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芸能ネタ 2016年03月16日 16時30分
踏んだり蹴ったりのフジテレビ
フジテレビが16日、4月4日にスタートする夜の報道&スポーツ番組「ユアタイム〜あなたの時間〜」で司会を務める予定だった、経営コンサルタントのショーン・マクアードル川上氏が降板することを発表したことを、各スポーツ紙が報じている。 川上氏については、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が学歴などの詐称疑惑を報道。川上氏は15日、自身の公式サイトで学歴詐称を認め、「ユアタイム」を含め現在出演中のテレビ、ラジオ番組、来月開局するテレビ朝日系のインターネット放送の計6番組に辞退を申し入れた。 川上氏はサイトで「大変な誤解とご迷惑をおかけしました」と謝罪。発端となった公式サイトの英文プロフィル(現在削除)について「急ごしらえのベータ版のまま、長い期間、誤りが存在するまま放置されてしまった」と釈明した。 「『ユアタイム』は春の大改編の目玉番組だっただけに、川上氏降板のダメージは計り知れない。それ以前に、川上氏の経歴についてしっかり“身体検査”しなかったフジのミス。これから川上氏に代わる司会を探すことになるが、すでにいわくつきの番組になってしまっただけに、そう簡単に司会を引き受けてくれる人はいないだろう。相変わらず視聴率は低迷したままだし、まさに踏んだり蹴ったり」(テレビ関係者) 各メディアによると、フジは「ご自身に関する報道を受けて、ご本人から、影響力の大きい番組への出演は当面は自粛したいとの申し出がありました。協議の結果、ご本人の意向を尊重し、番組への出演をご辞退いただくことになりました」と出演辞退を発表。 同番組では、川上氏とともに、かなりのオタクであることを自ら暴露しているモデルの市川紗椰がタッグを組むことが発表され話題になっていた。 「フジはとにかく視聴率がほしくて、数字の取れそうなものに飛び付いてしまう。今後も、同じようなことが起きなければいいのだが…」(芸能記者) 川上氏の“代打”に誰が起用されるかが注目される。
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芸能ニュース 2016年03月16日 15時50分
ひきこもり・いじめ・ヤンキー全てをさらけ出すタブーなきギター女子「ななみ」…
シンガーソングライター・ななみが話題になっている。彼女は大分出身の22歳。いじめ、不登校、非行など、普通は人に言いたくないことも赤裸々に語る。 そのスタイルが支持され、彼女のことを紹介したまとめ記事が10万PVを突破し、安井レイ、岡田恋奈、飯泉吏南といった感受性豊かなモデルからも絶賛された。 ななみが2013年7月にインディーズからリリースした楽曲「愛が叫んでる」は、のちにメジャーデビューシングルの表題曲となった。「愛が叫んでる」のPVはいじめをテーマに制作されたが、これは彼女の実体験がベースになっている。ななみは中学時代にいじめにあっていた。入学式の前に上級生に脅されたり、机の中にゴミを入れられたり…。そこに両親の離婚という事件が加わり、彼女は引きこもりになる。「なぜ自分だけがこんな目に遭うんだろう?」という思いの中、彼女は生きているのに生きていないような感覚で約半年をひたすら自室で過ごした。 そんな変化のない日々を動かしたのは音楽だった。初めはYouTubeやニコニコ動画で好きな曲を何気なく聴いていた。だが音楽は徐々にななみの心を動かした。好きな曲がななみに希望を与えてくれた。そして自分も歌を歌いたいと思えるようにまでなった。そしてななみは母のサポートの下、中学時代の後半から歌手を目指す。 もちろん順風満帆なスタートではなかった。歌手を目指しているのがクラスメートにバレるとからかわれた。「愛が叫んでる」のPVのようないじめも経験した。しかし彼女は「今に見てろ」と負けなかった。たくさんのオーディションに参加してたくさん落ちた。だがオーディションは楽しかった。