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芸能 2015年10月30日 17時00分
黒木瞳VS吉田羊の“冷戦”勃発!?
女優の黒木瞳の初監督作品「嫌な女」(来年公開)の撮影現場での様子を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同作は桂望実氏のベストセラー小説「嫌な女」(光文社文庫刊)を映画化。黒木が惚れ込んで映画化を熱望した原作で、女優の吉田羊と木村佳乃がW主演。同誌によると、吉田は黒木と同じ福岡出身とあって、黒木はずっと吉田に注目。同作での役柄がピッタリだとして吉田を起用したという。吉田はあるインタビューで、「女優が女優を撮る面白さを是非見たいと思いました」と意気込んでいたという。 8月上旬にクランクアップ。原作の大ファンという黒木はこだわりが強く、セリフやスケジュールを大幅に変更するなど決して妥協せず。役者に対しても演技に対する指示が細かく、吉田は舞台出身で約20年のキャリアがあるだけに、黒木の要求に応えながらも、あまりの細かさに、シーンを終えるごとに「本当に疲れた…」と漏らしていたというのだ。 「黒木は女優として大した演技力を評価されていない。にもかかわらず、自分が中心にいないと納得しない性格。対する吉田は、コツコツ実力を積み重ねようやくブレークした苦労人。そんな2人はまさに“水と油”で合うはずがない。撮影が進むにつれて2人の間にはかなりの“ピリピリムード”が漂い、スタッフたちはかなり気まずかったようだ」(映画ライター) もともと黒木は吉田とW主演する木村佳乃が演じた役を熱望。しかし、さすがの黒木でも20代の役を演じるのは厳しく、監督初挑戦が決定したという経緯があっただけに、“演技指導”に思わず熱が入るのも仕方なしだが…。 「今後、プロモーションの現場などで、黒木と吉田の“冷戦ぶり”が垣間見える場面がありそうだ」(芸能記者) 映画の内容よりも、黒木と吉田の関係が注目されそうだ。
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トレンド 2015年10月30日 16時45分
ベルメゾンデイズの新CM動画が公開
通信販売大手の千趣会の60周年にデビューしたベルメゾンの中のベルメゾンともいえる「ベルメゾンデイズ」の新CM動画が30日に公開された。 ベルメゾンデイズとは、千趣会60周年にデビューするまさにベルメゾンの中のベルメゾンといえるブランドで、この冬は、「とろけるような肌触りの寝具シリーズ」が登場。朝布団から出たくなくなるほどの、とろけるような極上の肌触りと暖かさを実現している。その他、入ったら出られなくなる「ダメ人間製造機」とネットで話題のクッションセットも「とろけるようなシリーズ」で登場している。 新CM動画60秒バージョンは、地上波ではごく限られた本数しかオンエアされないレアなCM。同動画は「ベルメゾンデイズ」の公式HPで見ることが可能だ。今回のCMでは、30代独身、30代家族、40代夫婦の3つの暮らしにスポットを当て、なにげない日常の中の幸せなシーンを一連の流れでまとめられている。特に30代家族編では、「シャープ プラズマクラスターCM」、「オリンパスのWEB限定ムービー」などで、「可愛いすぎる子役」として話題の青山ららちゃんが出演。他の動画にも負けないような、かわいらしくほのぼのするような役どころで見どころとなっている。 また、CM曲は竹内まりやが作詞・作曲した「Smiling Days 〜ほほえみの日々〜」とタイアップ。特に60秒バージョンの動画では、竹内まりやの歌声をしっかりと聞くことができる。「ベルメゾンデイズ」のコンセプトである“日常の中にある幸せに気づくことの大切さ”をテーマに、みんなが笑顔になってもらえるスマイルソングとなっている。また、同曲の歌詞は、ブランドの世界観を表現するために、歌詞が「ベルメゾンデイズ」のカタログの表紙にも掲載されている。【参考サイト】■BELLE MAISON DAYShttp://www.bellemaison.jp/cpg/days/special/cm/cm_index.html
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スポーツ 2015年10月30日 16時00分
USA発 新聞、テレビではわからないMLB「侍メジャーリーガーの逆襲」 衰えが顕著な元安打製造機に“あり得ない契約”を提示 イチローを厚遇するマーリンズの思惑
