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芸能ニュース 2016年03月13日 12時55分
小芝風花、高校卒業も制服姿は「25歳くらいまではいけると思います」
女優の小芝風花が12日、東京・目黒の日出高校の卒業式に出席。高校生活3年間を終え、「やっとだ!」と笑顔を見せると、「これからは学生だからという甘えもなくなるので、自分の行動や言動に責任が持てるよう頑張ります」と意気込みを語った。 式後に3年間学んだ学び舎の前で会見に応じた小芝。やり残したことについて問われると、「テストで100点を取ること」と苦笑い。「もともと取る自信はなかったんです。勉強はあまり好きではなくて。しっかり勉強したのはテスト期間だけ。でも、台本を覚えたりするのに集中力は必要なので、授業はちゃんと聞いていました。卒業しても、引き続き必要なことは勉強をしていきたい」としみじみ。 制服姿もこれで見納めとなるが、「JKでなくなるのはさみしい気持ちもしますけど、まだお仕事上、作品で制服は着れるという気持ちが強いので、これが最後という気はしないです。わたし、童顔なので、まだ中学生に間違われることもあるんです。顔が成長しなければ25歳くらいまでは(役でも)いけると思います」と嬉しそうに語り、卒業後は「免許をとりたい」と意気込み。「今日も友達が免許を取れたっていう話をしているのを聞いて、わたしもはやく取らなきゃって。ドラマの中でも運転するシーンがこれから出てくるだろうし」とニヤニヤ。 現在、NHK連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインのあさ(波瑠)の娘・千代を演じるなど、女優業は絶好調。だが、「今、色気の“い”の字もないので」と大人っぽさがないことが悩みの様子。「(色気は)まだ封印しておきます」と話すも「今後はいろんな役に挑戦していきたい」と目標を語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2016年03月13日 12時46分
西銘駿らオスカーのイケメン俳優9人がホワイトデーイベントに集結!
オスカープローモーションに所属する若手俳優・モデルら9人が12日、都内で行われた「オスカープロモーションメンズハッピーホワイトデー2016」イベントにスーツ姿で出席。女性ファンはもちろん、家族連れ客らを前にトークショーを行った。 この日出席したのは「仮面ライダーゴースト」の西銘駿をはじめ、「牙狼〈GARO〉 〜闇を照らす者〜」で主人公の流牙役を演じた栗山航、「獣電戦隊キョウリュウジャー」の塩野瑛久、「烈車戦隊トッキュウジャー」の長濱慎、「手裏剣戦隊ニンニンジャ−」の中村嘉惟人、小沼将太、呂敏、仲田博喜、山本学の9人。 イベントは親子連れ向けのステージと、大人限定のステージに分かれた2部構成になっており、イベント前に報道陣の取材に応じると、仲田は俳優になる以前、保育士を目指していたことを明かし、「お子さんとイベントで絡むことが滅多にないので、お子さんと直接ふれあう機会を設けていただいて嬉しい」と笑顔。 中村も「楽しくワチャワチャとやれたら」と意気込みを述べ、塩野も「子供も参加できるようなゲームがあり僕らとぜひ楽しんでもらいたい」とやる気満々。呂敏は「オスカーは女性のイメージだけど、僕ら男も盛り上げたい」とオスカーのイケメン集団の存在を改めてアピールした。 「ホワイトデー」がモチーフのイベントとあり、バレンタイン時のそれぞれの武勇伝を問われる一幕もあったが、西銘は「ファンの方からダンボール一箱分くらいもらいました」とコメントし、他の8人をどよめかせた。栗山は「俺なんかお母さんからひとつだぞ」とうらめしげ。西銘は映画『仮面ライダー1号』などでも共演の岡本夏美からもチョコをもらったと告白し、「ちゃんと昨日お返ししました」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2016年03月13日 12時00分
新日本の選手が実名で登場! 『タイガーマスク』3度目のアニメ化へ
