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レジャー 2008年11月15日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、16日) 先週の土、日メーンをズバリ! 絶好調・長田記者はビエンナーレで勝負
「第33回エリザベス女王杯」(GI、京都芝2200メートル)は16日にゲートイン。ウオッカ、ダイワスカーレットの女傑2頭が不在。かつての女王カワカミプリンセスも中間の調整過程に微妙な狂いが生じているだけに、波乱必至の情勢だ。先週、武蔵野S、アルゼンチン共和国杯と重賞をダブル的中させて勢いに乗る長田記者は、ビエンナーレとスーパールーキー・三浦のコンビに敢然と◎を打った。 例年、秋華賞と府中牝馬Sの上位組が中心になるレース。だが、今年に限っていえば、そうなる可能性は決して高くない。 まず、秋華賞は全体的に有力馬が走らなさすぎた印象を受ける低調なレースだった。前日のデイリー杯2歳Sがレコード決着となったような超がつく高速馬場だっただけに、2000メートル1分58秒4の好時計もうのみにできない。今年の牝馬3冠ですべて別の馬が勝っている事実からも、世代のレベルそのものに疑問符が付く。 もう一方の府中牝馬Sはどうか。レース自体はハイレベルだったが、勝ち馬ブルーメンブラットが早々に回避を決定。最先着(2着)のカワカミプリンセスは1週前追いで引っ掛かってしまい、予定よりはるかに速い時計を出すボーンヘッド。誰の目から見ても「明らかなオーバーワーク」(某関係者)で、調整に狂いが生じたのは間違いない。 そこで、別路線組の出番だ。なかでも、勢い、デキの良さ、距離適性と三拍子そろったビエンナーレに激走ムードが充満している。 前走の札幌日経オープンでは牡馬を0秒4もちぎる豪快な逃げ切り勝ち。2着は先週のAR共和国杯を制したスクリーンヒーローで、レベルの裏付けは十分ある。しかも、上がり3Fでもスクリーンヒーローを0秒2上回っており、展開がハマっただけではないことは数字が示す通り。GI初挑戦とはいえ、ウオッカ、ダイワスカーレットが抜けた牝馬同士なら当然、互角に戦える。 スーパールーキー・三浦皇成が鞍上というのも心強い。今週は栗東に駆けつけ、調教に騎乗。「使うたびに力をつけているし、今までにないくらいの状態で臨めます。絶対にいい勝負ができると思うし、一発があるんじゃないかと期待しています」と確かな手応えを感じていた。先日の新人最多勝記録に続き、武豊騎手の持つ史上最年少GI勝ちの記録も塗り替える可能性も十分だ。
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レジャー 2008年11月15日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、16日) 藤川京子 ベッラレイアが悲願のGI奪取よ!
あす日曜日は福島競馬場でエリザベス女王杯のレース展望&回顧のイベントを3Fピーチプラザで行いますので、競馬場にお越しの方はぜひ見に来て下さいね!楽しみにしています。 さて、エリザベス女王杯は◎ベッラレイアが、悲願のGI制覇を飾ります。 3歳時はオークスで2着、秋華賞で4着した実績馬で、ダイワスカーレットやウオッカとともに激戦を繰り広げ、世代のトップをひた走ってきました。昨年のこのレースは秋華賞後の疲れで使えませんでしたが、今年はパワーアップしての参戦。以前は少しさびしく映った馬体も随分としっかりしてきました。 それを証明したのが前哨戦の府中牝馬Sです。後方で脚をためて終い勝負。直線で外へ出すときに少し窮屈になりましたが、追われてからは久しぶりにこの馬らしい伸びを発揮。33秒3の上がり時計(3F)に、はっきりと復調の兆しが見えました。 ひと叩きされた上積みも十分です。先週、今週と追い切りでは、ベッラらしい重心の低いフォームで力強い走りを披露。ピークに近い状態と陣営も胸を張って送り出します。 広くて直線の長い京都の外回りコースは、いかにもこの馬向き。当日は“大地の女神”を味方に、豪脚で突き抜けます。
