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芸能 2015年10月28日 12時20分
若くして“恋多き女”になった二階堂ふみ
シンガー・ソングライターで俳優の星野源と女優の二階堂ふみ(21)が交際していることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、2人は13年9月公開の映画「地獄でなぜ悪い」(園子温監督)の共演で知り合い、今年夏公開のウェブ動画の再共演で距離を縮め、交際に発展。本格的な交際は今年に入ってからスタートしたようで、多忙を極める2人だが、仕事の合間を縫って静かに愛を育んでいるという。 「星野は12年12月から、くも膜下出血の治療のため活動を休止し、復帰直後の13年6月に再び治療に専念するなど闘病生活も送ったがすっかり復調。歌手としてだけでなく、俳優としてもTBS系ドラマ『コウノドリ』で主人公のライバルの医師を演じ、さらには執筆活動もこなすなど幅広く活躍。二階堂は星野の才能にすっかりほれ込んでしまったようだ」(映画関係者) 二階堂といえば、おととし3月、映画の共演で知り合った俳優の新井浩文との交際が報じられていたが、昨年破局。「新井は交際当初から結婚を意識し、お互いの親への紹介も済ませていたが、二階堂は昨年、浪人をへて慶大に入学。女優活動でも多忙でまったく結婚を意識していなかった」(同)。 今年に入ってからは、ミュージシャンのオカモトレイジとの親密な関係を報じられ、本命かと思われていたが、どうやら本命は星野だった模様。星野と交際中のはずだが、先日、一部で俳優の菅田将暉と都内の路上でゲリラライブをしている様子が報じられた。 「かなり交友関係が広いが、恋の方もお盛ん。若くして“恋多き女”になったが、若手女優の中では抜群の演技力だけに、確実に恋愛経験が演技に生かされている」(芸能記者) 星野との交際で、女優としてさらにステップアップしそうだ。
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芸能 2015年10月28日 12時00分
紗栄子に新恋人が出現 資産2千億円の大富豪はどんな人?
タレントの紗栄子(28)に、資産2千億円を持つという新恋人が出現したと話題になっている。その人物は、会員が1千万人以上いるという大手ファッション通販サイト『ゾゾタウン』運営会社社長の前澤友作氏(38)。米国経済誌『フォーブス』が発表した2015年の日本の富豪トップ50で、堂々の23位に輝いている大富豪だ。 前澤氏は高校を卒業後に渡米し、20歳で起業。そして現在は、300以上のブランド品を取り扱う会社を経営し、年商は400億円を優に超えているという。 紗栄子は2007年にダルビッシュと出会い、3カ月後の8月には出来ちゃった婚約を発表。同年の11月に結婚したが、12年1月に離婚。昨年の5月には、安室奈美恵や布袋寅泰らプロデュースしている大沢伸一との交際が囁かれたが、すでに破局している。 前澤氏には別々の女性に認知をしている3人の子供がいるが、結婚歴はない。紗栄子にもダルビッシュとの間に、7歳と5歳の男児がおり、子供たちにはダルビッシュから月200万円の養育費が支払われていると聞く。 紗栄子と前沢氏は、この秋に仕事を通して出会い、交際が始まったようだ。紗栄子の10月16日のブログには〈本日、ZOZOTOWNにsamantha tiara SHOPがオープンしました♪〉と掲載されている。 「ダルビッシュにしろ、大沢伸一にしろ、結婚または交際してきた相手は、みんな金持ち。紗栄子は金の匂いをかぎ分けるのが上手い。そんな中でも前澤さんは別格。2億円以上するオーダーメードのパガーニを乗り回しているほど。ただ、二人が結婚するとは思えない。紗栄子には再婚願望がまったくないそうだ。ビジネス上のパートナーでいいのでは」(女性週刊誌記者) シングルマザーとして脚光を浴びる紗栄子と世界の富豪の恋は、まだ始まったばかりだ。
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芸能 2015年10月28日 11時57分
ホンジャマカ・石塚英彦 もともと役者志望だった!
