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スポーツ 2009年03月18日 15時00分
全日本プロレス みのると諏訪魔が一触即発
Bブロックでは昨年度覇者の諏訪魔と、“性悪男”鈴木みのるが一触即発。諏訪魔は昨年のCCでみのるに失神KO負け。14日の両国大会では世界タッグ王座に挑戦したが返り討ち。 この日は天敵と席が隣同士。みのるから「一番気に入らないヤツがいるんでケチョンケチョンにしてやる」「予選で腕をへし折ってやる。決勝には絶対上がってこられない。俺とやったら、その後は全部棄権だ」と挑発されプッツン。諏訪魔はみのるをにらみ付け「ぶっ潰してやるからな」と言い放った。フォトセッションでは、ド突き合いを展開した。
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スポーツ 2009年03月18日 15時00分
戦極 ヨークがトンプソンあざ笑う
「戦極〜第七陣〜」(20日、東京・国立代々木競技場第二体育館)でジェームス・トンプソンと対戦のBIG・ジム・ヨークが17日、都内で公開練習を行い、KOデモンストレーションを敢行した。 昨年5月の「第二陣」で中尾“KISS”芳広と対戦して以来、2度目の戦極参戦。この日は宿泊先の高級ホテルの宴会場に報道陣を集め、自慢のパンチを披露した。「藤田(和之)選手や吉田(秀彦)選手との試合を見たが、パンチのスピードは俺の方が上」と不敵に言い放った。 PRIDEで2006年の大みそかに、吉田を沈めたトンプソンを相手に怯む様子はない。トンプソンが得意とするゴング直後の猛攻についても「ゴング&ダッシュの対策は考えていない。クレバーに立ち振る舞う」とサラリと言ってのけ、「まあ俺は頭の悪い戦い方はしないからさ」と、猪突猛進なファイトスタイルが身上のトンプソンをあざ笑った。
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レジャー 2009年03月18日 15時00分
スプリングS(JpnII、中山芝1800メートル、22日) アンライバルド 仕上がり絶好
守り続けてきた牡馬クラシックの牙城を、東に渡すわけにはいかない。アンライバルドが皐月賞へ一気に逆王手をかける構えだ。 「弥生賞を勝ったあの馬とは同じ牧場出身なので、こちらはスプリングSを目標にしてきた。いい状態で送り出せそうですよ」と友道調教師。 あの馬とはもちろん、弥生賞を圧勝した無敗馬ロジユニヴァースだ。名門ノーザンファームでともに育成されたネオユニヴァース産駒2頭が、東西に分かれて覇を競う。長く続いた西高東低の牡馬クラシック。その流れを引き継ぐ使命が西のエース候補アンライバルドに託されている。 前走の若駒Sは強かった。かつてトウカイテイオー、ディープインパクトもクラシック制覇へ羽ばたくきっかけをつかんだ登竜門。後方から楽々と突き抜ける3馬身半差の圧勝だった。 「落ち着きがあったのが何より。まともに力を発揮してくれた」と師は振り返った。3着に負けた前々走の京都2歳Sは装鞍所からイレ込みがきつく、おまけに直前で鞍上が乗り替わるアクシデントが響いた。 「キャリアの浅い馬。あれだけ悪条件が重なったんだから我を失うのも仕方ないが、それでも3着に追い上げたあたりに底力を感じた。前走はそれをきっちり出してくれました」 この中間は強気に攻められている。11日の1週前も栗東CWコースで6F80秒2、ラスト1F12秒7。力のいる馬場状態ながら、目いっぱいに追われた。「折り合いもスムーズだったし、今のところ落ち着きがあって文句ない」とうなずいた。 半兄はわずかキャリア2戦でダービーを制したフサイチコンコルド。父もダービー馬とクラシック制覇が宿命づけられたような超良血だ。「体型がまだ子どもっぽいし、前走から伸びしろはまだまだある。あとは精神面だけ。長距離輸送を克服しさえすれば、結果は自然とついてくる」 強固な自信。「匹敵するもののない」という名前の意味通り、無比の強さを発揮するか。 【最終追いVTR】栗東CWで3頭併せを行い、6F79秒9、上がり3F38秒0→12秒2。最後方から追走し、4角で前2頭と合流。最内にもぐり込み、2馬身先着した。厚みのある馬体をさらに大きく見せており、気配は申し分ない。
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レジャー 2009年03月18日 15時00分
