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レジャー 2008年03月29日 15時00分
高松宮記念(GI 中京芝1200m 30日) 藤川京子 スズカフェニックスが末脚一閃よ!
あす30日(日)は、中京競馬場で「第38回高松宮記念」(GI 芝1200m)が行われる。春の短距離ロードの頂点を目指し、東西のスピード自慢が18頭参戦。手に汗握る激しい攻防が展開されそうだ。女馬券師・藤川京子は、昨年の覇者スズカフェニックスに自信の◎。一時期、崩していた体調もすっかり戻り、阪急杯は負けて強しの2着。身上の末脚で連覇達成だ。 高松宮記念は◎スズカフェニックスが連覇を達成します。 昨年のこのレースで初GI制覇。春のスプリント王に輝きました。重馬場も苦にせず、後続を2馬身半突き放す圧倒的な強さ。スプリント界の新星が誕生し、大いに盛り上がった瞬間でした。 秋の短距離王に期待された昨秋のスプリンターズSは、まさかの9着。ただ、馬インフルエンザの影響で帰厩が遅れてしまい、予定通りの調整ができませんでしたから、これは参考外といえるでしょう。その後は使われつつ状態を戻し、ここ3戦ではしっかり結果を残しています。 前走の阪急杯は別定59kgの酷量。普段よりも前めの位置どりから内を突き、馬群を割って伸びました。2kg軽い勝ち馬にはあと一歩及びませんでしたが、アタマ差まで詰め寄った力はさすがGI馬。前走より1F距離も短縮されますので、この柔軟な競馬がここで生きてくると思います。 中京開催は最終週で内馬場が荒れてきています。外差しのスズカにとって、1番枠はいいとはいえませんが、スムーズにさばいてくれば、底力で突き抜けられると思います。そういえば当日は雲行きが怪しいですね。スズカのベストは良馬場ですけど、実際、昨年は重で勝利していますからね。ここは確実に決めて、短距離王の座を確立させます。
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レジャー 2008年03月29日 15時00分
高松宮記念(GI 中京芝1200m 30日) 本紙・長田はファイングレイン◎
ファイングレインを狙い撃つ。 3歳時にはNHKマイルCで2着した素質馬で、実力は優にGIクラス。その後はスランプに陥っていたが、2走前、デビュー戦以来となる6F戦へ出走したことをキッカケに立ち直った。その淀短距離Sは出遅れながら上がり3F33秒4の切れ味で完勝し、続くシルクロードSも直線だけで11頭をかわす豪快な差し切り勝ち。5歳になり、ようやく適鞍を得た格好だ。 中間はDWでビシッと追われ、5F66秒5、ラスト1F11秒9をマーク。鋭い伸び脚を見せ、デキの良さを存分にアピールした。 差し脚質だけに中京の短い直線が気になるところだが、「最終週なら外差しが決まるから大丈夫」と幸騎手。普段は慎重な発言の多いジョッキーの、この自信にかける。
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レジャー 2008年03月29日 15時00分
マーチS(GIII 中山ダ1800m 30日) 本紙・橋本はフィフティーワナー本命
遅れてきた大物外国産馬、フィフティーワナーで九分九厘勝てる。 ダートはデビュー戦の3着を除けば、GIII・アンタレスSを含め6連勝中と無敵の強さを誇る。そのアンタレスSはヒシアトラスを手玉に取り、ワンサイド(0秒4差)の逃げ切り勝ちだった。 しかも、1年10カ月のブランクがあってこの成績だから、潜在能力はヴァーミリアン級といっても過言ではない。前走の仁川Sはトップハンデ57.5kgをものともしなかったし、58kgでも心配無用。どの角度から見ても死角は見当たらない。 相手は馬体の立て直しに成功したドラゴンファイヤーと、逃亡宣言のサンツェッペリン。
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スポーツ 2008年03月29日 15時00分
