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芸能 2010年01月18日 13時30分
原口あきまさ 「好みのタイプは○○○な人」
モノマネタレントの原口あきまさ(34)の結婚が決定的だ。お相手はタレント福下恵美(25)。自身のブログでは「皆さんへ報告です」とのタイトルで約1年前から交際していることを認め、結婚を前提としての真剣交際とも書かれている。 実は原口、今から3年ほど前にインターネットの番組で自身の「好みのタイプ」を「エッチな女性」と話していた。この番組はまだあまり世に出ていないグラビアアイドルをゲストに呼び、MCの原口がいろいろな質問でグラビアアイドルの素性を暴いていくもの。ちなみにアシスタントはまだブレイク前のオードリーだった。 番組内で「私はエッチだ」と話すグラビアアイドルに対し原口は「自分の好みはエッチな女性」と発言。当初は冗談で話していたとも思えたが、真顔で「なぜエッチな女性が魅力的なのか」を小一時間力説。原口の持論によると、「エッチな女性は女性ホルモンが旺盛で、魅力が増す」とのことだ。根拠はともかく原口の好みは「エッチな女性」だということは確かだろう。 原口といえば芸能界屈指の合コングループ「矢部会」(ナインティナインの矢部を中心とする飲み仲間。他にオリエンタルラジオの藤森などがいるといわれている)に所属。これまでにも合コンで多くの女性と知り合うきっかけがあったはず。そんな中で選ばれたのが福下恵美だ。果たして、彼女は本当に原口の好みのタイプなのか? 余計なこととわかりながらも、気になってしまう。
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スポーツ 2010年01月18日 13時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元全日本女子バレーボール監督・山田重雄さん
06年7月13日、米国・マサチューセッツに本部がある『バレーボール殿堂』に元・全日本女子監督の山田重雄が選定され、殿堂の仲間入りをした。 奇しくも、山田の殿堂入りを公表したのが、彼をバレーボールから事実上、抹殺した『日本バレーボール協会』。協会からの報告を山田はどんな思いで聞いたのだろうか…。 1931年10月26日、静岡・清水市(現・静岡市清水区)で生まれた山田は東京教育大学(現・筑波大)を卒業するまで、バレーボール一筋。卒業後、体育教師でありながら都立・三鷹高校でバレーボールの指導にあたっていた。 高校バレー部の監督であった山田に転機が訪れた。実業団・日立武蔵からの監督招聘だ。 当時を知る元・スポーツ記者が回想する。 「昭和40年前後だと思いますが、その当時は『東京五輪』(昭和39年)の大松監督が採っていた“スパルタ指導”が主流。それに対し、山田は自身がバレーボールのエリートで無かった…高校で様々なタイプの生徒を指導してきた…というこれまでの指導者に無い2つのヒントを生かし新しい指導法を生みだしたのです。これが斬新で革命的でした」 山田が採った指導法とは今でこそ、ごく当たり前となった「データ主義」。大松とは180度異なる理詰めの戦略で、相手チームの徹底分析から始まり、データに基づいたチーム編成と練習を行った。 勿論、当時はスポーツ全体が「根性論」主義。山田のアイディアは画期的で「知将」と持て囃された。が、大松をはじめとする大半の指導者から山田は、猛反発を受けたのも事実であった。 それでも、山田は自らの姿勢を崩さず「データ」を重視。その結果、日立武蔵は日本リーグ18回優勝という快挙を打ち立てたのだ。 そんな山田の革命的な指導にバレーボール協会は着目。67年、協会は山田に全日本女子の監督を要請した。山田は翌年、開催される『メキシコ五輪』(68年)まで、という期限付きで監督を受諾したのだ。 「期限付き監督は、協会も有難かった。勝てなければすぐに解任出来ますから…。つまり、協会は“これで行く”という確たる芯が無い。風見鶏なのです。実際、山田を監督に担ぎあげた時に、メキシコ五輪後の監督選びをしていた。ウワサだと山田の後を受けた小島孝治(70〜72年監督)の方が、山田より先に決定したと言われていました」と、前出・記者は語る。 ところが、山田の魔術は冴えわたり『メキシコ五輪』では銀メダルを奪取。もはや「山田無くして全日本女子は無い」状態になってしまった。 当初予定通り、山田は五輪後に一度、監督の座を降りるが、73年に復帰。74年に開かれる世界選手権を見据えてのものだった。関係者がいう。 「世界選手権から始まり76年の『モントリオール五輪』と77年に開催されたワールドカップまで3大会、負け知らず。