新日本プロレス3・3大田区総合体育館大会の試合前にリングに登場した木谷高明オーナーは、アニメ版『タイガーマスク』の企画が進行中であることを明らかにした。 「私と同世代のかたは、昔のプロレスや野球、サッカー、すべて実名のスポーツ選手が出ていたアニメやコミックの記憶があると思いますが、いまはもはやそういうことができない時代になってます。ただ、新日本プロレスは違います! そのアニメの中で選手が次々、実名で登場します」 場内のビジョンにはタイガーマスクと対峙する“アニメ版”オカダ・カズチカの姿が映し出されていた。アニメ版の『タイガーマスク』は、1969年から71年まで、日本プロレスが全面協力のもと、よみうりテレビ・日本テレビ系列にて放送され、大ヒットした。アニメの中ではジャイアント馬場がグレート・ゼブラに変身している。そして、81年から82年までは新日本プロレスが全面協力のもと、『タイガーマスクII世』をテレビ朝日系列で放送。アントニオ猪木、山本小鉄からスタン・ハンセン、アンドレ・ザ・ジャイアントなど当時の常連外国人選手も実名で登場した。これに伴いデビューしたのが、初代タイガーマスク(佐山聡)である。このメディアミックスは大成功し、昭和の新日本プロレス黄金期を支えた。歴代の“プロレスラー”タイガーマスクのコスチュームは『II世』のデザインがベースになっている。 「このアニメは世界にくまなくネット配信や番組販売で広がり、世界中から引き合いがあるはずです。そのことによって、タイガーマスクというコンテンツと、新日本の選手が世界中に広まるんじゃないかと考えています。ブシロードという会社は、どちらかというと二次元中心で活動していますが、今はやはり二次元から三次元に入るという男性、女性が非常に増えています。このアニメを放送することで、アニメから入って新日本のファンになる人もいるんじゃないかと思います」 木谷オーナーは、3度目となるアニメ版『タイガーマスク』を新日本世界戦略用のコンテンツのひとつとして捉えている。日本のアニメ文化は、クールジャパンとして世界でも認められており、親会社のブシロードとしても得意なジャンル。現在、新日本は台湾で興行を行っているが、今年は香港やシンガポールでの開催も視野に入れており、アジアツアーに向けても強力なコンテンツになる可能性を秘めている。 「真壁(刀義)さんなんか自分でできるんじゃないですかね」と語った木谷オーナー。選手自らが声優を担当することに関しては、スケジュール等との兼ね合いもあるが、声優向きの選手に関しては可能性が残されているようだ。 「(提供スポンサーは)新日本とブシロードになるかもしれませんが、まだ決まってないです。そこはおもちゃや音楽、いろんな業界に広がってほしいなと思います。(放送開始時期については)編成の話なので言えないですが、そんなに遠くないはず」 最後に放送局などに関する具体的な質問が飛んだものの、木谷オーナーは調整中の部分に関しては明言を避け、「内容は今風になっていて面白い。女性ファンが増えるのではないか」と語った。ブシロードはかつてTOKYO-MXで再放送された『タイガーマスク』の1社提供スポンサーになった実績もある。『タイガーマスク』と『タイガーマスクII世』、アニメ版タイガーマスクはいずれもプロレスファンを爆発的に増やしてきただけに、今回も1人でも多くの目に触れる環境下での放送に期待したい。どのような形でプロレス界に還元されるのか、派生するさまざまな展開も含めて非常に楽しみである。(増田晋侍)<リアルライブ・コラム連載「新日Times」VOL.9>
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アイドル 2016年03月13日 12時00分
アイドルの復興支援活動 認識不足でバッシングも地道に継続
2011年3月11日、東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災。発生直後はもちろんのこと、思うように進まない復興へのバックアップとして、現在もさまざまな支援活動を行っているアイドルたちは多い。国民的アイドルグループ・AKB48とその姉妹グループたちも定期的な復興支援活動を続けている。 今年3月6日、岩手県盛岡市を訪れ、復興支援ライブを行ったAKB48グループ。AKBからは総監督の横山由依を筆頭に、小嶋陽菜、渡辺麻友、柏木由紀、SKEから松井珠理奈、NMBから山本彩、HKTから指原莉乃、NGTからは北原里英ら、計26名が参加。岩手県民会館に集まった地元住民ら約1500人の前で、『フライングゲット』『ヘビーローテーション』『恋するフォーチュンクッキー』など全16曲を披露した。オープニングアクトには、地元で活動する2人組アイドル「石巻ミルキーガール」も登場し、盛り上げにひと役買った。また、東日本大震災から丸5年となる3月11日当日には、AKB、SKE、NMB、HKT、NGTの48グループが各地の拠点劇場で復興支援特別公演を催した。 