新日本プロレス 3・30東京・後楽園ホール大会のIWGPヘビー級王者・中邑真輔VSNJC覇者・棚橋弘至のタイトルマッチを永田裕志、菅林直樹社長がぶった斬る
いよいよあす30日の新日本プロレス東京・後楽園ホール大会で行われるIWGPヘビー級王者・中邑真輔VS春のG1覇者・棚橋弘至のタイトルマッチ。団体を背負う2大エースが前回の東京ドーム決戦からわずか3カ月足らずで再びあいまみえることになったが、果たしてこの一戦にはどんな結末が待っているのか。決戦を目前に控え、本紙コラムでお馴染み“ミスターIWGP”永田裕志と菅林直樹社長の両氏が、それぞれIWGPライバル対決の展望、勝敗を分けるポイントなどを、ズバリぶった斬った。 −−棚橋選手のニュージャパンカップ(NJC)優勝で30日にIWGPヘビー級王者・中邑選手とのチャンピオンシップが決まった。 菅林 思い返せば棚橋VS中邑のタイトルマッチは今年1月4日の東京ドーム大会でも同一カードが行われました。そのときはチャンピオンの棚橋選手に中邑選手が挑戦する構図でしたが、今回は立場が逆。互いにライバル心むき出しなだけに、激しい闘いとなりそうですね。 −−現時点ではどちらに分があるか? 永田 勢いは断然棚橋だよな。棚橋は今年のニュージャパンカップを通じてスタミナ、そしてなにより攻撃を受ける耐久がついたように思える。まあ、今シリーズは耐久があることで、試合に余裕ってものが生まれてる。そういう部分で、例え棚橋は自分の試合が作れなくても、勝ちが見込める闘いをできるようになったと思う。 −−チャンピオンはどうか? 永田 やっぱり中邑はまだ良いときと悪いときのムラがあるように思える。23日の千葉大会でレジェンドとやった試合を間近でみたけど、あの日はIWGPのチャンピオンがやる試合って感じはしなかった。相手がレジェンドだったってこともあっただろうけど、チャンピオンにはどんな試合にもグレードってものが求められるからね。 −−では圧倒的に棚橋優勢ということか? 永田 ただ、個人的に中邑には頑張ってもらいたい。というのも、ニュージャパンカップを優勝した後に全日本プロレスのチャンピオンカーニバルに出る棚橋は「IWGPベルトを手土産に…」ってコメントしてて、オレにはあれがIWGPベルトを軽視してるように感じた。オレがチャンピオンだったらあの発言は許さないし、正直気に入らない。あれに中邑は怒るべきだ。 −−社長はどう見るか? 菅林 ニュージャパンカップでは正攻法で後藤洋央紀を、泥試合でも真壁を、さらに決勝でパワーファイターのバーナードをそれぞれ巧みなインサイドワークでねじ伏せてきたNJC覇者の棚橋。かたや1・4では棚橋を雪崩式ランドスライドで、さらにはIWGP統一戦ではアングルを飛びつき腕十字でタップさせるなど、技に抜群のキレと威力を持つ現チャンピオン中邑。現状まったくの五分といったところですので、どっちが勝ってもおかしくないでしょう。
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スポーツ 2008年03月29日 15時00分
PREMIUM 蝶野正洋が5・5サプライズ決行を企てている
新日本プロレスのレジェンド“黒い総帥”蝶野正洋が28日、都内同事務所で会見に臨み、5月5日に行う新たなプロデュース興行「PREMIUM」の開催を発表。同興行のゼネラルマネージャー(GM)として大会への決起を呼びかけた。 やはり黒いカリスマは5月サプライズ決行を企てていた。ここのところプロモーター業とレジェンドの活動の傍ら、ゼロワンMAXの佐藤耕平に触手を伸ばすなど、怪しい動きを活発化させている蝶野。この日の会見ではプロモーターとして「蝶野王国」に続く新たな興行5・5「PREMIUM」(東京・後楽園ホール)の開催を正式発表した。 あくまで同イベントは新日本の興行ではなく、蝶野が対戦カードなど全権を握って行われるもの。レジェンドをはじめ、ゼロワンMAXやドラディションが参戦する見込みだが、この日は具体的な内容については一切を明かさず「まあ、外からもウエルカム。出たいヤツは声をあげろ」と呼びかけるだけにとどめ「すべては4月に話す」とあらためてサプライズ予告を放って会見場をあとにした。
