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レジャー 2016年03月11日 17時15分
中日新聞杯(GIII、中京芝2000メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、中日新聞杯は◎ヒストリカルが重賞2勝目を狙います。 3歳時に毎日杯を制し、昨年はオープンで2勝。古馬重賞はまだ勝っていませんが、最近は絶好調で重賞でも2、4着と好走。前走の京都記念は、外枠発走でしたが後方でうまく脚をタメ、4角は大外を回って、直線では抜群の手応えで豪快に脚を伸ばし4着。勝ち馬は強かったですが2着とは0秒1差。最後は勢いがなくなったようにも見えましたから、少し距離が長かったのかもしれません。重馬場でもタフに走れていたのは7歳でも力をつけた証拠。気持ちは若いですが、ズブいところが出てきて稽古でも追えるようになり、体が減らなくなったのがパワーアップに繋がったようです。 中京は初めてですが東京で勝っているので左回りは大丈夫だし、その時に勝利に導いた中京が得意な鞍上とのコンビで信頼度も高い。前走より相手関係は楽になりますので、重賞2着がある背負いなれた57キロなら勝ち負けそうです。(14)◎ヒストリカル(18)○クルーガー(8)▲ブライトエンブレム(5)△サトノノブレス(10)△アルバートドック(9)△ショウナンバッハ(11)△ケツァルテナンゴワイドBOX (14)(18)(8)(5)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年03月11日 16時00分
セカンドアルバムを発売するChu-Z メンバーのお気に入りは?
武道館を目指すアイドルグループ、Chu-Zが3月9日(水)に、セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」を発売する。3月の東名阪ツアーでメンバーのあすかが卒業することも決まっており、新たなスタートとなるChu-Zのメンバーに、同アルバムに収録されている、最もお気に入りの一曲を聞いた。 まず、KANAは、「『夢で逢いましょう』です。私たちも走っていく、今の気持ちが語られていると思うんです」とのこと。続いて、麻衣愛は『My Special』と答えた。「この曲を初披露したのは2012年で、インディーズ時代から歌っています。そういう意味でも、イントロが流れるだけで、色々な思い出をよみがえります」とのこと。また、ミクは、「ボンバスティック!」をピックアップ。「初めて挑戦することとか、前へ出たりする時とか、すごい緊張したり不安になったりするのですが、そんな時に背中を押してくれる曲」と語ってくれた。 そして、LUNAとKAEDEは、『フェイバリット・スマイル』。「歌詞では、“もっと奇麗になろう”というところが大好きです。私、時々、女子力がめっちゃ低下するので」(LUNA)、「すごい好きな歌なんです。私の好きな歌詞が、いっぱいつまっています」(KAEDE)とその理由を、それぞれ説明した。 3月の東名阪ツアーで卒業することが決まっているあすかは、「Tell me why 生まれて来た意味を知りたい」と答えた。同曲は、つんく♂による作詞作曲のため、「私はモーニング娘。世代であるとともに、シャ乱Q世代でもあるんです。小学校の時に、すっごいハマっていました」と理由を説明した。同曲はつんく♂と実際にメンバーが面談して作られた曲でもあるという。
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アイドル 2016年03月11日 15時00分
リーダーにもいろんなスタイルがある!? 10人のアイドルたちがそれぞれの「リーダー論」を語る
2017年に創刊30周年を迎える音楽誌「CD&DLでーた」編集部から、アイドルのリーダーたちのインタビュー集「リーダーの心得 〜アイドルたちのリーダー論〜」(税別1300円)が、3月30日に発売される。 これは、CD&DLでーた誌にて好評連載中の「リーダーの心得」を再編集したもので、アイドルグループのリーダーたちが、自身の理想とするリーダー像だけでなく、年頃の女の子たちをまとめるリーダーとしての悩みや、喜びを赤裸々に語っているものになっている。モーニング娘。の道重さゆみ(現在は卒業)ほか、10組のアイドルグループのリーダーのインタビューが掲載されている。また、ハロー!プロジェクトの5代目リーダーでもあり、℃-uteのリーダーである矢島舞美と、道重からリーダーの座を引き継いだ、現・モーニング娘。'16のリーダー譜久村聖の対談インタビューも必見。 学校や会社など、リーダーとしてあるべき姿に悩んでいる方にも、「やわらか系指南書」としてぜひ手にとって欲しい一冊になっている。リーダー論インタビュー清水佐紀(Berryz工房)相沢梨紗(でんぱ組.inc)矢島舞美(℃-ute)道重さゆみ(モーニング娘。'14)庄司芽生(東京女子流)和田彩花(アンジュルム)権田夏海(Doll☆Elements)荻野可鈴(夢みるアドレセンス)磯野莉音(さくら学院)本誌未掲載の新規インタビュー◆志村理佳(SUPER☆GiRLS) 対談◆矢島舞美(℃-ute)×譜久村聖(モーニング娘。'16) ほか
