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スポーツ 2022年05月21日 11時00分
朝青龍の甥・豊昇龍、態度が悪く行司も怒り? 正代戦以前にもあった、問題行動の数々
15日に行われた大相撲5月場所8日目。この日、今場所3敗目を喫した小結・豊昇龍が土俵上で見せた態度がネット上で物議を醸した。 大関・正代と対戦した豊昇龍は、ほぼ同時に地面についたように見えたが、行司は正代に軍配。物言いもつかなかったが、豊昇龍は判定が不服だったのか、取組後の一礼を首をわずかに傾けただけで終え土俵を降りた。 これを受けネット上には豊昇龍に同情の声も挙がったが、それ以上に「礼を欠く行動で見てて不快だった」、「去年も同じようなことやってたのに…いつになったら態度良くなるのか」と無礼な態度だと批判するコメントが相次いだ。 >>大相撲、小結・豊昇龍の取組後の表情に「見てて不快」と批判 解説も疑問、不可解判定に不満抑えられず?<< 豊昇龍が土俵上で見せた態度が問題視されたのはこれが初めてではない。2021年9月場所4日目の大関・貴景勝戦では、行司から注意も受けている。 貴景勝に突き落としで敗れた取組後の一礼で、豊昇龍は前方の貴景勝を見ないまま首をわずかに縦に振るとすぐに土俵を降りようとした。すると、これを見た行司は軍配を持っていた右手を振りながら豊昇龍を呼び止めると、そのまま徳俵の前に戻し再度一礼をさせる。この光景に「負けて悔しいのか知らんが不貞腐れるのはよくない」などとネットでは苦言が相次いだ。 同場所の豊昇龍は、8日目の小結・逸ノ城戦でも取組後の振る舞いが問題となった。立ち合い直後に左に回り込み右下手をつかんだ豊昇龍は、同時に左上手を得た逸ノ城から強引な上手投げを食らう。それでも体を密着させてこらえると、下から突き上げるような寄せで逆襲し逸ノ城を寄り切った。 ただ、豊昇龍は土俵外に出た逸ノ城にさらに諸手突きを見舞うと、その直後には右手を小さく、鋭く前に突き上げるような仕草を見せる。一連の振る舞いに対し、ネット上には「ダメ押しした上にガッツポーズするとはなんて奴だ」などと失望の声が寄せられた。 2021年11月場所11日目の平幕・翔猿戦では、豊昇龍が取組後に見せた表情が物議を醸している。豊昇龍は翔猿の引き押しをいなしつつ両まわしをつかむと、そこから一気に翔猿を土俵外へ寄り切り勝利。寄り切られた翔猿はその勢いで土俵下に落下し、伊勢ケ濱審判部長(元横綱・旭富士)に覆いかぶさるようにぶつかった。 すると、豊昇龍は転落した翔猿を土俵上で3秒ほどにらむように凝視。ネット上には「土俵下に落とした相手をさらににらみつけるなんて」と驚きの声が挙がったが、中には「翔猿や伊勢ケ濱親方のことを心配してたのでは」と心配のまなざしだったのではという指摘も散見された。 歴代4位の優勝25回をはじめ数々の記録を打ち立てた一方、取組後のダメ押しやガッツポーズなどで度々物議を醸した朝青龍氏(元横綱)を叔父に持つ豊昇龍。良くも悪くも叔父の血筋を色濃く受け継いでいるともいえるが、今後めざしていく横綱は、実力はもちろん品格も重要視される地位であるため、22歳とまだ若い今のうちに態度を改めておく必要もありそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年05月21日 10時00分
園子温監督の性加害報道、法廷闘争へ “脅し”で済まなかったワケは
複数の女優へ対する性加害疑惑を報じられた映画監督の園子温氏が18日付で、記事を掲載した「週刊女性」の発行元である「主婦と生活社」を提訴したことを19日、自身の制作プロダクション「シオンプロダクション」の公式HPに直筆の署名入りの文書を掲載し公表した。 文書の書き出しでは、騒動について謝罪。続けて、《2022年4月5日発売号の週刊女性の記事の内容は事実と異なる点が多々ございます。また、翌週の4月12日発売号の記事の内容も同様です》と説明。 そのうえで、《代理人と相談の上、昨日、週刊女性の発行元である主婦と生活社を被告として、損害の賠償と謝罪広告、インターネット上の記事の削除を求める訴訟を提起いたしました》と報告。 >>鈴木砂羽、監督からのパワハラ告白「お前もクソ」「二度と顔見せんな」驚きの声 「あの映画監督?」憶測も<< そのうえで、《今後、この裁判の中で、記事の内容が事実でないことを明らかにして参りたいと考えております》ともつづった。 