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芸能 2009年07月02日 15時00分
マナカナ「恋ではけんかしなくていい」
双子女優のマナカナこと三倉茉奈と三倉佳奈(ともに23歳)が1日、都内で行われた「第4回 きもの文化検定」(10月18日実施)の記者発表に出席した。 日本の伝統文化を後世に伝えるため、3年前にスタートした同検定。今年は全国15会場で実施される。 実際に同検定の4級問題を受けたマナカナは、10問中9問正解で名誉4級に認定された。その時、同じ問題を間違えていたと告白し、「さすが双子ですね〜」と声をそろえて笑った。 理想の男性像について質問されると、「小泉孝太郎さん。和服が似合いそう」(茉奈)「大沢たかおさんのような渋くて男らしい方」(佳奈)とこちらはバラバラ。2人で「恋ではけんかしなくていい」と話していた。
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レジャー 2009年07月02日 15時00分
ゴールドC ノースダンデー快勝
「第47回ゴールドC」は1日、浦和競馬場で行われ、1番人気のノースダンデー(牡4歳、船橋・林正人厩舎)が好スタートからハナを奪うと、そのまま逃げ切って重賞2連勝を達成した。 前走の川崎マイラーズで一気に重賞馬の仲間入り。今回は初めて背負う58キロとあって、「斤量の影響か、いつもより行きっぷりが悪かったし、終いの伸びも欠いていた」と左海誠騎手は振り返ったが、結果的にはレコードタイムでライバルたちを圧倒。胸を張れる勝利に「馬場に助けられたけど今日は完勝。やはり力をつけているね」と自信を深めていた。 今後は暑さに弱い体調面を考慮しながら、スパーキングサマーC(SIII、川崎1600メートル、8月19日)に向け調整されるが、態勢が整わない場合は休養に入る予定だ。
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レジャー 2009年07月02日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。今週から薄暮開催の浦和競馬が行われていますが、程よい荒れ具合ですね。 さて、最終日の最終レースは「宵待草特別」。サンワードナビとファストシャラポアが非常に安定しています。でも、この2頭絡みの馬券でもヒモが狂えば、それなりの配当が期待できるでしょう。 というわけで、ここは連穴狙いに徹したいと思います。地元・浦和馬で有力候補は、サニーインパクト。この馬はハラハラドキドキの追い込み馬ですが、仕掛けどころひとつで馬券圏内に食い込むだけの決め脚はもっています。サンワード、ファストの2頭が浦和特有の早めの競馬で前を掃除しにかかれば、漁夫の利を得たサニーが浮上するチャンスは十分です。 また、同じような走りをするアイムサンバディも当然、怠れないところでしょう。あとはミカノレディー、メリトゥムを加えればバッチリ! 上位2頭を軸とした3連単マルチ勝負です。【3連単2頭軸マルチ】(2)(9)軸(7)(1)(3)(5) 先週の宝塚記念は、カンパニー中心でいったのですが、残念ながら4着。でも、落ち込んでばかりはいられません。今週の日曜は中央と大井の“ダブルヘッダー”。週末は忙しくなりそうです。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年07月02日 15時00分
ハアさんの厩界舞台裏 ケイアイドウソジンで初重賞制覇を目指す馬場調厩員
今回、スポットを当てたのは、ケイアイドウソジンで初重賞制覇を目指す、“イケメン”調教厩務員の馬場隆光さん。女性には、残念ながら既婚者である。 「競馬が天職」と、専門学校を中退しトラバーユ。調教厩務員になって3年とキャリアは浅いが、競馬にかける情熱は、すでにベテランの域に達している。馬運も良い。昨年は、ロラパルーザで重賞初挑戦(京王杯2歳S、12着)。そして、ついにケイアイドウソジンで、夢をかなえるチャンスがめぐってきた。昨1日の追い切り(美浦ポリトラック、5F67秒4、上がり3F37秒6→11秒4=G一杯)の動きから、状態もピークに近いと判断できる。 「1週前に態勢は整ったので、今朝は終い重点にやったが、乗り役(高木助手)は『反応は抜群に良かった』と絶賛してました」と馬場さん。「状態に関して心配な点は何もないです」と満面笑みだ。 好位から余力十分に抜け出した前走のロベリア賞(1着)がまた圧巻だった。その裏にはこんなエピソードも。「前々走で舌を出して走っていたので、それを縛ったら効果てきめん。集中力を増し、あの通りの圧勝劇でした」 オンとオフの切り替えが上手な馬で、「普段は借りてきた猫のようにおとなしいが、ひとたび競馬に行くとスイッチが入る。賢い馬です」と目を細める。 最後に課題を含めて、勝算を聞くと、「ちょっと神経質で以前は環境が変わると、カイバを食べなかった。でも、成長して落ち着きが出た今なら(福島遠征も)克服してくれるでしょう」と不安を一蹴。 「千八(2勝)が一番競馬はしやすいし、条件的にチャンスは十分あると信じてます。応援してください。道悪? 他が苦にする分、有利になるはずです」と一発に虎視たんたんだ。