マーリンズが公式戦終了直後の10月6日にイチローと年俸200万ドルで再契約した。メジャー球団の契約更改は通常11月から始まるので異例の厚遇である。 日本では、大選手が引退まで大事にされるのは当たり前という感覚があるが、メジャーにはそれがない。同じ実力なら、若手の方が出場機会を与えられるため、将来、殿堂入りの可能性があるような大選手でも野手の場合は30代後半で姿を消すことが多い。 それなのにマーリンズはなぜ、真っ先にイチローと契約したのだろう? 大きな戦力となると見ているわけではなさそうだ。 今のイチローはかつての安打製造機ではない。今季の成績は打率が2割2分9厘でメジャー平均より2分5厘も低い。守備と盗塁に関しては依然平均以上の能力を保持しているものの、選手の貢献度を示すWARはマイナス1.2で、査定は480万ドル(5.8億円)のマイナスになっている。これは平均よりかなり低いレベルの貢献しかできなくなっていることを意味する。 それでもマーリンズがイチローとの契約を最優先にしたのは次の2点を評価したからである。1:ロールモデル効果 ロールモデルというのは「お手本になる人間」という意味である。イチローが持つ(1)誰よりも体を入念に手入れする、(2)誰よりも真摯な態度で練習に取り組む、(3)誰よりも打撃理論に精通している、(4)誰よりも用具に関心を払い大切に扱っているといった姿勢は、若い選手が多いチームにあって生きた手本であり、球団首脳がぜひとも見習わせたいと思っている点である。 チーム内ではすでにその効果が出ていて、今季はシーズンを通してイチローに助言を求めに来る選手が後を絶たなかった。特にイチローの一番弟子のようになっていた一番打者のディー・ゴードンは有益なアドバイスを受け続けた結果、安打製造機に変身。打率3割3分3厘をマークしてナ・リーグの首位打者に輝いた。これは「イチロー効果」の大きさを改めて知らしめることになった。 球団がもう一つ高く評価したのは、今季チーム内で41歳のイチローだけが故障欠場やマイナー落ちがないままフルシーズン無傷でプレーを続けたことだ。今季マーリンズが地区優勝候補と目されながら71勝91敗と大きく負け越したのは、ケガや故障でDL入りする者が続出したからだ。故障しない選手も2、3人いたが、それらもスランプに見舞われてマイナー落ちしたため、終わってみるとフルシーズン稼働した選手はイチローだけ。球団は来季、何が何でも稼働率をアップさせたいので、その意味でもイチローが必要なのだ。2:観客の満足度アップ マーリンズがイチローを残留させた2つ目の要因は、観客離れを防ぐ手段の一つになりうるという読みもあるからだ。 マ軍はメジャーきっての不人気球団で、今季も1試合あたりの観客動員が2万1633人とナ・リーグの最下位だった。しかし、この数字も以前の1万4000〜1万8000人台に比べればかなりアップしているのだ。1〜3割観客動員が増えたのは主砲スタントンの一発を楽しみに来場するファンが多くなったから。 マーリンズはこの客を呼べる主砲を今オフ、他球団にトレードで放出する方針だ。昨年11月に交わした総額3億2500万ドル(390億円)の13年契約がチーム財政を圧迫しているため、高値が付くうちに放出してしまおうという魂胆なのだ。もし、これが成就すると、観客をつなぎとめておけるのは地元出身の若きエース、ホセ・ヘルナンデスの奪三振ショーくらいしかない。それだけでは不十分なのでイチローのメジャー3000本安打を大いに活用しようという算段なのだ。 イチローは今季終盤スイングが鈍くなり、9月は72打数10安打と不振を極めたため、シーズン91安打に終わったが、それでも通算安打数は日米通算で4213になりピート・ローズの世界最多安打記録4256まであと43に迫っている。メジャー3000本安打までは65だ。 この二つのうち日本で大騒ぎになるのは日米通算4256本の方だが、米国では大リーグ3000本安打の方がビッグニュースになる。この記録はあと65本で達成できるが、4人目の外野手として「通常の使われ方」をするだけでは達成できない可能性が出てきた。 4人目の外野手の平均打数は250打数程度なので、打率2割6分をマークしないと65本にならないからだ。しかしマーリンズはチーム方針で3000本達成を後押ししようとしているように見える。来季、チームが熾烈な地区優勝争いを繰り広げるようになれば、そんな数字にこだわっていられなくなるが、いつものように早い段階で地区優勝争いから脱落すれば、イチローの打率が2割2分程度まで落ちても3000本に届くような使い方をしてくれる可能性が高い。 それを考えるとイチローは実にいい球団に入ったと言える。スポーツジャーナリスト・友成那智ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿。'04年から毎年執筆している「完全メジャーリーグ選手名鑑」(廣済堂出版)は日本人大リーガーにも愛読者が多い。
