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社会 2022年12月26日 17時00分
石原良純、タクシー運転手に暴言の県議を擁護?「ニュースにすることかな」発言に批判殺到
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、熊本の井手順雄県議会議員がタクシー運転手に暴言を吐いていたという騒動を報道。番組にコメンテーターとして出演していたタレントの石原良純の発言に、疑問の声が集まっている。 24日夜、熊本市内の飲食店から自宅までの間でタクシーを利用したという井手県議。しかし、行き先を勘違いした運転手に対し、「おい、おい! うち殺すぞ、お前」「いらんことすんな」などと暴言。さらに助手席のシートを後ろから蹴ったという。 >>良純「インフルエンザでも咳しながら仕事しちゃう」発言物議、訂正しない羽鳥アナに苦言も<< また、謝罪する運転手に対し、井手県議は「これはぜひとも俺が訴える」「訴える、訴える」と発言。さらに顔写真が付いた乗務員証をスマートフォンで撮影していたという。なお、井手県議は発言を「覚えていない」と主張。タクシー会社は26日に警察に被害届を提出している。 番組では車内の映像の一部が放送されたが、良純は「ええ!? これ、そんなにニュースにすることなのかな」と苦言。MCの羽鳥慎一アナウンサーが「あんまりいい態度ではないと思いますけど」と反論すると、良純は「そうだけど、でも、聞いたら『うち殺すぞ』って、熊本では『どついたろか』くらいのイメージなんでしょ?」と指摘した。 一方、番組に出演している熊本出身の森山みなみアナウンサーから「タクシーでこれを言われたらかなり怖いと思います」と言われると、「でも切り取って『殺すぞ』って発言ですって、こういうのはどうかなって率直に思いました」と論点を変えた良純。「確かに良くはない、権力とか地位を持っている人は見本にならないといけない」としながらも、「でもこのニュースは、僕はちょっとピンと来ない」と発言していた。 井手県議と言えば、今年8月、第104回全国高等学校野球選手権大会の準々決勝で母校の試合中に禁煙の場内で加熱式のタバコを吸い、場内で禁止されている飲酒もしていたことが大きな問題に。所属していた自民党を離党している。 こうした経緯から、ネット上では良純の発言に「元自民だからってアクロバティック擁護がひどすぎる」「うんざり」「脅迫を擁護はひどすぎる」「暴言以外のナニモノでもない。かばうな」「擁護に絶句した」というドン引きの声が集まっていた。
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芸能 2022年12月26日 16時15分
『夜ふかし』でも人気のジャガーさん、綾小路翔や原田龍二ら登場の号外配布! 弟分らが“伝説”集め、千葉県内で配る
千葉県のご当地スター・ジャガーさんを崇拝するハローチーターらが、24日に“ジャガー伝説”を掲載した『JAGUARさん号外(特別号)』をJR千葉駅、津田沼駅、本八幡駅、市川駅にて配布した。 >>全ての画像を見る<< ジャガーさんは、千葉県のご当地スターとして様々なメディアで活躍、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にも出演し話題となった。2021年10月には自身の故郷であるジャガー星へ帰還。2022年8月には、そんなジャガーさんを慕う有志たちが“ジャガーさんを忘れないでほしい”という思いから号外制作を企画。号外では、ジャガーさんにゆかりのある氣志團の綾小路翔やジャガー星人に認定された俳優の原田龍二をはじめ、親交がある道玄坂ロックの井戸雄次、ジャガーさんの弟分でもあるハローチーターらが、世に知られていない数々の“ジャガー伝説”を告白。また、誌面は昭和時代から活躍するジャガーさんらしく、敢えて昭和感漂う白黒デザインとなっている。 号外は、クリスマス・イブでもある24日にジャガーさんが慣れ親しんだJR千葉駅、津田沼駅、本八幡駅、市川駅で限定2000部を配布。受け取った人には、ジャガーさんからの“クリスマスプレゼント”として少しでも幸せな気持ちになって欲しいという願いが込められているという。 千葉駅で配布していたハローチーターは、「ジャガーさんは千葉の英雄です。有志たちと一緒に号外制作を企画して、今日、このような形で皆さんにお渡しできて本当に良かったです。チーター自身もマネできない異次元のかっこよさを感じました。これからも千葉の英雄を後世に伝えて、千葉県のみならず、全国でその偉業と地球での活動を知ってもらえたら嬉しいです」とコメント。 また、ジャガーさん公認MCのぜっきー氏は「子どものころからジャガーさんを知っていて、イベントで何度も共演しました。自分軸をしっかり持って、絶対にぶれずに、やりたいことをやるという考えで、それをずっと貫いていました。子どものように無邪気な部分もありピュアな心で、色々と学ばせてもらいました」と明かしている。 当日は、各駅で500部ずつを配布。千葉駅は40分、津田沼駅は30分、本八幡駅は30分、市川駅は25分で配布終了となった。
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スポーツ 2022年12月26日 15時30分
ソフトB・リチャードの更改後コメントに「考えが甘い」厳しい声 単独自主トレ表明も苦言相次ぐ、開始前から失敗を予想?