審査員から評価されたからだ。学校生活ではほとんど得られなかったものを音楽に見出すことができた。 また彼女自身もまっすぐに音楽の道には進めなかった。音楽活動を優先するため高校進学をしなかったことで、徐々に非行に走ってしまう。17歳頃になると地元のコンビニで毎晩のように不良仲間とたむろした。家に帰らないことも多かった。そんな不規則な暮らしを続けていたことで、ななみは身体を壊してしまい約1か月の入院を余儀なくされた。もともと集団行動が苦手な彼女は当初病院の大部屋暮らしになじめなかった。同室のさまざまな年代の女性たちともできるだけ関わり合いを持ちたくなかった。だが命のやり取りを日常的にする病院という空間は、彼女に気づきを与えた。不登校になった、ヤンキーになった、それらはすべて現実から逃げたかったからだ。しかし逃げ場があったからこそ、自分は生きることができた。自分が歌う意味はそこにあると思った。自分が誰かの逃げ場になれるなら。いじめ、両親離婚、引きこもり、不登校、非行…、自身のすべての行いも過ちを受け入れよう、そう思えた。退院する頃には大部屋での入院生活も苦にならなくなっていた。 2014年10月のメジャーデビューから約1年半。彼女は4月3日から放送されるTVアニメ「機動戦士ガンダムユニコーンRE:0096」のエンディングテーマ「Next 2 U-eUC-」にゲストヴォーカルとして参加する。
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芸能ネタ 2016年03月16日 15時05分
千原ジュニア 各テレビ局員と異色ライブ開催「操縦されるのが非常に楽しみ」
お笑い芸人の千原ジュニアが3月25日(金)に、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにてお笑いライブを開催する。2006年2月25日に行われた「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」から10年、満を持しての開催ということもあり、チケットはすでに完売。注目度の高さがうかがえる。 今回のライブは異色の内容となっており、バラエティ業界を代表するテレビマン6人が、「視聴率」「放送コード」「クレーム」とは無縁の世界で千原ジュニアを使い、計6種類の舞台を制作。その気になる6人とは、NHKテレビ・「超絶 凄ワザ!」担当の末弘奉央、日本テレビ・「ヒルナンデス!」など担当の内田秀実、テレビ朝日・「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」担当の加地倫三、TBSテレビ・「水曜日のダウンタウン」など担当の藤井健太郎、テレビ東京・「ゴッドタン」担当の佐久間宣行、フジテレビ・「ワイドナショー」「IPPONグランプリ」担当の竹内誠。 一体、どんな千原ジュニアをみる事が出来るのか。現段階では企画待ちという千原ジュニアが、ライブの意気込みを語った。 −−今回のライブ「6人のテレビ局員と1人の千原ジュニア」を立ち上げる経緯からお聞かせください。 2006年に「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」というライブをやったんです。それまでは自分で企画して、内容も自分で考えてっていうふうにしかしたことがなかったので、人に作っていただいたものをすべて受け入れて、乗っかってやらしてもらうというライブにしようと思ってやらせてもらいました。そこからちょうど10年になるんで、またやりたいなと思って立ち上げました。最初は、またその6人の放送作家の方々に、それぞれ一人ずつ紹介していただくことも考えたんですけど、それより違う方が面白いかなと。それなら、ちょうど(地上波キー局が)6局なんで、テレビ局員のディレクターさんにお願いするのが面白いかなと思ったんですね。 −−ジュニアさん発信の企画というわけですね。 そうです −−今回、身を委ねる6人の局員さんとジュニアさんとの関係性をお訊きしたいんですけど、まずTBSの藤井健太郎さんとはずいぶん親しいようですね。 