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スポーツ 2008年03月29日 15時00分
ハッスル 坂田亘が戦列復帰。夫婦愛でM軍粉砕だ
腰椎椎間板ヘルニアの手術のため、ハッスル2、3月シリーズを休養していたハッスル(H)軍の坂田亘が28日、東京・靖国神社で会見。4月シリーズでの復帰をあらためて宣言した。高田モンスター(M)軍への反撃を誓う坂田は、“妖精さん”との再合体も辞さない覚悟で復帰を果たす。 昨秋の「ハッスル・マニア2007」で“ハッスルの妖精さん”こと妻・小池栄子との「ラブ&ハッスル」パワーで史上最強のモンスター、ザ・エスペランサーに打ち勝った坂田。「ポッと出で終わらせたくない」と小池との再合体を匂わせている。 今回の入院生活を機に、より一層2人の愛を深め、正式決定はしていないものの、「昨年8月29日に籍を入れたので、1年以内に何かしらしようと」と、近日中の結婚披露宴も行う予定だという。 この日の会見では休養前に腰に大ダメージを負わされたボブ・サップへのリベンジを宣言した坂田。4・13「ハッスル30」(東京・代々木第二体育館)ではタッグマッチで、4・17「ハッスル・ハウスvol.35」(東京・後楽園ホール)では6人タッグマッチでサップと激突することが決定した。 「ラブ&ハッスル」のパワーをますます増幅させた坂田は、愛妻との二人三脚で「オレこそハッスル」の体現を目指す。
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スポーツ 2008年03月29日 15時00分
K-1 武蔵VS谷川貞治EPの内ゲバぼっ発!?
K-1を主催するFEGが27日、都内のホテルで「K-1ワールドGP」(4月13日、横浜アリーナ)の追加カードを発表。武蔵VS澤屋敷純一による“日本人サバイバルマッチ”が決定した。その裏で、武蔵とK-1サイドの“温度差”が露呈。武蔵が谷川イベントプロデューサー(EP)と舌戦を展開し、内ゲバがぼっ発した。 昨年、日本人ファイターの主役の座を澤屋敷に奪われ、崖っぷちに立たされている武蔵にとって今回の直接対決は生き残りをかけたサバイバルマッチ。武蔵は「僕もカウンターが得意なんで、どんどん罠をはっていきたい。カウンターにはカウンターで返す」と対抗心を露わにした。 早くも抑え切れない闘志をあふれさせる武蔵は「最初と戦う相手がだいぶ違ったんで」とK-1サイドをけん制し「この試合に勝ったらジャパンGPに出なくていいと思っている」と予選免除の“報酬”を要求した。 しかし、谷川EPは「勝っても負けても、ジャパンGP免除かはわからない。藤本(祐介)選手にもう一回勝たなくちゃいけないですし」と厳しい態度。武蔵とK-1サイドの間に微妙な温度差が生まれつつあるようだ。 大会開幕前に舌戦を展開した武蔵と谷川EP。もはや内部闘争は避けられない状況となってきた。
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スポーツ 2008年03月29日 15時00分
戦極 ライト級戦線異常あり! 強豪がぞくぞく参戦へ
戦極を主催するワールドビクトリーロード(WVR)は28日、都内の同事務所で記者会見。旗揚げ第2弾興行「戦極〜第二陣〜」(5月18日、有明コロシアム)の対戦カードとして、北岡悟VSイアン・シャファー、光岡英二VSイ・グァンヒのライト級2カードを発表した。五味隆典を中心に、にわかに戦極ライト級戦線が騒がしくなってきた。 会見にはこの日カードが決まった日本人2選手が出席。なかでも光岡は参戦オファーに当たり五味との対戦を熱望したという。「(五味を)意識している。すぐにでもやりたいが、僕が勝ち上がっていってからの方が盛り上がると思うので、まずは結果を出したい」。