3月から東谷氏は毎週日曜の夜に、一般・有料会員向けの生配信を立て続けに行っていたが、同日は編集スタッフが過労のためユーチューブでの配信を中止。そこでTikTokで生配信を始めた。
注目の人物とあってたちまち視聴者が増えたが、視聴者から《現在地バレてるよ!!》、《位置情報!》などと注意を呼び掛ける書き込みが相次ぎ、さらには《カタール》、《レバノン》など居場所と思われる国名の書き込みが。それに気付いた東谷氏は、その後、生配信を中断し、インスタグラムの生配信に切り替えた。
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東谷氏はそこでTiKTokの中断に触れ、「慣れへんことはやめた方がええか。そんなにオレを殺したいんか?」とポツリ。その後、「絶対バレへん。天才的にカムフラージュしているからね。期間決めて移動してるからね」と居場所が特定されないことに自信をのぞかせたのだ。
「もともと、日本とかなり時差のある海外にいると思われていたが、東谷氏の言葉通り、慣れない配信だったため、機能のチェックを怠っていたのでは。あらゆる動画の視聴者の中には、応援したり好意的に暴露を受け止めている〝味方〟のみならず、なんとかして居場所を特定しようと狙っている、暴露された芸能人たちや芸能事務所の手先も交じっているはずなので、今後はより慎重に配信することになるだろう」(芸能記者)
26日深夜にもインスタライブを行い、取材を受けた一部週刊誌に対しての怒りをぶちまけた。
「その週刊誌は、東谷氏が暴露したある芸能人サイドに付いてしまったので、怒りを露わにするのも納得。おそらく、またまた東谷氏にとってネガティブな記事が出ることになりそうだ」(同)
26日昼までに、メインチャンネルの登録者数は117万人、サブチャンネルは36.5万人に到達している。