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芸能ネタ 2016年03月11日 15時00分
歌謡(うた)のマドンナ 第3回 山口ひろみ デビューに隠された亡き母への想いとは
身長147センチの小柄な体から繰り出す、パワフルかつ繊細な歌声。大阪生まれの山口ひろみは、北島三郎の事務所に所属する“北島ファミリー”の末娘として愛されている。歌もさることながら臨機応変なステージトークの上手さも絶品だ。 「伯母と母は『加茂川かもめ・ちどり』という姉妹の歌謡漫才コンビでした。私が生まれる前にやめていたので、舞台に立っている母を見たことはないんです。うちは母子家庭で一人っ子だったんですけど、近所に住んでいる伯母といつも一緒で、3人で歌いながら銭湯に行ったり、明るい毎日でしたね。母は北島三郎先生や美空ひばりさんのファンで、その影響で私も歌が大好きに。ただ、歌の大会に出場したりはしていましたけど、あくまで趣味でした」 高校卒業後すぐに働くつもりだったが、高校の先生の勧めで立命館大学を一芸入試で受験し合格。国家公務員になれればよかったという。しかし大学の仲間と夢を語り合ううちに、歌手への夢が膨らんだ。 「アマチュアの私を応援してくれた人が北島三郎先生と親しい方で、ある時『サブちゃんに会わせてあげるよ』と、梅田コマ劇場で1カ月公演をやっているところへ連れて行ってくれたんです」 憧れの北島三郎と対面。絶好のチャンスに、弟子入りを願い出るが…。 「私の家庭の事情も理解してくださった上で、『歌の世界は厳しいのだから、やめた方がいい。ただ、大学を卒業して、それでも気持ちが変わっていなかったらまたおいで』と、その時は断られたんです」 ところが、卒業まで素直に待つ山口ではなかった。2年でほぼすべての単位を取得し上京。八王子の北島邸に住み込み、20歳で内弟子生活が始まった。 「弟子といっても男性と女性では仕事内容が異なっていて…。私は、奥様に付き添っての食事の支度、お客様の対応、掃除、洗濯など。先生のお宅は36部屋ありますし、他の内弟子や北島先生の娘さんたちもいて、とにかく人数が多い。今までと違う生活に、アッという間に1日がすぎていきました。中野区にある事務所の手伝いもしていましたね」 間もなく、北島三郎の真の厳しさを身をもって知ることになる。 「先生がピアノで曲作りする時、テープレコーダーの録音ボタンを押すのが弟子の仕事。『どっちがいいか、ちょっと歌ってみてくれ』と言われて歌わせていただけるのが数少ないレッスンの機会なんです。できたメロディーを録音係の私が歌わせてもらうんですが、先生がイメージしているようにはすぐには歌えないんですね。すると『何で歌えないんだ! もう1回!』と、できるまで何度でも歌い、時には明け方までレッスンは続きます。そのうちに私は、できない自分が悔しくて涙ポロポロ」 その時に北島に言われた言葉が、今も支えになっているという。 「『なんで泣くんだ? お前に泣いている時間なんてあるのか? できるまで頑張ります、もう1回お願いします、だろう!』と。当時は“この鬼ィ!”と思ったものですけど(笑)、齢を重ねるごとにその言葉の重みが分かるようになってきました。“どうしたらできるんだろう?”と考え、何事もすぐに無理だと思わず、決してあきらめないと思う自分になれました」 入門して3年がすぎた頃、大阪に残してきた母の胃ガンが発覚。手術したものの、手遅れだったという。 「私が近くにいてあげられなかったからだと、自分を責めましたね…。できるだけ大阪に帰って母に付き添いつつ、最後は東京のホスピスに移して、看取ることができました。歌手になってヒット曲を出して、母のために家を建てるのが目標だったのに。もう大阪に帰ろうと思いました。でもその矢先、今度は母と同じく大阪で暮らしていた伯母が体調を崩してしまうんです。認知症の兆しもあり、訪問販売にだまされて借金を作ってしまって…。現実問題、借金返済のためにはお金が必要でしたので、『もう歌手にはならなくてもよいですので…』とお願いして、げ bのまま事務所に置いてもらい、働かせていただいたんです。