-
スポーツ 2007年04月28日 15時00分
パンクラス“荒鷲2世”坂口征夫に、格闘大国から熱視線
“荒鷲2世”坂口征夫(チーム坂口道場)が27日、パンクラス東京・後楽園ホール大会でプロデビュー戦に臨んだ。対戦したチェ・ヒュンソク(韓国)にまさかのKO負け。黒星発進となってしまったが、その一方で荒鷲2世には格闘大国アメリカから熱視線が注がれていることが判明した。荒削りの荒鷲2世に負けてなお、称賛の嵐だ。 第4試合でプロデビュー戦に臨んだ征夫。父親で元プロレスラー坂口征二のテーマ「燃えよ荒鷲」にのって入場すると、大歓声で迎えられた。静かな立ち上がり。のっけから積極的に首相撲からのヒザ蹴りを浴びせていった。 1分過ぎには強烈な右のミドルキックにハイキック。会場のボルテージも上昇したが、まさかKOシーンはその直後だった。リーチの長いチェの右ストレートを顔面に被弾してよろめき最後は1分51秒、左フックを打ち抜かれて無念のレフェリーストップ。険しい表情のままリングを後にした。 初戦を白星で飾れなかった征夫は試合後も興奮状態。一度は絶叫しながら控え室へと消えたものの、大会終了後には姿を現した。左の眉間を切って流血した征夫は「経験不足。あすにでも韓国に行ってリベンジしたい」と反省しきり。しかし、そんな中で意外なところからも好評価が下っていた。パンクラスと提携している米新興団体のボードッグだ。会場に来場していた同団体のマネージャー、エリック・ニコル氏は「サカグチは良い選手」と手放しでほめ「これからの選手なんだろ?注目してるよ」と興味を示した。
-
レジャー 2007年04月28日 15時00分
オークスTR・スイートピーS(東京芝1800m 29日)本紙・橋本は実績上位ハロースピード◎
背水の陣で挑むハロースピードに期待。 NZT7着は、直線で挟まれ後方に下がる不利が致命傷になった。しかし、そこから0秒4差と巻き返した根性はたいしたもの。牝馬同士なら根性だけでなく、決めて、実力とも上位。 とりわけ、メンバー最速の差し脚(上がり33秒9)で、0秒3差3着と肉薄した前々走のクイーンCは真骨頂。常に強敵と戦ってきた経験が、ここで大きくものをいう。 血統(父マヤノトップガン)、そして、追って味のある脚質から1800mも問題ない。差し切りが決まる。
-
レジャー 2007年04月28日 15時00分
天皇賞・春(GI 京都芝3200m 29日)藤川京子 アンカツも絶賛 アイポッパーが勝つ!
勢いに乗る◎アイポッパーで勝負です。 前々走のステイヤーズSを3馬身差で楽勝。そして前走の阪神大賞典はスローの流れを折り合ってスムーズに追走。ドリームパスポートをマークし、直線で追われるとグイッと伸びて見事に前を捕らえました。何よりハイレベルなメンバーでしたし、1kg軽いドリームを下したことには価値がありましたね。 この馬の良さはやはり折り合いのつくところ。行きたがるところはまったくなく、どこで走っても自在に立ち回われる。スタミナも豊富でレース中に消耗してしまうこともありませんから、持ち味の長くいい脚をいつも繰り出せるのです。 最終追い切りは素軽いフットワークで反応も抜群。状態の良さが伝わってきました。阪神大賞典組は相性もいいですし、注目はやはり安藤勝ジョッキー。以前、取材に行ったときに気になる馬を挙げてもらったのですが、その時いっていたのが、このアイポッパーです。絶対もっと強くなるし、大きいところを取れるって!
