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アイドル 2015年11月12日 11時58分
HKT48の指原莉乃 同棲生活スタートで人生激変「自分の中に愛があることにビックリ」
11日深夜放送のTBS「HKT48のおでかけ!」でHKT48の指原莉乃が、ある出来事により人生が激変したことを告白した。 マンチ・カン太郎(仮名)という雌猫を飼い始め、同棲生活をスタートさせたという指原。興奮気味に「もうヤバイです」と明かし、「人生変わりました」と目を輝かせた。 さらに「自分が本当に愛せるか心配だったんですけど、もうこんなに人を愛せるなんてって感じ」と嬉しそうに語り、「自分の中に愛があることにビックリしました」と自身の心境の変化に驚いていることを明かした。 とにかく今は、愛猫に会いたいため「早く帰りたい」とコメントした。
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アイドル 2015年11月12日 11時52分
SMAP・中居が衝撃暴露 テレビスタッフからの暴力被害「草なぎ君とか木村君、普通に殴られてたよ」
11日深夜放送の日本テレビ「ナカイの窓」でSMAPの中居正広が、テレビスタッフにメンバーが殴られていた過去を明かした。 番組では「昭和世代VS平成世代」のテーマが放送。昭和世代代表として出川哲朗(1964年生まれ)、大鶴義丹(1968年生まれ)、島崎和歌子(1973年生まれ)が出演し、平成世代代表として菊地亜美(1990年生まれ)、マギー(1992年生まれ)、こんどうようぢ(1992年生まれ)が出演。恋愛、学生生活、仕事の違いについてそれぞれ議論が交わされた。 仕事の違いについて、俳優として活躍している大鶴は、「ドラマの現場でも僕らがデビューした時は、ボコボコに怒鳴られて、今ドラマの現場で罵声飛ぶことないよね」と平成世代メンバーに説明。 島崎と同級生の中居も「すげ〜怖かったよね」と振り返り、平成世代メンバーに対して「バラエティのディレクターさんと打ち合わせしたでしょ、怖くないでしょ!?」と確認。マギーが「優しいですね」と返答すると、中居と島崎は「怖かったよ〜」とコメントした。 さらに中居は「タレント殴られるからね」と衝撃発言。「草なぎ君とか木村君とか普通に殴られてたよ」と暴露した。具体例として「番組中の態度とか本番前とかガシャガシャしてると、マネージャーを怒るんじゃなくてディレクターとかプロデューサーがパンって殴るよ。全然」とSMAPメンバーがテレビスタッフから殴られていた過去を明かした。 島崎も「カメラさんとかもすごい怖かったよ。立ち位置にいないと撮ってくれなかったもん」と明かし、平成世代たちを驚かせていた。
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芸能 2015年11月12日 11時41分
伝説のバラエティ番組「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」 制作費は1本につき数億!