はい。藤井君とは5、6年前から毎年お正月に、一緒に後輩なんかと旅行へ行く時に、藤井君もいてという感じです。意外と仕事はそんなにしたことないんですけど、プライベートで会う方が多いですね。今年のお正月旅行も一緒でしたし。だからと言って、しょっちゅうっていうわけでもなく、いい距離感ですね。すごい笑いに純粋というか、面白いか面白くないかで判断している数少ないディレクターで、そこでずっと戦ってる感じはしますね。 −−続いてNHKの末弘奉央さんとは、「超絶 凄ワザ!」でご一緒されてましたね。 「超絶 凄ワザ!」でディレクターをやられてて、NHKなので異動があって、名古屋から東京へ行かれるという時が、ちょうどこのライブやろうかなっていう時やったんで、名古屋の楽屋で「やってもらえませんか」とお願いしました。NHKにいながらバラエティが好きな方ですね。 −−日本テレビの内田さんとは? 全く面識が無いんです。日本テレビの知ってるプロデューサーさんに、「こういうライブやるんですけど、誰かディレクター紹介していただけないですか?」とお願いしたら、この方を紹介していただきました。 −−面識の無い方もいらっしゃるんですね。 「6人の放送作家〜」は、ほとんどが初対面の方やったんで、それがすごくいいかなと思ってたんですけど、さすがにこの世界でいろいろテレビに出させてもらってるんで、全員が面識無い人っていうのは無理でしたね。 −−内田さんに対するイメージも何もないですか? はい。年齢もまだ(笑)。 −−次のテレビ朝日の加地倫三さんとは長いお付き合いですね。 「リングの魂」で何度か呼んでいただいたんですけど、ちゃんとバラエティで言うと、「アメトーーク!」と「ロンドンハーツ」ですかね。全員、何をされるかっていうのはわからないんですけど、単純に、加地さんが舞台で何やられるのかなっていうのが見たいというのはありますね。すごくお世話になっていて、すごく芸人に愛のあるテレビ局員ですね。 −−テレビ東京の佐久間宣行さんとは? 一度、番組でお会いして、少し喋ったくらいで、一緒にがっつり仕事をしたっていう感じはないですね。 −−「ゴッドタン」への出演経験は? ないです。「ゴッドタン」のイメージがあるので、東京の芸人さんと距離が近いイメージがありますね。 −−続いてフジテレビの竹内誠さんとは? 今だと「IPPONグランプリ」「人志松本のすべらない話」とかですが、付き合いは古くて、「日本くぎづけ大学」、「ナダールの穴」、それから「ジュニア枠」も竹内さんが立ち上げてくれた番組です。竹内さんもすごい愛のある熱い、お世話になっているテレビ局員ですね。 −−改めて、現役のテレビ局員さんに舞台上ですべてをお任せするという心境はいかがですか? 操縦される芸人とされてない芸人に分けると、僕はあんまりされてない芸人だと思うんで、操縦されるのが非常に楽しみですね。自分からは、まあ出ないであろうという企画が目白押しだと思うので。 −−共演者がいるかどうかもわからないということですね。 そうですね。金髪の女性と何かするとかかもしれませんし、子役とコントせえみたいなことかもしれないです。もしかしたら、僕は舞台に出ず、映像のみっていう人もおられるかもしれません。まだ全員何をされるかって全く聞いてないので、3月下旬ですと特番もありますから、ホンマに忙しい時期やし、大変やと思います。 −−舞台演出の経験がない方から演出を受ける不安はないですか? 不安というより、自分の不得意な部分をやらざるをえないみたいな時に、がんばらなアカンなって感じですけど、それも含めて楽しみですね。 −−これだけのメンツが揃うので、「新春テレビ放談」(NHK)のようなトークだけでも充分成立しそうだなとも思いました。 それもB面としては面白そうですよね。今回はそれぞれ持ち時間、俺を使ってもらって、あとは何をしていただいてもいいというルールでやらせていただきます。これがハネれば、それぞれ6人の局員の方に、新しい局員を紹介してもらって、僕が知らない若いディレクターさんと仕事をしたいという思いもありますね。 −−それでは、改めて読者へのメッセージをお願いします。 「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」をやった時もそうだったんですけど、ひとつのライブで、後半に向けてだんだん盛り上がっていくという感じじゃなくて、一個終わったらゼロにリセットされる感じの連続で、盛りだくさんになると思いますよ。中華の前菜の次に、パスタが出てきたりみたいなグッチャグチャにね(笑)。