こうした復興支援活動には、多くの被災者や地元住民が感謝の意を表し、全国からも賛同の声が寄せられている。しかし、なかには「売名行為」「偽善だ」「3月11日の前後だけ活動しても意味がない」など、批判的な見方をする向きもある。 著名人の慈善活動にこうした心ない声が向けられるのは、ある意味で仕方がないことだ。ただ、「3月11日の前後だけ」という認識はまったく正しくない。48グループでは、東日本大震災発生直後の2011年3月、「誰かのために」プロジェクトを発足。義援金の寄付を募る一方で、同年5月からは毎月1回、メンバーが交代で被災地を慰問し、ふれあいに重点を置いた支援活動を行ってきた。 前述の復興支援ライブは59回目にあたり、そのなかでは東日本大震災だけでなく、新潟県中越地震、阪神・淡路大震災、2015年9月の関東・東北豪雨の各被災地にも訪れている。3月11日前後になると活動しているように見えるのは、その時期にしかほとんど報じられなくなっただけなのだ。それに、被災地以外のファンが多数集まらないよう事前告知を控えているという事情がある。 事実とは異なるバッシングにショックを受けるメンバーもいるようだが、秋元康総合プロデューサーの「偽善者と思われても、なにもやらないよりはいい」という言葉に背中を押され、笑顔と歌声を届け続けている。 「復興支援に終わりはないと思う。これからも活動を続けていき、被災地で会った子供たちが大人になっていくなかで、『あのとき、AKB48に会ったんだよ』と自慢できるようなアイドルグループでいたい」 岩手でのライブに参加した峯岸みなみも、支援活動の継続を約束した。 もちろん、AKB以外にも多くのアイドルたちが、この5年間に多くの支援活動を行ってきた。ももいろクローバーZも、東日本大震災の被災地のひとつである宮城県女川町との交流を続けている。これは、現地の臨時災害放送局「女川さいがいFM」で同世代の高校生たちがパーソナリティーをしていることを知ったメンバーが、自ら「行きたい」と提案したのがきっかけだ。このような経緯もあり、ももクロは女川町で「被災地」や「支援」といった言葉を使わない。「お友だち」として、「また会いにきた」というスタンスだ。 ももクロの場合も、サプライズで現地の小学校やFM局を訪れるなど、被災地外からファンが駆け付けないよう配慮をしている。その一方で、大型イベントの「女川町復幸祭」などでは現地以外からのファンも多く集めた。混乱を招かないよう、現地での支援活動の事前告知を控える配慮は大切だが、復興のためには「外」へのアピールも重要になってくる。その点、アイドルファンには、アイドルが訪れた地を「聖地巡礼」と呼んで、巡る楽しみが根付いている。ももクロやAKBのファンにも、メンバーが支援活動や交流で訪れた場所に“巡礼”する者が少なくない。 そうしたファン全員に「復興支援」の意識があるわけではないだろう。しかし、なにかしらの理由で被災地を訪れ、現状に触れながら、飲食店で、宿泊施設で、交通機関で「お金を落としていく」という行為は、間違いなく復興の支援となるはずだ。 老舗・ハロー!プロジェクトでは、実際に被災した少女が、現在、メンバーとして活動している。アンジュルムの佐々木莉佳子だ。震災発生当時、佐々木は10歳。宮城県気仙沼市の自宅は津波で流されてしまった。震災後、食事もろくに取らず夜も眠れなくなってしまった娘を見て、父親が「昔の笑顔に戻って欲しい」と、復興支援のために結成された地元のアイドルグループ「SCK GIRLS(結成時、SCK45)」に応募。SCKではセンターポジョンを担い、「AKB48の前田敦子と大島優子を足して2で割ったような美少女」として、複数のテレビ番組で紹介されたことも。 その後、モーニング娘。のオーディション、ハロプロ研修生としての活動を経て、2014年10月にアンジュルム(当時、スマイレージ)へ加入。佐々木の加入により、彼女の出身地である宮城県でアンジュルムが公演やイベントをする機会は増えた。ただ、報じられている限りでは、支援活動までは展開していない。「せっかく」という言い方が正しいのか分からないが、震災を我がこととして体験し、被災地住民の共感も得やすいメンバーがいるのだから、それを復興支援に繋げてくれることに期待したい。いささか下衆な見方にはなるが、その活動はアンジュルムやハロプロのためにもなるはずだ。 震災直後、多くの著名人たちが積極的に支援活動を行った。それを一過性のものとして終わらせず、本当の復興が成るまで続けていく意味は非常に大きい。社会のなかでそのような役割が果たせてこそ、「アイドル」が“文化”として日本に根付いたと言えるだろう。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第19回】