11日深夜放送の日本テレビ「ナカイの窓」でリアクション芸人の出川哲朗が、「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」の巨額な制作費を暴露した。 番組では「昭和世代VS平成世代」のテーマが放送。昭和世代代表として出川哲朗(1964年生まれ)、大鶴義丹(1968年生まれ)、島崎和歌子(1973年生まれ)が出演し、平成世代代表として菊地亜美(1990年生まれ)、マギー(1992年生まれ)、こんどうようぢ(1992年生まれ)が出演。恋愛、学生生活、仕事の違いについて議論が交わされた。 「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」は1989年〜1996年に放送。ビートたけしが司会、企画構成をテリー伊藤が務めていた伝説的な番組である。とにかく芸人たちに体を張らせる番組で、スカイダイビングやワイヤー吊り、爆破モノなど派手なコーナーが盛りだくさんだった。 出川は「とにかく制作費…1回に付き何千万」と明かし、さらに「下手すれば1本につき億」と暴露した。叙々苑弁当など豪華な弁当もさることながら、演者とマネージャだけで大きなサロンバス3台、スタッフも毎回100人以上集結し、番組を制作していたという。 さらに「今みたいな制約がないから爆破の火薬の量も全然違うから…正直今の時代は可哀想だなって思う」とコメントした。 出川は、「コンプライアンスがうるさくなかったから、何でもできたから…。昔はやりたい放題できていた」と当時を振り返っていた。
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スポーツ 2015年11月12日 11時33分
12球団合同トライアウト2015年 再起に懸ける男たち(加藤康介編)
『日本プロ野球12球団合同トライアウト in静岡』が行われた(11月10日/静岡県草薙球場)。今年から、トライアウトの様相が少し変わった。昨年までは2回行われていたが、1日限りの“一発勝負”となった。カウント1ボール1ストライクからだったシート打撃もノーカウントからに改められた。また、事前にシート打撃の組み合わせと登板の順番が告知されたので、「やりやすかった」と話す選手も多かった。 午前9時前から受付が始まり、「実際の登板が午後3時過ぎ」になった投手も過去にいた。彼らにすれば、調整に十分な時間が与えられたというよりも、6時間近くとなった空き時間を巧く調整できないようだった。今年は意図的にウォーミングアップの時間を遅らせる投手もおり、選手の気持ちを汲んだトライアウトが行われたようだ。 トライアウトのシート打撃3組目、ひと際大きな拍手で迎えられ、マウンドに向かったのは加藤康介投手(37=元阪神)だった。 加藤投手は規定の打者3人を全て凡打に仕留めた後、記者団の囲み取材に応じてくれた。 −−受験選手のなかでは最年長だが? 「年齢は関係ない。ベストを出せるように今日まで練習してきたつもり。もう一度、マウンドに立つ、そう決めてから『まだやれる』と思う部分と、周りの人から辞めろとは言われなかったけど、自分のなかで『もういいんじゃない?』みたいな思いが過ったりして。その葛藤でした。自分がここまでやって来られたのは自分の力だけではないし、たくさんの人に支えてもらいました。そのたくさんの人に支えてもらった以上、自分が勝手に(現役を)辞めるということを決めたくなかった…。辞めるときは野球を続ける場所がなくなったときにすべきだと」 加藤投手はトライアウト会場でもある地元静岡県の出身だ。高校時代の同僚もスタンドに駆けつけてくれたという。プロ野球人生を懸けたマウンドが郷里になったことに対し、「これも何かの縁だと思う」とも話していたが、『戦力外』を通告されたのは初めてではない。オリックス時代の2008年、旧横浜ベイスターズ時代の2010年にも現役続行の危機に立たされた。ベイスターズを解雇された2010年オフは、『左の中継ぎ』を探していた阪神がすぐに声をかけてくれた。翌11年はその期待に応えられなかったが、12年は41試合、13年は61試合に登板してチームにも貢献できた。14年も32試合に投げたが、今年は勤続疲労による右股関節の故障でわずか6試合の登板しかできなかった。 −−他球団にはトライアウトをあえて受けないでオファーを待つと決めたベテランもいたが? 「いや、自分はむしろまだ投げられるところを見せたほうが良いと思ったので。どうなるか分からないけど、基本的にはNPBのオファーを待ちます。それ以外は今の時点では考えられなかった…。本当は阪神に拾ってもらったときに『阪神で骨を埋める』と決めていたんですが、野球を続けたいと思って…。繰り返しになりますが、続けたいという気持ちともうダメかもしれないという思いの葛藤ですよね。実際、マウンドに立って一球を投げるまでは色々考えたけど、終わってみて、本当に気持ちの面ですっきりしました」 −−トライアウトの舞台が地元静岡県の球場になったことについては? 「何かの縁だと思う。今までは向かい風だったけど、追い風になったと思いますし(笑)」 千葉ロッテでプロ野球人生をスタートさせ、オリックス、横浜、阪神と渡り歩いた。「骨を埋める」と決めた阪神が終の住処とはならなかった。しかし、拾ってくれた阪神への恩義と野球を続けたいという葛藤を経て、トライアウトのマウンドに至った。修羅場をいくつも潜ってきたベテランは、こう繰り返した。「野球を続けられたのは、たくさんの人に支えてもらったから。その人たちのためにも、自分が勝手に引退を決められない」と。ベテラン左腕の野球に対する情熱は、ネット裏の12球団編成職員にも届いたはずだ。(スポーツライター・美山和也)
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芸能 2015年11月12日 11時23分
大ブレイク必至となってきた波瑠 朝ドラ「あさが来た」が絶好調!