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アイドル 2016年03月16日 15時00分
7枚目のシングル「約束の丘」を発売へ X21インタビュー
アイドルグループ、X21が3月30日に7枚目のシングル「約束の丘」を発売する。同曲は小室哲哉が作詞・作曲を担当。これからも目が離せないX21のメンバーである小澤奈々花、泉川実穂、籠谷さくら、末永真唯、松田莉奈にインタビュー。“真の友情”がテーマであるという同曲や、メンバーの関係性について話を聞いた。 −−今回の新曲「約束の丘」について教えて下さい。 末永 7枚目のシングルになります。今回は小室哲哉さんに作って頂いているのですが、自分で聞いていても、「カッコイイな!」と思えるような曲になっています。 泉川 今回の「約束の丘」は、“真の友情”だったり、“真の絆”だったりということをテーマに歌わせて頂いています。ただの友達じゃダメなんです。目標を達成するためには、お互いの背中を押しあえる友達って、誰なのかなということを考える曲なんです。すごくメッセージ性が強いので、色々なことを思いながら、聞いて頂きたいと思います。 小澤 時にはお互いがぶつかりあったり、時には励まし合ったり、そういった部分では、すごく私たちに重なるところがあります。私たちも同じ夢を抱えて今、頑張っている中で、改めて厳しく私たちに問いかけてくれる曲です。 籠谷 一度、聞いたら耳から離れない曲で、すごくリズム感もよくて、すごくかっこよくて、普段のX21とは少しテイストが違う曲になっています。また、振り付けで“約束ポーズ”があるので、ファンのみなさんも“約束ポーズ”を一緒にやって頂けたらなと思います。 松田 結構、スルメ曲なんです。聴いていくうちに、どんどんいい曲に聴こえてくるんです。夢を追っている私たちに、まさにそのままの曲だと思います。そんな私たちを思い浮かべてもらえるような伝え方をしたいです。伝えるために歌いたいんです。 −−続いて、メンバー個人のことも聞かせて下さい。 松田 末永さんは、生徒会長みたいな感じです。リーダーと副リーダーは決まっているのですが、縁の下の力持ち的なポジションです。 籠谷 担任の先生を助けている委員長みたいな存在です。私はマイマイ(末永)に憧れているんですよ。勉強もできるし、歌もダンスも上手でかわいいし。 泉川 お菓子もおいしいし(笑)。行事がある時はメンバーにも作ってきてくれるんです。 末永 私、褒められるキャラじゃないから…(笑)。 −−逆に直して欲しいところは? 籠谷 いや、全然ないです。 末永 あるでしょ! 言い方がキツイところとか!! 松田 言っていることは決して間違っていないので、言い方がちょっとだけキツくても大丈夫なんです。 籠谷 愛があると思って私は受け入れているよ(笑)。 小澤 何も言わないで、ただ褒めればいいという人よりも、私は厳しく教えてくれたり、しかってくれたりする人の方がうれしい。 −−続いて泉川さんは? 松田 たくさん食べる! それに笑顔が癒し代表なんです。 籠谷 本当においしそうに食べるんです。 −−キライな食べ物はないんですか? 泉川 ないですね。最近、ワサビも克服して、美味しいと思えるようになってきました。 籠谷 大人だなあ(笑)。 −−番組の企画でゲテモノを食べなければいけなくなったら…? 泉川 私、虫系も大丈夫なんです。 一同 すごい! 末永 ただ、すっごいヌケているところもあるんですよ。 松田 人の話を全然、聞かないんですよ。 泉川 え〜聞いてるよ〜。 −−わかりました。続いて小澤さんは? 末永 ただ、大人っぽく見えますが、本当にかわいらしいんです。 籠谷 中身は子供だよね。