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スポーツ 2008年06月09日 15時00分
戦極 ライト級戦線に大物参戦の噂
「戦極〜第四陣〜」(8月24日、さいたまスーパーアリーナ)で開幕するライト級(70キロ未満)トーナメントの開催が正式決定。大物日本人選手が参戦か!? この日、ライト級戦線のトップ、元PIRDEライト級2冠王者の五味隆典と初代ライト級王者を懸けて闘う相手を決定すべく「ロード・トゥ・五味」提唱されたライト級トーナメントの開催が決まり、3月の旗揚げ戦で五味を苦しめたドウェイン・ラドウィック、さらにはこの日のジョルジ・マズヴィダル戦に勝利したホドリゴ・ダム、GRABAKAの新鋭、横田和一、第二陣で快勝した光岡英二、北岡悟の参戦が発表された。 5選手に加え、日本人1人、外国人選手2人を加えた合計8人で開催されるトーナメント。WVRの國保によれば「8月に1回戦、第五陣(9月28日、代々木第一体育館)で準決勝、決勝を行い、年明けに予定しているニューイヤーイベント(未定)で五味選手と初代王者決定戦を行えれば」と、いよいよ五味を中心としたライト級戦線の雌雄が決することになりそう。 残りの日本人1選手については明言を避けたが、「総合格闘技界で実績のある選手」とした。大物選手の参戦もウワサされており、ライト級初代王者をめぐる闘いから目が離せなくなってきた。
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スポーツ 2008年06月09日 15時00分
戦極 藤田左フック被弾まさかのKO負け
米国MMA界の新星、トラビス・ビューと対戦した藤田和之はカウンターの左フックをアゴに被弾してダウン。グラウンドでも鉄鎚の連打を浴びてレフェリーストップ負けを喫した。 ビューの放った左フックをカウンターでアゴの先端に被弾した藤田。試合後も目の焦点が合わない状態で、試合後の記者会見も“ドクターストップ”となった。一方、勝ったビューは「藤田選手はタフなので判定までもつれると思っていたので結果に驚いている」。今後の戦極マットで開催が予定されているヘビー級トーナメントに向け「もちろん参加したい」と参戦を表明していた。
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スポーツ 2008年06月09日 15時00分
戦極 三崎“不完全燃焼”
三崎和雄はケガの影響もあってか、ローガン・クラークを相手に不完全燃焼の判定勝ちとなった。 互いに踏み込めず決め手を欠いた一戦。その中でもローキックを主体に、左右のパンチで顔面を打ち抜いたのは三崎。3Rには右ストレートを被弾して1度は尻もちをついたが、グラウンドに持ち込まれても冷静に対処。その後もローキックと左右のパンチで攻め込んで3-0の判定で勝利した。 WVRの國保広報によれば「(右足の)ケガを押しての出場だった」という。加えて試合中に左足も傷めたとあって、ノーコメントのまま車イスで病院に直行した。
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スポーツ 2008年06月09日 15時00分
戦極 菊田が健在アピール
菊田早苗はグラウンドテクニックの妙技を見せ付け、クリス・ライスに完勝。8・24第四陣への参戦に意欲を見せた。 日本一の寝技師が約1年7カ月のリングで健在ぶりをアピールした。1R最初から両足タックルに行き、グラウンドに持ち込むとギロチンチョークを狙いつつ、腕、足を同時に極めにかかるなど、相手の体をコントロール。最後は3分54秒、右腕を絡め取って腕ひしぎ十字固めでタップを奪った。 「次はもっと体調良くなると思うので」と8・24参戦を訴え「ビッグマッチ実現に向けて一歩すつ歩んでいきたい」。戦極マットで実力者が本格的に動き出しそうだ。