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レジャー 2009年07月02日 15時00分
谷やんの地獄耳 一戦ごと進化 イコピコ勝って菊へ
白百合Sを快勝したイコピコが待望のタイトル獲得へ向け、意欲のみちのく遠征をかけてくる。福島は初見参とはいえ、平坦コースは過去2戦2勝。秋に弾みをつけたいという西園調教師を谷口記者が直撃した。 −−ここにきての充実ぶりはすごいですね。 西園師「ハ行で取り消した未勝利戦の後、宇治田原に放牧に出したのが大正解。あれで一気に馬に実が入った」 −−白百合Sは今までにない好位からの競馬となりました。 西園師「3番手につけて上がり3F33秒8でまとめた勝ちっぷりは優秀。素直で乗り手に従順だし、行きたい時に行けて終いもしっかりしているんだから、本当に頼もしい」 −−最終追い(栗東坂路800メートル52秒8)の動きは? 西園師「ここ2週、いくらかセーブしたのは輸送を考えてのものだが、直前にこれだけやれれば十分。プリンシパルSで体が減った原因は長距離輸送しか考えられないから、今回はある程度、余裕を持ってつくっている」 −−トップハンデ57キロについては? 西園師「定量になれば背負う斤量だし、秋の準備と思えば、何の心配もない。あとは、どちらかというと切れ味勝負の馬。道悪だけは嫌だね」 −−最後に抱負を。 西園師「一戦ごとに進化しているし、無限の可能性を感じている。ここで賞金加算というよりは、勝って夏休みに入りたい。もちろん、秋は菊花賞を目指すつもりだよ」
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レジャー 2009年07月02日 15時00分
函館スプリントS スピニングノアール鋭伸
人馬ともに老練なコンビが、北の大地で一発を期している。スピニングノアールは8歳の老齢ながら、テレビ愛知オープン、CBC賞を連続3着。とりわけ、前走は「直線でスムーズに外に出せれば」と影山助手が悔やむ0秒1差の惜敗だった。 札幌には先週木曜に到着したばかりだが、「輸送も苦にせずカイバはまったく落ちていない。一連のいいデキをキープしていますよ」と言うのだから、まさにベテラン選手の頼もしさを感じさせよう。 一方、鞍上の中舘騎手も開幕2週で手堅く4勝をマーク。“ローカルの鬼”の異名通り、いぶし銀の手綱さばきを見せている。「過去に何度(7回騎乗)も手綱を取っているし、馬は手の内に入れてくれている。昨年の函館スプリント(鞍上は四位騎手)は6着だったけど、行き場をなくして追い出しが遅れたのがすべて。洋芝が苦手なわけではないから、展開さえ向いてくれれば中舘さんが持ってきてくれそう」(同助手)と陣営が信頼を置くのも納得だ。 経験豊富な高齢馬が穴を出すのは、夏競馬でよくある話。主役ビービーガルダンの回避で波乱含みの今年は、経験豊富なコンビに託す手は十分ありそうだ。 【最終追いVTR】ダートコース(稍重)で単走で追い切られた。上がり重点で軽めの調整。直線だけ追われ、5F69秒7、上がり3F38秒5→12秒1。時計は平凡だったが、攻め駆けしないタイプなので及第点か。
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レジャー 2009年07月02日 15時00分
札幌新馬 サダムシンプウはイダテン異父弟
サダムシンプウ(牡、栗東・中村厩舎、父ネオユニヴァース、母ウメノダンサー、日曜4R芝1200メートル出走予定) 兄は一昨年のラジオNIKKEI杯2歳Sで2着したサダムイダテンで、昨年のNHKマイルCでも5番人気に推されたほど。函館ダートでの最終追い切りでは、力強い動きで5F72秒9、ラスト1F11秒7(馬なり)をマークした。 「ゲートが速く、スピードもある。少しトモが甘いけど、兄にも負けないくらいの素質を持っている」と高山助手。岩田騎手とのコンビでデビュー予定だ。 セレスワンラヴ(牝、栗東・宮本厩舎、父スペシャルウィーク、母オージーカンパニー、土曜4R牝馬芝1200メートル出走予定) 宮本厩舎の期待馬が初戦突破を狙う。直前は函館Wコースで5F66秒9、ラスト1F12秒9(馬なり)をマーク。軽めながらもスピード感満点の動きを見せた。 「動き、能力ともに水準以上のものがあるし、何より気持ちが前向きなのがいい。初戦から楽しみ」と宮本調教師。鞍上には川島騎手を予定している。
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レジャー 2009年07月02日 15時00分
福島新馬 セレスティアルは“バラ一族”出身
