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芸能 2015年11月01日 12時00分
園児のアイドル・小島よしおを脅かすあの裸芸人の存在
一発屋と呼ばれる多くの芸人から“師匠”と崇め奉られているのが「そんなの関係ねぇ!」、「おっぱっぴー」などのギャグで活躍する小島よしお(34)だ。最近は地上波でこそ姿を見かけることはなくなったが、年収はなんと1億円以上もあるという。 「子供相手に営業し、仕事がどんどん入ってくるんです。小島は幼い子供らの絶対的アイドルと言ってもおかしくない。幼稚園や保育園などのイベントのギャラで1日あたり10万円前後の日銭を稼ぐ。多い日は何件もハシゴしまくるわけです」(放送作家) ところが、この小島が絶体絶命のピンチに立たされているという。最近、保育園や幼稚園などから、まるで示し合わせたかのように、営業オファーが来なくなってしまったのだ。その原因は、一見、全裸に見えるポーズを決めては「安心してください、穿いてます」とパンツを指差すネタで大ブレーク中の“とにかく明るい安村(33)”に出演依頼が集中してしまったからだ。 「まったくのキャラ被りですよ。小島と安村は同じ海パンの分かりやすい格好で、ギャグも幼い子供が理解し、すぐにマネできるものしかやらない。以前は子供たちが『そんなの関係ねぇ!』、『おっぱっぴー』など、振り付けつきでやっていたが、今となっては『安心してください、穿いてます』と、いろいろなポーズを取っては喜んでいるんです」(芸能記者) ちなみに、気になる安村の年収だが…。 「それがまだ100万円にも満たないらしいです。奥さんに食べさせてもらっている状態が続いていると聞きます。所属の吉本興業は厳しく、ギャラの9割を持っていくと言われているからです。営業だろうがテレビだろうが収入は関係ない」(芸能マネージャー) いずれにせよ3年後、生き残っているのはどっちの海パン芸人!?
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スポーツ 2015年11月01日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(49) 最終章・私がゴルフにハマった理由・2
前回に引き続き、今回も「私がゴルフにハマった理由」を綴りたいと思います。 ゴルフの魅力は「思い通りにいかない事」。これは前回、綴りました。あとは「四季を肌で感じられる事」ですね。 晩秋に差し掛かる今の時期は、特にそれを感じます。空気が乾燥していてゴルフには絶好の気候。それが一週毎に風が冷たく芝は冬枯れていく…年末に向けてゴルフをしながら一年を振り返る…大袈裟で無く、こうした気分に浸れるスポーツはそうそう無いと思います。 次にゴルフの「奥深さ」について−−。 かつて本気で取り組んだスポーツは、達成感というか、これ以上の伸び代を感じず、継続しても「なだらかな下り坂」を意識しなければいけない「辛さ」があると思うようになりました。大人になった今現在、そんな「辛い」思いをしてまで、同一競技に執着する必要は無いと考えた時、努力次第でグングン上達するのはゴルフ。ならば、ここを「極めよう」と思ったのですが、これがなかなかの「曲者(くせもの)」でして、なかなか極められない。 如何せんゴルフはクラブとボールの角度が1センチ違うだけで打球はとんでもない方向へ飛んでいく。「真っすぐ200ヤード」と思っても、わずかなズレから右や左へ私の意思とは異なる方向へ。無常にも私の意思は反映されません。 ここがゴルフの奥深さであり、楽しいところ。皆さん、そうですよね。 今後の目標は、「レギュラーティー」いわゆる白ティーと言って一般的なコースで70〜80台を出す事。女性専用の赤ティー(距離が若干、短い。黒ティーはプロ仕様です)でしたら、クリア出来ると思うので、やはりここは「白」で決めたいですね。 現在、ハーフのベストスコアは40。何というのか「40の壁」があって、なかなか30台を出せない。歯痒い現実です。分かりやすく40とはどの程度なのかと言いますとハーフの9ホールでパーが6、ボギーが3です。