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スポーツ 2008年06月09日 15時00分
戦極 高橋壮絶KO負け
第1試合でファビオ・シウバと対戦した高橋和生は、予告通りノーガードの打ち合いを演じたものの、壮絶なKO負けを喫した。 1Rから積極果敢に前に出てパンチを浴びせていった。相手の強打を被弾しながらも打ち合いを挑んだが、2R開始早々の24秒、パンチの打ち合いから右ヒザを顔面に叩き込まれて崩れ落ちた。 作戦通りの乱打戦に持ち込みながらも敗北という結果に終わった。「KOされて悔しかったが、アグレッシブにやれたので楽しかった」と笑顔をのぞかせながら「戦極のリングは僕に合っている。次こそ勝ちたい」と巻き返しを誓っていた。
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社会 2008年06月09日 15時00分
「ミリ飯」ブーム生んだ“本家”自衛隊ランチ事情
“ミリ飯(めし)”なるものがちょっとしたブームという。ミリタリー飯の略でいわば軍隊の非常食だ。陸上自衛隊朝霞駐屯地の同広報センターでは、お土産用の各種ミリ飯がバカ売れ中。どれほどの味か試食するとともに、本家本元の自衛隊ランチ事情を探った。 広報センター内の売店がミリ飯を扱ったのは約4年前。当初からコンスタントに売れる商品だったという。ゲームセンターのUFOキャッチャーの景品に使われたり、世界各国の軍隊が採用するミリ飯の食べ比べ解説書が出版されて注目度が増した。売店を運営する朝霞防衛共販の和田高則店長は「月間1000食は売れますね。多めに発注していますが、それでも5月の連休後は売り切れてしまいました」とうれしい悲鳴をあげる。 背景には迷彩柄ファッションが人気になるなどアーミーブームの隆盛がある。マニアだけでなく一般にも自衛隊員の衣食住への関心が高まり、ヒット商品に育った。 人気商品は加熱できる「あつあつ」シリーズだ。売れ筋ベスト3はウインナーカレー、すきやきハンバーグ(各750円)に、トマト味リゾットや丸かじりチキンの入ったサバイバル食というラインアップ。3食入りの防災弁当1日セット(1980円)も飛ぶように売れている。自衛隊土産では1個だけ“激辛入り”のせんべいやまんじゅうなどが主力だが、ミリ飯が猛追している。 非常食だけに調理法は手軽だ。迷彩柄の箱には耐熱ビニール袋に入ったレトルトごはんとおかずパック、先割れスプーンが入っている。ビニールの底には加熱剤があり、コップ1杯の水を入れると湯気がもうもうと立ち始めた。約20分後には出来上がり。さあ、メシだメシだ。ウインナーの具が入ったカレーをかけ、ハンバーグをご飯にのせる。アツアツご飯をカレーでかきこむと、なるほど納得のうまさ。ハイキングなどに持っていくのもいいな、と思った。隊員が一日活動するのに必要なカロリーが摂取できる本物に比べ、土産用はカロリーを抑えている。 しかし自衛隊員はそんなにうまいものばかり食べているのか? 陸自東部方面総監部広報室の永徳一也報道幹部によると、隊員の食生活はかなり改善されたという。「ひと昔前は麦の入れすぎでごはんの色は黒に近かった。いまは食堂でもミリ飯でも、ごはんはうまいしおかずの味付けもいい」 災害時に備えて自衛隊法では、独身隊員は駐屯地で暮らさなければならない。つまり3食とも駐屯地内でとるわけだ。階級別の食堂で食べるほか、演習では炊事所を設営して調理したり、ミリ飯が配られる。永徳氏は「厳しい訓練で食事は毎回楽しみですから、必然的においしくなった側面もあるでしょう。しかし、部隊として炊事能力を向上させることもまた必要なのです」と説明する。調理のうまさだけでなく、だれが欠けても衛生面や安全面を含め首尾よく食事をつくる能力が求められる。 ミリ飯には缶入りの「缶メシ」とレトルトパックの「パックメシ(戦闘糧食)」がある。隊員にはパックメシが人気だそうだ。「演習中は食事を楽しむより、さっさと食べて少しでも体を休めたいんですよ。