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レジャー 2008年06月09日 15時00分
安田記念 小池徹平 馬券的中にウハウハ!?
2008年JRAナビゲーターの小池徹平が、安田記念の表彰式のプレゼンターを務めた。 小池は「初めて目の前で競馬を見て、すごく興奮しました。ウオッカの単勝も的中しましたし、自分で馬券を買うと、自然に声も出て、レースがさらに面白くなりますね」と感想を話した。
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レジャー 2008年06月09日 15時00分
ユニコーンS ユビキタスが圧勝
7日の東京メーンに行われた「第13回ユニコーンS」(JpnIII ダ1600m)は、安藤勝騎手が騎乗した1番人気のユビキタス(牡3歳、美浦・鈴木伸厩舎)が2番手追走から直線抜け出し、7馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイム1分35秒1(良)は2月のGI・フェブラリーSより0秒2速い破格のものだった。 安藤勝騎手は「負けることはないと思った。体(560kg)も大きいけど、相当な大物」と絶賛。一方、鈴木伸師は「テンションの高いところと、(コーナーで外に膨れる)右回りの克服が課題ですね」としながらも、2003年クイーンC(チューニー)以来、5年ぶりの重賞制覇に感無量の面持ちだった。 この後は休養に入り、成長を促される。秋には一段とたくましくなった姿を見せてくれることだろう。
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レジャー 2008年06月07日 15時00分
安田記念 アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。春のGIシリーズも、「第58回安田記念」(GI 東京芝1600m 8日)でフィナーレ。この日、東京競馬場では「懲りずにやります!5週連続予想」に私、アベコーが壇上に立たせて頂きます。安田記念を中心に、特注馬も用意しておきますので、お楽しみに! あすは、お昼休みに3階のセンターコートをのぞいて見て下さい。本紙・内外タイムスをご持参していただければ最高です。また、レース後、ゴール前の特設ステージで「安田記念のレース回顧&トーク」も行います。出演はテレビで人気の木下優樹菜さんと、細江純子さん、そして私です。笑顔で登場したいものです。 今年の安田記念は2つの大きなポイントがあります。まず、逃げ馬がコンゴウリキシオー1頭。昨年2着の実績からも当然有力ですが、先週、浦和競馬のさきたま杯に出走。なんとも不可解な臨戦過程。減点です。流れは比較的ゆったりした展開になると見ています。 そして、安田記念のもつ特殊性。昨年3着だったジョリーダンスは大外18番。その前年の2着アサクサデンエン、ジョイフルウイナーが15、16番。6年前は18、16番のアドマイヤコジーン、ダンツフレームで決着。つまり、外枠を引いた馬が大攻勢なのです。 春の東京開催もラス前で、馬場コンディションの関係から外枠攻勢につながっているようです。今開催は毎週のように雨馬場。外枠有利の傾向が如実に出ると判断。で、香港アルマダに◎を打ちました。 ライバルのグッドババと対戦成績では分が悪いのですが、前走のチャンピオンマイルでは1馬身差。後ろでグッドババにピッタリとマークされ、差し込まれてからも執拗に食い下がっていた内容は立派です。しかも、当時は1年間の休養から復帰して約1カ月半、まだ本調子手前だったと考えると、グッドババとは互角という見方ができます。実際、一昨年の国際GI・香港マイルが1番人気でアタマ差2着。世界水準のマイラーです。 一昨年の安田記念優勝馬ブリッシュラックは当時、直前のチャンピオンズマイルで芝1600m1分33秒7。今年のアルマダはこれと同じタイム。グッドババよりも前で対応できるセンス。そして、外枠有利の16番枠。全14戦9勝、2着3回という抜群の手堅さ。やはり◎はこれです。
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レジャー 2008年06月07日 15時00分
安田記念(GI 東京芝1600m 8日) 藤川京子 馬体回復 ウオッカが完全復活よ!
