-
レジャー 2009年03月18日 15時00分
桜花賞(SI、浦和1600メートル、20日) 今年のヒロイン候補はネフェルメモリー
2歳女王がいよいよ牝馬クラシック戦線に参戦。まずは1冠目、桜の舞台で進化した姿を見せる。 昨年末、圧倒的なスピードで他の追随を許さず、2歳優駿牝馬を圧勝したネフェルメモリーだが、当時はまだ未完成。レースから3カ月半、女王はすくすくと成長中だ。 「馬体重は今、480キロ前後。体も成長しているし、以前は馬場で急に止まったりしていたが、やんちゃもしなくなって精神的に大人になったね」と川島正調教師はいう。 3カ月半ぶりの実戦にも不安はなく、16日に船橋競馬場で行われた最終追い切りは僚馬エロージュと併せ、5F62秒5→49秒7→37秒9(良)を馬なりで計時した。「両馬ともいい動き。ネフェルにとって一番怖いのはウチのかな。キッチリ桜取りたいね」。気合の乗った走りに、師の口から早くも勝利宣言が飛び出した。<枠順決定、前日発売> 20日(金)に浦和競馬場で行われる「第55回桜花賞(SI)」の枠順が17日に決定。19日(木)に前日発売を行う。
-
その他 2009年03月18日 15時00分
ケイリン徒然草 “競輪”普及を阻むアジアの利権
ワールドカップを見ていると、アジアの自転車競技は成長が著しい。1月の北京ではケイリンでマレーシアのアジズルハスニアワン、1000メートルタイムトライアルもリザルティシンが1分02秒268で優勝、スプリントで2位に中国のツァン・リーが入った。 日本の渡辺一成(福島)は同種目で12位。ヨーロッパの一流選手は参加しなかったが、それにしてもアジアチャンピオンの日本の座は安泰とはいえない。 こんな状況は競輪にとっては歓迎できることかも知れない。平成6年に韓国競輪が誕生してから中米のエルサルバドルでも競輪をやりたいという視察団が来日、そのアテンドをしたことがある。古いながらも首都サンサルバドルには自転車競技場があるから、それを利用して「競輪」を行なおうという計画。エルサルバドルの経済をしきっている7家族の一角から持ち込まれたものだった。競輪選手会は幾分かの協力はしたが、当時の自転車振興会はまったく興味を示さず、三つ目の競輪国誕生の資金援助はなかった記憶がある。 当時のエルサルバドルはニカラグアと共に内戦が終息したばかり。治安の面でいささか不安があり、外務省が出す「危険地区」に含まれていたのかもしれない。 競輪を始めようという話は台湾やフィリピンでもあった。改修すれば競輪が行なえるバンクがあったからだ。フィリピンではケソン市の競技場で1999年に五大陸選手権のアジア地区大会が行なわれ、シドニー五輪の参加資格を日本が獲ったことがある。だがこの話も当時のエストラーダ大統領の疑惑辞任で水に流れてしまった。 とにかくアジアにおける競輪開催話は利権が付きまとうだけに、なかなかクリーンにはもっていけない。台湾ではカジノ法案が成立しており、競輪に対するアレルギーも今後は解消されるのではないだろうか。
-
その他 2009年03月18日 15時00分
はぐレイヤーコスっち
左から1・2・3・4
-
-
その他 2009年03月18日 15時00分
栗鳥巣ちゃん大特集予告
内外タイムス3月20日号(3月19日発売)に栗鳥巣ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>9月16日 神奈川県生まれ血液型:O型スタイル:T158 B83 W58 H85デビュー:2003年11月「ショーアップ大宮」において趣味:自縛初エッチ:16歳性感帯:クリトリス所属:フリー <スケジュール>20日まで「シアター上野」4月11日〜20日「郡山ミュージック」5月1日〜10日「西川口テアトルミュージック」 みなさん応援よろしく!
