-
芸能 2022年05月03日 12時20分
階段から突き落とすマジ喧嘩も? 芸歴30年を迎える陣内智則とケンドーコバヤシの絶妙な関係
今年で芸歴30周年を迎える芸人は多い。吉本興業で言うと、NSC(吉本の養成所)11期生の世代だ。ケンドーコバヤシ、陣内智則、たむらけんじ、中川家ほか、吉本以外だと、アンジャッシュの児嶋一哉、そのほか、構成作家などで活躍している元ハリガネロックのユウキロック、コメンテーターなどで活躍している野々村友紀子などもいる。 「その中で、特に名コンビとして名を挙げられるのがケンコバと陣内です。同じピン芸人同士ですが、一度は正式にコンビを結成しかけたことも……。タイミングが悪く実現はしなかったものの、2人の掛け合いは息ぴったり。ニコイチで番組に出ることも多々ありました。そんな2人はプライベートでも仲が良かった。だからこそ、いろんなエピソードがあるんです」(芸能ライター) >>沢尻エリカ「スケベなこと喋ってんじゃねえ」 ケンコバの共演エピソード暴露に賛否<< 若手の頃、陣内がケンコバの家に長らく住みついていたことがあった。全く帰らない陣内に腹が立ったケンコバは、真夏の日、彼が寝ている隙に40度の暖房をつけ、扉が開かないよう細工。その後帰宅すると、閉じ込められて意識朦朧となった陣内が「殺したる!」と激怒。ケンコバに飛びかかり、階段から突き落とされたという。 「ケンコバと陣内がグアム旅行をした時のこと。せっかくの海外旅行にも関わらず、天気が悪く、いろいろあって苛立ちも募るばかり。とうとう両方の不満が溜まり、海で喧嘩となりました。お互い胸ぐらを掴もうとしたものの、裸で掴むものがなかっため、お互いの海パンを掴んで喧嘩をした……というエピソードもあります」(同上) こうして2人や周りから語られるエピソードは笑い話が多いが、本当に不仲になったこともあった。陣内、ケンコバ、たむけんの3人で『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際、ケンコバが「(陣内が売れ始めた頃)良くない時期があった」「こんな空気があった(天狗になった)ことに怒ってたんやろな」と回顧。よく喧嘩をしていたと振り返っていた。 大阪から飛び出し、今や全国区となったケンコバと陣内。まだまだテレビや劇場のメインとして、人気を集めている。彼らを含む芸歴30年となる芸人の活躍はこれからも続きそうだ。
-
芸能 2022年05月03日 12時10分
『ヒルナンデス』がたびたび炎上 それでも定番企画を敢行するワケ
昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で定期的に放送されている企画が物議を醸している。 問題となっている企画のひとつが、女性芸人による短期間ダイエット企画だ。 >>『ヒルナンデス』、マナー講師が阿佐ヶ谷姉妹らを罵倒し炎上 VTR中の誤りも発覚、アナが謝罪<< 「この企画はこれまで何度か行われていますが、『おにぎりダイエット』『やせ玉(味噌玉)ダイエット』『サバ缶ダイエット』『大豆ミートダイエット』など、決められた食べ物を中心に食べていくというものが多く、参加者は女性芸人のゆめちゃん、さきぽん、くまりえ。など決まった女芸人が多くなっています。しかし、短期間ダイエットを同じ芸人で何度も繰り返していることから、ネット上では、『リバウンドしてるってことじゃん』『毎回ほぼ同じ芸人なの、闇を感じる』『一時的にしか効果ないんだろうな』という声が集まることに。