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スポーツ 2007年05月02日 15時00分
レッスルランド 星野総裁が11年ぶりとなる仰天ムーブを慣行!
新日本プロレスが主催する「レッスルランド」が1日、東京・後楽園ホールで行われた。魔界倶楽部の星野総裁がリング復帰。4年ぶりとなるリングで仰天ムーブを繰り出して大暴れした。 2003年5月に東京ドームで行われた「OBバトルロイヤル」以来となるリングに立った星野総裁。上下黒のコスチュームで登場し、のっけからマシンに反則スレスレのナックルで鉄拳制裁するなど、躍動感全開だ。 5分過ぎにはなんとトップロープ最上段から場外のペガサスキッドに向かってプランチャ。11年ぶりとなるサプライズな大飛翔で、会場を総裁コール一色に染めてみせた。その後も総裁は大躍進し、最後も9分59秒、石狩にエルボーからマウントでのナックルを食らわし、3カウントを奪取する奮闘ぶりだった。
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スポーツ 2007年05月01日 15時00分
上井駅 さくらパパが女子レスラー相手に奮戦
30日の「上井文彦プロデュース興行」(後楽園ホール)でサクラパパこと横峰良郎氏が、ミスター女子プロレス・神取忍を倒すべく秘蔵っ子の美花を送り込んだが、柔道ジャケットマッチであえなく敗北。神取に蹴りまでぶち込まれた良郎氏はリベンジをぶち上げた。 秘蔵っ子の美花がバックドロップ2連発に沈み、試合後のリングで神取から蹴りをぶち込まれて怒りの良郎は「プロレス・ルールなんて聞いてない。一応負けたけど、もう一回だ。次は3カウントなしで徹底的にやってやる」と豪語したうえで「神取潰し」を宣言した。
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レジャー 2007年05月01日 15時00分
重賞今昔物語 NHKマイルC 第7回優勝馬テレグノシスを振り返る
今週の東京競馬は「第12回NHKマイルC」(JpnI 芝1600m)がメーン。3歳マイル王の座を巡って、熾烈(しれつ)な争いが展開されそう。 さて、今回は2002年第7回優勝馬テレグノシス(父トニービン、美浦・杉浦宏昭厩舎)にスポットを当てた。圧倒的な人気を集めたタニノギムレット(このあとダービーを優勝)が、皐月賞に続き3着に敗れる番狂わせに場内は騒然となった。 見事な“敵役”を演じたテレグノシスは皐月賞TR・スプリングSで、タニノギムレットに胸を借りた恩返し(?)を最高の形で結実させたのだった。担当の長島五郎厩務員は、感慨深げに振り返った。 「スプリングSで直線、大外を回ってタニノギムレットの2着したあの脚を見て、どのレースか分からないが、重賞を獲れると確信した」 それからわずか1カ月半後に天下を獲るとは、お釈迦様でも想像がつかなかったのではないか。 第三者はNHKマイルCの勝利を“棚から牡丹餅”というが、決してフロックではなく、確固たる実力が備わっていたのだ。ターニングポイントとなったスプリングSは、「勝浦(騎手)が将来を見越して先行から追い込みへ、脚質転換を試みて結果を出したことが大きかった」と長島厩務員は強調した。 晴れの舞台ではタニノギムレットのお株を奪う“豪脚”をさく裂させた。4角14番手から強襲、立ち木を倒す勢いでゴール板を駆け抜けた。2着アグネスソニックを1馬身3/4差突き放す圧勝劇だった。 これほどの馬も入厩してきた時の第一印象は「線が細くて牝馬と見間違えたほどだった」と長島さんは笑った。しかし、光るものはあった。「とにかく、気性は激しかった。走る馬に共通していることだけどね。気性の激しさはレースに行って、闘争本能にかわる」と聞かされ、なるほどと腑に落ちた。 彗星のように現われたテレグノシスはこの後、京王杯SC、毎日王冠を優勝したが、それ以降は15連敗。豪脚は沈黙したまま06年マイルCS(11着)を最後に引退。種牡馬入りした。 通算成績は33戦5勝(うち重賞はNHKマイルC、京王杯SC、毎日王冠)。
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レジャー 2007年05月01日 15時00分
NHKマイルC ロングシュート狙うオースミダイドウ