-
社会 2009年03月17日 15時00分
石原伸晃幹事長代理 ポスト麻生急浮上
小沢一郎代表の献金スキャンダルで民主党の支持率は低下したが、麻生内閣の支持率も一向に上昇の兆しがない。それだけに「やはり麻生首相では衆院選は戦えない」との声が与党内で強まっている。そこで「ポスト麻生」に与謝野馨財務相、小池百合子元防衛相らの名前が挙がっている。数多い有力候補の中で、にわかに注目されてきているのが石原伸晃幹事長代理だ。 「ポスト麻生には与謝野財務相、小池元防衛相、石原幹事長代理、石破茂農水相、舛添要一厚労相、野田聖子消費者行政担当相などの名前が挙がっているが、表立った動きは目立っていない。西松建設の違法献金事件で民主党小沢代表が叩かれているときに“麻生降ろし”をやったら利敵行為になるからね。ただ『麻生首相では衆院選を戦えない』は与党内の共通認識だから、水面下でポスト麻生の動きはある」(自民党関係者) 報道各社の世論調査でも麻生内閣の支持率は低迷が続く。小沢氏の秘書逮捕で民主党の支持率は低下しているが、それが必ずしも追い風になっていないのだ。それもこれも一連の発言のブレなどで、麻生首相のリーダーとしての資質が問題にされているからだ。 麻生降ろしの急先鋒と見られる武部勤元幹事長が「新しい総裁を選び、新しい政策を国民に見てもらう」と都内の講演でぶち上げたのも、仕掛けのタイミングを探っているからだろう。追加景気対策で麻生内閣の支持率が上昇しなければ、麻生降ろしがマグマのように噴出するのは避けられない。 実際、“麻生離れ”は確実に進んでいる。例えば、立候補予定者が別の有力政治家らと一緒に写る「政党用ポスター」に、それが表れている。衆院議員の任期満了まで半年を切ると、立候補予定者の単独ポスターの掲示が禁止される。そこで「選挙の顔」になるはずの首相とのツーショットになるのだが、「人気のない麻生首相を敬遠する候補者が少なくない」(政界ウオッチャー)のだそうだ。その代わりに、ポスト麻生に名前が挙がる石原幹事長代理や舛添厚労相ら、有権者に人気がある政治家を選ぶ候補者も目立っている。いわゆる“麻生切り”だ。 ツーショットに選ばれたポスト麻生候補たちも「次の首相候補」と持ち上げられて満更でもなさそうだ。中でも注目度が高いのは石原幹事長代理だ。昨年9月の自民党総裁選にも出馬したように、総理の座への意欲はもともと強い。麻生首相と違い、若くて清新なイメージもある。 石原氏は周囲に「次は与謝野さん」と漏らしているようだが、これはあくまで表向きの発言。前出の自民党関係者はこう解説する。 「本音はやる気ありだと思いますよ。世論調査の“首相にふさわしい候補”でも、常に上位にランクされているように、有権者の人気も高い。石原氏を担ごうとする動きが出ていても不思議ではない。ただ、現在は幹事長代理だし、あまりに早く名乗り出ると、それをつぶそうとする動きも出てくるからね」 昨年の総裁選で支持してくれた議員に「次も出る」と漏らしたとも伝えられているし、若手議員からも「人気があるし、もちろん有力候補の一人」と清新なイメージを買う声が少なくない。 「所属派閥のドン、山崎拓氏も『伸晃クンを総理にしたい』と、水面下で石原擁立を探っている。石原首相誕生となれば山拓がキングメーカーとして腕をふるえる可能性が大だ」(政治部記者) また、「いざとなれば石原慎太郎都知事が、長男の伸晃氏のために動くのは確実。表立った応援はなくとも、仲の良いキングメーカーの森喜朗元首相にバックアップを頼むはず」という支持者の声もある。 ポスト麻生を意識しているのか、最近はテレビでの露出も増えている石原氏。有力候補として、にわかに注目を集めているのは確かなようだ。今後の石原氏の動きには目が離せない。
-
-
スポーツ 2009年03月17日 15時00分
メジャースカウトが注目している侍ジャパンの“ポスティングトリオ”