今や多くの視聴者が不信感を抱いているようです」(芸能ライター) また、リサイクルショップの店員を招き、私の不用品を査定してもらう企画もたびたび放送。アイテムにつけられる意外な価格にスタジオは盛り上がりを見せるものの、中には配偶者や家族の私物を無断で持ち込むパターンも。21年11月8日放送回ではタレントの藤本美貴が、夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春の私物を売却。その行為に多くの視聴者が不快感をあらわにし、ネットで炎上していた。 ほかにも出演者の悪ノリがたびたび炎上を引き起こすこともある『ヒルナンデス』だが――。 「ダイエット企画も査定企画もネット上では炎上したとはいえ、企画自体はあくまで主婦目線。番組当初からぶれずに主婦が興味を抱く企画を放送し続けている『ヒルナンデス』は、たまに一部ネット上で炎上したとしても、根強い視聴者が今さら離れることはありません。 裏番組も強力だった『バイキングMORE』(フジテレビ系)が終了し、『ヒルナンデス』の二番煎じのような企画を行っている『ポップUP!』(同)となった今、企画がぶれない『ヒルナンデス』は無敵状態。多少炎上しても方向転換せず、同じ路線を貫いていきそうです」(同) 『ヒルナンデス』にとって、炎上すらも敵ではないのかもしれない。
-
芸能 2022年05月03日 12時00分
朝ドラヒロイン・川栄李奈が今後ジャニーズに重宝されそうな理由
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の4月8日に放送された最終回、第112話の平均世帯視聴率が19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じた。 >>『カムカムエヴリバディ』川栄演じるヒロイン、性格が悪く不評? 度を越えた憎まれ口が物議<< 川栄は上白石とともにオーディションによって選ばれ、「とと姉ちゃん」に次ぐ2度目の朝ドラ出演。これ以前にも「べっぴんさん」、「わろてんか」、「半分、青い。」などでヒロインオーディションを受けたが落選し、ようやくヒロインの座をゲットしていた。 「AKB48時代はすっかり〝おバカキャラ〟が定着していた川栄だが、ドラマの中では流ちょうな英会話を披露。ヒロイン抜てきに応えるべく、かなり英会話のレッスンを積んでいたが、子育ては夫で俳優の廣瀬智紀が仕事をセーブしてバックアップ。夫婦のきずなも深くなったようだ」(NHK関係者) 大役をこなした川栄だが、すでに、次回作が決定しているというのだ。 「10月クールのフジテレビ系ドラマでHey! Say! JUMPの山田涼介の恋人役を務め、演技派女優の門脇麦とW主演を務めることになったようだ。とりあえず、その撮影までは育児に専念すると思われる。ジャニーズ事務所は、自社のタレントと共演しても交際に発展しないような〝安パイ〟の女優を好む傾向があり、既婚者で演技力が認められた川栄は適任。今後、ジャニーズから重宝されることになるのでは」(芸能記者) プライベートは順風満帆。朝ドラで女優としてステップアップを果たしたこともあって、今後は明るい未来が待っているようだ。
-
-
スポーツ 2022年05月03日 11時00分
巨人有利の死球宣告にヤクルト投手が激怒! 思わず“土下座”した選手も? プロ野球序盤戦、物議を醸した審判への抗議