全て金メダルで世界初の“三冠王”となったのです。山田の全盛期でした」 特筆すべきは『モントリオール五輪』だろう。今大会は全ての試合に完勝。相手に1セットも与えない、という快挙を成し遂げたのだ。 「三冠王」監督になった山田は78年途中で全日本監督を退任。88年に一度だけ復帰するが、神懸かり的な魔術は色あせてしまった。 最後の代表監督後、日立の監督に戻った山田。だが、この辺りから、彼の人生が大きく狂い始めたのだ。 94年、サッカーがプロ化し、Jリーグが発足。山田はこれに触発され、バレーボールもプロ化に移行させようと画策した。 「山田は“プロ化することで、バレーボール人気が向上する”と協会に働きかけた。そのために、山田が指揮を執っている『日立』の選手からプロにさせようとしたのですが、親会社の『日立』が猛反発。何と、『日立』がプロ化を許可しなかったのです」と、スポーツ紙デスクが語る。 しかも、ちょうどこの時期に山田のセクハラが『週刊ポスト』でスクープされたのだ。山田はプロ化画策とセクハラ報道の責任を追われ、日本バレーボール協会常任理事を辞任。そればかりか、山田を慕っていた幹部連中も「山田色の排除」名目で要職から外される憂き目にあった。 また、山田のプロ化に協調していた主力選手の大林素子、吉原知子が『日立』より解雇通告。かつて「バレーボールの魔術師」と呼ばれた山田がバレーボールから抹殺された瞬間だった。 地に堕ちた魔術師の晩年は寂しく、バレーボール撤退後は「株取引の違反で逮捕されるなど、すっかりブローカーになってしまった」と前出・デスクが嘆く。 そんな中、殿堂入りした山田、彼はこの「名誉賞」をどう受け止めたのか−−。
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芸能 2010年01月18日 12時30分
【ドラマの見どころ!】 『コード・ブルー』『特上カバチ!!』『ヤマトナデシコ七変化』『左目探偵EYE』続々とスタートしたジャニーズ・ドラマ!
今回の【ドラマの見どころ!】は、 ぞくぞくとスタートしたジャニーズドラマ。今クールは、嵐、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMPの各グループから人気のメンバーがそれぞれ主演をつとめている。どこの会社にも必ずいるジャニーズ・ファンの女子社員と潤滑にコミュニケーションをとるために、主演俳優がどのグループにいるかぐらいは知っておきたい。さらっと“おさらい”しておこう。 まずは、NEWSの山下智久主演『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』(フジテレビ系)。藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、藤川一男(浅利陽介)は救急救命センターでフライトドクターを目指しながら、1年3か月が過ぎた。ヒヨッコだった彼らも、様々な逆境を乗り越え少しずつ成長している。そこへ新しいフライトドクター、橘啓輔(椎名桔平)が赴任。お互い挨拶する暇もなく、ドクターヘリの要請が…。今回もまた若いフェローたちを様々な難関が待ち受けている。同じフジの「ライアーゲーム」と一時かけもち状態になる戸田恵梨香と、天敵の新垣結衣は撮影時の不仲とウワサされるが、ドラマの中でも「一騎打ち」が見られるか。 日曜日にスタートした嵐の櫻井翔主演、『特上カバチ!!』(TBS系)。大ヒットドラマ『JIN-仁-』の後ドラマとして期待が大きいが、バラエティ番組では頻繁に使用される「デコテロップ」と呼ばれる手法を用い、ケータイ世代の若者を引き込もうとしている。内容は、行政書士のお仕事を深く掘り下げた内容で、まさに高学歴の櫻井にはピッタリ。原作は昔、常盤貴子が主演した「カバチタレ!」と同じ漫画なのだが、当時よりさらに不景気な昨今、夢を売るドラマも「就職難には資格を」といった、正月にたくさんCMを入れる資格学校のアピールみたいに現実的で悲しい。櫻井とW主演は「鉄板少女アカネ!!」で同日曜9時枠を窮地の視聴率に追い込んだ女優・堀北真希。リベンジなるか。 最後はKAT-TUNの亀梨和也主演の『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)。どう考えても「イケメンパラダイス」に代表されるフジテレビの若向けドラマスタイルに、TBSのヒット作「花より男子」を合わせたような女性向けドラマ。ワイン、ボクシングとなにをやっても視聴率がとれない亀梨は、いつもよりも甘さを抑えた男くさい大学生役で勝負する。