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アイドル 2016年03月15日 10時56分
演歌歌手の岩佐美咲、AKB48卒業で恋愛も解禁に
AKB48異色の演歌歌手の岩佐美咲が14日、秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。 公演後に会見を行った岩佐は「アイドルと演歌はジャンルが真逆。正直、最初はできるかなという不安もあったけど、演歌の世界で学んだこともアイドルの世界で学んだこともどちらもこれから生かせることばかり。両方やれたのはすごくよかった」と在籍した約7年間を振り返った。 公演を終え、「みなさんが盛り上げてくれて、メンバーのみんなも素敵なプレゼントをくれたりしたりしました。アイドルとして心残りのない公演になりました」と報告した岩佐。同期の鈴木まりやらからは「さびしい」と声をかけられたといい、「秋元(康)さんにもこの後連絡をしたいです。(AKB48に)入れてくださってありがとうございますって」と笑顔。 「研究生時代の、いろいろとつらかった思い出も、今思うとすごくいい経験でした。この7年間で、人生なんて何がどうなるかわからないなということを学びました」と岩佐。在籍中は演歌歌手としてソロデビューできたことが何より嬉しかったと述懐。「人生、どこにチャンスがあるかわからないですね」としみじみ。 卒業後は演歌歌手一本でやっていくといい、「精一杯頑張っていきたい。これからもファンのみなさんがまた聴きたいなって思ってくれるような歌を歌います。多くの人に愛していただける歌手になりたい。最後に、この子ってAKB48だったんだって言われるようにしたい」と述べ、「初心を忘れずに頑張ります」と改めて意気込み。 卒業後はもちろんこれまで禁止されてきた恋愛も解禁となる。「引退というわけではないので、そんな卒業してすぐ(恋愛をするの)は薄情かなって」と苦笑いも、「わたしは相当人見知り。向こうからどんどんしゃべってくれるような人がいれば」と理想の男性像を明かし、「男の人と接してこなかったのでまずはリハビリが必要。男の人と話すことからはじめないと」と話していた。 また、この日は岩佐が来年1月29日に浅草公会堂で2度目のソロコンサートを行うことも発表された。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年03月15日 10時00分
滝川クリステル 参院選出馬再浮上! 自民・民主で“おもてなし争奪戦”
“滝クリ”こと滝川クリステル(38)に政界進出の声が再浮上! 現在、自民党と民主党との間で争奪戦が勃発しているという。 「彼女を政治家にしたいという話は、きのう今日に出てきた話ではありません。前から両党が狙っているのは有名な話です。2013年の東京五輪招致の『お・も・て・な・し』で、彼女のブランドが飛躍的に上がったのは周知の事実。知性的で美人。党のイメージアップに絶対欲しいはずです」(全国紙記者) 衆参ダブル選挙かは不明にせよ、7月には参院選が行われる予定。とりわけ驚いたのは『SPEED』今井絵理子の自民党からの出馬だ。 「沖縄出身なのに、会見で基地問題を聞かれ、『負担を軽減したい』と子供でも言える幼稚な回答。政策も、漠然としすぎていて内容なし。あげく『SPEEDも続けます』発言ですから、取材陣もあきれていた。さらに、シングルマザーだったはずの彼女に半同棲の恋人が存在したと報道され、沖縄の支持を集めようと目論む自民党も、頭を悩ませています」(前出・全国紙記者) また民主党にも、とんでもない情報が出ている。 「『不倫は文化』発言の石田純一と岡田代表が、2月に広尾の料亭で“密談”したことを女性誌が暴いている。また格闘技の魔裟斗を参院要員に考えているのも確かです」(政界ライター) それだけに、自民、民主としては、滝クリはぜひとも出馬させたい人間だ。 「当初、滝クリは客寄せパンダのような参院ではなく衆院の予定だった。しかし、他に出馬に値する人間がいない緊急事態。両党ともに、参院出馬の目玉は滝クリしかいないと、気合いの“おもてなし交渉”をしているといいます。ただ、彼女は、どちら派でもない。承諾しない理由があるんです」(テレビ関係者) 滝クリは'14年、動物愛護を目的に、一般財団法人『クリステル・ヴィ・アンサンブル』を設立。現在、代表理事に就いている。 「犬猫中心に、虐待したら実刑。登録制にして捨てたら高額罰金という法制化を考えているのです。この案を通してくれるなら出馬を考えると、両党ともに打診しているとか」(同) とにかく、彼女の動物愛護精神は本物だという。 「実家と自宅マンションに10数匹の犬がいる。震災犬などを引き取ったそうです。また、郊外にも保護施設を作っています」(前出・政界ライター) 犬猫命!