3月25日に開幕し約1カ月が経過したプロ野球。リーグ優勝、Aクラス入りといった目標達成をかけ、セ・パ両リーグで各チームが連日熱戦を繰り広げている。 日々行われる試合ではチームに勝利をもたらすため、闘志や感情をむき出しにした全力プレーを見せファンの支持を集めている選手は少なくない。ただ、こうした気持ちが行き過ぎたのか、ここまでの試合では審判の判定に盾つくような態度を見せたとしてネット上をざわつかせた選手もいる。 >>阪神のサヨナラ勝利が誤審で取り消しに!「責任を取って辞めます」審判は覚悟、監督も激怒した史上最長試合<< DeNA・大和は、審判のストライク判定に対して露骨に不満を示し物議を醸した。3月29日・DeNA対中日戦4回表1死。打席に立った大和はフルカウントから変化球を見送ったが、審判はこの球をストライクと判定。すると、見逃し三振となった大和は「ボールだろ」と言わんばかりに首をかしげた後、左手に持ったバットで地面に線を引くような動作を見せた。 球界ではバットを用いてボールの軌道をアピールする行為は、審判に対する侮辱で即退場となる。大和も即座に審判から退場を宣告され、ネット上には「あきらかに審判に喧嘩売っててヤバすぎる」などと驚く声が相次いだ。なお、大和は試合翌日にNPBから厳重注意と制裁金10万円の処分を科されたことが発表されている。 4月10日・ヤクルト対巨人戦では、ヤクルト・高橋奎二が審判の死球宣告に強い憤りを見せ注目を集めている。9回裏1死三塁で高橋は打席の巨人・廣岡大志に対しカウント「0-1」から内角高めにストレートを投じたが、廣岡は胸元付近に来たボールに対し体を背けつつも、左肘を下げボールの軌道上に差し出すような動きを見せる。そのまま左肘にボールを受けた廣岡に審判は死球を宣告した。 この直後、高橋は左肘を前に差し出すジェスチャーを交え、廣岡が故意にボールに当たりにいったのではと審判に猛アピール。また、アピールが認められなかった後も廣岡に対し謝罪は一切せず、逆ににらみ付けるような表情を見せるなどかなり憤っていた。これを受けたネット上には荒ぶる高橋の姿への驚きと共に、姑息なプレーだと廣岡を批判するコメントも多数寄せられた。 4月16日・日本ハム対ロッテ戦では、日本ハム・伊藤大海が審判のボール判定に対して見せたリアクションが話題となった。5回裏2死一塁の場面でロッテ・レアードを打席に迎えた伊藤は、カウント「1-2」からストレートを外角低めに投じる。伊藤はストライクと確信したのか、ボールが捕手のミットに収まった瞬間にガッツボーズを見せたが、審判はこの球をボールと判定した。 すると伊藤は苦笑いを浮かべながらその場に両膝から崩れ落ちると、そのまま頭まで地面につけ土下座のような体勢に。ネット上では「顔は笑ってるけど静かな怒りを感じる」と驚きの声が相次いだ。なお、報道によると伊藤は試合後に「『あ、ボールかー』と思って。僕、もうガッツポーズしちゃってたので、顔を表に向けられない状態だった。審判さんに怒られちゃいましたけど、全然審判に(何かを思う)とかじゃなくて、恥ずかしさが勝ったってだけです」、「フィールドでも謝って、帰ってからも謝り倒しました」と、“土下座ポーズ”の真相や審判に注意され謝罪した旨を語ったという。 内容次第では試合の勝敗はもちろん、選手のキャリアや年俸にも影響を及ぼす要素となり得る審判の判定。それだけに、判定内容に異を唱えた大和ら3選手の行動はある意味では当然といえるだろう。文 / 柴田雅人
-
社会 2022年05月03日 10時00分
『モーニングショー』名物・玉川徹氏と長嶋一茂のバトル 意外にも視聴者から評価を集めるのは?