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芸能 2015年10月30日 16時00分
西川きよし・ヘレン夫妻が夫婦円満の秘訣を語る
29日、タレントの西川きよし(69)と西川ヘレン夫妻が映画「エール!」公開記念イベントに登場した。 芸能界きってのおしどり夫婦として知られる西川夫妻。そろって満面な笑顔で登場すると、「結婚して来年で50年になりますが、いろいろ考えさせられたし、初心に戻ることができました。誰が見てもきっと何か得ることがあるんじゃないかな」と映画の感想を語るきよし。ヘレンも「笑えるところもたくさんありますが、家族の絆、親子愛が描かれていて涙が溢れました」と心底感動した様子。 映画に登場するベリエ家の両親は西川夫妻のようにとても仲が良く、まさにおしどり夫婦であることから、夫婦円満の秘訣を聞くと、「男だから、女だからというのは関係なく思っていることを伝えること。喧嘩をした時も、自分から謝るようにしています。相手より先に言うことを大切にしています」ときよし。ヘレンは「夫婦であっても相手を尊敬すること」と明かした。 また、現在はタレントとしても活動する長女・かの子が留学した時のエピソードになり、きよしが「父親は娘に強い想いを持つものなんだけど、一時帰国するからって空港に迎えに行ったら、髪型がとうもろこしみたいになっていて、一瞬誰だかわからなかった」と明かすと、取材陣から笑いが起こった。 トーク中、きよしさんがヘレンさんに対し「お前もアドリブがきくようになったんやなぁ」と夫婦漫才かのような場面があったかと思えば、フォトセッション時には、手を繋いだり、ヘレンがきよしにぴったり寄り添う場面があった。
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トレンド 2015年10月30日 15時44分
東京競馬場で「UMAJO」に向けたイベントが盛りだくさん
競馬場といえば、馬券を握りしめたおじさんたちが溢れているというイメージを持っている方も少なくないのではないか…。 しかし、そんなイメージは昔の話。最近の競馬場はまったく様相が異なっている。今では女性でも楽しめるように環境も整備され、新たなに競馬が大好きな「UMAJO」と呼ばれるような女性たちが駆けつけているのだ。東京競馬場でも、“カワイク タノシク ヨクブカク”をコンセプトに、「UMAJO」に向けたイベントが、11月29日まで開催されている。以下、具体的に、どんなイベントが開催されるのか、紹介したい。 雑貨好きな「UMAJO」におススメなのが、「UMAJO雑貨市」。馬をモチーフにしたかわいいグッズが大集合。ここでしか手に入らないアイテムばかり。かわいいモノに目がない女子は必見だ。 「UMAJO」でもあり、カメラ女子でもある方におススメなのが、11月8日(日)に開催されるカメラツアー。東京競馬場ならではの撮影スポットを競馬写真業界の第一人者であるカメラマンの久保吉輝が伝授。決定的瞬間を狙え! もっと本格的に競馬を知りたいという「UMAJO」におススメなのが、同じく11月8日(日)に開催されるスポーツ報知の女性記者・石野静香さんによる当日のメインレース予想。プロならではの視点を知ることで、より一層、競馬への関心が深まることは間違いない。 オシャレに関心の高い「UMAJO」におススメなのが、11月29日(日)に開催されるCanCamとのコラボ企画。「CanCam ファッションイベント」。東京競馬場でオシャレスタイリングを学ぶことができる画期的な内容になっている。 「UMAJO」であるのに、まだ実は競馬場に行ったことがない方、やっぱり競馬の魅力は競馬場に行くことで、より深く感じるはず。以上のイベントをきっかけに競馬場へ足を運んでみてはいかがだろうか。
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芸能 2015年10月30日 15時40分
はしのえみ 長女を「おはな」と命名 ブログで報告
タレントのはしのえみが、10月16日に帝王切開で出産した長女を「おはな」と命名したことを自身のブログで発表した。 はしのは、自身のブログを30日に「娘の名前」とのタイトルで更新。「娘の出生届を出してきました」として、夫婦で考えて、長女の名前を「おはな」としたことを発表した。 この名前には、「おはなのように、みなさんに愛される存在になりますように…」という願いが込められているという。そして、「おはな」にはハワイ語で、「家族」や「心の絆」という意味があることも説明している。 また、同ブログには、長女の写真の画像もアップされている。