-
-
スポーツ 2007年04月28日 15時00分
ボクシング 長谷川が松坂に続く
ボクシングのトリプル世界戦(5・3有明コロシアム)でトリを務めるWBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(千里馬神戸)が27日、東京・神楽坂の帝拳ジムで練習を公開。親交のあるレッドソックスの松坂大輔に続く米国進出にあらためて意欲を燃やした。 2年前の西武キャンプに参加して松坂と知り合った長谷川は“平成の怪物”と同様にアメリカ進出への思いが強い。その思いを知っているからこそ松坂は長谷川に「アメリカで待っている」とサインしたボールをプレゼントしたのである。
-
レジャー 2007年04月28日 15時00分
天皇賞・春 GI2連勝中の佐藤藍子は大胆にアドマイヤタイトルから
桜花賞ではダイワスカーレット、そして皐月賞ではヴィクトリーの単勝馬券を推奨。見事2週連続で勝ち馬をズバリと当てた佐藤藍子が「第135回天皇賞・春」(GI 京都芝3200m 29日)で推すのは、なんとアドマイヤタイトルだ。果たして大万馬券ゲットなるか!?。 ヴィクトリーが勝った前回の皐月賞。カツハルさんはインタビューでウルウルしていて、ちょっと感動的でしたね。そして私の予想も一応、桜花賞から連続的中(ヴィクトリー単勝)となりました。2着の馬を買えず、あの大変な馬券(3連単162万3250円)は取れませんでしたが、当てたということがまず大事。…ということにしておいてください。 自分でいうのもなんですが、私って流れに乗り出すと勘が冴えてくるというか、何か雰囲気を感じるようになってくるんです(照笑)。これは予想だけでなく、普段の生活のいろんなことにも共通していること。ジャンヌ・ダルクじゃないですが、今回は「私についてこい!」って感じですよ。 びっくりさせちゃうかもしれませんが、アドマイヤタイトル! これでいきます。 この馬の成績を「(1)(4)(1)(4)着か、ふ〜ん」なんて何気なく見ていたんですけど、その時、ふと気づいちゃったんですよ。「…んっ!?じゃあ次は“1”じゃん!!」って(笑)。そしたら、もうこの馬が頭について離れなくなっちゃたんです。それに「タイトル取るぞっ」っていう感じで、名前も良くないですか。 雑誌や新聞を見ても「精神的、体質的にすごく良くなって、最後まであきらめようとしなくなった」なんて書いてありました。乗馬でもそうですけど、馬って1回でもヤダってなると、まったく動こうとしてくれなくなる。最後まで集中して走れるって、すごいことなんですよ。 それに、何より調教師さんが「もう本物だ!」って言っているらしいじゃないですか。調教師が言うんだから、それこそ“本物”なんでしょう。今までの成績からは「うーん…」ってなっちゃうところでしょうが、今がどうかを見ないとダメですよ。 相手にはアイポッパーを選びました。前哨戦を勝っているし、写真を見ても申し分ないし、それにこの子のことはもともと好きだったし…。実は、本当はアイポッパーでいこうと思っていたんですよ。ただ「ベタ」だし、配当的にも面白くない。攻めの姿勢は貫きますが、この子が崩れることはないんじゃないでしょうかね。 他で気になるのはトウカイエリートですね。私の大好きな(トウカイ)テイオーの弟です。7歳ってパッと見、年いってそうだけど、馬自身がまだまだ若い。 馬券は(5)の単勝が400円、(5)(8)の馬連が400円、3連複は(5)(8)を軸に(1)(7)(12)(15)に300円ずつ。計5点ですっきりとまとめてみました。 そういえばウオッカのダービー参戦が決まったようですね。強い女の子が出てきて、それで活躍してくれるのはうれしいこと。すごく楽しみです。
-
-
スポーツ 2007年04月28日 15時00分
ハッスル・インランプの魔人に意外なアノ人が浮上
アン・ジョー司令長官と、島田二等兵、TAJIRIが27日、都内のDSE事務所で会見し、5月9日の「ハッスル・ハウスvol.24」(後楽園ホール)のカードを発表した。注目はインリン様の魔法ランプ、インランプvsRGの一戦だ。 インリン様がM字パワーを注入すると「素敵な魔神が飛び出す」というインランプから、早くも「魔神」が登場することになった。M軍にタテ突くRGへの刺客として登場する。謎の魔神の正体についてTAJIRIは重要証言した。「インリン様から『魔神』の正体を聞いた」というTAJIRIは、そのヒントとして「頭文字が『B』で始まる巨人」と告げた。
-
芸能 2007年04月28日 15時00分
中山エリサがDVDをリリース
「2007年トリンプ・イメージガール」の中山エリサ(21)が27日、DVD「エリサのキモチ」(アクアハウス)をリリースした。 チャームポイントはメリハリボディーというエリサちゃん。同作には水着はもちろん、トリンプの美麗下着姿も満載だ。 「わたしを応援し、見守って支えてくれているすべての人へのわたしの感謝の気持ちがたくさん詰まった作品です」と語るエリサちゃん。「今後もいろんなことにチャレンジしていきたい」とやる気満々だ。【写真】中山エリサ 1985年10月21日生まれ T168B88W58H85
-
社会 2007年04月28日 15時00分
石原知事が岡本太郎の巨大壁画特別公開で爆発!?