9月28日に放送開始したNHK連続テレビ小説「あさが来た」(波瑠主演/月〜土曜午前8時〜)が絶好調だ。 その週平均視聴率は、第1週が20.3%(数字は以下、すべて関東地区)、第2週が20.2%と、それほど高くはなかった。全話平均視聴率が19.4%とイマイチだった前作「まれ」(土屋太鳳主演)は、第1週=20.6%、第2週=21.0%で、スタート当初では、「あさが来た」は「まれ」を下回った。 ところが、「まれ」が第3週から降下していったのに対し、「あさが来た」は逆に視聴率が上向いて行った。第3週=21.4%、第4週=22.3%、第5週=22.8%、第6週=23.1%と、週を追うごとに右肩上がりにグングン上昇。 さらに、11月9日月曜(第37話)には24.5%で自己最高視聴率を記録。翌10日火曜(第38話)には、24.8%をマークして、自己最高記録を更新した。 この好調ぶりが維持できれば、「花子とアン」(14年度前期/吉高由里子主演)の22.6%(全話平均)、「ごちそうさん」(13年度後期/杏主演)の22.4%(同)を超える可能性も十分出てきそうだ。 「あさが来た」は、京都の豪商の次女・今井(白岡)あさ(波瑠)が、大阪の両替商・加野屋に嫁ぎ、商才を発揮して、実業家となり、日本初の女子大学設立に尽力する姿を描いた作品。 ヒロインの波瑠のみならず、その夫役・玉木宏、義父役・近藤正臣、父役・升毅、姉役・宮崎あおい、その義母役・萬田久子ら、メインキャストのキャラが、それぞれ際立って光っており、ストーリー展開とともに、それが視聴意欲をかきたてているようだ。 11日には追加キャストとして、瀬戸康史(来年1月30日〜)、辻本茂雄(同18日〜)、小芝風花(同30日〜)が発表され、新たな視聴者層の取り込みにも余念がない。 06年に女優デビューした波瑠は、これまで数多くのドラマ、映画に出演してきたが、正直なところ、端役が多く、これといった代表作がなかった。 朝ドラのオーディションには過去3度挑み、「てっぱん」(10年度後期/瀧本美織主演)、「純と愛」(12年度後期/夏菜主演)、「あまちゃん」(13年度前期/能年玲奈主演)で落選。執念ともいえる4度目のチャレンジで、ようやくヒロインの座を射止めた。 完全に上昇気流に乗った「あさが来た」だけに、波瑠がブレイクするのは間違いなさそう。意外にも、苦労人といえる波瑠に、ようやく“春”がやってきたようだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年11月12日 11時19分
鈴木京香と長谷川博己がいよいよ結婚か
結婚間近と言われながら7月に同棲解消が報じられ破局したと見られていた、女優の鈴木京香と俳優の長谷川博己だが、2人の初2ショットが発売中の「女性セブン」(小学館)に掲載されている。 2人は10年放送のNHKドラマ「セカンドバージン」での共演をきっかけに交際をスタートさせてからすでに5年が経過。昨年の元旦には一部スポーツ紙が「年内結婚」と報じるなど、結婚間近とみられていた。 その後、同棲状態であることが発覚。今年5月には一部スポーツ紙が2人が南国のリゾート地に“婚前旅行”していたことを報道。いよいよ結婚かと思われていたが、7月に一部で同棲解消が報じられた。 「報道後、長谷川は何度か公の場に登場。しかし、破局していなかったからか、本人や周囲はかなりのピリピリムード。直接、破局したかどうか聞ける雰囲気ではなく、結局、真相は明らかにならないままだった」(映画関係者) そんな中、同誌は今月上旬の夜、行きつけのバーへと歩いて向かう2人の様子をキャッチ。バーでは、脚本家の三谷幸喜氏がたまたま居合わせ、談笑する場面もあったそうで、長谷川が会計を済ませ、バーを後にした2人は、そのまま鈴木のマンションへ帰っていったというのだ。 