27日深夜、フジテレビ「志村の時間」にお笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦が出演し、もともとは役者志望だったことを告白した。 番組後半ではゲストを交えてのトークが展開し、「そもそもは俳優になりたかったんですよ」と明かした石塚。芸能活動をスタートさせたのは、劇団ひまわりだったようで、同劇団は児童劇団で有名だが、石塚は20歳から入団。しかし、「レッスンしている内に、なんかどうしても人から笑われるっていうか、真面目な芝居でもクスクス周りが言い出すんですよ」と明かした。そんな石塚の状況を見ていたレッスンの先生やマネージャから、「ここは笑わせたら怒られるけど、笑わせて褒められるところに行きなさい」とアドバイスされ、22歳の時に、現在所属しているワタナベエンターテインメントに所属したという。 ワタナベエンターテインメントに所属してからは、ピン芸人として活動。「僕はダジャレで飯が食えるって5年間信じ続けてた」と明かした。しかし結果は出ず、次に一人ショートコントにチャレンジ。その後、現在の相方である恵俊彰とホンジャマカを結成したという。 ホンジャマカは1989年にお笑いコンビとしてデビュー。ダウンタウンやウッチャンナンチャン、とんねるずのお笑い第三世代と、ナインティナインや雨上がり決死隊などのお笑い第四世代との間にいるコンビ。現在は、お互いがピンで活躍している。
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芸能 2015年10月28日 11時50分
デビュー20周年の平井堅 毎年恒例のクリスマスライブ開催!
今年5月にデビュー20周年を迎えた歌手の平井堅が、毎年恒例のクリスマスライブを開催することが、わかった。 全国ツアー「Ken Hirai 20th Anniversary Live Tour 2015」神奈川公演で発表した。アコースティック編成のKen's Barライブで12月23日、24日の2日間にわたって神奈川県・横浜アリーナで行われる。
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芸能 2015年10月28日 11時47分
椿鬼奴・グランジ佐藤 結婚式パーティー開催
27日、ピン芸人の椿鬼奴とお笑いトリオのグランジ・佐藤大の結婚パーティーが行われた。 28日、佐藤は自身のツイッターで「昨日は結婚パーティーでございました。出席してくださった皆様、祝言をいただいた皆様…真にありがとうございます。昨日があって今日があって明日があるを平穏におくれるように頑張って行きたいとおもいます」と報告。 結婚パーティーには吉本の芸人だけでなく、事務所の垣根を越えて様々な芸人が出席。レイザーラモンRGがパーティーのオープニングアクトを飾り、天津の木村卓寛がエロ詩吟を披露するなど、大盛り上がりだったようだ。 鬼奴と佐藤は昨年11月に交際がスタートし、今年の5月3日に結婚。テレビで大活躍している鬼奴とほとんど売れていない佐藤という2人の間の格差から“ヒモ結婚”と呼ばれていた。
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芸能 2015年10月28日 11時41分
ホンジャマカ不仲説は本当? 石塚英彦が大慌て「俺は恵のこと大好きです」
27日深夜、「志村の時間」(フジテレビ系)にお笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦が出演し、ホンジャマカ不仲説に関して暗に触れる場面があった。 もともと、俳優志望だった石塚だったが、ピン芸人に転身。ダジャレだけで5年間信じて勝負していたというが、結果は出ず。その後、今の相方である恵俊彰と出会い、ホンジャマカを結成した。 現在はコンビで活動する場面はほとんどなく、お互いがピンで活躍。この背景について、石塚は「食レポとか一人でやってるじゃないですか、だからそんなに寂しくない」と明かした。この発言に志村けんが「むしろ生き生きしてるもんね」とあくまで素で返答すると、何かを感じた石塚は苦笑いして「俺は恵のこと大好きですよ」と必死。 志村は笑いながら「俺は何も言ってないよ!」とコメントし、ハライチの澤部佑も「誰も何も言ってないですよ!」とフォローした。 石塚は「生き生きしてるって…水頂きます!!」と慌てて水を飲み、話題をそらした。 ホンジャマカといえば、ネットや一部メディアでコンビ不仲説が囁かれている。石塚の慌てぶりからすると、もしかして本当なのか? はたまた、俳優志望だっただけに演技だったのか? 気になるところだ。
