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芸能 2008年11月21日 15時00分
細木数子に太鼓判を押された3人の悲惨な現状
詐欺で逮捕された音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者(49)、証券取引法違反で公判中の堀江貴文被告(36)、休場続きで引退危機の横綱・朝青龍(28)。各分野で一時代を築いたものの今や人生の“どん底”を味わっているこの3人には共通点がある。みんな人気占い師の細木数子に「将来安泰」の太鼓判を押されていたのだ。 「小室容疑者と堀江被告は細木の番組に出演。朝青龍にとって細木は“日本の母”のような存在ですが、この3人に関する細木の鑑定はことごとく外れています。今年の3月でレギュラー番組は終了して、今は知り合いの鑑定や講演会で稼いでいるみたいです」(テレビ関係者) 小室が細木の鑑定を受けたのは2006年10月に放送されたTBS系「ズバリ言うわよ!炎の4時間メッタ斬りスペシャル」。妻のKEIKOと出演した小室に向かって細木は、「何をやってもうまくいく。これからの20年、運気はいい」と鑑定していた。 「当時、すでに小室容疑者はそれまでの自転車操業が回らなくなり、生活費にも困っていたことで、音楽著作権を利用した詐欺を計画していたころ。おまけに、久しぶりにテレビに登場したKEIKOの顔に変化があったため、“整形疑惑”がネット上で飛び交った」(音楽関係者) 堀江被告は05年7月放送のフジテレビ系「25時間テレビ」のコーナーで細木と対談。細木は、堀江被告が社長だったライブドアの株価(当時427円)について「5倍になるのよ」と鑑定した。 「翌年の1月にも2人は対談し細木が賞賛。しかし、それから間もなく1月中旬に堀江被告は逮捕。株価が上がるどころか、同社は上場廃止になった」(経済記者) 細木と朝青龍の親交は有名。かつて細木は雑誌の中で「いずれ相撲協会の理事長になるって予測をしている」と語った。 「週刊誌の八百長疑惑報道によって法廷で証言。さらに、休場を続け、来年の初場所に進退がかかる引退危機。引退後はモンゴルで実業家になるでしょうから、理事長どころか、相撲協会に残るはずがありません」(相撲記者) ほかにも、細木とかかわった後、転落した有名人は数知れずだとか。 「お笑いコンビ『アニマル悌団』のおさるはモンキッキーに、コアラはハッピハッピー。にそれぞれ細木のすすめで改名。モンキッキーは山川恵里佳と結婚したものの、仕事はローカル局のレギュラーぐらい。ハッピハッピー。は妻の三原じゅん子と自分の浮気が原因で離婚。羽賀研二被告は年下女性と結婚したものの、恐喝未遂などで起訴され公判中」(芸能記者) 自分のお気に召さないと「地獄に落ちるわよ!」と脅した細木だが、「将来安泰」の太鼓判はあまりあてにならなかったようだ。
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レジャー 2008年11月21日 15時00分
東スポ杯2歳S(JpnIII、東京芝1800メートル、22日) 本紙・橋本は2戦2勝ダノンカモンを信頼
中心は新馬、いちょうSを2連勝とエリート街道をばく進するダノンカモン。 とりわけ、終いの瞬発力は秀逸で、上がり3F33秒3、33秒8といずれもメンバー最速の差し脚を爆発させている。それだけではない。いちょうSは新馬戦の勝ちタイムを一気に3秒1も短縮したのだから驚きだ。 いかにスケールが大きいか、その勝ち内容から容易に想像できる。血統、持続力のある末脚から1F延長は大歓迎で、3連勝の可能性は高い。 相手筆頭はブレイクランアウト。いちょうS4着は直線で前が詰まり、脚を余したもの。力を出し切れば、当然、かわってのチャンスも十分。
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レジャー 2008年11月21日 15時00分
東スポ杯2歳S(JpnIII、東京芝1800メートル、22日) 谷口は2連勝中のスズカワグナーに自信の◎
いちょうSは不利に泣かされたキレ者ブレイクランアウトの逆襲は必至だが、西にも将来性豊かな若駒がいる。「坂路の勾配の差は知っていましたが、それより何より、逍遥馬道のアップダウンの激しさに“衝撃”を受けました。わずか3週間の滞在でも内股の筋肉の張りがまるで違ってきていますから」とリザーブカードでプチ留学している栗田助手がその効果を絶賛する。 栗東の充実した施設で鍛え抜かれたスズカワグナーに◎だ。 橋田調教師も「北海道の2連勝はこちらが思っていた通りの結果。初戦もネッキリハッキリにはやっていなかったし、連闘のコスモス賞も狭い間を抜けてきましたから。能力は相当に高い」と余裕の表情。さらに、「攻めは相手なりにしか走らないが、実戦に行っていいタイプ。ひと息入れて鍛え直して、以前に比べると体全体が引き締まってきた」と顕著な坂路、逍遥馬道効果を見せれば無傷の3連勝が濃厚。
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レジャー 2008年11月21日 15時00分
