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ミステリー 2016年09月06日 11時55分
120歳まで長生きしたオウム!? 長生きしすぎたオウムの悲劇とは?
全身の毛が抜け、クチバシが異様に伸びてしまったこの鳥。あなたはなんの鳥に見えるだろうか? 正解は愛玩鳥として人気の高い「オウム」である。しかしこのオウム、ただのオウムではない。なんと「世界一120歳」というから驚きである。 種類は「キバタン」というオーストラリア原産の大型のオウムで全身が白色で頭の冠羽は黄色という日本でもお馴染みのオウムである。平均寿命は50年〜60年とされており、もともと長寿な鳥だがこのオウムはなぜか通常の2倍の年齢を生きることになり結果、一世紀以上も長生きしてしまったというのだ。 このオウムは1916年に120歳で亡くなったとされており単純計算で1796年生まれである。1796年といえば世界ではナポレオンがイタリア遠征の司令官に任命された年であり日本でいえば「天明の大飢饉」近辺の年である。そんな「歴史の生き証人」のようなオウムがいたことすら驚きであるが実は異様に長生きしたオウムはまだまだ多く確認されており、有名なところではイギリスの政治家ウィンストン・チャーチル(1874〜1965)の飼っていたオウムの「チャーリーちゃん」(メスなのに何故か男名を付けた)は現在、108歳の長寿を迎えている。 嘘か真かはわからないがチャーリーちゃんはチャーチルが生前教え込んだとされるヒトラーへの暴言の数々を今でも口ずさんでいるという都市伝説がある。 上記のようにオウムは人知を超えて長生きすることが時々あり、人間を驚かせているが、この長生きしすぎるという特性が悲劇を招くこともある。 それは思いがけず飼い主より長生きしてしまうということで、日本でも老人に飼われていたオウムが飼い主に先立たれ保護されたり、飼い主が寝たきりになってしまったために処分されるという問題である。 このようなケースは後を立たず、現在NPO団体が保護を行っているが全てのオウムの寿命まで面倒をみることは難しいとされている。 長生きしすぎるのもこれまた悲劇なのである。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2016年09月06日 10時38分
ももクロ・百田夏菜子、「ももたまい婚」2人のウエディングドレス姿にファン歓喜
アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子(22)が5日、オフィシャルブログを更新し、4日に行われた「ももたまい婚」を振り返ると、ファンから「しおりんとお幸せに〜」「何度も泣きそうになりました」と反響を呼んでいる。 「ももたまい婚」と題したブログには、「ももたまい婚終わりましたー!! 結婚式の披露宴をテーマにしてお客さんもそれぞれのフォーマルな感じで来てくれて、スタッフさん達もみんなフォーマルな格好をしてて、楽屋もこんな感じで本番前から独特な雰囲気にドキドキ…いろいろ本格的にやりすぎて本当に結婚するんじゃないかっていう錯覚に何度か陥りました(笑)」と披露宴が始まる前の心境をつづった。 さらに、「ももたまい婚」最初に着たウエディングドレス姿や、オープニング映像で着たウエディングドレス姿、ハネムーン風の衣装などを公開しファンから祝福コメントが寄せられている。 ブログ最後は、「司会をしてくれた梶原しげるさん! 乾杯の音頭などいろいろとお世話になったノッチさん! お祝いのコメントをくれたみなさんそしてモノノフのみなさん本当にありがとうございました! ということで、私達ももたまい、これなからも仲良くやっていきたいと思います! よろしくお願いします。…なんだこれ(笑)」と多くの関係者やモノノフへ感謝の気持ちを伝えた。
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レジャー 2016年09月06日 10時33分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/6)「桑島孝春記念(B1B2)」(船橋)