3歳春のマイル王を決定する「第12回NHKマイルC」(JpnI 東京芝1600m 6日)は、近年まれにみる大混戦。規定路線組に加え、皐月賞&桜花賞のクラシック組がラインナップ。混迷の度合は深まるばかりだが、ことポテンシャルの高さだけを見ればオースミダイドウが一歩抜けた存在であることはいうまでもない。復活を期す快速馬にスポットを当てた。 デビューから無傷の3連勝を飾り、2歳チャンプ決定戦「朝日杯FS」(JpnI 中山芝1600m)では堂々の1番人気に推されたオースミダイドウが、5カ月の沈黙を破り、ターフに戻ってくる。 その朝日杯は持ち前の先行力をフルに生かした積極策から余力ある手応えで4角を回ったかに見えたが、ゴール前で脚色が鈍り、3着に終わった。不可解な敗戦の原因はレースを終えてから数時間後に判明した。左橈骨遠位端骨折(ひだりとうこつえんいたんこっせつ)。手前をかえずに走る不器用さが、初のGIという厳しい舞台で脚元にダメージを負わせる結果となってしまった。 とはいえ、手負いの状況下にして3着に踏ん張るのだから、その潜在能力&勝負根性は見上げたものである。 骨片の摘出手術が行われた後は、管理する中尾正師の意向により、放牧には出さず栗東で静養。「これだけの馬。毎日、状態を見ないとこっちも落ち着かないから」とトレーナーは話す。 そんな陣営の暖かい看護もあり、ダイドウはみるみるうちに回復。一時は春絶望かともされていたが、2月下旬に運動を再開すると、徐々にペースを上げ、乗り込まれてきた。 もちろん、焦りは禁物。「(ケイコのピッチは)あくまでも馬の状態と相談しながら。とくに目標を置かず、メドが立ったところで復帰を…と考えながらやってきた」。慎重には慎重を期したかいあり、日を追うごとにダイドウの気配は上昇カーブを描いている。 すでに、中間は6本の併せ馬を消化。併せる相手も徐々に強化し、1週前には古馬1600万のビッグタイガーをパートナーに6F78秒9 上がり3F37秒4→12秒7(CWコース)の豪快デモを披露。ビッグをあっさり0秒5突き放して見せた。 「併せた相手が前半から遅れてしまい、少しチグハグになったが、ダイドウ自身の動きは素晴らしかった。ともて久々を感じさせないね」 出走するば高い支持を集める馬。ホースマンとして付け焼刃の仕上げで送り出すような無責任なことはできない。師は“勝ち負けできる”と納得の上でゴーサインを出した。 「ただの休養明けとは違うが、自分が過去に管理した馬を含め、五指に入る逸材。この期間に精神的にも強くなっているし、センスも抜群。不安より期待の方が、もちろん大きいよ」 混とんとする3歳マイル路線だが、終わってみればあっさり…。それだけの大仕事をやってのけるポテンシャルがオースミダイドウにはある。
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スポーツ 2007年05月01日 15時00分
大日本 アブ小VS伊東が剣山&蛍光灯の上で大クラッシュ
剣山とは本来は生け花の際に、切り花などを立てるための道具。決して人間の腕を刺すための道具ではない。しかし、30日の大日本プロレス後楽園ホール大会では、アブドーラ小林の左ヒジに鋭い剣山がグサリと…。 伊東竜二との蛍光灯&剣山デスマッチに臨んだ小林は、バケツ一杯に入った約270個の剣山を持参し、リングにばらまき、コーナー最上段から雪崩式フランケンシュタイナー。伊東もろとも剣山の山に落下し、自らの左ヒジに突き刺さったというワケだ。ちなみに技を食らった伊東は尻から剣山がニョキッと生えた。
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スポーツ 2007年05月01日 15時00分
全日本 性悪3冠王・鈴木みのるが防衛で武藤・全日本崖っぷち
全日本プロレスの3冠ヘビー級選手権試合が4月30日、名古屋・愛知県体育館で行われた。性悪王者の鈴木みのるが、TAJIRIの挑戦を退けてV4を達成。試合後は「もう全日本にいる必要ねえな」と全日からの撤退すら辞さない構えを見せたが、前日に挑戦表明している武藤敬司との次期タイトルマッチは避けられない。外敵王者みのるに立ちはだかる最後の砦・武藤。しかし、社長自らの出撃には大きな危険をはらんでいる。武藤・全日本が崖っぷちだ。 TAJIRIを相手に4度目の防衛戦に臨んだみのる。序盤からグラウンドの攻防で優位に試合を進める。ローキックにアキレス腱固め。パワーに勝るみのるが攻勢を強めた。しかし、中盤に赤い毒霧を“顔射”され、意表をつかれてピンチ到来。TAJIRIの機敏なムーブに手をこまねいた。 その後もハンドスプリングエルボーやパイルドライバーを食らって反撃を許す。だが、性悪王者は要所を締める戦いぶり。最後は13分26秒、再び毒霧にきたTAJIRIをスリーパーで捕獲。たまらず緑の毒ミストを吹き上げたTAJIRIを、そのままマットに沈めて3カウントを聞いた。 V4を果たしたみのるは試合後「ケアを倒して小島もやられた。武藤社長出てこいよ」と名指ししたものの、一向に武藤は現れず。するとみのるは「もう全日本にいる必要ねえな。じゃあな、バイバイ」と撤退すら辞さない考えを示唆したままリングをあとにした。
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芸能 2007年05月01日 15時00分
北野武VS松本人志 バトルの行方