これで40。パーが6というと難しい気もしますが、逆に考えればボギーを3回叩ける。こちらは大きいです。 何度か「40」を出したのですが、「39」を意識し始めるとゴルフが崩れる。ある日の事、8ホール終了まで34、最後のホールをパーセーブすれば38、ボギーを叩いても39で終われるシチュエーションでした。ところが39を意識した結果、このホールをダブルボギー、終わってみれば40でした。 これは「夢」ですが、シンガポールに超難関なコースがあります。アップダウンが激しく、コースは凸凹。普段、70台で回る人でも100切りは至難の業。ここで70〜80台を出してみたい。そうすれば、国内のコースではコンスタントに70台が出る様になるから。 ゴルフを極めたい気持ちは強いですが、レッスンプロや指導者になる気は今のところありません。未来の旦那さんがゴルフ好きだったら? 趣味が一緒というのはいいですね。
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芸能 2015年10月31日 18時25分
業界内で再び囁かれている吉高由里子の休養説
昨年、NHKの朝ドラ「花子とアン」で主役を演じた吉高由里子。その後は約1年間の長期休養に入り、舞台で復帰を果たしたのだが、再び休養に入ってしまうのかと懸念されている。 10月に始まった主演舞台「大逆走」も連日満員と大盛況のまま11月には大阪公演で千秋楽を迎える。やはり吉高の人気は圧倒的だったことが証明された形だが、問題はその次だという。「当然、高視聴率を出した朝ドラ女優ですし、数々のヒットドラマも持っている。各局のドラマ班が放っておくわけもないのに、次の話が聞こえてこないんです。何でも吉高に断られ続けているという話もあるくらいで、またまた休養に入っちゃうのかと心配されているんです」とはある制作会社関係者。 ここには吉高を巡る環境の変化もある。「吉高を担当していた女性マネージャーが昨年末に事務所を辞めたのは業界内では有名な話ですが、吉高にとっては、この女性マネージャーがいないといまの自分はいないと言い切る程、信頼していたんです。朝ドラというのはタレントにとって相当、きついんです。今回の1年間の休養というのは、辞めた女性マネージャーと朝ドラの主演をやるときの約束といわれていたし、1年後には復帰という約束もあったといわれている。その女性マネージャーが辞めた当初、いろいろと言われましたが、辞めた後のいまの吉高を事務所が完全にコントロールできているかといわれれば少々、疑問の残るところだとか。今回の舞台が終わったらどうなるんだろうねっていうのは確かに業界内ではいわれているところ」とはある芸能プロ関係者。 休養中はツイッターでその存在感を示していたのだが、再び同じようになってしまうのか。
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レジャー 2015年10月31日 18時05分
今日のキャバ嬢ごはん(2)〜仕事の後にカレーを食べるのが好きだった明子〜
伊藤明子(仮名・26歳) 私は子供の頃からカレーが大好きだった。自宅で母親が作ってくれるものから、給食で出されるものまで、味に違いはあれどカレーであればどんなものでも好んで食べた。その感覚は、キャバクラ嬢となった今でも変わらない。 私のお店は送迎がないから、終電前には電車で帰らなくちゃいけない。そんな時に重宝していたのが、カレー屋さんの有名チェーン店だったんだよね。仕事を終えて、深夜に帰ってくると、食べられるご飯は、だいたいハンバーガーかラーメンか牛丼とかしかないのだけど、カレー好きの私は、深夜2時までやっているそのチェーン店ばかり行っていた。もちろんトッピングも色々する。よく頼んでいるのはスクランブルエッグかな。昔から卵も大好きだから、私にとってカレーと卵の組み合わせは最強なんだよね。 でもそんな大好きなカレー屋さんが昨今、営業時間の変更を始めた。どうやら深夜営業は採算がとれないのか、去年から突然、深夜1時までの営業となり、さらに今年は0時で終了となってしまって大ショック…。キャバの仕事で帰りはどうしても0時を過ぎてしまうから、カレーを食べられなくなっちゃった。またいつか営業時間を拡大してくれないかな。たしかに営業時間内に行けば済む話なのだけど、私的にはキャバの仕事の後に食べるカレーが最高においしいんだよね。(取材/構成・篠田エレナ)