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芸能ネタ 2016年03月13日 12時00分
ついにフリー転身へ 水卜麻美アナを決意させた三つの理由
以前から独立の噂が絶えなかった日本テレビの水卜麻美アナ(28)が、秋口にもフリー転身を決意したという。 「その後は大手芸能事務所に所属し、日テレや他局への露出を増やしていく。最有力視されているのが、福山雅治や吉高由里子らが所属する最大手。一時、名前の挙がった吉本興業は条件的に折り合わなかったようです」(業界事情通) なぜ、この時期に独立&フリー転身話が出たのか。 「やはり一番は年齢。2年も経てば水卜アナも三十路を迎えることになる。そこからは、坂道を転がり落ちるように齢を取っていくだけですからね」(芸能プロ関係者) もう一つの理由は、フジテレビのアイドルアナだったカトパンこと加藤綾子アナ(30)の独立だという。 「水卜アナより2歳先輩のカトパンは、目標でもあった。さらに現在の彼女に2年後の自分を常に重ね合わせていたようです。しかも、年収はフジやテレ朝、TBS、さらにテレ東よりも低い地上波民放局最安値の約800万円。フリーになれば、CM出演料も合わせ1億円は固いとも言われている。だったら外で思い切り勝負をしてみたいと思い始めた」(事情通) そもそも水卜アナにとってカトパンは、目標とする先輩であると同時にライバルでもあった。 「いまや毎年恒例となった『好きな女子アナウンサーランキング』(オリコン調べ)で水卜アナが3年連続でカトパンに競り勝った。そのカトパンがフリーになれるのだから、難しいことではないと判断したんです」(関係者) 年齢と人気、さらに水卜アナにとって最後の決め手となったのが、彼氏の存在。 「昨年、熱愛が報じられた関ジャニ∞の横山裕といまだにラブラブ交際を続けているという話。局内からは批判が起こり、ジャニーズ事務所からもイエローカードが提示されている。フリーになればうるさく言われることもなくなるんです」(芸能プロ関係者) 水卜アナの笑顔を他局で拝める日は、予想以上に早いかもしれない。
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アイドル 2016年03月12日 19時47分
山下智久、ジャニーズ事務所新体制で復活の兆し
ジャニーズの人気タレントの山下智久が新体制を迎えるに当たり復活となるか。 グループのNEWSから離れソロになってからの山下は、役者としても歌手としても、タレントとしてもいまひとつ伸びきれずにいた。「ソロとなった山下を管轄していたのがSMAPの育ての親といわれた飯島マネージャーですが、それこそ現場に付きっ切りとなって、お笑い要素を加えてみたり、セクシー路線を歩ませてみせたりとあの手この手で何とかがんばっていた。それこそ、収録現場にも毎回顔を出して、ブレークさせようと必死でしたが、結局、いまひとつで終わっていました」とはテレビ局関係者。 一時はジリ貧となってしまうかとも言われた山下だが、先の飯島マネージャーの事務所独立問題から浮上の兆しが見えているという。 「あの独立問題で山下はいち早く事務所に残ることを選択したんです。当時、後継者争いのライバルといわれていたジュリー副社長というのは自分を選んでくれたということを意気に感じる方。『Hey!Say!JUMP』も当時、飯島さんが担当だったのを直訴してジュリー班に入れてもらって、推しグループの一つになったという経緯があるように、山下も騒動時、早々に飯島さんに見切りをつけたことで、ジュリー副社長の寵愛を受けると言われているんです。それに、あれだけ飯島さんが売り出しに苦労していたことを知っている。そういう意味で山下を売り切ってしまえば、自分のほうが実力はやっぱり上というのを内外に見せ付けられますからね。『Hey!Say!JUMP』同様、かなりの強力プッシュがあると言われています」とはある芸能プロ関係者。 山下がこのチャンスを生かせるか。
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トレンド 2016年03月12日 19時18分
パンのフェス2016に最新ホームベーカリーが登場!
