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社会 2021年07月14日 16時45分
羽鳥アナ、玉川徹氏の発言に動揺「言っていいの?」 大谷選手出場のホームランダービー「かわいそうだったのはNHK」
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言に、司会の羽鳥慎一アナウンサーが慌てる一幕があった。 オープニングから話題になったのが、昨日、MLBオールスター戦に先立って行われ、二刀流・大谷翔平が出場したホームランダービー。制限時間内に何本ホームランを打てるかを競う戦いに日本人として初めて参戦するも、初戦で敗退してしまった。 これについて、羽鳥アナが「玉川さん、昨日見ました?」と質問。すると玉川氏は「見ましたよ」と答えながら、「一番かわいそうだったのはNHKかもしれない。(大谷が)優勝まで行くと思っていたら途中で(初戦で負けて)終わっちゃったから」と語ったのだ。 >>玉川徹氏、西村大臣の発言に「行政権の濫用」「警察国家」と糾弾 山口真由氏は「熟考の末の発言」と擁護?<< NHKは、このホームランダービーを昨日の朝9時すぎから昼の11時半まで約2時間半、生中継していた。玉川氏は、肝心の大谷の出番が最初の方で終わってしまったことについて、NHKの心情を代弁したのだ。さらにこれで分かるのが、彼が『モーニングショー』のリモート出演を終えた後、裏のNHKを見ていたという事実だ。 この発言に慌てたのが羽鳥アナ。「(大谷の出番が終わった)その後も、あ、えーっ…見てたって言って、言っていいんですか?NHK、見てたって言っていい?」とスタジオのフロアに動揺しながら繰り返し確認。 フロアから確認が取れた羽鳥アナは開き直り、「(僕も)見てたけど、面白かったですよ。すごい!」と彼自身もNHKを視聴していたと正直に告白。これに玉川氏が乗っかり、「大谷さん目当ての人は(テレビを)消しちゃうんじゃない?(大谷の出番が終わった後は)数字下がってた」と他局の視聴率まで分析。 さらに、羽鳥アナが「映像がキレイでした。さすがNHK」と絶賛すると、玉川氏は「テレ朝、今日これから(MLBオールスターの)中継でしょ?テレ朝もキレイじゃないと駄目だよね。キレイなの?」と自分の局であるにも関わらず疑いのまなざし。フリーである羽鳥アナの方が「キレイだと思いますよ」と返していた。 他局の話を何のためらいもなく話すテレ朝・玉川氏と、それに怯える羽鳥アナの掛け合い。人気の秘密はこういうところなのかもしれない。
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スポーツ 2021年07月14日 15時30分
平幕・千代大龍にファン激怒「八百長やってるのか」 照ノ富士相手の無気力相撲が物議、解説や協会上層部からも苦言相次ぐ
13日に行われた大相撲7月場所10日目。同日に今場所の負け越しが決まった西前頭4枚目・千代大龍(九重部屋)の相撲が、ネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 前日までに「2勝7敗」の千代大龍はこの日、「9勝0敗」の東大関・照ノ富士(伊勢ヶ濱部屋)と対戦。負け越しにリーチのかかる千代大龍が、優勝争いトップを走る照ノ富士に土をつけ踏みとどまれるかが注目点だった。 >>関脇・照ノ富士、医者から余命宣告を受けていた?「2年近くで死にますよ」 大関から序二段転落の真相を明かし驚きの声<< ところが、千代大龍は呼吸が合わず立ち合い不成立と自分で判断したのか、照ノ富士にぶつかっていかず棒立ちのような体勢に。だが、立行司・式守伊之助は軍配を返し立ち合いは成立していたため、千代大龍は向かってきた照ノ富士に何の抵抗もできないまま難なく寄り切られてしまった。 わずか1秒ほどで負け越しとなる8敗目を喫した千代大龍に対し、ネット上には「何を勘違いしたのか知らないけど、八百長やってるのかと思うくらいの無気力相撲」、「行司が『待った』と言ってないのに力を抜いたのは怠慢でしかない」、「現地の客から『金返せ!』