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芸能 2009年12月21日 17時00分
さんま・しのぶ復縁か!?
10月中旬、都内の高級住宅地にそびえたつ、ひときわモダンな外観の邸宅に大竹しのぶ(52)が引っ越したという。 「約300平方メートルの土地に地下1階、地上2階の建て物で、延べ床面積は500平方メートルもある大豪邸です。引っ越したときは、わざわざ大竹本人が菓子折りと挨拶状を持って近所に挨拶回りしていたといいます」(女性誌記者) 新築ではないが、築2年で完成当時は土地と建物合わせて5億円はした物件とのこと。このところの土地下落を考えても「現在の相場からすると3億5千万円はする」(地元の不動産関係者)とのことで、52歳の大竹にしてみれば、かなり大きな買い物に違いない。 大竹はこの大邸宅に母・ゑすてるさん(87)と今売り出し中の娘・IMALU(20)の3人で住んでいるという。 しかし、それにしても女3人で暮らすには、あまりにも広すぎる。 舞台関係者が語る。 「実はさんまとの復縁計画が水面下で進んでいるという話があるんですよ。その豪邸新居もさんまがある程度資金を出してあげたといいますからね。表向きは娘のためといっていますが、それだけではありません。すでに何度も新居周辺でさんまの姿も見られていますしね」(前出・女性誌記者) さんまとの復縁は、もちろん娘・IMALUも望んでいるという。大手広告代理店関係者が明かす。 「鳴り物入りで芸能界デビューしたIMALUですが、さんまとしのぶの間のサラブレッドというわりには、イマイチ大きく弾けてくれない。やはり芸能界の大御所とも呼ばれる存在になった父・さんまの力を、もっと利用していかなくてはダメだと、IMALU本人が一番実感しているんですよ」 当初は親の力に頼りたくないと豪語していた彼女だが、ここ最近はさんまにもっと売れるようにするにはどうすればいいのか、もっと私を売り出してよと泣きついているという。 大竹も野田秀樹と別れてから、10年という月日が流れた。今年は再共演するなど、もはや完全に吹っ切れた様子だという。 「さんまが離婚後、これまで再婚せずに独身を貫き通してきたのは、実はしのぶのことがずっと忘れられないからという説もあるんです。もちろんオネーチャンたちと飲み明かしたりしていますが、あくまでもその場限りの完全な遊びであって、ずっと心の中にはしのぶという存在があったというんです」(バラエティ番組関係者) 離婚から19年−−。愛娘のデビューによって、逆に家族の絆が深まったこの夫婦と親子。崩壊した家族はいくつもの障害を乗り越えて、またひとつの場所に舞い戻ることができるのだろうか…。
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芸能 2009年12月21日 16時39分
SMAP時代の終焉か「SMAP×SMAP」来年3月終了が濃厚
ここ10年、不動の地位を築いてきたSMAPの牙城が崩されようとしている。フジテレビで不動の人気を得てきた「SMAP×SMAP」が来年の3月で放送が終了することが濃厚だという。 「良くて内容の大幅リニューアル。しかし、完全に番組自体がなくなることが規定路線でしょう」(TV局関係者)。「SMAP×SMAP」はSMAP全員が一同にそろい、不動の人気を示す中核的な存在だった。これが消滅するとSMAPを一同に見れるチャンスは一気に減る。番組改編の理由は「ズバリ視聴率の低迷でしょう」(TV局関係者)とのこと。 TV局関係者は「TBSドラマ『Mr.BRAIN』の大コケでキムタク神話も崩壊しました。さらに今年は草なぎ剛の事件もありました。同じ事務所の嵐の台頭もSMAPにとっては懸念材料です。世代交代の時期に来ているということでしょう。来年はSMAPにとって厳しい年になることは間違いないはずです」と一つの時代の終焉を解説した。 SMAPから嵐へ。芸能界の図式も来年は大きな変革を向かえそうだ。
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トレンド 2009年12月21日 16時30分
長宗我部元親ブーム到来! 「誰ガタメノ剣」来年1月再演
戦国時代を扱ったゲームや大河ドラマで、今長宗我部元親が密かなブームを呼んでいる。 高知県高知市の若宮八幡宮は長宗我部元親が戦勝祈願をした神社として知られているが、最近若い女性がよく訪れるようになったのだそうだ。 カプコンより発売されたアクションゲーム「戦国BASARA」では頼れるアニキとして愛され、元親公の墓所や銅像前に置かれたノートには「アニキコール」が巻き起こっている。 さらに「Chosokabe Terminal Site」(http://chousokabe.com/home.html)もオープンし、ますます長宗我部熱が加速しそうだ。 長宗我部元親に限らず、歴史の教科書ではスルーされてしまいがちな地方の英雄達が、ゲームやドラマの影響で再評価されつつあるのは非常に喜ばしい事だ。さて、この長宗我部ブームをさらに盛り上げてくれそうな舞台が来年1月に再公演される。シアターキューブリック結成十周年記念祭り第一弾公演「誰ガタメノ剣」だ。 サイトURL:http://www.qublic.net/tagatame10/index.html 長宗我部元親の半生を描いた戦国大河演劇。長宗我部ブームの火付けに一役買ったと言っても過言ではない本公演が、2年の時を超え再公演を行う。 「着物無シ! カツラ無シ! チャンバラ無シ!」で演出される時代劇。TVドラマや映画とはひと味違った戦国ロマンを楽しめそうだ。紀伊国屋サザンシアターにて、2010年1月20日より。戦国ファン必見である。(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2009年12月21日 16時00分