WBCに集結するメジャーのスカウトが、侍ジャパンの“ポスティングトリオ”に注目している。あす18日(日本時間)の第2ラウンド、対韓国戦に先発予定のダルビッシュ有(22=日ハム)を筆頭に岩隈久志(27=楽天)、藤川球児(28=阪神)の3投手だ。元々評価されていた日本代表の投手陣は現地入りしてから、さらに急上昇。今シーズン後には、メジャーによる獲得合戦が演じられることになりそうだ。 トリオの筆頭は、メジャースカウトが数年前から追いかけているダルビッシュ。日本では大舞台に弱い、デーゲームは使えないと言われてきた。そんなウイークポイントを見事、一掃してみせたのが12日、アリゾナでのジャイアンツ戦、デーゲームの練習試合。 先発で2回を投げ、2安打2三振。2回には1死満塁のピンチを招くが連続三振で切り抜け無失点に抑えた。スポーツ紙記者が言う。 「WBCの使用球に、かなり慣れてきている。空気は乾燥していたのに球への指のかかりは悪くなかったので、それが分かる。メジャーのスカウトが集まっていたのはダルも知っていて、大リーグ入りするしないにかかわらず、気合が入ったみたいです」 東京ドームの第1ラウンドで好投したとはいえ、相手は中国。腕試しにもならなかった、というのがダルの本音だろう。WBCはアメリカに上陸してからが本番。韓国が相手なら願ってもないが、メジャースカウトの評価はたとえ打たれても、変わりそうにない。 「ストレートは並だが、ツーシームにカットボール、スライダーと球種が多彩。とくに低めにコントロールできるし、キレもある。まだ22歳。どの球団もほしがるのは当然だ」 大リーグ東地区球団ののスカウトはそう言って、ウインクしながら親指を立てた。 30球団すべてが狙っているといわれ今回、メジャーに所属していない投手ではナンバー1の呼び声が高い。ネックは移籍の際の入札金額。スポーツ紙デスクの話。 「アメリカの大不況が球団経営にも影響を及ぼしているといっても、余力はある。松坂の総額約1億ドル(当時約130億円)と同等か、それ以上にヒートアップしても獲得しようとする球団が出てきておかしくない」 岩隈も評価が高まってきている。アメリカではキューバ戦で松坂の後を受けて、1回を無難に投げきっただけだが…。 「低めへの制球力がなによりの魅力。メジャーはパワーよりコントロール。内角、外角と投げ分けられる岩隈は、それだけで買い材料になる」(前出・デスク) 先発だけではなくリリーバーで使えることから評価は高まっているが、ネックは本人に大リーグ志向がそれほどないこと。しかし、メジャーのスカウトはあきらめていない。今シーズン終了後、メジャーの熱烈勧誘を岩隈がピッチング同様、かわせるかも話題になる? トリオの3人目、藤川は早くから大リーグ志向。球団サイドに契約更改の度に直訴していることで知られる。阪神担当記者の証言。 「藤川は今回がメジャーにアピールする最後のチャンスと思っている。登板すれば、自分のすべてを出すつもり」 藤川の売りは、速球が打者の手元で浮き上がること。メジャースカウトはこれを高く評価する。 「クローザーに人材不足の球団は多い。かつてのDAIMAJIN(佐々木主浩=元マリナーズ)や斎藤隆(レッドソックス)で使えるのは分かっている。球団からOKが出れば、獲得合戦になるのは確実」(前出・大リーグスカウト) WBCは侍ジャパン投手陣の品評会でもある?
-
社会 2009年03月17日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(12)
井上せいは、これから奉公を始める坂田芳松親方に徳次を引き渡すと、よろしく仕込んでやってくれと何度も頼み、やがて一人で帰って行った。 主人の芳松は昔気質(むかしかたぎ)の職人肌の人だった。口は悪いが竹を割ったような性格で情も厚い、下町育ちの生粋(きっすい)の江戸っ子だ。徳次は後年、芳松によって技術への眼を開けてもらったと同時に、人の世の情けを授かったと語っている。 井上せいが去ると、おかみさんは着物と“坂田”と両衿(えり)に染め抜いてある印半纏(しるしばんてん)を徳次に渡した。着替えると仕事場に連れて行き、兄弟子たちに紹介してくれた。仕事場は10畳ほどの板敷だった。 坂田は江戸時代から続く錺(かざり)屋で、芳松は当時34歳、腕のいい職人だった。ただし徳次が奉公に入った頃には昔ながらの仕事は減っており、当時としてはハイカラな人の持物だった洋傘の金属部分を製作するのが主な仕事だった。 坂田の家での徳次の一日は、まだ暗いうちに起き、眠い目をこすりながら家の内外の拭き掃除をすることから始まる。やがて職人たちが起きてきて、朝食の前に一作業する。朝食は7時頃で、まず職人、そして兄弟子たちが食べ終わってから徳次の食べる番が回ってくる。 その頃には鍋の味噌汁は実も何もない底だまり、ご飯はお焦(こ)げばかりになっていた。それでも3度の食事を遠慮せずに食べられる。熊八の家にいる時よりずっとましだった。 坂田の店には当時、職人が5、6人いた。徳次のように奉公中の者も合わせると20名近い大所帯だった。職人、兄弟子それぞれがあれこれと用事を言い付ける。おかみさんの台所の仕事も言い付かるので、一番の新入りである徳次は一日中、目が回るほど忙しかった。 休憩時間などないので、食事の時にやっと少し体を休めるだけだった。
