-
芸能 2007年05月10日 15時00分
藤原紀香が日本赤十字社の初代広報特使に就任
女優・藤原紀香(35)が日本赤十字社の初代広報特使に任命され、9日、都内で就任イベントを行った。 紀香は「自分が今女優という社会の中での立場を生かし、いろいろなことを伝えていきたい」とコメント。心肺蘇生(そせい)術、AED(自動体外式除細動器)のデモンストレーションにも参加し、「汗をかきました」と真剣な面持ちで取り組んだ。【写真】赤十字広報特使に任命された藤原紀香=東京・池袋サンシャインシティー
-
芸能 2007年05月10日 15時00分
渚ようこの新宿ゴールデン街通信局
今週は「汀」の常連さん、若松孝二監督(71)のお話です。4月28日に歌舞伎町のロフトプラスワンで開催されたイベント「4・28“沖縄デー”復活」で、若松監督の最新作にしてライフワークでもある「実録・連合赤軍」の予告編が上映されました。 「昭和という時代に、国家に銃口を向けた5人の若者がいた。戦前の2・26事件は相手が政府であり、天皇を含む国家全体に銃口を向けたのは彼らが初めてであり、しかも最後まで降伏せずに頑張り通した。しかし、当時なぜこういう若者がいたのかを歴史は覆い隠そうとしている。それにオトシマエをつけ、真実を伝えるために、俺はこの映画を撮ったんだ」 連合赤軍と「あさま山荘事件」については今さら説明の必要もないでしょう。しかし、こと映画に関しては佐々淳行原作の「突入せよ!あさま山荘事件」のような警察サイドから見たものと、立松和平原作の「光の雨」のように一部フィクションの形を取ったものしかありません。 「榛名山の集団リンチ事件で最初に死んだ少女が地獄の底から出てきて、俺の夢の中で“実現して欲しい”とささやくんだ。それに、俺はよくベカー高原に行くんだが、そこで板東国男からも“実現してくれ”と言われている。映画に記録しておけば何百年でも後世に残しておくことができる。戦後60年以上が過ぎた今だからこそ、若者たちが真剣に“嫌なものは嫌だ”と戦った記録をフィルムに残しておきたかったんだ」 とはいえ、永田洋子や坂口弘ら当時の最高幹部たちは、獄中にいるとはいえ今も存命です。 「森恒夫君が獄中で自殺した以外、みんなまだ生きている。しかし、なぜこうなったのか?あさま山荘事件以降、学生運動は抑えられ、社会が寄せてきたシンパシーも絶たれてしまった。そんな状況に対してグチをこぼす前に、街に出て戦って欲しいと思う。彼らが間違っていたとか正しかったとかは、この作品を観た人が考えればよいこと。これを見て“こういう興奮もあるんだ”と気づいてもらえればいい。ただ、3時間10分もあるから見るのも大変だけどな」 映画は1月26日に銃撃戦のシーンを撮り終え、2月5日にクランクアップしました。 「公開は2008年2月28日。機動隊が突入してメンバー5人全員が逮捕され、浅間山荘事件が終焉を迎えた日だよ」
-
スポーツ 2007年05月10日 15時00分
ハッスル 坂田亘、小池栄子のプライベートを揺るがす究極デスマッチが急浮上!?
9日の「ハッスル・ハウスvol.24」(後楽園ホール)で、6月17日の「ハッスル・エイド2007」(さいたまスーパーアリーナ)のカードが発表された。新生ハッスル(H)軍を率いる坂田亘は、高田モンスター(M)軍に寝返ったセレブ小川とのシングル戦が決定した。ハッスルの支配者、高田総統は「特別なルール」を不気味に予告。その詳細は明かされなかったが、ある究極のデスマッチが浮上している。その内容とは。 ウワサのビッグ・カップル破局の危機?究極のデスマッチが急浮上だ。 5円玉催眠術によって身も心もモンスター化した“ハッスルあちち”大谷晋二郎あらため、ファイヤーモンスターACHICHI、アン・ジョー司令長官、ジャイアント・バボとの3VS2ハンディキャップ戦にHGとのコンビで快勝した坂田は、M軍にHエイドでの小川戦を要求。これを総統が了承し、坂田VS小川の一騎打ちが正式決定した。 この一戦について総統は「普通のシングルでは面白くない。Hエイドにふさわしい特別なルールで戦わせてやる」と不気味な予告を残してバッド・ラック。「特別なルール」の詳細については「何かはお楽しみ」と明かさなかったが、あるひとつの答えが導き出される。 ポイントとなるのは4つ。(1)総統はハッスルを買収して以来、H軍に対して執拗な嫌がらせカードを組んでいる。(2)坂田の恋人は小池栄子。(3)その栄子は、昨年11月の「ハッスル・マニア2006」でハッスルの妖精として登場済み。(4)小川は持ち前の銭ゲバぶりを遺憾なく発揮し、「人の心も金で買える」が最近の口癖、が重要4項目だ。 (1)から推測されるに総統は坂田が小川に敗れた場合、何らかのペナルティーを課すことは必至。(2)は現在の坂田にとってアキレス腱ともいえる存在。(3)から栄子のリング登場はもはや時間の問題となっている。(4)の「人の心は金で買える」は重要なキーワード。以上の4点から導き出される「特別なルール」は、「坂田亘が負ければ恋人の小池栄子がM軍入りデスマッチ」しかないだろう。