2018年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、今季までに「57試合・.173・10本・25打点」といった通算成績を残しているプロ5年目・23歳のリチャード。25日の契約更改後に語った今オフの自主トレ予定が物議を醸している。 報道によると、160万円減の年俸1000万円(推定)でサインしたリチャードは更改後会見の中で、昨季まで4年連続でリチャードを沖縄自主トレに同行させた西武・山川穂高から「今必要なのは僕じゃなくて、一人で考え、行動する力」と助言を受けたこともあり、今オフは単独で自主トレを行うと表明。一方、「初めてやることなので、ずっこけたりしたら、速攻、沖縄に飛んで頭を下げて一緒にやらせてもらおうかなと思ってます」と、調整が捗らない場合は途中合流する可能性も示唆したという。 >>西武・山川「無理じゃん?アホだもん」 ソフトBリチャードに苦言、“30本塁打は不可能”との見方に当人は「がんばります」<< リチャードはプロ入り当初からチームの主砲・柳田悠岐をしのぐパワーの持ち主と期待されている大砲候補。昨季はプロ初本塁打を含め7本塁打(34試合)と爪痕を残したが、今季は3本塁打(23試合)と低迷している。山川はここから一皮むけるためには環境の変化が必要と考え、助言を受けたリチャードも決意を固めたようだ。 リチャードのコメントを受け、ネット上には激励の声が上がったが、中には「気持ちは買いたいが、なんかまだ考えが甘い感じがあるな」、「自分からじゃなく山川に言われたからっていうのがどうもなあ、真剣さが足りないんじゃないか」、「厳しそうなら沖縄行きますは余計だろ、やる前からネガティブなこと考えてどうする」、「不必要な言動は相変わらずだな…この調子で単独トレやって本当に大丈夫なのか」といった冷ややかなコメントも見られた。 「リチャードは長距離砲としての素質は高く評価されている一方、未熟な精神面が課題とされている選手。今季も球審の判定に不満をにじませ退場を食らった後に『は? エグいでしょ』などとなおも反抗的な発言を連発したり、不振へのいら立ちや落胆を態度に出す点を藤本博史監督に問題視され二軍に降格したりと物議を醸しています。山川に諭されて受動的に単独トレを決めた、ダメなら再び師事すると含みを持たせた今回の更改後会見についても、考えや見通しが甘すぎないかと首をかしげたファンは少なからずいたようです」(野球ライター) 二軍では今季までに通算53本塁打、3年連続本塁打王と活躍する一方、一軍では思うような成績を残せていないリチャード。精神面の問題も苦戦の一因とされているが、今オフの単独自主トレで課題払しょくを印象付けることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年12月26日 13時20分
谷原章介、東国原氏に「残念ながら落選」発言で疑問の声「偏ったこと言っていいのか」
谷原章介が、26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。東国原英夫氏への発言に疑問が沸き上がった。 昨日25日に投票が行われた宮崎県知事選挙。現職の河野俊嗣知事と対立候補の1人、東国原氏による接戦の末、東国原氏が敗北。同氏は2007年、宮崎県知事選に挑戦。見事、初当選するも1期4年で退任している。 >>谷原章介、養護施設へのXmas贈り物に「継続的で素晴らしい」発言で批判「プレッシャー与えんな」の声も<< 今回、東国原氏がメディアでの仕事など全て投げ打ってまで、再び宮崎県に帰って来たのは、再び自ら同県をアピールしたいという理由からだった。また、元妻・かとうかず子が依頼されたわけではなく、自らの意思で選挙応援に駆けつけたことも話題になった。 