-
社会 2009年03月17日 15時00分
永田町血風録 国民のホンネは「選挙より生活」
金融不安の再燃や景気の先行き不透明感など、懸念材料だらけの経済界。それに輪をかけているのが、二階俊博経済産業相の西松建設に絡む献金疑惑だ。 担当大臣の身辺がこんなていたらくでは、国民も定額給付金を貰ったくらいでは金融不安同様に安心はできない。しかも、東証では終値がバブル後、最安値を記録。金融不安に加えて、政情は不安定極まりない。国民の間に、フラストレーションがたまるばかりなのだ。 経済と政治が連動することは日本だけでなく、世界各国も同じ。しかもそういう場合、大抵、汚職が絡む。今回の西松建設問題は、下請け社員を使って献金を装ったり、パーティー収入を偽装したりするなど、まさに犯罪行為に等しい。 そんな出口の見えない状況を、さらにややこしくしたのが検察の捜査見通しについて、自民党議員への波及を否定したことで集中砲火を浴びている漆間巌官房副長官。警察庁外事第一課長を経て、大阪府警本部長時代には元日本赤軍幹部の重信房子の逮捕など、大きな事件に関与していた。 「当然のように警察関係者には顔が利く。しかも情報は取れる。そんな立場で知り得た情報をオフレコとはいえ数多くの記者の前で喋(しゃべ)れば、必ず外に漏れてしまうことぐらいは知っていなければ、官房副長官は務まらない」(民主党元議員) また、金融アナリストは代議士先生を、こう皮肉る。 「自民党の国会議員というのは、ちょっと偉くなると、すぐに余計なことを喋る。麻生首相も言わなくてもいいことをペロリと喋る。だから信用が置けない、と支持率は上がらないんだ。その麻生のところで、またいろいろな事件や事故が起き始めると、経済はことのほか敏感になる。当然のように26年ぶりの低水準になってしまった」 前出の民主党元議員が言う。 「両党とも、ここらあたりで仕切り直ししてはどうかね。民主党の顔は小沢一郎ではなく、自民党も麻生太郎をすげ替えないと選挙は戦えないよ。国民は選挙のことよりか、雇用問題を含む最悪の社会状況をなんとか払拭(ふっしょく)してほしいという気持ちの方がはるかに強い」 選挙は、二の次なのだ。口を開けば、解散総選挙と叫んでいた民主党の鳩山由紀夫幹事長も、このところ選挙のセの字も言わなくなったのも無理からぬことか…。 大阪で大相撲春場所が始まった。相撲になぞらえれば自民VS民主ががっぷり四つに組む選挙戦も予想されたが、土俵さえつくれそうにない。 国民の最大の関心事は生活をどうにかしてほしいということ。それを第一にうたった、どこやらの政党も意気消沈ぎみ。バブル後初の金融不安は、いつ解決のめどが立つのやら。これこそ政治家が、与党野党を離れてやらなければならない喫緊の課題だ。(文中敬称略)
-
社会 2009年03月17日 15時00分
政府有識者会合に竹中平蔵氏参加拒否 麻生首相“批判勢力”取り込みに失敗
政府は16日夜、民間の知恵を拝借する「経済危機克服のための『有識者会合』」を首相官邸で開いた。19日をのぞく21日までの5日間で、各界の第一人者83人から意見を聞く予定。麻生太郎首相の号令で、政府に批判的な有識者にも声をかけたが、小泉元首相のブレーンだった竹中平蔵・慶応大教授には参加を拒否された。意見は聞きっぱなしで提言などをまとめないため、その効果には疑問符をつけざるを得ない。そのうえ批判勢力取り込みにも失敗、グダグダのパフォーマンスに終わりそうだ。 会合は環境や社会保障、雇用など10のテーマ別にテーブルを設け、麻生首相や与謝野馨財務相ら関係閣僚と計83人にのぼる各界の第一人者が集中討議する。しかし、1人当たりの持ち時間はわずか10分程度。