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スポーツ 2007年04月25日 15時00分
ハッスル 他イベントとのコラボレーションへ
ハッスルがPRIDEを主催するDSEから独立し、新会社「ハッスルエンターテインメント株式会社」が運営していくことが24日に発表された。新会社の下、生まれ変わった新生ハッスルは、今後、他団体との外交にも積極的に取り組む予定で、いくつかのエンターテインメント系イベントとの合同興行や対抗戦など、夢のコラボレーションが実現しそうなムードだ。 ハッスルの営業権をDSEから譲渡されたハッスルエンターテインメントは昨年12月に設立され、代表取締役には、これまでハッスルのソフトプロデュースを担当してきた山口昇氏が就任している。現在はすでに業務移管作業を開始しており、5月9日の「ハッスル・ハウスvol.24」(後楽園ホール)からは新会社が主催、制作に当たる。 新生ハッスルの今後について、ハッスル関係者は「他団体との対抗戦や合同興行などのコラボレーションも視野に入っている。ひとつのプランとしては出ている話」と語っている。これまでは他団体所属やフリーの選手らが集まって独自の世界観を築いてきたハッスルだが、他団体と接触することで、これまでとは違った形でのムーブメントやサプライズを起こすことになりそう。
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レジャー 2007年04月25日 15時00分
天皇賞・春(GI 京都芝3200m 29日) メイショウサムソン 春天へ死角なし
年明け初戦、そして転厩初戦でもあった大阪杯を快勝。順調な滑り出しを迎えたメイショウサムソンが、前哨戦を叩かれて青写真通りの上昇カーブを描いている。 「手探り状態だった」(高橋成師)という中で、しかも2冠馬という強大な肩書き。大阪杯を勝つには勝ったが、一方で“必勝”の2文字からくる仕上げすぎの不安がないわけでもなかった。 しかし、そこは“ビッグ・シゲ”たる同師の懐の深さだ。動じることなく「きちんと疲労が残らないような状態でもっていったから。レース後の攻め馬でも苦しそうな素ぶりは見せていないよ」。淡々と語るなかにも、師の自信が伝わってくる。 「状態さえ良ければ折り合いのつく馬だからね。こういう馬が厩舎にいると、スタッフ一丸となれる。期待に応えられるよう頑張ってほしいね」 今朝はDWコースで6F76秒5、終いも12秒2でまとめる圧巻の動きを披露。これで負けたら仕方がないというほどの仕上がり状態だ。
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レジャー 2007年04月25日 15時00分
天皇賞・春(GI 京都芝3200m 29日)マツリダゴッホが豪快デモ
昨年こそディープインパクトという不動の存在がいたため堅い決着となった「天皇賞・春」だが、03〜05年まで馬連は連続万馬券決着。昔と打って変わって荒れる傾向が強いだけに、ダークホースの動向にもきちんと配慮が必要だ。今朝は栗東と美浦の両トレセンで出走各馬の最終追い切りが行われたが、不気味な雰囲気を醸し出した馬が1頭。早めの栗東入厩で英気を養ってきたマツリダゴッホが、迫力満点のフットワークで絶好調をアピールした。 ようやく、ようやくこの馬に見合った舞台への参戦が許された。デビュー当初からGI級との評価を下され続けてきたが、幾多の不運に見舞われてきたサンデーサイレンス産駒・最後の大物・マツリダゴッホが、これまでのうっ憤を爆発させるようにこん身のデモンストレーションだ。 桜花賞時から自厩舎の馬を入れ替わり栗東に滞在させ、すっかり“プチ厩舎”の開業に成功した国枝軍団。調教ノウハウはもちろんのこと、関西でのつながりも広まりつつあり、今朝も親交の深い池江郎厩舎から併走馬としてフェルヴィード(3歳500万)をプレゼントされた。 ゴッホが5馬身追いかける形でスタートした追い切りは前を行くパートナーが粘り、併走遅れとなったが、6F79秒7の好時計を計時。終いもしっかりとした脚取りで、万全以上のデキをアピールした。 同馬に帯同し、栗東入厩している藤井調教厩務員は「こっちにきた当初はカイ食いが落ちて心配したけど、もう大丈夫。本番でも若干、数字は減っているかもしれないが、いい雰囲気をキープしていますから」と“作戦”の成功を強調。関東馬すべてが抱える長距離輸送という不安を見事払しょくしたという。 「とにかくゴーサインを出してからの反応がすごい。