男と女の官能事件簿 元彼の結婚相手を虐殺したOLの嫉妬(1)
2007年6月15日の早朝、仙台市若林区の駐車場に、契約していない軽自動車が留まっていたのを、駐車場の管理人が確認した。 ところが、いつまで経ってもその軽自動車は留まったままで、その日の夕方になっても置きっ放しの状態だった。しかも、車内を覗くと、なぜか運転席と助手席のシートが両方とも後ろに倒され、まるで後部座席が隠されるような形になっていた。不審に思った管理人は警察に通報。その苦情を受けた仙台南署が、ナンバーから市内宮城野区に住む持ち主を割り出して連絡した。 そして午後8時頃、警察からの連絡を受けてやって来たのは、31歳の男性Aさん。彼はクルマを見るなり、「家内の乗っているものです」と認めた。そして、彼の立会いのもとドアを開け、前のシートを戻して車内を確認した。 すると後部座席には、Aさんの妻で市内のスーパーに勤める近江由紀子さん(27)が、遺体となって発見された。 由紀子さんは14日木曜日の夜9時半頃、勤め先のスーパーでタイムカードを押して10時頃に退社した。いつもはその頃になると、由紀子さんは帰宅を告げる携帯メールをAさんに送信するのが日課となっていた。 ところが、その日に限ってメールが届かなかった。不審に思ったAさんが由紀子さんの携帯に電話してみたところ、呼び出し音は鳴るものの電話には出ない。そこで何度も電話してみたが結果は同じで、日付が変わる15日午前0時頃には、「電源が入っていないか、電波の届かない場所…」というメッセージが流れるだけになってしまった。 そして、行方不明になってからほぼ1日経った15日夜に、由紀子さんは遺体となって発見されたわけである。 遺体は全裸で、後部座席に仰向けの形で倒れていた。遺体の上には衣服がかけられていたが、彼女が身に着けていたTシャツや七分丈のジーパンなどは車内に無造作に投げ捨てられていた。 さらに、遺体の顔面にはひどく殴られたような傷があった。それも、かなり目立つあざが残るものがいくつもあり、相当に強い力で何度も殴りつけられたものであると推測された。 これらの状況や遺体の状態から、仙台南署は事件性が高いと判断。ただちに捜査を開始した。 当初は暴行目的の犯行と思われたが、やがて意外な容疑者が逮捕されることとなった。(つづく)
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芸能 2009年12月21日 15時00分
澤木律沙「私が着るとセクシーになっちゃうんです」
顔は清楚だけど、体はグラマー。男なら誰でもあこがれる容姿を持つのが澤木律沙(22)だ。 DVD「秘蜜 〜Secret Body〜」(トリコ、4095円)でもナイスバディーを惜しげもなく披露。「けっこう大胆な感じになっちゃったと思います。予想以上に大胆で、ジャケットになっているシーンも和風なのですが、色っぽすぎかな」と語る。 DVDオススメのシーンは「黒い極小ビキニのシーンがいいと思います。一番セクシーだと思いますよ」とその豊満な胸を張った。 今後はさらに過激に? と期待が膨らんでしまうが「それはご想像にお任せします」とのことだ。<プロフィール>1987年10月29日生出身地=千葉県T166 B90 W58 W86趣味=音楽鑑賞特技=ドラム・テニススポーツ=バスケットボール・バレーボール
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トレンド 2009年12月21日 14時30分
“最強の男”が出演する映画が公開
“史上最凶のタフ野郎”が主演をつとめる映画がついに日本上陸だ。 WWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)で数々の伝説を作ったスティーブ・オースチン。彼が主演をつとめる映画『監獄島』が12月19日からシアターN渋谷他で全国順次公開。もちろん映画の中でも彼のタフネスぶりは健在。アクションは映画ファンのみならずプロレスファンにも注目だ。 初日舞台挨拶には過去にスティーブ・オースチンとの対戦経験があるプロレスラーの武藤敬司が登場。「俺もっといい映画になると思うので、誰かやりませんか?」と映画の宣伝そっちのけで自身の映画出演をアピール。最後に「不景気だからこそ、映画とかプロレスなどのエンターテイメント業界が頑張って、みんなを元気にしなくちゃいけない」と語り、会場は大きな拍手でつつまれた。 監督・脚本は「ハード・トゥ・ダイ」でカルト的な人気を博したスコット・ワイパー。(C)2007 WWE Film,lnc.2008
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芸能 2009年12月21日 14時25分
M-1優勝コンビ 一番喜んだのはスポンサーか?
