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社会 2020年04月09日 19時00分
16歳男が交番へ消火器を噴射、動機は「なんとなく」 被害を受けた警察にも批判の声
8日、三重県鈴鹿市の交番で16歳の男が消火器を噴射するなどして逮捕されたことが判明。その行動と動機に怒りの声が上がっている。 男は8日夜、三重県鈴鹿市神戸3丁目の交番に、消火器を噴射。当時警察官は不在だったが、出入りできないなど、交番としての機能を失わせた。 事件当時不在のため、警察はこの事件に気がついておらず、通報から防犯カメラの映像を確認し、16歳の男を特定。威力業務妨害の疑いで逮捕した。取り調べに対し男は容疑を認め、動機について「なんとなく」と話しているという。警察は今後詳細を調べる方針だ。 この犯罪に、「『なんとなく』は危険すぎる。今後、『なんとなく』物を盗み、『なんとなく』人を殺す可能性が高い。重罪に処すべきだ」「警察はきっちり罰を与え、損害賠償もしっかり請求するべき」「アホすぎるし、しょーもないことで逮捕された。今後就職も難しいだろうし、なんとなくテロをやる可能性もある。非常に危険な人物」と怒りの声が上がる。 一方、「なんとなく交番に消火器噴射って嘘じゃないの?」「何かもっと根の深い理由がありそう」「親がいるのかどうかも怪しい。捕まりたかったのでは」など、「なんとなく」という動機を怪しむ声も。 そして、被害を受けた警察にも、「交番を空にして子供に消火器を噴射されるとは失態」「空の交番になんの意味があるのか。1人はいるような運用をするべきではないのか」「助けを求めて交番に走っても誰もいない。こんなこと、本来あってはならないのでは」と批判の声が寄せられた。 16歳の男が起こした事件の動機が、本当に「なんとなく」だったのか。今後、警察の取り調べで真相が明かされることになりそうだ。
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芸能 2020年04月09日 18時00分
朝ドラ『エール』、ヒロインのガラが悪くなり「任侠の娘になった」の声も? 早くもSNSでアンチタグ出現
NHK連続テレビ小説『エール』の第9話が9日に放送された。 第8話からヒロイン・音の幼少時代が描かれている本作。第9話では、『竹取物語』に出演する学芸会までには戻ってくると、音(子役・清水香帆)と約束し、出張に出かけた父・安隆(光石研)が出張先で事故に遭い、帰らぬ人に。母・光子と三姉妹は途方に暮れ、馬具職人の岩城(吉原光夫)も「関内家にいても仕事がない」と去って行こうとしてしまい――というストーリーが描かれた。 2週目で早くも衝撃的な展開が描かれた本作だが、実は現在、SNS上では本作に関するあるハッシュタグが流行しているという。 「最近、SNS上でよく見られているのは、『萎えーる』や『萎エール』、『冷エール』という『エール』をもじったハッシュタグ。『エール』のハッシュタグが“本タグ”を呼ばれ、主に称賛などが呟かれるのに対し、『萎えーる』などのハッシュタグは“アンチタグ”と呼ばれ、この日のストーリーに対するバッシングや批判などが寄せられています」(ドラマライター) アンチタグはこれまでの朝ドラでも多く見られたが、早くも出現したことに驚く朝ドラファンも少なくない。また、このハッシュタグでは今話の批判も多く見られていた。 「今話では、なぜか警察から学校に音の父の死が知らされ、クラス全員の前でそれが告げられたり、学芸会に出ている子どもたちの着物がやたらと豪華だったりなど、ツッコミどころが多数見られ、アンチタグは大盛り上がり。さらには、音が去っていこうとする職人頭の岩城に対し、『逃げるんですか!?』『お父さんの世話になってたんじゃないんですか!』と責める一幕も。自宅に戻って、『岩城、見つけた。あいつも逃げた』と母に報告していましたが、これにも『馬具屋のお嬢さんだったはずなのに、父親が死んだ途端、職人呼び捨て。任侠の娘になっちゃった』『職人使う家だったら、何よりも職人を大事にするように教育されてるはずなのに呼び捨てって…』とドン引きの声が殺到していました。また、父の遺骨を海に散骨するシーンもありましたが、大正時代の火葬率は43.2%な上、キリスト教の葬送は土葬埋葬が基本になっていることを指摘する視聴者もおり、『散骨ってありえないと思う』という厳しい声が聞かれていました」(同) 果たしてこのアンチタグ、今後も盛り上がってしまうのだろうか――。
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スポーツ 2020年04月09日 18時00分
新大関・朝乃山「年内横綱」残り4場所にそろった追い風とは