テレビ朝日系朝の情報番組『モーニングショー』。番組の名物と言えば、同局社員でレギュラーコメンテーター・玉川徹氏の存在だろう。同氏の発言は良くも悪くもニュースになる。 そんな玉川氏に真っ向から反論し、たびたびバトルを繰り広げているのが、タレントで金曜日コメンテーターの長嶋一茂だ。 >>羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も<< かねてから言い合いをすることが多かった2人。特にスポーツでは意見の対立が顕著で、2018年3月のカーリングミックスダブルス選手権の話題では、藤澤五月選手とペアを組んだ山口剛史選手が「スマイルと筋肉で息を合わせたい」と話したことに、玉川氏が「山口選手1人でスマイルと筋肉なのかな…」と穿った見方をしたことでバトルに発展。 一茂が玉川氏の発言に激昂し、「違いますよ、(息を)合わせたいと言っているんですから」と反論し、一触即発の状態になった。 2022年に入っても考え方の違いは顕著で、2月の北京オリンピック開催時、番組は女子団体パシュートについて特集。日本が得意とするプッシュ作戦を巡り、「3人の動力が同じだったらプッシュした方が、スピードが上がる」と主張する玉川氏と「動力は違う。3人のラップが違うわけだから」と話す一茂がバトルを繰り広げる。 最終的に、自説を曲げない玉川氏が「わかんねえ人だな、もう」と一茂を突き放すような声を浴びせたが、視聴者は「動力は違う」という一茂に同調。司会の羽鳥慎一アナウンサーも「動力が違うんですよ」と玉川氏に呼びかけたが、それでも玉川氏は自身の主張を貫いた。 このケースも、玉川氏の説明不足や認識ミスを指摘する声があったが、玉川氏はどこ吹く風。そんな様子を見た羽鳥は「よくやってるな、この番組、生で。恐ろしいわ」と叫んでいた。 2人はロシアのウクライナ侵攻でも意見を激突させている。玉川氏は「戦力はロシアの方が圧倒的に上」「ウクライナが引かないと死者が増える」「命を守る以上に大事なことがあるのか」などと、ウクライナに降伏を進めるよう促す。 この意見については、専門家も「道義的に問題のある理論」と厳しく批判するが、一茂も「あるんじゃないですか。ウクライナ人の中に譲れないものが。日本国民にはわからないようなソウルとか、思いがある」と反論。視聴者の多くは一茂の意見に同調し、玉川氏の降伏論には批判が相次いだ。 玉川氏は番組の牽引者ともなっているだけに、ウクライナ降伏論のような極論でも、羽鳥やゲストも「強く言えない」状態。そんな中、玉川氏に真っ向から意見し、バトルを仕掛けていく一茂。ネット上で評価する声が多い状況だ。
-
-
社会 2022年05月03日 07時00分
頻発する「撮り鉄」による重大事件、規制は可能?
鉄道の写真を撮影することを趣味とする人々、通称「撮り鉄」による迷惑行為が多々発生し、社会問題化しつつある。 その内容は珍しい列車・電車や風景を目的とし、ホームが人に殺到して一般客に迷惑をかける、撮り鉄同士で喧嘩を始める、立入禁止区域に入って運行を妨害するなど、さまざまだ。 >>人気鉄道写真スポットの線路脇に男性が侵入、運転士が注意 4分の運行遅れが発生<< 4月2日には、東京・八王子駅で旧国鉄時代の塗装のE653系の特急「いわき」を撮影しようと、ホームに撮り鉄が殺到し、30人以上が集結しもみ合いとなる。そして、黄色い点字ブロックを出て撮影しようとしていた撮り鉄の男性1人が、ホームに転落した。幸い落ちた男性に怪我はなかったが、一歩間違えば死亡事故にもなりかねない事態だった。 このような事件はもちろん、大きく報道されていない事件性のない迷惑行為も多く、SNS上では撮り鉄の規制論が浮上している。ホームでカメラを構える行為の禁止などが視野に入っているが、なかなか進んでいないのが現状だ。 なぜ撮り鉄を規制できないのか。鉄道営業法42条には左ノ場合ニ於テ鉄道係員ハ旅客及公衆ヲ車外又ハ鉄道地外ニ退去セシムルコトヲ得一 有効ノ乗車券ヲ所持セス又ハ検査ヲ拒ミ運賃ノ支払ヲ肯セサルトキ二 第三十三条第三号ノ罪ヲ犯シ鉄道係員ノ制止ヲ肯セサルトキ又ハ第三十四条ノ罪ヲ犯シタルトキ三 第三十五条、第三十七条ノ罪ヲ犯シタルトキ四 其ノ他車内ニ於ケル秩序ヲ紊ルノ所為アリタルトキ と定められており、駅や鉄道用地にみだりに立ち入る(第三十七条)などの迷惑行為があれば合法的に係員が敷地外に退去させることは可能である。