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芸能 2022年12月21日 12時40分
爆問太田、ウエストランドM-1優勝をフワちゃんから聞かされる「そりゃ強い」ネタを絶賛
12月20日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、19日の『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたウエストランド(井口浩之、河本太)が出演した。 ウエストランドは爆笑問題と同じタイタンの所属芸人。優勝後、爆笑問題との対面は初となる。彼らの優勝を太田光は番組収録中にフワちゃんから聞かされ、さらに太田夫人で事務所社長の光代氏も途中で酔っ払って寝てしまっていたという。それほど事前の期待値は高くなかったのかもしれない。 >>爆問太田、W杯なぞらえ売れる芸人の法則明かす「BOOMERがなぜ売れないか」理由を力説<< この日、ウエストランドは東野幸治がMCを務めるバラエティ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ系)の収録に参加後に大阪から駆けつけ、番組の後半に出演した。 太田は「M-1」の会場で井口が繰り出した毒舌に、審査員のナイツの塙宣之やサンドウィッチマンの富澤たけしらが苦笑していたのはリアクションであると指摘。「お前らの漫才に、超一流の芸人が参加して一緒に作ってるんだよ」「お前の作った空気を全員で、超一流芸人が作ってるから、そりゃ強いよ。全てを巻き込んだ」と評価した。 これに井口は「優勝した直後からアナザーストーリーの密着が来るので、気まずくしてしょうがない」と悩みも明かした。 また、井口は相方の河本が「M-1」本番でネタを飛ばしたばかりではなく、「朝から番組出させてもらって3~4本ネタをやるんですけど、全部間違える」とあり得ない失敗を重ねていた裏側も暴露していた。 さらに、年末の日本テレビのネタ番組では爆笑問題と「M-1」チャンピオンの対決企画も予定されている。大先輩との対決に井口は嬉しいようだが、太田はこれには「絶対に捻り潰そう」と冗談を交えつつの決意を露わにしていた。 これには、ネット上で「太田さん相変わらず毒舌だけどかなり嬉しそうだな」「今週の放送のおかげでウエストランドの漫才が完成した気分」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月21日 12時10分
DJ社長「来年はYouTuberと言われないように」政界進出も否定 初写真集発売に感慨
YouTubeのチャンネル登録者数が369万人を超える人気アーティスト集団「Repezen Foxx(レペゼンフォックス)」が20日、都内で初写真集「大炎上レペゼンフォックス 1st Artist BOOK」(宝島社)の発売記者会見を行った。 >>全ての画像を見る<< メンバーのロングインタビューを始め、それぞれのクールなカットからユニークなカットまで、様々な写真、文章で構成される同書は、レペゼンフォックスにとっての記念すべき初写真集。DJ社長は「活動して今年が7年目か8年目。僕が本を読まないので、こういう写真集を出すこと自体、周囲に本当に求められていることなのかわからなかった」と述べ、「僕らはYouTubeとか動画をメインでやってきて、紙媒体でどうだろうというところで、出すって言ったらファンがめちゃくちゃ喜んでくれた。良かったです。今後は紙媒体もやっていきたい。本屋さんに自分がおるのは嬉しい」と同書の発売に感激しきり。 撮影にあたっても、DJ社長は「僕らっぽくやろうっていう気持ちがあったので、宝島社さんと何度も話し合いをしました」と述べ、「写真集で笑えるページは普通、あんまりない。僕たちの写真集は笑えます。そこは僕らっぽく行きました」と撮影内容にも自分たちのこだわりを反映させたと話す。DJ銀太も「小学校の時、こういうのに載っている人はすごい人という印象があったんですけど、自分がそうなって嬉しい。ギャルに扮した写真が気に入っています」と満足げ。 DJまるも「内容がすごく良かった。予想以上でした。