「このところ、芸能人の事務所側など、スキャンダルを書かれた方が法的措置を示唆することはあったが、大半は〝脅し〟で、怒りの矛先を収めて提訴しないケースばかりだった。ところが、園監督はしっかりと提訴して法廷闘争に発展。そこで真実を明らかにすることになった」(芸能記者) 国内では売れっ子映画監督の1人だった園監督だが、今回の報道を受けてすでに決まっていた仕事が飛んでしまったことも報じられてしまったというだけに、この状態から信用を回復するのはなかなか至難の業だと思われる。 「被害を訴えている女優は複数いるだけに、すべての件が『事実と異なる』わけではないのでは。おそらく、自身にとって〝不都合な真実〟も出てくると思われるが、それでも提訴するということは、よほどガマンできなかったのだろう。さすがに、対面はしないだろうが、法廷で被害者と対峙することになるのでは」(同) 関係者たちも証人として出廷することになりそうで、あっと驚く芸能人の出廷があるかもしれない。
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芸能 2022年05月21日 07時00分
たけしから「面白いから出ろ」 れいわから出馬の水道橋博士、過去にも打診されていた
浅草キッドの水道橋博士が、れいわ新選組の山本太郎代表から、次の参議院議員選挙への出馬オファーを受けた。博士は前向きに検討する姿勢を示し、18日に出馬を正式表明した。 博士は、日本維新の会代表の松井一郎大阪市長から訴状が届いたことを明らかにしており、大きな話題となりそうだ。 そんな博士は、過去にも出馬オファーを受けている。打診をしたのは博士の中学校時代の先輩にあたる江田憲司氏。当時の所属政党であったみんなの党から出馬しないかと博士を誘った。博士は『別冊アサ(秘)ジャーナル』(TBS系)では資料を読み込み、多くの大物政治家にインタビューするなど政治通として知られるだけに、そうした経歴が評価されたのかもしれない。 >>松井市長、水道橋博士に「言い訳もダメ、法的手続きします」警告後も「橋下弁護士に相談してみよう」と応戦?<< 江田氏のオファーはかなり本気度が高いもので、博士の師匠であるビートたけしにも話を通していた。博士は、東国原英夫氏が2007年に宮崎県知事選挙に出馬するにあたり、師弟関係を解消した逸話から、自身もそうなることを憂慮していた。だが、江田氏から話を聞いていたたけしは「(解消は)例外にしてやる。面白いから出ろ」と博士をけしかけたようだ。 たけしは2017年10月放送の朝の生放送帯番組『おはよう、たけしですみません。朝から生激論』(テレビ東京系)でもその裏側を語り、博士を岡山県知事選に出馬させるよう江田氏に求めたエピソードを披露している。 さらにたけしは、井手らっきょを熊本県知事選挙に出すといったサービストークをメディアで行い、本気にしたマスコミが博士の実家に取材に行くハプニングもあったと博士自身が『AERA dot.』(朝日新聞出版)のインタビューで答えている。 博士は5月17日のツイッターでは「3年ぶりに殿(びーとたけし師匠」とお目通りが叶う。お元気そうでなによりだった」とも書き込んでおり、たけしへの報告を済ませ出馬へ至ったのだろう。今後、どのような選挙戦を展開するかも気になるところだ。記事内の引用について水道橋博士のツイッターよりhttps://twitter.com/s_hakase
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社会 2022年05月21日 06時00分
侵入してきたニワトリのフンに激怒した女性、飼い主の男性に尿をぶちまける
ご近所さんとは、円満な関係を保ちたいと思う人がほとんどだろう。しかし、海外では怒りにまかせて争いを辞さない人がいるようだ。 アメリカ・フロリダ州の住宅で、隣人男性に尿をかけたとして、警察が同住宅に住む女を逮捕した。海外ニュースサイト『The Free Press』『the smoking gun』などが5月10日までに報じた。 >>41歳男、13歳少年が家の玄関にフンを投げ激怒 車の下敷きになり少年は死亡<< 報道によると5月8日午後10時ごろ、同州ピネラス郡の住宅に住む57歳の女が、裏庭にニワトリがいるのを発見。女の敷地に侵入してきたニワトリは、お隣さんの男性(年齢不明、以下、隣人男性)が飼っているニワトリだ。ニワトリは放し飼い状態だったのか、日ごろから女の家に侵入してきていたのかは報じられていない。 しばらくして、このニワトリがフンをしているのを見つけた女は激怒。