鈴木が男性との2ショットを撮られたのは、かつて交際していた俳優の堤真一以来となった。 「写真を見ると、鈴木は常に長谷川の3歩後ろを歩き、さらに会計も長谷川が済ませるなど、長谷川のことを立てているのが分かる。以前、一部で、長谷川が鈴木より“格下”に見られることを気にしている、と報じられたこともあってか、鈴木が長谷川を立てているのでは」(芸能記者) とはいえ、交際時は鈴木が格上だったかもしれないが、今年の鈴木の主な仕事は連ドラ「プレミアムドラマ・だから荒野」(NHK・BSプレミアム)と映画「おかあさんの木」への主演だったが残念ながら、いずれもあまり話題にならず。 一方、長谷川はフジテレビの月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」でヒロイン・杏の相手役として出演。映画は主演作「ラブ&ピース」、「進撃の巨人」、「この国の空」、公開中の「劇場版 MOZU」ではいずれも脇役ながら注目を浴びた。また、来年公開の「ゴジラ」シリーズの最新作「シン・ゴジラ」では主演をつとめるなど俳優として成長。鈴木と同格かそれ以上となっただけに、そろそろ結婚か。
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社会 2015年11月12日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第149回 新・鉄のカーテン
ヨーロッパに新たな「鉄のカーテン」が引かれようとしている。 10月24日、ブルガリアのボリソフ首相が首都ソフィアでルーマニア、セルビア両国の首相と会談し、移民・難民問題について議論した。会談後の記者会見でボリソフ首相は「ドイツとオーストリアが難民の受け入れを中止した場合、3カ国が国境を閉鎖する用意がある」と、発言。現在、シリアや中東諸国からの難民は、セルビア経由でハンガリーに入り、オーストリアからドイツに抜けようとしている。ところが、ハンガリーがセルビア国境はもちろんのこと、クロアチア国境まで閉鎖したため、難民はスロベニア経由でオーストリアに向かい始め、混乱が伝播している。 ハンガリーが接している南の国境は、実はルーマニアが最長になる。というわけで《ギリシャ→ブルガリア→ルーマニア→ハンガリー》という新たな難民ルートができてしまうことを、ルーマニアやブルガリア首相らは懸念しているわけだ。 ボリソフ首相は「何百万人もの難民らの流入で、国を窮地に陥らせたくない」と強調した。 これは果たして「偏狭なナショナリズム」なのだろうか。少なくとも筆者は、そうは思わない。ソ連邦の支配を受け、第2次世界大戦後の西欧の「グローバリズム(モノ、ヒト、カネの国境を越えた移動の自由化)」の波を受けなかった東欧諸国には、中東からのイスラム教徒の難民を受け入れる社会的土壌は整っていない。 それ以前の話として難民を受け入れるか否かは、究極的には「国民主権」の問題である。むろん、国際貢献という視点はあるが、基本的には国家は難民の受け入れ判断に関する主権を持っている。国民が「難民や移民を受け入れず、自国民だけで安定的な社会を築きたい」と願うことは、ごく当たり前の感覚である。 この種の感覚までをも「偏狭なナショナリズム」とレッテルを貼り、封殺してしまうのでは、逆の意味で「言論の自由がない」という話にはならないだろうか。厄介なのは欧州になだれ込んでいる中東難民が、グローバルにビジネスを展開する大企業にとっては「安い労働力」に見えてしまう点だ。 欧州航空機メーカーであるエアバスのトム・エンダースCEOは10月25日、「ドイツ国内に押し寄せる難民が職を見つけ、社会に溶け込むのを支援するため」という名目で、ドイツの労働市場の規制を緩和し、より低賃金の雇用を創出すべきとの考えを示した。ドイツは'15年1月に、ようやく最低賃金制度を導入した。