ってヤジられてもおかしくないような酷い取組だ」といった苦言や批判が寄せられている。 「千代大龍の相撲にはファンだけでなく、この日NHK中継で解説を務めた北の富士氏(元横綱)も苦言を呈しています。北の富士氏は取組を終え照ノ富士が勝ち名乗りを受ける中、『最悪の結果じゃない、これは』と千代大龍にため息。その後も『(千代大龍は)両手ついてるからね? しょうがない、行司は軍配引く(返す)しか。まあ(番付差を考えれば)こんなことにならなくても(照ノ富士には)勝てやしないけど、これは(見てる人に対して)失礼もいいとこだよ』とバッサリ切り捨てています。千代大龍は立ち合いからのぶちかましを持ち味とする力士なのですが、今回の取組では立ち合いで行司が待ったをかけたと勘違いして力を抜いてしまったようですので、心にすきがあったと言われても仕方ないところではないでしょうか」(相撲ライター) 取組後の報道では日本相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)から「残念ですね、ああいう相撲は。お客さんがガッカリする」、尾車事業部長(元大関・琴風)からも「自分で勝手につっかけて自分で止まってしまった。お客さんをしらけさせてしまった」とそれぞれ批判されたことが伝えられている千代大龍。協会上層部もあっけない敗戦に失望しているようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2021年07月14日 12時55分
『めざまし8』谷原章介、五輪中止要望の声を「雑音」と発言で批判 「安全を求める声を…」抗議の声も
14日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)での、MC谷原章介の表現に批判が集まっている。 問題となっているのは、東京オリンピックについて取り上げている際の一幕。13日には選手村が開村したものの、セレモニーなどの式典もない、コロナ禍での異例なオリンピックとなる。 そんな中、谷原は東京オリンピックについて、「この4年、今回5年ですけど、それに向けてずっと準備してきたアスリートがやっと日の目を見ることができるんですよね」と感慨深そうにコメント。また、お笑いコンビ・3時のヒロインの福田麻貴もこれに賛同しつつ、「『中止してほしい』っていう言葉とかは選手の方に聞かせたくないなっていうか」と開催中止と求める声が選手の元に届いてほしくないと明かした。 >>谷原章介「車を盗まれるつらさは女性には伝わらない」発言で批判 永島アナが慌ててフォロー<< 福田は、日本トレンドリサーチ調べの、東京オリンピックについて「開催してほしい」が40.4%、「中止してほしい」が59.6%というアンケート結果について言及。「コロナのこともあって、こういうアンケートの答えになってることは分かるんですけど、もう開催決まってる以上は全力で応援してあげないと、(選手が)力を発揮できないと思うんですよ」としつつ、「やっぱり結局開催されたら『中止してほしい』って言ってた人たちも、選手たちから力もらったり勇気もらったり元気出たりすると思うんで、せっかく開催するなら盛り上げていきたいなと思います」と話していた。 これに対し、谷原は「本当ですね」とうなずき、「観客として、いわゆる競技場で僕ら応援することはできないですけど、せめてそういう“雑音”は耳に入れたくないですし」と発言。「メディアを通して選手たちの後押しをしていきたいなと思います」とコメントしていた。 しかし、東京オリンピック中止を求める声を“雑音”と表現したことに対し、ネット上からは「さすがにひどい」「安全を求める声を『雑音』はないんじゃない?」「人の意見を雑音呼ばわりはおかしい」という批判の声が集まっている。 発信力のある立場の谷原が、自身と反対の意見に対して“雑音”とネガティブな表現をしたことに対し、多くの抗議が集まってしまっていた。
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芸能 2021年07月14日 12時30分
ユーチューバー大規模誕生会のあやなん、活動再開を報告も「早すぎる」厳しい声 過去の行動も影響?
