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社会 2022年01月21日 06時00分
55歳女性、手術の際にハサミを腹部に置き忘れ20年間過ごす 術後に腹痛を訴えるも医師は取り合わず
医療ミスに関する事件は国内外でたびたび報じられるが、とある国では医師が手術の際にハサミを患者の腹部に置き忘れ、患者が約20年間過ごすという事件が起きた。 >>53歳医師の男、2人の患者の臓器に自身のイニシャルを焼き付ける 別の医師が再手術をした際に発覚<< バングラデシュ・ダッカで、現在55歳の女性が約20年前に手術を受けたが、担当した医師が女性の腹部にハサミを置き忘れ、女性が現在までハサミを腹部に入れたまま過ごしていたことが発覚したと海外ニュースサイト『NEWS18』と『newsdirectory3』などが1月17日までに報じた。 報道によると、約20年前の2002年、女性は膀胱手術(一部では胆石除去手術との報道)を受けたという。手術は成功したが、術後1週間が過ぎた時点で女性は腹部に痛みを感じた。女性は手術を受けた病院に行き、担当した医師に腹部の痛みを訴えたが、医師は問題ないとして女性の訴えに取り合わず、女性を診断しなかった。なお、女性は手術をするために全ての貯金を費やしたそうだ。 その後も女性は常に腹部に痛みを抱えながら過ごしたが、2022年1月、突然腹部に強い痛みを感じたため手術を受けたのとは別の病院を受診した。医師がレントゲン写真を見るとそこには約20年前に受けた手術で、置き忘れたハサミがあったという。医師はすぐにハサミを取り除く手術をして成功。現在女性は回復に向かっているそうだ。なおハサミの大きさや種類は不明である。 女性の義理の娘は地元紙のインタビューに応じ、「手術が無事に完了して家族全員が安心している。私たちは、彼女が腹痛を訴えている姿を常に見ていた。でも、まさかハサミが置き忘れられているなんて思ってもみなかった」と話している。 なお、『NEWS18』によると、当局は事件の調査を命じてはいるものの、女性は医療ミスに関して法的手段を求めることはできないとしている。女性が約20年前に手術を受けた病院がどこであるかは分かっているものの、記事によると、バングラデシュでは治療目的や過程を記したデータなどがなく、医療ミスを受けた患者は訴えを起こすことができないという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「20年もハサミをお腹に入れていたのに今まで無事でよかった」「20年も常に腹痛を抱えていたなんて同情する」「術後に腹痛を訴えているのに無視した医師には責任がある」「今回、ハサミを取り除いた時の手術費用はどうなったのだろう。できれば国などが負担してあげてほしい」「完全な医療ミスなのに訴えられないなんてありえない。その実態を見直すべき」などの声が挙がっていた。 女性は、人生の大部分を腹痛とともに過ごしてきた。痛みや精神的苦痛は計り知れないが、無事にハサミが取り除かれたことは何よりといえよう。記事内の引用について「Bangladeshi Woman Had Scissors Stuck In Her Stomach For 20 Years」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/bangladeshi-woman-had-scissors-stuck-in-her-stomach-for-20-years-4665818.html「55-year-old has had scissors stuck in her stomach for 20 years; What happened last …. | Doctors remove pair of scissors from woman’s stomach after 20 years」(newsdirectory3)よりhttps://www.newsdirectory3.com/55-year-old-has-had-scissors-stuck-in-her-stomach-for-20-years-what-happened-last-doctors-remove-pair-of-scissors-from-womans-stomach-after-20-years/
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芸能 2022年01月21日 04時00分
みちょぱ、 美ボディでメンズ下着を着こなす!『みちょぱんつ相談室』も公開、パンツの悩みをDJ風に解決!