1週前だって、攻め駆けする相手にきちんと先着しましたからね。現時点で前走くらいの状態にはあります」 このひと追いで戦闘モードに拍車がかかるはず。休み明けを叩かれた上積みも考慮すれば、前走・日経賞からの一変が見込めるだろう。 その日経賞は0秒2差3着に敗れているが「前にもう1頭馬がいれば違ったでしょう。仕掛けが早かった?それは結果論ですけど、早いといえば早かったかもしれないですね」。小回りで直線に急坂のある中山だけに、仕方のない戦法。むしろ負けたことよりも、舞台がわりに希望を抱ける内容だったという。 「京都は合っていると思いますよ。坂の下りを利用できますからね。直線まで我慢してというのでなく、コーナーである程度、惰性をつけていく方がいい馬ですから」 札幌2歳S後の故障で朝日杯FS、皐月賞の出走を逃し、ダービーはあと一歩(青葉賞4着)のところで予選落ち、さらに菊花賞出走をかけたセントライト記念では落馬で競走中止…。新星のごとき評価を受けてはいるが、当初は2冠馬メイショウサムソンより断然の高評価を受けていたのだ。 「新馬を勝ったときから、厩舎全体で期待してきた馬。攻め馬の気配ならGIでも、って気になりますよ。距離が不安視されていますけど、青葉賞だって、距離じゃなく回りが敗因だと思っていますからね。うまく折り合えれば」 鞍上は長距離戦で無類の強さを発揮する横山典。それだけでも強力な追い風になるに違いないが、今回はそれに加えて平成の盾男・武豊が不在ときた。初めて運も巡ってきた感。悲願のGI制覇へ条件はそろった。
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芸能 2007年04月25日 15時00分
オセロの中島と松嶋肌の色だけでなく性格も正反対!?
女性お笑いコンビの中でも、群を抜いて安定感のある活躍をみせているオセロ。肌の色が白と黒というところからこのコンビ名がつけられたのは有名だが、最近では黒い方の中島知子と白い方の松嶋尚美の業界内での評判も対照的になってきたという。 オセロの中島知子といえば、その美人ぶりで人気ファッション誌の表紙を飾ったり、人気俳優との熱愛が報じられたりと、お笑いの枠を越えた人気がある。 「キレイなだけではなく、気さくな感じが女性にも受けている。人気を支える層が幅広いのが強みです」(お笑い系月刊誌編集者) ところが、そんな中島が業界内では最近、評判を落としているというから驚きだ。 「お笑い芸人としては美人な上に、機転が利いてコメントもうまい。番組制作サイドとしては使いやすいタレントさんです。しかし、最近は気持ち的にも大物になってしまったのか、バラエティーでは扱いにくくなってきたといわれます。お笑い的なリアクションを要求すると不機嫌になってしまうし、現場にイケメンスタッフがいないとムッとするともいわれています」(放送作家)
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スポーツ 2007年04月25日 15時00分
ボクシング 最強王者戦に本望陣営弱気
ボクシングのトリプル世界戦(5・3有明コロシアム)で、WBA世界スーパーフェザー級王者、エドウィン・バレロ(ベネズエラ=帝拳)に挑む本望信人(角海老宝石)が24日、都内のジムで練習を公開した。 抜群のテクニックで日本と東洋太平洋のタイトルを獲得し、国内では「敵なし状態」の本望だが、今回ばかりは相手が悪い。V2戦を迎えるバレロは18連続1回KO勝利の世界記録を持つ化け物だ。会見した本望は「対策は十分練った」と頼もしく言い切ったが、陣営の表情はやはり冴えなかった。 角海老宝石ジムの鈴木真吾会長は「あんな強いチャンピオンを僕は今まで見たことがない。本当にすごいです!」と対戦相手を大絶賛。田中栄民トレーナーは「バレロの弱点?彼だって生身の人間だということ。はっきりいってこれが唯一の欠点。勝てる確率?消費税くらいかなあ…」と苦笑いを浮かべる始末。
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スポーツ 2007年04月25日 15時00分
澤屋敷に不安材料あり