普通の写真集でなく、読み応えがある本になりました」と感想を述べ、DJ脇も「初めて写真集を出すんですが、それが嬉しいのもありますけどファンが喜んでくれたことが何より嬉しい」と話した。 来年のそれぞれの抱負が話題に挙がると、DJ社長は「来年はYouTuberと言われないようにします。アーティストとして認知されるよう頑張りたいです」と意気込む。レペゼンフォックスはすでに今年いっぱいでYouTuberを卒業し、来年は海外も視野にアーティスト活動に専念することを宣言している。一方、一部メディアではNHK党の立花孝志党首のもと、DJ社長が政界進出をするのではとの噂も立っていた。DJ社長はこの日、そんな噂も否定。「一連の立候補騒動ですが、立花さんに言っときました。『絶対出ないですから』って。立花さんのチャンネルではっきり言いました」と説明。 YouTube動画の今後については「音楽関係やライブとか、YouTuberと勘違いされないような動画を出して行きたい。YouTubeの更新をやめて世間がどう反応するか気になります。SNSをやめるわけではないので、ツイッターやTIKTOKはこれからもガンガンやりたい」とコメント。また、すでに報道されて話題になっている、ヒカルとのコラボ話が進行していることについても、「ヒカル君を日本一のYouTuberにさせたい」と話して意気込んでいた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月21日 12時00分
YouTuber、高速での“煽り運転”告発も炎上「これは煽られ運転」違反運転の指摘相次ぐ
ジャンク品などの動画を公開しているユーチューバーの「ジャン太郎」が、高速道路でトラックに煽り運転を受けたとして、ドライブレコーダーの動画をユーチューブチャンネルやツイッターで公開。しかし、逆に「煽られ運転」だとして炎上し、動画を削除する騒動となった。 問題となっているのは、ジャン太郎が19日までに公開した動画。ツイッターでは「名古屋高速を走っていたらしつこく車間を詰めてくるトラックが4分にわたりました」と4分間煽り運転を受けたことを報告。また、トラックのナンバーなども明かしており、ユーチューブではトラックの車体に記されていた社名も公開していた。 >>YouTuber「メンバーが殺人容疑で逮捕」と活動休止もドッキリ「ついてだめな嘘がある」批判相次ぐ<< しかし、ジャン太郎が走っていたのは、右車線、つまり追い越し車線。ユーチューブには前方に取り付けられたドライブレコーダーの映像もアップされており、左車線が空いているタイミングや、少しスピードを出せば入ることができるタイミングが何度もあったものの、ジャン太郎は約4分間、右車線を走り続けていた。 なお、道路交通法第20条では「車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければならない」と定められており、追い越し車線の長距離走行は「通行帯違反」に当たる。また、違反の基準となるのは2キロと言われてるが、仮に時速80キロで4分間走った場合、約5.3キロ進んでいたことになる。 そのため、ジャン太郎のユーチューブのコメント欄やツイッターには「これは煽られ運転」「違反車両による逆煽り」「トラックは擁護できないけど、なんで左車線を走らないの?」「追い越し車線でトロトロ走る意味が分からない」「防衛運転も大事」という指摘や批判が殺到した。 なお、炎上後、ジャン太郎は20日夜までにツイッターやユーチューブチャンネルから当該動画を削除している。記事内の引用についてジャン太郎公式ツイッターより https://twitter.com/JantaJunk
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スポーツ 2022年12月21日 11時30分
雪妃真矢が東京愚連隊ラスト興行で勝利!「男子大会に呼んでいただくというのは凄い貴重な経験」