わざわざ黒ずくめの衣装で美しさを隠している少女に大政絢。その他ジャニーズやモデルの美男たちにかこまれて、今年もこのドラマでこども店長、加藤清史郎くんが活躍しそうだ。 この他、歌手のクリスタル・ケイが、ハッカー役でドラマ初出演する、『左目探偵EYE』(日本テレビ系)が今週末土曜にスタートする。主演のHey! Say! JUMP・山田涼介は、まだまだ子供。一昨年の同局放送ドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」の頃に比べて少しは成長しているか。 以上が、2010年新年「冬クール」で、ジャニーズのイケメンが主演をつとめるこの3つプラス1の冬ドラマ。会社で女子社員の会話についていきたければ、最低ひとつは見ておくべきだろう。
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芸能 2010年01月18日 12時00分
“1万人斬り”のハリウッドスターがいた!
不倫スキャンダルに揺れるプロゴルファーのタイガー・ウッズは続々と愛人が発覚し、安室奈美恵との交際が発覚した「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳は“400人斬り”とも言われるが、上には上がいた。 このほど、アメリカで発売された1冊の暴露本がハリウッドを震撼させている。 往年のハリウッドスター、ウォーレン・ベイティが伝記「スター いかにウォーレン・ベイティはアメリカを誘惑したか」の中で“1万人斬り”を告白しているというが、ベイティとはどんな人物なのか? 「俳優のほか、監督、脚本家、演出家、さらにはピアニストとしても活動しとにかく多才。芸能一家に生まれ、姉は女優のシャーリー・マクレーン。67年に公開された映画『俺たちに明日はない』でスターの座を獲得。92年に55歳で名女優のアネット・ベニングと結婚し、現在までに4人の子供にめぐまれているが、結婚後、まったく女性スキャンダルがない」(映画ライター) 55歳から4人の子供をつくるとはかなりの絶倫だが、女性遍歴はシャレにならず、同書によると、関係を持った女性の数はなんと1万2775人もいるというのだ。 「妻のベニングを筆頭に、61年公開のデビュー作『草原の輝き』で共演したナタリー・ウッドらと交際した“共演者キラー”。ほかには『20世紀最高のソプラノ歌手』と言われたマリア・カラス、『ポップスの女王』と言われるマドンナらそうそうたる大物と寝た。同じアメリカのスターでもクラブ勤務の女性やポルノ女優ばかり相手にしているウッズとはレベルが違う。ただ、ベイティの弁護士は『ライターが勝手に書いた。事実無根』と火消しに奔走中らしい」(同) とはいえ、ベイティの女性遍歴は“ギネス級”だ。
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芸能 2010年01月18日 10時30分
X JAPAN・TOSHI 妻の『不貞行為』暴露で泥沼の離婚訴訟に発展か
一部で「WANKU(わんくぅ)」の名で歌手活動中の香夫人と離婚に向けた話し合いを始めたことが報じられたX JAPANのボーカル・TOSHIが17日、SNSサービス「mixi」の日記で衝撃的な告白をつづった。 「98年からの自身の売り上げの全てを心酔する自己啓発セミナーの主催者・MASAYA氏がオーナーの『ハートオブホーム社』と関連会社に渡っていたことや、そのために金欠に陥り自己破産したこと、さらには香夫人とは仮面夫婦だったことをつづった」(スポーツ紙記者) そのうち、香夫人との関係についてはこれまで知られざる事実を明かしたのだ。 「『守谷香氏は、私との家庭生活よりもMASAYA氏と共に暮らすことを選び、これまで毎日、現在に至るまで10年間、 那須で生活しています』とつづり、そんな夫婦関係を解消するために離婚調停を申し立てていることを明かした。もともと、MASAYA氏にTOSHIが心酔するようになったのは香夫人のすすめ」 事実上、香夫人とMASAYAのただならぬ関係を暴露したようなものだが、ただの離婚調停で済むはずがなさそうだという。 「香夫人の男性関係、つまり『不貞行為』が離婚原因だったとすれば、TOSHIは香夫人に慰謝料を請求できる。さらに、精神的苦痛や、MASAYA氏らにわたった売り上げの返還を求め、損害賠償請求を起こすことも考えられるから、泥沼の離婚訴訟に発展するだろう」(レコード会社関係者) TOSHIは18日の午後から弁護士とともに会見を行うが、直接香夫人に対する怒りをぶちまけるだろうか?