トイレに向かい、尿がたっぷりと入ったバケツを手にして、隣人男性の元に向かったという。バケツ入りの尿は、あらかじめ用意してあったものとみられている。 女は、外にいた隣人男性を見かけると、持っていた尿入りバケツを隣人男性にぶちまけたという。この時に男性の顔にバケツが当たってケガをしたそうだ。男性が病院に行ったかは不明だ。駆け付けた警察によると、男性の髪や体は濡れており、尿の臭いがしたそうだ。 警察は男性に危害を加えたとして、暴行容疑で女を逮捕した。女は容疑を認めており、逮捕翌日には保釈金を払って釈放されている。なお詳細は不明だが、女の交際相手の59歳男も、警察の目の前で隣人男性を恐喝したとして逮捕されているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「自らの排せつ物で仕返し。動物並みの思考」「ニワトリは声もうるさい。臭いし近所で飼われるとけっこう迷惑」「ニワトリを管理できていない隣人男性にも責任はある」「我慢の限界だったのだろう。女に同情してしまう」「ご近所同士、仲良くやれないものか」といった声が上がった。 ニワトリを飼うのは個人の自由だが、周囲に迷惑がかからないよう配慮すべきだろう。そうした配慮がなかったにせよ、相手に嫌がらせをすれば、結局損害を被るのは自分自身なのかもしれない。記事内の引用についてFlorida Man Doused With Bucket Of Urine Over His Chickens ‘Deuceing’ On Neighbors Patio(The Free Press)よりhttps://www.tampafp.com/florida-man-doused-with-bucket-of-urine-over-his-chickens-deuceing-on-neighbors-patio/Victim Doused With Urine Due To Pooping Chicken(the smoking gun)よりhttp://www.thesmokinggun.com/documents/bizarre/chicken-poop-battery-738519
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社会 2022年05月20日 23時00分
61歳会社員、交通違反で停められるも警察官の足を引いて逃走 「わからない」と容疑を否認
北海道札幌市で、警察官の足を車でひいたうえ逃走したとして、61歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 事件が発生したのは、18日午前10時半過ぎ。札幌市中央区の路上で、旭川市に住む61歳の男が、右折禁止の標識があるにもかかわらず右折をする。パトロール中だった24歳の警察官が男の車を停止させる。 >>富山県警巡査、駐車違反後家族に身代わり出頭を依頼し減給 受け答えに不審な点があり発覚<< ところが男は指示に従わず、警察官の足をひくなどして車で逃走する。行方がわからなくなっていたが、現場から30キロ程度離れた新篠津村の道の駅にいるところを発見され、同日夕方に公務執行妨害の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「わからない」と容疑を否認しているという。 交通違反をしたにもかかわらず逃走した上、さらに警察官の足をひくという凶行に、ネット上では「運転をする以上、道路交通法を守るのは当然で、違反をしたのなら警察官の指示に従わなければならない。行動は言語道断」「殺人未遂でもいいくらい酷い行動。61歳にもなってこれかよという感じ」「高齢になると我慢ができず、ストレスを他人に当たり散らすことで解消する。とにかく酷すぎる」「大人しく右折禁止を認めておけば反則点数2点、普通車なら反則金7000円程度で済んだのに、公務執行妨害で逮捕。わからないなんて言ってないで、失ったものの大きさを噛みしめるといい」と怒りや呆れの声が上がる。 一方で、「男の行動は許されないものだけど、違反をするまで待ってそこを捕まえるのはおかしい」「違反をしてほしいと思えるような警察の振る舞いは許せないよ」と警察の対応を疑問視する声も出ていた。
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芸能 2022年05月20日 22時00分