先月、緊急事態宣言下の都内で開かれていた、ユーチューバーの大規模飲み会に参加していたユーチューバーのあやなんが、SNSの活動を再開することを発表した。 飲み会は、あやなんの誕生日会として行われたもの。あやなんは飲み会が「文春オンライン」(文藝春秋)に報じられた当日にツイッターで謝罪。その後、夫で人気ユーチューバーグループ・東海オンエアのしばゆーとともに動画でも謝罪を行っていた。 >>YouTuber飲み会のあやなん、夫が批判に反論「母親でも別に酒は飲んでいい」 疑問の声も<< そんなあやなんだが、13日になって約半月ぶりにツイッターを更新。「また1から頑張ります。よろしくお願い致します」とし、アップされた画像につづられた文章の中で、「活動を自粛している間はこれまでの自分自身のクリエイターとしての発言や行動を改めて省み、反省する日々を送っておりました」と明かした。 そして、あやなんは「今後は自分の影響力や発言力をより良い形で生かしていけるよう倫理観を高く持って行動することを心がけたいと思います」と宣言。「時間はかかると思いますが応援してくださっていた皆様からの信用をまた取り戻せるように一から尽力して参ります」とし、「本日よりSNSの活動を再開させて頂きます」と報告していた。 この投稿にファンからは多くのエールが集まっていたが、一方ネット上からは、「早すぎる」「具体的にどう反省したか全然分からん」「あれだけのことやってたった半月で戻るんだ」という厳しい声が集まっている。 「実はあやなん、このコロナ禍で幾度となく他のユーチューバーとコラボしたり、県外に遊びに出かけたり、集まって運動会を企画したりなどしていました。そのたびに批判が集まっていましたが、ほとんどをスルー。その溜まったツケが今になって出た形になりましたが、たった半月の自粛で疑問の声が集まってしまったようです。それに加え、この飲み会を発端とする炎上でいまだ活動を自粛しているユーチューバーがいるのも事実。他のユーチューバーを差し置いて、主役であるあやなんが復帰する事に対する疑問も集まっています」(芸能ライター) 今回の騒動で、夫婦で運用している「しばなんチャンネル」のチャンネル登録者数も約4万人減少。果たして、今後の活動で取り戻すことはできるのだろうかーー。記事内の引用についてあやなん公式ツイッターより https://twitter.com/ayachan0619
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芸能 2021年07月14日 12時15分
前田敦子「ママチャリデビューしました」離婚後初の公の場で子どもとの暮らし明かす
女優の前田敦子が13日、都内で行われた「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」発表会に出席。離婚後、初の公の場でのイベント登壇となったが、子どもとの生活を明かすなど、笑顔で今後の抱負などを語った。 >>全ての画像を見る<< イベントには、ロンドンブーツ1号2号の田村淳、ウエンツ瑛士も登壇。前田は7月10日に30歳の誕生日を迎えたばかりだが、30代の抱負について、「子どもとどう笑って過ごせるか」とコメント。自身の人生を「わたしだけの人生ではない」とも述べ、コロナ禍に新たなチャレンジとして、ママチャリに乗り始めたことも紹介。 「子どもも歩けるようになりましたし、保育園に通い出したり、公園に行くようになったり。わたしも自転車にすごく乗るようになったんです。ママチャリデビューしました。(子どもの成長を見守りつつ)30歳、40歳とどんどん楽しくなっていくような気がします。ワクワクします。未来が楽しみ」とニッコリ。芸能活動も今後継続していくといい、「役者としての活動が多いですけど、変化を恐れず、新しいことにも挑戦していきたい」と意気込みを述べた。 前田は、この日発表されたプロジェクトのアンバサダーに田村やウエンツと就任。その田村は今後の緊急事態に備え、「プライベートで家族と過ごすことが増えたので、災害時に1、2週間暮らせるようにと趣味用と家族を守るようにキャンピングカーを2台買った」とも明かすなど、家族を守るために父としてできることをしているとのこと。ウエンツの方も帰国後、実家暮らしを始めたことを明かすなど、コロナ禍の生活を紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年07月14日 12時00分