これらの解説VTRを受けて、谷原は元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏に「東国原さん残念ながら落選となりました」と悔しそうに振った。 これに対して、橋下氏は「県民の判断ですから、河野さんが当選したことはしっかり重く受け止めなければいけない」と回答。 一方、今回の投票率が前回の宮崎県知事選挙より22ポイントも上昇したことに触れて、「やはり東さんがある意味、うねりを起こしたことになる」と出馬を評価。 また、橋下氏は今回の両者の得票数が僅差であることを指摘しつつ、「ある意味、二大政党制に近い」と私見。東国原氏の今後について、「二大政党制の形を作ってもらいたい」と東国原氏に希望を託した。 他にも、タレントの矢沢心は、かとうが応援に参加した背景について、「やっぱり愛した人で、その人が頑張って宮崎県のために活動をしているというのを気付いた。だからこそ、あの場に足が出向いたのでは」と元夫婦の絆について語っていた。 だが、谷原らの発言や、当選した河野氏の話より敗れた東国原氏に対する紹介の方がボリューム的に多かったことから、ネットでは「MCの立場で、公共の電波を使ったテレビで特定の人が落ちて残念とか偏ったこと言っていいものなのかな。公平な報道する気はないってことなのかな」「谷原さん 平等って知ってる?」といった疑問が。 さらには「選挙に負けたタレント立候補者に、これからどうするのかを聞くのではなく、先ずこれからも県政を担う現職立候補者である県の長に今後どうしていくのかを取材しないと意味無い」「フジテレビが持ち上げているのが気持ち悪い」という声も見られた。
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社会 2022年12月26日 12時20分
『Mr.サンデー』木村太郎氏の発言で番組が謝罪 飯能市殺害事件の容疑者への暴言が物議
25日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で、埼玉県飯能市の男女3人の殺害事件について特集。ジャーナリストの木村太郎氏のある発言が物議を醸し、番組が謝罪したものの、ネット上で批判を集めている。 25日、飯能市内の住宅で「口論している」という通報があり、警察が駆けつけたところ、敷地内で男性1人と女性2人が殺害されているのが見つかったこの事件。警察は25日夜に現場近くに住む40歳の男を容疑者として逮捕した。 >>『Mr.サンデー』水木一郎さん特集も宮根誠司の発言で台無し?「この間違いはひどすぎる」ファンから怒りの声<< 番組ではこの事件を報じ、警察に連行される容疑者の映像を繰り返し放送。車の後部座席に乗せられた容疑者はうつむき加減で何度か瞬きをしており、顔を隠す様子はなかった。 この事件について、MCの宮根誠司は「こういう事件がずっと相次いでいるんですが、今回の事件は(発生したのが)朝7時くらいでしょ? 本人は隠れる気も逃げる気もほとんどなかったんじゃないかと思いますね」と指摘。 これを受け、木村氏は「もう1つ、刑事責任を問えるのかどうか。そういう問題ももしかしたら。顔見てて、ひょっとそんな感じがしたんですよ」と発言。その後、すぐに「……言っちゃいけないのか」と呟いていた。 その後、番組終了間際に、アシスタントキャスターの三田友梨佳アナウンサーが登場。「先ほど、埼玉の事件についてお伝えした中で、コメンテーターから一部不適切な表現がありました、逮捕された男について一部不適切な表現がありました。お詫びいたします」と頭を下げていた。 しかし、発言にネット上からは「ひどすぎる」「本人に謝罪させろよ」「言っていいことと悪いことも分からないのか?」「偏見の塊」「長年テレビの仕事してるのにも関わらず、不適切発言が口をついて出るって、よく今までやって来れたな」といった批判や呆れ声が多く集まっている。
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スポーツ 2022年12月26日 12時15分
