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社会 2019年10月17日 22時00分
『無印良品』の“連続値下げ”戦略は「低価格・高品質」への原点回帰
消費税が増税された10月以降、簡素なデザインの生活雑貨『無印良品』の店舗内がにぎわっている。 「無印良品は今年8月末に約1100品の商品価格を見直し、値下げしたばかりなのですが、10月以降も全品、増税前の値段に据え置きにしました。要は実質“連続値下げ”したようなもので、そのお得感から客が殺到しているようです」(経済記者) 消費者にとってはうれしい限りではあるが、無印良品が連続で値下げを行った狙いはどこにあるのか。小売業界に詳しい経営コンサルタントは「原点回帰」だと分析する。 そもそも無印良品は、1980年に西友のプライベートブランド商品としてスタート。89年に西友から独立した「良品計画」が、本格的に提供を始めた。 「80年代後半のバブル期は、消費者からブランド品などの高級品が求められていました。しかし、良品計画はシンプルな作りの商品を安く提供することにこだわりました」(同・コンサルタント) つまり、“低価格で高品質”というのが無印良品の原点でありコンセプト。バブル崩壊後は、このコンセプトが支持され成長が続く。 「ところがその後、良質な100円ショップアイテム、ファストファッションなどが増加したことで、国内の消費者は、無印良品に“割高”というイメージを持つようになりました。それは業績に出ており、2010年以降の国内の売上高は、ほぼ横ばいでした」(良品計画関係者) 無印良品の海外部門は好調だったため、良品計画全体の業績は堅調に伸びてはいたのだが、19年2月期連結決算では、国内事業の営業利益が1.2%減益の447億円。減益決算は11年2月期以来で、決算発表の翌日に良品計画の株価は急落している。 「そこで連続値下げで低価格を強調。“低価格で高品質”という従来の無印良品のイメージを取り戻そうとしているのです」(前出の経営コンサルタント) 原点回帰した無印良品に期待したい。
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スポーツ 2019年10月17日 22時00分
大相撲、立呼び出しの暴力に批判 2年前の“ホモセクハラ事件”を彷彿、相次ぐ不祥事に失望の声
大相撲力士が取組のため土俵に上がる際に、その力士の名前を扇子を広げながら呼び上げる「呼び出し」。16日、その呼び出しの最高位である立呼び出し・拓郎が、巡業中に暴力を振るっていたことを各メディアが報じた。 報道によると、拓郎は8日の新潟巡業中、観客席に座って昼食をとっていた序二段の呼び出しを叱責し頭を1回殴ったとのこと。また、この直後には序二段の呼び出しの兄弟子に当たる、別の幕下呼び出しにも注意を与えた上、同呼び出しの背中を1回叩いたという。 幕下呼び出しが協会に報告して発覚し、既に拓郎が退職届を出す事態に発展しているこの一件に、ネット上の相撲ファンからは「後輩呼び出しの振る舞いも悪いが、殴った拓郎はもっと悪い」、「立行司なのに何やってるんだよ、辞めたら人事方面でも影響が出るんだぞ」、「拓郎さんは好きな呼び出しさんだったのに...あまりにも残念なニュース」と批判と失望の声が多数。 一方、中には「裏方トップの不祥事は2年前の伊之助を思い出す」、「伊之助の辞職願を受理したことを考えると、協会は拓郎の退職届も受理するだろうな」、「立行事がセクハラ、立呼び出しが暴力ってもうめちゃくちゃやな」と、同じく“立”が付く役職である立行司・式守伊之助(当時)が約2年前に起こした不祥事を思い返すファンも散見された。 伊之助は2017年12月の巡業中、10代の行司に対しキスをする、胸をもむなどのセクハラ行為に及んでいたことを翌年の初場所前に各メディアが報道。この事実を認めた伊之助は辞職願を提出し、協会も伊之助に下した処分(初場所から3場所の出場停止)が明けた後にこれを受理している。 ただ、当時は2017年10月に端を発する元横綱・日馬富士の暴行騒動の余波が、まだ色濃く残っていた状況。これに加え、伊之助は問題発覚後に「自分には男色の趣味はない。なぜこのような行為を働いたのか分からない」といった言い訳もしていたため、「騒動に揺れてる真っただ中なのに、なぜ新たな火種となるようなことをしたのか」、「『男色ではない』って言えば罪が軽くなるとでも思ったのか?」と批判する声が多く集まっていた。 前述の立呼び出し、立行司に加え、元横綱(日馬富士)、元親方(貴乃花親方)など部門トップの人物による不祥事や騒動がここ数年相次いでいる角界。スキャンダル体質が改善される日がくるのはまだまだ先のようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年10月17日 21時45分