東京愚連隊が『TOKYO DREAM FINAL〜LAST FESTIVAL〜』12.20東京・後楽園ホール大会を開催した。リーダーのNOSAWA論外がノアの来年2.21東京ドーム大会で引退を表明したことにより、これが最後の愚連隊興行として行われ、後楽園ホールには札止めの観客が集まった。 第2試合では、女子プロレスのタッグマッチ、山下りな&夏すみれと雪妃真矢&高瀬みゆきが対戦。試合は激戦となったが、最後は雪妃が夏へ飛びヒザ蹴りのTSULALAを炸裂させてカウント3。愚連隊最終興行に華を添えている。 バックステージで雪妃は「久しぶりの満員の後楽園ホールで試合させていただきました。本当に久しぶりで、これで歓声が戻ってきたら、もっともっと素晴らしいものになるんじゃないかというところで、やっぱりまだ悔しいですけど、でも参戦させていただいて、勝利することができたので。ナイスフォロー、ありがとうございました。こうやって男子大会に呼んでいただくというのは凄い貴重な経験ですので、また機会があれば参戦したいなと思います」と今後も男子団体への参戦に意欲を見せた。雪妃は来年からスターダムへの参戦も決定しており、いいアピールになったようだ。 高瀬は「凄く素敵な場所に立たせていただいて、ありがとうございました」と感謝の意を口にした。山下は「愚連隊興行ファイナル、ありがとうございました。最後の大会に相応しいメンバー、試合内容だったかはお客様が決めることなんで。我々はまたこのリングに、この緑のマットにまた上がれるように精進するだけです。また上がってほしいという声があれば来ますし、このリングでデスマッチ、ハードコアを求められるなら、私はいつだって来るんで。昔、ちょっと私はSEMという番外編みたいな感じで、今はWWEに行っている華名さんとシングルマッチをさせてもらったことがあるんです。その時とは風景がまた変わってましたけど、やっぱり選手もお客さんもプロレス愛がそこだけはやっぱり変わらないですね。新しくて凄く懐かしい感じがして。また帰って来れるように頑張ります。今日はありがとうございました」とこちらもまだまだ男子団体へも参戦していく考え。ハードコア路線を貫いていく。 夏は「もうせっかくNOSAWAの論ちゃんが愚連隊ファイナル呼んでくれたのに、すぐ終わっちゃった!もっと上がってたかった。またね、こうして普段ノアを見ているお客さんがちょっとしたメスっ気が欲しい時はいつでも呼んでください。寂しくなったらまた来るね。ありがとう」と愚連隊ラスト興行を惜しんでいた。◆東京愚連隊◆『TOKYO DREAM FINAL〜LAST FESTIVAL〜』2022年12月20日東京・後楽園ホール観衆 750人(札止め)▼タッグマッチ 金星(30分1本勝負)○雪妃真矢&高瀬みゆき(15分00秒 片エビ固め)山下りな&夏すみれ●※TSULALA(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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社会 2022年12月21日 11時05分
ひろゆき「沖縄には変な活動家しか住んでないの?」毎日新聞の記事に疑問、賛否集まる
実業家のひろゆきこと西村博之氏が12月20日のツイッターで、『毎日新聞』(毎日新聞社)の記事に疑問を示した。ひろゆき氏は「沖縄をあざ笑うひろゆき氏冷笑の裏にある植民地主義」と題されたネット記事をリツイート。 この記事は、ひろゆき氏が沖縄県名護市の辺野古で行われている反対運動の座り込みの現場を訪れたところ人がいなかったため、「0日にした方がよくない?」とツイッターでツッコミを入れた件が端緒となったものだろう。 >>ひろゆき「デマを流しても訂正される」自身の発言切り取り指摘 沖縄県民侮辱と印象操作?<< ひろゆき氏はこの記事に対し、「平日に15分座るのを3回、雨や雪だと休みなのに『座り込み』が継続してるかのように書くのは間違いじゃない? という指摘がどうしても沖縄を笑うことになるのかわからないです」と疑問を示した。 続けて、「変な反対活動を指摘するとなぜ沖縄全体をあざ笑う事になるのだろう。沖縄には、変な活動家しか住んでないのかな?」と書き込んだ。 これには、ネット上で「(笑顔の写真は)そう思われても仕方ないのでは」「『変な反対活動/変な活動家』と言いながら、『どうして笑うことになるのかわからない』って白々しいにも程がある」といったひろゆき氏に批判的な声が聞かれた。 その一方で、「誇張して報道する毎日新聞。論破するひろゆき」「これは流石に偏向報道過ぎないか?毎日新聞さん…」「なんで植民地主義に発展するのか」というひろゆき氏の主張に同意する声も聞かれた。 ひろゆき氏の一連の言動を巡っては、インターネット番組の『アベプラ』(ABEMA)でひろゆき氏と交えて議論が交わされるなど、注目のトピックとなっている。「毎日新聞」の報道内容に対し、ひろゆき氏本人が苦言を呈したことで、さらなる議論を呼び起こしそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2022年12月21日 11時00分