日本代表・板倉滉選手、スペイン戦後の涙のワケ明かす「悔しさがあったんです」W杯振り返る
サッカー日本代表の板倉滉選手が23日、東京・中央区の老舗寝具専門店「日本橋西川」でトークショーを開催した。 >>全ての画像を見る<< 日本橋西川はワールドカップの際、コンディショニング・マットレス「エアー」をカタールの宿舎へ導入し、大会中の選手たちの睡眠環境づくりをサポートした。その縁から、この日、板倉がゲストとして招かれ、ファンを前にコンディショニングを保つ秘訣や、眠り・寝具へのこだわり、サッカーの思い出などを語るトークショーを行った。 板倉は会場を見回すと、「女の子が多いですね」と嬉しそうな表情。ワールドカップから半月が過ぎたが、感想を聞かれると、「今振り返っても悔しい思いの方が強いです」と心中を明かし、「日本に帰って来て、日本がワールドカップで盛り上がったのでそれは嬉しかった。でも、結果としては悔しかったです」と話す。 日本でのフィーバーぶりは現地ではあまり感じなかったとも明かし、「相当盛り上がっているっていう話は聞いたんですけど、どれくらい盛り上がっているかはわからなかったんです。帰って来て人の多さ、メディアの多さに驚きました。ワールドカップ前はそんなに盛り上がっていなかったじゃないですか。グループも強いしどうせ敗退だろうって思われていたと思うので。それが帰って来たらすごい反響で、驚きました」と笑顔を見せる。 試合後のラインやメールもすごかったと振り返り、「めちゃくちゃ来ました。中には誰だっけみたいな人もいました。ワールドカップって改めてすごいなって思いました。試合後は特にすごかったんです。100件以上メールが来ましたからね」とにっこり。「でも、コスタリカ戦の時は少なかったです。みんな気を遣ってくれたのかもしれません。スペイン戦とドイツ戦はすごかったです」と回顧。 ドイツやスペインとの対戦は、プレーできるだけでも嬉しかったと言い、「試合前から嬉しかったです。なかなか試合をする機会がないので。どうにか手のひら返しをしたいとも思っていましたし」と話す。スペインに勝った時は板倉がグランドに大の字で寝転がって涙を流すシーンも話題となった。板倉はこれについても「悔しさです」と当時の心境を紹介。「グループ突破は嬉しかったですけど、それ以上に(累積警告で)次の試合に出れない悔しさがあったんです。ベスト8の壁を破ろうとしているところで、一番大切な試合に出れない。試合中から『次、出れないな』って思って。寝転がって他の選手が近づいて来たら涙が止まらなくなって……」と話す。 欠場となったクロアチア戦は「ソワソワしました」と、いつもと違った感情が芽生えたと言う。「試合に出る時は行動の流れが決まっているんです、ルーティンがあるんです。それがなくて試合を外から見るとなると、急にソワソワして。部屋の中を歩いていたりしたんです。違った緊張感があったんだと思います」と振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月26日 12時00分
ネット配信者、Xmasイブに火炎放射器使い火事寸前に「これって逮捕されないの?」批判集まる
Twitchなどで配信を行っている配信者の「キモりん」が、クリスマスイブである12月24日に、アパートの室内で火炎放射器を使って串焼きを作る配信を敢行。火事寸前まで周囲が燃える一部始終を公開し、ネット上からドン引きの声を集めている。 この日、キモりんはアパートの一室から配信を行い、じゃがいもや肉などを串打ち。焼き鳥台のようなものに乗せた後、「さっそく焼いていきます」と持ち出したのは屋外で使用する大きい火炎放射器だった。 >>TikToker、祖父の遺体横でダンス踊る動画投稿「ついにここまで…」ネットに戦慄走る<< キモりんは説明書を読みながら火炎放射器を組み立てた後、「窓開けてるから大丈夫です!」