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芸能 2010年01月16日 19時00分
愛萌「大注目のロリータフェイス」
撮影会やグラビアなどで大活躍。今年は舞台への出演も決定している。はじめてのDVD撮影では得意のバレエをアピール。「ストレッチなどをやっていますが、発表会以外で人前で見せるのははじめてだったので新鮮な気持ちでした」と話す。21歳になる今でも中学生に間違われる彼女。このロリータフェイスは今年、大注目だ。<プロフィール>1989年1月5日生まれ出身=千葉県T150 B82 W57 H84血液型=B趣味=買い物、愛犬と散歩特技=ダンス 歴11年(ヒップホップ、ジャズ、バレエ)@mistyでも公開中。(http://at-misty.com)
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社会 2010年01月16日 16時30分
男と女の官能事件簿 元彼との交際相手の親友を殺害したキャバクラ嬢(1)
2005年1月、お屠蘇気分もようやく抜けた10日の朝6時頃、埼玉県入間市の住宅街で事件は起こった。市内に住む佐山涼子さん(24)が、いきなりやってきた女によって襲われ、包丁でメッタ刺しにされて殺害されたのである。 犯人は所沢市に住む原田香里(25)。2人は友人同士で、しかも最近まで親しく付き合っていた間柄だった。 犯人の香里は、高校を中退してほどなく家を出て、17歳くらいから一人暮らしを始めている。その原因は家族関係のようで、母親とは仲がよかったものの、酒乱ですぐ乱暴になる父親をかなり毛嫌いしていたという。家を出たのも、父親から逃げ出したいという思いがあったのかもしれない。 香里と涼子さんが知り合ったのは、新所沢の某キャバクラであった。店の従業員として働いていた2人は、年齢がほぼ同じだったこと、住まいが近かったことなどから、すぐに親しくなった。2人そろって別のキャバクラに移籍することもあったという。そして、お互いの身の上を話したり、双方の家を行き来したりすることも多くなっていった。 香里はアパートで一人暮らしだったが、涼子さんは両親とともに実家で暮らしていた。その涼子さんの家で、香里は何度も涼子さんの家族と一緒に食事をしたり、泊まったりということを繰り返していた。帰りが遅くなった香里を、涼子さんの父親がクルマで送ったりしたことも数え切れないという。そのように、涼子さんの家族も「娘の大事な友達」として、香里を歓迎し、もてなしていた。文字通りの家族ぐるみの付き合いだったのである。 そんな関係が4年ほど続いていたが、双方が21歳から22歳の頃から、2人の関係がしだいにかみ合わなくなってくる。 香里は以前に男との同棲や、また妊娠して中絶するといった、男女関係での辛い経験を持つ。そうした経緯から、22歳の時にうつやパニック障害、不眠症などに悩まされるようになり、心療内科に通うようになるまでに悪化してしまう。 そんな香里の状態について、涼子さんは以前は親身になって相談に乗っていた。ところが、その涼子さん自身も、同じ頃に付き合っていた男性がトラブルを起こして警察に逮捕されてしまうという事件が起きる。 こうした心身の痛みに耐えかねた2人は、つい「薬物」に頼るようになってしまった。(つづく)
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レジャー 2010年01月16日 16時00分
考えるキャバクラ〜ノルマペナルティの恐ろしい現実〜