小川彩佳「スピード降板説」の裏で囁かれる“リベンジセクシー”熱視線
元テレビ朝日の小川彩佳が、6月からメインキャスターに就任したTBS系の看板報道番組『news23』から“スピード降板”させられる危機に瀕している。 「雨宮塔子を降板させ、4月にテレビ朝日を退社してフリーになったばかりの小川を抜擢してまでリニューアルした『news23』ですが、視聴率は3〜4%台前後と振るわず、局内でも小川の早期降板論が出始めているようです」(TBS関係者) 決定的だったのは去る9月25日、同局の佐々木卓社長が定例会見で視聴率低迷について聞かれ、かばうことなく「全く不十分」「見ていただく水準として不十分と思っている」などと、小川に事実上の“ダメ出し”を行ったことだった。 「小川は退社後わずか2カ月程度で、7年半レギュラーだったテレビ朝日系『報道ステーション』に後ろ足で砂をかけるようにライバル番組に移籍した。当然、テレ朝は激怒。テレビ業界全体でも“反小川”の空気が強い。また、小川は堅い内容を好み、番組にも口出しするとされ、TBS局内でも好かれていないようです。そこに加えて社長のダメ出しですから、早ければ来春にも更迭される気運が一気に高まっています」(同・関係者) そんな窮地の小川に対し、出版業界から降板を見越した“リベンジ話”が寄せられているという。「華々しく独立した小川ですが、もしクビになったら、フリーアナ生命の危機です。そんな苦況を見越して、出版関係者から、更迭された場合に“リベンジ写真集”を出さないかという依頼が殺到し始めているとの情報があるのです。中には“1億円出すからヘアまで全部出しませんか”と持ち掛けている関係者もいると聞きます」(芸能ライター) 7月ごろ、医療系IT企業経営者と結婚したとされる小川だが、17年まで交際していた『嵐』櫻井翔をメロメロにしたエロスボディーは健在だ。 「34歳と一番、脂がのった時期で、漂うフェロモンは強烈。日本舞踊花柳流の名取を持ち、バストはEカップでくびれ美脚。彼女がOKさえすれば十分“1億円”の価値があるセクシーになる」(同・ライター) 一方で、巻き返し策の検討も始まっているという。 「『報ステ』時代に起こしていた“パンチラ事故”の復活ですよ。起死回生策として、一部スタッフと小川が密かに“計画”を話し合っているようです。話題になれば視聴率アップも夢ではありません」(前出のTBS関係者) 何はともあれ、露出増は大歓迎だ。
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芸能 2019年10月17日 21時30分
浜辺美波“アブナさ”全開!? 出番カット多過ぎのナゾ
若手女優の浜辺美波が「アブナイ」と評判だ。最近、イベントに出ても、翌日のテレビのエンタメ紹介コーナーでは、彼女のアップがカットされることさえあるという。 「目が右を見たり左を見たり、突然下に向いたり泳ぐことが多い。しかも態度もソワソワして、心ここにあらずという感じ。周囲から浮いているんです。そのためテレビでは、他にキャストがいる場合は、浜辺がいる全体映像を少しだけ流し、あとは他のキャストにする。浜辺のアップを出さないみたいです」(テレビ雑誌編集者) 出演予定の映画『屍人荘の殺人』(12月13日公開)では、テーマ曲を『Perfume』が歌う。先ごろ、浜辺も登場する映像メッセージも公開された。 「浜辺は『Perfume』の3人とともに神木隆之介(主演)、中村倫也に挟まれて登場。一部の映画関係者に向けて別会見もあったのですが、浜辺だけがやたら首を振ったりして、何も言わずに挙動不審。結局、その会見映像はほとんどテレビには流れませんでした」(映画ライター) さらに10月11日には、昨年からCM出演している携帯電話会社のイベントに登場。都内で行われた同社の新サービス発表会のトークセッションに、星野源、長谷川博己、新田真剣佑らとともに登壇した。 「ステージは向かって左から星野、新田、長谷川、浜辺(右端)だったのですが、4人そろって決めポーズするところ以外、ほとんど浜辺は映っていない。というよりも翌日のテレビは“決めの瞬間”以外、右端の浜辺を切って放送していました。しゃべっているのは星野、新田、長谷川の3人ばかりだし、浜辺は例のごとく何も言わない。テレビも浜辺の部分を切るしかなかったのかもしれません」(前出のテレビ雑誌編集者) イベントにはお遊び的なものとして、共演者を“〇〇なのに××の一面”と評すコーナーがあった。新田は浜辺を「明るいのに1人が好き」と評価。 「新田はソフトな表現で浜辺像を語ったようです。最近、浜辺はバラエティー番組で『友だちがいない』と発言。彼女のアヤしさなら、十分あり得ると話題になりました。新田は浜辺を、激ヤセもしているし“アブナイ系”だと思ったのでしょう」(同・編集者) 事務所としては男問題の心配もなく、ありがたいのだろうか…。