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トレンド 2015年10月30日 15時00分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第242回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第242回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・ジョー・ギブス・ファミリー・オブ・アーティスッ「Reggae Christmas」(1984/OVERHEAT RECORDS) 私の小さな頃は、クリスマスは各家庭によってまちまちで、高校ぐらいから恋人同士でプレゼント交換したりして、そんな彼等が親となり、当たり前のように子供のサンタクロースになって一大イベントになっていったと思います。そんな時代の特殊なレゲエのオムニバス・クリスマス・アルバムです。 まあ、暖かいジャマイカのクリスマスですから、寒い日本でもレゲエの能天気なリズムでホットになること間違いなしです。ちょっとしたパーティにもバッチリ! このアルバムがでた当初は、やっと日本でもレゲエの認知度があがってきた頃で、普通のクリスマスじゃ物足りないと思ったお洒落な人達で話題になったんじゃないかな。レゲエの認知度が低かったため、部屋でかけてるだけで、大人な気分(笑)。 参加してるミュージシャンが豪華で、デニス・ブラウン、マイティ・ダイヤモンズ、スライ&ロビー等、この時代のレゲエを代表する人達ばかりですね。曲も前半はクリスマスのスタンダード・ナンバーが多数入ってます。宗教が違う人達がカバーしてるのも面白い。 残念ながらアナログだけでCD化されてないので、中古盤を見つけた人はラッキーかもね。ミュート・ビートが在籍してたオーバーヒート・レコードからリリースされてるのも何かいい。■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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社会 2015年10月30日 14時00分
新規40社参入で東電・関電が戦々恐々とする自由化電力小売りバトルの行方
来年4月に迫った電力小売りの全面自由化を前に、経済産業省が参入企業40社を認定した。東京ガスや大阪ガス、NTTグループが出資する『エネット』、中部電力と三菱商事が設立した『ダイヤモンドパワー』、さらには東京都の清掃組合が母体の『東京エコサービス』などで、登録申請が相次いでいることから最終的には100社を上回る参入ラッシュとなりそうだ。 日本の電力は東電、関電など10の電力会社が8兆円市場を独占してきた。自由化に伴い地域独占の壁が撤廃される。そこで割安な料金を武器に、新規参入が相次ぐ図式である。 これに危機感を募らせるのが既存の“縄張り”を侵攻される電力各社だ。とりわけ最大の電力消費地である首都圏は激戦区となる。東電がソフトバンクなど異業種とタッグを組み、電気料金と携帯料金の「セット割」を打ち出すなど迎撃に余念がないのはそのためだ。 しかし、雨後のたけのこのように参入する新興勢力には、悩ましい問題がある。格安料金ならば消費者が飛びつくだろうが、安定供給が図れなければ顧客は失望し、逃げ足は早い。関係者は「今回の“第1弾”の中にも安定供給の面で疑問符が付く企業が複数含まれている」と指摘、だからこそ「電力会社首脳はタカをくくっているフシがある」と打ち明ける。鳴り物入りでスタートした再生可能エネルギーは、太陽光発電に偏重したばかりか悪徳業者が跋扈した。政府が掲げる「2030年度の電源構成のうち、再生可能エネルギー22〜24%」の達成も怪しくなってきたことから、電力各社の目には「再生可能エネルギーと同様、新規参入組の大半は遠からず淘汰される」と映っているのだ。 とはいえ、地域独占にあぐらをかいてきた電力各社は今後、まだ経験したことがない迎撃戦を強いられる。 「台風の目はやはり東京ガス。規模の小さい参入組とは体力からして違う。どこまでシェアを奪うか、東電も本音では戦々恐々としています」(担当記者) とにもかくにも“全面自由化”が有名無実化しないことを祈るばかりだ。
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芸能 2015年10月30日 13時27分
おぎやはぎの矢作兼 山田の3打席連続ホームランを生目撃「人生で初めて」