安田記念は復活した◎ウオッカがマイルの頂点に立ちます。 前走のヴィクトリアマイルは中団で折り合うと、直線はギリギリまで追い出しを我慢。ゴーサインとともに外からすごい脚で伸びかけましたが、わずかに及びませんでした。しかし、先行有利の流れでしたし、勝ち馬を上回るメンバー最速の上がり3F33秒2をマークして0秒1差2着まで詰め寄りました。さすがダービー馬です。 しかも、当時はドバイ遠征後のGI戦。帰厩して日も浅く、馬体は478kgと過去最小の体重でした。それでも、一応の結果を残したあたりには成長の跡が感じられます。海外に行って強敵牡馬にもまれ、ひと回り大人の女になったみたい。 今回は馬体が回復しているようですし、調整も至って順調。反動もなさそうで、上積みが期待できそうです。実際、直前は栗東坂路を軽快なフットワークで駆け抜け、好調ぶりをアピールしています。 マイル戦もドンと来いです。ダービー馬としてのインパクトが強いウオッカですが、実績的に芝1600mは阪神JF勝ちを含めて6戦4勝、2着2回のオール連対。むしろ、身上の切れ味を発揮するには、このぐらいの距離の方が合うように思います。 東京では絶対に負けられません。525mの長い直線を岩田騎手の怒とうの追い込みで突き抜けます!
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レジャー 2008年06月07日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.6
皆さん、またまたイイ報告です。うれしいことに愛馬が続々入厩予定なのです。先週、紹介させていただいたフィフスペトル(牡、父キングカメハメハ)は美浦の加藤征厩舎にすでに入厩したのですが、(外)ブレイクランアウト(牡、父スマートストライク)=写真=も非常に順調で、9日に山元TCへ到着予定。近々、こちらも美浦の戸田厩舎に入厩とのことです。 まだ新馬が始まる前のこの時期、2頭もデビューに向けて最終段階のひとつ手前まできたなんて、ラッキーとしかいいようがありません! これからトレセンでドンドン体をつくっていって、本格的な強い調教を重ねたときに、いろんな壁にぶち当たるものだけど、第一目標の入厩を果たすだけでも立派ですよ。馬も、体力的にも精神的にもある程度強くなければ、調教をこなしていけませんからね。よく頑張って、ここまでたどりつきました。 ブレイクは牡馬としては小柄で、現在は440kg前後くらいですが、いいスピードを持っていて、キャンターでの行きっぷりも素軽さ満点。そして、何といっても反応が良く、併走馬を瞬時に引き離すパフォーマンスをケイコで見せつけています。調教疲れも感じさせず、基礎体力も水準以上。高いレベルで安定して調教をこなせてきたことは、とてもいい傾向なのですよ。 あ〜、レースで走っている姿を早く見てみたいなぁ。募集用DVDでチェックしたあの日から、走る姿を何百回も想像してきましたからね。きっと超〜かっこいいでしょう!顔はかわいいというよりキリリとしていてかっこいいタイプ。知性あふれる表情に、信念を持った眼差しは、見る人をひきつけます。皆さんにも早くお披露目したいな☆ さて、今週のキャロットクラブ注目馬は中京10R木曽川特別のレグルスキッド。前走の京都戦では使われての変わり身が期待されましたが、結果は10着。状態は悪くなかったけど、展開が不向きでしたね。やはりこの馬は小回りでこそ力を発揮するタイプでしょう。今回の中京は実績があるベスト条件。しかもジョッキーはコンビで2勝している二本柳騎手。3コーナーすぎから、器用な脚質でマクってくれることでしょう。(写真提供=携帯サイト モバイバ(http://sti.mobaiba.jp/)
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レジャー 2008年06月07日 15時00分
安田記念(GI 東京芝1600m 8日) 本紙・橋本はスーパーホーネット◎
