「子供相手に営業し、仕事がどんどん入ってくるんです。小島は幼い子供らの絶対的アイドルと言ってもおかしくない。幼稚園や保育園などのイベントのギャラで1日あたり10万円前後の日銭を稼ぐ。多い日は何件もハシゴしまくるわけです」(放送作家)
ところが、この小島が絶体絶命のピンチに立たされているという。最近、保育園や幼稚園などから、まるで示し合わせたかのように、営業オファーが来なくなってしまったのだ。その原因は、一見、全裸に見えるポーズを決めては「安心してください、穿いてます」とパンツを指差すネタで大ブレーク中の“とにかく明るい安村(33)”に出演依頼が集中してしまったからだ。
「まったくのキャラ被りですよ。小島と安村は同じ海パンの分かりやすい格好で、ギャグも幼い子供が理解し、すぐにマネできるものしかやらない。以前は子供たちが『そんなの関係ねぇ!』、『おっぱっぴー』など、振り付けつきでやっていたが、今となっては『安心してください、穿いてます』と、いろいろなポーズを取っては喜んでいるんです」(芸能記者)
ちなみに、気になる安村の年収だが…。
「それがまだ100万円にも満たないらしいです。奥さんに食べさせてもらっている状態が続いていると聞きます。所属の吉本興業は厳しく、ギャラの9割を持っていくと言われているからです。営業だろうがテレビだろうが収入は関係ない」(芸能マネージャー)
いずれにせよ3年後、生き残っているのはどっちの海パン芸人!?