見た目は大人っぽいのですが、プライベートは、甘えん坊なんです。あと、プリンが大好きなんです。 末永 車で移動する時にパーキングエリアなどで止まると、「ちょっと、プリン買ってくるね」って。 松田 パフォーマンスでは一番輝いている存在です。終わった後に、「ここの向きはそろえた方がいい」と指摘してくれたりします。 泉川 本当に努力家だと思います。モデルとしても、グループのメンバーとしても。年下なのに、しっかりしていると思います。尊敬するところはたくさんあります。 小澤 メンバーから刺激を受けるので、「私も努力しなきゃ」とか「もっと頑張らないと」と思っています。 −−籠谷さんはどうですか? 松田 元気! 末永 面白い! 泉川 明るい! 小澤 ムードメーカー! (籠谷)さくらといると、ずっと笑っていられます。 松田 オシャレとはちょっと違うんだけど…かわいらしい(笑)。無意識なのかもしれないけど、すっごく気を配ってくれているところがあります。 末永 あと、どうでもいい知識が豊富なんです。なんでそんなことを知ってるの? ということばっかり情報提供をしてくれます。 小澤 プロレスの話…? 籠谷 それは、どうでもよくないよ!! 勉強はそんなに好きじゃないのですが、雑学は好きなんです。 末永 まとめると、ちょっとうるさい…(笑)。 松田 私がちょっと落ち込んでいる時も、「ねえねえ、写メ撮ろうよ」とか言ってくるんですよ(笑)。 籠谷 そんなことあったっけ。気づけてないんですね。 −−松田さんについてもお願いします。 末永 思ったことを直球で言ってきます。 泉川 良いところだとは思うんですけどね。 小澤 私は逆に、考えて直球で言ってるんじゃないかなとも思うんです。本当に、「こう言った方がいい」と。 松田 空気が悪くなっても、言わなければいけないことは言おうと思うタイプです。私は選抜に入ったのが3枚目のシングルからで、選抜に入っていない子たちに心の中で誓ったことがあって、「今まで(選抜メンバーに)言えなかったことを、ちゃんと言っていこう」と。それで、結構、ケンカもしました(笑)。 末永 あと、X21の外交官と呼ばれています。共演したアイドルさんとすぐに仲良くなっています。 籠谷 相手の方も困っているんじゃないかと思うくらいグイグイいきます。はじめて会ったのに、「私、X21の松田莉奈なんですけど。めっちゃかわいいですね」みたいな感じで。 −−それでは最後にファンの方へメッセージをお願い致します。 松田 『約束の丘』は、私たちの目標を決める過程がここに描かれていると思うんです。メンバーとも何も言わなくとも、わかりあえる関係になりたいと歌詞を見て、さらに実感しました。 籠谷 ひとつひとつの歌詞にも、深い意味があったりするので、そこにも注目してもらいたいですし、今までのX21にはない新しい幅が広がる曲になっていますので、楽しんで聞いて下さい。 小澤 『約束の丘』を聞くと、ふとした瞬間に「あの人の存在が大切だな」とか、「あの人って、私にとって一番頼りになる存在だな」とか、そんな人の存在を思い出す曲です。 泉川 普通に今いる友達も、すごく大事なのですが、“真の友情”だったり、“絆”だったりを考えさせられる曲になっています。 末永 メンバー同士の中でも、共通する歌詞もありますし、聴いて下さっているみなさんにも共感して頂けると思います。私たちとファンのみなさんの中にも関係性が見える歌詞になっています。私たちの声だからこそ、感じてもらえるようなものも感じてもらいつつ、“真の友情”を考えさせられるように歌っていきたいなと思います。【画像特集】7枚目のシングル「約束の丘」を発売へ X21インタビューhttp://npn.co.jp/photo/detail/4133/
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芸能ニュース 2016年03月16日 14時30分
哀川翔 ゴルフ仲間はお笑い芸人たち とんねるず木梨、キム兄、オリラジ藤森ら