モデルのみちょぱがイメージキャラクターを務めるメンズインナーウェアブランド『BODY WILD(ボディワイルド)』が、21日に新ビジュアル公開した。>>全ての画像を見る<< 公開されたビジュアルでは、『BODY WILD』の新作アイテムを着用したみちょぱが、クールな表情で美ボディを披露。カッコよさと気持ちよさをどちらも兼ね備え、さらっとした肌触りがやみつきになる全く新しいボクサーパンツの『EZX(イージーエックス)』、体の凹凸に合わせた3D設計により絶妙なフィット感で快適な着用感を実現した『3D-Boxer(スリーディーボクサー)』、ウエストゴムをなくした新感覚の次世代アンダーウェア『AIRZ(エアーズ)』の3アイテムを着こなしている。 また、同日より、みちょぱがラジオDJ風にパンツのお悩みを解決するWEB動画“みちょぱんつ相談室”が、『BODY WILD』の公式YouTubeチャンネルにて公開。同動画では、「動きやすいパンツが欲しい」や「価格も品質も納得いくパンツがほしい」など、パンツに対する悩みに、みちょぱがDJに扮し回答し、それぞれの悩みにあったアイテムを紹介する。実際にラジオ番組を持っているみちょぱの流暢な語り口と、「はいてみちょぱ」という可愛い掛け声が癖になる動画となっている。 また、バレンタインなどのイベントシーズンにあわせ、みちょぱのメッセージ動画がWEB動画や店頭動画として公開中。みちょぱ特設サイト:https://bit.ly/3ftxOmj『BODY WILD』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCw4hY-BCnmEkJ1TUgJQpXbQ
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芸能 2022年01月20日 23時00分
人気YouTuberエミリン、TL・BL漫画の“きゅんきゅん”ポイント力説! 自作漫画も近日公開?
元お笑いタレントで、YouTuberのエミリンこと大松絵美が19日、都内で行われたコミックシーモア「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2022」の授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 2022年に最もヒットしそうな電子コミックを選出し表彰する同賞。大松はBL部門賞とTL部門賞の表彰式でプレゼンターを務めた。大松は「この大役を任せていただけるのは光栄。わたしは物心ついた時から漫画をずっと読んでいて、三度の飯より漫画が好きといっても過言じゃないほどなんです」とプレゼンター抜てきに感激の表情。 幼少期は「寝る前の寝落ちするかしないかのギリギリまで漫画を読んでいた」と言い、「小さい頃は自分で漫画を描いていたりもしていたんです。小学校の時はノートに自作の少女漫画を連載していたり」と自身も漫画を描いていたとのこと。「最近ノートに久しぶりに描いて、近日中に公開する予定。なので楽しみにしていてください」と自作の漫画を公開予定であることも明かした。 表彰では、BL部門を中川カネ子の「自惚れミイラとり」、百瀬あんの「幼馴染じゃ我慢できない」が、TL部門をふどのふどうの「キスでふさいで、バレないで。」、すみの「黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛(分冊版)」が受賞したが、大松は「どの作品も読ませていただいたんですけど、どの作品もキュンキュンが詰まっていました」と受賞作を大絶賛。「強いて言うなら『キスでふさいで、バレないで。』がわたしは好き。男性のキャラクターが女の子の頭をぽんぽんってするシーンがあって、刺さりました。頭ぽんぽんはわたし、されたことないんです。されてみたい」と笑顔で話す。 表彰式には作者である百瀬、すみも出席。百瀬は「正直頭が真っ白。嬉しい限り。楽しく描かせてもらっている作品。これからも頑張っていきたい」とコメント。すみも「この作品はヒーローが変態。一般受けしないような王道受けしないような作品を選んでいただいたのは、作品を見つけていただいた読者のおかげ。改めて感謝の気持ちを申し上げたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年01月20日 22時00分