伯母にも家族がいなかったし、何より、母にできなかった分まで何か役に立ちたいとの気持ちが強かったので、それで十分幸せでした」 3年後の'02年、周りの後押しもあり、『いぶし銀』で念願のデビュー。しかし伯母の借金返済と入居施設の費用捻出のため、さらに苦しい生活が続いた。 「デビュー後は一人暮らししていたんですけど、節約するため、食べるのは納豆ばかり。歌の仕事先でもらえるお弁当がどんなにありがたかったか。そんな伯母も'07年に亡くなりました。だから私、喪主を2回やってるんです。生きていく支えがなくなって、あの時期が一番つらかったですね。『これからは自分のために生きていいんだよ』と言われても、何をやればいいのか全く分からなかった」 そんな彼女を支えたのは、歌への使命感だった。 「一人ぼっちになって、自分はいろんな方に守られて生きているんだということを、なおさら強く実感するようになりました。そして、私の歌で元気になってくれる人がいる。音楽の素晴らしさをあらためて感じて、ならば私にとって歌っていくことが使命だと思えるようになったんです」 入門して約20年。師匠・北島三郎への尊敬と感謝の気持ちは増すばかりだ。 「いまだに北島先生とご一緒すると『すごい! 北島三郎さんがいらっしゃる!』という気持ちになります。それは全然変わらないですね(笑)。4月に、15周年記念曲として、北島先生が作詞・作曲してくださった新曲『女の幸せ』を発売します。先生もちょうど芸道55周年。この新曲をヒットさせて、先生の節目をお祝いできるような結果を残したいですね」やまぐちひろみ=1975年6月2日大阪市生まれ。立命館大学在学中に北島三郎門下に入り、約6年の内弟子生活を送った後、2002年『いぶし銀』でデビュー。これまでに19枚のシングルの他、同じ北島ファミリーの和田青児や大江裕とのデュエット曲も発売。趣味はサッカー観戦。好きな言葉は「笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生」。5月にはデビュー15周年を迎える。2016年4月20日に、師匠・北島三郎作詞・作曲による15周年記念曲『女の幸せ』を発売。ミュージックビデオを収録したDVD付シングルも同時発売。
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レジャー 2016年03月11日 14時10分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/12) アネモネS、他
2回中山競馬5日目(3月12日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「アネモネS」(芝1600メートル)◎1メイショウタチマチ○14リボンフラワー▲10ペプチドサプル△6ワンスインナムーン、11チェッキーノ スピードよりスタミナとパワーが要求される、今の中山の馬場状態を考えるとメイショウタチマチは絶好の狙い目。2000メートルの新馬戦をワンサイドで逃げ切り勝ち。続く福寿草特別(2000メートル)、セントポーリア賞(1800メートル)連続2着はまさに真骨頂。しかも、3戦すべて牡馬混合でこの点も強調材料だ。自在に動けるレースセンスの良さも、混戦レースでは大きな武器になる。追い切りの動きから、状態は益々快調で上積みも大きい。レースに行って注文が付かないから、乗り替わりも心配無用だし期待できる。強敵は、リボンフラワー。前走の千両賞3着は後にアーリントンCを優勝する、レインボーラインと0秒3差だからここでは大威張りだ。好勝負必至。☆中山10R「サンシャインS」(芝2500メートル)◎5ツクバアズマオー○1ペンタトニック▲10ジュンスパーヒカル△2ワールドレーヴ、11アカノジュウハチ 休養を境に、(1)(1)(5)着と充実一途のツクバアズマオーをイチ押し。前走のアメジストS5着も敗因は明白。輸送による入れ込みと、スタートで出遅れる不利が重なったもの。度外視して大丈夫。しかし、2勝、2着2回と結果を出している得意の中山に替わり、起死回生の一発がある。クラス2度目で慣れが見込めるし、ハンデも据え置きの55キロと勝利のお膳立ては整っている。相手は、クラスの安定勢力ペンタトニック。☆阪神11R「仁川S」(ダ2000メートル)◎5アポロケンタッキー○1ドコフクカゼ▲11フォローハート△2ナリタポセイドン、3キングノヨアケ メンバー屈指の巨漢、アポロケンタッキー(558キロ)でもう一丁。前走の金蹄Sは直線、抜け出してから2着を4馬身突き放し子供扱いしたのだから驚きだ。3走前の千万条件勝ち(0秒4差)を上回るド派手な内容で、休養中に一段とパワーアップの跡を見せつけている。ダートは<4202>と、まだ底が割れていない明け4歳馬で可能性は無限大。