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スポーツ 2019年04月15日 22時30分
“新婚”オカダ・カズチカ、オールナイトニッポンでレインメーカー炸裂!
12日に人気声優の三森すずことの入籍を明らかにした新日本プロレスIWGPヘビー級王者“レインメーカー”オカダ・カズチカが13日深夜、ニッポン放送の『オールナイトニッポン0(ZERO)』にスペシャルパーソナリティとして生出演した。 この日のオカダは新シリーズ『Road to レスリングどんたく2019』の開幕戦(茨城・つくばカピオ・アリーナ)を終えてからスタジオ入り。つくば大会の会場ではファンから「おめでとう」と祝福されていたが、「ずっとやってみたかった」というオールナイトニッポンのパーソナリティに初挑戦したオカダは、翌日の大会が昼間からであるにもかかわらず、高いテンションで、早朝まで2時間話し続けた。 オカダが代表の一夜限りのプロレス団体「新オールナイトニッポンプロレス」(新ニポ)という、リスナーから入団者を募るコーナーでは、オカダの独断で合否を決めた。オカダは理不尽かつユーモアあふれるトークで、リング上では見られない一面を惜しみなく出していた。またニッポン放送のネットが切れた後の30分間で行われた「vsオカダ・カズチカ」では、リスナーから送られて来た対戦相手をどうやって倒すかシミュレーション。オカダがレインメーカーを放てば「勝ちましたー!」、逆に放てない相手には「負けましたー!」と叫ぶのだが、これがまた深夜ならではのメチャクチャぶり。リスナーの反応も良かった。 5月3、4の2日間、福岡国際センターで開催される『レスリングどんたく2019』のプロモーションの意味合いが強い番組だったものの、オカダの垢抜けたイメージが垣間見える貴重な2時間だったのではないだろうか。 これまでも現役のプロレスラーが何人かオールナイトニッポンのパーソナリティを務めているが、オカダには一夜限りとなった新団体、新ニポを復活させるためにもまたパーソナリティに挑戦してもらいたい。一回で終わらせるにはもったいないぐらい「レベル」が高い番組になったのは、オカダのエンターテイナーとしてのポテンシャルが、ラジオがマッチしたのだろう。文・写真 / どら増田
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芸能 2019年04月15日 22時10分
太田光VSぜんじろう“長期論争”に冷めた声「落ち目がハシャぐな」
お笑いタレントのぜんじろうが4月15日、自身のツイッターを更新し、『爆笑問題』太田光との直接対決にやる気満々の姿勢を見せている。 太田がぜんじろうを呼び捨てしたことをきっかけに勃発した今回の騒動。14日の生放送番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)で太田が「おまえのツイッター、誰に向かって言ってるのか分からない。怒っているかどうかも分からない。俺に向かってケンカ売るなら、太田って名指しで言え」と画面越しに呼び掛けると、ぜんじろうがツイッターで「今回は、はよ動けよ! よしもと! 太田総理から異例のテレビの生でのオファーやぞ!」と受けて立ったのだ。 しかし、ネット上では2人の丁々発止のやり取りにシラけたムードが漂い始め、《落ち目がはしゃぎ過ぎだろ》《テレビに出られるチャンスだからな。ある意味必死だろうw》《太田は何でも噛みつき過ぎ。大人げない》《芸人同士のなれ合いだろ。視聴者をバカにするな》 など、冷めたコメントが殺到している。 「太田はもともと“キレ芸”がウリですし、今回もぜんじろうをわざとあおっているフシがありますね。また、ぜんじろうも久しぶりに話題になったことで、メディア露出のチャンスと捉えているのでしょう。もはや芸人同士の単なる“内輪モメ”と言ってもよく、視聴者からは、批判の声が日に日に増しています。おそらく、適度にやり合った後の手討ちまでが、すべて想定済みでしょう」(芸能記者) 太田は1990年にビートたけしの代打として『爆笑問題のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。番組冒頭で「たけしさんが死んじゃいました」と毒舌を吐いたため、『浅草キッド』の水道橋博士がスタジオに乱入する事件を起こしているだけに、ぜんじろうとの直接対決を期待する声もあるが…。 「太田は『今度、ラジオに呼ぶから。オファーするから。ちゃんと申請するから、ちゃんとオファー受けるなら受けろ、受けないなら受けないで事務所と相談しろ』と“直接対決”を呼び掛けていますが、太田の言っているTBSラジオの『爆笑問題カーボーイ』は、基本的に録音放送です。仮にぜんじろうが出演しても、大きなハプニングになることはないでしょうね。もちろん太田も分かった上での呼び掛けですよ。昔の番組のように、突然の乱入騒ぎにはなりようがありません。不毛なやり取りを続けていると“炎上芸人”として、どちらもマイナスイメージしか残りませんよ」(同・記者) 14日はタレントの大桃美代子が自身のブログを更新し、2人の対立について「日本は平和ですね」とつづったが、果たして最後に“笑わせるオチ”が用意されているのか。今後の動向に注目したい。
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芸能 2019年04月15日 22時00分
「緊急取調室」初回視聴率15%超! かっこいいセリフも話題、人気の理由は“ハンサム女優”の起用?