それを規制緩和で「撤廃すべき」という話なのだろう。 もはや、ドイツの産業界は、難民・移民について「安い労働力」としか見ていない事実を、隠そうともしなくなった。 当たり前だが、ドイツ政府が最低賃金の規制を緩和し、難民に「低賃金の雇用」を与えると、ドイツ国民の実質賃金も下がる。ドイツ国民が、低賃金で働く難民と「賃金切り下げ競争」を強いられるためだ。 現実問題としては、雇用とは無関係に続々と難民たちがドイツに入っている。今年中にドイツに流入する難民・移民の数は、何と150万人にも達すると想定されているのだ。当然の話として、ドイツ国内では難民受け入れに反発する世論が形成されている。 とはいえ、ドイツが難民受け入れを中止すると、東欧・バルカン諸国に難民が「滞留」することになる。混乱が東欧、バルカン諸国へと波及していきかねないのだ。その場合、セルビアとブルガリアは宣言通りに南方国境を閉鎖し、バルカンルートはほぼ途絶することになる。バルカン半島に、新たな鉄のカーテンが引かれることになるわけだ。 ドイツ政府は10月24日、難民としての条件を満たさない人々を速やかに国外退去とすることを柱とした法律を新たに施行した。メルケル政権は、ついに難民の流入に歯止めをかける方向に進み出したのだ。 ドイツの難民申請に関する新法は、もともとは11月1日に施行される予定だった。それが、難民・移民がドイツに殺到している状況を受け、1週間前倒しで施行されたのである。 難民問題を担当しているドイツのアルトマイヤー官房長官は、公共放送ARDに対し、「前倒しの動きは、これから難民申請しようとしている人々への合図だ」と、説明した。 これまで、ドイツは難民申請の結果を待つ申請者に対し、宿泊場所や食事の提供に加え、1カ月当たり143ユーロ(日本円でおよそ1万9000円)の現金を支給していた。新法では物品の支給に変更され、難民申請を却下された者の国外退去の手続きもスピーディーになる。 ヨーロッパで、次第に「国境」が高くなっていく。あらためて現在のヨーロッパを見ると、結局、「モノ・サービス」「ヒト」「カネ」という経営の3要素の国境を越えた移動の自由化、すなわちグローバリズムは、「平時」においてしか通用しない考え方であることが分かる。 現在のヨーロッパは明らかに非常時だが、国民の権利や生活が大いに脅かされているような時期においては、各国が「国境」で自分たちを守ろうとせざるを得ないのだ。 そして、それは当然なのである。国家とは、国民が共同で「自分たちの生活を守る」ことを目的に発展した共同体なのだから。 また、難民受け入れを定めた欧州のダブリン協定は、冷戦時代に東欧諸国から亡命者がやってくることを想定し、締結された。現在のように、民族、言語、文化、伝統、さらには宗教までもが異なる何百万人もの人々が殺到するような事態は、はなから想定されていない。 ドイツが「ドイツ国民の生活や安定」を犠牲にしてまで難民を無制限に受け入れない限り、東欧やバルカン半島に“新・鉄のカーテン”が設置されるのは避けられない。そうなると、今度はギリシャに難民が滞留することになってしまうため“新・鉄のカーテン”はエーゲ海や地中海に移動することになる。 日本の政治家、特に「外国移民政策」を推進する安倍内閣は現実を見るべきだ。これから世界に訪れるのは、国境や国籍にこだわらざるを得ない時代なのだ。 「もはや、国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」などと、寝言を言っていられる時代は過ぎたというのが真実なのである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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アイドル 2015年11月11日 19時00分