ここは通過点に過ぎない。相手は、2年連続2着中のドコフクカゼ。☆中京11R「中日新聞杯」(芝2000メートル)◎3メドウラーク○18クルーガー▲8ブライトエンブレム△11ケツァルテナンゴ、17ロンギングダンサー 昨春、500万特別勝ちを皮切りに驚異の特別4連勝を達成。奥手の血を開花させたメドウラークに期待。重賞初挑戦の新潟大賞典は9着に終わっているが、典型的な叩き良化タイプで休み明けは走らない。0秒8差なら決して悲観することはない。前走の小倉大賞典14着も休み明けと、道中掛かったことが響いたもの。休み明け2戦目で上積みは大きいし、距離延長(5勝とも2000メートル以上)も強調材料だ。相手は、究極の上り馬クルーガー。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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社会 2016年03月11日 14時00分
損保ジャパンが傾倒する 介護ビジネスという名の時限爆弾
川崎市の有料老人ホーム『Sアミーユ川崎幸町』の連続殺人事件は、高齢化が著しいわが国に大きな衝撃を与えた。そんな中、尋常ならざる書き込みがネット上に飛び交っている。損保ジャパン日本興亜ホールディングス(以下、損保ジャパン)をめぐってだ。 いわく「殺人老人ホームを子会社化するのか」「買収するなら、ここもつぶれた方がいい」と−−。 この老人ホームでは一昨年の11月から12月にかけて3人の入居者が次々とベランダから転落し、先ごろ神奈川県警が、当時87歳だった男性入居者の死亡に関して元職員を殺人容疑で逮捕した。さらに2件の転落死についても殺人を認めているという。 さて、損保ジャパンが冒頭のような“石つぶて”を浴びる理由は明白だ。『Sアミーユ』を運営する積和サポートシステムはジャスダック上場の介護会社メッセージと積水ハウスが共同出資で設立した会社なのだ。そのメッセージに対し、損保ジャパンは2段階に分けてTOB(株式の公開買い付け)を実施。創業家と資産管理会社を対象にした第1段階はすでに完了しており、現在は一般株主を対象として3月末をめどに実施中である。損保ジャパンは260億円から最大609億円を投じて株式の51%超を取得し、社名を『SOMPOケアメッセージ』に改める。結果、川崎の殺人老人ホームは名実ともに損保ジャパンの傘下に組み込まれる。 昨年12月には居酒屋チェーンのワタミから介護事業会社を210億円で買収、社名を『SOMPOケアネクスト』に改めたばかり。メッセージの買収が完了すれば、損保ジャパンはニチイ学館に次いで介護業界の2位に一躍浮上する。何が損保ジャパンを怒涛の参入攻勢に突き動かしたのか。 「少子高齢化に危機感を募らせた損保各社は海外損保の買収にシフトしているが、当然ながらリスクを伴う。そこで損保ジャパンは高齢化社会が進めば介護事業は成長産業に育つと捉え、トラトラ参入した。安倍政権が家族の介護で仕事を辞める人をなくす『介護離職ゼロ』を唱え、2020年までに特別養護老人ホームなどの介護施設を40万人分整備するとのアドバルーンを打ち上げたことも“その気”にさせた大きな要因です」(担当記者) 実は損保ジャパン、昨年3月に約20億円を投じてメッセージ株の3.5%を取得、資本業務提携を結んだ。わずか1年で買収に舵を切ったこと自体、HDの二宮雅也会長をはじめとする首脳陣の目に「介護は将来性があっておいしいビジネス。損保の2番手、3番手から飛躍するチャンス」と映ったのは間違いない。 しかし、昨年3月の時点で『Sアミーユ』では後に明らかになる3件の殺人事件が発生していた。問題はこれだけにとどまらない。昨年12月、メッセージは『Sアミーユ』を除く有料老人ホームなど全国275の関連施設を対象にした第三者委員会による過去2年間の調査で、81件の虐待があったと発表した。具体的には「激しい暴言や心理的外傷を与える言動」が40件(19施設)、「高齢者から不当に財産上の利益を得た」が17件(15施設)、「身体に暴行」が16件(14施設)、「衰弱させるような過度の減食、長時間の放置」が7件(4施設)、さらに「わいせつ行為」が1件だった。 これに殺人事件が加わるのだ。特殊な閉鎖空間が舞台だけに『Sアミーユ』は氷山の一角でしかなく、まさに“犯罪のデパート”と言える。 介護業界には「トラブル件数でメッセージは突出する」と突き放す向きが少なくないが、関係者は「他社だって現実には五十歩百歩。密室の犯罪とあって闇から闇に葬られやすい。被害者が重度の認知症であれば犯罪の立証が難しく、それをいいことに悪徳職員が跋扈する。これでは良識ある職員は嫌気が差す。離職者が多いのは何も給料が安いからだけではありません」と内情を暴露する。 そんな“伏魔殿”に損保ジャパンが野心を隠そうともせずに参入すれば、どこで地雷を踏むか分かったものではない。大企業のエリート社員は本能的に自らの手を汚すことを嫌うから全ては現場任せ。チェックが甘くなれば、いつ第2、第3の『Sアミーユ』事件で本丸が火だるまにならないとも限らない。 「損保ジャパンは合併・統合を重ねたことから、社内の風通しがとにかく悪い。正式な社名が驚くほど長いのはそのためです。このまま介護業界2位に浮上した途端、ワタミ系を含め“不発弾”が次々と炸裂すれば社内は大パニックに陥り、介護の旗振り役を務めた二宮会長以下首脳陣が詰め腹辞任に追い込まれるのは必至です」(経済記者)