PRIDEでライト級の頂点を極め、世界に名だたる五味に真っ向から対戦要求を突き付ける構え。 「韓国の火の玉ボーイ」ことグァンヒを相手に「内容で目立ちたい」と意気込んでいる。 一方、北岡は「口はしばらくは封印。まずは実績を残さないと」としながらも「時がきたら」と五味に対して、持ち前のビッグマウスをさく裂させていく考え。K-1MAXで魔裟斗、山本“KID”徳郁らと好勝負を演じているシャファーと今後の継続参戦を決めるべく、生き残りを懸けたサバイバルマッチに挑む。 また、WVRの國保尊弘広報は「まだまだ日本では知られていない世界の強豪も控えている」とライト級戦国時代の到来を予告。ライト級戦線に異常ありだ。
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芸能 2008年03月29日 15時00分
NHK青山祐子アナ 31日に“初体験”
NHKの青山祐子アナ(35)が31日から「ニュースウォッチ9」のメーンキャスターを務める。これまで同番組のスポーツコーナーを担当し、“隠れ巨乳”ということもあって人気の女子アナだが、初のメーンをどうこなすのか注目されている。 「彼女は4人姉妹の長女で、妹たちと一緒に食事に出かけることも多く仲がいい。ですから、男問題で身を持ち崩すようなタイプではないと思います」(女子アナウォッチャー) 3月31日、いよいよ「ニュースウォッチ9」(NHK)の新体制がスタートする。 「目玉は何と言っても、これまで同番組でスポーツコーナーを担当していた青山祐子アナのメーンキャスター抜擢です」 新キャスター就任の報に接したシアトル・マリナーズのイチロー選手から「俺がショートをやるような感じで見当もつかない」というコメントをもらった青山アナは、幼いころからスポーツ大好き少女で、小学校では剣道、中・高では新体操に熱中し国体出場の経験もあるという。 「スポーツ推薦で入った筑波大では弓道に没頭し全国大会で優勝したこともある。当初の体育教師志望から、なぜかアナウンサー志望に“転向”した体育会系女子アナです。部の先輩に失恋したからとのウワサもあります」(同) 95年NHKに入局し長野へ赴任。しかし、失敗の連続で、視聴者から発音やアクセントがおかしいと指摘されたり、外でのリポートでスタジオとのやり取りがかみ合わないことも多かった。 「局の幹部が最も心配しているのが、このあたり。経験を積んできて、アナウンス技術は格段に進歩しましたが、まだ時折、原稿の読み間違いや読み飛ばしがあるのが気になります。それから体育会系の名残で、元気がいいのが気がかりです。今度はニュース全般。事件や事故などの悲しいニュースも伝えるわけですからね」(テレビ関係者) 局内での愛称は“まるちゃん”。まん丸い笑顔に由来していて笑うとカマボコ形になるのが特長だ。 「人脈はこれまでの仕事柄、ヤンキースの松井、マリナーズの城島、前巨人軍監督の堀内恒夫氏らプロ野球関係者ばかり。今春のキャンプでは、巨人に移ってきたラミレスと“そんなの関係ねぇ〜”をやって盛り上がっていました。“ノリ”はいいんですけどね」(同) さて、この起用、吉と出るか凶と出るか…。
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芸能 2008年03月29日 15時00分
相武紗季 ノーバンで投球
女優の相武紗季(22)が28日、ヤクルト-巨人の開幕戦で始球式を行った。フジテレビ系ドラマ「絶対彼氏」(4月8日スタート、火曜午後9時)のタイトルが胸に入ったユニホームで登場。マウンド手前から投げたボールは山なりながらノーバウンドで捕手のミットへ。「(高橋)由伸さんが打たないと分かっていても怖いと思っちゃいました」と笑顔を見せていた。(写真=ショートパンツのユニホームで始球式を行った相武紗季)
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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