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芸能 2015年10月31日 17時30分
カトパン引き留めに全力を尽くすフジテレビ
カトパンことフジテレビの加藤綾子アナウンサーが来年3月いっぱいでレギュラー出演する朝の情報番組「めざましテレビ」を卒業し、4月から新設される情報番組のメインキャスターを務める方向で調整が進んでいることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、視聴率低迷に苦しむ同局は来年4月、昼帯で大型改編に乗り出すため、いずれも長寿番組だった「ライオンのごきげんよう」、東海テレビ制作昼ドラの打ち切りを決定。 昼帯で生放送の情報番組をスタートさせる見込みで、大改革の目玉が、女子アナのエース・カトパンの投入だという。裏番組で視聴率では惨敗を喫している、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」よりも開始時間を1時間早めて対抗。地上波最長の平日15時間(前4時〜後7時)の生放送が続くタイムテーブルの中心にカトパンを据えて、視聴率回復を目指すというのだ。 また、「めざまし−」を始めてから平日は毎朝2時出社。おまけに、バラエティー番組や特番の司会も掛け持ちする過重労働が目立っていたため配置転換。先ごろ、退社してフリー転身の報道があったカトパン慰留に全力を尽くしているようだが…。 「特番が決まっているにもかかわらず、フリーになって高額ギャラをもらうという選択肢もある。散々働かされてきたカトパンからすれば、そうすることによってこれまでの残業代を“清算”してもお釣りが来るぐらい稼げそうだ」(テレビ関係者) カトパンの退社報道は今年7月に一部スポーツ紙で報じられた。退社理由は、重労働で心身共に相当なプレッシャーを受け、今年30歳になったこともあり、「自分の新しい可能性を探ってみたい」とフリーになることを決断したとされていた。 しかし、報道が出た直後の会見で、同局の亀山千広社長は退社を真っ向から否定していた。 カトパンの決断やいかに。
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レジャー 2015年10月31日 17時26分
天皇賞(秋)(GI、東京芝2000メートル、1日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、天皇賞(秋)は、本格化した◎ラブリーデイが最強の強さを中距離で披露します。 今年は重賞5勝。長距離以外はすべて勝利し、一戦毎に力をつけてきました。前走の京都大賞典は、少し距離が長い印象でしたが、馬群の中で折り合い、直線ではゴチャつきましたが開いたスペースを割って入り、非凡な瞬発力で豪快に伸び完勝。上がり3ハロンは32秒3と最速で、2200メートル以上のレースではこれだけ速い上がりを使った馬は過去に見た記憶がありません。2400メートルで58キロを克服し、見事に対応してくれました。東京のイメージはあまりありませんが、京王杯2歳S2着と、メトロポリタンS勝ちがあるし、速い脚を持続できるところもこの馬の長所ですので、長い直線でその爆脚が生きてきそうです。 距離短縮はプラスだし、上積みも見込めますから、条件が整ったここは前走以上の走りが見られそう。開花した今の能力は想像を超えるものになっているかも。今回は秋のGIの中で、一番手が届きやすいレースだと思います。中距離路線で一枚上の底力を見せてくれそうです。