20日に行われた『M-1グランプリ2009』で、決勝戦初出場のお笑いコンビ「パンクブーブー」が満場一致で優勝した。 テレビでおなじみの南海キャンディーズ、ハリセンボン、ナイツ、毎年決勝へ進出するもあと一歩で優勝を逃してきた笑い飯、昨年優勝のNON STYLEなどの強豪がひしめくなかではダークホース的な存在であった。 パンクブーブーは佐藤哲夫(ボケ)と黒瀬純(ツッコミ)のコンビ。2001年4月頃に結成。結成前はお互い別のコンビを組んでいた。受賞から一夜明け、黒瀬のブログには短いながらも「やったー! やりましたぜっ!!」と喜びのコメントが掲載されている。「一般に知名度は高くはなかったですが、知る人ぞ知るコンビでしたね。芸人の中でも話題によくのぼる存在でした」と話すのはお笑い業界に詳しい芸能関係者。 興味深い話しを聞かせてくれたのは広告業界関係者。「彼らの受賞を一番喜んでいるのはスポンサーのオートバックスではないでしょうか。なんてったって『パンクブーブー』という名前がいいでしょう」と話す。確かにカー用品の企業としては助かる。「今年はNON STYLEが出場したため、放送中のオートバックスのCMに出演しませんでしたが、来年パンクブーブーが出場しないのならば、コンビ名とスポンサーを絶妙にかけたCMが出来るのではないでしょうか」。早くも来年のM1放送中のCMに期待がかかる。 また声を潜めて「広告業界的には笑い飯では正直、使いづらいです。好き嫌いの分かれるキャラクターですしね。万人受けを狙う広告界ではまだ色のついていないパンクブーブーの方が助かります。まあ個人的には最後の年だったので優勝して欲しかったですけどね」と話した。 毎年、M-1優勝者にはサクセスストーリーが待っている。来年はパンクブーブーに注目だ。
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芸能 2009年12月21日 14時00分
Jのウワサ 少年隊・ヒガシが今まで結婚できなかった理由
まさかまさか、あの少年隊のヒガシ(東山紀之)が結婚を前提にした交際を公にするなんて驚いたぜ! ヒガシって相当のプレイボーイで、現在真剣交際中の木村佳乃の前は世に出ているだけで南野陽子、牧瀬里穂、深田恭子、武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)、内山理名と交際していたっていうから、世の男はうらやましい限りだ。 つーか、今まで交際した芸能人と女子アナのファンに謝れ、って言いたいよね。 でもでも、この中で牧瀬とはなかなかいい感じで付き合ってて、結婚しそうな勢いだったみたいだけど、結局破局。まあ、牧瀬はヒガシよりも金持ってそうなファッション界のカリスマ・NIGOと結婚できたから良かったかもしれないけどね。 本題に戻って、なんで今まで結婚できないかってことなんだけど、それはヒガシの“永遠の恋人”で呼ばれてる森光子の存在なんだ。 なんてって、森はヒガシの熱愛報道が出るたびに、事務所のトップのジャニー喜多川社長に直接「なんであの子と付き合ってるの?」とクレームを入れるから、社長が直接ヒガシに“レッドカード”の警告。 当然、相手の女性の事務所とかにも裏工作してネチネチ圧力をかけるから、相手の方は事務所ごとヒガシとの交際に音を上げるってわけ。 しかも、一時期、ヒガシはジャニーズの時期社長候補のうわさもあって、ジャニー社長にあれこれ言える数少ない存在である森のご機嫌をとっておく必要もあったんだ。 ところが、ある事情で時期社長就任の可能性はなくなって、お嬢様育ちの木村を森が珍しく気に入ってしまったから結婚へGOってわけだったんだ。(ジャニ男)
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芸能 2009年12月21日 13時30分
NHK×TBS 坂本龍馬戦争「龍馬伝」福山龍馬か、「JIN -仁-」内野龍馬か!