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芸能ニュース 2016年03月14日 21時08分
矢口真里 吉澤の妊娠を祝福「本当に素敵なこと」
元モーニング娘。の矢口真里が14日、自身のブログで吉澤ひとみの第一子妊娠を祝福した。吉澤は14日、第一子を妊娠したことを発表していた。 矢口は「よっすぃ〜からママになる報告がメキシコにも届きましたよぉ」と報告し、「本当におめでとーーーーー」と祝福した。「結婚した時とても嬉しかったですそして、ママになるのは、さらに嬉しい本当に本当に素敵なことですね」とコメント。 ブログには矢口と吉澤、保田圭、石川梨華の4人が集まった写真をアップし、「産まれてきたらなちみのbabyと同級生になるのかなぁ それも本当に素敵私もいつかメンバーとbabyの話してみたいなぁ よっすぃ〜本当におめでとう体大切に過ごしてね」と吉澤の身体を気遣った。 矢口は2011年に俳優の中村昌也と結婚。しかし、矢口の不倫が発覚した影響で2013年に離婚。現在は独身生活を謳歌している。
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アイドル 2016年03月14日 17時27分
元モー娘。吉澤ひとみ 第一子妊娠発表「新たな家族を迎える喜び」
元モーニング娘。の吉澤ひとみが14日、自身のブログで第一子妊娠を発表した。 吉澤は昨年11月22日“いい夫婦の日”に一般男性と結婚。 「私事ではありますが皆様にご報告があります」と前置きし、「今年の夏の終わり頃に新しい家族を迎える事になりました!!」と報告。 「新たな家族を迎える喜びと、お腹の中で赤ちゃんと一緒に過ごしている時間を感じ、幸せな気持ちでいっぱいです。今後は体調管理をしながら、お仕事も出来る限り頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします」とコメントした。
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アイドル 2016年03月14日 14時30分
乃木坂46・伊藤万理華と柳沢翔監督の対談「私が一番、ヤナショーの考えていることを理解できる自信があるんです」
3月5日(土)から公開された映画「星ガ丘ワンダーランド」で初めて長編映画のメガホンをとった柳沢翔監督。そんな柳沢監督は、個人PV「ナイフ」で乃木坂46のメンバーである伊藤万理華を撮影している。クリエイター一家に生まれた伊藤は乃木坂46の中でも、特にクリエイター志向の強いメンバーだ。そんな二人の対談が実現した。 「ナイフ」はお互いに気になっている二人が学校の文化祭で顔にペイントされるというショートムービー。約4年前、まだ乃木坂46がファーストシングル発売の頃であった。当時を振り返った柳沢監督は、「小悪魔的な感じ」と伊藤の印象を語る。ただ、伊藤は、「いや、いや…」と自身の“小悪魔的”な要素の認識はまだないようだ。そんな伊藤は、「『ナイフ』は奇跡的なものだったと思うんです。私もはじめて、監督も(個人PVのようなものを)撮るのがはじめて。今でも4年も前の作品なのに、“『ナイフ』を見て好きになった”と言ってもらえることがあって」と作品が自身にとっても貴重なものであると語った。また、「作品を作るのも、映像(表現)も好きで、美術も好きで。私が一番、ヤナショー(柳沢監督)の考えていることを理解できる自信があるんです」と自身の今後の柳沢監督作品への起用をPRした。 父がグラフィックデザイナー、母が元ファッションデザイナー。まさにクリエイターの両親を持つ伊藤。映像制作への興味も人一倍強い。「ただ、撮られるだけじゃなくて、スタッフさんと一緒に話し合って、理解しあった方がよいことは、これまでの(乃木坂46での)4年間の活動で見えてわかったと思います」とも。 柳沢監督は、乃木坂46の「ガールズルール」などのMVも担当。グループメンバーとしての伊藤の印象について、「メンバーの“個”が強い乃木坂メンバーの中で、伊藤さんはその“個”を前面に出している印象はないのですが、興味あるクリエイティブの方向にやりたいことがやれているじゃないですか。関係者から愛されるということが才能だと思います」と語る。伊藤は、「特に去年からです。デザイン誌での連載がスタートしたり。今までは閉じているところもあり、指示に従わなければいけないというスタンスでしたが、なるべく人と関わっていこうと思うようになりました」と意識の変化を語った。「4年前に『ナイフ』の撮影でおどおどしていた人とは思えない、すごい。自己プロデュースしているってことだものね」と柳沢監督は伊藤の成長を感じたようだ。 乃木坂46に加入してから特に映像作品の見方について、「物語ももちろん追っていくのですが、この作品ってどうやって撮っているのだろう? どうやって編集しているのかな? どんな理由でワンショットにしたのかな? という見方も持つようになりました」と話す。映画「星ガ丘ワンダーランド」では家族が描かれているが、20歳になった伊藤は、「19歳の時にお母さんからは、友達みたいに接して欲しいと言われて(笑)。それで気が楽になったりしました(笑)。自分のやっていきたいことを一番理解してくれるのは、お父さんとお母さんだし。周りから“変わっているね”と言われることも、家族は、“いいんじゃない”と言ってくれます」と自身の家族を話してくれた。