三重県、1091人の個人情報が入ったUSBメモリを紛失 主任計量者資格取得者や試験問題のデータなくす
三重県が主任計量者の資格を取得した人の名前や住所と、2月に実施する予定の資格試験問題などの情報を入れたUSBメモリを紛失したことが判明。またも発生したUSB紛失事案に、呆れの声が上がっている。 >>56歳男性教諭、無免許運転で懲戒免職処分 違反を繰り返し免許取り消しになるも虚偽の申告<< 発表によると、紛失したのは三重県内で主任計量者の資格を取得した1091人の氏名と住所、そして勤務先と、平成27年度以降に試験を受けた人の合否情報、さらに2月に実施予定の主任計量者の試験問題が入ったUSBメモリ2個だ。 普段、金庫に入れて保管していたが、12日に職員が情報を閲覧しようと金庫を確認したところ、USBメモリがなくなっていることが発覚。職員が敷地内を探したが、見つかることはなく、18日に遺失届を出した。 三重県によると、USBメモリが最後に使われたのは12月6日とのこと。現状、盗難の可能性は低いとのことだが、そう言い切れるだけの確固たる情報があるのか否か不明だ。また、これまでに情報の流出や被害は確認されていないという。 公務員が個人情報の入ったUSBメモリをなくすケースは昨今、相次いでいる。昨年10月には、静岡県三島市の中学校教諭が生徒150人分の定期テストの点数や名前が入ったUSBメモリを紛失し、謝罪する事態に発展した。 また、同12月には鹿児島県の鹿児島大学病院でも、患者16人の名前や年齢などが入ったUSBメモリを医師が紛失している。いずれも「盗難の可能性は低い」と発表されているが、「100%盗まれていない」とは言い切れない状況だ。 「USBメモリは他のネットワークに接続することで、ウイルスに感染するリスクが高まりますし、紛失の可能性もあるため、大きな企業では使わせない、あるいは会社管理のUSBメモリを持ち出し厳禁で使わせるのが一般的です。自宅で作業ができないという意見もありますが、個人情報を家に持ち帰って作業することは、情報保護の観点から問題があると言わざるを得ません」(民間企業情報システム部勤務経験者) 相次ぐUSBメモリの紛失事案。使う場合はリスクもあることを、認識するべきだろう。
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芸能 2022年01月20日 21時00分
『笑コラ』人気企画に「キャスティングミス?」「面白さ半減」の声相次ぐ 飲み歩き企画には不向き?
1月19日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』での「ハシゴの旅」の内容が賛否両論になっている。 >>『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声<< 「ハシゴの旅」は文字通り、日本全国の飲み屋にいるお客さんの人生模様を芸能人が酒を吞みながら聞き出していく内容で、近年は新型コロナウイルス流行の影響で中断。今年に入ってからはお店には事前に許可を得る、午前0時まで、ロケは4時間半までという制限のもとに復活。前週では大久保佳代子が下北沢で一般人と酒を飲み交わしていた。 この日の「ハシゴの旅」は、若手芸人のティモンディの高岸宏行が東京都杉並区、高円寺駅前の飲み屋へ突撃する事になった。なお、体力芸人として有名なティモンディ高岸だが、実はお酒が全く呑めないという。そのため、高岸はソフトドリンクを片手で居酒屋を回ることになったのだが、その結果、いつもと違うノリの「ハシゴの旅」になったようだ。 例えば、高岸が呑めない事に遠慮しているのか、一般客は出てきた酒に手を付けてなかったり、逆に高岸の話に耳を傾けるなど、高岸の芸風もありロケは終始「ゆるい」雰囲気に。 ネットでは「ほんわかした雰囲気でいい」「殺伐としていない感じがいい」という声もあったが、「ハシゴの旅」は酒を呑み、羽目を外した大人達の姿が魅力であり、ネットでは「酒飲めない人呼んでどうすんの?」「酒飲まないと面白さ半減だなぁ」「ハプニングがなくて面白くない」「次はせめてお酒呑める人呼んで欲しい」「キャスティングミスでは」といった声が相次いでいた。 近年では、打ち上げや宴会でアルコールを呑めない人でも楽しく過ごせる雰囲気作りなどが見直されており、「午前0時まで」「事前に許可を得る」という感染症対策も併せて、あらゆる方向に「優しい回」となったが、その分、企画の魅力は半減してしまったようだ。