疲れがあったか…。先週大井競馬場でおこなわれた「第23回アフター5スター賞(SIII)」。本命に推した藤岡弘のように幅広く活躍しているサトノタイガーは、まずまずのスタートを切ると中段の位置を取る。前半は悪くない感じで進んだが、3コーナーあたりから手応えが怪しくなり直線でも本来の脚が使えず7着。連戦の疲れが出てしまったような内容でした。一息入れればまた本来の強さが戻ってくるでしょう。 さて、今週は「桑島孝春記念(B1B2)」が船橋競馬場でおこなわれます。ロッキータイガー、チヤンピオンスターなど数々の名馬に騎乗してきた桑島孝春元騎手の功績を称えおこなわれる記念競走です。 本命にはエイシンコクーンを推します。出走メンバー中唯一の逃げ馬。大外枠はマイナスだが、スタートセンスが抜群で、前走もポンっと好スタートを切っておりハナ争いが熾烈になることもないでしょう。近走のレースぶりを見る限り、テン良し、中良し、終い良しと大崩れはしないタイプ。初の船橋競馬場となりますが、手前の変え方が非常にスムーズで問題ないでしょう。 相手本線はビルス。こちらは船橋が主戦場。前走は直線中ほどまで持ったままの強い競馬でしたが、手応えの割には伸び脚がもう一つといったこともあり対抗まで。 ▲はムービングライト。 以下、パッシオーネラヴィ、クラトイトイトイまで。◎(11)エイシンコクーン○(3)ビルス▲(10)ムービングライト△(5)パッシオーネラヴィ△(6)クラトイトイトイ買い目【馬単】5点(11)→(3)(5)(6)(10)(3)→(11)【3連複1頭軸流し】6点(11)-(3)(5)(6)(10)【3連単フォーメーション】9点(11)→(3)(5)(10)→(3)(5)(6)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2016年09月06日 10時00分
恐怖の連鎖「マリアナの法則」巨大地震が日本を襲う“Xデー”
イタリア中部で8月24日未明にM6.2の大地震が発生した。防災当局によると、死者は8月30日午後の時点で292人に上り、360人以上が負傷する大惨事となった。余震が続くなか、避難を強いられた約3000人は、約60カ所ある避難民キャンプや車で不安な夜を過ごしている。同日にはミャンマー中部でもM6.8の地震が発生。死者や遺跡の被害が多く出ているという。日本も地震大国といえども、国外が震源地の場合は少々縁遠い感覚を受けるが、実は侮れないのだ。 「7月30日、日本の南に位置する米マリアナ諸島近海で、M7.7の大地震が発生している。その後も同じ場所でM5前後の強い揺れがあったのですが、幸いにも被害はなかった。しかし、この震源付近は、専門家の間でも巨大地震の発生が指摘されている伊豆・小笠原諸島の延長線上にあり、フィリピン海プレートと太平洋プレートが隣接している。そのため今後、連動して日本でも大地震が発生する可能性があるのです」(サイエンスライター) 実際に調べると、1987年4月14日にマリアナ諸島(以下同)M6.1→同年5月7日に日本海北部M7.0、'94年12月30日M6.3→'95年1月17日に阪神淡路大震災M7.3、'05年8月13日M6.0→同年8月16日に宮城県沖M7.3、'13年5月14日M6.8→5月18日に福島県沖M6.0といった具合だ。 「マリアナ諸島近海が大きく揺れると、日本でも数日から数カ月後に巨大地震が訪れる現象は、『マリアナの法則』と呼ばれている。30日のM7.7の際には、1000キロ離れた日本でも広範囲で震度1〜2の揺れを観測しており、密接に関係していることを忘れてはいけません」(ある地震予知専門家) 世界中の地震活動を監視している米地質調査所の観測によると、マリアナ諸島地域では、この100年で中規模以上の地震が100回近く発生しているという。その統計からも、地震発生直後に日本で連動して中規模以上の地震が起きていることが分かっている。 この「マリアナの法則」について、武蔵野学院大特任教授で地震学者の島村英紀氏が言う。 「学問的には実はよく分かっていません。それを裏付けるには、関連が疑われる地震自体が100以上なければなりませんね。ただし、太平洋プレートの場合は、大西洋プレートが1年間で1センチ動くのに対し8〜10センチ動く、世界一地震を起こしやすいプレートなのです。その意味でも、興味深い現象と言えます」 恐怖の連鎖『マリアナの法則』がいま、海底を伝って日本に近づきつつあると想像するだに恐ろしい。
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芸能ネタ 2016年09月05日 18時00分
坂口杏里のAVデビューのウラ事情
女優、坂口良子さんの長女でタレントの坂口杏里が、アダルト作品でデビューすることが報じられた。芸能人専門メーカー「MUTEKI」から10月1日にもリリースされる予定だという。 坂口といえば、お笑いコンビ、バイきんぐの小峠英二との“美女と野獣”交際で注目されたが、昨年には破局している。一時期はおバカタレントとしてバラエティ番組で活躍していたが、現在はすでに事務所を退社している。そんな彼女のアダルト作品でデビューについて、業界関係者は以下のように説明する。 「夜遊びが大好きとのウワサが絶えなかった。小峠との交際中もホスト遊びは止まらなかったとか。すっかり仕事がなくなった今でもその状況は変わらず。お気に入りのホストもいるとか。今回のデビューも、夜遊びの資金稼ぎでは」 坂口はすでに、ツイッター、ブログとも更新しておらず、自身からの近況の説明などはない状況だ。