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レジャー 2008年11月15日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、16日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、こん身の予想でいくぞ! という段で、はたと困ってしまうことがあります。そのひとつが天気。どうしても、当日の天気が知りたくて、1週間前から天気図を細かくチェック。木曜日の段階でほとんど決定付けなくてはいけないのですが、実は予報がまるで正反対というケースがよくあるのです。 「エリザベス女王杯」が行われる京都競馬場は木曜日の段階で日曜だけが曇り時々雨。ところが、翌金曜には土曜も曇り時々雨。ということは、土、日の2日間が雨。土曜の馬場状態が乾かないうちに雨となると、重馬場は避けられない状況です。 はて、困りました。ベッラレイア、レインダンスが雨のマーメイドSで大惨敗。他の有力馬も雨を苦手とするタイプがいて温めていた予想のやり直し。見てみるとフランスのトレラピッド、ドイツのフェアブリーズは、重馬場ですべて3着以内。大の道悪巧者。これは勝たれるかな?と思えたのですが、調教でフェアブリーズは、ダクの出がかなりコズミ気味。トレラピッドはスムーズな脚さばきでしたが、私には強行軍の中2週でギリギリの馬体に映りました。 一方、今年の日本の3歳牝馬はまったくアテにならない状況。結局、「充実度」を重視して、アスクデピュティに期待しました。今年の夏の新潟で上昇機運に乗り、秋の中山、東京で2連勝と本格化。とくに末脚の破壊力は絶大で、新潟で連発してみせた上がり3F32秒6は強烈です。 2走前の中山で500万を勝ったときが、芝2000メートルを1分59秒8、ラスト3F34秒5。開幕週の紫苑Sで優勝したモエレカトリーナが1分59秒4でラストが35秒4。紫苑Sの優勝馬よりも約1秒も速い末脚を駆使しているのです。さらに、前走の1000万は、456キロから462キロの馬体重。それでいて、ラスト3F33秒6の破壊力で一蹴。時計が1マイル1分33秒6。あとラスト1Fを12秒0で走ると、府中牝馬S2着のカワカミプリンセスと同じ時計になります。 パワフルな走法と血統背景から踏んで、重馬場も問題なしと判断。現在のものすごい成長度、そして職人・岩田騎手騎乗で夢が広がります。
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レジャー 2008年11月15日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、16日) 関西本紙・谷口は未完の大器リトルアマポーラに攻めの◎
因縁の2006年エ女王杯から早2年。このレースに、誰よりも熱くハートを煮えたぎらすのは、カワカミプリンセス(1位入線、12着降着)の西浦調教師だ。 しかし、不安がいくつかある。まずは古傷の種子骨骨折。「能力に支障はない」とトレーナーは断言するが、種子骨といえば、脚元にかかる体重の何倍もの負荷を吸収する個所だ。振り返れば久々とはいえ、スローペースの2番手をしびれる手応えで進んだ府中牝馬S。一瞬、弾けかけてしぼんでしまったのは、古傷の影響…とも取れなくはない。 さらに、大誤算だったのは1週前追い切り。DWコースで一番時計(5F62秒3)といえば聞こえはいいが、実のところは大暴走。繊細な牝馬だけにオーバーワークも懸念され、人気ほど信頼できる存在とは思えない。 狙いはズバリ!3歳馬リトルアマポーラだ。 夏のリフレッシュ放牧に向かう際に見舞われた輸送熱が尾を引き、秋華賞はぶっつけ本番となったが、「災い転じて福となす」とはこのこと。叩き2戦目で上昇ムードにあるなか、同世代のライバルはというと…。 オークス馬トールポピーは鼻出血を発症し、無念のリタイア。秋華賞2着のムードインディゴは中間、口内炎のアクシデント。レジネッタはフケに悩まされている。唯一、順調といえるのは別路線組で注目を集めるポルトフィーノだが、こちらは乗り難しいタイプでいかんせんアテにしづらい。 