小倉智昭、宣言延長していれば「五輪は無観客にしなくて済んだ」と恨み節 菅総理の曖昧な発言も批判
7月13日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、小倉智昭が2週ぶりに代打出演した。小倉は「東京オリンピック開幕まであと10日。私の言った通りね、無観客になっちゃいましたけど」と話し始め、オリンピックへの感慨を話し始めた。 小倉は「6月20日に緊急事態宣言が一旦終わったじゃない。あの時、ずっと緊急事態宣言のままで今週ぐらいまで我慢していたら、絶対オリンピックは無観客にしなくても済んだんですよ。なんであの時、辛抱がきかなかったのかなって」と恨み節を見せる場面も。これには「まさにそれ。オリンピック意識した緊急事態宣言だったもんな」「最悪のタイミングで次の波が来ちゃった」「小倉さん熱いなあ…ほんとにオリンピックやるのかなあ?」といった声が聞かれた。 >>小倉智昭、五輪取材の裏話明かす「何も決まっていない」 選手資料も手に入らず困惑<< さらに、小倉は「菅さんが『オリンピックをなんでやりたいのか。そこをはっきり聞かせてくれ』と言われても、しどろもどろで何も言えなくて、『国民の安心と安全を守ると同時にオリンピックもと』、そればっかりだったじゃないですか」と煮え切らない態度を取り続けていた菅義偉総理に批判的に言及した。 続けて、「延期になった時から『国民の安心安全と同じように、オリンピックも国益を考えると日本にとっては大変重要なんです』、『外交や財政面などでもやった方が絶対プラスになるんで同じように考えてください』、『オリンピックをやった方がいいんで、それに合わせてやはり緊急事態宣言も打ったりしますが、その代わりみなさんオリンピック見られますから』と何でそういう言い方ができなかったんだろうね」と残念がっていた。 この日、小倉は『めざましテレビ』や『めざまし8』などフジテレビ系の各番組に横断的に出演する「東京五輪 情報スペシャルキャスター」への就任が発表されたばかり。さらに走ることはなかったものの、聖火リレーの参加体験も語っていた。やはり有観客でのオリンピック開催を楽しみにしていた分、小倉の失望は大きかったのだろう。
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社会 2021年07月14日 11時55分
24歳男、高校に侵入し生徒手帳を盗み逮捕「複数の高校から手帳を盗んだ」余罪もほのめかす
愛知県東海市で、高校に侵入して生徒手帳を盗んだとして12日、24歳の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 警察によると、男は10日午後8時5分頃、東海市内の高校を訪れると、外壁をよじ登って学校内へと侵入する。様子を見た警備会社から警察に通報が入り、駆けつけた警察官が男を建造物侵入の疑いで逮捕する。その後、未使用の生徒手帳を盗んでいたことも判明した。 取り調べに対し、男は容疑を認め、「高校の手帳がほしかった」と供述。さらに「ほかの複数の高校からも手帳を盗んだ」と余罪をほのめかしており、警察が捜査を進めている。 >>29歳会社員男、女子高校生グループに「お尻を見てくれませんか?」と声掛け露出し逮捕<< 高校の生徒手帳にこだわり、盗みを働いた男に、「制服、体操着、上履き、リコーダーなどはニュースになったけど、生徒手帳は初めて。コレクターなのか転売なのかわからないが、尋常じゃない」「いろいろな変態がいるけど、こういうのは初めて」「マニアなのか、それともマニアに向けた商売なのか。どちらにしても宜しくないよね」と驚きや怒りの声が上がる。 また、「生徒手帳なんて、SNSで声かければくれるんじゃない」「盗んで犯罪者になるくらいなら、誰かに譲ってもらった方がいい。よほど、コミュ障だったのか」「女子じゃなくてもいいなら、いくらでもくれる人がいたのでは」などと指摘する人も少なくなかった。 生徒手帳にこだわり、盗みを繰り返してきた可能性が濃厚となっている。24歳の男。その目的や使い道なども、しっかりと調べた方がいいのかもしれない。
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スポーツ 2021年07月14日 11時45分
新日本7.25東京ドームでオカダ・カズチカ対ジェフ・コブのシングルマッチが決定!