巨人・ウィーラーのフロント入り、原監督の希望だった? 新助っ人陣の問題解決に期待か
「(ゼラス・)ウィーラーのフロント入り」、その一報から約3時間、全米野球協会記者メンバーのスクープとして、キューバ出身の160キロ右腕の巨人入りが報じられた。<メッツのヨアン・ロペスがNPBの読売ジャイアンツの契約書にサインした> 正式な発表はまだない(12月21日午前)。しかし、ロペスの年俸、巨人がメッツ側に支払う譲渡金がいくらなのかなど、かなり具体的に書かれていた。そのネタモトはロペスの代理人か、メッツの球団スタッフだろう。 >>巨人・原監督、オコエ獲得は譲れなかった? ドラ1浅野の育成方針にも影響、一軍デビュー先延ばしか<< これで、ハッキリしたことがある。来季の巨人は「新外国人選手がキーマン」になる。 「前パイレーツのタイラー・ビーディ、メキシカンリーグで活躍していたヨアンデル・メンデスに続いて3人目の新外国人投手の獲得となりました。ロペスはリリーフタイプです。巨人の弱点はブルペン陣なので、ロペスには活躍してもらわないと…」(プロ野球解説者) さらに「左の先発候補」として、前ブルージェイズのフォスター・グリフィン、野手では前SFジャイアンツのルイス・ブリンソン外野手の調査も進めているという。 巨人の弱点は救援陣だけではない。先発投手はコマ不足で、ウィークポイントの全てを新外国人選手で埋めている。そうなると、来季の優勝は彼らの活躍次第とも言える。 ウィーラー氏の肩書きは、「編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーター」。打撃コーディネーターの役職がメインになりそうだ。技術的な指導はもちろんだが、外国人選手のサポート役、日本球界への適応などを助言する“相談役”である。 「意外と多いんですよ。ライフスタイル、文化の違いなんでしょうが、家族と離れ、外国でプレーすることでホームシックになる助っ人が。試合で結果を残せない時は特に」 前出のプロ野球解説者がそう言う。NPB在籍8年のウィーラー氏なら、適任だろう。 何人かの関係者の話を総合すると、ウィーラー氏の再雇用は原辰徳監督の“お願い”だという。 また、全米協会の記者がスクープしたロペスの巨人入りだが、その通りだとしても、チーム合流は大幅に遅れそうなのだ。ロペスはキューバ代表として、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)に出場することが内定している。 「ロペスは2014年にキューバから亡命し、ダイヤモンドバックスのマイナーで成長しました。キューバ野球連盟が亡命した現役MLB選手を招集するのは初めてのこと。有望選手の人材難もありますが、ロペス本人もWBCを楽しみにしています」(米国人ライター) キューバ代表とは2次ラウンドで対戦する可能性がある。侍ジャパンを相手に好投すれば頼もしい限りだが、WBCで使用されるボールはNPB公式球とは異なる。 「スライダーでストライクを取れる時は無双状態ですが、直球がシュート回転して右バッターにぶつけそうになったことも多々あって…」(前出・同) 今年5月、「故意に相手バッターにぶつけた」とみなされ、出場停止の処分も食らっている。日本に来てから覚えなければならないことも多そうだ。ロペスは投手継投の一角になれるのか、巨人の命運はウィーラー氏が握っている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月21日 10時50分
GHCタッグ前哨戦で小島聡に勝利のノア丸藤正道がパートナーに呼びかけ「一発で獲りましょう、KENTA選手」