深田恭子「海での撮影はおいしく、気持ち良く」中条あやみと白のワンピースで登場、会場を魅了
女優の深田恭子と中条あやみが19日、都内で行われた「後味スッキリ!『日本のお弁当に。新!キリン 午後の紅茶 おいしい無糖』キックオフイベント」に登壇。お揃いの白のワンピースで会場を魅了した。 >>全ての画像を見る<< 24日からリニューアルされる「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」の新 CMに出演する2人は会場で仲良く同商品を試飲。中条はCM撮影を振り返り、「いろんな場所で撮影できて、麒麟に餌をあげながら撮ったり、おにぎりを食べながら撮ったり、山登りをしたりもしました。いろんな場所へ行けて良かったです」と感想を述べる。商品についても「実際おにぎりを食べながら『午後の紅茶』を飲んで、本当にどんなものにでも合うなって。感動していました」とその飲み心地を絶賛。 深田は以前から同商品のCMに出演するが、「今回もとても楽しい、気持ちいい中撮影させてもらいました。海が好きなので特に海での撮影はおいしく、気持ち良く撮影させてもらいました」と撮影を回顧。「ちょうど撮影中に晴れ間があって、日が出て来るととても暖かくて……」と嬉しそうに撮影を振り返る。 商品のアンバサダーにも就任した2人だが、新しい名刺をもらい嬉しそうに記念撮影。深田は「嬉しく思います。おいしい無糖とお弁当の組み合わせを多くの人に勧められるよう頑張りたいと思います」と意気込み。午後の紅茶に合うお弁当も試食したが、深田は「私は和食が好きなのでシャケ弁当がいいかな」とシャケ弁をチョイス。中条は「私は唐揚げ弁当ですかね」と唐揚げ弁当をチョイス。その後は、麻婆豆腐弁当を巡ってどちらが食べるかを仲良くリクエストし合うなど、息の合ったトークで会場を和ませていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年05月20日 21時00分
キムタク主演ドラマの視聴率が“V字回復”し始めた理由 5話のサプライズに注目?
19日に放送された、俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「未来への10カウント」の第6話の平均世帯視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 妻を亡くし生きる希望を失った主人公の桐沢祥吾(木村)が、母校のボクシング部のコーチになったことで熱い気持ちを取り戻す物語。木村にとって初挑戦となる学園スポーツドラマで、連ドラ23職目となるボクシング部コーチ役を演じている。 >>木村拓哉主演『10カウント』が不評?「見てて恥ずかしい」の声、典型的な“キムタクドラマ”演出に賛否<< 視聴率は初回は11.8%の好スタート。第2話は10.5%にダウンし、第3話は9.9%で早くも1ケタに。第4話では9.6%までダウンしたが、第5話は10.6%と推移し、今回は前回から0.5ポイントアップ。見事な〝V字回復〟の推移となっている。 「ここに来て、すっかりボクシング部の活動が物語の中心となり、立派なスポ根ドラマとなっている。視聴率がダウンし始めたのは、そんな暑苦しさを視聴者が受け入れないのが原因かと思いきや、見事に視聴率が回復して来た」(テレビ誌記者) 一部報道によると、今作で木村は緩めのパーマをかけ、あまりキメすぎずに、自然な雰囲気を醸しているが、この〝キムタクヘア〟にしてほしいという男性が美容院で増えているという。だが、それ以上に視聴率が回復し始めた要因があったようだ。 「初回から写真&短い回想シーンのみで登場した、桐沢の亡き妻・史織を演じてきたのが女優の波瑠。第5話のラストで突如、桐沢の前に現れた波瑠演じる史織と同じ顔をした女性が、第6話では桐沢の前に再び出現し、桐沢を動揺させた。波瑠といえば、昨年放送されたフジテレビ系の月9ドラマ初主演作『ナイト・ドクター』が当たった。おそらく、波瑠の登場が視聴率が回復した要因になっていると思われる」(芸能記者) とはいえ、第7話で波瑠の登場は、再び写真&回想シーンのみになりそう。視聴率の推移が注目される。
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スポーツ 2022年05月20日 20時30分
阪神・ケラーに「腐り始めてないか」憶測も 試合を壊した大乱調が物議、二軍暮らしもさらに長期化?