スプリングS(JpnII、中山芝1800メートル、22日) フィフスペトル 弥生回避でデキ万全
皐月賞か、それともNHKマイルCか―函館2歳王者フィフスペトルにとって、スプリングSは今後の路線を左右する大事な一戦だ。 弥生賞を突如、出走断念したのも万全な状態で出走し、距離適性を見極めたかったからにほかならない。加藤征調教師は「(弥生賞は)最終追い切りで納得のいく調教ができなかったからね。結果が分かっているのに使うわけにはいかない」と、回避の理由を説明した。 本番の皐月賞では敵に回す武豊騎手(リーチザクラウン)をわざわざ鞍上に据えたのも、同騎手の意見を貴重な判断材料としたいという、思惑が働いたからだろう。 一方、ここにきての成長度も見逃せない。「(放牧から帰厩して)在厩期間が長いせいか、馬はすごく落ち着いているし、折り合いに進境が見られる。それに、3歳の今の時期なら、二千までは能力でカバーできる」と山田助手はいう。 確かに勝ち鞍は千二がまでだが、京王杯2歳S、朝日杯FSは千四、千六と段階的に距離を延ばし、いずれも2着しているように、センスの良さは特筆できる。 肝心の状態もほぼ万全。「2週延びた分、乗り込めたし、自信を持って臨める」と同助手は太鼓判を押した。 怪物(ロジユニヴァース)のいないこのメンバーなら、あっさりがあっても不思議はない。 【最終追いVTR】坂路でステラディクオーレ(障害未勝利)と併せ馬。3秒ほど先に行かせたパートナーを目標にテンから意欲的に飛ばしていき、ラストまでスピードは衰えぬまま。ゴール前で相手をきっちり捕らえる超抜の動きを披露した。仕上がり途上で回避した弥生賞当時と比べ、デキは雲泥の差だ。
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レジャー 2009年03月18日 15時00分
阪神大賞典(GII、阪神芝3000メートル、22日) 菊花賞馬オウケンブルースリが復帰
昨秋の菊花賞で悲願のGI制覇を達成したオウケンブルースリ。続くジャパンCでも5着と善戦し、古馬相手にもトップクラスの力を証明した。 「使い込むと疲れがたまるタイプ。前走のジャパンCでは背腰に疲れが出ていて、状態はそれほど良くなかった。菊花賞と同じ状態で使えていたら違った結果になっていたはず」と東田助手は振り返る。 昨暮れの有馬記念も腰の疲れで自重し、その後は放牧へ出された。そのかいあって心身ともにリフレッシュ、2月14日に栗東へ帰厩してからは元気いっぱいの動きを見せている。 「休養前に比べると、馬体がひと回り大きくなって帰ってきた。横に幅が出てきた」と同助手は充実ぶりに目を細める。 明け4歳となって心身ともに成長した今年は昨年以上の飛躍を誓う。 「休ませて状態は良くなっているし、何よりここは今年を占う重要なレース。それだけに休養明けでも期待しているんだ」 この後には天皇賞・春に出走を予定。古馬の頂点の座を手中に収めるためにも、ステップレースで不様な競馬はできない。 【最終追いVTR】坂路で800メートル52秒6→39秒3→13秒2。休養明けの割には、馬体は細く映るほどすっきり。対照的にフォームは実に力強く、追い出してからも抜群の反応でしっかりと脚を伸ばした。前哨戦とは思えないほど、体は仕上がりきっている。
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その他 2009年03月18日 15時00分
TCKトゥインクルレース23日開幕 BAッキュン!がナイガイ来訪
走れ、ドラマ。TCK いよいよTCK(東京シティ競馬)トゥインクルレースが23日に開幕する。 そのPRのため、関係者とキャンペーンガール(BAッキュン!の初音ひさみさん(左)と佐藤織恵さん)、うまたせ!、ウマタセーヌ=写真のキャラバン隊が17日、東京・中央区の本社を訪れた。 今回はイラストレーターのわたせせいぞうさんとスポーツジャーナリストの二宮清純さんを起用。わたせさんは透明感のあるイラストで、二宮さんは本人ならではのコラムでトゥインクルレースの魅力を伝えていく。 そして、イルミネーションは華道家の假屋崎省吾さんが演出。コンセプトは「ファンタスティックキャンバス」。幻想的でダイナミックなイルミネーションに仕上がっているという。なお、假屋崎さんによる映像演出は初めての試み。 特別区競馬組合の荻野博規氏は「より華やかになったTCKにぜひ御来場ください」と語っていた。