前回、キャバ嬢たちに課せられているノルマについて触れたが、いくらなんでも手取りがなくなることはないのでは、と思った方も多いかと思う。ところが現実に、収入どころか、負債を背負わされてしまうコがいるほど、深刻な問題になることもある。今回は取材で聞くことができた実例を元に、驚愕の世界をお伝えしてみよう。 歌舞伎町の某キャバクラにいたMさん。彼女がお店の寮に入って働いていた頃、週5〜6日の勤務にも関わらず、月収はわずか数万円に止まっており、「酷いときは、罰金と寮費とかが日払いより多くて、お店終わってからATMで貯金を下ろさせられた」ため、マイナスになることさえあったという。しかし一般的なバイトよりも高額な時給が発生するであろうキャバクラで、それを上回るほどのペナルティとは、どんなものだったのか。時給2千円としても、5時間働けば1万円。ところがMさんの場合、出勤ごとに寮費として5千円前後が引かれていた上、実は大変な遅刻癖があり、出勤が開店に間に合わないことはザラ。しかもお店のルールが遅刻には厳しく、「1回5千円とか罰金取られるの。だから遅刻した日は休んだこともあった」ため、手取りはさらに減り、また当日欠勤のペナルティ1万円が加算されて、負債は膨らんでいく一方だったのだ。 遅刻や欠勤も出勤ノルマの一種で、罰金に関しては自業自得であることは否めないが、一般的な会社で1か月ほど出社拒否をしたところで、少なくとも負債は発生しないことを思えば、気の毒な話ではある。 またお店によっては、傍から見ているだけでは本人に非がなくても、ペナルティを受けるケースもある。某店に勤めていたSさんの話によると、「途中から指名ノルマにうるさくなって、ポイントが溜まるまで給料ナシとか言われた」のだとか。一定の指名客を取ると、時給などがアップするという報酬型ならわかるが、ノルマをクリアするまでは給料が一切出ないというのだから閉口する。勤続中に突然お店のシステムを変更し、雇用条件を完全無視するような無法なお店では、「元々時給もよくないのに、ヘアメイク代はともかく、イベントの衣装とか、お店が用意したのを買い取りになる」など、集客のほか、細々とした出費までも嬢たちに負担させていることも珍しくない。彼女の場合、給料は出ないのに雑費がかかったわけで、当然、収支はマイナスになってしまったのだ。 お店の経営状況が苦しければ、女のコに負担が出ることも仕方のないことではあるが、それも程度問題。すべてのお店がこんな状態ではないが、キャバクラのペナルティがいかに厳しいものかがわかるだろう。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年01月16日 15時45分
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、17日)藤川京子のフォーキャスト予想!
中山11レース、京成杯は◎レッドスパークルが差し切ります。 前走の東京スポーツ杯2歳Sは、出脚つかず後方からの競馬。スローペースでしたがしっかり折り合って追走していました。4角14番手から大外に持ち出すと、直線は抜群のフットワークで脚を伸ばし猛追。使った上がり3ハロンは33秒6で、勝ち馬から0秒3差3着。 勝ったローズキングダムは知っての通り2歳チャンピオン馬だし、このレースはかなりハイレベルな一戦でしたね。 これだけの末脚が使えることは収穫でしたが、京都の内回りコースで勝ち鞍があるように中山コースも心配していません。自在な競馬ができる点もいいし、ある程度の位置でレースを進められますからね。13頭と少頭数の競馬もしやすいし、1番枠は決して不利にはならないでしょう。ゴチャついた方が集中して力を発揮できるようですしその分脚もタメられますので、前々走のような切れ味を繰り出せたらいいですね。 中間も順調で、動きは平凡ですが実戦向き。しっかりと仕上がってますよ。 重賞初制覇を狙います。馬単 (1)(3) (1)(4) (1)(13)3連単 (1)(3)(4)→(1)(3)(4)(13)(5)(2)(10)→(1)(3)(4)(13)(5)(2)(10) ついでに日経新春杯も予想しちゃいます!(GII、京都芝2400メートル、17日)◎はトップカミングよ。馬単 (8)(7) (8)(5) (8)(1)3連単 (8)(7)→(8)(7)(5)(1)(10)(6)(3)(9)→(8)(7)(5)(1)(10)(6)(3)(9)
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トレンド 2010年01月16日 15時30分
【これじゃ売れない!】 すっかりSuperfly に人気を取られたLOVE PSYCHEDELICO “露出アップ”で巻き返しなるか!