20日に行われた二軍・阪神対オリックス戦。「2-3」で阪神が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが阪神助っ人・ケラーの大乱調だった。 ケラーはこの日「2-2」と両チーム同点の延長10回裏に6番手として登板したが、先頭・西村凌への四球から1死二塁のピンチを招く。ここで首脳陣は一塁を埋め併殺を狙うために申告敬遠を指示するも、ケラーは敬遠で1死一、二塁となった後、渡部遼人に中安を打たれ1死満塁とピンチを広げた。 さらに、ケラーはこの土壇場で迎えた平野大和にカウント「1-0」から投じたカーブをワンバウンドさせてしまい、これを捕手が捕りこぼす間に三塁走者が生還。「0.1回1失点・被安打1・四球2(敬遠1含む)・暴投1」と散々な投球でサヨナラ負けを招く結果となった。 >>阪神・ロハスの二軍降格に「落とすのはそっちじゃない」の声 “バットへし折り”のマルテ優先に不満相次ぐ<< ケラーの投球に、ネット上では「接戦を完全にぶち壊してて開いた口が塞がらない」、「もはや何しに出てきたんだってレベルの酷さだ」、「登板からサヨナラまでの内容を見る限り完全に独り相撲だな…」と呆れ声が寄せられた。 一方、「一向に一軍上げてもらえないから腐り始めてないか?」、「アピール続けても状況変わらんからやる気失いつつあるのかも」、「ここまで結果出してるのになぜって悩んでる説もあり得そう」と、大乱調の背景を推測するコメントも多数見られた。 「今季新加入のケラーは守護神として開幕一軍入りしましたが、『2登板・0勝2敗・防御率33.75』と全く結果を残せず3月31日に二軍落ち。ただ、降格後は5月19日終了時点で『13登板・0勝0敗1セーブ・防御率0.00』と13試合連続無失点をマークするなど好調を続けていました。しかし、一軍投手陣が同日までに21試合連続3失点以下(1950年の2リーグ制導入以降では史上最長)と驚異的な安定感を誇っていることもあり、ここまで一軍から声はかからず。このことから、ケラーは好アピールを続けても一軍復帰が見えてこない状況にモチベーションを落としつつあり、それが今回の大乱調につながったのではとみているファンも少なからずいるようです。これまでの報道ではケラーは真面目で努力家の選手だと伝えられていますが、この性格が災いし内心思い詰めている可能性もゼロではなさそうです」(野球ライター) 二軍降格からもうじき2カ月がたとうとしているケラー。今回の乱調で一軍復帰は遠ざかったという見方もされているが、めげずにアピールを続けることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年05月20日 20時00分
39歳無職女、線路に傘5本を投げ入れて逮捕 接触した急行電車が緊急停止
三重県鈴鹿市で、近鉄名古屋線の線路に傘を5本投げ入れ、急行電車を緊急停止させたとして、39歳無職の女が逮捕された。 女は昨年12月24日、鈴鹿市中江島町で、近鉄名古屋線の線路に路上からビニール傘5本を閉じた状態で次々と投げ入れる。接触した急行電車が緊急停止し、後続の特急ら2本の電車に遅れが発生する影響が出た。 >>撮り鉄に向け「死にますよ。マジで」会津鉄道の注意喚起に絶賛の声「どんな神経してるんでしょうか?」<< 事件後、警察は付近の防犯カメラの映像などから、鈴鹿市内に住む39歳の無職女が容疑者として浮上。威力業務妨害の疑いで逮捕した。鉄道の運行を妨害する極めて迷惑かつ身勝手な行動だが、警察の取り調べに対して女は容疑を否認しており、動機などは現在のところわかっていない。容疑を否認しているという女だが、防犯カメラで行動が撮影されている可能性が高く、女の犯行である可能性は極めて高いと言えるだろう。 