-
-
レジャー 2007年05月09日 15時00分
ヴィクトリアマイル(JpnI 東京芝1600m 13日)もう3着はいらない! ディアデラノビアがビッ
超特大のGI最高配当が飛び出したあとも、波乱のにおいはおさまらず。今週の「第2回ヴィクトリアマイル」(JpnI 東京芝1600m 13日)はカワカミプリンセスとスイープトウショウの一騎打ちムードが漂っているが、そこに待ったをかけるのがディアデラノビアだ。厩舎内ではあのシーザリオとも同等以上の評価を受けていた素質馬が、5歳春を迎えていよいよ本格化を果たしたという。 人気は上下の世代に譲っても、シーザリオにラインクラフト、エアメサイアら牝馬黄金期を戦い抜いてきた意地がある。悲願のGI制覇へ向けて、ディアデラノビアがこん身のデモンストレーションだ。 今朝はCWコースで5F65秒5、上がり3F39秒2→12秒7。時計こそ平凡だが、これがいわずと知れた“角居流”。3頭併せで力強く併入し、威風堂々とした姿を報道陣に見せつけた。シーザリオの最大のライバルと謳われた素質馬が、遅まきながらようやく完成形を迎えたということか。以前のようなやんちゃな面もすっかり影を潜めている。 「最近は体も減らなくなってきているし、とにかく馬が充実しているね。日曜日の坂路の動き(800m50秒9)なんかも、以前と全然違っていたよ」 岸本助手がここまでじょう舌になるのも当然。前走・阪神牝馬S(3着)の敗戦理由が「気持ちが入りすぎていて、ケイコを軽めにせざるを得なかった」とあっては、この笑顔の理由が容易に理解できるというものだろう。 「今回は1週前もきっちりやったし、さっきいったように日曜にあれだけやれた。去年までは不安定だったけど、馬が大きくなったというか、見た目にも『ああ、いい馬だな』って感じられるようになってきたんだ」 事実、好走と凡走を繰り返していた日々がうそのような近走成績。昨秋からはコース、相手を選ばず、かつ前走のような調整のズレがあったとしても大敗は回避。結果は信じられないほど安定している。 今回は府中の1600mが舞台となるが、昨年の同レース3着など<1030>ともっとも堅実なコースのひとつ。同助手も「フローラSで、あれだけすごい脚を使って勝った舞台だからね。最近は勝ち切れていないコースだけど、今なら大丈夫です」と自信満々にいい切ってくれた。 「重心なんかも低くなって、歩様もゆったり。何度もいうようだけど、とにかく、今回に関しては自信をもって出せるデキに仕上がったよ。GIなので結果は紙一重で違ってくるかもしれないが、もし勝ったとしても、何も驚かないだろうね」 古馬と初めて同斤で戦うカワカミプリンセスは休み明けで、また、スイープトウショウは6歳と年を重ねすぎた。一番脂の乗り切った5歳馬が2強崩しに成功しても、それは必然なのかもしれない。
-
芸能 2007年05月09日 15時00分
はじけまくるクボジュン そのワケは?
飯島愛の引退宣言を受けて、フジテレビ「ウチくる!?」で民放バラエティー本格デビューを果したクボジュンこと久保純子(35)が番組内でハジけまくっていると評判だ。一部では夫との会話不足を仕事で発散しているとも言われているようだが…。 「元NHKの人気アナで『紅白歌合戦』の司会を3年連続で務めた超エリートアナですから、バラエティーにはなじまないと見ていたのですが、これがあにはからんやの大間違い。すっかりハマって水を得た魚のようになって、毎回ノリノリで収録にのぞんでいるんですから、人は見かけによらないもの」(バラエティー番組制作スタッフ) かつてホワイトソックスを“ホワイトセックス”と言ったり、栃の洋を“トチノダダ”と読んだりしたことがあった久保は、初回からエンジン全開。 「マツケンサンバ」の振り付けでおなじみの真島茂樹がゲストの回では相棒の司会、中山秀征と3人で生ビールを乾杯した直後、「純ちゃんは伝説の“ピロピロ飲み”をしているとか」という中山の突然のふりにも、クボジュンはピロピロとグラスでたて笛を吹く松村邦洋のギャグを真似てみせた。
-
-
スポーツ 2007年05月09日 15時00分
Dynamite!! 伝説の一戦、桜庭VSホイスが決定