16日、俳優でタレントの哀川翔がゴルフの祭典「PING Gフェス」オープニングイベントに登場し、自身のゴルフ仲間を明かした。 同フェスはPING最新モデル「Gシリーズ」の発売を記念した祭典で、東京・六本木ヒルズアリーナに巨大無料ゴルフ練習場「Gスタジアム」を設営。3月16日〜20日間限定で、ゴルフ経験者はもちろんのこと、未経験や初心者、女性、ジュニアといった男女問わず幅広い世代がゴルフを楽しむことができる。 ベストスコアは79とかなりの腕前を持っている哀川。ゴルフ歴は30年。毎朝300回素振りをし、いつでも自主練できるように常にゴルフクラブを車に積んでいるという。 ゴルフ仲間については、「お笑い芸人の人たちが多い」と明かし、とんねるずの木梨憲武、“キム兄”こと木村祐一、オリエンタルラジオの藤森慎吾らとコースを回っているという。最近では、たまたま次長課長の河本準一と遭遇したエピソードも明かした。
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アイドル 2016年03月16日 14時30分
欅坂46、デビュー曲『サイレントマジョリティー』Music Video公開!
秋元康総合プロデュースの乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾として結成され、4月6日にデビューが決定している欅坂46のデビューシングル『サイレントマジョリティー』のMusic Videoが公開となった。 すでに定額制の服借り放題サービス、メチャカリのTVCMソングとして話題を集めていた楽曲としてMusic Video公開前から注目を集めていた。 欅坂46にとって初となったMusic Videoは、再開発中の渋谷駅工事現場で特徴的なダンスを踊る迫力のあるMusic Videoとなっており、その振付は世界的なダンサーのTAKAHIRO(上野隆博)の振付であることも明らかになった。 振付を担当したTAKAHIRO(上野隆博氏)は、「今回、ダンスの振付は、二つの情景を取り入れました。システマチックに作られた社会を象徴するシーン。そして若者の力強さと勢いを表したシーンです。作中では、若者の革命者の象徴として平手さんに特に意思の強い表現をして頂きました。最初は、厳しさに呆然とした子、泣き出す子もいました。それでも賽は投げられたのだと、皆が必死に頑張りました。ある日、散々詰め込んで練習したので、私がリハーサルを終わりにしようと言うと、「もう一回やりたいです」とメンバーが申し出た時には、もう限界はとっくに超えている筈だから凄いなと驚きました。それが終わると、“もう一回お願いします”と皆から声があがりました。その時、この子たちは未来を切り開いて行く! と確信しました。彼女たちの気持ちが真っ直ぐ進んで行けるように、私も全力で向かい合いたいと思います」とコメントした。 また、撮影場所である渋谷駅の再開発工事現場を管理する事業推進者の東京急行電鉄株式会社からは、「今回撮影した場所は、旧東急東横線渋谷駅のホーム及び線路跡地で、2018年秋には、オフィスやホテル、ホールの入った高層複合施設が完成します。今回撮影した風景は、変わりゆく渋谷のまさに今しか撮影できない光景となりました。いつかまたこの場所で、進化し続けている彼女たちと再会できることを楽しみにしています」とコメント。 デビューまで1か月を切り、3月17日(木)には東京国際フォーラムホールAにてデビューカウントダウンライブを控える欅坂46からますます目が離せない。■『サイレントマジョリティー』Music Videohttps://youtu.be/DeGkiItB9d8
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スポーツ 2016年03月16日 14時00分
清原の呪いか 松坂大輔、斎藤佑樹「崖っぷち」の甲子園ヒーロー(1)