日本のパン文化発祥の地といわれる横浜市の赤レンガ倉庫で、11日から「パンのフェス 2016 in 横浜赤レンガ」が開催されている。 有名パン屋の出展が目立つ同イベントだが、別の楽しみ方もある。パンにまつわる雑貨や食器などの展示もあるのだ。 なかでもパナソニックブースは最新型のホームベーカリー「SD-BMT1001」を使ったパンなどを無料配布しており、かなりの人が詰め掛けていた。 同商品では、通常の「パン・ド・ミ」に加え、サンドイッチ用食パンなども作ることが可能だ。担当者の話によるとサンドイッチ用のパンはきめが細かく、具材を挟んでも、湿っぽくならなく、いつでも美味しく食べることが出来るのが特徴とのこと。 サンドイッチ用のパンが配布されていたので、実際に食べてみると、たしかに舌触りが通常のパンとは違う。より具材に馴染んだ舌触りで、お店で食べるサイドイッチのパンのようだった。「SD-BMT1001」があれば、このサンドイッチ用のパンが、3時間程度で作れてしまうとのこと。ひと手間加えたお弁当などに最適かもしれない。 また会場では通常の「パン・ド・ミ」の試食もでき、こちらは、中がもっちりとした本格的な味わいだった。他にもパナソニックブースでは、沸騰浄水コーヒーメーカー「NC-A56」を使った引き立てのコーヒーも無料提供していた。ブースで使用していた豆は、同イベントでステージにも登壇した、EXILE・TETSUYAが監修したオリジナルブレンド豆で、酸味・甘みのバランスが良く、焼きたてのパンには最適だった。なお、パナソニックでは、TETSUYA監修のコーヒーと合うパンのレシピを、ホームページに掲載しているとのことだ。 ちなみに、「NC-A56」では、今までのマイコン制御によるマイルド/リッチの「淹れ分け」に加え、新たにメッシュフィルターを付け替えることで「挽き分け」も可能とのことで、4種類のコーヒーのパターンが味わえるそう。 明日の3月13日は「サンドイッチの日」という記念日らしい。そのことにちなんで、会場でサンドイッチを味わってみてはどうだろうか? 「パンのフェス 2016 in 横浜赤レンガ」は13日まで開催中だ。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2016年03月12日 19時06分
元チーフマネージャーの退社でお先真っ暗なSMAP一派
分裂・解散騒動を乗り越えたジャニーズ事務所のアイドルグループ・SMAPが12日、NHKで放送された、福島県会津若松市で開催された震災復興イベント「震災から5年 “明日へ”コンサート」で騒動後、初めて観客の前でステージに立った。 メンバー5人そろって観客の前で歌うのは昨年大みそか「NHK紅白歌合戦」以来。震災翌年の12年からスタートした同コンサートの司会は、5年連続でメンバーの中居正広が同局の有働由美子アナウンサーとともに務め、SMAPも毎回出演。今年の同コンサートにはSMAPのほか、演歌界の大御所・北島三郎、人気バンド・SEKAI NO OWARI、乃木坂46、そしてジャニーズからはKis-My-Ft2(キスマイ)が出演しているのだが…。 「相変わらず、退社したSMAPのチーフマネージャーの飯島氏がブッキングしたのがバレバレの人選。SMAPほどの人気者はかなり前からスケジュールを押さえなければいけないが、騒動で解散するようなことがあればNHKにとってはとんでもない事態になっていた。そんな裏事情もあって、ジャニーズからの出演はSMAPとキスマイのみとなった」(テレビ関係者) 飯島氏は騒動の責任を取って1月末で退社。いわば、SMAPとキスマイは“船頭”を失った形となってしまったが、早くも今後に暗雲が漂い始めているというのだ。 「SMAP、キスマイ、山下智久はいわゆる“SMAP一派”と呼ばれているが、SMAPは冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ)に打ち切り話が浮上。キスマイは昨年から大手アミューズメント企業と展開していたキャンペーンが暗礁に乗り上げた。山下は一般人と夜の街でトラぶって書類送検されるなどジャニーズ名うての問題児だけに、事務所幹部は干す機会を狙っていた。現状では出演映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)のPRイベントぐらいしか仕事がない」(芸能記者) SMAP一派は今後、グループとして本格的に正念場を迎えそうだ。