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芸能 2019年10月17日 21時15分
吉永小百合の主演作が結果的にヒット作になる理由
10月12日〜13日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、吉永小百合(74)の主演映画「最高の人生の見つけ方」が2位に初登場した。 2008年に公開された、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演したロブ・ライナー監督による同名映画が原案の同作。 吉永と天海祐希(52)がW主演のハートフルドラマで、11日より全国348スクリーンで公開され、台風19号の影響もあったため、土日2日間で動員6万1000人、興収7500万円と数字は伸びず。公開4日間では動員16万人、興収1億9300万円を記録した。 「昨年3月に公開され、最終興収12.7億円を記録した吉永主演の前作『北の桜守』の興収比34.7%の成績というから、本来であればせいぜい5億円程度しかいかないはず。邦画だとヒットの基準は10億円超えと言われているだけにコケてしまいそうだが、なぜか、吉永の主演作は最終的にヒット作になってしまう」(映画業界関係者) 直近の作品の最終興収だが、「北のカナリアたち」(12年)は14億円、「ふしぎな岬の物語」(14年)は12.6億円、「母と暮せば」(15年)が19.8億円をそれぞれ記録。しかし、その数字にはある“カラクリ”がささやかれているというのだ。 「キムタクはどの作品でもキムタクのように、吉永はどの作品でも吉永。共演者が変わっただけで本人の演技は代わり映えしません。それでも、CMに出演している某鉄道会社や、吉永の映画にも出資している某企業グループが毎回映画のチケットを大量購入しているのだとか。そのため、主演作がコケることはないのです」(同) 今作も最終的にはしっかりと数字が整いそうだ。
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芸能 2019年10月17日 21時00分
ライバル・カトパンのおのろけにも揺るがなさそうなみな実アナ
EXILEのパフォーマーで三代目 J SOUL BROTHERSのリーダー・NAOTO(36)との交際が発覚した、カトパンことフリーアナウンサーの加藤綾子(34)が、16日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で共演者たちからイジられるも堂々とのろけるひと幕があった。 熱愛報道後、初めての番組収録の放送回。マツコ・デラックス(46)から「おめでとうございます!」と言われた加藤は「スミマセン、はい」とはにかみ。 また、明石家さんま(64)からは、「ご飯も何回か食べにいったりね、みんなで。何で言わへんかったん? 『ワタシ、NAOTO君と付き合ってるんです』って」と切り込むと、加藤は「(さんまが周囲に)言っちゃいそうなんで」とキッパリ。さんまは「言っちゃうよね〜」と思わずぶっちゃけた。 さらに、話の流れでさんまから、「加藤は昔、言うてたもんな。朝、キスすんねやろ? 朝も夜も?」と暴露されると、加藤は思わずコクリ。結局、のろけまくった。 「夕方のニュースのメインキャスターをつとめているにもかかわらず、まったくその“自覚”がない。相変わらずさんまにもメシをおごらせて手玉にとっているようだし大したタマだが、ニュースの視聴率は上がらず局内からは冷ややかな視線が注がれている」(フジ関係者) そこで気になるのが加藤アナの“永遠ライバル”とされているフリーアナの田中みな実(32)。先日、同番組で加藤アナと初共演を果たしかなりバチバチの空気を醸し出していたが、恋愛はマイペースを貫くようだ。 「結局、あっちの相性もバッチリだったようで、元彼のオリラジ・藤森慎吾のことが忘れられない。チャンスがあれば復縁を狙っているようだが、なかなかそのチャンスがないのが目下の悩みだとか」(テレビ局関係者) 世の男性たちがいくらみな実アナにアタックしても無駄なようだ。
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芸能 2019年10月17日 21時00分
ダウンタウン浜田にミキの母親が苦言「キツすぎる」 実はテクニックがすごいツッコミ