去る3月25日、大関・朝乃山が正式に誕生した。「どういう大関になりたいか」と聞かれた朝乃山は、初々しく次のように答えた。「誰からも尊敬され、目標とされる大関になりたい」 そんな新大関には、周囲から早くも“年内横綱”を期待する声が上がっており、条件はそろっているともいわれている。「まず、周りの状況に恵まれています。春場所は白鵬、鶴竜の両横綱の“相星決戦”という番付通りの展開になりましたが、44回目の優勝をした白鵬は35歳、涙を飲んだ鶴竜も34歳。どちらも休場が増え、連投が利かないのです」(担当記者) 若い朝乃山にとって、つけ込むチャンスは十分にあるというわけだ。「春場所はどちらにも勝つことはできませんでしたが、鶴竜戦は物言いがつくなど、本当に紙一重でした。これからの伸びしろを考えると、来場所以降は五分以上の熱い戦いが期待できる。そういう意味でも、朝乃山は『横綱になるべくして生まれてきた男』と言えるでしょう」(同・記者) さらに横綱昇進を期待させるのは、ライバルの低迷だ。これまで「次期横綱候補」の最右翼が貴景勝、2番目が御嶽海といわれてきた。ところが、貴景勝は好不調の波が激しい押し相撲の弱点をさらけだし、春場所は7勝8敗と負け越した。 また、「大関昇進も時間の問題」といわれた御嶽海も一時の勢いを失い、平幕にあえいでいる。このほか、北勝富士、大栄翔、遠藤、阿炎、正代らも、朝乃山の前に立ちはだかるパワーはない。 加えて、朝乃山にも頑張らなくてはいけない理由がある。師匠の高砂親方(元大関朝潮)が今年の12月で、相撲協会の定年を迎えるのだ。「それまでに横綱に…」というのが人情というもの。「もう1つ、上がある。そこを目指して頑張ります」 と、朝乃山は決意を新たにした。 年内の場所は、あと4つ。北の湖、千代の富士、朝青龍が3場所、輪島、双羽黒、曙は4場所で大関を通過し、横綱になった。果たして朝乃山も、これらの中に名を連ねることができるか。
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スポーツ 2020年04月09日 17時30分
パズルに英語にオンライン飲み会? DeNA、緊急事態真っ只中で選手たちが行っているリラックス法とは
7日には遂に政府から緊急事態宣言が発令され、ますます開幕が闇の中へ引きずり込まれた感が強まったプロ野球界。ベイスターズは早くから合同練習を取り止め、自主練習に切り替えた。更に一軍、二軍、寮生と分割し、場所や時間もなるべく被らないようにするなどの対策を練り、感染対策を徹底している。もちろん選手、スタッフともに原則外出禁止の処置が取られており、精神面でも調整が難しい局面を迎えている。 そんな厳しい状況の中、選手たちは各々工夫して有意義な時間を過ごしているようだ。今のところローテーション入りが確実な濱口遥大や、ポジション奪取が期待される柴田竜拓は動画で野球の勉強に費やし、選手会長でもある石田健大は動画でフォームチェックのほか、人気海外ドラマ「プリズンブレイク」や、アニメ「ハイキュー!!」などでリラックス。更に英単語アプリ「mikan」を利用して英語の勉強に励むなど、意識の高さも垣間見えた。 昨年ルーキーで7勝を挙げた寮生の上茶谷大河は、開幕に向けてモチベーションの維持を保ちながらも、オンとオフの切り替えを重要視。部屋ではゲームでリラックスを心掛けているようだ。同じく2年目で寮生の、昨年4ホームランを放ったスラッガー・伊藤裕季也は、夕食後のウエイトトレーニングと素振りはルーティンワークとして欠かさず、部屋でも体幹トレーニングを行っているそうだ。余暇はTwitterで“もののけ姫”のジグソーパズルを完成したのを投稿したように、趣味のパズル作りに没頭してリラックスしていると明かした。 ユニークなのは嶺井博希で、出身地・沖縄の友人や石田健大らとビデオ通話しながらお酒を楽しむ“オンライン飲み会”でリラックス。今後は大好きな泡盛に合う料理にも挑戦したいと、島人らしく前向きに向き合っているようだ。 本来であれば開幕し、5球団と一通り当たったはずであったが、未だに開幕が何時になるのか分からない状況は続いている。見えないウイルスへの恐怖でのストレスや、厳戒態勢での閉塞感で息苦しい世の中だが、選手は来たるべき時に備え、各々が自分を磨くと同時に、上手にリラックスもしているようだ。 取材・文 ・ 写真/萩原孝弘
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スポーツ 2020年04月09日 17時00分
張本氏、観客に激怒しバットで襲う? 高木豊氏が過去のトラブルを暴露、「年下の人間は可愛がる」意外な素顔も明かす