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アイドル 2016年09月05日 17時14分
松本ルナ復帰を待ってた! predia浴衣イベントで発表! 6周年ツアーは“完全形態”10人に
10月10日に10人全員が揃う! 大人アイドル「predia(プレディア)」が4日、東京・渋谷のMt.RAINIER HALLでファンクラブ限定イベント「predia 浴衣 party」を開催、艶やかな浴衣姿を披露した。このイベントで、体調不良で休養中の松本ルナの10月復帰がサプライズ発表された。 フルタイム撮影OKというファン感謝イベントは、通常ライブのほかにも各メンバーが夏の思い出写真や大人らしからぬ!? 爆笑川柳や演技を披露するなど盛りだくさんの内容でファンを楽しませた。 MCの最後に林弓束から「大事な大事なお知らせがあります!」と振られると、沢口けいこが「ぜひまた会いにきてください!」と10月10日のよみうり大手町ホール公演から始まるワンマンツアーを告知。すると、岡村明奈が「もうひとつあります。そのツアーにルナルナ(松本)が帰ってきます!」とアナウンス。すると、他のメンバーとファンからは「わっしょい!」と大歓声があがった。「もうちょっとだから待っててね」と話すメンバーのなかには岡村や湊あかねのように涙ぐむ者も。 今年、上半期のprediaは決して満足のいく活動ができたわけではない。2月には水野まいが足のけがで一時活動休止を余儀なくされた。4月には松本が体調不良で急な離脱…節目節目のライブやイベントではメンバー10人全員が揃うことがなかった。いつもと微妙に違う感じ…それでも、その穴を埋めるように奮闘してきた。7月の東京・品川クラブeXワンマンライブ直前の声出しでは、メンバー全員が「ルナルナの分も!」と声を合わせた。それだけに10月からの6周年記念ツアーを“完全形態”10人でやれることへの喜びは相当なものなのだろう。 復帰する松本も、イベント当日更新されたブログで「Twitterやブログコメントで支え続けてくれた皆さん。信じて待っていてくれた皆さん。本当にありがとうございました!! 10月10日は大好きな大切な皆にやっっっっと会える!」とコメント。この経験で結束力が強まった“大人アイドル”は、秋にさらなる強力なパフォーマンスを見せてくれるに違いない。
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芸能ネタ 2016年09月05日 17時00分
SMAP解散 いまだに続くキムタク批判
日本列島に激震が走ったSMAPの解散。メンバー間の確執が取り沙汰されており、様々な憶測が飛んでいる。そんな中、変わらないのがネット上などでのキムタクこと、木村拓哉への批判だ。そんな中、キムタクへの批判の矛先をかわすために、様々なことが行われてきたのも事実だ。 まず、キムタクは、休暇先のハワイから帰国。報道陣が殺到する中、成田空港のロビーに堂々と登場し、「本当にご心配をおかけして、本当にすみませんでした」と謝罪。「今はちょっと複雑です」と心境を語った。他のメンバーが電波を利用して生の声で解散を伝えたが、キムタクだけ特別だった。 キムタクの妻・工藤静香もフォローした。ハワイから帰国時に報道陣の取材に応じた工藤は、「(キムタクだけが)他のメンバーを裏切ったかのように報じられているが」と聞かれると、「皆さんの想像とは違うと思います」と答えていた。 また、テレビ番組では、お笑いタレントの明石家さんまも、キムタクをフォローしている。8月27日に放送されたフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」で、雨上がり決死隊の宮迫博之から、「中居(正広)派かキムタク派か、どっちなんですか?」と迫られると、さんまは「派閥でいくと、ハッキリ言うわ。俺は木村派や」と宣言している。 さらに情報番組もキムタクをフォローする。フジテレビの情報番組「直撃LIVE グッディ!」では、8月25日に、キムタクこと木村拓哉の“メンバー愛”特集が放送された。他のメンバーのそのような特集はなく、これもキムタクだけ特別待遇であった。 これらのフォローがあるものの、すべて裏目。キムタクへの評価は一向によくなる兆しが見えない。この状況が今後、キムタクの仕事へも影響を及ぼすことは間違いないだろう。
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スポーツ 2016年09月05日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND16 〈“BI砲”奇跡の復活〉 プロレス夢のオールスター戦