木曜ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)の第1話が11日に放送され、平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 2014年から放送された人気刑事ドラマシリーズの第3シーズンである。警視庁捜査一課の「緊急事案対応取調班」に配属された女刑事、真壁有希子(天海祐希)がチームのメンバーと力を合わせ、凶悪事件の犯人たちと対峙し真実を明らかにしていくというストーリーだ。 主演の天海を始めとする女優陣のクールな演技に注目が集まっている。第1話では、実力派女優の浅野温子が、主人公と対峙する女刑事でより地位が上の役職としてゲスト出演し、天海と舌戦を繰り広げた。視聴者からはSNSを中心に「天海祐希のきりっとした男前な雰囲気がたまらない」「最後のシーンで見せた、天海祐希の悔し気な表情が胸に刺さった」「浅野温子の“地位なんかいらない”ってセリフカッコいい」との声が寄せられた。 一方、「天海祐希っていつも同じような役ばっかりで飽きる」「気迫がありすぎて、周りの俳優陣とのバランスが悪い」との厳しい指摘もあった。 「天海は元宝塚のトップスターで、女性からの支持が厚い女優です。浅野も、男に媚びないサバサバしたキャラが売りの女優です。2人とも女性ファンが多く、演技力も高いことが、今回の高視聴率の理由でしょう」(ドラマライター) さらに、本作の主題歌「Prime Numbers」を歌うのは、2012年放送の天海主演ドラマ「カエルの王女さま」(フジテレビ系)でも主題歌「Shine」を担当した女性アーティスト、家入レオである。家入と天海は7年ぶりのコラボということで、両者のファンからは「懐かしい!」「この2人のコラボ最高!」との歓喜の声が寄せられている。 「家入も、天海と同じく凛とした雰囲気が人気のアーティストですから、彼女の歌を主題歌に起用したのも勝因の1つです」(前出のライター) 第2話ではSKE48のエース、松井珠理奈の出演が決まっている。今後も女優陣の演技に期待したい。
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社会 2019年04月15日 22時00分
瓶の販売終了 フルーツ牛乳が北朝鮮で大人気
大手乳製品メーカー・明治が、4月1日の製造を最後に販売終了した瓶入り『フルーツ牛乳』が、北朝鮮で「子供の成長を促進する栄養飲料」として空前のブームになっている。 1958年発売のフルーツ牛乳は、銭湯などで“湯上がりの1本”として長らく愛飲されてきた。 「フルーツ牛乳は“通称”です。正式には牛乳ではなく、フルーツ果汁10%未満と乳製品を合わせた乳清涼飲料を指します。コーヒー牛乳と共に銭湯、駅売店の定番商品になっていましたが、銭湯や駅売店が姿を消していく中、瓶入りの商品の売り上げも激減した。今後は、ペットボトル入りや紙パックの“後継商品”の販売に力を入れていく予定です」(明治乳業関係者) 日本では、過去のヒット商品となったフルーツ牛乳。捨てる神あれば拾う神あり? 米朝首脳会議が決裂して不穏な動きを見せている北朝鮮国内では、なぜか大人気なのだという。 「北朝鮮でフルーツ牛乳がブームになったのは、この1、2年です。金正恩委員長が食品工業に集中的に投資したことで、加工乳が続々と発売された。中でも庶民の間でフルーツ牛乳が支持されたのです」(北朝鮮通のジャーナリスト) 北朝鮮のフルーツ牛乳は、マスゲームが行われる『綾羅島メーデー・スタジアム』(平壌)を管理・運営する関連会社『5・1総合加工工場』が製造している。「ペットボトルや真空パックの容器に入った2つのタイプがあります」(同) もともと北朝鮮では、金正日総書記時代から豆乳を飲むことが奨励されており、フルーツ牛乳ブームの下地はあった。「北朝鮮産はイチゴ、リンゴ、桃味があるうえ、カルシウム、ビタミンなどの栄養素も加えている。日本のフルーツ牛乳の味とは違います。食糧難の北では、体格のいい子供を育成するための栄養ドリンクです」(前出・明治乳業関係者) 所変われば品変わる。
