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橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/31) アルテミスS 他

4回東京競馬8日目(10月31日土曜日)予想・橋本千春

☆東京11R「アルテミスS」(芝1600メートル)
◎15メジャーエンブレム
○8ウインファビラス
▲13カイザーバル
△10クロコスミア、11エスティタート
 春さん「2戦2勝と、エリート街道を驀進するメジャーエンブレムの勢いは止まらない。田村調教師は、『完成度もポテンシャルも相当高い。度胸があって勝負根性は男勝り』と、絶賛する。競馬センスの良さは一流馬の証しでもある。ここはあくまで通過点に過ぎない」
 千さん「実績では新潟2歳S2着の、ウインファビラスが一歩リードしている。重賞で揉まれて来た経験は強みだし、牝馬同士なら逆転も夢じゃない」

☆東京10R「赤富士ステークス」(ダ2100メートル)
◎5キープインタッチ
○4ショウナンアポロン
▲6クライスマイル
△8キネオイーグル、10ドラゴンピース
 春さん「休み明け2戦目で走り頃の、キープインタッチで今度こそ。休養前は現級で2着4回、3着1回と毎回上位争いを演じてきた実力の持ち主。1度使って本来のデキを取り戻した以上、もう負けられない」
 千さん「ショウナンアポロンも休み明け2戦目で走り頃だ。他に強力な同型馬も見当たらず、展開の利も大きい。逃げ切りのチャンス到来」

☆東京9R「国立特別」(芝1400メートル)
◎12ブリクスト
○14ビヨンジオール
▲6カシノピカチュウ
△9スノーエンジェル、11マイネルエスパス
 春さん「重賞、オープンで好走実績のある3歳馬ブリクストが狙い目。2走前に古馬混合で小差3着と好走、メドは立っている。前走も6着とはいえ、着差はわずかコンマ1。上り33秒3はメンバー最速だし、悲観することはない。中2週と間隔を詰めて使えるのも状態が充実している証拠」
 千さん「ここはパス。代わりに京都最終Rの(7)パイメイメイと、(3)サンマディソンがお薦め」

☆福島11R「河北新報杯」(芝1200メートル)
◎1エルカミーノレアル
○14タイセイララバイ
▲9ケイアイユニコーン
△13セトノフラッパー、16ヤマニンマルキーザ
 春さん「休み明け3戦目で小差3着と好走し、完全復活をアピールしたエルカミーノレアルをイチ押し。福島1200はここまで、2戦2勝と最適の条件だし期待できる」
 千さん「セトノフラッパーも福島で2勝を挙げているコース巧者。近走は2着、3着とデキの良さも目立っているし、好勝負必至」

☆京都11R「スワンステークス」(芝1400メートル)
◎9オメガヴェンデッタ
○11アルビアーノ
▲14フィエロ
△5ベルルミエール、7コパノリチャード
 春さん「素質に体力が追い付いた、オメガヴェンデッタに期待。重賞は、京王杯SC(0秒1差3着)、前走のキーンランドC(0秒2差4着)に続き3度目だが、完全にメドは立っている。1400の方がより適性は高いし、条件的にチャンスは十分ある」
 千さん「一昨年の覇者で、昨年の高松宮記念を優勝しているコパノリチャードが不気味。GIを含めて重賞4勝はメンバー最多。腐っても鯛とはこの馬のこと。休み明けをひと叩きして、起死回生の一発がある」

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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