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芸能ニュース 2016年03月12日 18時51分
週刊裏読み芸能ニュース 3月5日から3月11日
■3月5日(土) 加藤紗里がようやく破局宣言 狩野英孝との破局が報じられていた加藤が「めちゃ×2イケてるッ!」に出演。狩野との破局について聞かれると、「破局します。破局しまーす」と笑顔で破局を宣言した。 「もはや芸能界では用済み。このところ、やたらとブログに競馬のことを書き込んでいるので、競馬関係の仕事で食いつないで行こうと狙っているのでは」(テレビ関係者)■3月6日(日) ベッキーの誕生日をファンが祝福 「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫報道で休業中のベッキーだが6日に32歳の誕生日を迎え、公式ブログにはファンから1万2000件を超える祝福コメントが寄せられた。 「所属事務所はベッキーがユニセフに募金していることを一部週刊誌にリーク。イメージ回復を狙ったが、ユニセフが不快感をあらわし墓穴を掘ってしまった」(広告代理店関係者) 年内の復帰は厳しい?■3月7日(月) 「日本アカデミー賞協会」が土屋太鳳に謝罪 4日に土屋は同賞で新人俳優賞を受賞。その際、賞状に受賞対象作品として、出演もしていない「ヒロイン失格」のタイトルが書かれていたとして、同協会が公式ツイッターで謝罪した。本来ならありえないミスだが、土屋サイドは“大人の対応”だった。■3月8日(火) GENERATIONSのアルバムが3作連続1位獲得 EXILEの弟分として人気の同ユニットのニューアルバムがオリコンで初登場1位を獲得。アルバムは3作連続で1位を獲得した。 「すでにEXILEの人気は下火。今やその弟分の三代目J Soul Brothersが人気絶頂だが、GENERATIONSはすでにEXILEをしのぐ勢いまで来た」(音楽関係者) ライブチケットがますます入手困難になりそうだ。■3月9日(水) 道端ジェシカに新恋人報道 昨年12月にF1レーサーのジェンソン・バトンとの離婚が報じられていたジェシカだが、英のメディアが米の歌手ジョン・メイヤーとのデート現場を報じた。メイヤーは米の歌手ケイティ・ペリーとの破局が報じられていた。 「ジェシカといえば、わずか1年の結婚ながら、バトンとの離婚でバトンの財産分与義務により何十億円を手にすると報じられていた。もはや悠々自適のセレブ生活」(女性誌記者) わざわざ、日本に帰国してコツコツ稼ぐ必要はなさそうだ。■3月10日(木) モデル・徳澤直子が再婚報告 徳澤が10日付のブログで、1歳年上の男性と再婚したことを報告。現在通う大学に入学したことが縁で出会ったという。 「長女をもうけたが、14年に阪神の西岡と離婚。原因は西岡の度重なる浮気だったため、億単位の慰謝料を手にしたと言われている。芸能活動をセーブして大学に通っているのも余裕があるから」(ファッショ業界関係者)■3月11日(金) 電撃退社の元TBS・小林悠アナのお相手の素顔 今月4日、突如TBSを退社した小林アナだが、2月にデートの様子を報じられたお相手の素顔を「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、40歳前後の細マッチョで、キムタク似のイケメン。元不良で、実業の世界で成功。顔認証によるセキュリティシステムの開発・販売に乗り出したが、その会社を昨年11月に売却。50億円を手にしたというのだが…。 「そのぐらいのセレブならば、そのまま結婚すれば問題ないが、一部報道によると相手は既婚者だという。そのため、小林アナが病んでしまい退社につながったとも言われている」(テレビ関係者)