元プロ野球選手の高木豊氏が8日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。同じく元プロ野球選手の張本勲氏について言及した。 今回の動画で高木氏は、自身が選ぶ“現役時代怖かった選手ベスト3”を紹介。その中の2位に張本氏の名を挙げた。 動画内で具体的な日時は明かされていないが、高木氏によると、張本氏は現役時代に「広島(での試合)でヤジられてて、バット持ってフェンス越しに(観客に)殴りかかった」ことがあると告白。 また、お互いの現役引退後に『モルツ』のCM(サントリー/1995年)で一緒になった時も「(CMの中で)モルツ球団っていうのが作られた。それでみんな並んで(カメラマンが)写真を撮ってたら、『おい!いつまで撮ってんだ!』、『何枚撮れば気が済むんだ!』って(怒ってた)」といい、「えっ!?これ仕事でしょ!?」と驚いたことを明かした。 その張本氏から『モルツ』CM撮影の際に食事に誘われ、当初は「参ったなあ」と思っていたという高木氏。ただ、そこで「話すことは大体面白いし、年下の人間は可愛がってくれる」と張本氏によくしてもらったといい、その後張本氏がレギュラーを務める『サンデーモーニング』(TBS系)にゲスト出演した際も、「『豊、何でも言えよ』って(言ってくれた)」という。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「ヤジに言い返す選手はたまにいるけど、バット持って殴りかかるのは凄いな」、「張本さんは確かエモやん(江本孟紀氏)も怖かったって本に書いてた気がする」、「サンモニで好き勝手言ってるイメージが強いから、後輩の面倒見がいいっていうのはなんか意外」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に日本ハム(1959-1975、前身球団含む)、巨人(1976-1979)、ロッテ(1980-1981)の3球団でプレーした79歳の張本氏と、横浜(1981-1993、同)、日本ハム(1994)の2球団でプレーした61歳の高木氏。両者は現役時代に重なった期間は1981年のみだが、引退後は前述した『モルツ』のCMで共演。また、CMをきっかけに誕生したイベント『サントリードリームマッチ』でも、たびたび同じチームでプレーしている。 その張本氏の人となりが明かされた今回の動画に、驚きを持ったファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2020年04月09日 16時30分
「国の犬たちは戸惑う」フット岩尾、政府の自粛対応に苦言 「国民を犬扱いしてるの?」と反発の声
9日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、政府の緊急事態宣言を取り上げたが、そこでのフットボールアワー・岩尾望の発言に視聴者が不快感を示している。 7日に政府は新型コロナウイルス感染拡大を受けて、東京都や大阪府など7都府県に緊急事態宣言を発令し、対象地域では多くの分野の事業が休業要請の対象となる予定だった。しかし、地方が求めた休業中の補償を国が拒否し、休業範囲を巡っても調整がつかないことから、8日に西村康稔経済再生担当相が、7都府県の各知事とのテレビ会議で2週間程度の休業要請見送りを打診。国と都府県での足並みの乱れが問題になっている。 この日の番組でも、緊急事態時の休業要請を巡り、出演者がコメントをしていたが、その中で話を振られた岩尾は「『これ以上様子を見てられへん』からの緊急事態宣言やと思っていたんですよ。なのにまだ2週間様子見る?」と政府の決断の遅さに困惑した様子。さらに、「犬のしつけでも怒る時、しっかり怒らんと犬が戸惑う」と国民を「犬」、政府を「飼い主」に例えた持論を展開。「『待て!』(と)言うてしっかり待ったら、『よしよし』言うておやつとかご褒美、まあ言うたら補償ですよね」と休業と補償のセットが大切と語り、それができない限りは「国の犬たちは戸惑うばっかり」と批判した。 しかし、岩尾のこの発言にTwitterからは、「国民を犬扱いしてるのか?この番組は?」「のんちゃん…嫌いではないけど国民を犬に例えるのはいかんでしょ?」「支援がご褒美の餌?2週間の躾?何言ってるのイワオ?」「きっしょい(=気色悪い)例えをして国民自分らを犬に例えるのほんま無理」などと批判が噴出した。一方で、少数ながら「コロナウイルスによって国民を犬に例え解説wwwおもろ」「犬の躾に例えるのいい。緊急事態宣言出してて何でまだウダウダやってんのかな?!」と岩尾に同調する声もあった。 『バイキング』では、たびたびユーモアのある例え話で視聴者を和ませる岩尾だが、今回は国民を「犬」に見立てたことが物議を醸しているようだ。
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芸能 2020年04月09日 12時45分