と言い、串に向かって炎を発射。台の下には防火シートのようなものが敷いてあったが、台そのものが燃え、火災報知器が鳴る事態となった。 火災報知器が鳴った瞬間、キモりんは炎を吹いている火炎放射器を放置して報知器を止めに行くという行動に。その間も台は燃え続け、配信は強制終了となった。 しかしその後、キモりんはすぐに配信を開始。再開した時には火は収まっていたが、壁は煤で真っ黒に。また、台も燃えているように見えたが、キモりんは再び火炎放射器に火をつけ、すでに炭になっているようにも見える串を再び焼き、火を上げるという行動に。最終的にキモりん配信で3回火炎放射器を使い、3回目には炎が大きく上がり、水を何度も掛けて消火活動まで行う事態となっていた。 一度目の配信後、キモりんはツイッターで「火が強くみえただけで実際は防火シートの中だけで済んでますので火は私が完全にコントロールしています!」と説明。また、二度目には「無茶過ぎたので反省します」としつつも、「年越し配信でリベンジしたいと思います」と再び火炎放射器を使うことを示唆していた。 この行動に、ネット上からは「そこまでして売名したいのか」「全焼しなかったのが奇跡」「家を燃やさないと人から注目すらされないって可哀想」「これって逮捕されないの?」「怖すぎて笑えん」という批判の声が殺到している。記事内の引用についてキモりんTwitchより https://www.twitch.tv/kimorin_channelキモりん公式ツイッターより https://twitter.com/kimorin_channel
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スポーツ 2022年12月26日 11時30分
ガンジョとアイスリボンの対抗戦を前に年内引退の真白優希がまなせゆうなを挑発!「引退前に3人を真白ワールドに染めたい」
ガンバレ☆プロレスが21日、都内・御茶ノ水道場で12.27東京・後楽園ホール大会に関する記者会見を行った。会見には、6人タッグマッチで対戦するガンプロのまなせゆうな、春日萌花、HARUKAZEとアイスリボンの石川奈青、真白優希、松下楓歩が出席。 アイスリボンの松下は「まなせさんが“アイスリボンの最前線3人”と書いてくださってくれたことはとてもうれしかったです。キャリアが浅くて他団体さんへの参戦もまだまだ少ないです。でも、アイスリボンを背負っている自負はあります。何よりアイスリボンをガンプロさんのファンの皆さまにも知ってほしい、見てほしいという気持ちです。アイスリボンをどっぷり背負って、熱い熱い女子プロレスをお届けしたいと思います」と話すと、石川は「ガンプロさんに初参戦させていただいてうれしく思っています。まなせさんとはアイスリボンでは何度か対戦がありまして、その度に悔しい思いをしています。その中でガンプロさんの試合でアイスリボンをもっとアピールして、勝利を掴みたいと思います。そして同期の真白優希が年末に引退するんですけど、タッグとして組むのはこれで最後になると思うので、同期の絆を最後に見せつけたいと思います」と勝利宣言。真白は「12月31日で引退する真白優希でーす。引退前にガンプロさんの後楽園に参戦できるのがとてもうれしく思いまーす。私も引退前で熱くなっているので、熱いガンプロさんと闘えることをうれしく思います。3人とも初対戦なんですよ。引退前に3人を真白ワールドに染めたいなと思っているので、私を感じてください」と引退前に爪痕を残すと誓った。 ガンプロのまなせは「2022年ガンプロ最終興行の後楽園大会。2022年は私にとって初めての経験が多かった。初めて参戦させてもらった団体がマーベラス、アイスリボン。たくさんの経験を積ませてもらいました。アイスリボンのリングではトトロさつき選手と一緒にタッグのベルトを巻いて。そしてまた挑戦するところまで頑張って自分たちで来ました。