28日の「K-1 WORLD GP 2007 IN HAWAII」に参戦する澤屋敷純一が24日、東京・町田の龍道場で練習を公開した。キレの良い動きを披露し「流れで倒す」と宣言。堂々のKO予告を放ったが、実はすべてが順調なワケではない。超新星はある不安材料を抱えている。 今年のK-1初開催となった3月の横浜大会で“Kの番長”ジェロム・レ・バンナに日本人で初めて勝利してシンデレラボーイとなった澤屋敷。この日の公開練習では3分5Rのスパーリングとミット打ちをみっちり行い「順調ッスね」と好調ぶりをアピールした。 今回のハワイ大会では砲丸投げの元韓国記録保持者ランディ・キムとの対戦に臨むが、「まっすぐのパンチが強いらしいんで気をつけたい」「体格差があるのは仕方ないんで、何とかします」などと淡白な受け答えに終始。「とにかく大丈夫です」と眼中にないようだ。 スパーリングでの動きもさることながら、会見でも好調ぶりうかがわせる澤屋敷だが、不安が全くないワケではない。
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芸能 2007年04月24日 15時00分
独立したくもなる? 「がばい」成金・島田洋七 印税プラス講演料のすごい中身
今年8月末日で吉本興業と訣別することに、いったんは決まったものの、結局、吉本トップの説得により退社を撤回したともいわれている漫才コンビ「B&B」の島田洋七。しゃべりのうまさには定評のある彼だが、実は大ボラ話でも有名なんだとか。 「洋七は1979年に一度退社し、96年に復帰した過去あります。今回退社していれば2度目となっていたわけです。吉本側からのファックスによれば『佐賀のがばいばあちゃん』が大ヒットし、洋七が執筆活動を中心にした仕事をしたいからということでしたが、本当は印税の分配をめぐる衝突が原因といわれています」(芸能リポーター) 7歳の洋七が母親と離れて、佐賀に住む祖母と暮らした8年間を描いたこの作品は、14年前の自費出版から始まった。 「今でこそ、400万部を超える大ベストセラーとなりましたが、出版の際、吉本から金銭的な協力は一切なく、洋七にすれば、一から自分で手がけてきたという自負があるんです。映画版の興行収入、関連商品などの売上などを合計すると、ゆうに20億円はオーバーします」(出版関係者) そして「がばい」人気の急上昇とともに洋七の講料もうなぎ昇りになってきているという。
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レジャー 2007年04月24日 15時00分
重賞今昔物語(天皇賞・春) ここ一番に強かったイナリワンを振り返る
ここ一番で無類の強さを発揮した馬の“列伝”をつくれば、1989年の天皇賞・春を優勝したイナリワン(父ミルジョージ、美浦・鈴木清厩舎)は間違いなく、5本の指に入るだろう。 地方競馬(大井、福永二三雄厩舎所属)で天下を取ったイナリワンは、東京大賞典優勝を置き土産に、鳴り物入りで中央に移籍した。地方競馬の通算成績は14戦9勝。 「中央で天下(GI)を取る」。これがスタッフに課せられた使命だった。鈴木清厩舎に移籍すると、あわただしく栗東トレセンに飛んだ。春の天皇賞を優勝する4カ月前、真冬の1月のことである。 中央デビューを敢えて京都にしたのは、天皇賞を見据えていたからに他ならない。従って、初戦のすばるS4着、2戦目の阪神大賞典5着という結果にも、陣営は「ドンマイ、ドンマイ」と余裕があった。 そして、迎えた天皇賞は3角過ぎからまくり気味にスパート。一気に頂点を極める。中央初勝利が天皇賞という、サプライズな演出の裏にはいくつものドラマがあった。勝利騎手は武豊。そのコンビが決まった経緯を鈴木助手(現厩務員)は次のように語った。「ユタカのお手馬、スーパークリークが故障して乗り馬がいなくなった。そこで、即刻騎乗を依頼。ひとつ返事で快諾を得た。状態も最高に良かった」 有り余る勢いで、宝塚記念も優勝。GI2連覇を達成した。ここ一番に強かったイナリワン(柴田人現調教師)がトドメを刺したのは、この年の有馬記念。スーパークリーク(武豊騎手)と火の出るような叩き合いの末、ハナ差抑えて優勝。年間GI3勝が決め手となり、89年の年度代表馬にも選出された。 裏方に徹した鈴木さんは、「長所?小柄な馬だったが、全身バネのようだったし、勝負根性も抜群だった」と言う。そして、「どんな形にしろ、イナリワンにかかわることができたのは幸せだった。かけがえのない思い出になっている。乗っていてオーラを感じた馬は他にいない」としみじみと振り返った。 翌90年の宝塚記念(4着)を最後に引退。種牡馬になったが、そのDNAを受け継ぐ馬が出なかったのは寂しい。通算成績は11戦3勝(天皇賞・春、宝塚記念、有馬記念)。
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レジャー 2007年04月24日 15時00分
BUセール 佐々木主浩氏が“未来のダービー馬”を落札!