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社会 2022年01月20日 20時00分
52歳無職男、自宅近くで言い争う小学生に激怒 何回も平手で叩くなどの暴行
京都府舞鶴市で、自宅近くの路上で口論をしていた小学校6年生の男児を暴行したとして、52歳無職の男が逮捕された。 >>37歳男、公園で小学生2人と言い合いに 首を絞める、腹を蹴るなど暴行し逮捕<< 男は2021年11月9日、自宅近くの路上で言い合いをしていた小学生2人に激怒。家を出て6年生の男児に近づくと、「うるさい」などと言いながら近づき、複数回頭を平手で叩いた上、背中を押すなど暴行を加えた。 その後、男は立ち去った模様で、警察が捜査を開始。その結果、舞鶴市に住む52歳無職の男の犯行である可能性が高まり、暴行の疑いで逮捕した。警察に取り調べに対し、男は「頭や背中を押したかもしれない」と容疑を認める供述をしているという。「話し声がうるさい」という理由で子どもを殴り、知らん顔をしているとは信じがたい犯行である。 驚きの事件に、「コロナで人々が余裕をなくしている。暴力を振るわれた側は、トラウマになってしまう。心のケアをしてほしい」「自分も昔、近所の親父に殴られたことがある。被害を訴えても親は信じてくれず、何もしてくれなくて、非常に傷ついた。決して軽い犯罪ではないよ」という指摘が上がる。 また、「うるさいのはわかる。叩かずに口頭で注意する程度に留められなかったのか」「1回くらい殴るならしつけとみなされたかもしれないけれど、複数回殴って背中を押すのは暴力になってしまう」「気持ちはわかる。でも、複数回殴るのはダメだ」「叱るのは良いけど暴力はダメ」という声も。 そして、「行動は良くないけど、子どもがうるさいのは多々ある。親の教育がなっていない証拠」「最近の子どもが怒られず、生意気で腹が立つのは事実だよね」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年01月20日 19時00分
あばれる君がロケで奇跡も「仕込みに思えてしまう」疑惑の声 神社企画も「運気吸い取られたんかな」と同情
あばれる君が、19日放送の『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ系)に出演し、そこでのハプニングが話題となっている。 >>『ネプリーグ』出演モデルが「失礼すぎ」と物議 クイズ不正解もゆりやんから「映りたいために間違えてない?」と指摘<< この日は、開運をもたらすと言われている、東京・浅草の七福神巡りをするため、アンガールズ田中卓志を率いてロケを行った、あばれる君。彼は教員免許を持っているとのことで、神社に関する豊富な知識を披露しながら田中を案内。 すると最初の神社を参拝した際、巨大な招き猫の隣に、全身、白い毛で覆われた猫が座っていた。白猫は幸運を運んでくると言われているが、これを見た田中は「こんな奇跡ある!?こんなことある!?俺たち何かもってるよね」と大喜び。あばれる君も「2022年、ロケットスタートだね」と期待した。 さらにこの後、別の神社の境内に、カッパの格好をした人物が2人の目の前に出現し、走り去った。これに田中は「カッパじゃん!」と仰天し、「あれ番組の仕込み?」と番組スタッフに質問。スタッフは「知らないです」と回答。 カッパの行方を追跡すると、あばれる君が「カッパのあとは、天狗だ!」と声を上げた。なんと神社の2階部分に天狗が現れていたのだ。