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アイドル 2016年03月14日 14時15分
毒舌王子・伊野尾の逆襲がついに始まった
かねてから、キュートな顔立ちと、それに反する毒舌っぷりで、コアなジャニヲタのハートをガッチリつかんでいた伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)。そんな彼がこの4月、頭ひとつ抜ける存在になりそうだ。放送開始から20周年を迎える『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)が、初の男性MCとして伊野尾を起用。さらに、『めざましテレビ』(フジテレビ系)の木曜レギュラーを務めることも決定したのだ。25歳にしてようやく訪れた、ビッグチャンス。しかも、ダブル。なにより、本人がいちばん動揺していることだろう。 振り返れば昨夏から、今回の快進撃を予想できた。6月に東京と大阪のドームで開校された“嵐のワクワク学校”では、嵐・松本潤が「飯尾くん」とボケたのに対して、「伊野尾だよ!」とツッコむ連係プレーが完成。続く8月の“24時間テレビ”(日テレ系)では、JUMPがV6と初の2世代メインパーソナリティーを担当したが、その際、V6・岡田准一から「いつも眠そう」なことから、“おねむ男子”と命名された。 さらに、芸人の千原ジュニアからも、「ずっと見ていられる」と胸キュンされ、KAT-TUN・亀梨和也からも、JUMPのメンバーがズラリとそろうなかで、「伊野尾く〜ん!」と大声で呼ばれて、抱きつかれた。 これまで、JUMPでもっとも地味ながらも、爆発したときの威力がすさまじいとウワサにはなっていた伊野尾。その蓄積が、ここにきて一気に噴火。今回の『めざましテレビ』の起用は、明治大学理工学部建築学科卒業という高学歴が決め手となったが、自身も「建築アイドルをめざす!」と本気のため、願ったり叶ったりだ。 現在の平日朝のジャニーズ情勢は、V6・井ノ原快彦の『あさイチ』(NHK総合)、TOKIO・山口達也の『ZIP!』(日テレ系/月曜&水曜レギュラー)、TOKIO・国分太一の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)が浸透している。そこに、平成生まれのジャニーズアイドルが初めて食いこむ格好。伊野尾にとっては、初の生放送レギュラーだ。 ようやく時代が追いついてきた。“毒舌王子”伊野尾の大逆襲がついに始まった。
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トレンド 2016年03月14日 14時10分
3DCGアニメーション映画全盛期!! 「I LOVE スヌーピー」から見るその魅力とは?
3DCGと言えばまず最初に思い浮かぶのは「トイ・ストーリー」シリーズではないだろうか。アメリカや海外では昔からアニメ映画の手法として強く人気があった3DCGアニメ。しかし日本で定着してきたのはごくごく最近である。一昨年日本を代表するアニメ「ドラえもん」が3DCGアニメ映画化された「STAND BY MEドラえもん」は、多くのファンからの驚きの声を含め大きく話題を呼んだ。 この作品をきっかけに日本でも3DCGアニメというものが普及し始め、そして今年2016年は3DCGアニメ映画が少なくとも、なんと9作品も日本での公開が決定している。今3DCGアニメーション映画は全盛期を迎えていると言っても過言ではない。映画以外でも現在「亜人」が地上波で3DCGアニメとして放送され、ファンの間で映画ばりの迫力が話題となった(映画も5月に公開する)。4月からはあの「ミッフィー」が3DCGアニメで放送がスタートする。 今世界でアニメの基本となりつつある3DCGとは一体どんな魅力があるのか? 昨年12月に公開され大ヒットを記録した「I LOVE スヌーピー」(4月2日ブルーレイ&DVDリリース)を通して見つけていきたい。 まず注目すべきはそのリアルな質感だ。スヌーピーのビーグル犬としての毛のもふもふ感は、思わず手を伸ばして触りたくなるほどリアルだ。風に揺れる毛並やウッドストックの羽ばたきからの風も感じることができそうである。映画上映時にも「3DCGのおかげで、スヌーピーの可愛さが際立つといった声が多かった。スヌーピーが飛行機でパリの上空を飛行するシーンに至っては、地上までの奥行感や広大な空が上手く描かれていて、アドベンチャー映画としても臨場感たっぷりでハラハラドキドキだ。 他にもこの春休みに楽しめる3DCGアニメ映画は「ズートピア」や「アーロと少年」など様々だ。もしかすると3Dに抵抗のある方もいるかもしれないが、是非一度楽しんでみて欲しい。PEANUTS(C)2015 Peanuts Worldwide LLC.(C)2016 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