前哨戦の京王杯SCを圧勝したスーパーホーネットの勢いは止まらない。この馬がマイル王に君臨する可能性は限りなく高い。 この1年間の成績が示す通り、充実ぶりは目覚ましく、まさに別馬のごとしだ。久々の不利があった高松宮記念5着を除けば、重賞2勝を含む3勝、2着1回とパーフェクトに近い。その2着もマイルCSでダイワメジャーとクビ差の接戦を演じているのだから、実力はまぎれもなくGI級。最大の武器は上がり3Fをコンスタントに33秒台で走る切れ味だが、にもかかわらず馬場状態を問わないのは大きな強みだろう。 美浦に滞在した効果も絶大。状態は非の打ちどころがないし、期待できる。 相手は反撃態勢が整ったスズカフェニックスと、香港のグッドババ。
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スポーツ 2008年06月07日 15時00分
サッカー 中田英寿凱旋の思わぬ余波
サッカー元日本代表の中田英寿氏が6日、神奈川・日産スタジアムでチャリティーマッチの前日練習を行った。進路話が尽きないが、本番では“ヒデ入札”をめぐる熱視線にさらされることが判明。ヒデ凱旋マッチの余波は収まりそうにない。 きょう7日キックオフの自ら主催する「+1フットボール・マッチ」(日産ス)で日本のピッチに帰ってくる中田氏。この日はワールド・スターズとジャパン・スターズの両チームによる合同練習でキラーパスを出すなど存在感を示した。 最近では12月のFIFAクラブW杯に出場するニュージーランドのワイタケレが日本協会に獲得を打診、プレミアリーグのマンチェスターCからは恩師ジーコとともにオファーが持ち上がったりと、現役復帰の声が絶えないが、中田氏サイドはこれらを肯定しない。 それでも今回ピッチでは事実上の“ヒデ復帰査定”が行われる情勢。試合を中継する日本テレビ関係者によれば「日本代表アドバイザーのオシムさんが来きますし、Jリーグからも注目視されている」とのこと。“スカウト”の目はそれだけではない。「彼には環境省はもちろん政財界の人も一目置いてますから」 視線が注がれるのは中田氏だけではない。同戦に出場する大黒将志も6月末をもって伊・トリノ退団が確実で「欧州にこだわらず次を探している」とアピールの場になると期待する。ヒデ日本凱旋マッチをめぐり周囲も騒がしさを増すばかりだ。
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スポーツ 2008年06月07日 15時00分
戦極 吉田秀彦が4連敗危機!? モーリス・スミスが圧勝宣言
「戦極〜第三陣〜」(8日、さいたまスーパーアリーナ)で吉田秀彦と対戦するモーリス・スミスが会見。かつてはキックボクシング界で多くのタイトルを手にし、総合格闘技界に移ってもUFCで世界ヘビー級王者に君臨するなど、数々の栄光を手にしてきたとはいえ、現在47歳と峠は過ぎたとの見方が強い。しかし、老いて益々盛んな元気オヤジは堂々の勝利宣言をぶっ放した。 現在3連敗中の吉田が4連敗の危機!? 都内のホテルでルールミーティングに臨んだスミス。その後の会見では終始ご機嫌で自然と舌も滑らかだった。「吉田はまだまだ青い。総合格闘技のキャリア(全8戦)を見ても、もっともっと経験を積むべき」と現在38歳の元柔道五輪金メダリストをグリーンボーイ扱いだ。 柔道で培ったグラウンドテクニックに定評のある吉田に対し「寝技も投げ技も問題ない。逆にヒールホールドやトーホールドで極めてやる」と言い放ち、「スタンドでワタシを倒すなんて無理。ラッキーパンチでもない限りな。ガハハッ」。さらには「笑顔で向かっていく」と終始余裕の姿勢を崩さなかった。 当初はその年齢差から吉田優勢とみられていた一戦だが、スミスの余裕はなんとも不気味だ。「肉体的にも精神的にもワタシは若い。彼はまだ若いので知らないだろうが、オールドマンの強さを見せてやる」と語るように、鉄人は衰え知らず。 実際、スミスは2007年5月に米IFLのリングで約7年ぶりに総合のリングに立ち、マルコ・ファスを相手にTKO勝利を飾っている。「ワタシには経験から得た武器がある」という言葉通り、豊富なキャリアを生かした戦術は吉田にとって脅威となりそうだ。 この日も「彼からしてみれば勝てば伝説のモーリスに勝ったという事実が残るが、もし負けたら…」と早くも精神的なプレッシャーをかけた。 日々の有酸素運動などで全盛期と変わらぬコンディションを保ち続けているというスミス。総合の実績は吉田よりも上だけに、衰え知らずとなればかなりヤバイ対戦相手だ。吉田にとってはイバラのリングとなりそうだ。