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芸能 2019年04月15日 21時45分
女子アナ12人「令和エロ爆弾」炸裂3秒前!①
令和元年を迎えようとしている陰で、局アナ&フリーアナたちはいったいどんな“新エロ爆弾”を仕掛けて来るのか? 関係者の証言のもと、完全予想する! まず最初は女子アナ界のトップに君臨する“カトパン”こと加藤綾子(33)。4月から、自身初となる報道ニュース番組『Live News it!』(フジテレビ系)のメインキャスターに就任している。 「昨年末、代々木公園でのイベントでは『結婚相手はいません』『クリスマスは仕事です』と発言し、仕事一途を強調しました。ところが、その意気込みとは裏腹に4月1日からスタートした『Live News it!』の初回視聴率が、まさかの4.6%と苦戦を強いられています」(女子アナライター) しかし、その一方で、本誌はお笑い界の大物・志村けんとの密会をスクープ。結婚のプレゼントとして「50億円」を提示したことで、結婚説も浮上している。 「昨年、一部女性誌が、志村が肝硬変を患っていることを報道。そのお見舞いの連絡をカトパンがしたところ、意外な“縁結び”になったそうです。今回の一件で志村は意を決し、50億円プロポーズをしたとか。すでに麻布十番でのデートも目撃されているので、彼女が結婚を承諾した可能性もある。今年最大の電撃結婚としてマスコミも注目しています。志村の下半身は現役といいますから“妊娠報告”もあるかもしれませんよ」(女性誌記者) 2番手はテレビ東京の大江麻理子アナ(40)。現在、経済情報番組『ワールドビジネスサテライト』にMCとして出演。知性を感じさせる美人ぶりは、他の女子アナとは一線を画している。 「’14年に資産85億円超といわれるマネックス証券の社長と結婚。大江アナは売れっ子のため、番組の都合上、帰宅は深夜の2時〜3時。以前から“本当に夫婦なの!?”との疑問がありました」(テレビ東京関係者) そんなところから出てきたのが夫婦破綻説。 「実は2年以上前から“仮面夫婦”の噂はあった。大江アナは年収も1500万円は超えている。内実は“セックスレス”で、形だけの夫婦。離婚の慰謝料をもらって、悠々自適な生活するのでは、との声もある」(同) 3人目は、カトパンの天敵といわれるテレビ朝日の竹内由恵アナ(33)。現在、彼女は『報道ステーション(報ステ)』の月〜木のスポーツ担当、金曜日はMCという変則で出演している。 「本人は昨年9月まで夕方ニュース『スーパーJチャンネル』のMCでしたから、週1回だけのMCに不満タラタラ。しかも、メイン司会を張っている元テレ朝アナの出戻り徳永有美(43)に対し、“どうせ、すぐ辞めるでしょ”と、たかをくくっている。実は竹内アナが最も気にしているのはカトパンの存在。一部情報によれば、カトパンが将来、“報ステ”に来る可能性が今もなお、秘密裏にあるからです」(テレビ朝日関係者) しかも、竹内アナはMCもこなすが、もともとはスポーツ担当。加藤とは恋敵でもあったという。 「巨人の片岡治大コーチと付き合っていたし、プロバスケの田臥勇太と10カ月で破局したことも週刊誌に書かれた。そして今、狙っているのが大リーグの大谷翔平選手とか。カトパンも、かつて大谷翔平を狙って問題になったというだけに、もしカトパンの『報ステ』が決まり、志村から大谷に乗り換えようものなら“取っ組み合いのケンカ”になるかもしれませんよ」(同) 巨乳局アナの1位といわれるテレビ東京の鷲見玲奈アナ(28)といえば、B88センチのEカップ乳がご自慢。本人もビッグ乳を見せつけるかのようにピチピチのトップスを着るのが定番だ。 「今や彼女の胸の大きさは、90センチ超えのGカップ説もあるほど。もともとテレ東は“巨乳局”といわれていますが、その伝統を守っているエース」(スポーツ紙記者) しかも鷲見アナには、ファン待望の“巨乳エロ露出”が拝めそうという。 「少年漫画誌でのグラビア経験がある彼女に、今年はビキニに挑戦してほしいというオファーが殺到しているそうです。