プロレスリング・ノアは、『STAR NAVIGATION 2022』12.19東京・後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントでは、来年元旦の東京・日本武道館大会で、GHCタッグ選手権試合で対決するチャンピオンの小島聡(タイトル戦のパートナーは杉浦貴)と丸藤正道(同パートナーはKENTA)がシングルマッチで激突。試合は丸藤が小島の隙を突いて丸め込んで前哨戦を制し、試合後にはKENTAからのメッセージが流されている。 バックステージで、丸藤はコメントスペースに座り込むと「ああ、最後不格好だったな。不格好な勝ち方しちゃったよ。まあでもさ、それぐらいに必死にならないと押さえ込めねえなって。(小島は)いや、元気っすよ。何年前ですか、あの人とここでGHCやったのは。その時と変わってない勢いじゃないですか。元気ですよ、とにかく。やっぱデカいわ。強いね。上手くコントロールも仕切れなかったし、一発で倒せると思ったところも倒せないし。まあね、よく前哨戦でスカッと勝っちまうとタイトルマッチに負けちゃうみたいな、そんなジンクスが結構このプロレス界にあるけど、今日ぐらい不格好に勝ってれば、本番も勝てるだろ。まだまだ俺も手の内があるし。(KENTAの)自伝に書いてあるようなちょっと懐かしくて皮肉なことばっかり言われちゃうのかと思ったら、今日はいいじゃない?(VTRで)しっかり来てくれると言ってたから。一発で獲りましょう、KENTA選手。そこでまた何かが広がるかもしれないし、広がらないかもしれないし。とにかくいろんなことやれるんじゃないですか?だからこそ俺とKENTAが獲りますよ!」と笑顔を交えながら、タイトルマッチへの意気込みと、久々となるKENTAとのタッグについて語った。 敗れた小島は「なんだ?KENTAのVTRが用意されてるのかよ?そういうことか。俺が勝っても、俺が負けても、KENTAのVTRが最後に流れるってことか。おい、ふざけんなよ。お前らどれだけいい思いしようとしてんだよ。お前たちの思い通りになんかさせるわけねえだろ!?俺は8か月間必死こいて生きてきた。この団体で必死になって生きてきたんだぞ。一緒にするな。KENTAみたいなたまにしかプロレスリング・ノアに来ないヤツと、一緒にするな、俺を!」とここまで新日本プロレス所属ながらノアを盛り上げて来た自負があるだけに、KENTAには意地でも負けられないようだ。◆プロレスリング・ノア◆『STAR NAVIGATION 2022』2022年12月19日東京・後楽園ホール観衆 551人▼シングルマッチ(60分1本勝負)○丸藤正道(17分13秒 変型回転エビ固め)小島聡●(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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芸能 2022年12月21日 10時00分
大自然の大胆水着やウェディングドレスも! 沢口愛華、20歳の誕生日にフォトブック2冊同時発売、未公開カットも収録
グラビアアイドルの沢口愛華が、2023年2月20日にフォトブック『さわ散歩(仮)』(講談社)と『グラビア AtoZ(仮)』(同)を2冊同日発売する。 沢口は、2018年開催の『ミスマガジン2018』でグランプリを獲得。以降、多数の週刊誌やグラビアコミック誌で表紙を飾り、“令和のグラビアクイーン”として話題に。グラビアの他にも、今年7月放送のドラマ『彼女、お借りします』(ABCテレビ・テレビ朝日)に初連ドラレギュラーとして出演するなど、女優としても活動の幅を広げている。 今回、20歳の誕生日でもある2023年2月24日に、フォトブックの発売が決定。2021年9月から約1年間、ヤンマガwebで連載された「週刊 沢口愛華」の『さわ散歩』編と『グラビア AtoZ』編がそれぞれ登場する。 >>女優としても活躍の沢口愛華、迫力バストラインを披露!『BOMB』特別版表紙に登場、噂のラウンドガール雪平莉左のグラビアも<< 『さわ散歩』は、高校卒業後に上京したばかりの沢口が、まだ知らない東京の名所や新名所、面白スポットを巡るというもの。東京スカイツリーやすみだ水族館、浅草花やしき、銭湯・サウナの黄金湯など、観光地やテーマパークのアトラクション、今流行りのサウナまで、沢口とデートを楽しんでいるような内容に。今回のフォトブック化に際し、各所の未公開カットを掲載する他、東京都の離島である三宅島でロケを新たに実施。