新日本プロレスは、『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME」7.25東京・東京ドーム大会で、スペシャルシングルマッチとして、オカダ・カズチカとジェフ・コブが試合を行うと発表した。 両者は7.10札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会で、オカダがSHO、コブがグレート-O-カーンをパートナーに激突。コブはSHOを仕留めると、試合後にオカダを“ヤング・ボーイ”と挑発し、一触即発の事態に。続いて7.11真駒内大会のタッグマッチ(オカダ&YOHvsコブ&オーカーン)でも勝利を収めたコブは、バックステージで「よっしゃ!それでお前ら答えは出たか?グレート-O-カーンは“コング”か?“ゴジラ”か?俺はどっちだ?オカダ、今日もここサッポロのアイスアリーナでお前と当たった。これで2回だ。昨日は SHO、今日は YOHを沈めてやった。次、犠牲になるのは誰だ?ZO?BO? JOE?他に CHAOS に誰がいる?ユナイテッド・エンパイアが“CHAOS”の本当の意味をお前たちに教えてやろう。次いつ当たるかまだ分からないが、多分すぐだろう。レインメーカー、次は雨を降らせる雲も一つ残らず全部吹っ飛ばしてやる。レインダンスも効果がない。オカダ、よく聞くんだ…“ヤング・ボーイ”、次は氷嚢を用意しとくんだな」とオカダを挑発。 オカダは「いいように……やられちゃってるかな。いいとこ、正直、なかったんじゃないかなと、思います。まあ、今日はね。“ヤング・ボーイ”と言われてもしょうがないかもしれないけども。新日本プロレス、お願いしますよ。この“意味”、わかるでしょ、どういうことか。まあ本当にオレとコブがいれば面白い戦いになるんじゃない?『ゴジラ vs コング』並の『オカダ vs コブ』いいんじゃないかな!」とシングルマッチを要求した。 両者は昨年の『G1クライマックス』公式戦(10.7広島・広島サンプラザホール大会)でシングル初対決。その時はオカダがコブの猛攻を振り切り、丸め込みで勝利を収めている。だが、コブはその後、ユナイテッド・エンパイアに加入し、存在感をさらに増大。今大会の真裏では東京オリンピックが開催されているが、コブが元オリンピアン(2004年のアテネオリンピック、レスリングのグアム代表)として闘志を燃やし、オカダへの雪辱勝利を狙うのは間違いない。また、ユナイテッド・エンパイアに入ってからのコブは怪物化が進んでいるのもポイントになるだろう。 6.7大阪・大阪城ホール大会で鷹木信悟とのIWGP世界ヘビー級王座戦に敗れたオカダにとっては、再浮上するためにもここが踏ん張りどころだが、同日のスペシャルシングルマッチで飯伏幸太に敗れたコブにとっても、ウィル・オスプレイが不在のユナイテッド・エンパイアの存在感を示す意味でも巻き返すチャンスである。ドーム級の闘いを期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2021年07月14日 11時30分
オールスター戦のHRダービーにオリックス吉田正尚&杉本裕太郎の青学コンビが選出されお互いを意識!
日本プロ野球機構NPBは13日、『マイナビオールスターゲーム2021』(16日埼玉・メットライフドーム、17日宮城・楽天生命パーク宮城)の試合前に行われるホームランダービーのファン投票結果を発表した。セ・リーグは、1位が阪神のルーキー佐藤輝明、2位が東京ヤクルトの主砲、村上宗隆、3位が巨人の主砲、岡本和真、4位には東京ヤクルトの山田哲人が選ばれた。パ・リーグは、1位が福岡ソフトバンクの柳田悠岐、2位がオリックスの杉本裕太郎、3位もオリックスで吉田正尚、4位は千葉ロッテのマーティンが選出されている。大谷翔平が出場したメジャーでは試合の前日に1DAYで開催されているが、日本では初日が1回戦、2日目に準決勝、決勝が行われる。 「2年ぶりのオールスターゲームですので、ファンの方もそうだと思いますが、自分自身も非常に楽しみにしています。(12球団最多得票について)おこがましいですよね(笑)熱心なファンの方がたくさんいて(笑)嬉しいです。オールスターゲームでは、ファンのみなさんに喜んでもらえるホームランが打てるようにがんばります!」