企画書の中には、“極小ビキニ”を海辺とオフィスで見せるという斬新な案も出ているとか。目立ちたがり屋の彼女のこと、OLっぽく、会社のデスクで寝そべって巨乳谷間を見せたり、コピーを取りながら巨尻を見せることにも挑戦するでしょう」(同) “永遠のロリアナ”といえば皆藤愛子(35)。彼女は昨年7月まで『FOOT×BRAIN』(テレビ東京)に出演。そこで見せた“パンチラ&ワキ見せ”に視聴者も大興奮。ただ、中途半端な時期に降板したので、下半身トラブル説も浮上している。 「あまりのパンチラの大反響に、制作サイドから毎回、純白の“パンモロ”を見せろと命令されたことに激怒、自ら降板したという話が囁かれています。ただ、“愛ちゃん”と呼ばれた彼女も30代半ば。そろそろ仕掛けを考えているようです。昨年、結婚を考えた男性が複数いたことも告白し、“本処女説”が崩れました。令和元年は、ロリ愛子を脱皮するため、純白薄パンティーや肘ブラ写真集のサプライズ出版を考えているようです」(芸能ライター)
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芸能 2019年04月15日 21時40分
テレ朝の元女子アナ、“禁断の”不倫スキャンダル発覚 異例尽くしで出世頭だった?
テレビ朝日の元アナウンサーで、現在は政治部記者を務めながら、同局の看板番組「朝まで生テレビ」の司会を務めている村上祐子氏の不倫疑惑を、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 村上氏は2001年にテレビ朝日入社。アナウンサーとして15年間活動した後、2015年7月よりアナウンス部から報道局政治部へ異動となっていたが、11年から現在まで「朝生」の司会を務めている。 私生活では、2006年1月、「やじうまプラス」で共演していた、当時はアナウンサーで、現在は同局法務部所属の弁護士である西脇亨輔氏との職場恋愛が発覚。同年4月29日に結婚していた。 「女子アナ時代から政治に関心が高く、『朝生』のメインMCの田原総一朗氏に気に入られていた。そのため、政治部に異動後も異例の司会続行。将来、政治部の中でもかなり出世するのではと言われていた」(テレ朝関係者) 同誌によると、村上氏は4月中旬、都内で花見デートを楽しんでいたというが、一緒にいたのは夫ではなく、NHKの政治部で野党の番記者を務める、村上氏より10歳近く年下の記者。 その夜、2人は男性の自宅マンションに向かい、村上氏はそのままお泊まり。政治部に異動後、西脇氏と別居。デート相手と同棲状態だが、まだ離婚は成立していないというのだ。 「テレ朝といえば、現在、『報道ステーション』でキャスターを務める徳永有美アナウンサーが局アナ時代の03年に、現在の夫・内村光良との不倫が発覚。16年には、田中萌アナウンサーと既婚者の同局・加藤泰平アナウンサーの不倫が発覚。どうやら、“不倫文化”が蔓延しているようだが、しばらく干されることになっても、退職にまで追い込まれることはないだろう」(芸能記者) 次回の「朝生」に村上氏が出演するかが注目される。
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芸能 2019年04月15日 21時30分
カトパンを後塵 上原光紀「NHKニュース7」視聴率16・5%でブッチギリ
新元号発表で日本中が湧いた4月1日。この日は、各テレビ局の“新キャスター”番組初日でもあり、注目された日でもあった。 “本命”は、古巣・フジテレビで初の本格的報道番組のメインを務める『Live News it!』のカトパンこと加藤綾子(33)だったのだが…。 「フタを開けたら、初回視聴率が4.6%と大誤算。その後も1桁台が続き、関係者はガックリと肩を落としているということです」(女子アナライター) 対照的に、関係者から“持っている”と大絶賛されているのが、NHK『ニュース7』の上原光紀アナ(28)だ。 「なんと、1日の視聴率は16・5%で、前の週の平日平均12・9%を大きく上回りました。その後も、順調に推移しています」(同) 番組は上原アナの他に、瀧川剛史アナ、高井正智アナの3人態勢。 