辻希美「3つの密を守って過ごそう」呼びかけで呆れ声「理解してる?」「正反対になってる」
元モーニング娘。でタレントの辻希美がブログで発信したある呼びかけが、物議を醸している。 辻は緊急事態宣言発令が宣言された7日にブログを更新。三男が満面の笑みを浮かべている写真をアップ。「自分の大切な人達の為、自分の為日本の平和のために!!政府の方の言う事に従って今はお家で過ごしましょう」と、外出自粛を守り、自宅で過ごすことを呼びかけた。さらに、「そして手洗い、うがい 3つの密を守って過ごそう」と新型コロナウイルス感染防止について呼びかけていた。 しかし、この「3つの密を守って過ごそう」という一文にネットからは、「3つの密を守っちゃだめでしょ…」「ちゃんと理解してる?」「3つの密を守ろうはさすがに笑った」という苦言が寄せられてしまった。 新型コロナウイルス集団発生防止のために呼びかけられた「3つの密」。「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」を避けるよう呼びかけられているが――。 「おそらく辻は『3つの密を“避けることを”守って過ごそう』と呼びかけたかったものと思われ、ネットからも『意味は分かるけど…』『言いたいことは分かるけどすごい正反対になってる』といった声も寄せられていました。このブログ、以前には室内に遊具を持ち込んで家の中を公園のようにして遊んだり、家族でアイロンビーズを楽しんだり、子どもたちに料理を手伝わせたりなど自宅での過ごし方について発信しているだけに、新型コロナウイルス感染には気をつけている様子ですが、まさかの言い間違いに多くのツッコミが集まってしまっていました」(芸能ライター) 家族以外の接触を断ち、「3つの密」を避けている辻だからこそ、残念な書き間違いとなってしまっていた。記事内の引用について辻希美公式ブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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社会 2020年04月09日 12時30分
高須院長「河村市長に筋を通しなさい」 大村愛知県知事のコロナ対応に苦言、独自の緊急事態宣言にも反応
高須クリニックの高須克弥院長が、緊急事態宣言の対象から事実上「外された」愛知県の大村秀章知事に苦言を呈した。 8日、歌舞伎町のホストクラブが名古屋・栄の系列店にホストを派遣する計画をTwitterで発表し炎上していた件で、同店が見送る方針を示したことが一部新聞紙上で報じられた。この件については、高須院長が「お願いだから帰ってください」と自制を求めていただけに、懇願通り計画が見送りになったことについて、愛知県民から「高須先生ありがとう」とお礼の言葉が寄せられる。 高須院長はこれに対し、「大村知事のお手柄でしょう」とコメント。すると、1人のネットユーザーから「高須先生も、大村知事も、英断のホスト達も、みんなお手柄!」という引用リツイートが入る。 これに対し、「大村知事への皮肉です。僕は緊急事態宣言を要請している河村名古屋市長支持」と、皮肉であることを明かし、名古屋市を緊急事態宣言の対象にするよう国に働き掛けている河村たかし名古屋市長を評価する。 その上で、「大村知事は東京や大阪より武漢肺炎の脅威が小さいと言っていますが、今日の愛知県では武漢肺炎感染者が急増しています。規制が緩いと勘違いした人たちが流入してくることを恐れます。これから大変なことになると思います」と、大村知事の新型コロナウイルス対応について、「認識が甘い」という見方を示す。 さらに、Twitterユーザーから寄せられた「愛知県民の皆さま、県知事が変われば改善の可能性があると思いませんか?」というツイートには、「思います。今は非常時です。住民運動リコールどころではないです。webで信任投票できたらいいのに」と呟いた。 大村知事は、9日午前10時半過ぎに緊急会見にて、愛知県を緊急事態宣言の対象地域に指定するよう国に要請していると明かした。また、10日午後に愛知県として独自の緊急事態宣言を発令することも発表した。これを受けて高須院長は、共同通信の記事を引用する形で「もったいぶってないで河村市長に筋を通しなさいよ」と反応している。 愛知県は国からの緊急事態宣言の対象地域となるのか、注目が集まっている。記事の引用について 高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能 2020年04月09日 12時20分
「100ワニのパクリ」の声も? 絵本作家のぶみ氏「49日でおばけは消える」SNS連載開始、ツッコミ殺到