また、「カメラを持っている人物は入場禁止」とすることについても、鉄道を管理する会社が権利を行使し、「カメラを持ってのホーム立ち入りは禁止」とすれば、撮り鉄を一掃することはできるだろう。 しかし、立入禁止とすると、善良な撮り鉄までもが規制を受けることになる。鉄道会社としては、鉄道を愛し乗車券やグッズを購入してくれるファンを逃したくないと意識があるものと見られる。 現状では批判の声がありながらも、撮り鉄の存在を事実上許可している鉄道会社だが、今後凶悪な事件が立て続けに起これば、「禁止」に舵を切る可能性も否定できない。
-
社会 2022年05月03日 06時00分
マスク着用撤廃で、必要なくなったと耳を切り落とす 男性は全身の改造60回以上
新型コロナウイルス感染防止のための規制の緩和が各国で進みつつある今。緩和は大胆な整形のきっかけの一つにもなったようだ。 ブラジル・サンパウロ州で整形を繰り返している44歳の男性が、このほどコロナ禍によるマスクの着用義務が撤廃されたことを受け、耳を切り落としたと海外ニュースサイト『Mirror』と『LADbible』などが4月14日までに報じた。男性が住むサンパウロ州では、3月9日より屋外でのマスクの着用義務が解除され、3月17日より公共交通機関や医療機関以外での屋内でのマスクの着用義務も解除された。 >>ワクチン証明書を偽造した男、妻の上司にバレ妻と3人の子どもを殺害 逮捕され家族離散を恐れ犯行<< 報道によると、男性は過去約10年間で60回以上にわたって全身を整形していたという。額や頭に角を生やす整形手術を受けたほか、歯を銀色にし、エイリアンのような手に見せるために指を1本切り落とし、へそを取り外していた。さらに男性の体の85パーセント以上はタトゥーで覆われている。整形を繰り返す男性は、現地で有名で「ヒューマンサタン(悪魔人間)」と呼ばれていた。 2022年4月、男性は両耳を切り落としたことを地元メディアで発表した。男性は同州でのマスク着用義務が解除されたことを受けて、耳が必要なくなったとして、祝福の意味も込めて両耳を切断したという。男性はコロナ禍以前から耳を切断する整形手術を考えていたが、コロナ禍でマスクをするために耳が必要で、切断することはできなかったそうだ。 『Mirror』は耳を切断した後の男性の顔写真を掲載しているが、左右どちらも、耳の上部のみ5ミリから1センチほど残っているものの、それ以外は耳たぶも含めほぼ切り取られている。耳は埋め込まれているように見え、耳の穴などは確認できない。1センチほど残っている耳の上部から鼻にかけて、鎖のようなピアスがつながれている。 なお、男性の顔の額から眉間のあたりと頭部に数本、5センチほどの白い角が生えている。男性はモヒカンで、髪の毛は頭の中央部にしかない。頭部には角のほかにもコブのような凹凸がある。顔面の大部分にタトゥーが施され顔は黒色である。眼球は赤色で、口にはいくつかのビアスをし、両口元から牙が数本出ている。くちびるにもタトゥーが施され、黒がかっている。 海外ニュースサイト『Slate』は、耳を切断すると聞こえにくくはなるものの、完全に聞こえなくなるわけではないと説明している。ただし、音が聞こえる方向を把握することは難しい。また『Mirror』は、男性が過去に受けた整形手術により体に危険が及んでいることにも触れている。『Mirror』によると、男性は眼球にタトゥーを施したことで失明の危機にさらされているそうだ。 なお、男性には結婚して約10年になる33歳の妻がいて、妻も体の約34パーセントにタトゥーなどを入れている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「マスクをする必要がなくなったから耳を切り落とそうという考えが不思議」「写真を見たけど、耳がないことは違和感だけどそこに注目がいかないくらい顔全体が改造されすぎていた」「タトゥーも含め、体を傷つけようと思う人の気持ちが分からない」「整形をしすぎてもはや止められなくなっているのだろう」「なにかしらの心の病気ではないか心配になる」といった声が挙がっていた。 コロナ禍の緩和は思いもよらぬところにも影響を及ぼしているようだ。