(8)◎ラブリーデイ(9)○エイシンヒカリ(1)▲ディサイファ(13)△ヴァンセンヌ(3)△サトノクラウン(15)△ショウナンパンドラ(11)△ワンアンドオンリーワイドBOX (8)(9)(1)(13)3連単 (8)-(9)(1)(13)(3)(15)(11)ラブリーデイ 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/ZYrWkIiaFPQ ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年10月31日 17時18分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月1日)天皇賞(秋)(GI)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は久々にピリッとしない結果でしたが、今週は伝統ある天皇賞です。先週のサブちゃんみたいにまつり気分となれるようここはビシっと当てたいですね。☆京都2R2歳未勝利戦(芝1600m) イリデッセンスは、前走逃げた馬が4コーナーで早くも一杯になり、直線に向くと早々と先頭に立ってしまい目標にされてしまった。さらに追い出されると右にもたれてしまい、まともに追えなかったこともあり4着。陣営は素質を高く評価しており、その後は一旦放牧に出しじっくりと乗られしっかりとしてきた印象。まともに追えればメンバー的にもあっさりがあってもおかしくない。◎(10)イリデッセンス○(15)マテラアリオン▲(1)オールドラゴン△(7)スマートスペクター△(2)シャルメーヌ△(12)マイネルラック買い目【馬単】5点(10)→(15)(1)(7)(2)(15)→(10)【3連複1頭軸】10点(10)-(1)(2)(7)(12)(15)【3連単フォーメーション】12点(10)→(1)(7)(15)→(1)(2)(7)(12)(15)☆東京11R 天皇賞(秋)(GI)(芝2000m) 今年はこれといった軸になる馬がいない大混戦。それでもGIらしい面白いメンバーが揃った。中でもステファノスを本命に推す。前走の毎日王冠では、直線追い出しをぎりぎりまで我慢し、満を持して追い出されたが本来の脚が見られず7着。まさに休み明けといった内容であったが、今回の追い切りの動きを見るとトモの入りが凄く良く、非常にバネを感じる走り。デキはピークと言って良いだろう。前走の内容からもピークのデキなら突き抜けてもおかしくない。相手本線は、前走出遅れて直線だけの競馬になったアンビシャス。休み明けの一戦ながら古馬に交じって6着。それも出遅れてスタート時に少し脚を使ったにも関わらず上がりは最速。スタートが決まればという条件は付くが、M・デムーロ騎手が2回目の騎乗となれば同じ轍は踏まないだろう。内枠有利の東京2000mで1枠2番と好枠をゲットし、追い切りの動きを見ても明らかに前走以上のデキ。これなら十分勝ち負けを期待できる。一発ならディサイファ。使われつつ力を付けてきており、完全本格化。追い切りでは使われている馬とは思えないほど力強い走りを見せており、まだ上積みが見込め一発の魅力十分。以下、イスラボニータ、ラブリーデイ、ショウナンパンドラまで。◎(14)ステファノス○(2)アンビシャス▲(1)ディサイファ△(16)イスラボニータ△(8)ラブリーデイ△(15)ショウナンパンドラ好調教馬(14)(1)(2)(9)買い目【馬単】8点(14)→(1)(2)(8)(15)(16)(1)(2)(16)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(1)(2)(8)(15)(16)【3連単フォーメーション】24点(14)→(1)(2)(16)→(1)(2)(8)(15)(16)(1)(2)(16)→(14)→(1)(2)(8)(15)(16)※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2015年10月31日 17時13分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/1) 天皇賞(秋) 他