ミキ(昴生、亜生)がパーソナリティーを務める『ミキの兄弟でんぱ!』(KBS京都)が13日に放送。ダウンタウン・浜田雅功と共演した際のやりとりで母親から注意を受けたエピソードを話した。 先日、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したミキ。出演者が紹介した納豆チーズパンの写真を見て、松本人志がそれまであったやりとりを踏襲し、「浜田の顔を描いてくれている。楽屋挨拶行った時あんな感じ」とボケて、スタジオを笑わせた。昴生が「確かに!」とガヤを飛ばしたのだが、そこで浜田が反応。昴生のメガネが飛ぶほど強烈なビンタを喰らわせた。 「全然痛くないし、ちょっと嬉しい」と思っていたという昴生は、この流れを観たという母親から、「あなたが殴られた。お茶の間にはキツすぎる」とメールがあったと回顧。昴生はそれよりも、母親に頼んでわざわざ作ってもらった料理がオールカットされたことに違和感を持ってほしい……と笑い話としてまとめた。 「浜田は暴力的なイメージがあり、ツッコミも激しい。松本のみならず、いまだにボケた出演者に頭をはたく節があります。しかし、昨今のコンプライアンスを加味してか、昴生をビンタしたような激しいものは鳴りを潜めていますね」(芸能ライター) 16日に放送された『リンカーン芸人大運動会2019』(TBS系)では、浜田が出演者にビンタや首絞めなどやりたい放題。大爆笑を生んだ。 「最近では、ここぞという時にしか激しいツッコミをしないようですね。視聴者は『痛そう!』『かわいそうだ』と思うかもしれませんが、浜田は痛みを感じさせず、かつ派手に見えるテクニックを使っています。確かに、90年代は生音が聞こえるほどの激しいツッコミをする時がありましたが、最近では年齢もあってか抑えています。番組側で『バシッ』と効果音をつけるため、余計に暴力が際立つんでしょうね」(同上) 関西に住み、90年代のバラエティーを観てきた昴生の母親は、浜田の粗暴なキャラクターも理解しているはず。それでも自分の子どもとはいえ、浜田のツッコミが「キツイ」と感じたのは時代の流れと言えるのかもしれない。
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スポーツ 2019年10月17日 20時30分
「ジャイアンツに頑張ってもらいたい」ヤクルト・山田、日本シリーズはライバル巨人を応援?
プロ野球・ヤクルトの山田哲人が17日、東京・港区の三井住友銀行・汐留出張所で行われた「SMBC『日本シリーズ・e日本シリーズ』W協賛記念 日本シリーズ前哨戦」記者発表会に登壇。お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部(寺門ジモン、肥後克広、上島竜兵)と共に、19日に開幕する日本シリーズの展望を語った。 巨人(セ・リーグ1位)、ソフトバンク(パ・リーグ2位)の顔合わせとなった今年の日本シリーズについて、自身も2015年(対ソフトバンク)に出場した山田は「短期決戦なので投手戦になると思う。(お互いに)ピッチャーがカギになる」と予想。この現役選手としての見方に、上島も「山田選手が言ったように、短期戦なので投手戦になると思う。簡単には決まらず、最後まで引きずるんじゃないか」と共感した。 勝負の行方について話が及ぶと、山田は「個人的にはセ・リーグなので、ジャイアンツに頑張ってもらいたい」と同リーグのライバルである巨人を応援。ダチョウ倶楽部側は上島が「リーグ2位から勝ち上がってきたソフトバンクの方に勢いがあるのでは」とする一方、肥後は「(所属する)太田プロの副社長がファン」という理由で巨人の勝利を予想していた。 その日本シリーズについて、今回のイベントでは野球ゲーム『実況パワフルプロ野球2018』を用いた前哨戦が行われ、「eBASEBALL プロリーグ」でプレーする4名のプロプレイヤーがそれぞれ巨人(たいじ、どぅーけん)、ソフトバンク(ケーバック、ナオピー)に分かれて4回までのルールで試合をプレー。試合前に行われたバーチャル始球式では、投手・上島の投球を野手・山田が始球式にもかかわらずバックスクリーンに放り込み、会場が笑いに包まれる一幕もあった。 なお、前哨戦の結果は3-1でソフトバンクが勝利。プロプレイヤー同士が展開する攻防に、山田もダチョウ倶楽部の3人も終始画面に見入っていた。取材・文・写真 / 柴田雅人
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芸能 2019年10月17日 20時10分
父の学校が経営難? 小島よしお「そんなの関係ねぇ!」とも言えず 新ネタ不発も経営者にエール