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スポーツ 2008年06月07日 15時00分
ゼロワンMAX 故橋本真也さんメモリアル興行で2大ビッグレスラー参戦か
ゼロワンMAXの大谷晋二郎社長が6日、都内のSAC本部で会見を行った。7・13ディファ有明大会の開催を発表。このメモリアル興行には、海外から2大ビッグゲスト参戦も浮上した。 故橋本真也さんの命日の2日後に行われる同興行。当日は橋本さんの秘蔵VTRや永島勝司氏のトークショーが行われる。対戦カード、参戦選手は未定だが大谷は「暗い感じではなく、『楽しけりゃええやろ』と。天国の橋本さんから『バカなことしやがって』という言葉が出る大会にしたい」と意気込む。 また、ポスターに橋本さんそっくりのモンゴル人レスラー、ハシフ・カーンを起用したことについて「いろんな意味を込めて。想像してみてください」と意味深なコメント。 ゼロワン関係者は言う。「国内外のゆかりのある選手から連絡もきている。ミスター・オータニやマサ・タナカの名前も挙がっています」 ミスター・オータニ、マサ・タナカといえば、かつてハシフ・カーンとともに「ゼロワンU$A」に登場したレスラー。橋本さんに思いを届けるべく一夜限りの復活なるか。
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芸能 2008年06月07日 15時00分
女子アナ界にも波及した人妻ブーム
世はまさに“熟女ブーム”だが、女子アナ界にもその波は押し寄せ“人妻女子アナブーム”の到来。そこで彼女たちの“お家の事情”を一挙に紹介してみよう。 まずは同じタイプの“巨乳アナ”亀井京子アナが寿退社し、局内では一人勝ちの感のあるテレビ東京の大橋未歩アナ。「芸人が選んだ付き合いたい女子アナランキング」でも1位に輝く人気ぶりだ。 「語弊があるかもしれませんが、もう局内にはライバルはいません。もともと、亀井アナよりもアナウンサーとしての技量が一枚も二枚も上でしたしね」(芸能ライター) ただ、これから先、不安がないわけではない。 「夫のヤクルトスワローズ・城石憲之選手の成績不振です。このままだとクビになるかもしれません。でも大橋アナは、このことを一向に気に病む様子もなく“向こうがダメになっても私が働く。将来、2人で小料理屋をやってもいい”とも言っているそうで、城石選手は果報者です」(同) 「行列のできる法律相談所」でメーン司会の島田紳助をサポートし、常に高視聴率をマークしている日本テレビの松本志のぶアナ。 「“オレのトーク、オモロイやろっ”といった紳助の押しの強さを松本アナがうまくやわらげています。周りの人への気配りが画面を通じて伝わってきます」(テレビ局関係者) これも、夫婦仲が良ければこそと、もっぱらのウワサなのだ。 「ふだんは羽鳥慎一アナらの上司としてテキパキと仕事をこなす松本アナですが、家に帰ると夫で作曲家の岩代太郎氏にベタベタする“甘えん坊しーちゃん”になるそうです。一緒にお風呂に入って背中を流しっこしているそうです」(芸能ライター) なんともうらやましい限りだが、暗雲が立ち込め始めた人妻女子アナもいる。フジテレビ出身のフリーアナ、内田恭子アナだ。 「フジが古田敦也前ヤクルト監督と相武紗季を北京五輪のキャスターとして起用したことに、ウッチーは少なからずショックを受け、自宅でもふさぎがちとか。夫婦仲に影響するかもしれないので要注意です」(同) いずれにせよ、これからも人妻アナたちがテレビを面白くしてくれるのは間違いない。
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