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レジャー 2009年03月18日 15時00分
桜花賞(SI、浦和1600メートル、20日) 今年のヒロイン候補はネフェルメモリー
2歳女王がいよいよ牝馬クラシック戦線に参戦。まずは1冠目、桜の舞台で進化した姿を見せる。 昨年末、圧倒的なスピードで他の追随を許さず、2歳優駿牝馬を圧勝したネフェルメモリーだが、当時はまだ未完成。レースから3カ月半、女王はすくすくと成長中だ。 「馬体重は今、480キロ前後。体も成長しているし、以前は馬場で急に止まったりしていたが、やんちゃもしなくなって精神的に大人になったね」と川島正調教師はいう。 3カ月半ぶりの実戦にも不安はなく、16日に船橋競馬場で行われた最終追い切りは僚馬エロージュと併せ、5F62秒5→49秒7→37秒9(良)を馬なりで計時した。「両馬ともいい動き。ネフェルにとって一番怖いのはウチのかな。キッチリ桜取りたいね」。気合の乗った走りに、師の口から早くも勝利宣言が飛び出した。<枠順決定、前日発売> 20日(金)に浦和競馬場で行われる「第55回桜花賞(SI)」の枠順が17日に決定。19日(木)に前日発売を行う。
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その他 2009年03月18日 15時00分
ケイリン徒然草 “競輪”普及を阻むアジアの利権
ワールドカップを見ていると、アジアの自転車競技は成長が著しい。1月の北京ではケイリンでマレーシアのアジズルハスニアワン、1000メートルタイムトライアルもリザルティシンが1分02秒268で優勝、スプリントで2位に中国のツァン・リーが入った。 日本の渡辺一成(福島)は同種目で12位。ヨーロッパの一流選手は参加しなかったが、それにしてもアジアチャンピオンの日本の座は安泰とはいえない。 こんな状況は競輪にとっては歓迎できることかも知れない。平成6年に韓国競輪が誕生してから中米のエルサルバドルでも競輪をやりたいという視察団が来日、そのアテンドをしたことがある。古いながらも首都サンサルバドルには自転車競技場があるから、それを利用して「競輪」を行なおうという計画。エルサルバドルの経済をしきっている7家族の一角から持ち込まれたものだった。競輪選手会は幾分かの協力はしたが、当時の自転車振興会はまったく興味を示さず、三つ目の競輪国誕生の資金援助はなかった記憶がある。 当時のエルサルバドルはニカラグアと共に内戦が終息したばかり。治安の面でいささか不安があり、外務省が出す「危険地区」に含まれていたのかもしれない。 競輪を始めようという話は台湾やフィリピンでもあった。改修すれば競輪が行なえるバンクがあったからだ。フィリピンではケソン市の競技場で1999年に五大陸選手権のアジア地区大会が行なわれ、シドニー五輪の参加資格を日本が獲ったことがある。だがこの話も当時のエストラーダ大統領の疑惑辞任で水に流れてしまった。 とにかくアジアにおける競輪開催話は利権が付きまとうだけに、なかなかクリーンにはもっていけない。台湾ではカジノ法案が成立しており、競輪に対するアレルギーも今後は解消されるのではないだろうか。
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その他 2009年03月18日 15時00分
はぐレイヤーコスっち
左から1・2・3・4
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その他 2009年03月18日 15時00分
栗鳥巣ちゃん大特集予告
内外タイムス3月20日号(3月19日発売)に栗鳥巣ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>9月16日 神奈川県生まれ血液型:O型スタイル:T158 B83 W58 H85デビュー:2003年11月「ショーアップ大宮」において趣味:自縛初エッチ:16歳性感帯:クリトリス所属:フリー <スケジュール>20日まで「シアター上野」4月11日〜20日「郡山ミュージック」5月1日〜10日「西川口テアトルミュージック」 みなさん応援よろしく!
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