食べ終えたあとの処理も缶よりかさばりませんからね」と永徳氏。ミリ飯人気については大歓迎という。 「興味本位で構わないから手軽にリュックにミリ飯を蓄えてほしい。阪神大震災直後はみな非常食や防災グッズに飛びつたが、いまはほとんど気にしなくなった。四川地震が起きるなどいつ地震や水害が襲うとも限りませんから」(同) 保存期間は1〜3年。すぐ食べたい人は予備分も購入しておこう。 地獄の演習で隊員が持つ携行食は1食約1000キロカロリー。40〜50kgの装備と銃を担いで一晩で40〜50キロ歩くにはそれぐらいのエネルギー源が必要になる。「演習はこたえます。装備は肩に食い込むし足を1歩出すごとにジン、ジンくる。眠いし、つらいし、疲れるし、で眠ったまま藪の中に突っ込んでしまう隊員もいる。雨が降れば足の裏がふやけてシワとシワがくっついてマメができやすいし、股ずれで血が出てきたこともあります」(永徳氏) 食事を楽しむ余裕は滅多にないが、缶メシではたくわんと赤飯、ウインナーが人気。パックメシではカレー、チャーハン、ハムステーキがうまいという。気になるうまさレベルは「ファミリーレストランで出してもバレないぐらいのうまさ」(同)。そんな中、たくわん、赤飯、ウインナーは家族から「食べずに持って帰ってきて」とリクエストされる隊員も多い絶品という。 一般人がこれほど過酷な生活を送ることはないだろうから、販売用のミリ飯は1食あたり700〜800キロカロリーに抑えられている。永徳氏は「極限状態を乗り切った仲間と食べるからこそ余計においしく感じるのでは」と話している。 陸上自衛隊広報センターは、朝霞駐屯地に併設され、陸自活動を紹介するほか館内外に戦車や装甲車、ヘリコプターなどを展示している。射撃などの体感型シミュレーションはリアル。館内では迷彩服上下(身長約80〜190cm)やヘルメットを無料で貸し出しており、プリクラを撮るなどアーミースタイルで遊び回ることができる。 ▽東京都練馬区大泉学園町(東武東上線・有楽町線「和光市駅」から徒歩15分)。駐車場あり。入館料無料。午前10時〜午後5時まで。毎週月曜、毎月第4火曜休館。詳しくはhttp://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/を参照のこと。
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社会 2008年06月09日 15時00分
通り魔“無差別テロ”にアキバ系激怒
なぜアキバが狙われたのか!? 8日午後0時半ごろ、歩行者天国で賑わう日曜日の秋葉原が地獄図絵と化した。小型トラックで通行人をはねた後、ナイフで次々と切りつけたとして、警視庁万世橋署に殺人未遂の現行犯で逮捕された静岡県の派遣社員加藤智大容疑者(25)は、調べに「人を殺すために秋葉原にきた」などと供述。メイドさんやカメラ小僧らアキバ系住民は白昼のアキバ無差別テロに激怒した。 7人が死亡、10人が重軽傷を追う大惨劇は前ぶれもなく突如始まった。 毎週アキバに通う文京区の男性会社員(37)は、この日も趣味のカメラでコスプレする女の子らを撮りにきて事件を目撃した。「小型トラックのレンタカーで静岡ナンバー。信号無視で歩行者天国に突っ込んできて、通行人を狙って蛇行しながら次々バーンとはねていった。思わず息をのむしかなかった。明らかに殺意がありましたよ、あれは」と興奮冷めやらぬ様子で振り返った。 「アキバを狙うなんて最低。女の子と話したり写真を撮ったり楽しいことをやっているやつを恨んだのかもしれない。アキバが好きであっても、マナーをわきまえなかったり、暴走ぎみだったり、場違いだったりでなかなか溶け込めない人もいますから」(同) 首にかけた高級一眼レフカメラで反射的に惨劇を激写したものの、撮れた絵のむごさに絶句。すぐにデータを消去したという。「凄惨のひとこと。亡くなった方の冥福を祈りたい。カメラのデータは消せたが、こっちのデータは残っちゃう」と頭を指差した。 