SKE48をいとうあさこが絶賛 松村香織も反応
タレントのいとうあさこが10日深夜に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ)でアイドルグループ、SKE48を絶賛した。 同番組に「NO MUSIC NO LIFEな女」というテーマで出演した、いとうあさこ。「衝撃を受けた歌唱映像で比べてみました」とのトークで、「私、48グループの中でSKEちゃんがすごい好きなんです。元気な感じ、ダンスもすごいし」と前置きして、SKE48の「未来とは?」のMVを紹介した。 いとうあさこがSKE48を取り上げたことで、同グループの松村香織が反応、トークライブアプリ「755」で「すごっ!! いとうあさこさん ありがたい」とコメントした。
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芸能 2015年11月11日 19時00分
ピース又吉の芥川賞受賞作『火花』を堤真一が朗読
コンテンツ企画制作を手掛ける株式会社ベルロックメディアは、11月11日に、「『火花』forスゴ得」をNTTドコモ「スゴ得コンテンツ(R)」で提供を開始する。 第153回芥川賞の受賞作品となったお笑いコンビ、ピース・又吉直樹の「火花」(文藝春秋)。2015年3月に単行本として発売され、現段階での発行部数は239万部に達し、芥川賞受賞作品としての単行本発行部数が歴代1位となるなど、いまだ勢いは衰えない。 この「火花」が、俳優の堤真一による朗読コンテンツとなった。“人間が生きるとは何なのか”という若者の葛藤を描く切実なストーリーを、堤真一の息遣いによりさらにリアルに感じることができる。「最後の漫才の部分は特に、泣いて読めないかもしれないなと思いました」と読んだ時点で感じたという堤。レコーディングの様子をみて又吉も「いい声ですね」と絶賛した堤の朗読を楽しむことができる。
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芸能 2015年11月11日 18時00分
“かぶり婚”も多いが…芸能界に意外に多い“元サヤ婚”
今年の芸能界はイケメン俳優の結婚が相次ぎ、“最後の砦”といわれた福山雅治もゴールイン。時期を同じくして結婚を発表したお笑い芸人の結婚が「かぶり婚」と呼ばれたが、実は芸能界で意外に多いのが一度別れた相手とよりを戻して結婚する「元サヤ婚」だ。 「最近の例では上地雄輔がそうでした。相手は地元の同級生。15〜16歳で出会い、くっついたり離れたりしていたと自身のブログで明かしています。ちなみに結婚発表が堀北真希と山本耕史と同日で、『かぶり婚』でもありました」(芸能ライター) 同級生といえば、昔、モテ男だった藤井フミヤが結婚相手に選んだのも中学時代の同級生だったが、最近では、ロンブー田村淳がモテ男の元サヤ婚パターンだ。 「藤崎奈々子、坂下千里子、若槻千夏、安室奈美恵らと熱愛が報じられた淳が結婚したのは元モデルの香那さん。交際1年で別れ、何人か別の女性と付き合ったあと、結局、香那さんがいいと思い、猛アタックして結婚にこぎつけた」(同) ほかにも「元さや婚」の例を挙げてみよう。 「イノッチことV6の井ノ原快彦と瀬戸朝香も一度別れたものの、よりを戻して結婚。先日、妻のホスト通いと別居報道があった東野幸治は、その奥さんと一度離婚して、約10年後に再婚している。玉置浩二は現在の妻、青田典子が無名時代に約5カ月交際し、約20年ぶりに再会して結婚。玉置の場合、石原真理とも元サヤ婚で一度、婚姻届を提出したが、石原が外国人との離婚が成立していなかったため、受理されなかったということがあった」(同) 失ってから大切さに気づくとはよくいうが…。
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