記事内の引用について「Extreme modification addict 'Human Satan' has ears amputated to mark end of facemasks」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/extreme-body-modification-addict-dubbed-26705125「Man Dubbed 'Human Satan' For His Extreme Body Modifications Has Ears Amputated」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/community/man-dubbed-human-satan-for-extreme-modifications-has-ears-removed-20220414「Can You Hear Without Ears?」(Slate)よりhttps://slate.com/news-and-politics/2007/03/can-you-hear-and-smell-if-they-cut-off-your-ears-and-nose.html
-
社会 2022年05月02日 22時00分
暴力団捜査担当の59歳警視、電車内で太ももを撮影し逮捕 スマホとPCから90枚見つかる
愛知県警の59歳男性警視が、JR東海道線内で10代女性の太ももをスマホで動画撮影したとして停職処分を受けたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。 警視は2022年3月、JR東海道線の車内で10代女性の太ももを、持っていたスマートフォンを動画モードにして盗撮をしたとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕された。取り調べに対し、警視は「自分を抑えられなかった」「これまで20回やった」などと話し、容疑を認めた。 >>57歳会社員男、電車内で23歳女性に下半身を押し付けて逮捕 動機は「気持ちが良かったので…」<< さらに、警視のスマートフォンや自宅のパソコンからは、女性の足などが映った画像がおよそ90枚見つかった。4月28日付で、愛知県警は警視を停職3か月の懲戒処分に。警視は「恥ずかしく、取り返しのつかない犯罪をして申し訳ない」と話し、同日付で依願退職した。警視は暴力団捜査の担当課長だったという。 警視の裏の顔は「脚フェチの盗撮犯だった」という事件に、ネット上では「20回もやっているって、完全な常習犯ですよね。こんなのが権力を所持、行使しているの?」「暴力団担当ではかなりコワモテで、被害に気がついても泣き寝入りした女性が多々いたものと思われる。本当に許せない」「暴力団捜査でそれなりの実績があっただろうに、実につまらない犯罪で晩節を汚してしまったね」と憤りの声が上がる。 一方で、「20回も盗撮をしているのに警察は停職で済ませて依願退職か。本当に呆れる」「とにかく甘い。警察官であればこそ、厳しい処分が必要ではないか」「依願退職をして退職金をもらう。こんな茶番が許されて良いのか」と警察の処分にも疑問の声が相次いでいた。
-
芸能 2022年05月02日 21時00分
『つぶれない店』ロバート馬場がブチギレも同情の声「事前に伝えないの?」「それはキレる」
5月1日に放送された『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、お笑いグループのロバート・馬場裕之が大手コンビニチェーン・ローソンとコラボした企画が物議を醸している。 ローソンでは最近、主力商品であるサンドイッチの売り上げが伸び悩んでいるといい『つぶれない店』のスタッフに「斬新なアイデアの新商品を求めたい」と相談した。 番組スタッフは近年、料理研究家としても活躍している馬場に白羽の矢を立てた。馬場プロデュースのサンドイッチを作り、ローソンで販売されるまでをカメラが追った。 >>『家事ヤロウ』のレシピに「危険では?」「この前問題になってた」指摘集まる ロバート馬場のローストビーフが物議<< 馬場は開発部との打ち合わせの後、すぐに試作品の製作に着手。