三春駒特別(1000万下、福島芝1800メートル、22日) 本紙・長田はセラフィックロンプを指名
人気でもセラフィックロンプには逆らえない。 前走・西郷特別は仕上がり途上ながら、0秒1差3着と際どい競馬。4走前には現級勝ちがあるように、やはりこのクラスでは力が一枚上だ。最終追いでは南Wコースで5F65秒を切る好時計を難なくマーク。叩き3戦目にしてデキは最高潮に達している。最終週の荒れ馬場も、パワーのある同馬には歓迎材料といえるだろう。 相手は差し脚堅実なキクカラヴリイと、ひと息入れて立て直しを図ったイチゴイチエ。
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スポーツ 2008年11月21日 15時00分
野球 岩隈がゴールデンスピリット賞受賞
プロ野球選手の社会貢献活動を表彰する第10回ゴールデンスピリット賞の授賞式が20日、都内のホテルで行われた。受賞した楽天の岩隈久志投手=写真左=は、さらなる飛躍を誓った。 岩隈は1勝するごとに10万円をタイの子供たちに寄付。さらに現地に図書館を建設、6月に起こった岩手・宮城内陸沖地震に義援金として交流戦MVPの賞金100万円を全額寄付したことなどが評価された。 今年、背番号と同じ21勝を挙げるなど活躍したエースは「本当にすごい賞をいただいて。社会貢献で賞がいただけることは光栄です」と語り、「ぜひ来年も同じような思いで野球ができるようにしたいです」とスピーチした。
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その他 2008年11月21日 15時00分
旅ドルのリエコ・J・パッカーがナイガイ来訪
世界5大陸52カ国をバックパッカーとして回った“旅ドル”リエコ・J・パッカー(27)が先ごろ、東京・有明の本紙編集局を訪問した。 最も印象深い国について聞くと、イエメンとの返答。「アラビア半島の国です。周辺諸国は産油国でリッチですが、ここはそうでもなくて、2500年前の姿がそのまま残っているんです。まさにアラビアンナイトの世界です」。 雑誌、テレビ、ラジオで活躍中の彼女、今後はグラビア展開も予定している。身長160センチ、B88(E)W60H88の出るところは出たナイスボディーだけに非常に楽しみ。また、映画出演2本と書籍出版も決まっているというから、要チェックだ!
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スポーツ 2008年11月21日 15時00分
新日本プロレス タッグ戦線異常アリ
新日本プロレスのIWGPヘビー級タッグ戦線が大混戦だ。 20日、都内の同事務所で、12・6愛知大会で激突する王者・真壁刀義&矢野通と中西学&吉江豊が調印式で火花を散らした。一方で、来春1・4ドーム大会にチーム3Dが参戦することも決まり、早くもタイトル挑戦に名乗りを挙げた。 ドームでのタッグ王座戦をめぐる争いがヒートアップしてきた。 この日は次期タイトル戦に向けて両チームが舌戦を繰り広げた。挑戦するビッグマウンテンズの中西が「こいつらがチャンピオンだとベルトがくすむ」と挑発すると、王者チームも「オレたちはプロの殺し屋。試合で証明してやる」(真壁)と乱闘寸前までののしり合った。 敗れればタッグ戦線から一歩後退することになるだけに、負けられない両チームだが、その一方で、この日は米TNAのチーム3Dが、早くもドーム大会でのタイトル挑戦に名乗りを上げた。 1・4ドーム大会でのIWGPタッグ王座戦をめぐり、現王者チーム、ビッグマウンテンズ(中西&吉江)、チーム3D、さらにはG1タッグ覇者で、全日本プロレスの最強タッグに出場するテンコジ(天山広吉&小島聡)の4チームがしのぎを削る情勢となった。 また、会見では来春1・4東京ドーム大会に参戦する外国人レスラーも発表された。ジュニアではメキシコCMLLで神の子と称されるミスティコが新日マット初参戦するほか、米TNAのモーターシティ・マシンガンズことクリス・セイビン&アレックス・シェリーも参戦。さらに“TNA版レジェンド”カート・アングル&ケビン・ナッシュの参戦も決まった。
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スポーツ 2008年11月21日 15時00分
全日本プロレス 武藤がビビッた
全日本プロレスのF-1タッグ王者、武藤敬司&神奈月が12・14「ファン感謝デー」(後楽園ホール)で、神取忍&前田健の挑戦を迎え撃つことが決定した。20日、都内の同事務所で会見が行われ、武藤は松浦亜弥のモノマネで知られる“ゲイ人”マエケンのホモ攻撃に戦々恐々だ。 F-1タッグ5度目の防衛戦に臨む王者チームはこの日、挑戦するマエケンから「女の子だからハンデとして金的アリルールにしてほしいわ」と要請され、この特別ルールに渋々合意。するとマエケンは「アタシにとってベルトなんて関係ない。武藤社長、奪うものは別のものよ」と横目で下半身をチェック。危険な視線に武藤は「ヤバい。どうしても貞操を守らなきゃいけなくなったら、ベルトを投げ出す」。武藤組に王者転落の危機が訪れた?