30年前の甲子園大会を沸かせた清原和博容疑者が、連日ニュースを賑わせている。PL学園時代のユニホームなどを飾っていた甲子園球場内の歴史館では「教育的配慮」を名目に、同容疑者に関する展示物すべてを撤去してしまった。その余波だろうか。'98年、'06年の甲子園ヒーローたちも、もがき苦しんでいる。 「いろいろ考えている。これからのことも含めて」 日本ハム・栗山英樹監督がそう憤ったのは、斎藤佑樹(27)に関してである。'06年夏の甲子園大会を沸かせたスターは、今季、プロ6年目を迎える。3月6日に行われたDeNAとのオープン戦で中継ぎ登板し、1イニングを無失点に抑えたものの、そこに至るまでの実戦3試合では全くいいところがなかった。とくに巨人戦では「2回披安打5失点4」と炎上している。 「1イニングを抑えたDeNA戦がラストチャンスでした。結果は出したものの、6番からのほぼ下位打線が相手ですからねえ…」(スポーツ紙記者) 一方、'98年の甲子園優勝投手、ソフトバンクの松坂大輔(35)には「早期復帰」に関して一縷の望みが見えてきた。韓国・斗山との練習試合では288日ぶりの実戦マウンドを踏んだ。2イニングを投げ、披安打ゼロ。最速は141キロだったが、昨年8月にメスを入れた右肩は順調に回復しているようだ。 「5月の交流戦が始まるころ、松坂の一軍復帰が見られるはず。そこで長いイニングが投げられれば、ペナントレース中盤までは先発で使ってもらえると思う」(スポーツ番組担当デスク) 選手層の厚いソフトバンクにおいて、松坂に先発を任せられる余地が果たしてあるのか。いくら松坂獲得を決めた王貞治球団会長や株主総会で「見守ってほしい」と訴えたオーナーの孫正義氏のバックアップがあったとしても、プロ野球は実力の世界。“昔の名前で出ています”で、そうそう勝利が舞い込むわけがない。 だから「松坂の早期復帰」に、「中盤まで」と付くのは、工藤公康監督の“計算”だという。 「ドラフト1位の高橋純平ですよ。他球団では、オコエ瑠偉(楽天)、高山俊(阪神)、平沢大河(ロッテ)たちが連日マスコミを騒がせている。高橋は、ファームでじっくり育てる方針とはいえ、いまだベールに包まれたまま。そこがミソ。その育成プランは工藤監督が評論家時代に学んだスポーツ科学が影響しています。高校3年時に痛めた左太股、新人自主トレで故障した左スネも順調に癒えており、シーズン後半に将来のエース候補である高橋がお披露目される段取りです」(球団関係者)
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芸能ニュース 2016年03月16日 13時37分
日本人女性アーティスト初! FENDERとアーティスト契約をした森恵がニューアルバムをリリース!
シンガーソングライター森恵がカバーアルバム「COVERS Grace of the Guitar+」(+の読みはプラス)をリリースした。 森恵は世界的なギターブランド「フェンダー」の日本人女性として初、日本人としても4名しか受けていないアーティスト契約をしている。さらに同じく世界的なギターブランド「ギルドギターズ」とは日本人初のエンドースメント契約も結んでいる。老舗のギターメーカーならではのアコースティックギターの音色に力強くのびやかな森恵の歌声が楽曲をさらに引き立てている。 2005年のインディーズデビューから10年を経て、ストリートでの弾き語りやテレビのカラオケ歌唱番組などで数々のカバー曲を歌ってきた森恵。 多くのファンからの要望に応えカバー曲をレコーディングした今作「COVERS Grace of the Guitar+」は、2013年に発売したアルバム「Grace of the Guitar」の流れを継いだアルバムとなっている。前作はギターサウンドと彼女の力強くのびやかな歌声のみで構成されたアルバムであったが、今作はタイトルの「+」にもあるように森恵のギターに加え鍵盤楽器や他の楽器を加えたアレンジでレコーディングされた。 今作の収録曲全曲が動画にアップされているので、FENDERが認めた彼女のパフォーマンスをぜひ、チェックしてほしい。
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芸能ニュース 2016年03月16日 13時10分
次世代スーパーグループEXOのLIVE DVD&Blu-rayがオリコン週間ランキング1位を独占!
