の練習生が巻き込まれるという悲劇に見舞われている。 「予科練にいる間で飛行機に乗ったのは、入ってすぐの慣熟飛行同乗の1回だけ。あとはもう、ただ鍛えられるだけでした。飛行機の操縦訓練に入ったのは、予科練を卒業して飛行練習生に進んでから。飛練は平時なら1年が通常なんですが、なにしろ戦争中ですから、私らは5カ月でした。その後、戦闘機専修になり、実戦機を使っての延長教育が、これまた短縮のわずか20日間。20日間いうたら正直な話、離着陸が精一杯で、その他の空戦技術は、その後の実戦の中で覚えていくしかありませんでした。大変な毎日でしたよ。でも、命を粗末に扱われているという気持ちは不思議となかった。戦争なんだから死ぬのは当たり前。皆、それでなんとなく納得していましたよ」 延長教育もそこそこに笠井氏たちは'43年、直ちに前線へ投入された。笠井氏の最初の実戦部隊は、四国松山の第二六三海軍航空隊「豹部隊」である。そこからサイパン、ペリリュー、パラオ、グアム、フィリピンのダバオと、最前線を転戦する。だが、戦地に在りながら、笠井さんが空戦に参加することは少なかったという。 「マリアナ戦線初期では、練度不十分を理由に本格的な空戦には出撃させてはもらえませんでした。『お前らの腕で空戦させたら片っ端からグラマンの餌食や』というわけです。その時は悔しい思いをしたけれど、その判断がなければ私はきっと戦死していたでしょう。その意味で当時の上官には感謝しています」 二六三航空隊はベテラン中心の布陣で戦ったにもかかわらず、米軍の圧倒的な戦力の前に大きなダメージを受ける。マリアナ戦が終わる頃には、否応なしに笠井氏ら若年搭乗員が中心戦力になっていた。グアムでは、伝説の名パイロット・杉田庄一一飛曹(当時)の指揮下に入る。 「それまでの隊長の着任の挨拶いうたら、なんや精神論的なもんばっかりでしたが、杉田さんの挨拶は『俺が杉田や。皆、遠慮せずに付いてこい!』と、実に格好良いものでした。杉田さんは、山本五十六元帥が戦死した時の6機の護衛戦闘機隊の一員でしたけど、当時はそんなこと全然知りませんでしたし、御本人も話しもしませんでした。私なんか、戦後の戦記物で知ったぐらいです。私らがうるさく言われたんは、空戦技術よりも編隊飛行。『お前らが敵を墜とす? 何をおこがましいことを言っている。敵は俺が墜とすから、お前たちは俺が(機銃を)撃つ時に後ろから一緒に撃て』です。そうして墜とした敵機は共同撃墜にするわけです」 墜とした敵機は共同撃墜−−。いわゆる戦記物には、個人の戦績を強調した“撃墜王”がしばしば登場するが、実際には当時のパイロット、少なくとも笠井氏の周辺には、そのような人物はいなかったという。
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