「Dynamite!!USA」(6月2日、米ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム)の一部カードが8日、都内ホテルで発表された。“IQレスラー”桜庭和志とホイス・グレイシー(ブラジル)の対戦が決定。桜庭は7年ぶりとなるホイスとの再戦に臨む。 2000年5月の「PRIDE GRANDPRIX 2000」で90分の死闘を繰り広げ、タオル投入によりTKO勝ちを収めた桜庭。この日、カードを発表した谷川貞治イベントプロデューサーは「僕自身、この2人の試合は封印しておきたい気持ちもありましたが、アメリカサイドが一番見たいカードと言ってきた」と説明した。 この日の会見には姿を現さなかった桜庭だが、現在はブラジルのシュートボクセアカデミーで合宿中。本人も再戦に向けてかなりやる気のようで、谷川EPは「この2人の試合は、自分が見たMMAの中で最高の試合だった。7年前の伝説の続きを見せてほしい」と期待を寄せていた。
-
スポーツ 2007年05月09日 15時00分
新日本プロレス “黒いカリスマ”蝶野正洋がIWGP挑戦に名乗り
新日本プロレスの親会社ユークスが10日に新発売するプロレスゲーム「レッスルキングダム2」の発売記念イベントが8日、東京・銀座で行われた。イベントに出席したブラック軍の“黒い総帥”蝶野正洋が次期タイトル挑戦を表明。IWGPヘビー級王者・永田裕志への挑戦を熱望したが、王者からはまさかの“レジェンド扱い”された。 「挑戦したいよね」。黒いカリスマが突然IWGPに色気を出した。 東京・銀座でイベントに出席した蝶野。現在はケガで戦線離脱し、リングから離れていることでうっ憤が溜まっていたのか、イベントでは蝶野節がさく裂した。ゲーム上で闘いたい相手を尋ねられ「最近チャンピオンになった永田選手との試合をシミュレーションしたい」と意欲を示し「ゲームで何回かやって勝ち越せたら挑戦したい」とタイトル挑戦を表明した。 王者奪還を狙う覚悟を示した格好の黒いカリスマ。次期IWGP戦にはすでに真壁刀義や中西学などが挑戦者に浮上しているが、決定までには至っていない。それだけに、蝶野が挑戦表明したことで次期挑戦者選びは一層熱を帯びることになる。
-
社会 2007年05月09日 15時00分
連載「実録 事件法廷」 息子の元妻強制わいせつ事件(上)
法廷には数々の人間模様が渦巻く。特に刑事事件の法廷では、いびつな人間関係や信じられない愛憎劇が展開されることも多い。背景に闇の浮かぶ「事件法廷」をスケッチした。 2月、東京地裁の初公判。白髪交じりのその男(73)は静かに入廷した。小柄で細くとても犯罪に手を染める人物にはみえない。これまで計4回にわたる公判は40席ほどの傍聴席が常に満席となる人気ぶりだったが、動じる素振りはなし。容疑は強制わいせつ及び住居侵入。“このおとなしそうなじいさんがなぜ?”と好奇の目が注がれた。
-
社会 2007年05月09日 15時00分
少女買春で逮捕されたロック番組の53歳カリスマMCの転落人生
北のカリスマMCが少女買春で逮捕!北海道警北署は8日、携帯電話の出会い系サイトで知り合った少女にわいせつ行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、札幌市北区新琴似の番組制作会社社員で民放ロック番組の人気MC「ロッキー和田」こと和田宣生容疑者(53)を逮捕した。 調べでは、和田容疑者は昨年7月、北海道苫小牧市内のホテルで女子高校生(当時15)に現金1万5000円を渡してわいせつ行為をした疑い。 捜査関係者によると、逮捕のきっかけは同容疑者への内偵だった。
-
-
スポーツ 2007年05月09日 15時00分
ノア 小橋建太が完全復活に向けた大きな一歩を踏み出した
8日の役員会に出席した小橋建太が現在のトレーニング状況を報告した。日常生活に戻るためのリハビリ的なトレーニングから、徐々にピッチを上げ、近日中には実戦復帰に向けたトレーニングを開始することを明かした小橋。鉄人が完全復活への道程をいよいよ歩み始めることになりそうだ。 昨年7月に腎腫瘍摘の出手術を行った小橋は退院後、「普通の生活をするための練習」とこれまでは道場での筋力トレーニングなど、リハビリ的なトレーニングが中心だったが、「最近は月に1度の血液検査の数値も安定してきた。肝臓をひとつとった状態では最高のレベル」と順調な回復を見せており、「これまでは練習内容も絞ってきたけど、少しずつ本格的に動いていきたい」と近日中にも実戦復帰に向け、試合を想定してのたトレーニングに移行してしていく予定でいる。 「これまでは数値を見て練習内容を決めてきたけど、これからは練習をしてみてから数値をチェックしながらやっていきたい」と徐々にトレーニングの内容も濃くしていくつもり。今後はトレーニングを中心に捕らえていく。「あまり焦っても体に良くない。無理をせず、少しずつ本格的に動いていきたい」と語った小橋は「まだ復帰に関して何も言えないけど、復帰の手応えは感じている」と笑顔ものぞかせていた。
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分