ナレーションでは「どうやらこの日、イベントで披露する『舞』の練習中で、そこにたまたま出くわしてしまったらしい」と紹介されていた。 すると、このロケを終えた3週間後、田中は一般女性と交際していることをラジオで報告して話題となった。後日、番組が追加取材して確認すると、「(七福神巡りをした)2週間後に告白してOKをもらった」と御利益があったと喜んでいた。 ネットでは、白猫やカッパなどが現れたことに、「あばれる君いるし仕込みでしょ」「あばれる君出てると何もかもが仕込みに思えてしまう」「招き猫の隣に偶然、白猫が!!っていう演出が、スタッフが直前に引っ張ってきた猫にしか見えんくて草」といったツッコミが。 あばれる君は『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で、作ったイカダを船で牽引してもらっていたことなど、やらせ疑惑が噴出している。田中とあまりにも対照的な正月に、「田中隊長は御利益有ったかも知れないが、あばれる君は…」「彼女できた田中に全部運気吸い取られたんかな… 」と同情の声が寄せられている。
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スポーツ 2022年01月20日 18時30分
広島・佐々岡監督の構想で栗林が壊れる?「リスクが高すぎる」の声も、回またぎ解禁匂わせ物議 深刻なブルペン事情から擁護も
就任3年目の今季、4年ぶりリーグ優勝・38年ぶり日本一をめざす広島・佐々岡真司監督。20日に伝えられた、チームのプロ2年目・25歳の栗林良吏にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 >>広島・鈴木のメジャー流出に「悲観することではない」の声も FA交渉の行方も左右か、ファンが期待する最後の“置き土産”とは<< 報道によると、佐々岡監督は19日にオンラインで行われた12球団監督会議後に取材に対応。その中で、今季復活予定の延長12回制について「投手の起用法が大きく変わる。投手は難しい部分が出てくると思う」と見解を示した。同時に、「(ベンチに)人数がいなければ、栗林の回またぎは、ないこともないでしょう」と、場合によっては栗林に回またぎをさせることを示唆したという。 昨季の佐々岡監督は栗林の回またぎを原則禁止とし、2021年5月8日・西武戦(1回2/3イニング)でしか回またぎをさせていない。負担をかけすぎない方針も功を奏してか、同年の栗林は「53登板・0勝1敗37セーブ・防御率0.86」で新人王に輝く活躍を見せたが、今季は状況に応じての方針変更も考えているようだ。 この佐々岡監督の構想を受け、ネット上には「去年1回だけだった回またぎを急に増やすのは不振・故障のリスクが高すぎるのでは」、「あくまで状況次第とはいえ、あまりに頻発するようなら裏目に出るかもしれない」と心配の声が寄せられた。一方、「ブルペン事情を考えると、回またぎ解禁は特におかしなことでもないのでは」、「助っ人陣も調整遅れ確実だし、その分栗林にカバーしてもらわないと苦しい面もある」と、チーム事情を引き合いに擁護するコメントも多数見られた。 「昨季の広島はリリーフ防御率がリーグ4位(3.50)とブルペン陣の調子が今ひとつ。特に、栗林につなぐ7、8回のセットアッパーは最後まで目ぼしい人材が見当たらない状況でした。また、今オフは既存のリリーフ助っ人2名(フランスア、コルニエル)がコロナ感染、新リリーフ助っ人1名(ターリー)が日本政府の入国制限により来日未定となっており、春季キャンプはおろか開幕にも間に合わない可能性も浮上しています」(野球ライター) 延長12回制が復活すれば、どの球団も昨季以上にブルペンのやりくりは難しくなると予想される今季のプロ野球。特に台所事情が苦しい広島は、チーム一のリリーフである栗林に回またぎでイニングを消化してもらう方法も一つの選択肢といえそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年01月20日 18時00分
ドラマ『ムチャブリ』に「仕事舐めてる」「こんな店嫌だ」の指摘 お仕事ドラマとしてあり得ない?
火曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.9%からは1.5ポイントのダウンとなった。 >>新ドラマ『ムチャブリ!』、初回から「もう見る気なくした」の声 ネガティブワード連発に視聴者うんざり?<< 第2話は、雛子(高畑充希)がリニューアルを担当することになったレストラン「プチボナール」がオープンを迎える。しかし、客は近所に新たに出店したイタリア料理店に流れてしまい、「プチボナール」には全く客が入らず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第2話では、雛子のレストラン立て直し術に、視聴者から困惑の声が集まっている。 「プチボナール」では、売り上げが落ちる土日に、子どもの料金を無料にするイベントを行うことに。結果、多くの子ども連れ客で店はにぎわい、子どもと一緒に来ていた大人が、今度は平日に同僚などと一緒に来てくれるようになるという展開だった。 「『プチボナール』は、一応フレンチレストランという設定でしたが、子連れ客を増やした結果、店内を子どもが走り回るような店になることに。ウエイターの横を子どもが走り抜けていくという描写もありましたが、雛子はその様子を満足そうに眺めていました。また、赤いチェックのテーブルクロスを使用していたり、店内に三角フラッグなどの装飾もあったことから、ネット上からは『完全にファミレス』『ターゲットぐちゃぐちゃ』『これがめざしてる店なの…?』『絶対デートに使いたくない』『こんな店嫌だ』といった批判的な声が噴出していました」(ドラマライター) また、雛子の行動にも疑問の声が集まっているという。 「社長とは言え、雛子も料理のサーブをしたり接客をしたりなど、店に出て働いていますが、制服は着用せず、ニットやカーディガンなど私服のまま。第2話の中盤では、外でビラ配りをした後、ジャケットだけ脱いでそのまま接客をする様子も描かれました。第2話で明らかになった、ターゲットは不明瞭、店の内装はファミレス並み、服装は私服という雛子の仕事観に、ネット上からは『仕事舐めてる』『これが社長って…』『仕事ドラマとしてリアリティなさすぎ』というブーイングが聞かれています」(同) お仕事ドラマとして、多くのドラマファンを失望させてしまったようだ。
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スポーツ 2022年01月20日 17時30分
DeNA・今永、再び絶対エースの座へ! 2022年に目指す“チームを勝たせる”ピッチャー像とは
一昨年の左肩手術から昨年復帰した今永昇太が、1月4日から無休で自主トレを敢行。「着実に進んでいると思います」とヤクルト・寺島成輝、ロッテ・中村稔弥、中日・岡野祐一郎、広島・高橋樹也とともにいい汗を流していると明かした。 2021年シーズンは開幕には間に合わず、5月23日に初マウンドに立つと、そこから19試合に登板しチーム最多の120イニングを投げ抜くなどさすがの貫禄を見せつけたが、勝ち星は5勝に終わった。 2022年シーズンは「1年間ローテーションを守る」ことは大前提として「25、6試合は(先発)登板する」と逆算。「その中で自分が何勝何敗したかはあまり関係なくて、どれだけその(登板した)試合で勝つことができたのかに重点を置いていきたい。その中で(チームが)何勝したかを常に意識してやっていきたいと思います」とした。 「例えば5回5失点してもチームが勝てば、自分が登板して勝ったと思えばいい。8回無失点と自分がいいピッチングをしようが、チームが負け、または引き分けてしまえば、自分のピッチングにはあまり価値がないと思っている」とチームの勝利至上主義を全面的にアピールした。 もちろん「とにかく自分に勝ちがつけば、絶対に25、6試合のうちの1勝になるわけなんでそういったことは意識する」と自らの手で勝ち取ることが最善としながらも「勝ち負けがつかなかったときも、どうやったら勝てたかを意識しながら、1週間に1度しか投げないので高い意識を持ちたいなと思います」とスターターとしての矜持を見せた。 ルーキーイヤーの2016年、開幕ローテーションの座をつかむと5試合連続でクオリティスタートを達成するも、味方の援護に恵まれず4連敗を喫するなど“勝運”に見放された経験からも“チームを勝たせるピッチャー”へのこだわりを強くさせるのだろう。2年連続開幕投手を任されるなど絶対エースとして君臨した今永昇太。完全復活の頭脳派左腕が、チームを勝利へ導いていく。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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