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スポーツ 2008年11月21日 15時00分
ハッスル シン親子が狂乱ハッスル
狂虎親子が大暴れだ。 「ハッスル・ツアー2008」が20日、東京・後楽園ホールで行われ、タイガー・ジェット・シンとシンJrの親子タッグが同マットに初上陸。天龍源一郎&越中詩郎を相手に288秒の狂乱ハッスルを繰り広げた。 高田モンスター軍から2人の抹殺を依頼された狂虎。親子で初のハッスル登場を果たし、入場するや否や場外で大暴れ。イスをブン投げ、インド国旗を振り回すなど反則攻撃を展開した。 試合では親子で天龍にダブルコブラクローを決める合体技も披露。最後は4分48秒にシンのフォーク攻撃で反則負けを喫したが、親子はどこ吹く風。奇声を発しながら悠然と会場を後にした。次戦は22日の茨城・水戸大会。天龍&腰中の抹殺が不発に終わっただけに、狂乱親子暴走ファイトはさらに加速しそうだ。
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スポーツ 2008年11月20日 15時00分
強運岡田監督 カタールに圧勝 解任論一蹴
やはり強運の人だ。敵地でカタールに3-0でアッサリ完勝した直後、日本代表の岡田武史監督は日本サッカー協会の犬飼基昭会長とガッチリ握手を交わした。その満面の笑みが、解任危機の重圧から解き放たれた安ど感をよく表していた。 9月から始まった10年南アW杯アジア最終予選。A組の日本はホームだった2試合目のウズベキスタン戦で引き分け、カタールに勝ち点4で並ばれた。この不完全燃焼の一戦が引き金になり、去就問題が再燃。犬飼会長は「最終予選中の監督交代はしない」と発言したが、カタールに負けるようならどうなるか分からない状況に陥っていた。 大一番の前日会見。カタール人記者から「試合に負けたら辞めるのか」とダイレクトに質問された指揮官は顔を引きつらせた。回答だけは「今、初めて聞きました」と冗談交じりだったが、表情はうつろで余裕は全くなし。逃げるように会見場を後にした。18日夜の公式練習も、カタール人の試合関係者はグランド内に入っているのに、報道陣だけは締め出す用意周到ぶり。ピリピリ感は最高潮に達した。 まさに背水の陣の岡田監督がまず取った策は「気合作戦」だった。試合前のミーティングで選手を前に「大和魂を見せよう」と熱のこもったスピーチを展開したのだ。「きょうは物すごい気合が入っていた」と松井大輔も証言する。中村俊輔が左ひざ負傷を押して90分間フルに走り回ったのも、指揮官が危機感を前面に押し出した影響かもしれない。 人とボールの動くサッカーを実践するため、速さと運動量を兼ね備えた玉田圭司、田中達也、大久保嘉人の3人を前線に配したことも大きかった。とりわけ、どん欲なまでに相手を追いかける田中達也の抜てきは、ウズベキスタン戦の沈滞ムードを払しょくするのに十分すぎる効果があった。 このメンタル、戦術両面のテコ入れが功を奏し、日本代表は開始15分を過ぎると相手を圧倒。多彩な攻めから効率よく3点を奪った。長谷部誠が「きょうは本当に素晴らしいゲーム。自分たちのやろうとしていることをやっているのは変わらない。その上で点を取れたのがパーフェクト」と胸を張るような快勝に、能面のように凝り固まっていた岡田監督の表情も穏やかさを取り戻した。 加茂周元監督の解任を受けた1997年10月、コーチからいきなり代表監督に昇格した時も、絶体絶命のがけっぷちに立たされながらジョホールバルで歓喜の瞬間を迎えた。2000年の札幌監督時代にはエメルソンら才能ある選手に恵まれJ1昇格を手中にし、横浜時代の03年も最終節にライバルが脱落。J1年間完全制覇を果たした。指揮官・岡田武史は本当に土壇場では強い。その神髄をカタール戦で見せつけ、自らの解任危機を完全に封じこめた。 これで最終予選は岡田体制で行くことが確実になった。ならば、最後までその強運を示し続け、南ア切符を勝ち取るしかない。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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