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社会 2016年03月14日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第10回
田中角栄が初めて国政にチャレンジ、自ら「当確」と踏んだ昭和21年4月11日開票の戦後初の総選挙(大選挙区制)の思惑は、しかし誤算の連続、大ハズレであった。 まず、「あーたは15万円(現在の約5000万円)のカネだけ出して、黙っておみこしに乗っておればよろしい。あたしが当選をうけおいましゅ」と力説していた日本進歩党大幹部の代議士は、口だけでほとんど動いていなかったのだった。また、集票の軸となるべき理研グループそのものが、田中候補一本化ならず別の候補も支援してしまったことで票が分散してしまった。さらには、田中陣営の選挙参謀と頼んだ者の中に運動資金が潤沢なのをいいことに、それをフトコロに入れ立候補してしまう者が2人も出てしまった。その1人が後に新潟県知事、参議院議員をやることになるである。 潤沢なこの選挙資金は各地区の選挙責任者からそれぞれのち(地域のボス的存在の旦那衆)に渡ったのだが、このカネも末端に届く以前に彼らが芸者衆とのドンチャン騒ぎにウツツを抜かし、霧消していたこともあった。 その上で、輪をかけたのは田中の演説ベタであった。当時は、やがて「角栄節」と言われて一世を風靡することになるそれとはまったく裏腹で、他の候補は泥だらけのゴム長靴に労働者風の詰めえり姿が多かったが、田中一人はモーニング姿に威儀を正し、演題は〈若き血の叫び〉一本だった。「自壊一歩手前の祖国を民主主義精神によって生かす政治家の政策綱領は、決して空念仏やお題目であってはいけないッ」で始まり、「若い私の生命を賭けた実行力を信じてください!」で結ぶのが常。話が固く、著しく面白味に欠けていた。 ために、個人演説会場は閑古鳥が鳴き、数百人収容の小学校講堂でのそれは、わずか14人しか集まらなかったこともある。時に会場からは「おめぇ、女みてぇな名前だから」とやられ、例の“吃音(きつおん)”で話が詰まると「どした、どしたッ。もう演説はええからチョンガリ(ナニワ節)でもやってみれ」のヤジを浴び、これが災いしてまた話が詰まるのだった。子供たちのみ、いささか毛色の変わったこの候補を、「おい、“若き血の叫び”が来たぞッ」と追い掛けてくるといった案配だった。 ちなみに、後に“越山会の女王”“金庫番”として田中と二人三脚の政治行動を共にすることになる佐藤昭とは、この選挙で出会っている。佐藤は柏崎市の日用雑貨品を営む店の娘であった。その佐藤から、筆者は初出馬当時の「田中候補」の横顔を聞いている。 「とにかく、演説はトツトツとしていて聞いていられなかった。その上、田中は根が照れ屋だったこともあり、他の候補が胸に花を付け、タスキをかけてトラックで選挙区内を走り回っていたのに、一人やらない。選挙民と握手をすることもなく、運動員だけが『田中角栄と書いてください!』などとしきりに声を上げていた。アピール度はゼロ、案の定の結果でした」 この間、さすがに“劣勢”の空気を察したか、柏崎駅前の旅館『岩戸屋』で二田尋常高等小学校当時の恩師の一人、に会ってこう泣きを入れている。「先生、オレは本気なんだ。どうしても当選して政治家になりてぇです。何とか応援してもらえんですか…」 それでも、田中は支持者を前に茶碗酒の一杯が入ると元気を取り戻し、「オレはね、将来必ず総理大臣になるッ。なれねかったら、皆にくらつけられても(蹴っ飛ばされても)いい」とブチ上げていたのだった。当選もしていないのに「総理大臣になるッ」とは、何ともいい度胸ではあった。 選挙結果は、立候補者37人中の11位、3万4千票を取ったものの次点落選であった。同時に、選挙違反も出し、これは長岡地裁で裁判になっている。しかし、頭の切り替えの早いのが田中の持ち味、落選でうなだれる支持者を前にこう力説してやまなかった。 「当選するとおだてられ、その気になっていたら落ちてしまった。まさに不徳の致すところ、自分の力が足らなかったことが分かった。次の選挙に出ねばならんから、早く裁判は終わらしたいと思っているッ」 その田中の再挑戦は、意外と早くやってきた。翌22年5月3日の新憲法施行を前に、第1次吉田茂内閣がGHQ(連合国軍総司令部)の「憲法内容を民意に問う必要がある」との意向を汲み、この年3月31日、解散に踏み切ったからであった。折から、この総選挙から大選挙区制を廃止して中選挙区制に移行、日本進歩党から改組した民主党からの出馬となった。 前回選挙で懲りた田中の何とも壮大、大ボラを交えた演説など、獅子奮迅の選挙戦が展開されることになる。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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アイドル 2016年03月14日 13時07分
河村美咲 いやらしくて素敵だと思います!