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芸能ネタ 2016年03月11日 13時46分
打ち切りになるはずのない「めちゃイケ」&「みなおか」
以前から打ち切りが噂されていたフジテレビが誇る人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」と「とんねるずのみなさんのおかげでした」に関して、今後も番組継続することが分かったが、当然最初から打ち切りはなかったという…。 7日、フジテレビは都内で春の改編会見を行い、フジ側は両番組の打ち切りを否定した。2016年で番組開始から20周年目を迎える「めちゃイケ」、一方の「みなおか」は1997年から番組がスタートしているため、来年の2017年には放送開始20周年を迎える。両番組とも節目の時期となっている。 2つの番組はフジテレビのみならず、日本を代表とするバラエティ番組で、バラエティ業界を引っ張ってきた人気コンテンツ。ただ、最近では視聴率も右肩下がりとなっており、度々「打ち切り」説が囁かれてきた。 「打ち切りになるワケがない。例えば、2つの番組を打ち切りにしたとしても、後番組が2番組以上に視聴率を獲れると思えない。もっと、視聴率が下がると思います。そもそも、2番組以上に良い番組を制作できないでしょう。それともう1つ。メイン番組を継続させる理由としては、『27時間テレビ』などの特番が関係している。『27時間テレビ』のコンテンツは、基本的にフジの人気番組がメインを務めることが多いので、番組を打ち切りにしてしまうと、特番の際に利用できなくなるというデメリットがある」(テレビ関係者) また、フジ側からの視点だけでなく、とんねるず、ナインティナインのタレントに焦点を当ててみても、現状での「打ち切り」はありえないという。 「番組をブランド化し、金になるコンテンツとして確立させたとんねるずとナイナイはフジにはとってみれば、まさに功労者。特にとんねるずの功績は計り知れないですし、とんねるずは全局を通して『みなおか』しかレギュラー番組を持っていない。フジ側が打ち切りを申し出ても、とんねるず側がそう簡単に首を縦に振るとは思えないです」(芸能記者) 現時点では2番組は継続していくが、何が起こるかわからないのがテレビ業界。2番組とも視聴率の低下が目立っているが、テレビ業界を盛り上げるためにも、なんとか奮起して欲しいものだ。
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芸能ネタ 2016年03月11日 13時42分
ゲス・川谷 釈明ツイッターで大炎上「キモチ悪い」「全く反省してない」
「週刊文春」(文藝春秋)でベッキーとの不倫スキャンダルが報じられて以来、ツイッターの更新をストップしていた人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が10日、3か月ぶりにツイッターを更新。しかし、そのつぶやきに対してコメントが殺到し、大炎上している。 3月2日に行われたライブで川谷は、「ネットとかでみんな謝れって言うけれど世間の誰に謝ればいいの? 内輪での話だからみんな関係ないじゃん」と発言。川谷のコメントはテレビなどで大々的に報じられ、新たな火種を生み出していた。 川谷は自身のツイッターで「色んな切り取られ方をしていますが『誰に謝ればいいのか』という発言はファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません。ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています」とコメント。 川谷のツイートに対して、「開きなおってんじゃねーよゲスが」「キモチ悪い」「全く反省してない」「こいつ嫌い」「早く消えて」「調子乗りすぎ」と批判が殺到し、大炎上。また、川谷への批判だけでなく、川谷ファンとアンチとの間でバトルが繰り広げられており、無法地帯と化している。