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芸能 2015年10月28日 11時07分
桐谷美玲、芸能生活10周年の節目で「感慨深い」
女優の桐谷美玲が27日、都内で行われた格安航空会社ジェットスター・ジャパンの事業戦略発表会に出席した。同社のCMに出演する桐谷はCMで着用するオレンジの衣装で、同じく桐谷の妹分“マメ谷”で共演した子役の篠川桃音と仲良く登場。CMについて「マメ谷ちゃんとのやり取りがすごくキュート。可愛らしいCMに仕上がったと思います」と笑顔で感想を述べた。 CMでは桐谷と篠川が「最低!」「最高!」のセリフを連発しながら空港を練り歩く役所だが、メイキングが話題になると、撮影中2人合わせて「最低!」という言葉を150回以上言ったことを紹介。「日常生活でこんなに『最低!』なんて言うことはないです。不思議で、貴重な体験でした。ちょっとすっきりしたかも」と桐谷。篠川のほうは桐谷との共演が嬉しかった様子で「実は小さい頃共演させてもらったことがあって桐谷さんは憧れの人。共演してやっぱり綺麗な人だなって。また、共演できるのが夢だったので今、最高の気分です」とにっこり。 旅行が話題になると桐谷は「旅行とか時間があれば行きたいですけど、レギュラー番組もあるので遠くには行けてないんです。3連休くらいあれば台湾に行ってみたい」としみじみ。旅行はもっぱら母との国内旅行が中心だといい「2連休で温泉とかに行きます。温泉ではいつも親子トークを繰り広げています。『近所のお姉さん結婚したよ』とか、母が東方神起のファンなので韓流アイドルの話とか」と嬉しそうにコメント。 また、今年も暮れにさしかかり、一年を総括するコメントも求められたが、桐谷は「なんか考えたくないですね。もうそんな時期なのかって」と戸惑いつつ「今年は充実していた年。大学卒業したのもあったし、デビューして10年、“気持ちを新たに”という一年でした。芸能生活ではもう10年も経ったんだというところですごく感慨深かった。今後は新しいことに手を伸ばすというより、今あることをこつこつと積み上げていきたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2015年10月28日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 TPPの舞台でも太鼓持ち
TPP交渉の大筋合意を受けて、農林水産省が妥結内容を発表した。日本が課している農産品834品目の関税の約半数が撤廃される。例えば、ブドウ、小豆、ツナ缶の関税は即時撤廃となり、ワイン、オレンジ、鶏肉、紅鮭などの関税も、6〜11年かけて撤廃されることになった。 それだけではない。政府が重要5品目と位置付けたコメ、ムギ、豚肉・牛肉、乳製品、甘味資源作物についても大幅な譲歩がなされた。コメは、関税を残したが、米国と豪州に7万8400トンの無税輸入枠を与えることになった。小麦は、実質的な関税であるマークアップ(売買差益)を45%削減、牛肉の関税は現行の38.5%から協定発効15年後に9%まで段階的に引き下げる。 「聖域には指一本触れさせない」と与党議員が言い、国会決議まで行ったのに、約束は反故にされたのだ。しかも、豪州やニュージーランドが国益を守るために最後まで戦ったのに、日本政府は夏以降はほとんど何の抵抗もせず、むしろ米国の応援団に回る始末だった。 今から思うと、交渉は茶番だったのかもしれない。改めて国会決議を読み直すと重要5品目については、「段階的な関税撤廃も含め認めないこと」と書かれている。5品目とも大幅譲歩をしたが、完全な関税撤廃はしていない。 しかも、「ルールの統一」でも同じことが行われた。日本政府はISD条項の導入に否定的だった。ISD条項というのは、海外進出を目指す企業が進出先に非関税障壁がある場合には、進出先の政府を訴えることができるというものだ。