プロレス界最大のライバル関係にあったジャイアント馬場とアントニオ猪木が、長年の確執を乗り越えて同じリングに立つ。1979年8月26日に開催されたプロレス夢のオールスター戦。その歴史的な一戦はファンを熱狂の渦に巻き込んだ。 例えば時代劇で、いくら殺陣のうまい役者が出演したところで、それで作品がヒットするわけではなく、やはり主演俳優の知名度やストーリーの面白さが重要となる。プロレスにおいても同様であろう。 ただ単に強い、技術が高いというだけでは、オリンピックのような競技としては成立しても、長期にわたってファンを熱狂させるドラマとは成り得ない。その点でいえば昭和の時代、全日本プロレスと新日本プロレス両団体によるライバル物語は、まさに“超ヒット作”であった。 日本プロレス時代に端を発した馬場と猪木の確執…エリート街道を歩む馬場に対する猪木の嫉妬心から始まったとされる遺恨は、両者が独立してからも継続し、ファン感情を大いに煽り立てることとなった。 「猪木による馬場への挑発ばかりが目立ったが、馬場も決してそれに甘んじていたわけではない。むしろ、裏では馬場のほうがガチンコだった」(全日関係者) 馬場が海外人脈をフル活用して、新日の外国人招聘ルートを遮断したのは知られたところだが、さらに直接的な“猪木潰し”も画策されていた。 「'75年に全日の開催したオープン選手権がその舞台になるハズでした。力道山の十三回忌追善を名目に、猪木にも参加を要請。先に新日の興行日程が組まれていたため実現はしなかったが、もし猪木が“馬場との対戦”に釣られて強行出場していたならば、その後の猪木の活躍はなかったかもしれない」(同) 総当たり戦ではなく実行委員会によるマッチメークで相手が決まるという、リーグ戦としてはやや特殊な形態で行われたこの大会、大相撲の取組と同じといえばそうなのだが、これには裏の意図が隠されていた。 「もし猪木が参加となったときには、ホースト・ホフマンやパット・オコーナー、ディック・マードックらの“セメント(真剣勝負)で強い”選手を次々と当てて、馬場との対戦の前に壊してしまうつもりだった」(同) 馬場としても、悪意に満ちた誹謗中傷や無法な対戦要求を仕掛ける猪木に、業を煮やしてのこと。互いにプライドと生き残りを懸け、引くに引けない状況にまでなっていたのである。 そんな暗闘が続く中で行われたのが、'79年8月26日の『プロレス夢のオールスター戦』であった。 本気でいがみ合ってきた馬場と猪木が同じリングに上がるという“事件”は、まさに全日vs新日の大河ドラマにおけるクライマックスとなった。 「東京スポーツの創刊20周年記念として企画されたこの大会は、東スポにしかできないものでした」(スポーツ紙記者) 朝刊各紙がプロレス報道を減らし、また専門誌も月ごとの発行だった当時、大々的にこれを取り扱う東スポは、団体にとって現在進行中のストーリーをファンに知らせる“営業ツール”であり、興行の成否を決める最も重要な媒体だった。 「そんな東スポでも実現できなかったのが、ファンの一番の望みである馬場と猪木の直接対決でした。そもそも馬場は当初、猪木と同時にリングに上がることすら拒絶していたそうで、それでもなんとかBI砲(馬場と猪木のタッグチーム)復活にこぎつけたのは、東スポ主催だったからこそでしょう」(同) 対戦相手は、ファン投票で選ばれたアブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェット・シン。両団体のトップヒール(悪役)コンビに決まる。 「実際の投票1位はテリー&ドリーのザ・ファンクスだったともいわれ、これは日プロ時代のBI砲ラストマッチで敗戦を喫した相手へのリベンジの意味もあったが、全日側の拒否によって流れたようです。BI砲とファンクスのベビーフェイス対決では、誰に勝敗をつけるかの問題があったのでしょう」(同) 馬場と猪木の決着戦というファンの第一希望からは大きく後退したが、それでも試合当日、会場の日本武道館は観衆1万7000人の超満員。さらに入り切れなかった多くのファンが「せめて場内から漏れてくる音だけでも聞きたい」と、会場を取り囲んだ。 また、馬場と猪木も、それぞれ望んだ形の試合でなかったにもかかわらず、観衆の注目に応えるべく近年にない良好なコンディションで試合に臨んだのは、さすが一流の証しであろう。馬場の十六文は相手の頭を越えるほどに高く上がり、猪木もブッチャーの巨体をブレーンバスターで投げ飛ばしてみせた。 最大の見せ場であるBI連携のアームブリーカーも無難にこなし、両雄は存分に持ち味を発揮。猪木がシンを逆さ押さえ込みで下したフィニッシュは、やや唐突な印象もあったが、それでもファンの歓声が止むことはなかった。 ただし、これは試合内容への賛辞だけではなく、「この先に馬場vs猪木がある」との期待もあってのこと。しかし、2人のドラマはついに未完のまま終わってしまったのだった。