事件現場はJR秋葉原駅電気街口から徒歩5分圏内。賑わっていた歩行者天国には立入禁止のテープが張られ要所に警官が立った。若者2人が携帯カメラで撮影しながら「死にたくねー」と他人事のようにつぶやいた。 現場近くの大型家電量販店は臨時休業となった。店前には惨劇を報じる大手新聞2社の号外が置かれ、通行人が携帯カメラで黙って撮影しては去っていく。頻繁にアキバに通う新宿区の男性会社員(32)は「なんで秋葉原なのか。生活に疲れたというのが犯行動機らしいが、みんな疲れているんだよと言いたい。これでアキバが危険と騒がれると、メイドカフェで働いている子なんかが困る。最近も過激な路上パンチラでイメージが悪くなったばかりだし、ホコ天廃止が心配」と憤慨した。 巫女のコスプレで働く20代の女性店員はパトカーのサイレンや怒鳴り声で事件に気づいたという。「店を留守にできないし、怖いのもあって外には出ませんでした。人出が多いから狙われたのかもしれませんが、仲間と『なぜアキバなのか』と話していたんです」とおびえた声で話した。 駅前でビラ配りをしていた派遣型メイドの女性(19)は事件直後、事務所から駅前に向かう途中で人だかりを見て「交通事故かな?」と思ったという。「血を流して倒れている人がいたんです。でも、あとから通り魔と知って驚いた。怖い。ちょっとアキバのイメージが変わった。でも、この街が好きだから仕事は続けます」とメイド仲間に肩を寄せた。 犯行に使われたのは刃渡り約13cmのサバイバルナイフ。加藤容疑者は上着の内ポケットにも折りたたみナイフを所持していた。事件前日に静岡で2トントラックをレンタルしており、計画的犯行だったとみられる。 調べに興奮することもなく素直に応じているといい、動機について「生活に疲れた。人を殺すつもりで秋葉原にきた」などと供述しているという。一見おとなしそうにみえる加藤容疑者は、地元静岡からなぜアキバまで出向いて凶行に及んだのか?アキバを狙った理由は何なのか?捜査の進展が待たれるところだ。
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芸能 2008年06月09日 15時00分
木下優樹菜が引退危機!?
昨日の安田記念でファンファーレを演奏したユッキーナこと木下優樹菜(20)。“アホカワクイーン”として人気の彼女だが、最近、忙しすぎて引退も口にするようになったとか。 今、テレビ界は空前のおバカブーム。その流れに乗って木下はバラエティー、クイズ番組はもちろん、ドラマ、トーク番組にも進出し、超多忙な毎日を送っている。 「ドラマ『ハチワンダイバー』で女優デビューを果たし、本業のモデルでも集英社の女性ファッション誌『PINKY』の専属に決まっています。もちろんトーク番組などからの出演オファーは殺到しています」(芸能プロ関係者) 飛ぶ鳥を落とす勢いとは、このことなのだろうが、そんな売れっ子ぶりに、木下は最近グロッギー気味。「辞めたくなったら、いつでも辞める」と周囲に漏らしているという。 「07年には三愛の水着イメージガールを務めていたように、もともとファッションモデル志望なので、『PINKY』の仕事が彼女のモチベーションかろうじて保たせているのでは」(芸能ライター) 自身で明かしているように、木下は元ヤン。 「葛飾区出身で、渋谷の『109』のショップで店員をしていたことは有名。三愛の水着イメージガール時代もモデル然とした見かけからは想像できないほど、現場では明るく、あっけらかんとした性格で評判でした」(同) そんな木下が、現在、分刻みのスケジュールに追われているのだから、ストレスが溜まるのも無理はない。その背景には大人の事情があるようだ。 「所属事務所の稼ぎ頭は最近まで若槻千夏だった。しかし若槻は引退騒動を起こし、表舞台から姿を消してしまった。そこでちょうど入れ替わる形で、似たようなぶっちゃけキャラの木下がブレーク。若槻を引き継いで、木下が稼ぎ頭として事務所のために働き続けなければならなくなったんです」(同) 木下の事務所には岩佐真悠子、相澤仁美、木口亜矢、東原亜希らがいるものの、「テレビ出演という点では木下が抜きん出ている」(同)というだけに、忙しさのあまり、プッツンして引退騒動なんてことにならなければいいが…。それこそ若槻の“後継者”ということになってしまう。