4回東京競馬最終日(11月1日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「天皇賞」(芝2000メートル)◎16イスラボニータ○11ワンアンドオンリー▲15ショウナンパンドラ△8ラブリーデイ、9エイシンヒカリ 春さん「振り出し続きの双六競馬にけりをつけ、天皇賞はすっきり上り(馬券的中)たいなぁ。頼むよ、蛯名・イスラボニータ。前哨戦の毎日王冠は最後にもう一段ギアが上がらず3着に甘んじたけど、休み明けのハンデを考えれば悲観する内容ではない。着差もコンマ2秒なら巻き返しは必至。もともと、昨年3歳で挑戦して単勝1番人気(3着)を集めたほど。素質の高さは衆目が一致して認めるところ。1度使われてすべての面で上積みは大きい。調子、距離、コースと三拍子が揃い千載一遇のチャンス到来だ」 千さん「忘れちゃいませんか? ダービー馬ワンアンドオンリーを。『人気の落ちた実力馬は怖い』。馬券の格言に当てはまる、この馬の複勝を厚めに勝負。休み明け2戦目で上積みは大きいし、決して無謀な狙いではない」☆東京10R「紅葉ステークス」(芝1600メートル)◎5ダッシングブレイズ○15ウインフェニックス▲1マイネルメリエンダ△6セイクレットレーヴ、14マカハ 春さん「強い3歳馬のダッシングブレイズをイチ押し。真骨頂は前走の甲東特別。休み明け、古馬混合のハンデをものともせず圧勝(0秒3)。素質の高さを見せつけている。これからまだまだ強くなる可能性を秘めているし、ハンデ54キロなら大いに期待できる」 千さん「オレは、今夏を境に一皮むけた、ウインフェニックスの複勝勝負。3連勝を目指した前走は4着に敗退しているけど、0秒3差ならメドは立った。クラス2度目で慣れも見込めるし、ハンデ55キロもアドバンテージ」☆東京12R「三峰山特別」(ダ1600メートル)◎3シャドウチェイサー○5ムーンレンジャー▲6ワイドリーザワン△10スマートラファエル、11レッドルグラン 春さん「満を持して出走する、シャドウチェイサーが狙い目。東京1600と、ダートはここまで2戦2勝と、パーフェクト。能力は相当高い。昇級の壁も一気に突破する」 千さん「休み明け2戦目で上積みの大きい、ワイドリーザワンを軸に、相手はレッドルグラン、スマートラファエルのワイド馬券」☆福島11R「福島民友カップ」(ダ1700メートル)◎7ダブルスター○8ランウェイワルツ▲10トゥザレジェンド△2フィールザスマート、9ヒラボクマジック 春さん「交流GI・南部杯で強敵相手に4着と健闘した、ダブルスターにチャンス到来。福島コースも<1100>と、相性が良い。オープン特別のこのメンバーなら期待して大丈夫だ」 千さん「良血馬のトゥザレジェンドが不気味。前走は11着と期待を裏切っているけど、放牧で立て直し反撃態勢は整っている」☆京都11R「カシオペアS」(芝1800メートル)◎2トーセンスターダム○8ダノンメジャー▲10グァンチャーレ△3ハギノハイブリッド、7ウインプリメーラ 春さん「天皇賞を除外になった、トーセンスターダムがここでうっ憤を晴らす。休み明けの毎日王冠(5着)をひと叩きして、上積みは大きい。京都コースはここまで3勝(うち1800メートル2勝)を挙げている最高の舞台だし、普通に走ってくれば結果は付いてくる」 千さん「ここはパス。代わりに東京1R(6)ワンダーウノと、3R(9)トモトモリバーを推奨」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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スポーツ 2015年10月31日 17時04分
北部九州との温度差ありすぎた日本シリーズ 関東地区ではさっぱり盛り上がらず…