馬場は数日間かけ「他社を圧倒するサンドイッチ」として、ローストビーフとポテトサラダを使ったサンドイッチを完成させ開発部のもとに持参した。 だが、馬場の作ったサンドイッチを見たローソン開発部は難色を示し「このままだと商品化は難しい」とまさかのダメ出しを馬場にぶつけた。 ローソンの開発部員いわく、馬場の作ったサンドイッチは、じゃがいもをふかし、ベーコンを燻製するなど56工程が必要。しかし、ローソンの製造ラインにのせるには半分の20工程以下にしないと商品化できないという。 馬場は「手間と工程数を減らすのはやったことがない」「自分は時間と手間をかけてナンボの世界でやってきた」と自信がないことを伝え、工程を見直すことに。 だがその後も馬場がこだわっていた、隠し味に使う「ぬか漬け」が酵母菌の問題から工場に持ち込めないことも発覚。燻製液を使ったベーコンは馬場の理想に遠い味であることなど問題が出てしまい、開発は一時中断されることになった。 気持ちが完全に折れてしまい、キッチンに立とうとしない馬場に番組スタッフは「何も作らない馬場さんを撮っていてもしょうがない」と伝えた。すると馬場は「じゃあ撮らなきゃいいじゃん」と逆ギレした様子を見せた。 その後、馬場は考えを改めローソン側の提案をのみ、なんとかサンドイッチを完成させたのだが、ネットユーザーは番組スタッフ側の「意地悪な演出」を非難していた。 馬場が試作した時点で、工程数に制限があることや隠し味のぬか漬けが使用できないことなどは説明されておらず、苦労して試作品を完成させた後にダメ出しをされる展開となっていた。ネットでは「工程数のこととか事前に伝えないの?」「これは伝達ミスじゃないの?」「それは馬場さんもキレると思う」と、番組スタッフやローソン開発部の説明不足を指摘する声が相次いだ。 また、「自分は時間と手間をかけてナンボ」という発言通り、馬場はプロの料理人ではなく、あくまで自宅キッチンでできる趣味の家庭料理が専門だ。「今回のような大手コンビニとのコラボ企画には不向きなのでは?」と、キャスティングミスだとする声も相次いでいた。 馬場は一生懸命に商品開発に取り組んでいたが、「ピンチ描写」のためにワザと苦しめられたような形になっており、馬場には同情的な声が相次いだようだ。
-
-
スポーツ 2022年05月02日 20時30分
ロッテ・佐々木、今週末の一軍復帰は早すぎる?「もう1カードずらすべき」ソフトB戦投入に心配相次ぐワケ
疲労回復・故障予防を理由に4月25日から登録を抹消されているロッテのプロ3年目・20歳の佐々木朗希。5月6〜8日の対ソフトバンク3連戦で復帰する見通しとなったと2日、複数メディアが報じた。 報道によると、佐々木は本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われた一軍投手練習に参加し、キャッチボールや体幹トレーニングといった練習メニューを消化。疲労の色などは全く見えなかったことから、井口資仁監督が4月29日に明かした「(来)週末になると思う」という起用方針通りに、6〜8日の本拠地3連戦で復帰する公算が極めて高くなったという。 佐々木は抹消前日に登板した24日・オリックス戦2回裏2死一塁で、ボール判定に苦笑いを浮かべたことを問題視した白井一行球審に詰め寄られたことが球界内外で話題に。一部ファンからはメンタル面へのダメージを心配する声も挙がっていたが、詰め寄り騒動の影響もほとんどないようだ。 >>ロッテ・佐々木に詰め寄った審判、物議を醸したトラブルは過去にも 「なんやその態度は!」阪神監督を激怒させた不可解判定<< 佐々木の今週末復帰報道を受け、ネット上には「監督の方針通りに復帰できるようで安心した」、「再登録可能なのが5日からだから、ほぼ最短で復帰できそうってことだな」、「リフレッシュを経てどんな投球を見せてくれるのか楽しみ」と喜びの声が寄せられた。 一方、「ソフトバンク相手に復帰は怖い、もう1カードずらすべきでは」、「打線かなり調子よさげだし打ち込まれそうな気しかしない」、「井口監督はソフトバンクよりも、相性いい次カード楽天戦に佐々木を投入する方がいいんじゃないか」とソフトバンク相手の復帰に心配を寄せるコメントも多数見られた。 