クラシック3冠では、春から大器と騒がれながらも無冠に終わったアマポーラにとって、今回はようやくめぐってきた戴冠のチャンスといえる。 「先週のケイコが単走であの時計で、あの気合乗り。当初、今週は併せる予定もあったが、もうその必要はない。追い切りをつけてもらったルメールもさすがという印象。1回またがったことで、馬のことは分かってくれたと思う」 日ごろは口の重い長浜調教師も、愛馬の充実ぶりを肌で感じ取っているのか、いつになく冗舌だ。 「オークスは腑に落ちない負け方をしたが、今回は二二で直線が平坦の京都。脚質的に外回りもいいんじゃないか。今思うと、クラシックは何とかならんかったのかなぁというレースばかり。せめて締めくくりのここは何とかしたい」 晩秋の淀に見事なまでに咲き誇るのは未完の大器リトルアマポーラだ。
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レジャー 2008年11月15日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、16日) 関東本紙・橋本はカワカミプリンセスを信頼
雌伏2年、カワカミプリンセスがエ女王杯1着降着(12着)の無念をキッチり晴らす。 ご存じ、一昨年のオークス、秋華賞の2冠馬。しかも、無敗の5連勝で達成している。今年の牝馬3冠はすべて勝ち馬が違うように、3歳馬には傑出馬が不在。おまけに、秋華賞は人気馬が枕を並べて討ち死に。3連単はGI史上最高の1000万円馬券が飛び出したほど。世代別に見ても、ここでは実力は抜きん出ている。ダイワスカーレット、ウオッカがいない相手なら九分九厘勝てる。
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レジャー 2008年11月15日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、16日) データ班が勝ち馬を徹底検証
▼配当、人気 過去10年の馬連平均配当は2316円。1番人気は4連対と信頼度はもうひとつだが、2番人気が8連対と活躍。連対馬20頭中18頭までが5番人気以内で、順当におさまることが多い一戦といえる。 ▼前走 秋華賞組が7連対、次いで府中牝馬S組が6連対しており、この2ステップが主力。ほかに天皇賞・秋組が3連対しているが、今年は該当馬がいない。着順では17頭が5着以内だった。着外から巻き返した3頭はいずれも牝馬GI勝ちの実績馬だった。 ▼年齢 秋華賞からの間隔が中2週から中3週にかわった2000年以降の8年間では、3歳馬が6連対、連対率14.3%、4歳馬が6連対、同14.3%とまったくの互角。5歳馬は4連対で同12.5%。6歳以上の連対はない。 ▼実績 20頭すべてが重賞で2度以上連対しており、19頭は重賞勝ち馬だった。また、16頭に牝馬3冠で連対実績があり、残る4頭は重賞を2勝以上していた。 ▼コース、距離 20頭は京都で連対実績があり、19頭が2000メートル以上で連対歴があった。 ▼結論 カワカミプリンセスが中心。ベッラレイア、エフティマイア、ムードインディゴ、レインダンス、レジネッタ、ポルトフィーノへ。
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スポーツ 2008年11月15日 15時00分
バドミントン オグシオに弱点!? 5連覇に暗雲
バドミントンの全日本総合選手権2日目が14日、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われ、女子ダブルスの“オグシオ”小椋久美子&潮田玲子(ともに三洋電機)が、辛くも逆転勝ち。5連覇に向けなんとかベスト4に踏みとどまったが、思わぬ弱点を露呈した。スエマエとの北京五輪代表対決どころか、きょう15日に行われる準決勝敗退も現実味を帯びてきた。 試合終了後、オグシオはホッと胸をなでおろした。 2回戦をストレートで突破し、迎えた日野由希江&小池温子(ともに広島ガス)との準々決勝。