「ですから、好調の要因は上原アナだけの手柄ではないとの声もありますが、彼女はニュース読みも上手で進行もスムーズ。起用がバッチリとハマった感じがします」(報道関係者) 上原アナは、新潟、広島の各放送局を経て'17年4月、東京アナウンスへ異動。『おはよう日本』でのスポーツ担当を経て、昨年4月からは『ニュースウオッチ9』のフィールドリポーターを担当していた。 「支局時代には、'16年のリオデジャネイロ五輪の現地キャスターを担当。卓球女子団体で日本が銅メダルを獲得したシーンの直後、スタジオで感涙にむせび、ティッシュで涙を拭いながら放送し、一躍有名になりました」(スポーツ紙記者) 涙だけではない。 「その知的な女優顔と、“Dカップ”はあろうかというグラマラスなナイスバディが男性視聴者の間で話題になりました。今回、帰宅がどうしても遅くなってしまうお父さんたちは、録画して、彼女を“チェック”しているようです」(前出・女子アナライター) 『花の咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』という言葉がモットーの上原アナが、“NHKの顔”となる日は近い! 彼女の未来は、限りなく明るい。
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スポーツ 2019年04月15日 21時20分
【DeNA】リードオフマン問題に結論? 2年目神里が放つ輝き
ベイスターズが 昨年固定出来ずに苦しんだ、トップバッターの座を神里和毅が掴みそうな勢いだ。 昨年ドラフト2位で日本生命から入団した神里。ルーキーながら開幕戦スタメンを掴み、開幕3戦目には、一昨年までの不動のリードオフマン桑原将志から“1番センター”を奪ってみせた。最大の武器は「犬から逃げ切った事もある」との逸話を残すほどの俊足で盗塁を重ね、三拍子揃ったプレーヤーとして貴重な戦力となっていた。 しかし、8月12日のタイガース戦で、デッドボールを受けた際、右足甲を骨折してしまい、そのまま一年目のシーズンを終えてしまった。一年目の成績は86試合出場し、打率.251、ホームラン5本、盗塁15という数字を残した。 故障も癒えた秋の奄美キャンプから、今シーズンに賭けた神里。春季キャンプではバットを寝かせたフォームを固めた。地元沖縄での最初のオープン戦でホームランを放ちアピールに成功するも、終盤から調子を崩し、二年連続の開幕スタメンのキップは逃してしまった。 ところが、4月4日の神宮でのスワローズ戦で、1番センターで初スタメンに起用されると、タイムリーと盗塁をマーク。次戦でもジャイアンツ菅野智之からもヒットを放つなど活躍を見せ、ラミレス監督からも「菅野にもタイミングが合っていた」と“球界のエース”打ちを高く評価。すると、土日のジャイアンツ戦でマルチヒットを記録。甲子園に場を移したタイガース戦では初戦はマルチ、2戦目は今季初ホームランを含む猛打賞、3戦目も勝負所のスリーランと大活躍。横浜に帰ってからのカープ戦でも勢いそのままに、初戦はワンヒット、1盗塁、2戦目は先頭打者ホームランと大暴れ。打率.333、8割を超えると優秀と言われているOPSは1.006と素晴らしい数字を残している。 現状ベイスターズのリードオフマン争いは、オープン戦首位打者の成長著しい楠本泰史に、一昨年までのレギュラー桑原将志との闘い。いずれも実力者だけに神里も安泰とは言えないが、この勢いをキープできれば、昨年から続いている“トップバッター問題”に、“島人の星”が終止符を打つかもしれない。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2019年04月15日 21時15分
『NGT48』余波! 安泰だったはずの「坂道グループ」にもキナ臭いウワサが…