セレスティアル(牝、美浦・尾形厩舎、父アグネスタキオン、母アルバローズ、土曜5R芝1200メートル出走予定) 祖母は秋華賞3着のロゼカラーでローズバド(重賞2勝、オークス2着)、ローゼンクロイツ(重賞3勝)など“バラ一族”の出身。1日の追い切りではラジオNIKKEI賞に挑むシャイニーデザートと併せて、美浦坂路800メートル50秒4、ラスト1F12秒6(馬なり)をマーク。余力十分に併入した。「体は440キロを切るくらい。十分乗り込んだし、仕上がりはいいね。追ってからしっかりしているのがセールスポイント」と尾形調教師。柴田善騎手とのコンビで初戦勝ちを狙う。 ロードシップ(牡、美浦・相沢厩舎、父マンハッタンカフェ、母ヒダカゲラン、日曜5R芝1800メートル出走予定) 5月下旬に入厩して以来、併せ馬で6本の追い切りを消化。仕上がりの良さが目立っている。「体、息ともできているし、マンハッタンカフェ産駒のうるささがなく、気性も素直。攻め馬通りなら初戦から期待できる」と相沢調教師。体は470〜480キロ。鞍上には松岡騎手を予定している。
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レジャー 2009年07月02日 15時00分
阪神新馬 サリエル クラシック照準
サリエル(牝、栗東・松永幹厩舎、父キングカメハメハ、母シンコウノビー、日曜4R芝1200メートル出走予定) 期待された開業からなかなか思うような成績を挙げられなかった松永幹厩舎だが、今春はレッドディザイアが桜花賞・オークスで2着と大活躍。松永幹調教師の騎手時代同様、牝馬のミキオの面目を立てた。 そして今年の2歳も粒ぞろい。なかでも、今週、デビュー予定の当馬は来春の牝馬クラシックを狙える逸材だ。 「短距離向きのフットワークで早い時期からの活躍が期待できる」と師は上々の見立て。実際、6月24日には栗東坂路で800メートル55秒7をマークするなど、動きの良さも目立っている。 母のシンコウノビーは1997年ファンタジーS2着、98年のフラワーCで3着と活躍。阪神3歳牝馬Sでは1番人気に支持されたほどで、実績以上に素質を感じさせる馬だった。血統背景も力強く、新馬勝ちの期待が膨らむ。 ウイントランザム(牡、栗東・山内厩舎、父ゼンノロブロイ、母クイックラン、日曜4R芝1200メートル出走予定) 毎年、早い時期から2歳馬が大活躍する山内厩舎。現3歳世代はいまひとつパンチ不足だったが、当然、今年は巻き返しに力が入っている。 当馬は、父が今年から種牡馬デビューとなるゼンノロブロイ。2004年秋に、天皇賞、ジャパンC、有馬記念を3連勝したことは記憶に新しい。470キロ台の馬体は、まだ父ほど大きくないものの、ゆったりしたつくりはアカ抜けている。「気性が素直で乗りやすい。スピードも十分」と上籠助手も高く評価しており、短距離戦にも対応できそうだ。
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スポーツ 2009年07月02日 15時00分
渋谷淳の渾身のローブロー
日本ボクシングコミッションと日本プロボクシング協会が女子を認可して1年。6月26日、東京・後楽園ホールでは、オール女子プロボクサーによる大会「G Legend2」が開かれた。 試合は全6試合。新設された東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦がメーンに用意され、菊地奈々子(白井・具志堅)が江畑佳代子(ワタナベ)を3-0の判定で下し、初代王者となった。 集まった観衆は1450人。盛り上がりは男子に引けを取らず、リングサイドには多くの新聞記者が集まった。この興行を見る限り、女子ボクシングはまずまずの1年を送ったと言えそうだ。 さあ、では女子ボクシングの未来はどれほど明るいのだろうか。正直なところ、まだまだ手探りの状態は続いている。 集客は思ったほど伸びず、肝心のレベルは一部の選手を除いて高いとは言えない。タイトルマッチの結果は男子のように新聞に載るのか? 一般紙の記者に聞くと「どうかなあ…」との返事が返ってきた。 また、今大会のプログラムによれば、出場12選手中、30歳以下の選手はわずか4人しかいなかった。女子ボクシングの今後を考えれば、若手選手の育成は急務。試合をできる選手の絶対数を増やさなければ、思うような試合は組めない。 いや、どうにも暗い見通しばかりを並べてしまったが、歴史的に見ても最初からスパークした競技は数少ない。菊地のセコンドを務め、女子ボクシングに長くかかわってきた野木丈司トレーナーは言う。「男子だって最初はこんな感じだったと思うんですよ。これはもう、地道にやっていくしかないんです」 女子ボクサーはなぜか男子選手よりも殴り合いを好む。故に彼女たちのファイトはいつも熱い。長い目でみれば、魅力あるファイトを積み重ねることが、競技の普及、ひいては発展の近道ではないだろうか。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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