約2年半ぶりとなる待望のニューアルバム「ABBOT KINNEY」を発売し、新年のライブドア・ニュースのインタビュー記事で、久しぶり顔写真を見せたLOVE PSYCHEDELICO。いつもCDジャケットがイラストなどでデザインされている彼らは、今年でデビュー10周年なのだが、その “お姿”をほとんどさらした事が無かった。記者はもはや実在していないのかとさえ思っていたのだが、ここへ来て大きく露出を許している。それはもちろん、傾きがちなCDセールスを盛り上げる為と、昨年大ブレイクだったあるアーティストの出現が関係しているのではないか。 記者の知るかぎり、はじめてはっきりとした姿を見せたLOVE PSYCHEDELICO。彼らはボーカルの女性KUMIとギターのNAOKIという二人組ユニットで、英語力の高いKUMIは帰国子女。青山学院大学の音楽サークルから結成されFMラジオ番組への応募曲が話題となり、2000年にデビュー。アルバムが大ヒットして以後、CMや映画、ドラマへ楽曲を多く提供している。70年代風のオシャレなサウンドに乗ったKUMIのクールな歌声が、まさにラブでサイケな世界を生み出し、音楽ファンに絶大な人気を誇っている。 しかし、2005年にベストアルバムを出して以降は、拠点を海外に移し、2008年に全米デビューして、国内では大きな活動をしなかった彼ら。しかも過去の人気曲「Last Smile」のように一般のファンが喜ぶ、「カラオケでも歌いやすい歌」を激減させたために、ここ数年日本の音楽シーンを賑わす事は無かった。その間にLOVE PSYCHEDELICOの「お株」をかっさらったアーティストがいる。越智志帆という若い女性の「一人ユニット」、Superflyだ。 70年代サイケ調音楽とバツグンの歌唱力、そしてアメリカンロック。“ラブサイケ”そっくりなSuperflyが歌う曲は、洋楽にかたより気味で歌うのには気が引ける最近のLOVE PSYCHEDELICOの曲とは違い、若い女の子がカラオケで歌うのにピッタリ。しかもテレビで見るのに“ギリギリ可愛い”部類に入る容姿のSuperflyは、70年代風のオシャレがティーン雑誌に注目されたり、爽やかで若者らしいMCも好評。2007年デビュー後、彼女は瞬く間に女子高生からOLまで幅広い人気になった。昨年出したアルバムは大ヒットし、今や音楽番組やテレビCMにひっぱりだこだ。 実力もあり、ビジュアル的にも使い勝手の良いSuperflyはまさにレコード会社にとって美味しいアーティスト。同じ様な音楽性を持ちながらLOVE PSYCHEDELICOとSuperflyは「露出度」という点で違っていて、それがここ数年のCDセールスにも大きく影響した。今まで沈黙を守っていたLOVE PSYCHEDELICOが、突然大手サイトに登場し、露出を意識した新作プロモーションを行うという事は、このCDで「国内再始動」の意欲が高いと考えられる。 MISIA、中島みゆき、ユーミンなど、ビックになるにつれて露出度を上げていく女性アーティストは多いが、LOVE PSYCHEDELICOのKUMIは、今だにライブ映像もあまり出回らず、実像が分からなかった。うしろでギターを弾く男性のNAOKIはmihimaru GTやガルネク、シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠などと同じく、“サングラスの人”で理解できるが、やはりKUMIのルックスは皆気になるところ。今回写真で始めて見たKUMIはイメージ通りの落ち着いた感じの女性で、思ったより美人だった。いままで曲のイメージを大事にしているから露出しなかったのかも知れないが、これからどんどん出てほしい。(コアラみどり)写真 (米国発売のCDと前作。やっぱりお顔写真ナシ。)