常勝軍団・ソフトバンクと、14年ぶりにセ・リーグを制したヤクルトの戦力の差は歴然だった! 3軍を有し、膨大な補強費で有力選手をかき集め、貧乏球団の選手がうらやましくなるほどの高額年俸で、その流出を防ぐソフトバンクの強さは、もはや反則といってもいいほどだ。 両球団による日本シリーズは4勝1敗で、ソフトバンクが完勝し、2年連続日本一を成し遂げた。決戦の舞台が福岡ヤクオク!ドームに戻ることなく、神宮球場での第5戦であっさり決着した。 それにしても、ソフトバンクの地元・北部九州と、ヤクルトの地元・関東との温度差は大きかった。地上波での視聴率を見ると、第1戦(10月24日=TBS)が関東=9.3%、北部九州=29.9%。第2戦(25日=テレビ東京)が関東=7.3%、北部九州=24.4%。第3戦(27日=フジテレビ)が関東=9.4%、北部九州=24.4%。第4戦(28日=フジテレビ)が関東=12.5%、北部九州=31.7%。第5戦(29日=フジテレビ)が関東=12.3%、北部九州=35.5%。ソフトバンクの日本一が決まった第5戦に至っては、北部九州地区の視聴率は関東地区の約3倍だった。 昨年はソフトバンク対阪神のカードで、視聴率は北部九州地区の方が高かったが、阪神の地元・関西地区との差は、それほどなかった。関東地区では最高でも第1戦の11.8%で、低視聴率続きだった。 ヤクルトの系列局であるフジテレビは、ヤクルトが日本シリーズ進出を決めたCS(クライマックス・シリーズ)ファイナルステージ(対巨人)第4戦(17日)を地上波中継したが、その際の視聴率は12.4%(関東地区)。日本シリーズでは2連敗スタートするなど、終始ヤクルトが劣勢となったため、関東では最後まで盛り上がることなく、CSの視聴率とほとんど変わらず。 公式戦では1ケタ台が当たり前となった巨人戦の視聴率だが、こと日本シリーズとなると話は変わってくる。巨人が出場した12、13年は関東地区でも好視聴率を獲っていただけに、日本シリーズを中継するテレビ局側としては、やはり“巨人頼み”となりそうだ。(落合一郎)
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ミステリー 2015年10月31日 16時40分
「小人のミイラ」は実在した? 正体は宇宙人説もアリ
2014年4月に南米のアルゼンチンで撮影されたある動画が世界中で話題になっている。ある母親が台所で遊ぶ我が子の様子を撮影していた所、物陰から小さな「何か」が現れ、部屋の奥へと駆け抜けていった。 思わず鼠か何かかと思った母親は、カメラを回したまま駆け抜けていった何かを追っていったが、その時にはすでに影も形も無くなっていた。しかし、何かが消えたと思われるところには悪臭が立ち込めていたという。改めて母親がその生物の正体を確かめるべく、動画を再生してみたところ、なんとも見事なフォームで走り去る「小さな人間」にしか見えない生き物が写っていた…。 ちなみに、この動画に出てくる小人があまりにも綺麗なフォームで全力疾走しているため、CGや合成を疑う声もあったが、母親にはそういった動画を作成する技術がないこと、また 走り抜ける小人は戸口からの光に照らされ影がタイルに映っているのだが、この影や光の当たり方が自然なため、本当に動いている物体を捉えたとしか考えられない、という見方もある。 世界中を驚かせたこの動画だが、実はアルゼンチンをはじめ南米には昔から小人の伝説が数多く残っており、現代でも動画や写真、更には小人が実在したとしか思えないような「物証」まで発見されているのだ。 有名なものがアタカマ・ヒューマノイドだ。2003年にチリのアタカマ砂漠にて発見された体長15センチほどのミイラは、人間そっくりながらも異様に縦に長く伸びた頭に異様に細い体は、まるで宇宙人のミイラではないかと言われるほどだった。現在では研究の結果、胎児とほぼ同じサイズで生まれ、そのまま大きさが成長することなく数年生きたれっきとした人間であったことが判明している。これは突然変異の一種ではないかと見られている。 このアタカマ・ヒューマノイドに酷似した「小人のミイラ」は南米では時折出土することがあるようで、世界中の風習や奇習を調査、コレクションしていたアメリカの漫画家ロバート・リプリー氏もアタカマ砂漠近郊で同様の小人のミイラを発見、「アッタ・ボーイ」と名付け所有していたという(画像参照)。 このように、南米では昔から小人の伝説や物証ともいうべき物が多数存在している。 もしかすると、我々の前に本物の小人が姿を表す日もそう遠くはないのかも知れない。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所