火山島である三宅島の大自然に身を委ね、美しく大胆な水着姿を見せたり、島ロケならではのロスタルジックで愛らしい姿を見せたりと、沢口のさまざまな姿が楽しめる。 『グラビア AtoZ』は、「A」〜「Z」ではじまる言葉をテーマにグラビアに挑戦。「angel(天使)」、「rabbit(うさぎ)」、「uniform(制服)」などのコスプレ要素の強いものから、森林の中で撮影した「survival(サバイバル)」、毛糸の水着をまとった「Yarn(毛糸)」など個性的な衣装や「wedding(ウェディング)」では2つのウェディングドレス姿も披露している。『さわ散歩』と同じく未公開カットを載せている他、新たに3つのテーマでの撮り下ろしも。和服+水着の斬新な衣装など、フォトブックでしか見られないカットにも収録されている。 発売に先駆け沢口は、「フォトブックの発売日が決まりました! なんと、沢口が20歳になる2月24日です!『さわ散歩』では東京のいろんなところへ出かけて食べて、『グラビア AtoZ』ではテーマを掲げてスタッフさんと一生懸命に楽しく撮影に取り組みました。約1年間かけて撮影してきた作品たちの集大成なので、私も出来上がりが楽しみです。クワクを感じながら、20歳までのカウントダウンを始めようと思います」とコメントを寄せている。 『さわ散歩』、『グラビア AtoZ』共に、沢口の18歳から19歳を終えるまでを追い続けた同作。少女から大人の女性へと成長していく変化の過程も楽しめる2冊に仕上がっている。週刊 沢口愛華フォトブック『さわ散歩(仮)』撮影:佐藤佑一定価:3200 円(税別)週刊 沢口愛華フォトブック『グラビア AtoZ(仮)』撮影:カノウリョウマ、佐藤佑一、岡本武志、HIROKAZU定価:3200 円(税別)
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スポーツ 2022年12月21日 09時30分
J1横浜・岩田、MVP獲得で日産からサプライズ!「いいんですか!?」チームもリーグ優勝、充実シーズンを同僚と振り返る
20日に行われた「NISSAN presents チャンピオン記念トークショー-TEAM IMPUL| KONDO RACING|横浜F・マリノス-」に、J1・横浜F・マリノスの永戸勝也、喜田拓也、岩田智輝、松原健が登場。3年ぶり5度目のJ1優勝を飾った今季を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 日産自動車株式会社は、トップパートナーを務めるF・マリノスの「2022 明治安田生命J1リーグ」優勝と、国内最高峰のツーリングカーレース「SUPER GTシリーズ」のGT500クラスとGT300クラスでTEAM IMPULとKONDO RACINGの両チームによる両クラスシリーズチャンピオン獲得を記念し、本イベントを開催。F・マリノスからは4選手、TEAM IMPULからは平峰一貴、KONDO RACINGからは藤波清斗がそれぞれ登場した。 今季のF・マリノスは「34試合・20勝6敗8分・勝ち点68・得失点差35」という成績で、2位の川崎フロンターレ(勝ち点66)を僅差で上回り優勝。主将を務める喜田は「思い通りのスタートとはいかず、練習・試合ができなかったりコロナ禍によって苦しめられた部分もあった」としつつも、「できる限りの準備はしてきたつもりではいたので、もう自信を持ってシーズン臨むだけだなと思ってました」と最大限の準備を行いシーズンに臨んだと語った。 今季からチームに加入した永戸は「常にチームメイトも支えてくれるチームだったので、僕は移籍してきてすぐでしたけど、思い切って不安なくプレーできてたと思います」とコメント。同僚たちの支えもあり、すぐにチームになじんでプレーできたと振り返った。 既存・新戦力選手がうまく機能したチームは、第16節終了後から一度も首位の座を譲らずフィニッシュ。この戦いぶりについて松原は「前回優勝した時は追いかける立場の方が長かったんですけど、今シーズンは守る立場になったわけで。そこに対してみんながどれだけ力を注いだかというのももちろんあります」と、選手たちは3年前と真逆の状況にもうまく対応できたと話した。 