2009年10月11日より、スタートしたTBS 日曜劇場「JIN -仁-」(日曜よる9時放送)の視聴率が高い。第一話:16.5%、第二話:16.4%という数字を記録し、第八話では:22.3%をマークしている。昨今不振が囁かれるドラマで、ここまで高い数字を達成するとは奇跡的である。 20日に最終回を迎えたが、春先の映画化に続き、パート2の放送が内定したと噂されている。事情通の証言によると、来年放送される「JIN -仁-」パート2では、大河ドラマ「龍馬伝」で後半なぞる予定である歴史の流れを一足先にドラマ化してしまおうというプランもあがっているらしい。この噂が本当だとしたら、TBSの心意気はなかなかのものであり、痛快この上ない。 しかも、TBS 「JIN -仁-」において、内野聖陽が扮する坂本龍馬がすこぶる好評である。男臭く、どことなく愛嬌がある内野版龍馬は、男女を問わず高い評価を得ているのだ。特に時代劇にうるさい30代以上の男性や、歴女からは内野の名演技にやんやの歓声があがっているのだ。 これほど、レベルの高い演技を見せられたあとでは、福山雅治が幾ら龍馬を熱演したとしても、視聴者の評価は容易には覆らない。また、龍馬マニアで知られた武田鉄矢の起用方法にも異論が出ている。「JIN -仁-」における緒方洪庵役は適役との声が多いが、大河ドラマ「龍馬伝」で予定されている勝海舟役には「違和感を感じる」という意見がネット上では噴出しているのだ。 NHKの大河ドラマに、民放ドラマの雄・TBSが一矢報いることになるかどうか。2010年の坂本龍馬ドラマウォーズの行方が気になる。 (和田大輔 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」 http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2009年12月21日 13時00分
菊池フィーバーでドラフト逆指名が復活!?
菊池雄星(18=埼玉西武ライオンズ)の人気ぶりが、ドラフト会議を“改悪”させてしまうかもしれない。 「今オフ、野球ニュースのないときは『今日の菊池は何をしているか!?』を探り、それで凌ぐつもりです。球団は二軍キャンプでじっくり育てるつもりらしいが、マスコミは一軍キャンプよりも多い『菊池番』を編成することになりそう」(TV局員の1人) ペナントレース前、有望新人に注目が集まるのは仕方ないとしても、「菊池がメジャーに行かないで良かった」の声も聞こえてきた。それも、西武以外の他球団から…。 平成22年、プロ野球12球団はドラフト規約の改定を話し合う。 現行の『ウエバー制』は同19年3月発覚の『裏金事件』により、自由枠(事実上の逆指名制)をなくすことにした。存続を訴える球団もあったが、同年のドラフト会議が約半年後に迫っていたため、「3年後にもう1度改める」ことで、とりあえずは折衷できたのだが、ここに至るまでの間、新たな問題も加わった。『対メジャー』である。 メジャー志望の強いアマチュア選手が増えてきたのは、説明するまでもないだろう。昨年は『即戦力右腕』の呼び声も高かった田澤純一投手(23=元新日本石油ENEOS)をレッドソックスに奪われ、実は菊池も、ギリギリの段階まで「ドジャース行き」を真剣に考えていた。『金の卵』を水際で引き止めた直後なだけに、ドラフト改定の焦点が、単に「ウエバー制を維持するか否か」では済まなくなった。12球団は、人材流出に効果的な名案を検討しなければならない。 「プロ野球を経由せずにメジャー挑戦したアマチュア選手は帰国後、国内リーグ入りするまで、高卒は3年、大学・社会人は2年のハンディを設けていますが、そんなルールは“ザル”ですよ。だって、ドラフト指名を受けて、交渉決裂後に米挑戦したら、ハンディの対象になりませんから」(連盟関係者) 名案の浮かばない12球団は「米流失するより、ライバル球団に奪われた方がマシ」と考えている。そうなると、「好きな球団に行かせてやれ」の発想で逆指名制が復活し、資金力豊富な一部の球団に有望選手が集中することになるかもしれない。 菊池の注目度が高まるほど、ドラフトの規約は“悪い方向”に転がってしまうのである。