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アイドル 2016年03月12日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】ビジュアルも実力もあったのに時代の波に飲み込まれ消えてしまった相川恵里
よく1980年代はアイドルブームだったと80年代全体をひっくるめて言われることが多いが、80年代後半頃には、これまで当たり前のように放送していた歌番組やアイドルイベントなどが激減してしまい、トップアイドルと言われる存在が皆無になってしまった。この頃をアイドル氷河期と呼ぶようになり、これまでのアイドルブームが嘘のように感じた。 そんな時代でも光り輝くアイドルは多くいた。個人的に気になったのが、美形の大人っぽい雰囲気を持った相川恵里である。相川は、87年に行われた『第2回ロッテCMアイドルは君だ!』で見事グランプリを獲得。千堂あきほや島崎和歌子なども同コンテストに参加をしたことがキッカケで、大きく飛躍した。 自分としては、まさか相川がグランプリを獲るなんて予想すらしていなかった。同コンテストに出場する前に、私は出会っていたのである。たまたまTBSで別のアイドルの出待ちをしている時に、デビュー前の相川がいきなり現れたのである。とりあえず側に近づいて写真だけは撮らせてもらおうと必死になっていたが、そんなに必死にならなくても快く撮影をOKしてくれて、しかもゆっくり話しまでできてしまった。 そういう経緯もあって、同コンテストで優勝した時は、応援しようと思っていたのだが、とにかく当時は現場が少なく、あったところで自分のスケジュールが合わないなんてことばかりだった。相川は、88年に『純愛カウントダウン』でデビューを果たすのだが、正直言ってあまり売れなかった。しかし2枚目のシングル『ABコンプレックス』が、あくまでもマニアの枠だったが、注目されるようになり、88年の『日本レコード大賞』で新人賞を獲得した。とりあえずだが、順調にシングルを発売して、6枚目のシングル『約束』は、90年春の第62回選抜高等学校野球大会の入場曲にも選ばれたのだ。しかしこの『約束』は、相川にとって最後のシングルとなってしまい、2年弱で6枚のシングルを出したところで、アイドル活動にピリオドを打つことになった。 ビジュアルも実力もあったのに、時代の波に飲み込まれてしまい、アイドルから一線を引くような形で、リタイアしてしまったが、デビュー当時から平行して女優をやっていたこともあり、本格的に女優活動を展開するようになった。デビュー直後からレギュラー出演していた『さすらい刑事旅情編』では、88年のスタートから最終回の1995年までレギュラーとして出演。しかし番組が終わってから女優活動も無くなり、いよいよ芸能界からフェイドアウトしてしまった。 実はその頃に、同い年でもあるプロ野球・東京ヤクルトスワローズの押尾健一選手と交際して結婚していたのだ。申し訳ないが、無名でほとんど実績も無い選手なので、この結婚に驚いたプロ野球ファンも多くいた。しかし現在は一軍戦略コーチ兼スコアラーとして真中監督の右腕的存在になり、チームには無くてはならない存在になっている。 旦那のことはプロ野球シーズン目前ということもあって、いつでも見ることができると思うが、現在は主婦になってしまった相川を見ることはできない。もしかしたらシーズンが始まって神宮球場に行けば、相川に会える可能性もあるかもしれない。そんな奇跡を信じて、今シーズンは神宮球場に通ってみる?不純な動機ですけど、いつかは相川と再会したいのが私の本音である。できることならプロ野球妻としての顔ではなく、アイドル歌手・相川恵里に会ってみたい。とりあえず一曲だけでもいいから聞かせて欲しい。そんな日を待ってみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。