たくさんの経験をさせていただいてアイスリボンに感謝しています。アイスリボンで学んだ“プロレスでハッピー”という気持ちと、“プロレスをメジャーに”のガンバレ☆プロレスが融合したらどうなるのか、ずっと考えていたんです。ガンプロ最終興行にこの最前線の3人が上がってくれることがとてもうれしいです。でもこの6人の試合は最初で最後。真白選手が年内で引退ということで。セコンドついてくれてお水渡してくれるぐらいの接点だったので、やっと会えるのがこの引退ロード真っ最中の真白ちゃんなんです。だから真白ワールドを体感したいし、12月31日の最後まで真白ワールドで完走してもらえるとうれしいと思っているので、ガンジョの3人で真白ちゃんの引退ロードを走れたらいいなと思います」と真白の花道を作ると明言。 だが、真白はまなせを立たせると「なんでそんなしんみりしてんだよ!熱い女でしょ!私は引退するけど、今日赤パンツで燃えているんですよ!燃えてますよね?熱い女だからそんなしんみりしないで、私の引退とか関係なく熱く来てくださいよ!」と挑発。まなせは「真白ちゃんの赤いズボンとその気持ちで思い出したよ!真白ちゃんはこれからも真白ちゃんなんだよ!真白ちゃんは真白ちゃんのままで走り続けるために私が燃えてないとどうするんだ!私たち6人でアイスリボンの炎とガンジョの炎がぶつかり合って、12月27日後楽園が一番熱い、熱い場所にしてやるんだ!この6人で熱い試合しようぜ!」と叫んだことにより、かなり熱い対抗戦が見られそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月26日 11時00分
侍ジャパン・栗山監督、佐々木朗希をWBC開幕戦に抜擢? メンバー内定をスピード発表したワケは
来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)を戦う侍ジャパンの一部メンバーが明らかになった。栗山英樹代表監督は「1月初旬に主力選手約10人を先行発表する」とも語っていたが、 「全メンバー30人を発表できるのは、(2月1日の)キャンプイン直前になると思う」(関係者) との声も聞かれた。 遅延の理由は? 栗山監督は「投手力で勝ち上がっていくチーム」を理想としているが、そうなると、攻撃陣の人数を削らなければならない。野手を何人まで減らして、ピッチャーに割り当てられるのか…。そのギリギリの調整に時間が掛かるという。 >>ダルビッシュ、WBC合流前倒しはルールが原因? 整備遅れ大谷翔平にも影響か<< 今回明らかになった投手メンバーだが、オリックス・山本由伸、千葉ロッテ・佐々木朗希、DeNA・今永昇太。そして、メジャーリーガーの大谷翔平、ダルビッシュ有など。2022年シーズンにノーヒットノーランを達成した国内3投手が順調に選ばれたようだが、こんな指摘も聞かれた。 「佐々木は『当確ギリギリ』との見方もありました。代表チームの投手コーチも務める千葉ロッテの吉井理人監督は、佐々木のWBC出場に前向きなコメントを出してきましたが、一方で心配もしていました。今季、過労で何度も先発ローテーションを外れたように、佐々木は体力不足です。WBCに出場したら、来季のペナントレースに影響も出て来そうなので」(前出・関係者) 吉井監督が前向きな発言をすることで、体力不足の不安を払拭させる意図もあったのかもしれないが…。 メンバー入りの正式な発表前に「佐々木当確」を明らかにした狙いだが、それは「調整」にある。WBC本番だが、侍ジャパンは3月9日、対中国代表との試合が初戦となる。一次ラウンドのプールBには、韓国、オーストラリア、チェコ共和国もいて、上位2チームが決勝ラウンドに進出する。侍ジャパンの1位通過を予想する声は海外にも多く、 「投手には球数制限など登板に制限が設けられます。こう言っては何だが、格下チーム相手にダルビッシュや山本を消耗させたくないはず」 との声も聞かれた。 