この条項を使うと、都合の悪い法制度を何でも変えさせることができる。しかし、国会決議では「濫訴防止策等を含まない、国の主権を損なうようなISD条項には合意しないこと」となっている。今回のTPP合意では、まさに乱用防止策を入れたうえでTPP条項が採用されることになった。 これまでも、北米自由貿易協定で、米国企業が買収したメキシコの業者が、廃棄物処理施設を建設するのをメキシコ政府が環境問題を理由に許可しなかったとして、ISD条項で訴えられ、メキシコ政府が賠償金を支払うことになった。訴訟になれば、大部分が米国の勝ちに終わっている。 日本がどのような分野で訴えられるかは不明だが、仮に訴えられなくても、日本政府が先回りして訴訟を回避するという行動は、十分に予想できる。 例えば、軽自動車だ。税制面で優遇されている日本の軽自動車の制度は、非関税障壁だと米国はずっと主張してきた。そして政府は軽自動車税を今年4月から1.5倍に引き上げた。日本が生産国による差別をしているのではない。米国の自動車メーカーが軽自動車を作れば、国内メーカーと同様に税制優遇は受けられる。しかし、米国のメーカーには軽自動車を作る技術がない。だから、軽自動車の優遇そのものを批判してくるのだ。 このような形で、今後、TPPに基づく「ルールの統一」が進んでいくだろう。具体的にどの分野でそれが起きるのかは分からない。米国が何を要求してくるのか定かでないからだ。分かっていることは、米国の要求を何でもかんでも聞かなければならなくなるということだけだ。
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アイドル 2015年10月27日 20時50分
乃木坂46・生駒里奈 顎がコンプレックス「笑顔が汚い」
27日、日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に乃木坂46の生駒里奈が、自身のコンプレックスを明かした。 番組では「ちょっとした悩みがある話題の芸能人SP!」が放送。ゲスト出演者は「人から見たら小さいかもしれないが、私にとっては大きな悩み」を打ち明けた。 生駒は「(自分の)笑顔があんまり好きじゃなくて、汚いんです」と告白。「歯が出ると…」と説明したが、MCの明石家さんまから「誰にいうとんねん!」とツッコまれ、生駒は大慌て。 仕切り直して、生駒は「乃木坂46のメンバーが小顔で丸顔が多いんです。それがすごく可愛いんですけど、私は顎が結構シャープで…」と説明。丸顔で小顔のメンバーに挟まれた際に、歯を見せて笑顔を作ると、自身の顎付近が目立ってしまうという。 以前、生駒は「顎が出ている」と指摘され、それ以来意識するようになり、コンプレックスになってしまったようだ。今でも笑う時には手で口元を隠して笑うこともあるという。
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芸能 2015年10月27日 20時19分
元猿岩石・森脇和成 芸能界復帰報告で元相方・有吉弘行に電話するも出てもらえず
27日、日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」にお笑いコンビ・元猿岩石の森脇和成が出演し、元相方の有吉弘行に電話をしたが連絡が取れなかったことを明かした。 猿岩石は、有吉と森脇のコンビで、1994年に結成。1996年、日本テレビ「電波少年」でユーラシア大陸横断ヒッチハイクにチャレンジし、見事成功。帰国後に一躍大ブレイクを果たし、テレビやイベントに引っ張りだことなった。また、単行本の出版やCDデビューを果たすなど、幅広く活躍。しかし、徐々にメディア露出が減り、2004年に解散。森脇は芸能界から引退した。 番組では、5月までサラリーマンをやっていたと明かした森脇。有吉が所属する太田プロダクションにはあえて所属せず、別の芸能事務所に所属したという。司会の明石家さんまから「有吉のところに行ったらよかったのに…」とアドバイスされると、「有吉と10年間で1回しか話ししてないんですよ」と衝撃告白。過去に偶然街で出会った時以来、会話をしていないという。 そして、「今回これに出させてもらうにあたって、一応電話はしたんですけど、忙しいらしく出てくれなかったですね」と有吉は電話に出てくれなかったことを明かした。