とファン投票&選手間投票でオールスター選出された際に語っていた吉田正尚は、「強打者がたくさんいるパ・リーグの中から選んでいただき、とても光栄です。ラオウさんに負けないようにいっぱいホームランが打てるようにがんばります!」と青山学院大の先輩であるラオウこと杉本を意識するコメント。 「まさか選ばれるとは思っていませんでしたし、自分なんかがオールスターに出ることはないだろうと思っていましたので、ビックリしています。ファンのみなさんにはバッティングをぜひ見てもらいたいです。まだ選ばれた実感が湧いていないのでよく分からないんですけど、なかなかない機会ですので、楽しんでプレー出来たらいいなと思っています」と監督推薦でオールスター初出場を決めた杉本裕太郎は、「他にもたくさんホームランバッターがいるパ・リーグの中で、選んでいただいて本当にうれしく思います。正尚よりも1本でも多くホームランが打てるようにがんばります!」とこちらは後輩である正尚を意識しているようだ。 オリックスからは他にエースの山本由伸と、高卒2年目の左腕、宮城大弥がオールスターに出場する。(どら増田 / 写真⚫︎長津耀月)
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スポーツ 2021年07月14日 11時20分
巨人・小林が後半戦でレギュラーに復帰か ライバルは記録的被弾で評価ダウン? 水面下で進む補強も追い風に
7月13日午前9時、大谷翔平選手に釘付けになった日本の野球ファンは少なくないはずだ。その余韻もまだ冷めていない同日夜、東京ドームでも“ホームランダービー”が見られるとは思ってもみなかった。 >>巨人・高橋を阪神・矢野監督が酷評?「負け犬の遠吠えでしかない」無得点敗戦後のコメントにファン呆れ<< 巨人投手陣が「7被弾」。5回表、ヤクルトのサンタナに6本目を食らった時点で“今季最多”となり、8回に村上宗隆の26合2ラン(7本目)が出ると、各メディアの記録担当がデータを調べ始めた。同投手陣が7本もの本塁打を献上したのは2001年9月1日の広島戦以来約20年ぶり、東京ドームでの「7本」は史上初とのことだ。 「試合前、原辰徳監督は山口寿一オーナーを訪ね、ひと足速い前半戦の報告をしています。恒例行事ではありますが、オーナー報告をした日にこういう負け方をすると、雰囲気が悪くなるかも」(ベテラン記者) この日、Gファンが一番盛り上がった瞬間は、「明日の予告先発投手」が発表された時。好調の山口俊が前半戦最後となる14日に先発する。勝利して前半戦を締め括りたい、巨人関係者はそう思っているはずだ。 「後半戦は、山口中心のローテーションに組み換えてくると思われます。あとは、不振の菅野智之が戻ってくるのを待って…」(前出・プロ野球解説者) 山口を阪神追撃のキーマンを挙げる声も多く聞かれた。いや、本当のキーマンは小林誠司捕手ではないだろうか。山口、菅野の両投手と息が合うからだが、こんな情報も聞かれた。 「巨人が打者を補強するとの情報も聞かれました。国内トレードなのか、新たな外国人選手と契約するのかまでは分かりませんが、その通りだとすれば、打撃力の高い大城卓三捕手に固執する必要はなくなります」(球界関係者) 配球では小林に一日の長があることは説明するまでもないだろう。 試合前のバッテリー・ミーティングでの様子を聞くと、大城はスコアラーやコーチたちの説明を淡々と聞いている雰囲気だという。 それは個性だから責めるところではない。しかし、仮にスラッガー補強の話がこのまま進むとしたら、“打てない小林”をスタメンで起用しても、得点力のダウンには直結しないはずだ。 「本塁打3本、失点4と振るわなかった先発のサンチェスですが、今までは移籍した炭谷捕手とバッテリーを組むことが多かった。ヤクルトの先発が好調の奥川と分かっていたので、打撃力の高い大城をスタメンで使いましたが、後半戦は『得点を挙げる』ではなく、『失点を少なく』の発想に切り換える試合も出てきそう」(前出・同) 公式戦でのホームランダービーは繰り返したくないはず。一時はトレード要員のように言われていたが、小林の配球術に頼る場面も増えてきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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