新潟を拠点とするアイドルグループ『NGT48』は、山口真帆への暴行事件をきっかけに大混乱に陥っている。秋元康氏がプロデュースするアイドルグループでは、この「NGT48」だけでなく、他の48グループも停滞感は否めずに存在感がどんどん薄れる一方で、救いは「坂道グループ」だったのだが…ここにきて『欅坂46』内でのイジメ問題が発覚。いよいよ崩壊が始まったと見る向きも多い。 山口への暴行事件に関して、グループを運営する『AKS』の幹部が第三者委員会の報告書をもとに会見を開いていたところ、山口がツイッターで猛反論したことは記憶に新しい。「NGT48」はメンバー間の不仲を解消するためにチーム制を廃止するなど、活動再開に向けて動いているが、ファンや地元である新潟の信頼を完全に失っており、先行きは全く見えない。「NGT48のCDを発売するレーベル、ソニーミュージックは撤退する意向のようです。春にニューシングルが発売予定でしたが、白紙に戻しました。もうレーベルとしてサポートするつもりはないようです」(レコード会社関係者) ソニーが「NGT48」をあっさり見切れるのも、「乃木坂46」、「欅坂46」、「日向坂46」と絶好調の坂道グループを抱えているからだ。 「秋元さんが48グループより坂道グループを優先しているのは、誰もが知っている話。ただ乃木坂、欅坂は人気メンバーの卒業が相次いでおり、先行きはかなり不透明。各グループが何かしらの問題を抱えていますからね」(芸能関係者) 坂道グループの中で“火薬庫”といわれているのが「欅坂46」だ。昨年は今泉佑唯らが卒業、今年に入って長濱ねるが卒業発表と人気メンバーが続々といなくなる緊急事態だ。 「週刊文春デジタルは、今泉がグループのメンバーから陰湿なイジメに合っており、それが卒業の理由だったとスッパ抜いた。欅坂はグループ内でギスギスしており、長濱が卒業する理由にもなった。このままでは第二のNGTになりかねません」(同・関係者) 人気の高さばかりが報道される坂道グループだが、足元はかなりグラついているようだ。 囁かれている“危機”を乗り越え、何とかガンバってほしいものだが…。
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芸能 2019年04月15日 21時00分
小泉今日子、CMギャラ大幅減 不倫交際中の豊原功補と製作する映画は成功するか
昨年2月、堂々と不倫交際中であることを明らかにした、俳優の豊原功補と女優で歌手の小泉今日子らがプロデューサーとなり、和歌山県御坊市や日高郡などを舞台に映画製作が行われることを先日、地元メディアが報じた。 各メディアによると、映画のタイトルは「ソワレ」。主演は俳優の村上虹郞と女優の芋生悠が務め、うら若き男女2人の逃避行を追ったロードムービー。 豊原らは同県で会見を行い、豊原は「去年初めて和歌山県を訪れました。御坊・日高地方は、主人公の2人を支えるには十分な風景が広がっている印象を受けました」と話したという。今年7月にクランクインするという。 小泉といえば、不倫公表後、今年いっぱいまでは、すでに決まっている仕事以外の新規のオファーを受けず、舞台製作などのプロデュース業に力を入れる意向であることを公表していた。 「このところの映像関係の仕事は、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』での、ビートたけし演じる落語家・古今亭志ん生の長女でマネジャーの役ぐらい。以前は大手事務所に所属し、現在は個人事務所に所属しているが、起用する方にとってはリスクが高いので、新規オファーがまったくない状態。映画のプロデュースということは、資金も投資するだけにリスクは高いが、以前から豊原の主演舞台をプロデュースしたりしているので、裏方仕事の魅力にハマってしまったのでは」(芸能記者) とはいえ、このまま妻子持ちの豊原が離婚しなければ不倫関係は続行し、起用しづらいままとあって、早くも“商品価値”は大暴落してしまったようだ。 「以前、CMギャラは1本3500〜4000万円だったが、今や1000〜1500万円にダウン。とはいえ、イメージの問題があるので、そこまで下がってもオファーはないだろう」(広告代理店関係者) それでも小泉は折れないようだ。
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