なんとも迷惑な行動に、ネット上では「こういう犯罪が最近多い気がする。無職でどうしようもない感情を公共物にぶつけて、迷惑をかける。軽い罪ではない」「なんでこういうことをするのか全く理解できない。否認をしているが逮捕に至るからにはそれなりの確証があるのだろうし。逃げ切れないと思う」「何がしたいのかさっぱりわからない。精神に異常があるのではないか」と怒りの声が上がる。 また、「運転士は傘だとわからず怖かったと思う。事故に至らなくて良かった」「こういう事件が続くと高架線化を考えなければいけないと思う。コストはかかるが、背に腹は代えられない」「見せしめのためにも近鉄にはしっかりと損害賠償請求をしてほしい」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2022年05月20日 19時30分
阪神、矢野監督の試合後コメントに「文句言う相手が違う」の声 敗戦投手に苦言も、“戦犯”は野手陣と不満
19日に行われ、阪神が「0-3」で敗れたヤクルト戦。阪神の先発投手・ガンケルに対する矢野燿大監督のコメントがネット上で物議を醸している。 この日のガンケルは5回裏2死から山崎晃大朗に四球、続く山田哲人にタイムリー二塁打を許し失点するも、それ以外のイニングは無得点に抑え「6回1失点・被安打4」で降板。ただ、打線が最後まで同点・逆転できずに今季4敗目を喫した。 決勝点を奪われた5回裏のガンケルの投球について、試合後に取材に応じた矢野監督は「2死から、長打のない打者やから。責めることはないけど、結果から振り返ると、あの四球がもったいない」とコメント。今季までのプロ7年間で通算5本塁打の山崎に対し、2死から四球を与えたのは不用意だったと見解を示したという。 >>阪神、大山の外野起用理由に批判相次ぐ「休ませろ」 足に不安も強行出場、井上ヘッドの意図は<< 矢野監督のコメントを受け、ネット上には「カウント『2-2』と追い込んでからの四球は確かにもったいなかったな」、「多少甘く入っても一発は無さそうだったし積極的にストライク攻めてほしかった」、「後続の山田は長打のリスクが高い打者(19日終了時点で通算256本塁打)、だからこそ山崎は出塁させちゃいけなかった」と同調する声が寄せられた。 一方、「中盤まで試合を作ってくれたガンケルを責めるのはお門違いじゃないか」、「文句言う相手が違う、ガンケルより打線の方がよっぽど悪いだろ」、「今日も含めて投手陣は相当頑張ってるのに、打線がひどい体たらくなせいであんまり勝ててないことを深刻に捉えるべき」と、打線の方を問題視するべきではと不満を述べるコメントも多数見られた。 「阪神はガンケルが5回裏に取られた1点が決勝点となり試合に敗北。ガンケルを含めた投手陣は3失点と試合自体は作っていましたが、打線は4安打無得点と全く援護できませんでした。また、阪神は同戦を含め投手陣が21試合連続3失点以下(1950年の2リーグ制導入以降では史上最長)と歴史的な安定感を見せていますが、打線が同期間で計80得点(1試合平均約3.8点)と振るっていないこともあり『12勝9敗』とそれほど白星は伸びていません。このこともあり、ガンケルの四球に不満げな様子を見せた矢野監督に対し、問題視するべきは長らく機能していない打線の方ではないかと憤っているファンも少なくないようです」(野球ライター) 打線低迷がこのまま続くと、投手陣の調子が落ちると同時に大規模な連敗に突入するリスクも考えられる阪神。投手が安定しているうちに打線復調にはめどをつけたいところだが、矢野監督は果たして適切な策を打つことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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