ダルビッシュ、山本、大谷を温存させるためだろう。佐々木の「WBC開幕投手説」も浮上してきたのだ。 「米国代表は現役メジャーリーガーを揃え、キューバはMLBでプレー中の亡命した選手の代表入りを認める異例措置に出ました。一次ラウンドは佐々木をメインに国内選出の投手たちに任せ、米国代表とぶつかる決勝ラウンドでダルビッシュ、山本らに長いイニングを投げてもらう作戦が予想されています」(プロ野球解説者) これは米国内の報道だが、ダルビッシュが年末にも関わらず、ブルペン投球を行っていたという。この「超」の付く早めの調整通りなら、ダルビッシュもWBC開幕投手の候補に挙がってくるだろう。 佐々木、ダルビッシュ、栗山監督はどちらを選択するのだろうか。1月の正式発表前に佐々木の当確を明らかにした理由は、体力不足を補うだけではなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月26日 10時50分
DDT参戦の西村修区議が仰天条例を提案か?「下半身出しちゃいけないとか、この試合をきっかけに文京区で条例ができるかもしれない」
DDTプロレスが22日、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」12.29TOKYO DOME CITY HALL大会に向けた直前特別企画として、「文京区ドラマティック・ドリーム・クリーン大作戦!」と題し、東京都文京区内のゴミを拾うボランティアイベントを開催した。同団体では、2012年に新宿・歌舞伎町で同様の企画を実施したことがあるが、今回は文京区役所の全面協力を得て、10年ぶりのゴミ拾い実施となった。 まず、成澤廣修文京区長が「文京区には東大など19の大学がある。東大病院などがあって医療の街。隣は講道館、野球は東京ドーム、日本サッカー協会、日本バスケットボール協会があります。何よりも後楽園ホールというプロレスの聖地もある。その後楽園周辺を掃除していただきたい。DDTさんのご協力に感謝します」とあいさつ。クリーン大作戦には西村修区議、川松真一朗都議のほか、DDTから高木三四郎社長、彰人、高尾蒼馬、MAO、上野勇希、小嶋斗偉、樋口和貞、大石真翔、HARASHIMA、遠藤哲哉、岡田佑介、岡谷英樹、高鹿佑也、木曽大介レフェリー、加藤憲リングアナが参加。ファンも20人ほどが集まって、文京シビックホール周りを起点にゴミ拾いがスタート。2班に分かれて、文京区役所、地下鉄・後楽園駅、東京ドーム周辺、そして最後には会場となるTOKYO DOME CITY HALL周辺を約1時間半かけて清掃した。 ゴミ拾いを終えた高木社長は「10年前、新宿でゴミ拾いしました。TDCホールに向けて、できることはないかと思った時、10年前を思い出して、西村先生にご協力いただいて。20人以上来てくれて、ありがたい。今回の選手はほぼやったことなくて、いい経験になりました。お客さんと共同で清掃するので、触れ合いも生まれたり、社会貢献も必要です。政治の力を借りて、フェロモンズを討伐しなきゃいけないと思って、彰人副社長が依頼したんだと思う」と言うと、西村区議は「いつかは登竜門として、経験しないといけないんじゃないかと覚悟してました」とした上で、「都の規制で厳しい条例ができる中、“ケツ出し禁止”条例なんて聞いたことない。引っかかるのか引っかからないのか、責任を取らせてもらう」と仰天発言。高木社長が「文京区議会で議題に挙げていただいて、厳しく条例で縛ってもらいたい」と願い出ると、西村区議は「ケツ出しちゃいけないとか、下半身出しちゃいけないとか、この試合をきっかけに文京区で条例ができるかもしれない」とどこまで本気なのかわからぬ答弁のまま会見を切り上げている。 果たして、仰天条例は実現するのだろうか?(どら増田)
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分