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アイドル 2016年09月05日 15時30分
コロムビア・アイドルレーベルの選抜メンバーによる『Flower Notes』が12月7日にメジャーデビューシングル「恋花」リリース
今年4月にコロムビア初のアイドルレーベルとして発足した「Label The Garden」から選抜されたメンバーが「Flower Notes」として12月7日(水)にメジャーデビューシングル「恋花」をリリースすることが発表された。 現在Label The Gardenに所属しているメンバーは昨年開催された「コロムビアアイドルオーディション2015」の合格者を中心に集められ、6月に結成された「seeDream」として活動に励んでいた。 9月2日(金)に生放送されたKawaiianTV「コロムビアアイドル育成バラエティ14☆少女奮闘記!〜メジャーデビューへの道〜」番組内にて、高橋みお、湊帆洋、木村咲彩、長澤佳歩、葉月ことみ、藤井愛願の6名が選抜メンバーとしてFlower Notesとして活動していくと、番組MCの吉田敬(ブラックマヨネーズ)の口から発表された。 生放送中にも関わらず号泣するメンバーが出るなど、リアルなドラマが描き出される結果となったが、選ばれたメンバーは喜びも束の間、今度はメジャーの音楽シーンという大海原で現実の荒波の中を泳いでいくこととなる。 選抜された6名はFlower Notesとして、今回は残念ながら選ばれなかった6名はseeDreamとして今後活動していく。 Flower Notesは9月17日(土)からメジャーデビューシングル「恋花」のリリースイベントをスタートさせる。seeDreamは各地のHMV店内にてインストアイベント(トーク&チェキ会)を定期的に開催中だ。
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アイドル 2016年09月05日 15時00分
SMAPが4人でおこなった伝説のライブツアー
森且行が脱退して、今年でちょうど20年。今ではすっかり、5人のSMAPが板についている。大みそかの解散までのおよそ3か月で、再び初期メンバーの6人が揃うことはなさそうだが…。じつは、5人が4人にさらに減少して活動した時期が、2度もある。最初は、稲垣吾郎が道路交通法違反および公務執行妨害で渋谷警察署に逮捕された01年8月24日。同年からおよそ5か月、稲垣は芸能活動を自粛して、翌02年1月、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の“緊急生放送! 今夜5人そろってSMAPが出演します”SPで復帰。平均視聴率34.2%(関東地区)をマークして、同番組の歴代最高視聴率となった。稲垣の8年後の09年4月には、草なぎ剛が公然わいせつの現行犯で逮捕。謝罪記者会見も開き、1か月弱で復帰した。 厄介だったのは、最初の稲垣のときである。この01年は、SMAPのCDデビュー10周年を記念して、日本人アーティスト史上初となる5大ドームツアーを決行していた。その火ぶたは7月28日、新潟公演で切られたばかりで、逮捕された翌25日には、愛知・ナゴヤドーム公演の初日が控えていた。 メンバーのまさかの逮捕劇を知らされた残り4人は、24日の深夜、都内ホテルに緊急招集。打ち合わせ終了後、急きょ社用車で愛知に向かった。ライブ当日の25日の早朝、会場に到着。同日18時には、予定どおりしっかり幕が上がり、稲垣担当の歌パートの振り替え、ダンスフォーメーションのチェンジなどを遜色なくこなした。 翌26日、稲垣が都内で釈放後、記者会見。すさまじいカメラのフラッシュを浴びながら、猛省した。いっぽうその頃、残された4人は、愛知公演最終日を成功させた。この怒濤の3日間を死にもの狂いで乗り越えたことで、強い団結力とメンタルを手に入れたSMAP。ここから残された8月31日&9月1日の東京スタジアム(現・味の素スタジアム)公演、9月7日&8日&9日の福岡ドーム(現・ヤフオクドーム)公演、9月22日&23日の東京ドーム公演、9月29日&30日の北海道・札幌ドーム公演の全11公演を4人で乗りきり、史上最大規模(当時)の75万人を動員した。 同ツアーをまとめたDVD『LIVE pamS』は、珍しい4人体制のSMAP。9月22日の東京ドーム公演の模様を収録した同映像には、吾郎の顔がプリントされたTシャツを着用した4人が映る。時おりTシャツを指し、マイクをあて、観客にその存在をアピール。この友情にヒビが入ることは、永遠にないと思われたが…。 SMAP、やはり、覆水盆に返らずなのか。無念である。
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