企業向け決済サービス「NP掛け払い」が主催する「経営者のお悩みジャック」PRイベントが、10月17日に都内トレーニングジムで行われ、お笑いタレントの小島よしおが出席。経営者の悩みのタネである経理書類でできた特製のダンベルを持ち上げた。 トレードマークのブーメランパンツ姿で登場した小島。「遠距離恋愛中の恋人になかなか会いに行けない」、「業務中、頻繁に母からの電話」など経営者の赤裸々な悩みが書かれた付せんを目にして、「本当のジムにあったら、インターバルで見て頑張りたい」と共感した様子。この日は「経営者のお悩みを斬る」という企画だったが、「ガチな悩みは、YouTubeのチャンネル登録者数が全然増えないことと、新しいギャグがはやらないこと」と自身の悩みを告白。さっそく新ネタ「頭にカンチョー」を披露したが、周囲の微妙なリアクションに悩ましい表情を見せていた。 プライベートでは、実父の語学学校が経営難に陥り、目下「広報として動画を撮影して字幕をつける」など奮闘中。「初めて面と向かって『なんとかしてくれ』と言われて、親子なので『そんなの関係ねぇ!』とは言えなかった」。今回のキャンペーンでは、さまざまな悩みを抱える経営者に、心理カウンセラーや占い師が相談に乗る「NPまるっとお助けカウンター」を設置しているが、「親子でカウンセリングに行くかも」と心強そうな様子だった。 大量の請求書できたダンベルと、新ギャグに対する重圧のどちらが重いか問われると、「難しいが、ブレイクした当初の重圧はすごかった。新ネタへの重圧は、年々期待度が減っている」とのこと。最近は、自作の絵本を公園で読み聞かせる活動を続け、子供の間で人気を博している。 「目標の100公園のうち昨日30公園目で、来年中には目標を達成したい。子どもの純粋さ、温かさに触れるのはうれしいですね。冬は寒いけど、終わった後に小学生が缶コーヒーを持ってきてくれたり、最寄りの駅まで、2、3人で『小島よしおさん、通ります!』と言って警護してくれたり、触れ合いがいいなと」と一般人との交流に心を温めている様子。ちなみに、公園ではブーメランパンツの着用は自粛しているそうだ。 最後に会社経営者に向けて、「いろんな困難や悩みがあるもしれないけど『そんな関係ねぇ!』。きっとそれは『ダイジョブダイジョブー』になるはずだ。だから、いつまでクヨクヨしたって『なんの意味もない!』。とにかく明るい未来へ『前へ前へ前へ』」と持ちネタを連発し、エールを送った。
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芸能 2019年10月17日 20時00分
「何もせずに帰ってしまった」坂上忍、自衛隊給水車Uターン問題の発言が物議 評論家への態度も問題に
17日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、またも司会の坂上忍の言動が物議を呼んでいる。 この日の番組は神奈川県山北町で13日午前8時ごろ、自衛隊の給水車が支援することなく引き返した問題を特集。山北町は同日午前5時30分に県に給水車派遣を要請したが、県側は独自に県の給水車を出す方針として、自衛隊派遣に必要な防衛大臣への要請をせず、現地に到着した自衛隊の給水車が対応できなかったとされる。県の給水車が到着したのは、自衛隊の到着から約5時間後のことだった。 しかしこの問題の導入として、坂上は「自衛隊の給水車が到着したものの、何もせずに帰ってしまうという前代未聞の事態が発生してしまいました」と紹介。これにネットユーザーからは「自衛隊が悪いわけじゃないのに自衛隊が悪いみたいな言い方」「この部分しか視聴していない人は自衛隊が悪いみたいに聞こえる」「まるで給水を拒否したような発言は不適切」などと批判が殺到。坂上の紹介が自衛隊に悪印象を植え付けると、視聴者は違和感を持ったようだ。 その後、番組で給水車をめぐる一連の問題の経緯が紹介されると、坂上は県からの自衛隊派遣要請の有無をめぐり「人情的にはどっちだっていい。(被災者は水が)早く欲しいんだということはできないんですか?」などと県の対応に問題があると持論を展開。しかし政治評論家の有馬晴海氏が「勝手に『自衛隊です』と(なりすましが)行って毒水で亡くなった人が出たら責任者が出る。知事の要請がないと基本的に自衛隊は行けない」と無視したときのリスクなどの観点から災害派遣マニュアルの重要性を解説。すると坂上は「県の(給水車)なんて(自衛隊より)遅いわけですよ!」「これは有事!平時の時の話じゃない!」と有馬氏に感情的に詰め寄ったあげく、「有馬さんには徹底的に悪者になっていただいて」と毒付いた。 これにもネットは「有馬さんが悪いわけではない。なぜそういうルールがあるのか解説してるだけ」「坂上感情的になりすぎてて嫌い」などと批判が続出。中には「本物のリーダーはルール関係なく水の配給を許可する」など坂上に賛同する声もあった。 一部視聴者の声を代弁した形ではあるが、またも坂上の司会者としての資質が問われる結果となってしまったようだ。
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