ダウンタウンの松本人志(43)が初監督し、主演など4役を兼任する映画「大日本人」と、ビートたけしこと北野武監督(60)の13作目「監督・ばんざい!」が、同じ6月2日に公開される。お笑い界の天才2人のガチンコ勝負!その行方は? お笑い界の両巨頭だけに、いやがおうにも話題は集まる。同時封切とあっては、監督もファンも意識せざるを得ないだろう。 「同時封切と聞いた時、これはライバル同士の作品を同じ日にぶつけて話題づくりをする戦略かと思っていたんです。ところが、内情はどうも違うようなんです。両監督はお互いに意識しあっており、ナーバスになっている。それだけに、もともと同じ日にするつもりはまったくなかったようです。6月2日の同時封切に気づいたら両サイドのスタッフが大慌てで日程を変更しようとしたのですが、時すでに遅く…だったようです」(映画関係者) 松本の映画は謎に包まれている。製作会見では「簡単に言うとヒーローもん、僕なりのヒーロー像を描く。僕なりに今までやってきたことの延長戦上で笑いはいっぱい、涙はない」と語っている。このほど明らかになった主要キャストは、企画・脚本・監督・主演は松本、俳優の竹内力(43)、神木隆之介(13)、歌手のUA(35)、お笑いタレントの板尾創路(43)。 「キャステングは松本の熱望だったようです。昨年暮から都内ほかで撮影したようですが、不思議なことに4人は撮影で全く顔を合わせていないといいます。作品の全容も自分の役どころも分からないまま演技したといいます。デキがかんばしくないので、なんとかするためにまだ編集作業に追われているといううわさまで流れています」(前出・映画関係者)
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芸能 2007年05月01日 15時00分
中田カウスが大トリ
吉本興業の創業家と現経営陣との確執が報じられ、暴力団とのかかわりを指摘されている漫才師、中田カウスが30日、千葉・幕張で行われたお笑いフェスティバル「LIVE STAND 07」最終日の大トリを務めた。 舞台では騒動には一切触れず、相方ボタン(59)と熟練の漫才を披露。ヤジもなく、客席の反応は好意的だった。フィナーレでは、カウスが一本締めを担当。ビッグイベントを締めくくる大役を余裕で務めていた。 この日、カウスの問題なんどについて吉本興業の広報担当者は「5月の連休明けか、遅くとも5月中に社として何らかの対応えをしなければ」と話、騒動に新たな局面が訪れることを示唆した。 すでにカウスは、「ファンを騒がせた」と先月9日に吉本興業の特別顧問を退任。同27日には出演したNHKの法律相談番組「バラエティー生活笑百科」の収録文(同28日、今月5日)の放送延期が決まっている。【写真】お笑いライブの大トリを務めた中田カウス(右)・ボタン=千葉・幕張メッセ
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芸能 2007年05月01日 15時00分
土屋アンナ 安藤政信 熱愛説
モデルから女優に転進し、今や海外でも活躍している土屋アンナ。昨年7月に離婚し、次なるお相手が気になるところだが、映画「さくらん」で共演した俳優の安藤政信と交際中だという。土屋が猛アタックで安藤を落としたようで、このまま交際が続けばゴールインもありそうだ。 「かなり男っぽっそうに見える土屋ですが、素顔は今流行の“ツンデレ系”。好きな男性にはかなりベタベタするみたいで、『さくらん』のイベントの時も安藤を見る目が違いました。関係者の間では『あの2人デキてるんじゃないの』とうわさになってました」(映画関係者) 土屋は4月27日に都内で行われた会見に出席。その際、左手の薬指に指輪をつけていたが、「この辺はアンナっぽくしようと思って。彼氏?いないよ。お守りみたいなもの。これが違うのに変わったらキターと思って」と恋人の存在を否定した。 「土屋流の照れ隠しです。今の土屋だと、たとえ熱愛が発覚しても、まったくマイナスになりませんが、熱愛発覚によって今後、イベントごとにそのことを聞かれるのが面倒くさいんでしょう」(同)
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レジャー 2007年04月28日 15時00分
天皇賞・春(GI 京都芝3200m 29日)本紙・谷口はデルタブルース中心
春は天皇賞、秋は菊花賞を目標レースとして、ポリシーである1000万円獲得作戦に挑むのが記者の馬券道。ゴール板の辛勝には、持病の不整脈発作で死ぬかと思ったが、ご存じの通り、心中覚悟で勝負したベッラレイアが見事1着。病院で処方された山ほどの薬よりも、潤沢な軍資金が何よりの良薬となる。 天皇賞の本命はデルタブルース。この馬の弱点、長所を熟知する岩田騎手が、最大限の努力をしながらも途中から次々にかぶせられ、不運な展開のアヤにのみ込まれた阪神大賞典の僅差の負けで覚悟が決まった。 「伝統あるレースですし、個人的に私の好きなレースで、一番の目標レース。馬にとっても日本で一番活躍できるレース」と世界の角居が会見上で記者の心を後押し。菊花賞、メルボルンC同様に4角先頭。岩田!岩田!の絶叫が響けば、3度目の1000万円越えが叶う。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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