第1ゲーム、いきなり4連続失点すると、今大会初めて相手に11点を先に取られる。主導権を握ることなく第1ゲームを失った。 第2ゲームに突入しても、相手を突き放すことができず、20-20のデュース。追い込まれたが、意地で2ポイントを連取し、タイに持ち込んだ。 最終ゲームは地力に勝るオグシオが21-15で取り、セットカウント2-1で辛勝した。 逆転で勝利したオグシオは試合後、「今日は向こうが研究してました」(潮田)、「相手が私たちの球を読んでいる感じだった」(小椋)などと反省しきりだった。 オグシオは苦戦の原因を、相手に研究され「丸裸にされていた」と分析していたが果たしてそうだったのか。 広島ガスの宮本幸弘監督は、オグシオとの一戦の作戦について「来た球を弾き返していけ。強気のレシーブで踏み込んでいけ」と指示しただけだったことを明かした。また、対戦した小池も「いや、特に。思い切っていけとしか…」と語った。 いまいち調子の上がらない原因は、「潮田のテンション」にあるのでは、という声が漏れ聞こえてくる。 今大会限りでコンビを解消することになっているオグシオは、それぞれ先に見据える目標が違う。小椋は「ロンドン五輪」を目指すことを公言。今大会も4年後をにらんだ仕切り直しの一戦と、新たな気持ちで臨んでいる。だが、一方の潮田は現役続行を宣言したものの、いまだに明確な目標は見えていない。この試合でも、モチベーションの低さからか、サービスの反則を取られたり、ラケットを曲げてしまうなど精細を欠いた。 「潮田に集めてラリーを続けていけば、ミスが出てくるかも」と、潮田を“穴”と指摘する協会関係者もいる。潮田が集中砲火を浴び、大崩れしてしまう危険性が指摘される。5連覇に暗雲が垂れ込めてきた。 末綱聡子&前田美順の“スエマエ”ペアは、2回戦、準々決勝ともに2-0のストレート勝ちで準決勝に駒を進めた。
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スポーツ 2008年11月15日 15時00分
ハッスル ハッスル・マニア2008超大物参戦
ハッスルを主催するハッスル・エンターテインメントは14日、都内のテレビ東京で会見を開き、「ハッスル・マニア2008」(12月30日、有明コロシアム)の開催を発表した。年間最大のイベントには、過去最大級となる超大物の参戦が濃厚。ビッグサプライズが巻き起こりそうだ。 会見では大みそか21時30分〜23時30分に、テレビ東京系列全国6局ネットでの放送も発表された。昨年の「ハッスル祭り」は平均視聴率4.0%と伸び悩んだだけに、HEの山口日昇代表は「今年は気を引き締めて、ファイティングオペラとは何かを世間に訴えたい」と、「崖っぷち」をテーマに巻き返しを期す。 山口代表はイベントの成功、地上波放映の高視聴率獲得のため、「ハッスルすれば未来が開ける」ことを体現できる人材の投入を予告した。 現在、4人と交渉中で「名前を言ったらアッと驚く」超大物。大会のテーマ通り「逆境に立っている人物」で、その中の1人は「ある意味タイガー・ジェット・シンより危険。参戦してもテレビのオンエアには乗せられないかも」という。 交渉は最終段階に入っており、まとまれば「来週半ばには発表できる」。過去には狂言師の和泉元彌や、元巨人のウォーレン・クロマティなど数多くの人材をリングに上げてきたハッスル。今度はどんな人材が飛び出すか。
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社会 2008年11月15日 15時00分
麻生首相が来春以降の解散示唆 狙いは“WBC解散”か