どこまで突っ込んだ意見交換をできるかは甚だ疑問であり、ただ意見を聞くだけに終わる可能性が高い。 そんな会合への出席を打診された竹中氏は、やはり断ってきた。「麻生首相とは考えが合わない」とけんもほろろだったようだ。竹中氏は小泉元首相のブレーンであり、是非はともかく“聖域なき構造改革”を推進してきた立場。当然ながら麻生政権に対しては「改革をとん挫させた」と批判的論調で、それゆえ竹中氏が参加すれば批判勢力取り込みに弾みがついた可能性もあった。 小泉元首相が「笑っちゃうくらいあきれている」とまで麻生氏を批判したように、竹中氏もまた意見してどうこうなるレベルではないとの認識なのだろう。会合の実りが期待できないばかりか、パフォーマンスとしてもひどい有り様となった。 さて、初日となった16日夜の会合には、学者8人が参加。麻生氏は冒頭「デフレ下の世界同時不況で日本の実体経済にも大きな影響が出ている。異常事態には異例の対応が必要で、永田町や霞が関には意見を政策に生かしたい」と訴えた。 政府は、有識者の意見を「有効」と判断すれば、今後政府・与党で取りまとめる追加経済政策に反映させるという。麻生氏は各分野の第一人者を集めることですっかり満足しており、「オールジャパン」(首相)と位置付けている。オールジャパンと呼ぶにふさわしいのメンバーを集められたとしても、ヘボ監督では結果は見えたようなもの。要は麻生政権の経済運営に「お墨付き」がほしいだけなのだ。 会合では、伊藤元重東大大学院経済学研究科長が高齢者貯蓄を景気刺激に活用するため「年限を区切って贈与税の免除を認めるべきだ」と提案。リチャード・クー野村総合研究所主席研究員は大規模財政出動を訴えた。
-
-
芸能 2009年03月17日 15時00分
玉木宏&北川景子熱愛説浮上
女優の北川景子(22)にイケメン俳優の玉木宏(29)との熱愛説が浮上している。これまで北川とうわさされた相手は、同年代が多かったが、7歳年上の玉木とは、果たして本当に交際しているのだろうか? 「北川の場合、不思議なのは、男性スキャンダルが出ても全く人気やイメージがダウンしないところ。本人も全く報道を気にしていないようです」(民放のドラマ制作関係者) 北川の男性遍歴はなかなか派手だ。 「同じ明治大学で、NEWSの山下智久とのプリクラがネット上に流出したのをはじめ、嵐の松本潤、サッカー元日本代表の中田英寿氏、最近では昨年の春に俳優の木村了との“お泊りデート”を報じられた。木村とは続いていると思っていたが…」(写真誌記者) そんな北川の新たな恋のお相手として浮上したのが、人気俳優の玉木だ。 「北川と玉木は、今年6月に公開を控えている映画『真夏のオリオン』で共演。北川は玉木演じる主人公に思いを寄せる役だったんですが、実生活でもそうなったということでしょうか」(映画プロデューサー) 2人の“密会”は半ば事務所も公認だったといううわさもある。 「撮影は昨年9月に終了したが、10月から昨年末にかけて何度か密会していたようだ。互いの事務所スタッフが密会場所まで送り迎えしていたという話もあるので、うわさを聞きつけて張り込みしようと思ってもガードが固く難しかった」(先の写真誌記者) 玉木といえば、昨年春、交際していた歌手の島谷ひとみとの破局が発覚。その後、恋のうわさは聞こえてこなかったが、それもそのはず。 「とにかく多忙。島谷とは知人の紹介で知り合い、おととしの9月ごろから交際していたが、デートしたのは数回だったのでは。所属事務所は『今が売り時』と考えて、スケジュールをバンバン入れている。島谷との交際が発覚した際は、かなり対応に困っていたので、事務所サイドも熱愛が表ざたになることは嫌でしょうね」(芸能ライター) 果たして北川との関係がどこまで発展したか気になるところだが、すでに破局している可能性もある。 「玉木は、昨年末までは、映画の撮影を終えてひと段落し、スケジュールが空いていたが、今年に入ってからはスケジュールがギッシリ。デートするひまもないはず。一方、北川もまだまだ結婚などは考えてないようで、深い恋愛をする気はない」(同) 発覚すれば、美男美女の大型カップルだが、関係が気になるところだ。
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分