セクシーなスレンダーボディが魅力の河村美咲が、デビューとなるDVD『初めての旅』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、12日、都内で行われた。 待望のデビュー作品、昨年の7月にグアムで撮影が行われた。デビュー作ということもあって、色々な戸惑いもありながらも初々しさも満載の作品になっていて、見ている人が河村と一緒に旅行をしている気分になれる内容になっている。 その中でも一番のお気に入りのシーンを聞いてみると「ジャケットにもなっている白いビキニです。普段の私服も白が多いので、一番映えたんじゃないかと思います。一番セクシーだと思うシーンは、下着っぽい素材のレースの付いている水着を着ているのがいやらしくて、素敵だと思います」と説明した。 デビュー作ということで、作品を自己採点してもらったのだが、何と50点と低評価だった。「今だったらこういう表現をしないなと思うシーンがあったり、撮影の初日はかなりぎこちなかったので、点数は低めになってしまいました」と答えた。 初めてのことだらけで大変だった感じだが、とりあえず先輩グラドルのDVDを見て撮影に挑んだという。「ほしのあきさんに似ていると言われることが多いので、ほしのさんのDVDを見て勉強しましたけど、なかなか上手くいかなかったです」と話した。 これまでグラビアのみならず女優としても活動をしている河村だが、今後の目標を聞いてみた。「お芝居やグラビアをやらせて頂いていますけど、お芝居では人に感動を与えたりとか、グラビアでは癒しを与えられたらと思っています。これからもよろしくお願いします」とアピールした。 このデビューDVDをキッカケに、これから一気にブレークする可能性も秘めているので、今後も大きな期待が持てそうである。
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アイドル 2016年03月14日 13時00分
梅本静香 ホノルルマラソンに出場して3時間50分を切りたいです!
昨年5月に約7年ぶりのDVDを発売し、大きな話題を呼んだ梅本静香が、復活2作目となるDVD『Lovely Days』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、12日、都内で行われた。 昨年12月にタイで撮影されたのだが、タイは梅本にとって思い出の地でもあるそうだ。「10年くらい前に撮影で来たことがあるんですけど、10年前と比べ物にならないほど街も開けていて、それでいてすごい懐かしい気分になりました」と振り返った。 気になる内容について聞いてみると「私が女性警察官になって、年下の男の子の面倒をみて遊んであげているんですよ。私がメイド服っぽい水着を着て、一緒にお掃除したりとか一緒に運動をしています」と説明。 前回のDVDが約7年ぶりの発売だったこともあり撮影に戸惑いが多かったみたいだが、今作品でも色々とハプニングもあったそうだ。「肩のヒモを外すシーンで、何度もポロリをしそうになりました。でも何とかギリギリでポロリをしないで済みました」と振り返った。 その中でも一番のオススメシーンを聞いてみると「競泳水着で泳いでいるシーンですね。東京ガールズコレクションのランニングチームに所属しているんですけど、去年フルマラソンを3時間57分で完走したんですよ。このシーンでもフルマラソンのようにガチで泳いでいるので注目です」と話した。 復帰2作目の今作品では、女性警察官に挑戦したのだが、もし次回作を出すならどんな作品にしたいのか聞いてみると「今回は小さい子を可愛がる感じでしたけど、次はもっと大人の色気が出るような設定にしたいです」と語った。 現在マラソンを真剣に取り組んでいるようなので、マラソンについて詳しく聞いてみると「ハワイが大好きなので、ホノルルマラソンに出場したいです。タイムは前回のフルマラソンで、3時間57分でしたので、3時間50分とかで完走したいです」と意気込んだ。