「佐々木はこれまでソフトバンクとは2021年6月24日の1度だけ対戦経験がありますが、同戦では『5.1回3失点・被安打5・四球1』と攻略されプロ初黒星をつけられています。これに加えて、現在のソフトバンクは1日・楽天戦までの直近10試合で計106安打と打線好調であることから、苦しい復帰登板になってしまうのではと懸念しているファンも少なからずいるようです。また、こうしたファンの間ではソフトバンク3連戦後に対戦が予定される楽天(8~10日)に対し、佐々木が通算で『4登板・1勝0敗・防御率2.42』と好相性であることから、復帰カードを1つ後ろにずらすべきではという意見も挙がっています」(野球ライター) 週末のソフトB3連戦はゴールデンウィーク期間中に本拠地で行われるカードであることを踏まえると、集客面も考えて佐々木を同カードで復帰させる方針をとったものと思われる井口監督。好調ソフトバンク打線相手への投入は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人
-
社会
ウーバーイーツ配達員、原付バイクで86歳女性をはね重傷を負わせ逃走「記憶はない」と容疑を否認
2021年02月16日 19時00分
-
スポーツ
業界ナンバーワンへ!武藤敬司がノアに電撃入団「骨の髄までしゃぶってもらいたい」
2021年02月16日 18時30分
-
芸能
「ほんとに妹みたい」上白石萌音と先輩のツーショットにファン悶絶!『ボス恋』、五角関係展開に期待の声
2021年02月16日 18時10分
-
芸能
ドラマ『朝顔』、シリーズ1番の嫌われ者・大竹しのぶのセリフに視聴者涙「めちゃくちゃ叩かれてたけど…」
2021年02月16日 18時00分
-
芸能
坂上忍、森氏後任の新会長に「遠くの方から森さんがサポート」提案で視聴者呆れ「言ってておかしいと思わないのか」
2021年02月16日 17時00分
-
芸能
NiziUのファッションリーダーはRIO?『H&M♡NiziU』のスペシャル動画公開、メンバーが初のファッションショーに挑戦!
2021年02月16日 16時40分
-
芸能
ウエンツ、“ハリポタ”ラドクリフとの対談に反響「あれだけ喋れればすごい」英語力向上に称賛の声
2021年02月16日 16時30分
-
スポーツ
ロッテ・益田、球界屈指の“シンカー”の秘密を明かす 指先は全く使わない? 独自のテクニックにファン驚愕
2021年02月16日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(2/17)「第65回金盃(SII)」(大井)
2021年02月16日 15時00分
-
芸能
『鬼滅の刃』待望の新作発表も、子どもファンの親からクレーム?「題材にふさわしくない」反論の声も
2021年02月16日 13時45分
-
社会
玉川徹氏「女性の方が素晴らしい」 テレ朝採用試験で「男性も甘く見て」人事の内情を明かす
2021年02月16日 12時20分
-
社会
橋下徹氏、娘のタトゥーを容認?「大阪市職員の入れ墨追放を仕掛けた人が」辛坊治郎氏が驚き
2021年02月16日 12時10分
-
芸能
『ウチカレ』脚本家、キンキ堂本剛を「美しい方ではなくて…」発言でファン激怒 過去にもジャニーズに失言?
2021年02月16日 12時00分
-
芸能
てんちむ、脱毛サロンのPR“詐欺疑惑”に反論「ホームページでわかる」 批判集まり謝罪、資格取得を宣言
2021年02月16日 11時55分
-
スポーツ
助っ人5人態勢のヤクルトがバンデンハーク補強に動いたワケ 首脳陣の思惑は大外れ? 新人投手の起用法にも影響か
2021年02月16日 11時10分
-
スポーツ
新日本、内藤哲也のインターコンチ封印案に飯伏幸太「全く理解出来ない」
2021年02月16日 11時00分
-
芸能
吉沢亮主演の大河ドラマ、視聴率大台超えスタート 期待に応えるも心配な評判も?
2021年02月16日 07時00分
-
社会
隣人の叫び声を聞いた男性、斧で頭を割られながらも3人の強盗から隣人を救う
2021年02月16日 06時00分
-
芸能
深田恭子、自身最長の出演11年目を迎える『メナード』新CM放映開始 日頃から行っている美容方法も明かす
2021年02月16日 04時00分