石原慎太郎都知事(74)は27日、東京都現代美術館(江東区)で岡本太郎氏の巨大壁画「明日の神話」展示のオープニングレセプションに出席し、岡本氏ばりに“爆発”した。 巨大壁画を背にした挨拶では「私は岡本太郎って人が大好きでしてね。こんなにも自由だった人はいない。岡本太郎的な作品を描くやつはいるけどこんなバカな作品描くやつはいない。絶対いない。そういう点が素晴らしい」とベタぼめしてご機嫌だった。 ところが、レセプション終了後に同館で行われた定例会見では一転して“爆発”。三宅島オートバイレース構想に反対する共産党村議に「代案持ってこい」と詰め寄って黙らせたエピソードを紹介したり、石原知事3選に「ゴーマン復活」などと述べた東国原英夫宮崎県知事に「田舎者が東京のことで偉そうなこと言わんほうがいい。
-
レジャー 2007年04月28日 15時00分
天皇賞・春 血統ビーム・亀谷敬正の注目馬はダークメッセージ
近5年の天皇賞・春で馬券になった馬の血統を見ると、サンデーサイレンスの産駒がまず目につくのは(いつものことなので)当然として、ノーザンテーストとディクタス、あるいはノーザンテーストとヘイルトゥリーズンの血を一緒に持つ馬の好走が目立つ。 これらの血統の馬は、日本の芝独特の瞬発力競馬に強い特徴を持つ。と同時に、欧州的なスタミナが色濃く要求されるレースへの適性は下がる。つまり、天皇賞・春は、一般的にスタミナ血脈と呼ばれる欧州的なスタミナ血統色が強すぎる馬では、スピード不足で走れないケースも多いのだ。 たとえば、05年には、豪州のメルボルンCを3連覇したマカイビーディーヴァが2人気に支持されるも7着に敗れた。この馬は欧州の長距離に強い血脈で固められているが、天皇賞・春では瞬発力が足りなかったのだろう。 反対に、このレースでマカイビーディーヴァに先着したアイポッパーはSS、ノーザンテースト、ディクタスの血を持つ日本の瞬発力競馬に強い血で固められた馬だが、マカイビーディーヴァが勝った(勝ちやすいようにつくられた馬場だった)メルボルンCでは12着に敗れた。 もちろん、体調面、地の利などもあるだろうが、欧州的なスタミナが強すぎる馬は天皇賞・春には向かず、欧州の長距離ではスタミナが少し足りないぐらいの馬が狙い目になる。特に今の馬場は時計が速いので、今年は瞬発力競馬に強い血がなおさら重要になることが予想される。 本命はダークメッセージ。父ダンスインザダークはデルタブルースなど菊花賞馬を複数出す本格的なスタミナ血統。ゆえに、母方にはスピードタイプの血がほしいところ。同馬の場合は母父がノーザンテースト、母母父がクラフティプロスペクターと続くため、同じダンスインザダーク産駒のデルタブルースと比べても、本レースで重要な瞬発力、ならびにラストで要求される11秒台のスピード勝負への対応力は優れている。日本独特(天皇賞春独特)のステイヤーといえるだろう。 対抗はマツリダゴッホ。この馬も欧州的なスタミナの要素は薄いが、スピード勝負への対応力は極めて高い。
-
-
芸能 2007年04月28日 15時00分
正蔵よりいっ平が上!? みどりより泰葉が上!? 故・三平師匠の実子たちのいま
先ごろ、約1億2000万円の申告漏れを東京国税局に指摘されたことで話題になった林家正蔵。彼の父親は言うまでもなく、“昭和の爆笑王”の異名を取った故・林家三平師匠だが、師匠には女2人、男2人の子どもがおり、いずれも下の子の方がデキがいいといわれているとか。今回の“脱税”事件ははからずもそれを証明したようだ。 林家こぶ平改め9代目・林家正蔵襲名興行の際、ヒイキ筋から受け取った祝儀の一部を申告していなかったことが発端となって、05年までの3年間で総額約1億2000万円の申告漏れが明らかになった長男・林家正蔵。 「今回、問題になったのは、自宅地下室の段ボール箱に入れてあった“空のご祝儀袋”。釈明会見で正蔵は『うっかりミス』やら『古いしきたり』やらなどと言い訳し、最後は三平師匠の十八番『どうもすいません』とやってとぼけていたけど、うっかり忘れたといいながら中身は抜いていたのですから、確信犯でしょう。弁解の余地はないですよ。おそらく、正蔵のことを快く思っていない人間が税務署に情報を提供したのでしょう。正蔵は人望があるとは言いづらいですからね」(女性誌記者) 舌足らずな話し方と赤ちゃん言葉で人の良さを強調する正蔵だが、普段は意外に無愛想だという。 「三平さんは、普段も腰が低く面白かったけど、正蔵は隣り近所の住人とすれ違ってもあいさつもしないそうです。昔、ある民放局の廊下で、“お父さんには大変お世話になりました”と当時のこぶ平に声をかけたら、無視されたことがありました。父親の威を借りて、人の目につかないところでは結構お高くとまっている男です。弟の方が芸に対しても熱心だし、腰も低い。いっ平が正蔵を継げばよかったなんてカゲ口も聞かれますよ」(お笑い関係者)
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分