訪米中の麻生太郎首相(68)は14日午後(日本時間15日未明)、ワシントン市内で同行記者団に対し、解散総選挙のタイミングについて来年度予算案成立を最優先し、解散を来春以降に先送りする意向を示唆した。永田町では、投票率低下などを狙った“WBC(プロ野球ワールドベースボールクラシック)解散”を予測する声が上がっている。 麻生首相が来春以降の解散を示唆したことについて、永田町関係者は「やっぱりそうきたか」と冷笑した。 「総額2兆円のバラマキとなる定額給付金も効果なく、首相株は下落の一途。こうなると打つ手はひとつ。無党派層の投票行動による影響を抑えるため、なるべく投票率の下がるタイミングで選挙をし、組織選挙で固定票を生かすしかない。全国民が北京五輪のリベンジを期待し、政治への関心が薄れる来年3月中旬以降の“WBC解散”狙いだろう」(同関係者) 原ジャパンで挑むWBCは、3月5日の第1ラウンド(予選)中国戦で開戦。同月15日から2連覇のかかる第2ラウンドに突入する。野球ファンでなくともテレビにくぎ付けにされそうだ。そのぶん政治に目が向かなくなるから、このタイミングで解散総選挙をぶつけられると、投票率が下がることが懸念される。 各種世論調査によれば、“経済の麻生”をアピールするはずだった定額給付金は国民にほとんど評価されず、むしろ「バラマキ」との批判が高まっている。このまま政権支持率がじわりじわりと低下すれば、福田前政権の二の舞になる。 そうした読みもあってか、解散総選挙の話題を避けてきた首相がワシントン市内のホテルで記者団と懇談し、核心に触れた。共同通信によると、首相は「景気対策を考えたら、予算は年度内にきちんと(成立させ)スタートすることが大事だ」と述べたという。 首相は解散時期をめぐり、細川、羽田内閣時代の1994年に予算成立が6月にずれ込んだことを挙げ「景気を決定的に悪くした」と強調。その一方で「この日と決めていても持たないときもあるし、最初から話がぶつかってどうにもならないときもある」と話し、国会情勢によっては解散時期が早まる可能性があると示唆。「あらかじめ(来年)4月と決めておくわけではない。来年1月の施政方針演説で表明して冒頭解散もある。ナニが起こるか分からない世界だ」と含みを持たせた。 自民党内では解散時期をめぐって、14日に大島理森国対委員長が「年内解散はない」と明言。笹川尭総務会長は10日の日本BS放送番組で来年3、4月ごろが最有力との見方を示し、来年9月の任期満了選挙はないとして「あったら丸坊主になる」と妙な自信をのぞかせた。 果たして、超ディフェンシブな“WBC解散”はあるのか?首相の発言から目が離せなくなってきた。
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社会 2008年11月15日 15時00分
石原都知事 新銀行東京参考人招致「折り合いつけばの話」にトーンダウン
新銀行東京の取り扱いが焦点になっている金融機能強化法改正案について、石原慎太郎都知事(76)は14日の定例会見で、参院財政金融委員会で25日にも予定される参考人招致に応じる条件を「(公務と)折り合いがつけばの話」などとし、トーンダウンした。 先週7日の会見では、「呼ばれたら出ていく」と発言。一方で新銀行経営者をまず呼ぶべきとする手続き論を展開した。 この日の会見では「私も公務がありますからね。ちょうど大事なアポイントメントもあるんで、これはねえ、あのー、えー、時間が、要するに折り合いがつけば出るつもりでいる。言いたいこともあいますけども、はい」と出欠について明言を避けた。 日程調整の次は、委員会側の質問内容がカギを握る。「何を聞こうとしているか分からない。参考人としてしゃべる主題が分からないんだからね。国民都民に実情を理解していただくためにも、参考人を呼ぶ順番がおのずとあるんじゃないかな」とけん制。 「新銀行の戦略的な問題に関しては、私、責任あるし、自分が提案しました。しかし、そのあとは都も絡んだ銀行という組織の問題ですからね」と、出るのか出ないのかはっきりしなかった。 知事の話を総合すると、なにがなんでも新銀行経営者を先に招致せよということではない。しかし招致に応じるには、 (1)質問内容がはっきりして (2)それが知事の答えるべき質問のとき (3)呼ぶ順番が正しくて (4)優先順位の高い公務との折り合いがつけば の4段階をクリアしなければならない。 民主党は、新銀行を同改正案による公的資金投入対象から除外すべきと主張。同行融資に関するとされる「口利き案件リスト」の取り扱いにも注目が集まっている。
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分