今アジアを中心に世界が注目する次世代スーパーグループEXO。 彼らの3月9日発売となったLIVE DVD&Blu-ray「EXO PLANET #2 The EXO'luXion IN JAPAN」が発売初週にDVD・1.8万枚とBD・1.7万枚をそれぞれ売り上げ、 3/21付オリコン週間総合DVD、BDの両ランキング(集計期間:3/7〜 3/13)において同グループ初の同時総合1位を獲得し、音楽DVDと音楽BDの売上枚数を合算した「総合ミュージック映像ランキング」でも1位となり、今週付映像ランキングの主要3部門を制した。 本作は昨年に続き行った2度目のワールドツアー「EXO PLANET #2 -The EXO'luXion-」の東京ドーム単独公演の最終日(2015/11/8)の模様をDVDとBlu-ray化したもので、EXOのBD総合首位獲得作品数は、『EXO FROM. EXOPLANET#1 ‐ THE LOST PLANET IN JAPAN』(2015年3月発売)が2015/3/30付で記録したのに続いて通算2作目(2作連続)となり、海外男性アーティスト初の快挙を達成。男女を含めた全海外アーティストで見てみても、同じく通算2作の少女時代と並んで歴代1位タイとなった。 EXOは、昨年11/4に発売となった記念すべき日本デビューシングル「Love Me Right 〜romantic universe〜」も、海外男性アーティストとして史上初の「新人セールス年間1位」を獲得し、新人の「作品別シングル売上金額」および「作品別アルバム売上金額」両部門でも1位を獲得と新人部門3冠を達成。さらに、海外男性アーティストとしてはデビュー以来最速となる3年7か月で東京ドーム公演を開催。3日間で約14万5000人の観客を動員し、「ボン・ジョヴィ」が持つ記録(約4年)を更新した。 まさに異例づくしのEXOだが、最近では初の日本ファッション誌での表紙をnon-noとRayの2誌同時に飾り、販売開始と同時に完売する店舗が続出するなど、雑誌業界でもその勢いは止まらないようだ。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博すEXO。今後も彼らの活動に注目したい。
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芸能ネタ 2016年03月16日 12時07分
退社理由が適応障害だった元TBSアナウンサーの小林悠さん
3月4日に電撃退社した元TBSアナウンサーの小林悠さんのインタビューが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載され、小林さんは退社理由が適応障害と診断されたことと明かしている。 小林アナによると、1年ほど前から抑うつ気分、不安感や焦燥感が募り、食欲不振で眠れない日々が続くようになってしまったという。そんな中、今年に入って局上層部から「NEWS23」への出演を打診されたが、症状を言い出せずにオファーを受けるも、「当時の私は、とっくに心身ともに臨界点を超えていました」と振り返った。 2月には「週刊ポスト」(小学館)で高級外車に乗りこなすセレブ男性との熱愛が発覚。上層部から叱責されるなどしているうちに異変を来たし、2月10日に心療内科に行ったところ「適応障害」と診断されたという。仕事を続けるのが難しい状態だったため退社を決意。小林さんは病名を公表しても構わなかったが、TBSは公表せず。小林さんは「もう私がこの世界に戻ることはありません」と宣言している。 「小林さんの勇気ある告白でおそらくTBSの企業イメージは相当ダウンしてしまっただろう。特に女子アナ志望の学生は『あんな会社には入りたくない』と他局に流れるはず。TBSはエース候補だった小林さんにもっと誠意を尽くすべきだった」(女子アナウォッチャー) インタビューでは「あまりにも事実とかけ離れた報道が溢れています」として、交際が報じられたお相手にも言及。「二股」や「既婚者」と報じられていたが真っ向から否定。現在は毎晩看病してくれているそうで、「私の退社理由が彼だとされていることに強いショックを受けています」と胸中を告白している。