今季優勝を果たしたチームは得点がリーグ最多の70、失点が最少タイの35と攻守ともに素晴らしい数字を残しており、センターバック、ボランチとして守備陣を支えた岩田はDF登録選手としては16年ぶり4人目となるリーグMVPに選出されている。チーム、個人ともに充実の1年を過ごした岩田は「自分一人で獲ったものではないですし、選手、スタッフ、ファン・サポーターの皆さんの支えがあっての賞だと思っているので、本当に感謝してます」といろいろな人の支えがあってこそと感謝の思いを述べた。 その岩田のMVP受賞を祝して、イベント後半では日産がセレナを贈呈することをサプライズ発表。11月7日の『Jリーグアウォーズ』でMVP受賞スピーチを行った岩田が「ここまで一緒に支えてくれた妻へ、あなたもMVPです」とコメントしたことを受けて、家族でのお出かけにぴったりなセレナが選ばれた形だが、岩田は「え、車ですか!? いいんですか!?」と非常に驚いた様子。また、他の3選手からも「すごっ!」、「そんなことあるんですか!?」と感嘆の声が上がっていた。取材・文 / 柴田雅人
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社会 2022年12月21日 08時00分
小池都知事、岸田総理を意識?「ソーシャルファームは新しい資本主義」働きづらさ抱える人を支援
小池百合子東京都知事が20日、都内で開催された「Tokyo Tokyo ソーシャルファームフォーラム2022」に出席し、働きづらさを抱える人の支援について語った。 >>全ての画像を見る<< 第1部で挨拶に立った小池知事は「就労に困難を抱える方々が個性と能力を発揮して働くソーシャルファームを誕生させたいとの思いから都独自の条例を制定し、認証制度をスタートしました。障がい者のほか、ひとり親、引きこもりなど困難に直面する方々が活躍し、コロナ禍や物価高騰など厳しい状況の中で、ソーシャルファームの設立に粘り強く取り組まれた皆様の尽力に敬意を表したい」と話し、関係者に感謝の意を伝えた。 さらに「最近何かと言うとスタートアップという言葉が聞こえてきますが、ソーシャルファームをスタートアップすることは、まさしく新しい資本主義の典型ではないか」と述べ、「雇用機会のさらなる拡大に取り組み、ソーシャルインクルージョンの輪を広げていきたい。苦労を重ねてこられた皆さんが、新しい段階に進まれることを期待しています」とエールを送った。 ソーシャルファームジャパンの炭谷茂理事長は「社会の閉塞と分断が進む中で、障がいを持つ人や引きこもり、ひとり親家庭の親御さん、元受刑者の方々が社会から孤立し、排除される状況が深刻化しています。ヨーロッパではソーシャルファームが盛んになり、オランダでは2015年から一定の能力がある人は、福祉ではなく一般就労する法律が施行されました。国連は日本政府に障がい者の一般就労を勧告しており、多様性が尊重されるインクルーシブな社会の中核がソーシャルファーム」と意義を説明した。 第2部ではお笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世が登壇。定番ネタの「ルネッサーンス!」で盛り上げた。ソーシャルファームについては「居場所があると思ってもらえるのが肝ですね。自分は中2から20歳まで引きこもっていたので、空白の履歴書をリアルに体験して悩んでいました。こういう制度があると働きづらさを抱える人の窓口が広がるし、敷居も下がる」とコメント。「お笑い界も貴族の漫才師がいるくらいだから多様性ですね」とボケつつ、「今の社会や働き方にしんどさを感じている人はたくさんいると思ってて。今の社会は一度道を外れると戻って来づらい暗黙のルールというか空気感があると思うので、そういうのを取っ払って、また戻って来られる循環があるといいですね」と持論を語った。 フォーラムでは、ソーシャルファームに取り組む企業・法人の事例も紹介。株式会社アメディアは、視覚障がい者の外出支援アプリ「ナビレコ」事業を展開している。望月優代表取締役は「ナビレコを使った方から、今まで行ったことがないところへ行けたという声をいただいた」と手ごたえを語った。(取材・文:石河コウヘイ)
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