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芸能 2008年06月09日 15時00分
千原ジュニア・内田有紀破局
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(34)と女優・内田有紀(32)が破局していたことが8日、明らかになった。 きょう発売のスポーツニッポンによると、千原には20代のモデル風美女の新恋人がおり、ここ1カ月、千原の都内の自宅出入りする姿が目撃されているという。 千原は昨年4月に内田との交際が女性誌に報じられ、同11月には千原の愛車でデートするよすうを写真誌がキャッチ。半同棲生活まで発展していたようだが、春頃には破局していたそうだ。 同紙に対し、関係者は「千原が内田を自分の世界に置いておきたかったのに対し、内田は自分なりの仕事を選びたい思いが強く、みぞが生じたようだ」とコメントしている。
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レジャー 2008年06月09日 15時00分
安田記念 ウオッカ 1年ぶりのVで春のマイル王に君臨
女王の完全復活だ!! 「第58回安田記念」(GI 東京芝1600m 8日)は2番人気に支持されたウオッカが好位から鋭く伸びて3馬身2分の1差の圧勝を飾った。勝ち時計は1分32秒7(良)。2着に5番人気の香港馬アルマダ、3着にも9番人気のエイシンドーバーが入り、3連単14万5690円の波乱。1番人気に推されたスーパーホーネットは8着に終わった。 昨年のダービー以来、勝ち星から遠ざかっていたウオッカが、世代の頂点を極めた思い出の地・東京で劇的な復活を遂げた。 「追ってからの反応がすごくて気持ち良かった。さすがダービー馬ですね」主戦・武豊騎手がスズカフェニックスに騎乗するため、急きょ代役が回ってきた岩田騎手は笑顔で振り返った。 いつもは後方に控えるウオッカだが、この日は果敢に先行し、3、4番手のインでにらみをきかせた。そして、4角で逃げるコンゴウリキシオーを射程にとらえると、坂上では早くも先頭へ。あとは後続を引き離す一方だった。 「昨日からの馬場状態、馬の気持ち、枠順を考えて、前々でのレースをしようと思っていた」と岩田。男馬相手に3馬身半もの差をつける圧勝劇に、「良馬場での切れ味はさすがやなって感じでした。最後までしっかり追ったから、後ろの足音も聞こえなかった。頭が下がる思いです」と興奮冷めやらぬ様子でほおを紅潮させた。 一方、角居師は「今日はウオッカの本来の姿が見せられた」とホッと胸をなでおろした。ヴィクトリアマイルはデビュー以来、最低体重の478kgで臨み、まさかの2着。その後は安田記念と宝塚記念、2つの選択肢があったが、「前走のダメージはなかったし、食いも良かったから、コース、距離ともに向くここを選んだ」。当日の馬体重はプラス8kg。前走時、寂しく見えた体はすっかり戻っていた。 「中間は緩まない程度に調整した。ダービーのときのように体調が良かった」昨秋とは異なり、状態面や適性など馬本位でローテーションを組んだのが実を結んだ勝利だった。 今後については「まったくの未定です」と話したが、そこは国際派で知られる師のこと。海外挑戦も選択肢のひとつとして、視野に入れていることだろう。昨秋、軽い脚部不安で断念した凱旋門賞に挑戦するのか、はたまた欧米のマイル路線に殴り込みをかけるのか。輝きを取り戻した女王の動向から目が離せない。
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