関西圏初となるJRA主催の育成馬調教セール「第3回ブリーズアップセール」が23日、阪神競馬場で行われ、出場馬全69頭中60頭が落札。売却率は前年比を下回ったものの、今年も例年通りの好評ぶりを見せた。 落札額1位はウインクアットデエンジャーの05(牝、父ボストンハーバー)で3050万円(購買者=東京都・里見治氏)。オーナーの代理でセリに参加した多田信尊氏は、「1歳のころから注目していたし、時計、動きともすごく良かった。思った以上に高額になったが、それだけ他の方も評価しているということでしょう」とコメントした。 この後は直接、美浦の古賀慎厩舎に入厩。「デビュー時期は未定」とのことだが、早い段階での活躍が期待できそうだ。 一方で、同セール出身(第2回)だったハロースピード(マリーゴールド賞)の弟が不売却に終わるなど、予想外の展開も…。 また、話題性で注目を集めたのは、元プロ野球選手の佐々木主浩氏がセールに参加したことだろう。 佐々木氏は“未来のダービー馬”リキアイワンダーの05(牡、父キャプテンスティーブ)を2900万円で落札。「セリなんて初めて。やりかたも分からなかったよ」と言う佐々木氏だが、アドマイヤの冠名でおなじみ、親交の深い近藤利一オーナーのすぐそばで高らかに手のひらを上げ、高額ランク2位の高馬を競り落とした。今後は美浦・河野厩舎でデビューを待つこととなる。 「ただ会長(近藤氏)と先生(河野師)が『いけ!』と言うその言葉通りに手を上げていただけ(笑)。自分の持っている車より高いんだなぁ…なんて思いながらね。まだ馬名は決めていないが、今は勝ち負けよりも、無事に走ってくれることを願いたい」 昨年、今年と2年続けて桜花賞出走(06年ダイワパッション、07年アマノチェリーラン)を果たしている同セール出身馬。佐々木氏がクラシックオーナーに輝く日も近いかもしれない。
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スポーツ 2007年04月24日 15時00分
PRIDE 対UFCへの反撃シナリオ完成
「UFC70」でPRIDE無差別級GP王者のミルコ・クロコップがKO負け。PRIDE常連のファブリシオ・ヴェウドゥムも敗れ、元PRIDEファイターがそろってUFCマットに沈んだ。また、「PRIDE34」でUFCとの対抗戦を開始されたが、藤田和之がジェフ・モンソンに敗れるなど、対UFCでPRIDEの劣勢が続く。しかし、PRIDEは猛反撃への確かなシナリオをすでに完成させている。 ミルコはUFCに移籍しているとはいえ、PRIDE無差別級GP王者のKO負けは、世間的にPRIDEの敗北を印象付ける結果となった。まして「PRIDE34」で、UFC対PRIDEの第一弾として行われた、モンソンとの一戦に藤田が敗れているだけに、PRIDE劣勢の色はより一層浮き彫りとなった。 しかし、PRIDE関係者は「PRIDEに関わってた選手が負けただけ。まだ対抗戦は始まったばかりですし」と悲観の色は皆無だ。また、PRIDEファイター達もそろって対UFCに闘志を燃やしているという。
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