29日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、27日に神宮球場で行われたプロ野球「SMBC日本シリーズ2015」の第3戦を観戦し、ヤクルト・山田哲人の3打席連続ホームランを生目撃していたことを明かした。 番組冒頭で、「プロ野球・日本シリーズ 福岡ソフトバンク優勝」の話題でトークが展開。矢作は27日の第3戦をバックネット裏で観戦。「人生で初めてだね、生で3打席連続ホームラン見るの。ないじゃん3打席連続って、これ4打席目もあるぞ! みたいな雰囲気で、すごかったよ。いろんな人とハイタッチしたよ」と興奮気味に語った。 一方、相方の小木博明はテレビで観戦。「ああいうのテレビで見ていると、情報入ってくるじゃん。まず日本シリーズで3打席連続ホームラン打った人っていないワケ。それに対して実況とか解説が言ってきて、盛り上がるワケ。臨場感があるというか。たぶん、スタンドにいる人ってそのデータ知らないでしょ!? ただ単に3打席ホームランだっていう…」と冷静に分析し、「テレビでは違うからね。ハッキリ言ったらもっと盛り上がったからねこっちは。テレビ見てる方が」と負け惜しみを吐いた。 27日に行われた日本シリーズ第3戦では、ヤクルトの山田哲人が3打席連続ホームランを記録。70年の長嶋茂雄以来で史上二人目の快挙、1試合3連発は史上初で、1試合3ホームランも史上初となった。 生き証人となった矢作。なんとも羨ましい限りだ。
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レジャー 2015年10月30日 13時07分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/31) アルテミスS 他
4回東京競馬8日目(10月31日土曜日)予想・橋本千春☆東京11R「アルテミスS」(芝1600メートル)◎15メジャーエンブレム○8ウインファビラス▲13カイザーバル△10クロコスミア、11エスティタート 春さん「2戦2勝と、エリート街道を驀進するメジャーエンブレムの勢いは止まらない。田村調教師は、『完成度もポテンシャルも相当高い。度胸があって勝負根性は男勝り』と、絶賛する。競馬センスの良さは一流馬の証しでもある。ここはあくまで通過点に過ぎない」 千さん「実績では新潟2歳S2着の、ウインファビラスが一歩リードしている。重賞で揉まれて来た経験は強みだし、牝馬同士なら逆転も夢じゃない」☆東京10R「赤富士ステークス」(ダ2100メートル)◎5キープインタッチ○4ショウナンアポロン▲6クライスマイル△8キネオイーグル、10ドラゴンピース 春さん「休み明け2戦目で走り頃の、キープインタッチで今度こそ。休養前は現級で2着4回、3着1回と毎回上位争いを演じてきた実力の持ち主。1度使って本来のデキを取り戻した以上、もう負けられない」 千さん「ショウナンアポロンも休み明け2戦目で走り頃だ。他に強力な同型馬も見当たらず、展開の利も大きい。逃げ切りのチャンス到来」☆東京9R「国立特別」(芝1400メートル)◎12ブリクスト○14ビヨンジオール▲6カシノピカチュウ△9スノーエンジェル、11マイネルエスパス 春さん「重賞、オープンで好走実績のある3歳馬ブリクストが狙い目。2走前に古馬混合で小差3着と好走、メドは立っている。前走も6着とはいえ、着差はわずかコンマ1。上り33秒3はメンバー最速だし、悲観することはない。中2週と間隔を詰めて使えるのも状態が充実している証拠」 千さん「ここはパス。代わりに京都最終Rの(7)パイメイメイと、(3)サンマディソンがお薦め」☆福島11R「河北新報杯」(芝1200メートル)◎1エルカミーノレアル○14タイセイララバイ▲9ケイアイユニコーン△13セトノフラッパー、16ヤマニンマルキーザ 春さん「休み明け3戦目で小差3着と好走し、完全復活をアピールしたエルカミーノレアルをイチ押し。福島1200はここまで、2戦2勝と最適の条件だし期待できる」 千さん「セトノフラッパーも福島で2勝を挙げているコース巧者。近走は2着、3着とデキの良さも目立っているし、好勝負必至」☆京都11R「スワンステークス」(芝1400メートル)◎9オメガヴェンデッタ○11アルビアーノ▲14フィエロ△5ベルルミエール、7コパノリチャード 春さん「素質に体力が追い付いた、オメガヴェンデッタに期待。重賞は、京王杯SC(0秒1差3着)、前走のキーンランドC(0秒2差4着)に続き3度目だが、完全にメドは立っている。1400の方がより適性は高いし、条件的にチャンスは十分ある」 千さん「一昨年の覇者で、昨年の高松宮記念を優勝しているコパノリチャードが不気味。GIを含めて重賞4勝はメンバー最多。腐っても鯛とはこの馬のこと。休み明けをひと叩きして、起死回生の一発がある」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。