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芸能ネタ 2016年03月11日 13時33分
とりあえずスジを通したベッキー
ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で休業中のベッキーが、川谷の夫人宛てに謝罪の手紙を送っていたことを、一部スポーツ紙が報じている。 川谷は昨年7月に下積み時代から支えていた同じ年の妻と結婚。その後、川谷とベッキーが不倫関係に発展し、今年1月に「週刊文春」(文芸春秋)で川谷とベッキーの不倫交際が発覚。今週発売の「文春」では、同誌の電話取材に答えた川谷が妻と別居し離婚協議中であることを明かしていた。 そんな中、一部報道によると、ベッキーが川谷の妻にあてた手紙の内容は今回の不倫をわびるもの。夫人へのケジメとして、川谷の所属事務所を通じて送ったが、夫人のもとに届いているかは分からないという。 ベッキーの所属事務所はこの件に関して、「一切、お答えできない」とコメンントしている。 「おそらく、この情報はベッキーの周辺から出たと思われる。世間では大バッシングを浴びているベッキーだが、好印象を抱いていた関係者も多く、『なんとかならないものか』という気持ちから、ベッキーの“ダメージ”を軽減するような情報をリークしたい関係者は多いはず。ただし、先日、一部の週刊誌が、おそらく、事務所からリークされた情報として、ベッキーがユニセフにコツコツ募金していたことを報じたところ、ユニセフが個別の募金活動を明かしていないため露骨に不快感をあらわにしてしまったため、逆効果になってしまった。そのため、事務所としてはベッキーのプラスになるような情報を流すことができず頭を抱えている」(芸能記者) 一方、川谷はベッキーとの不倫騒動後、初めて自身のツイッターを更新。発売中の「文春」の記事で、今月2日のライブで「ネットとかでみんな『謝れ』って言うけど、世間の誰に謝ればいいの?」などと発言したことに関して、「ファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません」と真意を自らの言葉で説明。「ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています」とした。 川谷の書き込みに対し、11日朝までに批判を中心とした投稿が殺到し炎上。 まだまだ世間の“風当たり”は冷たいようだ。
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芸能ネタ 2016年03月11日 12時21分
カフェで密会&Wデートしていた菅田将暉と二階堂ふみ
俳優の菅田将暉と女優の二階堂ふみが、深夜に交際中の俳優の太賀と女優の門脇麦とWデートしていたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 菅田と二階堂はこれまで12年公開の映画「王様とボク」、昨年1月放送のドラマ「問題のあるレストラン」(フジテレビ)などで共演。昨年秋には「週刊文春」(文芸春秋)で都内の路上で2人っきりでストリートライブを楽しむ姿を報じられていた。 「菅田も二階堂も若くして飛び抜けた演技派。あまり周囲に感性の合う同年代の役者仲間がいない中、特に気が合ったようだ」(映画関係者) 「フライデー」によると、菅田は今月5日、出演映画「星ガ丘ワンダーランド」の公開初日舞台あいさつを終えると、事務所の送迎車で都内のボクシングジムへ。その後は1人で行動し、なじみの古着屋から都内のカフェへ。カフェには約5時間いたというが、菅田が帰ると、それに続いて太賀と門脇、その後、二階堂が店を後にしたというから、4人でWデートを楽しんでいたようだ。 「二階堂といえば、昨年10月末、一部スポーツ紙がシンガーソングライターとして売り出し中の星野源との交際を報じた。ところが、その後、2人のデート情報目撃談などはなし。二階堂は菅田とは頻繁に会っているそうで、菅田が“本命”との声があがっていた。そのせいか、昨年、紅白のリハで二階堂との交際について報道陣から聞かれた星野は無言だったというから、その時点で二階堂と破局していたのでは」(芸能記者) 菅田はauのCMの「鬼ちゃん」役でもお茶の間におなじみで、今年は8本の出演映画の公開が予定される売れっ子。一方、二階堂は映画出演をメインにこなし、バラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の人気コーナー企画「グルメチキンレース ゴチになります!」の新レギュラーをつとめ一躍知名度がアップした。 今やすっかり大物の2人だが、交際の行方が注目される。