絵本作家ののぶみ氏がSNSで4コマ漫画の連載を開始したものの、ネット上で物議を醸している。 のぶみ氏は6日にインスタグラムを更新し、「49日でおばけは消える」というタイトルの漫画をアップ。突然死した人が幽霊になり、パニックになるという設定のストーリーだったが、のぶみ氏はこの漫画に対し、「今日から49日間気合いで毎日漫画描きます」と、49日間毎日連載することを表明。「なりふりかまわず突っ走ります かっこ悪いしダサいでしょう」「だけど、本気でやって毎日見せてるやつ、バカにできるんならしてみてください」と並々ならぬ決意で挑んでいると明かし、「この漫画は、インスタが一番本領発揮しますからみてください」とつづっていた。 しかし、この連載にネットからは、「清々しいほどの100ワニのパクリ…」「あの成功例に続きたいんだな」「よくこんなに堂々とパクれるな」と、『100日後に死ぬワニ』と似ていると指摘する声が多く寄せられている。 「『100日後に死ぬワニ』も、100日間の連載が事前にアナウンスされた4コマ漫画。漫画の一番下には毎回『死まであと〇日』と記されていましたが、『49日でおばけは消える』はタイトルの下に残りの日数がカウントされています。事前に結末が分かっている点や、毎日更新する点など手法はまったく同じで、かつ『100日後に死ぬワニ』の連載が終わって数日しか経っていないこのタイミングの連載開始に、疑問を抱いた人も少なくなかったようです」(芸能ライター) のぶみ氏と言えば、絵本作家でありながら、18年に発表された横山だいすけの楽曲「あたしおかあさんだから」の作詞を担当したが、「献身的な“お母さん”をこうあるべきと押し付けてる」「女性にばかり自己犠牲を強いている」として大炎上。多くの著名人も言及し、横山とのぶみ氏が謝罪する騒動にまで発展していた。また、その後ものぶみ氏は絵本を出版するたびにバッシングを受ける状態に。『はたらきママとほいくえんちゃん』では、再び働く女性を理解していないと炎上し、『ママがおばけになっちゃった』では、子どもに恐怖心を与えるとして物議を醸した。 とは言え、ファンも多く、今回の連載にものぶみ氏の元には、「49日間毎日楽しみにします!」「これから毎日楽しみにしています」という子どもを持つ女性からのエールも多く寄せられていた。 果たして、のぶみ氏はこの類似点に言及することはあるのだろうか――。記事内の引用についてのぶみ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/nobumi_ehon/?hl=ja
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芸能 2020年04月09日 12時10分
主婦の1日に「ママ友とカフェ」? 『スッキリ』、コロナ感染モデルケース紹介で物議「偏見を助長する」
9日放送の『スッキリ』で紹介された、主婦の行動例が物議を醸している。 この日、番組では新型コロナウイルスについて取り上げ、7日に行われた安倍首相の会見で言及された「人との接触8割減」について特集する一幕があった。その中で、番組が作ったモデルケースとして紹介されたのが、「主婦の1日(例)」というもの。「子育てをしながらパートタイムで働く女性」のケースとなっており、4人家族のため3人の人と家庭内で接触するところから始まり、保育園送り(10人)、パート(10人)、ママ友とカフェ(4人)、保育園迎え(10人)、友達と公園(8人)、買い物(5人)、自宅というスケジュールで、約50人と接触していると紹介。これを8割減らし、接触人数を10人にしなければならないとしていた。 しかし、これについて視聴者からは、「主婦は毎日ママ友とカフェ行ってるって偏見を助長する」「仕事してる兼業主婦にママ友とカフェする時間なんてない!」「子どもを保育園に通わせてる主婦がそんな余裕あるわけないでしょ…」という批判の声が集まっている。 「多くの保育園では、利用時間は保護者の通勤と就業時間のみと定められており、子どものお迎え前に買い物をすることすら禁止されている保育園も少なくありません。また、パートでも勤務時間が長くなければ保育園に落ちてしまう場合も多く、終業後は夕方となってしまい、ママ友とカフェに行く余裕や、お迎え後に公園で遊ばせる時間もないのが現状。幼稚園の場合は保育時間が短く、14時~15時頃にはお迎えの時間になってしまうため、いずれもパート後にママ友とカフェは頻繁には難しく、このモデルケースには疑問の声が多く寄せられたようです」(芸能ライター) 番組ではパートでの保育園の送り迎えやパート、買い物での接触人数を制限し、ママ友とカフェと友達と公園をやめることで8割減できると紹介していたが、視聴者には困惑ばかりが残ってしまったようだ。
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